JP3246758B2 - 油圧式動力伝達継手 - Google Patents

油圧式動力伝達継手

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JP3246758B2
JP3246758B2 JP00548892A JP548892A JP3246758B2 JP 3246758 B2 JP3246758 B2 JP 3246758B2 JP 00548892 A JP00548892 A JP 00548892A JP 548892 A JP548892 A JP 548892A JP 3246758 B2 JP3246758 B2 JP 3246758B2
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統治 竹村
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株式会社フジユニバンス
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の駆動力配分に使
用する油圧式動力伝達継手に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、特願平1−154228号
において、次のような油圧式動力伝達継手を提案してい
る。すなわち、この油圧式動力伝達継手は、相対回転可
能な第1,第2の回転部材間の回転速度差により駆動さ
れる油圧ポンプと、該油圧ポンプの吐出路に外部からの
制御信号に応じた流動抵抗を発生する制御手段を備え、
外部からの制御信号により前記第1,第2の回転部材間
の伝達トルクが制御される油圧式動力伝達継手におい
て、前記一方の回転部材の中心部に軸方向に移動可能に
収納した可動磁性体と、回転しない第3の部材に固定さ
れた磁気枠、およびソレノイドコイルとを非接触状態に
保持し、全体として電磁式アクチュエータを構成すると
ともに、該アクチュエータにより前記流動抵抗制御手段
を直接作動させるようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の油圧式動力伝達継手にあっては、差動回転に
より油圧を発生するための、吸入側で開く弁と吐出側で
閉じる弁を備えねばならないため、構造が複雑になると
いう問題点があった。また、可動磁性体、磁気枠および
ソレノイドコイルを継手の後端側に設ける必要があるた
め、車両搭載上制限が大きく、また、これらのアクチュ
エータが大型化するという問題点があった。
【0004】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、ワンウェイバルブを不要とし
簡単な構造で、車両搭載上の制限が小さくなり、かつ、
アクチュエータを小型化することができる油圧式動力伝
達継手を提供することを目的としている。
【0005】前記目的を達成するために、本発明は、相
対回転可能な入出力軸間に設けられ、前記一方の軸に連
結され、内面に2つ以上の山を有するカム面を形成した
カムハウジングと、前記他方の軸に連結されるととも
に、前記カムハウジング内に回転自在に収納され、複数
のプランジャー室を形成したロータと、前記複数のプラ
ンジャー室のそれぞれに、リターンスプリングの押圧を
受けて往復移動自在に収納されるとともに、前記両軸の
相対回転時に前記カム面によって駆動される複数のプラ
ンジャーと、前記ロータに形成され、前記プランジャー
室とを通じる吸入吐出孔と、前記両軸の相対回転方向に
切り換わる時に、前記カムハウジングとの間で所定の角
度だけ回転可能に位置決めされ、前記ロータの吸入吐出
孔との位置関係によって吸入弁あるいは吐出弁の作用を
弁体と、該弁体に摺動自在に挿入され、流動抵抗発生手
段を有するスプール弁と、前記他方の軸上に設けられス
プール弁を作動制御するアクチュエータを備え、前記弁
体は、ロータの吸入吐出孔に連通可能な吐出ポートを、
該吐出ポートに連通する高圧油路と、前記スプール弁が
挿入される挿入孔と、挿入孔と高圧油路を連通する連通
孔と、前記スプール弁のオリフィスに連通可能な油溝
と、挿入孔に連通する吐出ポートを有し、 前記アクチュ
