JP3248760B2 - ピラノン類およびピランジオン類の製造方法 - Google Patents
ピラノン類およびピランジオン類の製造方法Info
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
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- C07C69/67—Esters of carboxylic acids having esterified carboxylic groups bound to acyclic carbon atoms and having any of the groups OH, O—metal, —CHO, keto, ether, acyloxy, groups, groups, or in the acid moiety of saturated acids
- C07C69/675—Esters of carboxylic acids having esterified carboxylic groups bound to acyclic carbon atoms and having any of the groups OH, O—metal, —CHO, keto, ether, acyloxy, groups, groups, or in the acid moiety of saturated acids of saturated hydroxy-carboxylic acids
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
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- C07D309/00—Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom, not condensed with other rings
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Description
類、すなわち、式
の互変異性体混合物の新規な製造方法に関し、より詳し
くは a)式
コキシ、アリールアルコキシ、アリールオキシまたはア
ミンであり、そしてR1は水素であるか、あるいはRが
アルコキシ、置換アルコキシ、置換アミン、非置換もし
くは置換されたアリールアルコキシであるとき、R1は
また金属であることができる、の化合物を、式
よびYの一方は還元可能な基であり、そして他方は水素
または還元可能な基であり、そしてZはヒドロキシまた
は離脱性基である、の化合物で、非プロトン性有機溶媒
中で、処理して、式
通りである、の化合物を生成せしめ、そして b)式IVの化合物を低い原子価の金属で非プロトン性
有機溶媒中で処理して、式IおよびIaの化合物の互変
異性体混合物を生成せしめ、そして必要に応じて、式I
およびIaの化合物の互変異性体混合物を回収する、こ
とからなる前記式IおよびIaの化合物の互変異性体混
合物の製造方法に関する。
ーナル・オブ・オーガニック・ケミストリー(J.Or
g.Chem.)、53、1988、1218−122
1に記載されているように、テトラヒドロリプスタチン
(tetrahydrolipstatin)の製造の
ための既知の前駆体である。
親核置換される基、例えば、ハロゲン、好ましくは塩
素;t−ブチルオキシおよびt−アミルオキシ以外の非
置換もしくは置換されたアルコキシ、好ましくはメトキ
シ;非置換もしくは置換されたアリールオキシ、非置換
もしくは置換されたアシルオキシ、アルコキシカルボニ
ルオキシおよびアミノカルボニルオキシを意味する。
属により還元的に除去される基、例えば、ハロゲン、好
ましくは臭素;アルキルサルファイド、アリールサルフ
ァイド、アルキルセレニドおよびアリールセレニドを意
味する。
わせで、1〜7、好ましくは1〜4個の炭素原子を有す
る直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキル基、ことに好まし
くはメチルを意味する。アルコキシ基の例はメトキシ、
エトキシ、プロポキシ、イソプロポキシおよびブトキシ
である。
わせで、単環式または多環式の芳香族基、好ましくは単
環式または二環式の基、例えば、フェニルまたはナフチ
ルを意味する。芳香族とアルキルとの組み合わせの例
は、例えば、ベンジルである。
み合わせで、カルボキシル基に結合したアルキルまたは
