JP2695559B2 - 油圧式動力伝達継手 - Google Patents

油圧式動力伝達継手

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JP2695559B2
JP2695559B2 JP255892A JP255892A JP2695559B2 JP 2695559 B2 JP2695559 B2 JP 2695559B2 JP 255892 A JP255892 A JP 255892A JP 255892 A JP255892 A JP 255892A JP 2695559 B2 JP2695559 B2 JP 2695559B2
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悟 鈴木
剛央 山田
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株式会社フジユニバンス
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の駆動力配分に使
用される油圧式動力伝達継手に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、特願平2−37921号で
下記のような油圧式動力伝達継手を提案している。すな
わち、この油圧式動力伝達継手は、相対回転可能な第
1、第2の回転部材間の回転速度差により駆動されるプ
ランジャーポンプと、該プランジャーポンプの吐出路に
流動抵抗を発生する手段を備え、前記流動抵抗により前
記第1、第2の回転部材間のトルクが制御される油圧式
動力伝達継手において、吸入弁の開弁タイミングを決定
するタイミング決定部材をプランジャーを駆動する第1
の回転部材との間で所定の角度だけ回転可能に位置決め
し、かつプランジャーを収納する第2の回転部材に回転
可能に摺接するように設置し、タイミング決定部材と第
2の回転部材との間のフリクショントルクをタイミング
決定部材と第1の回転部材との間のフリクショントルク
より大きくなるように設定して、前記両軸の相対回転の
方向が正転または逆転のいずれの場合でもプランジャー
の吸入行程において吸入弁を強制的に開弁するようにし
たものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の油圧式動力伝達継手にあってはアキシャルピ
ストンとロータリバルブを組み合せた構造となっている
ため、大容量化しようとすると、継手長さが長くなり、
車両への搭載が困難になる。また、ラジアルピストンタ
イプで吸入弁、吐出弁としてチェック弁を使用した場合
には、高回転時にチェック弁に作用する遠心力によって
チェック弁が開きっぱなしになるという問題があった。
また、その対策としてチェック弁のスプリングを強化す
ると低回転時にチェック弁が開かなくなるといった問題
があった。
【0004】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、大容量化に対して継手の長さ
を短くすることができ、また、チェック弁による欠点を
解消することができる油圧式動力伝達継手を提供するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は相対回転可能な入出力軸間に設けられ、前
記一方の軸に連結され、内部に油を封入する容器を形成
するハウジングと;前記ハウジング内に収納されるとと
もに、ハウジングとの間でトルク伝達可能に結合され、
内径面に2つ以上の山を有するカム面を形成したカム
と;前記他方の軸に連結されると共に、前記ハウジング
内に回転自在に収納され、複数のプランジャー室を径方
向に形成したロータと;前記複数のプランジャー室の各
々に、リターンスプリングの押圧を受けて往復移動自在
に収納されるとともに、前記両軸の相対回転時に前記カ
ム面によって駆動される複数のプランジャーと;前記ロ
ータの一方の端面に開口し、前記プランジャー室と通じ
る吸入吐出孔と;前記ロータの端面に摺接するととも
に、前記カムとの間で所定の関係に位置決めされ、前記
吸入吐出孔との位置関係によって吸入弁および吐出弁の
作用をする複数の吸入ポート、吐出ポートを表面に形成
した弁体と、前記弁体の内部に設けられ、前記吐出ポー
トを連通した高圧室と;前記弁体の裏面に設けられ、前
記高圧室と連通するピストン室と;前記ピストン室に軸
方向移動可能に収納され、高圧室の圧力によってハウジ
