JPH09101330A - プルアップ抵抗及びプルダウン抵抗の自動試験器 - Google Patents

プルアップ抵抗及びプルダウン抵抗の自動試験器

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JPH09101330A
JPH09101330A JP7259891A JP25989195A JPH09101330A JP H09101330 A JPH09101330 A JP H09101330A JP 7259891 A JP7259891 A JP 7259891A JP 25989195 A JP25989195 A JP 25989195A JP H09101330 A JPH09101330 A JP H09101330A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resistance
pull
value
under test
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP7259891A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Ishida
光一 石田
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Nippon Avionics Co Ltd
Original Assignee
Nippon Avionics Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Avionics Co Ltd filed Critical Nippon Avionics Co Ltd
Priority to JP7259891A priority Critical patent/JPH09101330A/ja
Publication of JPH09101330A publication Critical patent/JPH09101330A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プルアップ抵抗、プルダウン抵抗を安価に、
かつ短時間で試験する。 【解決手段】 試験装置3は3ステートバッファ20の
出力をハイインピーダンスにする(ステップ1)。測定
点P1の電圧は「H」となり、これに応じた被試験回路
1の出力値OUT1が出力される。試験装置3がバッフ
ァ20の出力を「L」にすると(ステップ2)、点P1
の電圧は「L」となる。プルアップ抵抗10に不良が発
生すると、ステップ1において、点P1の電圧は「L」
となる。試験装置3は、ステップ1、2における出力値
OUT1の正規の値を期待値として記憶しており、これ
をステップ1、2で得られた出力値OUT1と比較す
る。こうして、入力回路のプルアップ抵抗の試験を行う
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル回路の
製品検査のための自動試験器に関し、特にプルアップ抵
抗とプルダウン抵抗が正常かどうかを試験する自動試験
器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ディジタル回路の製品検査に
おいて自動試験器が用いられているが、プルアップ抵抗
とプルダウン抵抗の試験は、ディジタルマルチメータ等
による抵抗測定によって行われていた。これは、ディジ
タルマルチメータと被試験回路の各測定点との間に各々
リレーを設け、特定の測定点に接続されたリレーをオン
にして残りのリレーをオフにし、この測定点の抵抗値を
測ることを各測定点ごとに繰り返すものである。こうし
て、各測定点に接続されたプルアップ抵抗あるいはプル
ダウン抵抗が正常かどうかを試験していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来の自
動試験器では、ディジタルマルチメータ等の高価な測定
器が必要であるという問題点があった。また、動作速度
の遅いリレーを用いて測定点を切り替えるため、1測定
点についてミリ秒単位の測定時間が要するという問題点
があった。本発明は、上記課題を解決するためになされ
たもので、ディジタルマルチメータ等の高価な測定器が
不要で、測定時間を短縮することができる自動試験器を
提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力回路の測
定点に接続された被試験抵抗がプルアップ抵抗である被
試験回路に対して、測定点に接続するためのプルダウン
抵抗を備えた試験治具と、被試験抵抗とプルダウン抵抗
の分圧値に応じた被試験回路の出力値を所定の期待値と
比較する試験装置とを有するものである。このように被