エータは、前記スプール弁を押圧するアーマチャーと、
アーマチャーを軸方向に吸引するソレノイドコイルと、
ソレノイドコイルを収納する磁気枠と、アーマチャーを
押圧するスプリングにより構成される。
【0006】
【作用】本発明においては、入出力軸の相対回転方向が
切り換わるときに、カムハウジングとの間で所定の角度
だけ回転可能に位置決めされ、ロータの吸入吐出孔との
位置関係によって吸入弁または吐出弁の作用をする弁体
(ロータリバルブ)を設けたため、プランジャー室毎に
必要であったワンウェイバルブが不要となり、構造が簡
単になる。
【0007】また、スプール弁の作動制御を行うアクチ
ュエータを他方の軸(入力軸)の外周に設けることがで
きるため、車両搭載上の制約が小さくなる。さらに、ア
クチュエータは小さなスプール弁を直接作動させるだけ
であるため、小型化することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図5は本発明の一実施例を示す図である。
まず、構成を説明すると、図1〜図3において、1は内
部に油路2を形成した入力軸であり、入力軸1上にはス
プロケット3がニードルベアリング4を介して回転自在
に支持されている。スプロケット4と図示しないスプロ
ケットとの間にはチェーン5が架設されている。
【0009】スプロケット3に一体形成したスプライン
6には、フロントボディ7が嵌合し、フロントボディ7
には内径面に2つ以上のカム山を有するカム面8Aを形
成したカムハウジング8が8Bで溶接されている。9は
リヤカバーであり、リヤカバー9はダウエルピン10で
カムハウジング8に回り止めされている。
【0010】11はカムハウジング8内に回転自在に収
納されたロータであり、ロータ11は中空シャフト58
を介して入力軸1に固定され、入力軸1と一体で回転す
る。ロータ11には、放射方向に複数個のプランジャー
室12が形成され、プランジャー室12には複数個のプ
ランジャー13がリターンスプリング14を介して摺動
自在に収納されている。また、ロータ11には複数の吸
入吐出孔15が各プランジャー室12に通ずるように形
成されている。
【0011】16は弁体としてのロータリバルブであ
り、ロータリバルブ16は、吸入吐出孔15に連通する
リング状の吐出ポート17、吐出ポート17に連通孔1
8を介して連通する高圧油路19、スプール弁20が摺
動自在に挿入される挿入孔21、挿入孔21に開口する
連通孔22、リング状に形成した油溝23、挿入孔21
に連通するリング状の吸入ポート24、およびオイルシ
ール25,26を収納する収納部27,28を有してい
る。
【0012】ロータリバルブ16には突起29が一体に
形成され、突起29はリヤカバー9の内周に形成した切
欠き30に係合する。ロータリバルブ16は、吸入吐出
孔15の開閉タイミングを決定するタイミング部材を構
成し、切欠き30と突起29がカムハウジング8とロー
タリバルブ16の位相関係を規制する位置決め機構を構
成している。
【0013】プランジャー13が吸入行程にある場合
は、ロータリバルブ16の吸入ポート24とロータ11
の吸入吐出孔15が通じる位置関係となり、挿入孔2
1、吸入ポート24、ロータ11の吸入吐出孔15を通
じて、プランジャー室12にオイルを吸入することがで
きる。また、プランジャー13が吐出行程にある場合
は、吸入行程と逆の関係となり、ロータ11の吸入吐出
孔15はロータリバルブ16の吐出ポート17、連通路
18を介して高圧油路19に通じ、吸入ポート24は閉
じた状態となる。
【0014】リヤカバー9とロータリバルブ16との間
にはニードルベアリング31が介装され、このニードル
ベアリング31側のフリクショントルクはロータ11と
ロータリバルブ16の間のフリクショントルクより小さ
くなるように設定されている。したがって、差動回転の
方向が変わると、ロータリバルブ16はロータ11とと
もにつれ回りし、ロータリバルブ16の位置決め用の突
起29がリヤカバー9の切欠き30に当たるまで回転し
た後、カムハウジング8と一体で回転する。これによ
り、正転時または逆転時にも所定のタイミングで吸入吐
出孔15を強制的に開閉する。
【0015】前記スプール弁20は、内部に空間部32
