JP3242309B2 - 木造建築物の基礎用パッド - Google Patents

木造建築物の基礎用パッド

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、木造建築物の土台
や柱の下端面と布基礎との間に介装される基礎用パッド
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、図6に示すように、木造建築
物の土台23と布基礎22との間に、ゴム板や木片から
成るパッド21を介装することにより、布基礎22と土
台23との間に隙間24を形成し、布基礎22に形成す
べき床下換気口を省略すると共に、この隙間24による
全周スリット換気方式により効果的に床下換気を行な
い、又、土台23のコンクリートからの水湿分の吸収を
防止して土台23を速やかに乾燥し、土台23の腐蝕を
防止することが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のパッド21においては、パッド21部分で隙間24
が遮断されて換気が行なわれないので、床下換気用の開
口面積を確保するためにはその分隙間24の高さを高く
する必要があり、鼠等の侵入防止対策が必要になって土
台構造が複雑になるという問題があった。
【0004】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、木造
建築物の木製土台や木製柱を安定的に支持出来かつパッ
ド部分でも通気性を確保出来る木造建築物の基礎用パッ
ドを提案することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、後述の実施例における参照符号を参考ま
でに括弧書きして示すならば、布基礎(2) とその上に載
置固定される木製土台(3) 又は木製柱(13)との間に介装
されるパッドであって、金属板から構成された平板状本
体(4) と、当該平板状本体(4) の複数箇所から突設され
た隙間形成突部(5) とを備えた木造建築物の基礎用パッ
ドであって、前記隙間形成突部(5) として、平板状本体
(4) から布基礎(2) 側に向けて一体に突出成形された傾
斜周壁を有する椀状突部(11)が設けられた構成を採用す
るものである。
【0006】前記隙間形成突部(5) として、平板状本体
(4) の周辺複数箇所に設けられた小径突部(6) と、平板
状本体(4) の中央部に設けられたアンカーボルト(10)を
挿通可能な大径突部(7) とを設けることが出来る。又、
前記隙間形成突部(5) を有底状のものとし、少なくとも
その底部に貫通穴(12)を形成することも出来る。
【0007】又、本発明に基づく別のパッド、即ち、布
基礎(2) と木製柱(13)との間に介装されるパッドは、金
属板製の皿状根巻部材(15)と木栓(16)とを備えたものと
し、当該パッドの隙間形成突部(5) として、平板状本体
(4) の周辺複数箇所に設けられた小径突部(6) と、平板
状本体(4) の中央部に設けられた大径突部(7) とが設け
られ、少なくとも大径突部(7) は中央部が貫通した環状
壁から構成され、金属板製の皿状根巻部材(15)は、木製
柱(13)の下端に外嵌してパッドの平板状本体(4) の上に
載置されるもので、中央部に大径突部(7) と合致する貫
通孔(17)を備え、木栓(16)は、布基礎(2) から突出する
アンカーボルト(18)に螺嵌固定されるもので、パッドの
大径突部(7) と皿状根巻部材(15)の貫通孔(17)とを貫通
して、木製柱(13)の下端中央に形成された孔(19)に圧入
される構成とすることが出来る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の基礎となる木造建
築物の基礎用パッドについて、図1〜図3を参照しなが
ら説明する。
【0009】図1に基礎用パッド1を示す。この基礎用
パッド1は、図2に示すように、布基礎2とその上に載
置固定される木製土台3との間に介装されるものであ
り、金属板から構成された平板状本体4と隙間形成突部
5とを備えている。隙間形成突部5は、平板状本体4の
中央部を除く全面にわたって適当間隔置きに分散するよ
うに設けられた小径突部6と、平板状本体4の中央部に
設けられたアンカーボルト10を挿通可能な大径突部7