ングに作用して弁体をロータに押し付けるように荷重を
発生する予圧ピストンと;高圧室の出口部に流動抵抗を
発生する手段を備えたものである。
【0006】
【作用】本発明においては、プランジャーを放射状に配
置し、ロータ間で径方向にプランジャーが運動するよう
にし、また、ロータの側面に設けた吸入吐出孔との間で
弁作用を行う弁体(ロータリバルブ)をロータ側面に密
着させて設けた。ロータリバルブには吐出ポートに連通
する高圧室と、高圧室に連通するピストン室を設け、ピ
ストン室内には、ロータリバルブをロータに押し付ける
予圧ピストンを設け、予圧ピストンがロータリバルブを
ロータに押し付ける力がロータリバルブがロータを引き
離そうとする力よりも大きくなるように設定し、ロータ
リバルブのシールを行う。
【0007】このように、ラジアルピストンポンプとロ
ータリバルブを組み合せた構造としたため、大容量化に
対して、継手長さを短くすることができ、また、ロータ
リバルブ方式を使用することができるため、チェック弁
による欠点を解消することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図6は本発明の一実施例を示す図である。
まず、構成を説明すると、図1および図2において、1
は内径面に2つ以上の山を有するカム面2を形成したカ
ムであり、カム1はハウジング3と一体形成され、ハウ
ジング3と一体で回転する。ハウジング3は図示しない
出力軸に連結される。
【0009】4はハウジング3内に回転自在に収納され
たロータであり、ロータ4は入力軸5に連結され、入力
軸5と一体で回転する。ロータ4には径方向に複数個の
プランジャー室6が形成され、プランジャー室6内は複
数個のプランジャー7がリターンスプリング8を介して
摺動自在に収納されている。また、ロータ4には一方の
端面に開口する吸入吐出孔9が各プランジャー室6に通
じるように形成されている。10は弁体としてのロータ
リバルブであり、ロータリバルブ10の表面図は図3
に、裏面図は図4に、断面図は図5に、裏面側から見た
斜視図は図6にそれぞれ示される。
【0010】図3〜図6において、ロータ4の端面に相
対するロータリバルブ10の表面には吸入吐出孔9との
位置関係によって吸入弁および吐出弁の作用をする複数
の吸入ポート11および吐出ポート12が形成され、そ
の内部には吐出ポート12に連通する高圧室13が形成
され、裏面には、高圧室13に連通するピストン室14
が形成されている。
【0011】また、高圧室13の出口部には流動抵抗発
生手段としてのオリフィス15が形成され、オリフィス
15は前記吸入ポート11に連通可能となっている。ピ
ストン室14内には軸方向に移動可能にリング状の予圧
ピストン16が収納され、予圧ピストン16は高圧室1
3の圧力により、スラスト軸受17を介してハウジング
3の内周に固定したリテーナ18に作用して、ロータリ
バルブ10をロータ4に押しつける荷重を発生させる。
【0012】予圧ピストン16がロータリバルブ10を
ロータ4に押しつける力がロータリバルブ10がロータ
4を引き離そうとする力よりも大きくなるように設定す
ることでロータリバルブ10のシールを行う。また、ロ
ータリバルブ10とスラスト軸受17の間には予圧ばね
19が介装され、予圧ばね19によりロータリバルブ1
0に予圧を与えるようになっている。
【0013】ロータリバルブ10はリテーナ18の内側
に形成した切欠き18Aに係合する位置決め用の突起1
0Aを有する。なお、20はめくら蓋である。ロータリ
バルブ10は開閉タイミングを決定するタイミング部材
を構成し、切欠き18Aと突起10Aがカム1とロータ
リバルブ10の位相関係を規制する位置決め機構を構成
している。また、切欠き18Aは、リテーナ18とロー
タリバルブ10がプランジャーストロークの1/2行程
分、例えば36度の範囲で自由に相対回転することがで
きる長さを有している。
【0014】プランジャー7が吸入行程にある場合は、
ロータリバルブ10の吸入ポート11とロータ4の吸入
吐出孔9が通じる位置関係となり、ロータリバルブ10
の吸入ポート11、ロータ4の吸入吐出孔9を通じてプ
ランジャー室6にオイルを吸入することができる。ま
た、プランジャー7が吐出行程にある場合は吸入行程と
逆の関係となり、ロータ4の吸入吐出孔9はロータリバ
ルブ10の吐出ポート12、高圧室13に通じる。
【0015】そのため、プランジャー室6より吐出され
た油は吐出ポート12から高圧室13に流れる。18は
