JP3243034B2 - 絶縁フイルムの製造方法及び装置 - Google Patents

絶縁フイルムの製造方法及び装置

Info

Publication number
JP3243034B2
JP3243034B2 JP03483793A JP3483793A JP3243034B2 JP 3243034 B2 JP3243034 B2 JP 3243034B2 JP 03483793 A JP03483793 A JP 03483793A JP 3483793 A JP3483793 A JP 3483793A JP 3243034 B2 JP3243034 B2 JP 3243034B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
insulating film
forming drum
drum
forming
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP03483793A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06218837A (ja
Inventor
義之 松岡
裕 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP03483793A priority Critical patent/JP3243034B2/ja
Publication of JPH06218837A publication Critical patent/JPH06218837A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3243034B2 publication Critical patent/JP3243034B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
  • Insulating Of Coils (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電気機器等の線輪
(以下コイルという)絶縁に使用される絶縁フイルムの
製造方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電気機器には、例えば図10a,bに示
すような電気絶縁の構成体がある。図10において、3
は巻枠1とコイル2とを電気的に絶縁するためのプラス
チックからなる絶縁フイルムで、両側垂直フランジ付き
のチャンネルタイプに加工され、巻枠1へ取付けられ
る。
【0003】次に、従来のこの種の絶縁フイルムの製造
方法について図11,図12,図13を用いて説明す
る。図11において、5はコイル2の巻線幅wと絶縁フ
イルム3の両側のフランジ高さ分2hとを加算した寸法
に幅切りされ、ロール状に巻かれた均一な厚さを有する
薄いプラスチックフイルムである。5aはプラスチック
フイルム5を巻枠1の巻線部1aに取付ける際に、プラ
スチックフイルム5が図12に示す巻枠1のフランジ面
1bに密着するように設けたスリットで、その深さは絶
縁フイルム3のフランジ高さhにほぼ等しい。なお、ス
リット5aのピッチpは絶縁フイルム3のフランジ高さ
よりは小さく設定されている。因みに、破線5cは、プ
ラスチックフイルム5を巻枠1へ取付ける際に、フイル
ムのフランジ部5bを垂直90゜に折曲げる箇所であ
る。次いで、スリット5aを設けたプラスチックフイル
ム5を巻枠1の巻線部1aに1周分を巻き付けることに
よって、プラスチックフイルム5は、図13に示すごと
く、フランジ5b間にクサビ状の開口部50ができる。
そしてこの開口部50の外周方向1箇所当りの長さ(l
v)は、 lv=2ph/φA v:スリットの分割数 ここで、p:フイルム5のスリット5aのピッチ φA:巻枠1の直径 にほぼ等しい。なお、この開口部には粘着性のプラスチ
ックフイルム4で目貼りをして絶縁フイルム3を製造す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の絶縁フイルム製
造方法では、定尺幅のプラスチックフイルムからコイル
幅と絶縁フイルムのフランジ高さ分とを加算した寸法に
幅切りした後、巻枠直径と絶縁フイルムのフランジ高に
よってピッチが変化するスリットを設ける工程がある。
また、巻枠へ取付けたフイルムのスリット開口部を目貼
りする工程があり、非常に手間がかかると共に、目貼り
の箇所が多く、絶縁フイルムの品質信頼性を低下させる
