JP3250077B2 - コイルの製造方法 - Google Patents

コイルの製造方法

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JP3250077B2
JP3250077B2 JP02663092A JP2663092A JP3250077B2 JP 3250077 B2 JP3250077 B2 JP 3250077B2 JP 02663092 A JP02663092 A JP 02663092A JP 2663092 A JP2663092 A JP 2663092A JP 3250077 B2 JP3250077 B2 JP 3250077B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば小型トロイダル
チョークコイル等を樹脂容器に収納し、且つ基板に装着
可能な構造を成す雑音防止用コイルの製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコイルは、トロイダルコ
アを用いて基板に装着可能に構成される。その製造方法
は、先ずトロイダルコアに直接的に絶縁被膜電線を巻回
し、巻線型コイルとしての小型トロイダルチョークコイ
ルを作成する。次に、このトロイダルチョークコイル
を、一体的に埋設したピン端子の一端を直方体主面に隣
接した側面から突出させ、主面にコイル収納凹部を形成
した樹脂容器のコイル収納凹部に収納し、トロイダルチ
ョークコイルの引き出し端部をピン端子の一端から僅か
にずらして導出溝を形成した後、引き出し端部を導出溝
に通して引き出し、ピン端子の一端の根元にからげてか
らげ部を形成する。最後に、このからげ部に半田付けを
施してトロイダルチョークコイルの引き出し端部をピン
端子の一端に接続することによりコイルを製造してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のコイル
の製造工程の場合、からげ部を形成するからげ作業を要
するが、このからげ作業はからげ治具を使って手作業で
行うものであることにより、手間がかかるばかりでな
く、所要時間もかなり長くかかってしまうため、従来の
コイルは製造を円滑に行い得ず、生産性が低下され易い
という欠点を抱えている。
【0004】本発明は、このような問題点を解決すべく
なされたもので、その技術的課題は、からげ作業を要せ
ず、しかも生産性高くコイルを作製し得るコイルの製造
方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、断面が
略L字状の端子を得て該端子の延在する一端に引っ掛け
溝を形成する端子及び溝形成段階と、主面にコイル収納
凹部を形成すると共に、該主面に隣接した側面と該コイ
ル収納凹部とを連結した横溝を形成して樹脂容器を得る
樹脂容器形成段階と、端子における他端側を横溝の底面
に沿って平面状に露出させると共に、該端子の一端側を
樹脂容器の側面から外方へ突出させる状態として該端子
を該樹脂容器に一体的に埋設する端子埋設段階と、巻線
型コイルの引き出し端部を横溝に通して緊張させて引っ
掛け溝に掛止した状態でコイル収納凹部に該巻線型コイ
ルを装着するコイル装着段階と、横溝に露出された端子
の他端に巻線型コイルの引き出し端部における中途部分
を溶接する溶接段階と、樹脂容器の外方へ延びた端子の
一端及び該端子の他端に中途部分が溶接された状態の巻
線型コイルの引き出し端部を該樹脂容器から隔てられた
所定箇所で纏めて切断する切断段階と、切断段階後に巻
線型コイルの引き出し端部側の溶接された状態の中途部
分よりも外方に延びた先端側余剰部分を横溝内で切断し
て先端処理するコイル先端処理段階とを含むコイルの製
造方法が得られる。
【0006】
【実施例】以下に実施例を挙げ、本発明のコイルの製造
方法について、図面を参照して詳細に説明する。
【0007】図1は、本発明のコイルの製造方法により
作製されるコイルの基本構成を説明するために示したも
ので、同図(A)は平面図に関するもの,同図(B)は
外観斜視図に関するものである。
【0008】ここでのコイルは、直方体主面にコイル収
納凹部2が形成されると共に、主面に隣接した側面とコ
イル収納凹部2とを連結した横溝3が形成され、更に、
断面が略L字状の2つの短冊型端子6をその他端7側が
横溝3の底面に沿って平面状に露出され、且つその一端
が主面に隣接した側面から外方へ突出されるように一体
的に埋設した樹脂容器1のコイル収納凹部2に対して巻
線型コイルとしてのトロイダルコイル8を収納し、この
トロイダルコイル8の巻線の引き出し端部の両方をそれ
ぞれ横溝3内で2つの短冊型端子6の中途部分にそれぞ
れ溶接固着して構成されている。
【0009】即ち、ここでの樹脂容器1は、図示の如
く、コイル収納凹部2と側面とをそれぞれ連結して浅く
幅狭に所定間隔を置いて形成された2つの横溝3が主面
に平行して形成されており、各短冊型端子6における他
端7が各横溝3の底面にそれぞれ平面状に沿って露出さ
れ、且つ一端が側面からそれぞれ外方へ延びて突出され
るように各短冊型端子6が埋設されることにより、各短
冊型端子6を一体的に埋設した構造になっている。又、