ハウジング3と一体で回転する前記リテーナであり、リ
テーナ18とロータリバルブ10との間には前記スラス
ト軸受17が介装され、このスラスト軸受17側のフリ
クショントルクはロータ4とロータリバルブ10の間の
フリクショントルクより小さくなるように設定されてい
る。したがって、差動回転の方向が変わると、ロータリ
バルブ10はロータ4とともにつれ回りし、ロータリバ
ルブ10の位置決め用の突起10Aがリテーナ18の切
欠き18Aに当たるまで回転した後、リテーナ18、ハ
ウジング3と一体で回転する。これにより正転時または
逆転時にも所定のタイミングで吸入吐出孔9を強制的に
開閉する。
【0016】21はリテーナ18と一体で回転するアキ
ュムレータピストンであり、アキュムレータピストン2
1は内圧に応じて移動する。アキュムレータピストン2
1とカバー22の間にはリターンスプリング23が介装
されている。なお、24、25はオイルシール、26、
27はベアリング、28はストッパリング、29、30
はスナップリング、31、32はシールリング、33は
スプラインである。また、34は低圧室、35はスラス
ト軸受である。
【0017】次に、作用を説明する。カム1とロータ4
との間に回転差が生じないときは、プランジャー7は作
動せず、トルクは伝達されない。なお、このとき、プラ
ンジャー7はリターンスプリング8によりカム面2に押
しつけられている。次に、カム1とロータ4との間に回
転差が生じると、吐出行程にあるプランジャー7はカム
1のカム面2により内側方向に押し込まれる。
【0018】このため、プランジャー7はプランジャー
室6のオイルを吸入吐出孔9、ロータリバルブ10の吐
出ポート12から高圧室13に押し出す。高圧室13に
押し出されたオイルは、オリフィス15を通って低圧室
34に供給される。この時、オリフィス15の抵抗によ
り高圧室13およびプランジャー室6の油圧が上昇し、
プランジャー7に反力が発生する。このプランジャー反
力に逆ってカム1を回転させることによりトルクが発生
し、カム1とロータ4との間でトルクが伝達される。
【0019】さらにカム1が回転すると、吸入行程とな
り、低圧室34のオイルは、ロータリバルブ10の吸入
ポート11、吸入吐出孔9を通ってプランジャー室6に
吸入され、プランジャー7はカム1のカム面2に沿って
戻る。本実施例においてはプランジャー7を放射状に配
置し、径方向にプランジャー7が運動するロータ4と
し、また、ロータ4の側面に設けた吸入吐出孔9との間
で弁作用をするロータリバルブ10をロータ4の側面に
密着させて設け、さらに、ロータリバルブ10をロータ
4に押しつける予圧ピストン14を設けたため、大容量
化に対して継手長さを短くすることができる。また、ロ
ータリバルブ方式が使えるため、チェック弁による欠点
を解消することができる。
【0020】すなわち、吸入弁をロータリバルブ10に
よる強制開閉弁としたので、クラッキング圧力がなくな
りチェック弁と比較して、充填効率を高めることがで
き、予圧も不必要となる。その結果、継手の小型化、軽
量化、低コスト化を図ることができる。次に、図7は本
発明の他の実施例を示す。
【0021】図7において、41はカムであり、カム4
1はハウジング3の内径面に所定の角度回転可能に支持
される。カム41は複数のカム山とカム谷からなるカム
面42を有し、その側面であって内面にカム山があると
ころに位置決め兼トルク伝達用の突起43を有する。カ
ム41はその突起43がハウジング3に形成した切欠き
3Aに係合してロータ4の回転方向にハウジング3と一
体で回転し、ロータ4の回転方向が変わると、カム41
はロータ4とともにつれ回りし、カム41の突起43が
ハウジング3の切欠き3Aに当るまで回転した後にハウ
ジング3と一体で回転する。
【0022】44は弁体としてのバルブであり、バルブ
44はリテーナ45の切欠き45Aに突起44Aを係合
させることによりハウジング3に位置決め固定さてれて
いる。リテーナ45にはバルブ44の突出部が挿入され
る。なお、ハウジング3とロータ4の間にはスラスト軸
受け35が設けられている。このようなカム回転型にお
いても前記実施例と同様な効果を得ることができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、ラジアルピストンポンプとロータリバルブを組み合
せた構造としたため、大容量化に対して継手の長さを短
くすることができる。また、ロータリバルブ方式が使用
することができるため、チェック弁による欠点を解消す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図
【図2】断面図
【図3】ロータリバルブの表面図
【図4】ロータリバルブの裏面図
【図5】ロータリバルブの断面図
【図6】ロータリバルブの斜視図
【図7】本発明の他の実施例を示す図
【符号の説明】
1……カム 2……カム面 3……ハウジング 3A……切欠き 4……ロータ 5……入力軸 6……プランジャー室 7……プランジャー 8……リターンスプリング 9……吸入吐出孔 10……ロータリバルブ(弁体) 10A……突起 11……吸入ポート 12……吐出ポート 13……高圧室 14……ピストン室 15……オリフィス(流動抵抗発生手段) 16……予圧ピストン 17……スラスト軸受 18……リテーナ 18A……切欠き 19……予圧ばね 20……めくら蓋 21……アキュムレータピストン 22……カバー 23……リターンスプリング 24、25……オイルシール 26、27……ベアリング 28……ストッパリング 29、30……スナップリング 31、32……シールリング 33……スプライン 34……低圧室 35……スラスト軸受 41……カム 42……カム面 43……突起 44……バルブ 44A……突起 45……リテーナ 45A……切欠き

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】相対回転可能な入出力軸間に設けられ、前
    記一方の軸に連結され、内部に油を封入する容器を形成
    するハウジングと;前記ハウジング内に収納されるとと
    もに、ハウジングとの間でトルク伝達可能に結合され、
    内径面に2つ以上の山を有するカム面を形成したカム
    と;前記他方の軸に連結されると共に、前記ハウジング
    内に回転自在に収納され、複数のプランジャー室を径方
    向に形成したロータと;前記複数のプランジャー室の各
    々に、リターンスプリングの押圧を受けて往復移動自在
    に収納されるとともに、前記両軸の相対回転時に前記カ
    ム面によって駆動される複数のプランジャーと;前記ロ
    ータの一方の端面に開口し、前記プランジャー室と通じ
    る吸入吐出孔と;前記ロータの端面に摺接するととも
    に、前記カムとの間で所定の関係に位置決めされ、前記
    吸入吐出孔との位置関係によって吸入弁および吐出弁の
    作用をする複数の吸入ポート、吐出ポートを表面に形成
    した弁体と、 前記弁体の内部に設けられ、前記吐出ポートを連通した
    高圧室と;前記弁体の裏面に設けられ、前記高圧室と連
    通するピストン室と;前記ピストン室に軸方向移動可能
    に収納され、高圧室の圧力によってハウジングに作用し
    て弁体をロータに押し付けるように荷重を発生する予圧
    ピストンと;高圧室の出口部に流動抵抗を発生する手段
    を備えたことを特徴とする油圧式動力伝達継手。
  2. 【請求項2】前記ハウジングと前記カムを一体的に固定
    するとともに、 前記弁体を前記ハウジングとの間で所定の角度回転可能
    に位置決めし、前記入出力軸の相対回転の方向が正転、
    あるいは逆転のどちらの場合でもロータの前記吸入吐出
    孔との位置関係によって、前記吸入ポートが吸入弁の役
    目をし、前記吐出ポートが吐出弁の役目をするように
    し、前記予圧ピストンとハウジングとの間に、ロータと
    弁体とのフリクショントルクより小さなフリクションを
    持ったスラスト軸受を設けたことを特徴とする前記請求
    項1の油圧式動力伝達継手。
  3. 【請求項3】前記ハウジングと前記弁体を一体的に固定
    するとともに、前記カムをハウジングとの間で所定の角
    度回転可能に位置決めし、前記入出力軸の相対回転の方
    向が正転、あるいは逆転のどちらの場合でもロータの前
    記吸入吐出孔との位置関係によって、弁体の前記吸入ポ
    ートが吸入弁の役目をし、前記吐出ポートが吐出弁の役
    目をするようにし、カムとハウジングとの間のフリクシ
    ョントルクが、ロータとカムとのフリクショントルクよ
    り小さくなるようにカムを支持したことを特徴とする前
    記請求項1の油圧式動力伝達継手。
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