アリール、例えば、アセトキシまたはベンゾイルオキシ
を意味する。
コキシ、アルコキシアルコキシ、ジアルキルアミノアル
コキシ、フッ素およびアリールから選択される1または
2以上の置換基で置換された、上に定義した如きアルコ
キシ基を意味する。
2−ニトロ、4−ニトロ、2−アルコキシカルボニル、
4−アルコキシカルボニル、2−トリフルオロメチル、
3−トリフルオロメチル、4−トリフルオロメチル、2
−シアノ、3−シアノ、4−シアノ、3−クロロ、4−
クロロ、ペンタクロロ、およびペンタフルオロから選択
される1または2以上の置換基で置換された、上に定義
した如きアリールオキシ基を意味する。
ル、アルコキシアルキル、アリールおよびアルキルアリ
ールから選択される1または2以上の置換基で置換され
たアミン基を意味する。
たは2以上の置換基、例えば、「置換アリールオキシ」
に関して前述した置換基で置換された、上に定義した如
きアリールアルコキシ基を意味する。
定なアルコキシドを形成する傾向のある金属、例えば、
リチウム、ナトリウム、マグネシウムおよびカルシウム
を意味する。
ば、Zn、Li、Kなど、好ましくはZn、およびZn
の合金、例えば、Zn[Cu]、Zn[Ag]、Zn
[Hg]を意味する。クロロトリメチルシランの存在下
のZnはことに好ましい。
機溶媒、例えば、ヘキサンまたはエーテル、好ましくは
ヘキサン中で実施する。R1が金属であるとき、好まし
い溶媒はTHFである。Zがヒドロキシであるとき、好
ましい溶媒は塩化メチレンである。この反応は好ましく
は塩基、例えば、ピリジンの存在下に、好ましくは不活
性雰囲気下に、例えば、窒素雰囲気下に、好ましくは約
0℃〜25℃の範囲の温度において実施する。化合物I
Vは、例えば、ラジアルクロマトグラフィーにより精製
し、CH2Cl2で溶離する。
の1つを使用して、普通の非プロトン性有機溶媒、好ま
しくはエーテル中で、好ましくは還流温度において実施
する。式IおよびIaの化合物の互変異性体混合物は、
例えば、有機溶媒、例えば、エーテルまたは酢酸エチ
ル、好ましくはエーテルで抽出することによって単離
し、そして、例えば、ヘキサンで粉砕することによって
精製する。
る既知の方法により製造することができる。
き、式IIの化合物は、既知の化合物であるか、あるい
は既知の方法により製造することができる、対応するβ
−ケト−エステルの非対称水素化により製造することが
できる。例えば、β−ケト−エステルは、式
ドラム(Meldrum)酸との縮合を包含する2工程
法により製造することができ、式(i)の化合物は所望
のアルコールまたはアミンで処理することができる。
は置換アリールオキシであるとき、式IIの化合物は、
式
脱シリル反応により製造することができ、式(ii)の
エステルは、式
化により製造し、そして式(iii)のカルボン酸は、
式
リル化により製造される。
であり、そして式
置換アミン、非置換もしくは置換されたアリールアルコ
キシである、の化合物を、適当な金属水素化物で、非プ
ロトン性有機溶媒中で処理することによって製造するこ
とができる。
か、あるいは既知の手順、例えば、合成試薬(Synt
hetic Reagents)、Vol.1、321
−357、ウィリイ(Wiley)、ニューヨーク(1
974);または合成(Synthesis)、198
2、684、に従い製造することができる。
物において、Rはアルコキシ、好ましくはメトキシであ
る、そして、式IIIの化合物において、Xはハロゲ
ン、好ましくは臭素であり、Yは水素であり、そしてZ
はハロゲン、好ましくは塩素である。
に説明する。
酸の溶液に、13.2mlの塩化チオニルを添加した。
この溶液を窒素雰囲気下に3時間還流加熱した。過剰の
塩化チオニルおよびトルエンを大気圧において窒素雰囲
気下に蒸留した。残留物を蒸留(沸点=60−65℃/
0.1mmHg)により精製し、そして13.8g(6
4%)の塩化2−ブロモオクタノイルを単離した、IR
(CHCl3)1788(C=O)cm-1。
3−ヒドロキシテトラデカノエートおよび5.03gの
塩化2−ブロモオクタノイルの撹拌したスラリーに、
1.67mlのピリジンを添加した。撹拌後、この混合
物を200mlのH2O/100mlのエーテル中に注
いだ。この混合物を震盪し、そして層を分離した。水性
層をエーテルで抽出した。エーテル層をブラインおよび
H2Oで洗浄した。エーテルを乾燥し、そして蒸発によ
り除去した。生成物をCH2Cl2中に溶解し、シリカゲ
ルを通して濾過し、CH2Cl2で洗浄した。蒸発させる
と、8.10g(87%)の(R)−[(2−ブロモ−