試験抵抗とプルダウン抵抗の分圧値を測定点における入
力値として与え、被試験回路の出力値を所定の期待値と
比較することにより、被試験抵抗が正常かどうかを試験
することができる。
【0005】また、出力回路の測定点に接続された被試
験抵抗がプルアップ抵抗である被試験回路に対して、測
定点に接続するためのプルダウン抵抗を備えた試験治具
と、被試験回路の出力値である被試験抵抗とプルダウン
抵抗の分圧値を所定の期待値と比較する試験装置とを有
するものである。このように被試験抵抗とプルダウン抵
抗の分圧値を所定の期待値と比較することにより、被試
験抵抗が正常かどうかを試験することができる。
【0006】また、入力回路の測定点に接続された被試
験抵抗がプルダウン抵抗である被試験回路に対して、測
定点に接続するためのプルアップ抵抗を備えた試験治具
と、被試験抵抗とプルアップ抵抗の分圧値に応じた被試
験回路の出力値を所定の期待値と比較する試験装置とを
有するものである。このように被試験抵抗とプルアップ
抵抗の分圧値を測定点における入力値として与え、被試
験回路の出力値を所定の期待値と比較することにより、
被試験抵抗が正常かどうかを試験することができる。
【0007】また、出力回路の測定点に接続された被試
験抵抗がプルダウン抵抗である被試験回路に対して、測
定点に接続するためのプルアップ抵抗を備えた試験治具
と、被試験回路の出力値である被試験抵抗とプルアップ
抵抗の分圧値を所定の期待値と比較する試験装置とを有
するものである。このように被試験抵抗とプルアップ抵
抗の分圧値を所定の期待値と比較することにより、被試
験抵抗が正常かどうかを試験することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。図1は本発明の第1の実施の形態を示す
自動試験器のブロック図である。まず、被試験回路1内
の測定対象入力回路がプルアップ抵抗10、バッファ1
1からなる場合、3ステートバッファ20、プルダウン
抵抗21からなる回路を測定対象入力回路ごとに試験治
具2内に設ける。
【0009】このとき、プルダウン抵抗21の値は、3
ステートバッファ20の出力がハイインピーダンスにな
ったときの測定点P1における電圧、すなわち電圧VCC
を抵抗10、21で分圧した電圧が、バッファ11が
「H」レベルの入力と認識する電圧VH 以上になるよう
に設定する。例えば、電圧VCCが5V、電圧VH が4V
で、プルアップ抵抗10が51kΩの場合、プルダウン
抵抗21を220kΩ以上にすればよい。
【0010】次に、実際に試験を行うとき、マイクロコ
ンピュータ又はロジックアナライザ等からなる試験装置
3が制御信号CTL1を「H」レベルにすると、3ステ
ートバッファ20の出力がハイインピーダンスとなる
(以下、ステップ1とする)。これにより、測定点P1
の電圧は上述のように「H」レベルとなり、この入力ロ
ジックレベルに応じた被試験回路1の出力値OUT1が
測定対象入力回路の後段の出力点P6に現れる。
【0011】また、試験装置3が制御信号CTL1を
「L」レベルにすると、3ステートバッファ20の出力
が「L」レベルとなる(以下、ステップ2とする)。こ
れにより、測定点P1の電圧は「L」レベルとなり、こ
の入力ロジックレベルに応じた被試験回路1の出力値O
UT1が出力点P6に現れる。
【0012】ここで、プルアップ抵抗10が挿入されて
いない等の不良が発生すると、測定点P1に接続されて
いる抵抗はプルダウン抵抗21のみとなるので、ステッ
プ1において、測定点P1の電圧は「L」レベルとな
り、これに応じた出力値OUT1が出力点P6に現れ
る。そして、測定点P1の値に応じて出力点P6にどの
ような値が現れるかは、被試験回路1の構成から求める
ことができる。
【0013】そこで、試験装置3は、ステップ1、2に
おける出力値OUT1の正規の値(「H」あるいは
「L」)をそれぞれ所定の期待値として記憶しており、
この期待値をステップ1、2において得られた出力値O
UT1と各々比較する。よって、プルアップ抵抗10が
正常な場合は、期待値と出力値OUT1が一致し、プル
アップ抵抗10が異常な場合は、ステップ1においてこ
れらが不一致となる。こうして、入力回路のプルアップ
抵抗の試験を行うことができる。
【0014】また、被試験回路1内の測定対象入力回路
がプルダウン抵抗12、バッファ13からなる場合、3
ステートバッファ22、プルアップ抵抗23からなる回
路を測定対象入力回路ごとに試験治具2内に設ける。こ
のとき、プルアップ抵抗23の値は、3ステートバッフ
ァ22の出力がハイインピーダンスになったときの測定
点P2における電圧、すなわち電圧VCCを抵抗12、2
3で分圧した電圧が、バッファ13が「L」レベルの入
力と認識する電圧VL 以下になるように設定する。
【0015】例えば、電圧VCCが5V、電圧VL が0.