を有し、ロータリバルブ16の油溝23に連通する流動
抵抗発生手段としてのオリフィス33を有する。通常時
には、スプール弁20は移動せず、ロータリバルブ16
の連通孔22を閉止し、油溝23にオリフィス33が連
通する。スプール弁20が右方向に移動すると、連通孔
22を開き、オリフィス33を閉止して、フリーの状態
になる。
【0016】34はストッパプレートであり、ストッパ
プレート34はねじ35によりロータリバルブ16に止
められ、スプール弁20が挿入孔21から飛び出すのを
防止する。36は可動磁性体のアーマチャーであり、ア
ーマチャー36は入力軸1上にスプリング37を介して
移動自在に設けられている。磁気枠38内に設けたソレ
ノイドコイル39に通電しない通常時には、スプリング
37の力により、アーマチャー36は油圧でスプール弁
20が移動しないようにスプール弁20を押圧してい
る。ソレノイドコイル29に通電すると、アーマチャー
36が図中右方向に移動し、これに従って、スプール弁
20も油圧で右方向に移動する。
【0017】磁気枠38はブラケット40により、トラ
ンスファのケーシング41に取り付けられている。アー
マチャー36、磁気枠38およびソレノイドコイル39
が全体としてアクチュエータを構成している。前記ロー
タリバルブ16の吸入ポート24は、リング状に形成し
た油路42を介して軸方向にスプラインの一部が大きな
歯形となったように加工された油路43に連通してい
る。油路43はストッパリング44で位置決めされてベ
アリング45に支持されたカバー部材46に形成した連
通孔47を介して圧力室48に連通している。圧力室4
8内にはリターンスプリング49を介してアキュームレ
ータピストン50が摺動自在に設けられている。アキュ
ームレータピストン50は継手内部のオイルの熱膨張を
吸収する。
【0018】なお、51,52はオイルシール、53,
54はOリング、55,56はストッパリング、57は
ベアリングである。次に、作用を説明する。まず、通常
時の動作を説明する。ソレノイドコイル39に通電しな
い通常時には、アーマチャー36はソレノイドコイル3
9に吸引されず、スプリング37の力によりスプール弁
20を押圧している。
【0019】したがって、スプール弁20はロータリバ
ルブ16の連通孔22を閉止し、オリフィス33は油溝
23に連通している。この状態において、入出力軸間に
回転差が生じると、吐出行程にあるプランジャー13は
カムハウジング8のカム面8Aにより軸方向に押し込ま
れる。このため、プランジャー13はプランジャー室1
2のオイルを吸入吐出孔15からロータリバルブ16の
吐出ポート17に押し出す。
【0020】吐出ポート17に押し出されたオイルは、
連通孔18、高圧油路19、連通孔22、油溝23、オ
リフィス33を通って空間部32に供給される。この
時、オリフィス33の抵抗により油溝23、連通孔2
2、高圧油路19、連通孔18、吐出ポート17および
プランジャー室12の油圧が上昇し、プランジャー13
に反力が発生する。このプランジャー反力に逆ってロー
タ11を回転させることによりトルクが発生し、カムハ
ウジング8とロータ11との間でトルクが伝達される。
【0021】このトルク特性は、図4のAに示すよう
に、差動回転数ΔNの2乗に比例したトルクTとなる。
さらに、ロータ11を回転させると、吸入行程となり、
吸入吐出孔15と吸入ポート24が通じるため、空間部
32のオイルは吸入ポート24、吸入吐出孔15を介し
てプランジャー室12に吸入され、プランジャー13は
カムハウジング8のカム面8Aに沿って戻る。
【0022】次に、フリーの状態について説明する。ソ
レノイドコイル39に通電すると、ソレノイドコイル3
9はアーマチャー36をスプリング37に抗して図5中
右方向に吸引する。このため、スプール弁20は油圧に
より、アーマチャー36に当接するまで右方向に移動す
る。これにより、スプール弁20はオリフィス33を閉
止し、連通孔22を開く。このため、高圧油路19のオ
イルは連通孔22から挿入孔21内に入り、吸入ポート
24に逃げる。こうして、継手はフリーの状態になる。
このときのトルク特性は、図4のBに示される。
【0023】本実施例においては、吸入ポート24、吐
出ポート17などを形成したロータリバルブ16を用い
るようにしたため、従来のように、プランジャー室毎に
必要であったワンウェイバルブを不要とすることができ
る。その結果、構造が簡単となった。スプール弁20を
作動制御するアクチュエータを入力軸1の外周に設ける
ことができるため、車両搭載上の制限が小さくなる。さ
らに、ソレノイドコイル39は小さなスプール弁20を
作動させるだけであるので、アクチュエータを小型化す
ることができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、ロータリバルブを用いたため、従来のワンウェイバ
ルブが不要となり、構造が簡単になる。また、アクチュ
エータを入力軸の外周に設けることができるため、車両
搭載上の制約が小さくなる。さらに、アクチュエータを
小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図
【図2】図1のA−A断面矢視図
【図3】図1のB−B断面矢視図
【図4】トルク特性を示すグラフ
【図5】フリー状態の動作説明図
【符号の説明】
1:入力軸 2:油路 3:スプロケット 4:ニードルベアリング 5:チェーン 6:スプライン 7:フロントボディ 8:カムハウジング 8A:カム面 9:リヤカバー 10:ダウエルピン 11:ロータ 12:プランジャー室 13:プランジャー 14:リターンスプリング 15:吸入吐出孔 16:ロータリバルブ 17:吐出ポート 18:連通孔 19:高圧油路 20:スプール弁 21:挿入孔 22:連通孔 23:油溝 24:吸入ポート 25,26:オイルシール 27,28:収納部 29:突起 30:切欠き 31:ニードルベアリング 32:空間部 33:オリフィス 34:ストッパプレート 35:ねじ 36:アーマチャー 37:スプリング 38:磁気枠 39:ソレノイドコイル 40:ブラケット 41:ケーシング 42,43:油路 44:ストッパリング 45:ベアリング 46:カバー部材 47:連通孔 48:圧力室 49:リターンスプリング 50:アキュームレータピストン 51,52:オイルシール 53,54:Oリング 55,56:ストッパリング 57:ベアリング 58:中空シャフト

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】相対回転可能な入出力軸間に設けられ、前
    記一方の軸に連結され、内面に2つ以上の山を有するカ
    ム面を形成したカムハウジングと、 前記他方の軸に連結されるとともに、前記カムハウジン
    グ内に回転自在に収納され、複数のプランジャー室を形
    成したロータと、 前記複数のプランジャー室のそれぞれに、リターンスプ
    リングの押圧を受けて往復移動自在に収納されるととも
    に、前記両軸の相対回転時に前記カム面によって駆動さ
    れる複数のプランジャーと、 前記ロータに形成され、前記プランジャー室とを通じる
    吸入吐出孔と、 前記両軸の相対回転方向に切り換わる時に、前記カムハ
    ウジングとの間で所定の角度だけ回転可能に位置決めさ
    れ、前記ロータの吸入吐出孔との位置関係によって吸入
    弁あるいは吐出弁の作用を弁体と、 該弁体に摺動自在に挿入され、流動抵抗発生手段を有す
    るスプール弁と、 前記他方の軸上に設けられスプール弁を作動制御するア
    クチュエータを備え、前記弁体は、ロータの吸入吐出孔に連通可能な吐出ポー
    トを、該吐出ポートに連通する高圧油路と、前記スプー
    ル弁が挿入される挿入孔と、挿入孔と高圧油路を連通す
    る連通孔と、前記スプール弁のオリフィスに連通可能な
    油溝と、挿入孔に連通する吐出ポートを有し、 前記アクチュエータは、前記スプール弁を押圧するアー
    マチャーと、アーマチャーを軸方向に吸引するソレノイ
    ドコイルと、ソレノイドコイルを収納する磁気枠と、ア
    ーマチャーを押圧するスプリングにより構成されること
    を特徴とする油圧式動力伝達継手。
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