1−オキソオクチル)オキシ]テトラデカン酸メチルエ
ステルが得られ、これは実施例5のラクトンを生成する
環化反応において使用に適当であることが発見された。
この油をラジアルクロマトグラフィーにかけ、CH2C
l2で溶離することによって、分析的に純粋な試料を調
製することができた。精製した生成物は2つのジアステ
レオマーを示した。
95(m,6H,CH3)、1.20−1.50(m,2
6H,CH2)、1.58−1.72(m,2H,C
H2)、1.89−2.11(m,2H,CH2)、2.5
3−2.69(m,2H,CH2CO)、3.67(s,
0.43H,一方のジアステレオマーのOMe)、3.6
8(s,0.57H,他方のジアステレオマーのOM
e)、4.17(t,J=7.43Hz,1H,CHB
r)、5.28(m,1H,HCO)。
順次に添加した:10.0gの2−ブロモオクタン酸、
9.30gのメチル(R)−3−ヒドロキシテトラデカ
ノエート、7.43gのN,N’−ジシクロヘキシルカ
ーボジイミド、および0.508gの4−ジメチルアミ
ノピリジン。この混合物を1時間撹拌し、次いで溶媒を
蒸発により除去した。生ずる固体をヘキサンとともに5
分間撹拌し、次いで濾過し、そしてヘキサンで洗浄し
た。濾液を1モルのHCl、10%のNaHCO3およ
びH2Oで洗浄した。乾燥しそして蒸発により溶媒を除
去すると、16.1gの油および固体粒子の混合物が得
られた。この混合物を50%のCH2Cl2/ヘキサン中
に溶解し、そしてシリカゲルのクロマトグラフィーにか
け、CH2Cl2/ヘキサンで溶離した。14.2g(2
−ブロモオクタン酸に基づいて85%の収率)の(R)
−3−[(2−ブロモ−1−オキソオクチル)オキシ]
テトラデカン酸メチルエステルが単離された。
0.0mlのTHF中の764mgのメチル(R)−3
−ヒドロキシテトラデカノエートの溶液に添加した。1
0.0mlのTHF中の732mgの塩化2−ブロモオ
クタノイルの溶液をこの混合物に滴々添加した。0℃に
おいて10分後、反応フラスコを冷却浴から取り出し
た。この混合物を10%のNaHCO3中に注ぎ、そし
てエーテルで抽出した。乾燥しそして蒸発により溶媒を
除去すると、油が得られた。フラッシュクロマトグラフ
ィーにより精製し、CH2Cl2/ヘキサンで溶離する
と、407mg[メチル(R)−3−ヒドロキシテトラ
デカノエートに基づいて30%の収率]の(R)−3−
[(2−ブロモ−1−オキソオクチル)オキシ]テトラ
デカン酸メチルエステルが得られた。
Et2O中の744mgの亜鉛および1.03gの実施
例2からのブロモジエステルの混合物を窒素雰囲気下に
20分間撹拌しながら還流加熱した。この混合物を室温
に冷却し、濾過し、そして10mlのEt2Oで洗浄し
た。濾液を氷/H2O中で冷却し、そしてH2Oを撹拌し
ながら添加した。10分後、この混合物をH2O中に注
ぎ、そしてEt2Oで抽出した。有機層をブラインで洗
浄し、そして乾燥した。Et2Oを蒸発により除去し
た。生ずる固体をヘキサン中で撹拌し、次いで濾過し、
そしてヘキサンで洗浄した。生成物を乾燥すると、47
8mg(61%)の(R)−3−ヘキシル−5,6−ジ
ヒドロ−4−ヒドロキシ−6−ウンデシル−2H−ピラ
ン−2−オンが得られた、融点100−112℃、
[α]20 D=44.69°(ジオキサン中の1%)。
2.72gのイミダゾール、3.03gの塩化t−ブチ
ルジメチルシリルおよび50mlのジクロロメタンの混
合物を室温において22時間撹拌した。5mlのメタノ
ールを添加し、そしてこの混合物を室温において撹拌し
た。15分後、それを濃縮乾固した。残留物をクロロホ
ルム中でシリカゲルのクロマトグラフィーにかけた。生
成物をクロロホルム中の5%のメタノールで溶離する
と、2.84g(79%)の(R)−3−t−ブチルジ
メチルシリルオキシテトラデカン酸が得られた。
−t−ブチルジメチルシリルオキシテトラデカン酸を、
撹拌しながら5℃に冷却した。まず、0.72gのフェ
ノール、次いで1.72gのN,N’−ジシクロヘキシ
ルカーボジイミドを添加し、この混合物を室温の放温
し、そして16時間撹拌した。この混合物を濾過し、そ
して集めた固体をジクロロメタンで洗浄した。濾液およ
び洗液を濃縮乾固した。残留物をジクロロメタン中でシ
リカゲルのクロマトグラフィーにかけた。生成物をジク
ロロメタンで溶離した。2.71g(82%の収率)の
フェニル(R)−3−t−ブチルジメチルシリルオキシ
テトラデカノエートが得られた。
(m,6H)、0.89(m,12H)、1.20−1.