要因を含んでいた。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、円弧状チャンネルタイプ(両側
フランジ付き)または円弧状アングルタイプ(片側フラ
ンジ付き)の絶縁フイルムが、1体物でかつ連続的に製
造できる絶縁フイルムの製造方法を提供することを目的
としており、さらにそれに適した製造装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る絶縁フイ
ルムの製造方法及び装置は、絶縁フイルムを取付ける巻
枠の直径よりも比較的小さい径小部直径を有する凹また
は凸形状の成形ドラムに、加熱されたプラスチックフイ
ルムを巻き付けて連続的に成形した後、成形フイルムの
不要部分をトリミング(除去)して円弧状チャンネルタ
イプまたは円弧状アングルタイプの絶縁フイルムを連続
的に製造する。
【0007】
【作用】この発明における絶縁フイルムの製造方法及び
装置は、加熱されたプラスチックフイルムを巻き付けて
連続的に成形する成形ドラムを有しているから、この成
形ドラムに連続してフイルムを供給し、成形されたフイ
ルムを連続的に巻き取ることにより所望形状の連続した
絶縁フイルムを得ることができ、かつ品質が安定した絶
縁フイルムが得られる。
【0008】
【実施例】実施例1. 以下、この発明の一実施例を図に基づいて説明する。図
1において、10は材料送出装置で、巻枠1の幅wにプ
ラスチックフイルムのフランジ高さ分2hとフイルム押
付代を加算した寸法に幅切され、ロール状に巻かれた均
一な厚さを有する薄いプラスチックフイルム6を保持す
ると共に、被成形フイルム61に作用する張力値を制御
する機能を有する。20は送り装置付きの成形ドラム
で、複数の円筒面200と複数の円錐面201が交互に
連続し、同一軸線上で連結した形状であって、被成形フ
イルム61を成形温度に昇温する加熱装置21と、成形
されたフイルム62の形状を固定するためのフイルム冷
却装置22とに覆われ、図2に示すごとく、中央部が凹
型で加熱機構が内蔵されている。23は成形ドラム20
の成形領域20aに巻き付けられた被成形フイルム61
に張力を与えて伸びを発生させるために設けられたフイ
ルム押付けローラである。30は図3に示す成形フイル
ム62の不要部分62bを除去するためのトリミング装
置で、成形ドラム20の回転に連動して作動するスリッ
ター31が組み込まれている。40はトリミング装置3
0で成形フイルム62の不要部分62bを除去した絶縁
フイルム62aを巻き取るための装置、41は成形フイ
ルム62の不要部分62bを巻き取るための複軸式巻き
取り装置であって、上記巻き取り装置40と41はトリ
ミング装置30の回転に連動して作動するものである。
【0009】次に動作を説明する。材料送出装置10に
取付けられたロール状フイルム6から被成形フイルム6
1を送り出し、ガイドローラ11を経由して成形ドラム
20の表面に沿わせる。次に、成形ドラム20と押付ロ
ーラ23との間を経由して被成形フイルム61をトリミ
ング装置30へセット(取付け)した後、被成形フイル
ム61を押付ローラ23で成形ドラム20の成形領域2
0aに押付ける。次に、材料送出装置10で被成形フイ
ルム61に30〜100N/mm2の張力を与えた後、
フイルム加熱装置21と成形ドラム20で被成形フイル
ム61を成形温度に加熱する。そして、被成形フイルム
61が成形ドラム20の非成形領域20bに密着すれ
ば、冷却装置22で成形フイルム62を冷却するととも
に成形ドラム20を回転させることによって、プラスチ
ックフイルム61を連続的に成形する。さらに、成形フ
イルム62は、成形ドラム20の回転に連動して作動す
るトリミング装置30へ送られて、絶縁フイルム62a
と不要部分(スクラップ)62bとに分離される。そし
て、トリミング装置30を通過した絶縁フイルム62a
およびスクラップ62bを巻き取り装置40および41
に取付けることにより、品質の安定した円弧状チャンネ
ルタイプの絶縁フイルム62aが連続的に製造できるも
のとなる。
【0010】これを、図4,図5,図6を用いてさらに
詳細に説明すると次のようになる。この説明に係る絶縁
フイルムの製造方法は、絶縁フイルムを取付ける巻枠の
直径φAよりも小さい直径φaの凹型形状を有する成形
ドラム15に加熱したプラスチックフイルムを巻き付
け、冷却することにより、円弧状チャンネルタイプの絶
縁フイルムが連続的に成形できるようにしたものであ
る。すなわち、図4に示す成形ドラム15の周長は (A)部が、πa‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥(1) (B)部が、π(a+2hsinθ) ‥‥‥‥‥(2) である。一方この成形ドラム15に1周巻き付けて成形