コイル収納凹部2の中心部分には、その深さより若干浅
目にコイル位置決め用円柱4が一体的に立設されてお
り、各横溝3が延在する側面の各横溝3間の中央部に
は、高さ方向に伸びるスタンドオフ片5が設けられてい
る。尚、各短冊型端子6は幅寸法が横溝3の幅とほぼ同
じであり、トロイダルコイル8の巻線における引き出し
端部の両方が各短冊型端子6の他端7の中途部分にそれ
ぞれ点溶接されている。
【0010】図2は、このコイルの完成前(組立前)の
中間製品のものが備える樹脂容器1の外観を斜視図によ
り示したものである。ここでは、2つの短冊型端子6の
それぞれの一端9のT形先端部にV形引っ掛け溝10が
形成されている様子を示している。この一端9は、後述
するコイル製造時に利用されるもので、図1(A)及び
(B)や、図1(A)中のA−B線における樹脂容器1
の側面断面図である図3に示す如く、コイルの完成時に
は切断される。
【0011】そこで、以下は本発明のコイルの製造方法
について、図4,図5,図6にそれぞれ製造工程を段階
別に示す初期的,中期的,及び後期的な組立に係る側面
断面図を参照して具体的に説明する。
【0012】上述したような構成のコイルを作製する場
合、準備段階として断面が略L字状の短冊型端子6を得
てこの短冊型端子6の延在する一端9に引っ掛け溝10
を形成する端子及び溝形成段階と、主面にコイル収納凹
部2を形成すると共に、主面に隣接した側面とコイル収
納凹部2とを連結した横溝3を形成して樹脂容器1を得
る樹脂容器形成段階と、短冊型端子6における他端7側
を横溝3の底面に沿って平面状に露出させると共に、短
冊型端子6の一端9側を樹脂容器1の側面から外方へ突
出させる状態として短冊型端子6を樹脂容器1に一体的
に埋設する端子埋設段階とを経ることにより、図2に示
されるように予め形成された樹脂容器1と巻線型コイル
としてのトロイダルコイル8とを準備しておくものとす
る。
【0013】こうした要件下において、初期的工程で
は、トロイダルコイル8の引き出し端部を適度な長さに
延ばした上でコイル収納凹部2に装着すると共に、トロ
イダルコイル8の引き出し端部を横溝3に入れて引き出
し、その引き出し端部の先端を掴んで短冊型端子6の一
端9側の突出方向に弛まないように引っ張り、そのまま
引っ掛け溝10に入れてほぼ直角,又は直角以上に下へ
曲げて引っ掛け溝10に仮り止めする。このとき、トロ
イダルコイル8はコイル収納凹部2内で、図1(A)に
示したように横溝3が設けられた側面方向に片寄り、コ
イル位置決め用円柱4に当接した状態になる。
【0014】図4は、トロイダルコイル8の引き出し端
部を緊張させて短冊型端子6の一端9側の引っ掛け溝1
0に仮り止めした状態を縦断面図で示したものである。
尚、トロイダルコイル8の引き出し端部は破線で示され
ている。図4から明らかなように、トロイダルコイル8
の引き出し端部の中途部分は短冊型端子6の他端7上に
載っている。このような状態で、引き続いて負の電極1
1(二点鎖線で示す)を短冊型端子6の一端9側の外方
へ延びた突出部分に一方側から当接させ、且つ他方側か
ら正の電極12で短冊型端子6の他端7とトロイダルコ
イル8の引き出し端部とを点溶接する。
【0015】このように、初期的工程では、トロイダル
コイル8の引き出し端部を横溝3に通して緊張させて引
っ掛け溝10に掛止した状態でコイル収納凹部2にトロ
イダルコイル8を装着するコイル装着段階と、横溝3に
露出された短冊型端子6の他端7にトロイダルコイル8
の引き出し端部における中途部分を溶接する溶接段階と
をを実行するものである。
【0016】一方、中期的工程では、図5に示す如く、
短冊型端子6の一端9及びその短冊型端子6の他端7に
中途部分が点溶接された状態のトロイダルコイル8の引
き出し端部を纏めて樹脂容器1から隔てられた所望箇所
で治具13により上下から二点鎖線で示したように挟ん
だ後、カッター14で纏めて切断して切り落す切断段階
を行うものである。即ち、この中期的工程では、切断段
階として樹脂容器1の外方へ延びた短冊型端子6の一端
9及び短冊型端子6の他端7に中途部分が溶接された状
態のトロイダルコイル8の引き出し端部を樹脂容器1か
ら隔てられた所定箇所で纏めて切断するが、このとき同
時にカッター14の先端が当接したときに各部に付加さ
れる応力により短冊型端子6の他端7に対するトロイダ
ルコイル8の引き出し端部の中途部分における点溶接の
強度チェックが行われる。この結果、仮に点溶接の強度
が小さいと、治具13で挟むことにより、横溝3側より
トロイダルコイル8の引き出し端部の中途部分が引っ張
られて短冊型端子6の他端7から剥れてしまうことにな
るので、点溶接の状態の適否を判定でき、不適応な場合
には即時に対策を施すことにより、不良の発生を製造工
程の途中で直ちに防止することができる。
【0017】最後の後期的工程では、図6に示す如く、
先の中期的工程における切断段階後にトロイダルコイル
8の引き出し端部側の溶接された状態の中途部分よりも
外方に延びた先端側余剰部分を横溝3内で切断して先端
処理するコイル先端処理段階を実行するものである。即
ち、この後期的工程では、横溝3内における短冊型端子
6の他端7に対する点溶接箇所から外方へ延びてはみ出