40(m,18H)、1.56(m,2H)、2.68
(m,2H)、4.24(m,1H)、7.08(m,2
H)、7.23(m,1H)、7.37(m,2H)。
シリルオキシテトラデカノエート、54mlのTHF、
6mlの酢酸、および25.26gのフッ化テトラブチ
ルアンモニウム3H2Oの溶液を22.5時間撹拌し
た。次いでこの溶液を濃縮し、そしてこの残留物に70
mlの酢酸エチルを添加した。次いでそれを0.1N塩
酸、飽和重炭酸ナトリウムおよび飽和塩化ナトリウムで
洗浄し、そして最後に乾燥した。次いでこの混合物を濾
過し、そして濃縮した。残留物をヘキサン中のシリカゲ
ルのクロマトグラフィーにかけると、濃縮後、1.02
g(24%の収率)のフェニル(R)−3−ヒドロキシ
テトラデカノエートが得られた。
3H)、1.27(m,16H)、1.55(m,4
H)、2.71(m,3H)、4.12(m,1H)、
7.09(d,2H)、7.26(m,1H)、7.39
(t,3H)。
カノエート、22mlのジクロロメタン、0.74gの
2−ブロモオクタン酸、0.66gのN,N’−ジシク
ロヘキシルカーボジイミドおよび0.39gの4−ジメ
チルアミノピリジンの混合物を1.5時間撹拌した。次
いでこの溶液を濃縮乾固した。25mlのヘキサンを残
留物に添加し、そしてこの混合物を5分間撹拌した。こ
のスラリーを濾過し、そして固体をヘキサンで洗浄し
た。濾液を1モルのHCl、10%の飽和重炭酸ナトリ
ウムおよび水で洗浄した。有機層を乾燥し、次いで濾過
し、そして濃縮した。残留物をヘキサン中でシリカゲル
のクロマトグラフィーにかけた。生成物を50/50ヘ
キサンおよびジクロロメタンで溶離し、濃縮後、0.9
8g(58%の収率)のフェニル−(R)−3−(2−
ブロモ−1−オキソオクチルオキシ)テトラデカノエー
トが得られた。
3H)、1.26(m,26H)、1.40(m,2
H)、1.74(m,2H)、1.97(m,1H)、
2.03(m,1H)、2.84(m,2H)、4.20
(m,1H)、5.41(m,1H)、7.09(m,2
H)、7.23(m,1H)、7.37(t,2H)。
クロロトリメチルシラン中の336mgの亜鉛および5
10mgの実施例9の生成物の混合物を、20分間撹拌
しながら還流加熱した。この混合物を室温に冷却し、次
いで濾過し、そしてEt2Oで洗浄した。濾液を氷/H2
O浴中で冷却し、そしてH2Oを撹拌しながら添加し
た。10分後、この混合物をH2O中に注ぎ、そしてE
t2Oで抽出した。有機層をブラインで洗浄し、そして
乾燥した。Et2Oを蒸発により除去した。生ずる固体
をヘキサンとともに撹拌し、次いで濾過した。生成物を
ヘキサンで洗浄し、次いで乾燥すると、235mg(6
7%)の(R)−3−ヘキシル−5,6−ジヒドロ−4
−ヒドロキシ−6−ウンデシル−2H−ピラン−2−オ
ンが得られた、融点109−111℃;[α]20 D=−
43.5°(ジオキサン中の1%)。
−ヒドロキシテトラデカノエートおよび0.45mlの
臭化ブロモアセチルの撹拌したスラリーに、0℃におい
て窒素雰囲気下に、0.42mlのピリジンを添加し
た。この混合物を濾過し、そしてエーテルで洗浄した。
濾液をH2Oおよび10%のNaHCO3で洗浄した。エ
ーテルを乾燥し、そして蒸発により除去すると、1.7
0g(90%)の(R)−3−[(ブロモアセチル)オ
キシ]テトラデカン酸メチルエステルが得られた。
0.897(t,J=6.67Hz,3H,CH3)、1.