されたフイルム16(図5)の周長は (A)部が、πa‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥(1) (B)部が、π(a+2hsinθ)α ‥‥‥‥(3) ここで、α:成形されたフイルムの収縮率 h:絶縁フイルムのフランジ高さ である。今、成形されたフイルム16を図6に示す、直
径がφAなる円筒物17に貼付ける際のフイルムの周長
と貼付け角度との関係は (A)部が、πa:πA=χ゜:360゜ χ=360a/A‥‥‥‥‥‥‥(4) (B)部が、π(a+2hsinθ)α:π(A+2hsinβ)=χ°:360° χ=(a+2hsinθ)α×360/(A+2hsinβ)‥(5) よって、数式(6)となる。
【0011】
【数式1】
【0012】直径がφaなる凹形成形ドラムで成形した
絶縁フイルムが、直径がφAなる巻枠のフランジ面16
へ貼付けられる際の角度は90°であるから、β=90
°として次式が得られる。 a/A=(a+2hsinθ)α/(A+2h)‥‥‥‥‥‥(7) ∴B=A+2hであるから B/A=(a+2hsinθ)α/a‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥(8) ここで、A:所望するフイルムの円筒部直径 B:所望するフイルムのフランジ外径 a:図4に示す成形ドラムの円筒部直径 h:図4に示す成形ドラムの円錐台部斜辺長 θ:図4に示す成形ドラムの円錐台部傾斜角 つまり、この発明では成形されたフイルムの形状が、そ
のまま最終形状ではなく、所定の巻枠(成形ドラムとは
異なる直径のもの)に取付けた時に、最終形状となるよ
うな傾斜フランジ付きで長さ方向の部分断面形状が円弧
状のチャンネルタイプのフイルムを得られるように予め
条件出しした成形ドラムを使用するものであり、この成
形ドラムの条件出しは(8)式で与えられる。 このよう
に所望する絶縁フイルムのフランジ外径φBと巻枠直径
φAとの比にほぼ等価な直径を有する凹型成形ドラムに
加熱したプラスチックフイルムを巻き付けて成形するこ
とにより、円弧状チャンネルタイプの絶縁フイルムが連
続的に製造できる。更に、成形されたフイルムの不要な
部分を連続的に除去(トリミング)して、絶縁フイルム
とスクラップとを個別に巻き取るようにする。
【0013】実施例2.なお、上記実施例では、成形ド
ラムに中央部が凹形状のものを設けたものを示したが、
成形ドラムに中央部が凸形状のドラムを設けることによ
って、円弧状チャンネルタイプの絶縁フイルムが連続的
に製造できる。
【0014】以下、この発明の他の実施例を図に基づい
て説明する。図7において、25は加熱装置21に覆わ
れた表面が平坦な加熱ドラム、26は外周をフイルム冷
却装置22に覆われ、図8に示すような、中央部が凸型
で加熱機構が内蔵されたフイルム送り機構付きの成形ド
ラムで、複数の円筒面200と複数の円錐面201が交
互に連続し、同一軸線上で連結した形状である。23は
成形ドラム26の成形領域26aに巻き付けられた被成
形フイルム61に張力を与えて伸びを発生させるために
設けたフイルム押付ローラである。35は図9に示す成
形フイルム65の不要部分65bを除去するトリミング
装置で、成形ドラム26の回転に連動して作動するスリ
ッター31が組み込まれている。40はトリミング装置
35で成形フイルム65の不要部分65bを除去した絶
縁フイルム65aを巻き取るための複軸式巻き取り装
置、41は成形フイルム65の不要部分65bを巻き取
るための装置であり、上記巻き取り装置40と41はト
リミング装置30の回転に連動して作動するものであ
る。
【0015】このようなものにおいて、材料送出装置1
0に取付けられたロール状フイルム6から被成形フイル
ム61を送り出し、ガイドローラ11を経由して加熱ド
ラム25と成形ドラム26の表面に沿わせる。さらに、
成形ドラム26と押付ローラとの間を経由して被成形フ
イルム61をトリミング装置35へセット(取付け)し
た後、押付ローラ23で被成形フイルム61を成形ドラ
ム26の成形領域26aへ押付ける。
【0016】材料送出装置10で被成形フイルム61に
30〜100N/mm2の張力を与えた後、フイルム加熱
装置21と加熱ドラム25とで被成形フイルム61を成
形温度に加熱する。そして、被成形フイルム61が成形
ドラム26の表面に密着すれば、冷却装置22で成形フ
イルム65を冷却しながら、プラスチックフイルム61
を送出し、連続的に成形する。
【0017】さらに、成形フイルム65は成形ドラム2