から成っている。これら小径突部6と大径突部7は布基
礎2と木製土台3との間に略一定の隙間9を形成するた
めに、平板状本体4から布基礎2側に突設されたもの
で、平板状本体4から一体に突出成形された環状壁を有
する筒状突部8にて構成され、中央部が貫通している。
【0010】以上の構成の基礎用パッド1の使用に際し
ては、図2に示すように、布基礎2上のアンカーボルト
10の配置位置及び木製柱13の直下位置と、それ以外
に適当距離Lの間隔置きに基礎用パッド1を配置し、そ
の上に木製土台3を配置する。上記適当距離Lは、最大
1m程度とするのが適当である。基礎用パッド1の配置
に際しては、必要なら基礎用パッド1の小径突部6を利
用してコンクリート釘にて基礎用パッド1を布基礎2上
面に仮止めすることが出来、あるいは木製土台3の底面
に同じく小径突部6を利用して釘止めすることが出来
る。又、アンカーボルト10の配置位置においては、図
3に詳細に示すように、アンカーボルト10を大径突部
7及び木製土台3のアンカーボルト穴3aを貫通させ、
ナット14にて締結して木製土台3を布基礎2に固定す
る。
【0011】又、上記施工に際して基礎用パッド1の平
板状本体4の上面に予め木炭粉を塗布した後、木製土台
3を載せることにより、木製土台3と金属板製の平板状
本体4との比熱差によって平板状本体4の上面に結露を
生じるのを防止出来、木製土台3の基礎用パッド1との
接触面での腐蝕防止を図ることが出来る。尚、施工時に
木炭粉を塗布する代わりに、平板状本体4の上面に木材
に近い比熱のライニング層を厚膜塗装等にて予め形成し
ておいてもよい。
【0012】こうして、布基礎2上に基礎用パッド1を
介して木製土台3を載せて支持した状態では、木製土台
3に作用する荷重が基礎用パッド1の平板状本体4及び
隙間形成突部5(6,7)を介して布基礎2にて支持さ
れるので、布基礎2と木製土台3の間に隙間9を形成し
ながら安定した支持状態が得られる。しかも、基礎用パ
ッド4の部分においても隙間形成突部5,5間を空気が
自由に流通するので、いずれの方向に対しても通気性が
確保され、基礎用パッド1の厚さを必要以上に厚くせ
ず、布基礎2と木製土台3との間の隙間9を比較的小さ
くしながら床下換気に必要な開口面積を確保することが
出来、木製土台3の腐蝕防止に特に効果的である。
【0013】又、隙間形成突部5を平板状本体4周辺の
複数箇所の小径突部6と、中央部の大径突部7にて構成
しているので、平板状本体4の全体で荷重を分散して支
持出来ると共に、中央の大径突部7をアンカーボルト1
0の挿通孔として利用することが出来る。又、隙間形成
突部5を平板状本体4から一体に突出成形された環状壁
を有する筒状突部8にて構成しているので、小さな横断
面積で大きな支持強度が得られ、これを適当に分散配置
することにより支持強度と通気性を合わせ持たせること
が出来る。
【0014】又、隙間形成突部5(6,7)を環状壁の
みから成る筒状突部8にて構成して中央部を貫通させて
いるので、結露水などがこの隙間形成突部5(6,7)
内に溜まる恐れがなく、溜まった結露水からの湿気によ
って木製土台3が腐蝕し易くなるという不都合を解消す
ることが出来る。尚、結露の恐れのない場合やアンカー
ボルト10を挿通しないものについては、隙間形成突部
5(6,7)を有底の筒状突部8にて構成してもよい。
【0015】次に、本発明の好適実施形態について、図
4を参照して説明する。この実施形態の基礎用パッド1
においては、その隙間形成突部5は、平板状本体4の四
隅部の小径突部6と、中央部の大径突部7と、それらの
間の領域に分散して配設された複数の椀状突部11にて
構成されている。小径突部6は環状壁を有する有底の筒
状突部8にて構成されると共にその底壁8aに貫通穴1
2が形成されている。大径突部7は有底の筒状突部8に
おける底壁8aの大部分をアンカーボルト10が貫通す
る大径の貫通穴7aとして開口させて形成されている。
椀状突部11は平板状本体4から布基礎2側に向けて一
体に突出成形された傾斜周壁を有する突部にて構成され
ており、図示例では平面形状が長円形に形成され、その
底部中央に貫通穴12が形成されている。
【0016】本実施形態においては、布基礎2上に基礎
用パッド1を介して木製土台3を載せて支持した状態
で、平常時には木製土台3に作用する荷重が基礎用パッ
ド1の平板状本体4及び隙間形成突部5(6、7、1