したトロイダルコイル8の引き出し端部における先端側
余剰部分を切り落とすものであり、カッター15の先端
により横溝3の底部で余分な先端側余剰部分を押し切り
して先端処理するものである。
【0018】尚、上述したコイルの製造方法において、
樹脂容器1に2つの短冊型端子6と2つの横溝3とが設
けられる場合、2つの短冊型端子6の各一端9を各引っ
掛け溝10の両辺縁がほぼ重なり合い、且つ樹脂容器1
側では開くように中央部分で谷折りして挟持部(図示せ
ず)を形成した上、トロイダルコイル8の引き出し端部
を曲げることなく、且つ短冊型端子6の他端7が位置す
る平面と平行するように引っ掛け溝10に掛止させるよ
うにして初期的工程のコイル装着段階を行った後、その
後の中期的工程及び後期的工程における各段階を同様に
実行するように変更しても良い。
【0019】
【発明の効果】以上に述べた通り、本発明のコイルの製
造方法によれば、からげ作業を不要として半田付けに代
えて点溶接を行うことで巻線型コイルの引き出し端部を
簡易に且つ迅速に端子に固着することができるため、組
立作業の能率及び生産性が向上し、安価に高い信頼性を
有するコイルを作製することが可能になる。特に製造工
程中期の切断段階で樹脂容器の外方へ延びた端子の一端
及び端子の他端に中途部分が溶接された状態の巻線型コ
イルの引き出し端部を樹脂容器から隔てられた所定箇所
で纏めて切断するときの各部に付加される応力により端
子の他端に対する巻線型コイルの引き出し端部の中途部
分における点溶接の強度チェックを行うことができ、こ
のチェック結果が良好な場合に製造工程後期の先端処理
段階で巻線型コイルの引き出し端部側の溶接された状態
の中途部分よりも外方に延びた先端側余剰部分を横溝内
で切断して先端処理するようにしていることにより、点
溶接の強度チェックで不良が発生しても、不適応な場合
は即時に対策を施した上で製造工程の途中で不良の発生
を防止することができるため、組立作業が合理的に能率
良く行われ、コスト面でも無駄無く生産性を向上させて
品質高いコイルを作製することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコイルの製造方法により作製されるコ
イルの基本構成を説明するために示したもので、(A)
はコイルの平面図に関するもの,(B)はその外観斜視
図に関するものである。
【図2】図1に示すコイルの完成前の中間製品が備える
樹脂容器の外観を示した斜視図である。
【図3】図1(A)のA−B線における樹脂容器の側面
断面図である。
【図4】本発明のコイルの製造方法を説明するために示
す製造工程の初期的な組立に係る側面断面図である。
【図5】本発明のコイルの製造方法を説明するために示
す製造工程の中期的な組立に係る側面断面図である。
【図6】本発明のコイルの製造方法を説明するために示
す製造工程の終期的な組立に係る側面断面図である。
【符号の説明】
1 樹脂容器 2 コイル収納凹部 3 横溝 4 コイル位置決め用円柱 5 スタンドオフ片 6 短冊形端子 7 他端 8 トロイダルコイル 9 一端 10 引っ掛け溝 11,12 電極 13 治具 14,15 カッター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H01F 41/06 H01F 15/10 J (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01F 17/06,28/28,37/00 H01F 41/06,41/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面が略L字状の端子を得て該端子の延
    在する一端に引っ掛け溝を形成する端子及び溝形成段階
    と、主面にコイル収納凹部を形成すると共に、該主面に
    隣接した側面と該コイル収納凹部とを連結した横溝を形
    成して樹脂容器を得る樹脂容器形成段階と、前記端子に
    おける他端側を前記横溝の底面に沿って平面状に露出さ
    せると共に、該端子の一端側を前記樹脂容器の側面から
    外方へ突出させる状態として該端子を該樹脂容器に一体
    的に埋設する端子埋設段階と、巻線型コイルの引き出し
    端部を前記横溝に通して緊張させて前記引っ掛け溝に掛
    止した状態で前記コイル収納凹部に該巻線型コイルを装
    着するコイル装着段階と、前記横溝に露出された前記端
    子の他端に前記巻線型コイルの引き出し端部における中
    途部分を溶接する溶接段階と、前記樹脂容器の外方へ延
    びた前記端子の一端及び該端子の他端に中途部分が溶接
    された状態の前記巻線型コイルの引き出し端部を該樹脂
    容器から隔てられた所定箇所で纏めて切断する切断段階
    と、前記切断段階後に前記巻線型コイルの引き出し端部
    側の前記溶接された状態の中途部分よりも外方に延びた
    先端側余剰部分を前記横溝内で切断して先端処理するコ
    イル先端処理段階とを含むことを特徴とするコイルの製
    造方法。
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