6の回転に連動して作動するトリミング装置35へ送ら
れて、プラスチックフイルム65aを不要な部分(スク
ラップ)65bから分離する。そしてトリミング装置3
5を通過した絶縁フイルム65aおよびスクラップ65
bを巻き取り装置40および41に取付けることによ
り、品質の安定した円弧状アングルタイプの絶縁フイル
ム65aが連続的に製造できる。
【0018】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、巻枠
の直径よりも比較的小さい直径で中央部が凹状の成形ド
ラムにプラスチックフイルムを巻き付けて絶縁フイルム
を連続的に製造できるように構成したので、装置が安価
にでき、品質の安定した円弧状チャンネルタイプの絶縁
フイルムが得られる効果がある。
【0019】また中央部が凸状の成形ドラムにプラスチ
ックフイルムを巻き付けて絶縁フイルムを連続的に製造
できるように構成することにより、品質の安定した円弧
状アングルタイプの絶縁フイルムが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す絶縁フイルム製造装
置の略線側面図である。
【図2】図1の装置に使用される成形ドラムの斜視図で
ある。
【図3】図1の装置により成形されたフイルムの斜視図
である。
【図4】この発明の作用を説明するための成形型を示す
斜視図である。
【図5】この発明の作用を説明するための成形フイルム
の斜視図である。
【図6】図5の成形フイルムを比較的大きい直径を有す
る円筒面に沿わせる際のフイルム巻付角とフランジの起
立角とを説明するための斜視図である。
【図7】この発明の他の実施例を示す絶縁フイルム製造
装置の略線側面図である。
【図8】図7の装置に使用される成形ドラムの斜視図で
ある。
【図9】図7の装置により成形されたフイルムの斜視図
である。
【図10】電気機器の電気絶縁の構成を示す斜視図aと
一部断面図bである。
【図11】従来の絶縁フイルム製造手順を説明するため
の斜視図である。
【図12】巻枠を示す斜視図である。
【図13】従来の方法で製造されたフイルムの斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 コイル巻枠 2 コイル 6 プラスチックフイルム 10 フイルム送出装置 11 フイルムガイドローラ 15 成形ドラム 16 フイルム 17 円筒物 20 凹型成形ドラム 20a 成形領域 20b 非成形領域 21 フイルム加熱装置 22 フイルム冷却装置 23 フイルム押付ローラー 25 加熱ドラム 26 凸型成形ドラム 26a 成形領域 26b 非成形領域 30 トリミング装置 31 スリッター 35 トリミング装置 40 絶縁フイルム巻き取り装置 41 スクラップ部巻き取り装置 61 被成形プラスチックフイルム 62 成形されたフイルム 62a 絶縁フイルム 62b スクラップ部 65 フイルム 65a 絶縁フイルム 65b スクラップ部
【数1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−161636(JP,A) 特開 平1−244824(JP,A) 特開 昭61−169232(JP,A) 実公 昭35−639(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 53/04 B29D 7/00 B29D 31/00 B29C 51/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続するプラスチックフイルムに適度の
    張力を与えながら、これを所望する絶縁フイルムのフラ
    ンジ外径と円筒部直径との比にほぼ等価な形状を有する
    成形ドラムに供給して加熱成形加工を施し、続いてこれ
    を冷却した後、不要部分をトリミングして、傾斜フラン
    ジ付で長手方向の部分断面形状が円弧状のチャンネルタ
    イプまたはアングルタイプの絶縁フイルムを得ることを
    特徴とする絶縁フイルムの製造方法。
  2. 【請求項2】 連続するプラスチックフイルムに適度の
    張力を与えて成形ドラムに供給する装置と、上記フイル
    ムを加熱する装置と、複数の円筒面と複数の円錐面が交
    互に連続し、同一軸線上で連結した形状で、加熱された
    上記フイルムを巻きつけて成形する成形ドラムと、成形
    されたフイルムを冷却する装置と、成形されたフイルム
    の不要部分を除去するトリミング装置と、トリミング後
    の絶縁フイルムを巻き取る装置とからなることを特徴と
    する絶縁フイルムの製造装置。