1)を介して布基礎2にて支持されるので、上記実施形
態と同様に布基礎2と木製土台3の間に隙間9を形成し
ながら安定した支持状態が得られると共に、この基礎用
パッド1部分でも通気性が確保される。さらに、本実施
形態では地震時などに衝撃荷重が作用した場合に、過大
な荷重が作用した部分の小径突部6や大径突部7が布基
礎2に食い込むことによって傾斜周壁を有する椀状突部
11の弾性変形及び最終的には座屈変形によって緩衝支
持され、過大な荷重が分散吸収されることによって木造
建築物の致命的に破損を防止することが出来る。
【0017】尚、本実施形態では筒状突部8から成る小
径突部6と大径突部7と、椀状突部11の両者を設けた
例を示したが、椀状突部11は支持剛性が比較的大きい
ので平常時の安定支持状態を確保することが出来、した
がって複数の椀状突部11のみを平板状本体4の全面に
分散配置してもよい。
【0018】次に、本発明の第2の実施形態について、
図5を参照して説明する。上記各実施形態では、木製土
台3と布基礎2との間に基礎用パッド1を介装した例を
示したが、この実施形態では、木製柱13を布基礎2上
に載せて支持する支持構造において、木製柱13と布基
礎2との間に基礎用パッド1を介装している。
【0019】この実施形態の基礎用パッド1は、隙間形
成突部5として、平板状本体4の周辺複数箇所に小径突
部6が、平板状本体4の中央部に大径突部7がそれぞれ
設けられると共に、金属板製の皿状根巻部材15と木栓
16とを備えている。金属板製の皿状根巻部材15は、
木製柱13の下端に外嵌して基礎用パッド1の平板状本
体4の上に載置されるもので、中央部に大径突部7と合
致する貫通孔17を備え、木栓16は、布基礎2から突
出するアンカーボルト18に螺嵌固定されるもので、基
礎用パッド1の大径突部7と皿状根巻部材15の貫通孔
17とを貫通して、木製柱13の下端中央に形成された
孔19に圧入されている。
【0020】この実施形態によると、木製柱13を木製
土台3を介することなく、基礎用パッド1のみを介して
布基礎3上に載置して支持し、アンカーボルト18に螺
嵌固定した木栓16を孔19に圧入して水平方向の動き
を完全に阻止しているので、木造建築物の構造を簡略化
しながら布基礎2との結合を強固にすることが出来、か
つ基礎用パッド1を介することにより木製柱13に作用
する荷重をその下端面全面で略均等にかつ円滑に布基礎
2に伝達することが出来る。又、木製柱13の下端に皿
状根巻部材15を外嵌しているので、木栓16を孔19
に圧入しても木製柱13の下端に割れを発生する恐れは
ない。
【0021】尚、本実施形態では少なくとも大径突部7
はアンカーボルト18を貫通させるために中央部が貫通
した環状壁から構成する必要があるが、小径突部6は有
底のカップ状に突出形成したものでもよい。
【0022】
【発明の作用及び効果】本発明の基礎用パッド部材は以
上のように実施し得るものであって、木製土台や木製柱
に作用する荷重が基礎用パッドの平板状本体と隙間形成
突部を介して布基礎にて支持されるので、布基礎と木製
土台の間に隙間を形成しながら安定した支持状態が得ら
れ、しかもこの基礎用パッドの部分においても隙間形成
突部の間を空気が自由に流通するので通気性が確保さ
れ、基礎用パッドの厚さを必要以上に厚くして土台と布
基礎との間の隙間の高さを高くする必要がなく、布基礎
と木製土台との間の隙間を比較的小さくしながら床下換
気に必要な開口面積を確保することが出来、木製土台の
腐蝕防止に大きな効果を発揮する。
【0023】又、隙間形成突部を傾斜周壁を有する椀状
突部にて構成しているので、金属板から成る平板状本体
と一体の椀状突部はゴム板の場合に比して支持剛性が比
較的大きいので平常時の安定支持状態を確保することが
出来、しかも地震時などに衝撃荷重が作用した場合にこ
の椀状突部の弾性変形及び最終的には座屈変形によって
緩衝支持出来、過大な荷重が分散吸収して木造建築物の
致命的な破損を防止するという効果も得られる。
【0024】尚、請求項2に記載の構成によれば、隙間
形成突部として、平板状本体周辺の複数箇所の小径突部
と、中央部のアンカーボルトを挿通可能な大径突部とを
設けているので、アンカーボルトの挿通部と兼用しなが
ら平板状本体の中央部でも荷重を支持して平板状本体の
全体で荷重を分散支持することが出来る。
【0025】又、請求項3に記載の構成によれば、隙間
