JP2815734B2 - 油圧式動力伝達継手 - Google Patents

油圧式動力伝達継手

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JP2815734B2
JP2815734B2 JP24546391A JP24546391A JP2815734B2 JP 2815734 B2 JP2815734 B2 JP 2815734B2 JP 24546391 A JP24546391 A JP 24546391A JP 24546391 A JP24546391 A JP 24546391A JP 2815734 B2 JP2815734 B2 JP 2815734B2
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magnetic
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悟 鈴木
雅弘 高田
健一 山下
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株式会社フジユニバンス
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の駆動力配分に使
用する油圧式動力伝達継手に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、特願平1−154228号
(特開平3−56720号)において、下記のような油
圧式動力伝達継手を提案している。すなわち、この油圧
式動力伝達継手は、相対回転可能な第1,第2の回転部
材間の回転速度差により駆動される油圧ポンプと、該油
圧ポンプの吐出路に外部からの制御信号に応じた流動抵
抗を発生する制御手段を備え、外部からの制御信号によ
り前記第1,第2の回転部材間の伝達トルクが制御され
る油圧式動力伝達継手において、前記一方の回転部材の
中心部に軸方向に移動可能に収納した可動磁性体と、回
転しない第3の部材に固定された磁気枠、およびソレノ
イドコイルとを非接触状態に保持し、全体として電磁式
アクチュエータを構成するとともに、該アクチュエータ
により前記流動抵抗制御手段を直接作動させるものであ
る。
【0003】また、その実施例の一つとして、ソレノイ
ドコイルの電流を変えることで、高圧室の油圧を連続可
変制御し、伝達トルクを制御する継手を提案している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の油圧式動力伝達継手にあっては、制御機構を
軸中心部に配置しているため、車両への搭載方法が限定
されるという問題点があった。また、多板クラッチなど
を使った場合には、油圧源が必要で、かつ、動力損失が
大きくなるという問題点が生じる。
【0005】また、電磁クラッチの場合も電力消費が大
きいという問題点がある。本発明は、このような従来の
問題点に鑑みてなされたものであって、車両への搭載方
法が限定されることがなく、油圧源が不要で、かつ、大
きな電力消費のない外部制御形油圧式動力伝達継手を提
供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、相対回転可能な入出力軸間に設けられ、
前記両軸の差動回転によって駆動される油圧ポンプと;
該油圧ポンプの出口部に設けられ吐出油の流動抵抗を制
御する制御弁と;外部からの信号によって、該制御弁を
作動させるアクチュエータを備え;前記両軸の回転速度
差および外部からの制御信号に応じたトルクを伝達する
油圧式動力伝達継手において;前記油圧ポンプからの吐
出油を集めるリング状の高圧室と、外部の部材に固定さ
れ、ソレノイドコイルを収納し、継手と非接触状態に保
持される磁気枠と、前記ソレノイドコイルへの通電によ
って磁気吸引力を発生する前記アクチュエータとしての
リング状の可動磁性体を備え、前記高圧室、磁気枠およ
び可動磁性体が継手軸に対して同心状に配置されるとと
もに、前記可動磁性体の磁気吸引力に応じて前記高圧室
の圧力を制御する前記制御弁としてのリリーフ弁を継手
軸中心部から離して設けたものである。
【0007】
【作用】ソレノイドコイルに流す電流の強さに応じて、
磁気吸引力を発生する可動磁性体と、その磁気吸引力に
応じて高圧室の圧力を制御する制御弁としてのリリーフ
弁を設け、可動磁性体をリング形状とするとともに、高
圧室もリング状とし、リリーフ弁を軸中心から離して配
置するようにしたため、継手が軸貫通可能になり、車両
への搭載方法が限定されることがない。
【0008】また、多板クラッチのような油圧源が不要
であり、それによる動力損失がない。また、ソレノイド
コイルの電流も制御用のわずかな電流で済むため、電磁
クラッチのような大きな電流を必要とせず、電力消費の
節約になる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図6は本発明の一実施例を示す図である。
まず、構成を説明すると、図1において、1は磁性体の
ハウジングであり、ハウジング1は図示しない出力軸に
連結され、出力軸と一体で回転する。
【0010】2はカムであり、カム2はハウジング1の
内側面に所定の角度回転可能に支持される。カム2は、
複数のカム山とカム谷からなるカム面2Aを有し、その
外周であって、側面にカム山があるところに位置決め兼