5Vで、プルダウン抵抗12が51kΩの場合、プルア
ップ抵抗21を470kΩ以上にすればよい。そして、
試験装置3が制御信号CTL2を「L」レベルにする
と、3ステートバッファ22の出力がハイインピーダン
スとなる(以下、ステップ3とする)。これにより、測
定点P2の電圧は「L」レベルとなり、この入力値に応
じた被試験回路1の出力値OUT2が測定対象入力回路
の後段の出力点P7に現れる。
【0016】続いて、試験装置3が制御信号CTL2を
「H」レベルにすると、3ステートバッファ22の出力
が「H」レベルとなる(以下、ステップ4とする)。こ
れにより、測定点P2の電圧は「H」レベルとなり、こ
の入力ロジックレベルに応じた被試験回路1の出力値O
UT2が出力点P7に現れる。
【0017】ここで、プルダウン抵抗12が挿入されて
いない等の不良が発生すると、測定点P2に接続されて
いる抵抗はプルアップ抵抗23のみとなるので、ステッ
プ3において、測定点P2の電圧は「H」レベルとな
り、これに応じた出力値OUT2が出力点P7に現れ
る。そして、測定点P2の値に応じて出力点P7にどの
ような値が現れるかは、被試験回路1の構成から求める
ことができる。
【0018】そこで、試験装置3は、ステップ3、4に
おける出力値OUT2の正規の値(「H」あるいは
「L」)をそれぞれ所定の期待値として記憶しており、
この期待値をステップ3、4において得られた出力値O
UT2と各々比較する。よって、プルダウン抵抗12が
正常な場合は、期待値と出力値OUT2が一致し、プル
ダウン抵抗12が異常な場合は、ステップ3においてこ
れらが不一致となる。こうして、入力回路のプルダウン
抵抗の試験を行うことができる。
【0019】次に、被試験回路1内の測定対象出力回路
が3ステートバッファ14、プルアップ抵抗15からな
る場合、プルダウン抵抗24、バッファ25からなる回
路を測定対象出力回路ごとに試験治具2内に設ける。こ
のとき、プルダウン抵抗24の値は、電圧VCCを抵抗1
5、24で分圧した電圧がバッファ25が「H」レベル
の入力と認識する電圧VH 以上になるように設定する。
【0020】次に、実際に試験を行うとき、試験装置3
は、制御信号CTL3により3ステートバッファ14の
出力がハイインピーダンスになるように制御する。これ
により、測定点P3の電圧は「H」レベルとなり、これ
に応じた出力値OUT3(ここでは、「H」レベル)が
得られる。
【0021】ここで、プルアップ抵抗15が挿入されて
いない等の不良が発生すると、プルアップ抵抗10のと
きと同様に測定点P3の電圧は「L」レベルとなり、こ
れに応じた出力値OUT3(ここでは、「L」レベル)
が得られる。そして、測定点P3の値に応じて出力値O
UT3がどうなるかは、試験治具2の構成から求めるこ
とができる。
【0022】そこで、試験装置3は、出力値OUT3の
正規の値(ここでは、「H」)を所定の期待値として記
憶しており、この期待値を出力値OUT3と比較する。
したがって、プルアップ抵抗15が正常な場合は、期待
値と出力値OUT3が一致し、プルアップ抵抗15が異
常な場合は、これらが不一致となる。こうして、出力回
路のプルアップ抵抗の試験を行うことができる。
【0023】また、被試験回路1内の測定対象出力回路
が3ステートバッファ16、プルダウン抵抗17からな
る場合、プルアップ抵抗26、バッファ27からなる回
路を測定対象出力回路ごとに試験治具2内に設ける。こ
のとき、プルアップ抵抗26の値は、電圧VCCを抵抗1
7、26で分圧した電圧がバッファ27が「L」レベル
の入力と認識する電圧VL 以下になるように設定する。
【0024】そして、試験装置3は、制御信号CTL4
により3ステートバッファ16の出力がハイインピーダ
ンスになるように制御する。これにより、測定点P4の
電圧は「L」レベルとなり、このロジックレベルに応じ
た出力値OUT4(ここでは、「L」レベル)が得られ
る。
【0025】ここで、プルダウン抵抗17が挿入されて
いない等の不良が発生すると、プルダウン抵抗12のと
きと同様に測定点P4の電圧は「H」レベルとなり、こ
れに応じた出力値OUT4(ここでは、「H」レベル)
が得られる。そして、測定点P4の値に応じて出力値O
UT4がどうなるかは、試験治具2の構成から求めるこ
とができる。
【0026】そこで、試験装置3は、出力値OUT4の
正規の値(ここでは、「L」)を所定の期待値として記
憶しており、この期待値を出力値OUT4と比較する。
したがって、プルダウン抵抗17が正常な場合は、期待
値と出力値OUT4が一致し、プルアップ抵抗17が異
常な場合は、これらが不一致となる。こうして、出力回
路のプルダウン抵抗の試験を行うことができる。
【0027】また、被試験回路1内の測定対象出力回路
がトランジスタ18(オープンコレクタ又はオープンド
レイン)、プルアップ抵抗19からなる場合、プルダウ
ン抵抗28、バッファ29からなる回路を試験治具2内
に設ける。このとき、プルダウン抵抗28の値の決め方
は、上記プルダウン抵抗24と全く同じである。そし
て、試験装置3が、制御信号CTL5によりトランジス
タ18をオフさせることにより、上記出力回路のプルア
ップ抵抗15の試験と全く同様にプルアップ抵抗19を
試験することができる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、被試験抵抗とプルダウ
ン抵抗の分圧値を測定点における入力値として与え、被
試験回路の出力値を所定の期待値と比較することによ
り、被試験回路内の入力回路の被試験抵抗(プルアップ
抵抗)が正常かどうかを試験することができ、試験装置
もワンボードマイクロコンピュータ程度の簡単な構成で
実現できるので、ディジタルマルチメータ等の高価な測
定器が不要となる。また、リレーを用いて測定点を切り
替える必要がないため、測定時間をマイクロ秒単位に短
縮することができる。
【0029】また、被試験抵抗とプルダウン抵抗の分圧
値を所定の期待値と比較することにより、被試験回路内
の出力回路の被試験抵抗(プルアップ抵抗)が正常かど
うかを試験することができ、試験装置もワンボードマイ
クロコンピュータ程度の簡単な構成で実現できるので、
ディジタルマルチメータ等の高価な測定器が不要とな
る。また、リレーを用いて測定点を切り替える必要がな
いため、測定時間をマイクロ秒単位に短縮することがで
きる。
【0030】また、被試験抵抗とプルアップ抵抗の分圧
値を測定点における入力値として与え、被試験回路の出
力値を所定の期待値と比較することにより、被試験回路
内の入力回路の被試験抵抗(プルダウン抵抗)が正常か
どうかを試験することができ、ディジタルマルチメータ
等の高価な測定器が不要となる。また、測定時間をマイ
クロ秒単位に短縮することができる。
【0031】また、被試験抵抗とプルアップ抵抗の分圧
値を所定の期待値と比較することにより、被試験回路内
の出力回路の被試験抵抗(プルダウン抵抗)が正常かど
うかを試験することができ、ディジタルマルチメータ等
の高価な測定器が不要となる。また、測定時間をマイク
ロ秒単位に短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態を示す自動試験器
のブロック図である。
【符号の説明】
1…被試験回路、2…試験治具、3…試験装置、10、
15、19…被試験抵抗(プルアップ抵抗)、12、1
7…被試験抵抗(プルダウン抵抗)、21、24、28
…プルダウン抵抗、23、26…プルアップ抵抗、P1
〜P5…測定点。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力回路の測定点に接続された被試験抵
    抗がプルアップ抵抗である被試験回路を試験するプルア
    ップ抵抗の自動試験器において、 前記測定点に接続するためのプルダウン抵抗を備えた試
    験治具と、 前記被試験抵抗とプルダウン抵抗の分圧値に応じた被試
    験回路の出力値を所定の期待値と比較する試験装置とを
    有することを特徴とするプルアップ抵抗の自動試験器。
  2. 【請求項2】 出力回路の測定点に接続された被試験抵
    抗がプルアップ抵抗である被試験回路を試験するプルア
    ップ抵抗の自動試験器において、 前記測定点に接続するためのプルダウン抵抗を備えた試
    験治具と、 前記被試験回路の出力値である被試験抵抗とプルダウン
    抵抗の分圧値を所定の期待値と比較する試験装置とを有
    することを特徴とするプルアップ抵抗の自動試験器。
  3. 【請求項3】 入力回路の測定点に接続された被試験抵
    抗がプルダウン抵抗である被試験回路を試験するプルダ
    ウン抵抗の自動試験器において、 前記測定点に接続するためのプルアップ抵抗を備えた試
    験治具と、 前記被試験抵抗とプルアップ抵抗の分圧値に応じた被試
    験回路の出力値を所定の期待値と比較する試験装置とを
    有することを特徴とするプルダウン抵抗の自動試験器。
  4. 【請求項4】 出力回路の測定点に接続された被試験抵
    抗がプルダウン抵抗である被試験回路を試験するプルダ
    ウン抵抗の自動試験器において、 前記測定点に接続するためのプルアップ抵抗を備えた試
    験治具と、 前記被試験回路の出力値である被試験抵抗とプルアップ
    抵抗の分圧値を所定の期待値と比較する試験装置とを有
    することを特徴とするプルダウン抵抗の自動試験器。
JP7259891A 1995-10-06 1995-10-06 プルアップ抵抗及びプルダウン抵抗の自動試験器 Pending JPH09101330A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007183188A (ja) * 2006-01-06 2007-07-19 Nec Electronics Corp 半導体試験システム、テストパターン生成方法及びテストパターン生成プログラム
JP2009085720A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Univ Of Tokyo プローブカード及びこれを用いた半導体ウエハの検査装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007183188A (ja) * 2006-01-06 2007-07-19 Nec Electronics Corp 半導体試験システム、テストパターン生成方法及びテストパターン生成プログラム
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