19−1.40(m,4H,CH2)、1.58−1.71
(m,2H,CH2)、2.55−2.68(m,2H,
CH2−CO2Me)、3.69(s,3H,O−C
H3)、3.80(s,2H,CH2−Br)、5.24−
5.31(m,1H,CH−O)。
ロロトリメチルシラン中の659mgの亜鉛および75
5mgの(R)−3−[(ブロモアセチル)オキシ]テ
トラデカン酸メチルエステルの混合物を、20分間撹拌
しながら還流加熱した。この混合物を室温に冷却し、次
いで濾過し、そしてEt2Oで洗浄した。濾液を氷/H2
O浴で冷却し、そして撹拌しながらH2Oを添加した。
次いで、この混合物をH2O中に注ぎ、そしてEt2Oで
抽出した。有機層をブラインで洗浄し、次いで乾燥し
た。Et2Oを蒸発により除去した。生ずる固体をヘキ
サン中で30分間スラリー化し、次いで濾過した。生成
物を乾燥すると、120mg(22%)の(R)−5,
6−ジヒドロ−4−ヒドロキシ−6−ウンデシル−2H
−ピラン−2−オンが得られた、融点86−87℃;
[α]20 D=−43.07°(ジオキサン中の0.98
%)。
ある。
化合物の互変異性体混合物を製造するにあたり、 a)式
コキシ、アリールアルコキシ、アリールオキシまたはア
ミンであり、そしてR1は水素であるか、あるいはRが
アルコキシ、置換アルコキシ、置換アミン、非置換もし
くは置換されたアリールアルコキシであるとき、R1は
また金属であることができる、の化合物を、式
よびYの一方は還元可能な基であり、そして他方は水素
または還元可能な基であり、そしてZはヒドロキシまた
は離脱性基である、の化合物で、非プロトン性有機溶媒
中で、処理して、式
通りである、の化合物を生成せしめ、そして b)式IVの化合物を低い原子価の金属で非プロトン性
有機溶媒中で処理して、式IおよびIaの化合物の互変
異性体の混合物を生成せしめ、そして必要に応じて、式
IおよびIaの化合物の互変異性体混合物を回収する、
ことを特徴とする前記式IおよびIaの化合物の互変異
性体混合物の製造方法。
り、そしてR1が水素である上記第1項記載の方法。
ルサルファイド、アリールサルファイド、アルキルセレ
ニドまたはアリールセレニドであり、そして他方が水素
であり、そしてZがヒドロキシ、ハロゲン、非置換もし
くは置換されたアルコキシ、アリールオキシ、アシルオ
キシ、アルコキシ−カルボニルオキシまたはアミノカル
ボニルオキシである上記第1項記載の方法。
にXまたはYは臭素であり、そしてZが塩素である上記
第3項記載の方法。
ナトリウム、カリウム、亜鉛銅、亜鉛銀または亜鉛水銀
であり、とくに低い原子価の金属がクロロトリメチルシ
ラン中の亜鉛である上記第1項記載の方法。
いてヘキサンであり、そして工程b)においてエーテル
である上記第1項記載の方法。
方法。
あり、そして他方は水素または還元可能な基であり、W
は水素またはC6H13であり、そしてRは非置換もしく
は置換されたアルコキシ、アリールオキシまたはアミン
である、の化合物。
ルサルファイド、アリールサルファイド、アルキルセレ
ニドまたはアリールセレニドであり、そして他方が水素
である上記第9項記載の化合物。
てRがアルコキシであり、とくにXまたはYが臭素であ
り、そしてRがメトキシである上記第9項記載の化合
物。
の化合物。
Claims (2)
- 【請求項1】 式 【化1】 式中、 Wは水素またはC6H13である、 の化合物の互変異性体混合物を製造するにあたり、 a)式 【化2】 式中、 Rは非置換もしくは置換されたアルコキシ、アリールア
ルコキシ、アリールオキシまたはアミンであり、そして
R1は水素であるか、あるいはRがアルコキシ、置換ア
ルコキシ、置換アミン、非置換もしくは置換されたアリ
ールアルコキシであるとき、R1はまた金属であること
ができる、 の化合物を、非プロトン性有機溶媒中で、式 【化3】 式中、 Wは上記で定義した通りであり、 XおよびYの一方は還元可能な基であり、且つ他方は水
素または還元可能な基であり、そしてZはヒドロキシま
たは離脱性基である、 の化合物で処理して、式 【化4】 式中、 R、W、XおよびYは上記で定義した通りである、 の化合物を生成せしめ、そして b)式IVの化合物を非プロトン性有機溶媒中で低い原
子価の金属で処理して、式IおよびIaの化合物の互変
異性体混合物を生成せしめ、そして必要に応じて、式I
およびIaの化合物の互変異性体混合物を回収する、 ことを特徴とする前記式IおよびIaの化合物の互変異
性体混合物の製造方法。 - 【請求項2】 式 【化5】 式中、 XおよびYの一方は還元可能な基であり、且つ他方は水
素または還元可能な基であり、 Wは水素またはC6H13であり、そして Rは非置換もしくは置換されたアルコキシ、アリールオ
キシまたはアミンである、 ただし、Xが塩素であり、YおよびWが水素であり、そ
してRがメトキシである場合を除く、 の化合物。
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