形成突部として、有底状で、少なくともその底部に貫通
穴を形成したものを設けているので、底壁にて支持が安
定すると共に隙間形成突部内に結露水等が溜まらず、腐
蝕防止の原因を解消することが出来る。
【0026】更に、請求項4に記載の構成によれば、皿
状根巻部材を木製柱の下端に外嵌して基礎用パッドの上
に載置し、布基礎から突出するアンカーボルトに螺嵌固
定した木栓を木製柱の下端中央に形成した孔に圧入させ
ることにより、木製土台を介することなく、木製柱を基
礎用パッドのみを介して布基礎上に載置して支持固定出
来るので、木造建築物の構造を簡略化しながら布基礎と
の結合を強固にすることが出来、かつ基礎用パッドを介
することにより木製柱に作用する荷重をその下端面全面
で略均等にかつ円滑に布基礎に伝達することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の基礎用パッドの基本構成を示し、
(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は(a)のA
−A矢視断面図である。
【図2】 上記基礎用パッドの配置状態を示す正面図で
ある。
【図3】 上記基礎用パッドをアンカーボルト配置部分
に使用した状態の縦断正面図である。
【図4】 本発明の実施形態を示し、(a)は平面図、
(b)は(a)のB−B矢視断面図、(c)は(a)の
C−C矢視断面図である。
【図5】 本発明の別の実施形態による基礎用パッドの
使用状態を示す縦断正面図である。
【図6】 従来例の基礎用パッドの使用状態を示す斜視
図である。
【符号の説明】
1 基礎用パッド 2 布基礎 3 木製土台 4 平板状本体 5 隙間形成突部 6 小径突部 7 大径突部 8 筒状突部 10 アンカーボルト 11 椀状突部 12 貫通穴 13 木製柱 15 皿状根巻部材 16 木栓 17 貫通孔 18 アンカーボルト 19 孔

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】布基礎(2) とその上に載置固定される木製
    土台(3) または木製柱(13)との間に介装されるパッドで
    あって、金属板から構成された平板状本体(4) と、当該
    平板状本体(4) の複数箇所から突設された隙間形成突部
    (5) とを備えた木造建築物の基礎用パッドであって、前
    記隙間形成突部(5) として、平板状本体(4) から布基礎
    (2) 側に向けて一体に突出成形された傾斜周壁を有する
    椀状突部(11)が設けられている、木造建築物の基礎用パ
    ッド。
  2. 【請求項2】隙間形成突部(5) として、平板状本体(4)
    の周辺複数箇所に設けられた小径突部(6) と、平板状本
    体(4) の中央部に設けられたアンカーボルト(10)を挿通
    可能な大径突部(7) とが設けられている、請求項1に記
    載の木造建築物の基礎用パッド。
  3. 【請求項3】隙間形成突部(5) が有底状のもので、少な
    くともその底部に貫通穴(12)が形成されている、請求項
    1又は2に記載の木造建築物の基礎用パッド。
  4. 【請求項4】布基礎(2) と木製柱(13)との間に介装され
    るパッドは、金属板製の皿状根巻部材(15)と木栓(16)と
    を備え、当該パッドの隙間形成突部(5) として、平板状
    本体(4) の周辺複数箇所に設けられた小径突部(6) と、
    平板状本体(4) の中央部に設けられた大径突部(7) とが
    設けられ、少なくとも大径突部(7) は中央部が貫通した
    環状壁から構成され、金属板製の皿状根巻部材(15)は、
    木製柱(13)の下端に外嵌してパッドの平板状本体(4) の
    上に載置されるもので、中央部に大径突部(7)と合致す
    る貫通孔(17)を備え、木栓(16)は、布基礎(2) から突出
    するアンカーボルト(18)に螺嵌固定されるもので、パッ
    ドの大径突部(7) と皿状根巻部材(15)の貫通孔(17)とを
    貫通して、木製柱(13)の下端中央に形成された孔(19)に
    圧入される、木造建築物の基礎用パッド。
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