  3. 【請求項3】 軸方向断面が凹形状であって、長手方向
    の部分断面形状が円弧状のチャンネルタイプのフイルム
    を得る成形ドラムを用いたことを特徴とする請求項2記
    載の絶縁フイルムの製造装置。
  4. 【請求項4】 軸方向断面が凸形状であって、長手方向
    の部分断面形状が円弧状のアングルタイプのフイルムを
    得る成形ドラムを用いたことを特徴とする請求項2記載
    の絶縁フイルムの製造装置。
  5. 【請求項5】 フイルム加熱装置を成形ドラム内に組み
    込んだことを特徴とする請求項2記載の絶縁フイルムの
    製造装置。
JP03483793A 1993-01-28 1993-01-28 絶縁フイルムの製造方法及び装置 Expired - Fee Related JP3243034B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03483793A JP3243034B2 (ja) 1993-01-28 1993-01-28 絶縁フイルムの製造方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03483793A JP3243034B2 (ja) 1993-01-28 1993-01-28 絶縁フイルムの製造方法及び装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06218837A JPH06218837A (ja) 1994-08-09
JP3243034B2 true JP3243034B2 (ja) 2002-01-07

Family

ID=12425315

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03483793A Expired - Fee Related JP3243034B2 (ja) 1993-01-28 1993-01-28 絶縁フイルムの製造方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3243034B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06218837A (ja) 1994-08-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
BE898462A (nl) Kabelvervaardiging.
JPH08508213A (ja) 小型のカテーテルおよび強化管状製品を製作する方法および装置
JPH0399826A (ja) 屈曲されたプラスチツク湾曲片を製造する方法及び装置
JP3243034B2 (ja) 絶縁フイルムの製造方法及び装置
KR910004739B1 (ko) 새들형 코일 제조방법
CA1089409A (en) Method and apparatus for manufacturing coaxial cable
JPH04249011A (ja) 平角線の製造方法
JP4402757B2 (ja) 平形導線の巻線コイルの製造方法及び装置
GB2135114A (en) Electromagnetic deflection unit
JPH0654614B2 (ja) 電線製造装置
JPS58146198A (ja) 異形自立コイルの製造方法
JPH07153328A (ja) リッツ線およびその製造方法
JPH0136281Y2 (ja)
JP3224592B2 (ja) 筒状断熱材の製造方法、製造装置及び筒状断熱材
SU886060A1 (ru) Способ изготовлени многожильного ленточного кабел
JPH09277264A (ja) タイヤ加硫用金型のベントピースとそのベントピースの製造方法
JPH01308014A (ja) 弯曲巻線コイルの製造方法
JPH0359525B2 (ja)
JP2507733B2 (ja) ダイレス伸線装置
JP3266345B2 (ja) たるみ付き自己支持型ケーブルの製造方法
JPH0755536B2 (ja) 波形絶縁体の製造方法
JPH01132011A (ja) テープ付電線の製造装置
JPH02174004A (ja) 絶縁被覆電線とその製造装置
JPH01118426A (ja) 導線入りプラスチックチューブの製造方法
JP2781007B2 (ja) 溝付きロッドの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees