JP3241777B2 - インサーキットテスタ用オープンテスト装置 - Google Patents

インサーキットテスタ用オープンテスト装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は実装基板の良否の判定に
使用するインサーキットテスタ用のオープンテスト装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、実装基板即ち多数の電気部品を半
田付けしたプリント基板はインサーキットテスタを用い
て基板の良否の判定を行なっている。その際、基板の各
指定箇所にある部品や回路網等の必要な測定ポイントに
適宜プローブを接触させ、電圧や電流等の信号を印加
し、各種の検査項目に付き電気的測定を行ない、それ等
の結果を総合的に判断して良否の判定を行なう。
【0003】このようなインサーキットテスタによる基
板検査の項目の一つにオープンテストがある。オープン
テストでは被検査基板の各指定箇所毎に抵抗測定を行な
い、その測定値が基準値を超えればオープン状態にあり
合格として“GO”と判定し、基準値以下の場合にはシ
ョート状態にあり不合格として“NG”と判定する。
【0004】その際、抵抗測定器として指定箇所の測定
ポイントに直流の定電圧を印加し、電流値を読み取っ
て、演算により抵抗値を求めるものが多く用いられる。
そして、基準値としての抵抗値は基本的には実装されて
いる各部品等の測定により或いは論理的に求めて作成す
る。しかし、最終的には良品基板を決定してその測定値
から得るようにする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、インサ
ーキットテスタによるオープンテストの場合、そのよう
にして指定箇所毎に基準値を定めず、基準値を一般的に
数10Ω程度に設定することが多い。しかも、測定値が
基準値を超えればオープン状態にあり合格と判定するた
め、プローブが接触不良を起こしていても、判定結果が
“GO”となる。それ故、被検査基板を正確に判定でき
ない。
【0006】本発明はこのような従来の問題点に着目し
てなされたものであり、プローブの接触不良時に起こる
判定の不正確さを少なくし得るインサーキットテスタ用
オープンテスト装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の手段を、以下本発明を明示する図1を用いて説明す
る。このインサーキットテスタ用オープンテスト装置は
操作部12を有し、実装基板28にプローブを接触し
て、予め設定した指定箇所の抵抗値を測定する抵抗測定
器40を備える。そして、オープンテスト用の判定基準
を良品基板28を用いて作成する判定基準作成手段42
として、判定基準値を入力し、良品基板28における指
定箇所の抵抗値を入力した判定基準値に対応するレンジ
で測定し、その測定値が判定基準値を超える場合に、そ
の判定基準値を1次判定基準値と決定する1次判定基準
決定手段44と、同一指定箇所の抵抗値を最高レンジで
測定し、その測定値が最高レンジ値に相当する2次判定
基準値を超える場合に、2次判定基準をオーバレンジと
設定し、2次判定基準値以下の場合に、2次判定基準を
2次判定基準値以下の1次判定基準値を超えたレンジ範
囲と設定する2次判定基準決定手段46とを備える。
【0008】又、被検査基板に対するオープンテスト手
段48として、被検査基板28における同一指定箇所の
抵抗値を1次判定基準値に対応するレンジで測定し、そ
の測定値が1次判定基準値を超えるか判定して、測定値
が1次判定基準値以下の場合にショート状態にあると判
定する1次判定手段50と、その測定値が1次判定基準
値を超える場合に、最高レンジで同一指定箇所の抵抗値
を再度測定し、その測定値が2次判定基準値以下か判定
し、測定値が2次判定基準値を超える場合には更に2次
判定基準がオーバレンジか判定して、2次判定基準が2
次判定基準値以下の1次判定基準値を超えたレンジ範囲
の場合にプローブが接触不良状態にあると判定し、2次
判定基準がオーバレンジの場合と測定値が2次判定基準
値以下の場合にオープン状態にあると判定する2次判定
手段52とを備える。
【0009】
【作用】上記のように構成し、先ず良品基板28を用い
て、判定基準値を入力し、良品基板28における指定箇
所の抵抗値を入力した判定基準値に対応するレンジで測
定し、その測定値が判定基準値を超える場合に、その判
定基準値を1次判定基準値と決定する。更に、同一指定
箇所の抵抗値を最高レンジで測定し、その測定値が2次
判定基準値を超える場合に、2次判定基準をオーバレン
ジと設定し、2次判定基準値以下の場合に、2次判定基
準を2次判定基準値以下の1次判定基準値を超えたレン
ジ範囲と設定する。
【0010】次に、被検査基板28における同一指定箇
所の抵抗値を1次判定基準値に対応するレンジで測定
し、その測定値が1次判定基準値を超えるか判定する。
その際、測定値が1次判定基準値以下の場合には指定箇
所がショート状態にあると判定する。そして、測定値が
1次判定基準値を超える場合には更に最高レンジで同一
指定箇所の抵抗値を再度測定し、その測定値が2次判定
基準値以下か判定し、測定値が2次判定基準値を超える
場合には2次判定基準がオーバレンジか判定する。その
際、測定値が2次判定基準値を超えるにも係わらず、2
次判定基準が2次判定基準値以下の1次判定基準値を超
えたレンジ範囲の場合にプローブが接触不良状態にある
と判定し、2次判定基準がオーバレンジの場合と測定値
が2次判定基準値以下の場合にオープン状態にあると判
定する。
【0011】
【実施例】以下、添付図面に基づいて、本発明の実施例
を説明する。図2は本発明を適用したフィクスチャー式
インサーキットテスタのオープンテスト部の構成を示す
ブロック図である。図中、10はインサーキットテス
タ、12はその操作部、14は計測部、16はマルチプ
レクサ、18は表示部、20は演算制御部である。この
操作部12にはキーボード、各種スイッチ等を備える。
それ故、キーやスイッチ等を適宜操作すると、外部から
第1次判定基準値等のデータを入力し、測定レンジの切
り替え等を実施できる。
【0012】計測部14には直流の定電圧電源22、電
流測定器24等を備え、それ等をマルチプレクサ16と
接続する。更に、マルチプレクサ16に備えた多数のス
イッチから出る各チャンネルをフィクスチャー(図示な
し)上に立設させた対応するプローブ26とそれぞれ接
続する。それ故、フィクスチャー上に実装した実装基板
(被検査基板或いは良品基板)28を載せ、予め設定し
た各指定箇所にある部品や回路網等の必要な測定ポイン
トにそれぞれプローブを接触させると、各指定箇所毎に
定電圧を印加して、そこに流れる電流を測定できる。そ
の際、演算制御部20からマルチプレクサ16を制御
し、設定した測定順に従って指定箇所に対応するスイッ
チを選択し、計測部14と各プローブ26とを適宜オ
ン、オフする。
【0013】表示部18にはCRT等の画面表示装置を
備える。それ故、外部から入力したデータ、設定した1
次、2次判定基準値、指定箇所の合格、不合格を示す
“GO”、“NG”やプローブの接触不良を示す判定結
果等を適宜表示することができる。
【0014】演算制御部20にはCPU(中央処理装
置)30、ROM(読出し専用メモリ)32、RAM
(読出し書き込み可能メモリ)34、入出力ポート3
6、バスライン38等からなるマイクロコンピュータを
備える。このCPU30はマイクロコンピュータの中心
となる頭脳部に相当し、プログラムの命令に従って全体
に対する制御を実行すると共に算術、論理演算を行い、
その結果も一時的に記憶する。又、周辺装置に対しても
適宜制御を行う。ROM32には全体を制御するための
制御プログラム等を格納する。
【0015】又、RAM34は外部から入力した入力デ
ータ、1次、2次判定基準値、測定した電流値、指定箇
所の合格、不合格、プローブの接触不良を示す判定結
果、フロッピーディスクから入力したオープンテスト用
判定基準処理プログラム、オープンテスト処理プログラ
ム、CPU30で演算した抵抗値等の各種データを記憶
する。入出力ポート36は操作部12、計測部14、マ
ルチプレクサ16、表示部18等に備えた各種機器等と
接続する。又、バスライン38はそれ等を接続するため
のアドレスバスライン、データバスライン、制御バスラ
イン等を含み、周辺装置とも適宜結合している。
【0016】次に、本実施例の動作を説明する。図3は
オープンテスト用判定基準処理プログラムによる動作を
示すP1〜P8のステップからなるフローチャートであ
る。先ず、被検査基板28と同種の良品基板28を用い
て、その良品基板28をフィクスチャー上の所定箇所に
載せて固定し、各指定箇所の測定ポイントにそれぞれプ
ローブを接触させる。
【0017】そこで、プログラムによる処理を開始し、
P1で予め設定した測定順に従って、測定する1指定箇
所の測定ポイントを設定する。次に、P2へ行く。P2
では操作部12にあるキーボードを操作し、仮の1次判
定基準値aを入力する。次に、P3へ行く。P3では指
定箇所の抵抗値を入力した1次判定基準値aに対応する
レンジで測定し、その測定値xが1次判定基準値aを超
えるか判定する。YESの場合にはP4へ行く。P4で
は入力した1次判定基準値aを1次判定基準値aとして
確定する。
【0018】NOの場合にはP2へ戻り、P3でYES
と判定されるまで、1次判定基準値aを調整して入力す
る。その際、測定値xに対し、検査の際の許容範囲を考
慮して1次判定基準値aを確定するが、通常は数10Ω
程度に設定する。なお、指定箇所の抵抗値xは既知の定
電圧vと測定した電流値iからx=v/iの式を用いて
算出する。
【0019】1次判定基準値aを確定後P5へ行く。P
5では測定可能な最高レンジに設定し、その最高レンジ
値例えば10MΩを2次判定基準値bに定める。次にP
6へ行く。P6では同一指定箇所の抵抗値を最高レンジ
で測定し、その測定値x´が2次判定基準値b以下か判
定する。YESの場合にはP7へ行く。P7では2次判
定基準cを1次判定基準値aを超えたレンジ範囲、即ち
1次判定基準値aを超え、2次判定基準値bより小さい
範囲にあることを示すLに設定する。
【0020】NOの場合はP8へ行く。P8では2次判
定基準値cをオーバーレンジ即ち2次判定基準値bを超
えていることを示すHに設定する。なお、通常測定器に
は最高レンジ値よりも大きい信号が入力可能であって、
最高レンジ値を閾値としてそれを超えた場合はそのこと
を示すデータや信号が出力される。それ故、最高レンジ
値とは、それ以上は表示できない或いは確度保証できな
い値であるに過ぎず、抵抗値測定用に備えられている複
数のレンジから最大レンジを選んで用いると、オーバー
レンジかプローブの接触不良かの判定を確実に行えるよ
うになる。このようにして、順次指定箇所毎に1次判定
基準値aと2次判定基準cとを定める。
【0021】図4はオープンテスト処理プログラムによ
る動作を示すP10〜P19のステップからなるフロー
チャートである。先ず、良品基板28に替えて、被検査
基板28をフィクスチャー上の所定箇所に固定し、各指
定箇所の測定ポイントにそれぞれプローブを接触させ
る。
【0022】そこで、プログラムによる処理を開始し、
P10で予め設定した測定順に従って、測定する1指定
箇所の測定ポイントを設定する。次にP11へ行く。P
11では指定箇所の抵抗値を1次判定基準値aに対応す
るレンジで測定する。次にP12へ行く。P12ではそ
の測定値xが先に定めた1次判定基準値aを超えるか判
定する。NOの場合にはP13へ行く。P13では指定
箇所がショート状態にあるとして不合格“NG”と判定
する。
【0023】YESの場合にはP14へ行く。P14で
は同一指定箇所の抵抗値を最高レンジで再度測定する。
次にP15へ行く。P15ではその測定値x´が2次判
定基準値b以下か判定する。NOの場合にはP16へ行
く。P16では先に定めた判定基準cがHか判定する。
NOの場合にはP17へ行く。P17では接触不良状態
にあると判定する。この場合にはプローブを良く接触さ
せて再度検査を行なう。それ故、プローブの接触不良を
一律的に合格と判定するような誤りを防止できる。
【0024】先のP15でYESと判定される場合には
P18へ行く。P18では先に定めた判定基準cがLか
判定する。YESの場合もNOの場合もP19へ行く。
P19ではオープン状態であり合格として “GO”と
判定する。又、先のP16でYESと判定される場合も
P19へ行き“GO”と判定する。なお、P16でYE
Sと判定される場合にはプローブの接触不良の判定はで
きない。このようにして、順次指定箇所毎にオープンテ
ストを実施する。
【0025】なお、P18の判定がNOの場合には回路
網に問題があると推測できるが、ショート状態にある
“NG”等と判定することなく、一律的に“GO”と判
定する。何故なら、回路網の不良は使用する部品のばら
つきにより発生し易く、他の検査ステップ、或いは検査
項目で発見できる確率が非常に高いため、オープンテス
トでは無視した方が良いからである。
【0026】上記実施例では本発明をフィクスチャー式
インサーキットテスタに適用したものを説明したが、当
然フィクスチャーレスのX−Yユニットを備えたインサ
ーキットテスタにも適用することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、オープン
テスト用判定基準として1次判定基準値と2次判定基準
とを作成し、その1次判定基準値を指定箇所がショート
状態にあるか否かの判定に用い、2次判定基準をプロー
ブの接触状態の良否の判定に用いるため、プローブの接
触不良時に起こる判定の不正確さを少なくすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるインサーキットテスタ用オープン
テスト装置の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明を適用したフィクスチャー式インサーキ
ットテスタのオープンテスト部の構成を示すブロック図
である。
【図3】同インサーキットテスタのRAM中に格納する
オープンテスト用判定基準処理プログラムによる動作を
示すフローチャートである。
【図4】同インサーキットテスタのRAM中に格納する
オープンテスト処理プログラムによる動作を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
10…インサーキットテスタ 12…操作部 14…計
測部 16…マルチプレクサ 18…表示部 20…演
算制御部 26…プローブ 28…実装基板 40…抵抗測定器 42…オープンテスト用判定基準作
成手段 44…1次判定基準決定手段 46…2次判定
基準決定手段 48…オープンテスト手段 50…1次
判定手段 52…2次判定手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】操作部を有し、実装基板にプローブを接触
    して、予め設定した指定箇所の抵抗値を測定する抵抗測
    定器を備えたインサーキットテスタ用オープンテスト装
    置において、上記オープンテスト用の判定基準を良品基
    板を用いて作成する判定基準作成手段として、判定基準
    値を入力し、良品基板における指定箇所の抵抗値を入力
    した判定基準値に対応するレンジで測定し、その測定値
    が判定基準値を超える場合に、その判定基準値を1次判
    定基準値と決定する1次判定基準決定手段と、同一指定
    箇所の抵抗値を最高レンジで測定し、その測定値が最高
    レンジ値に相当する2次判定基準値を超える場合に、2
    次判定基準をオーバレンジと設定し、2次判定基準値以
    下の場合に、2次判定基準を2次判定基準値以下の1次
    判定基準値を超えたレンジ範囲と設定する2次判定基準
    決定手段とを備え、被検査基板に対するオープンテスト
    手段として、被検査基板における同一指定箇所の抵抗値
    を1次判定基準値に対応するレンジで測定し、その測定
    値が1次判定基準値を超えるか判定して、測定値が1次
    判定基準値以下の場合にショート状態にあると判定する
    1次判定手段と、その測定値が1次判定基準値を超える
    場合に、最高レンジで同一指定箇所の抵抗値を再度測定
    し、その測定値が2次判定基準値以下か判定し、測定値
    が2次判定基準値を超える場合には更に2次判定基準が
    オーバレンジか判定して、2次判定基準が2次判定基準
    値以下の1次判定基準値を超えたレンジ範囲の場合にプ
    ローブ接触不良状態にあると判定し、2次判定基準がオ
    ーバレンジの場合と測定値が2次判定基準値以下の場合
    にオープン状態にあると判定する2次判定手段とを備え
    ることを特徴とするインサーキットテスタ用オープンテ
    スト装置。
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