トルク伝達用の複数の突起2Bを有する。カム2は、そ
の突起2Bがハウジング1に形成した切欠き1Aに係合
して、ロータ3の回転方向にハウジング1と一体で回転
し、ロータ3の回転方向が変わると、カム2はロータ3
とともにつれ回りし、カム2の突起2Bがハウジング1
の切欠き1Aに当るまで回転した後に、ハウジング1と
一体で回転する。
【0011】ロータ3はハウジング1内に回転自在に収
納され、入力軸4に結合され、入力軸4と一体で回転す
る。ロータ3には軸方向に複数個のプランジャー室5が
形成され、プランジャー室5内は複数個のプランジャー
6がリターンスプリング7を介して摺動自在に収納され
ている。また、ロータ3には複数の吸入吐出孔8が各プ
ランジャー室5に通じるように形成されている。
【0012】9は吸入ポート10、吸入路11および吐
出ポート12が形成された磁性体のバルブ(弁体)であ
り、バルブ9は、ハウジング1の切欠き1Aに突起13
を係合させることにより、ハウジング1に位置決め固定
されている。入力軸4とバルブ9の内径部の間にはベア
リング14を装着し、バルブ9の内径部に形成したリン
グ状の溝をベアリング14の外径面により密閉して高圧
室15を形成している。16はバルブ9に形成された連
通路であり、連通路16を介して非磁性カバー17によ
り画成された収納室18と吸入路11が連通するように
なっている。
【0013】また、吐出ポート12は通路19を介して
高圧室15に連通し、高圧室15は、吐出路20を介し
て収納室18に連通可能になっている。すなわち、吐出
路20に挿入されるリリーフ弁(制御弁)21により可
変のオリフィス(流動抵抗手段)22が形成される。プ
ランジャー6が吸入行程にある場合は、バルブ9の吸入
ポート10とロータ3の吸入吐出孔8が通じる位置関係
となり、オリフィス22、収納室18、連通路16、吸
入路11、吸入ポート10、ロータ3の吸入吐出孔8を
通じて、プランジャー室5にオイルを吸入することがで
きる。
【0014】また、プランジャー6が吐出行程にある場
合は、吸入行程と逆の関係となり、ロータ3の吸入吐出
孔8はバルブ9の吐出ポート12、通路19を介して高
圧室15に通じる。23はハウジング1と一体で回転す
るアキュムレータピストンであり、アキュムレータピス
トン23は、封入油の熱膨張を吸収するために設けられ
ている。
【0015】24はハウジング1に固定されたリテーナ
であり、リテーナ24とアキュムレータピストン23の
間にはリターンスプリング25が介装されている。26
は磁気枠であり、磁気枠26は外部の部材に固定され、
継手と非接触状態に保持される。すなわち、図2に示す
ように、磁気枠26とハウジング1との間にはエアギャ
ップAが、磁気枠26と可動磁性体28との間には非磁
性カバー17も含めてエアギャップBが、それぞれ形成
されている。
【0016】磁気枠26は継手軸に対して同心状に配置
され、磁気枠26内にはソレノイドコイル27が収納さ
れる。28はソレノイドコイル27への通電により磁気
吸引力を発生する可動磁性体であり、可動磁性体28は
継手内部のオイルの密封を保持する非磁性カバー17に
より覆われている。
【0017】可動磁性体28とバルブ9との間にはエア
ギャップCが形成される。こうして、ソレノイドコイル
27に通電することにより、図2のDに示すように、磁
気枠26、可動磁性体28、バルブ9およびハウジング
1の間で磁路が形成される。29は非磁性カバー17と
可動磁性体28との間に介装されたばねであり、ばね2
9としては可動磁性体28のガタつき防止のため弱いも
のを用いる。
【0018】可動磁性体28は、図3に示すように、リ
ング状に形成され、可動磁性体28には、その磁気吸引
力に応じて高圧室15の圧力を制御するリリーフ弁21
が継手軸中心から離れて設けられるとともに、リリーフ
弁21とは軸対称側に偏荷重支持用の支持部材30,3
1が設けられている。リリーフ弁21の頭部21Aは円
錐状に形成され、吐出路20を閉止可能としている。
【0019】なお、図4に示すように、支持部材32は
1個でも良い。また、リリーフ弁21、支持部材30〜
32とも可動磁性体28と一体に形成しても良い。リリ
ーフ弁21の作用力をF、可動磁性体28の吸引力をF
p 、可動磁性体28の中心とリリーフ弁21との距離を
L1、可動磁性体28の中心と支持部材30,31の距
離をL2とすると、作用力Fは F={L2/(L1+L2)}・Fp で示される。
【0020】なお、図1中33はストッパリング、3
4,35はニードルベアリング、36はオイルシール、
37はスプラインである。次に、作用を説明する。カム
2とロータ3との間に回転差が生じないときは、プラン
ジャー6は作動せず、トルクは伝達されない。なお、こ
のとき、プランジャー6はリターンスプリング7により
カム面2Aに押しつけられている。
【0021】次に、カム2とロータ3との間に回転差が
生じると、吐出行程にあるプランジャー6はカム2のカ
ム面2Aにより軸方向に押し込まれる。この時、吸入吐
出孔8は吐出ポート12と通じているため、プランジャ
ー6はプランジャー室5のオイルを吸入吐出孔8からバ
ルブ9の吐出ポート12に押し出す。
【0022】吐出ポート12に押し出されたオイルは、
図5の矢印Eで示すように、通路19、高圧室15、吐
出路20、オリフィス22、収納室18、連通路16を
通って、吸入路11に供給される。このとき、オリフィ
ス22の抵抗により高圧室15、通路19、吐出ポート
12およびプランジャー室5の油圧が上昇し、プランジ
ャー6に反力が発生する。このプランジャー反力に逆っ
てカム2を回転させることによりトルクが発生し、カム
2とロータ3との間でトルクが伝達される。
【0023】さらに、カム2が回転すると、吸入行程と
なり、吸入吐出孔8は吸入ポート10と通じるため、吸
入路11のオイルは、吸入ポート10、吸入吐出孔8を
介してプランジャー室5に吸入され、プランジャー6は
カム2のカム面2Aに沿って戻る。このときのトルク特
性は、図6に示される。ソレノイドコイル27に流す電
流の大きさを変えることにより、トルク特性を制御する
ことができる。なお、図中Gはロック時のトルク特性
を示す。
【0024】すなわち、ソレノイドコイル27に流す電
流の強さに応じて、可動磁性体28は磁気吸引力を発生
させ、この磁気吸引力に応じてリリーフ弁21は高圧室
15の圧力を制御する。リリーフ弁21の作用力をF、
高圧室15内の圧力をP、吐出路20の断面積をS(S
=(π/4)・d2 )、伝達トルクをT(T∝P)とす
ると、 F≒P・S∝T となる。
【0025】伝達トルクTは、リリーフ弁21の作用力
Fに比例する。本実施例においては、制御機構をリング
状配置にできるため、継手が軸貫通可能になり、車両へ
の搭載方法が限定されることがない。また、多板クラッ
チのような油圧源が不要であり、それによる動力損失が
ない。
【0026】また、ソレノイドコイル27の電流も制御
用のわずかな電流で済むため、電磁クラッチのような大
きな電流を必要としない。次に、図7および図8は本発
明の他の実施例を示す図である。図7および図8におい
て、41は可動磁性体28に設けられたリリーフ弁であ
り、リリーフ弁41は大径部42と小径部43と受圧面
44を有している。
【0027】リリーフ弁41の作用力をF、高圧室15
内の圧力をP、受圧面44の面積をSとすると、リリー
フ弁41の作用力FはF=P・Sで表わされる。リリー
フ弁41は可動磁性体28の磁気吸引力に応じて高圧室
15の圧力Pを制御し、図6のトルク特性が得られる。
本実施例においても前記実施例と同様な効果が得られ
る。
【0028】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、継手が軸貫通可能となり、車両への搭載方法が限定
されることがなく、また、油圧源が不要で、動力損失が
なく、さらに、電力消費が小さくすむ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図
【図2】磁気回路を示す図
【図3】可動磁性体の斜視図
【図4】可動磁性体の部分斜視図
【図5】オイルの流れを示す図
【図6】トルク特性を示すグラフ
【図7】本発明の他の実施例を示す図
【図8】リリーフ弁の部分斜視図
【符号の説明】
1:ハウジング 1A:切欠き 2:カム 2A:カム面 2B:位置決め兼トルク伝達用の突起 3:ロータ 4:入力軸 5:プランジャー室 6:プランジャー 7:リターンスプリング 8:吸入吐出孔 9:バルブ(弁体) 10:吸入ポート 11:吸入路 12:吐出ポート 13:突起 14:ベアリング 15:高圧室 16:連通路 17:非磁性カバー 18:収納室 19:通路 20:吐出路 21:リリーフ弁(制御弁) 21A:頭部 22:オリフィス(流動抵抗発生手段) 23:アキュムレータピストン 24:リテーナ 25:リターンスプリング 26:磁気枠 27:ソレノイドコイル 28:可動磁性体 29:ばね 30〜32:支持部材 33:ストッパリング 34,35:ニードルベアリング 36:オイルシール 37:スプライン 41:リリーフ弁(制御弁) 42:大径部 43:小径部 44:受圧面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16D 31/00 F16D 31/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】相対回転可能な入出力軸間に設けられ、前
    記両軸の差動回転によって駆動される油圧ポンプと; 該油圧ポンプの出口部に設けられ吐出油の流動抵抗を制
    御する制御弁と; 外部からの信号によって、該制御弁を作動させるアクチ
    ュエータを備え; 前記両軸の回転速度差および外部からの制御信号に応じ
    たトルクを伝達する油圧式動力伝達継手において; 前記油圧ポンプからの吐出油を集めるリング状の高圧室
    と、 外部の部材に固定され、ソレノイドコイルを収納し、継
    手と非接触状態に保持される磁気枠と、 前記ソレノイドコイルへの通電によって磁気吸引力を発
    生する前記アクチュエータとしてのリング状の可動磁性
    体を備え、 前記高圧室、磁気枠および可動磁性体が継手軸に対して
    同心状に配置されるとともに、 前記可動磁性体の磁気吸引力に応じて前記高圧室の圧力
    を制御する前記制御弁としてのリリーフ弁を継手軸中心
    部から離して設けたことを特徴とする油圧式動力伝達継
    手。
  2. 【請求項2】前記可動磁性体の偏荷重支持用の支持部材
    を前記リリーフ弁とは軸対称側に設けたことを特徴とす
    る前記請求項1の油圧式動力伝達継手。
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