JP3239950U - 搬送台車 - Google Patents

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Abstract

【課題】大きさや形状の異なる搬送物に最適な形状のフレームを構築できるとともに、重量物であっても、安定に積載および運搬を可能とする搬送台車を提供する。【解決手段】本考案の搬送台車は、台車本体1に組立てフレームが挿入固定され、前記台車本体は、直方体形状の4本の棒を矩形状に組み合わせて構成された本体フレーム11と、前記本体フレームの四隅下方にはめ込みやネジ止めで回転可能に固定されたキャスター12と、前記組立てフレームを挿入可能な穴を有する挿入部13と、を有し、前記組立てフレームは、フレーム枠と、上記フレーム枠の下部に設けられ且つ上記挿入部に挿入可能な2本のシャフトと、上記フレーム枠の上部に開口し且つ上記2本のシャフトのそれぞれ直上に設けられた2個の挿入穴と、を有し、上記台車本体に設けられた上記4個の挿入部が形成する四角形は、その4辺の長さが上記シャフト間隔と同一の平行四辺形である。【選択図】図1

Description

本考案は、既存の台車上に容易且つ自由な形状にフレームを構築することができる搬送台車に関する。
荷物搬送用の台車は、工場や工事現場における荷物の運搬から宅配に至る様々な分野で広く用いられている。しかし、搬送物は、小型の部品から大型のパレット、あるいは長尺のレールといった全く大きさおよび形の異なる物があるため、搬送物の大きさあるいは形状によって、台車の種類を変える必要があった。しかし、複数の異なる台車を用意しておくことは、広いスペースが必要であり、現実的でない場合も多い。
また、例えば、宅配業者が集合住宅の複数の家庭に荷物を届ける場合、大きさや形状が全く異なる複数の荷物をひとつの台車に重ね積みして運搬する必要があった。この場合、重ね積みした荷物を先に取り出す場合には、上部の荷物を一旦降ろしてから、下部の荷物を取り出し、その後、降ろした荷物を再度、台車に乗せるという面倒な作業が必要となる。
このような問題は工場における組立ラインでも生じる。この問題を解決するため、パイプと継手で構成した枠組みを、矩形の板状体で底面と側面が形成されたコンテナを有する台車に設置して、組み立てラインで必要な部品等を多段に積載できるようにした搬送台車が提案されている(例えば、特許文献1)。
特開2004-106562
しかしながら、上述の搬送台車においては、台車上にコンテナが形成されているため、コンテナよりも大きな荷物を積載できないという問題点があった。
また、枠組みがパイプと継手で構成されているため、枠組みの形状を変えるためには、パイプと継手を解体して、再構築するという面倒な作業が必要であった。
さらに、枠組みがコンテナ内に置かれているだけなので、運搬中に枠組みが不安定になったり、特に枠組み上に重量物を積載した場合、枠組みが倒れてしまったりするといった安全上の課題があった。
本考案に係る搬送台車は、本体フレームと複数のキャスターと4個の挿入部とからなる台車本体に、複数の組立てフレームを挿入固定して構成される搬送台車であって、上記組立てフレームは、フレーム枠と、上記フレーム枠の下部に設けられ且つ上記挿入部に挿入可能な2本のシャフトと、上記フレーム枠の上部に開口し且つ上記2本のシャフトのそれぞれ直上に設けられた2個の挿入穴と、を有し、上記台車本体に設けられた上記4個の挿入部が形成する四角形は、その4辺の長さが上記シャフト間隔と同一の平行四辺形であることを特徴とする。
特に、本考案に係る搬送台車は、上記複数の組立てフレームの2本のシャフトにそれぞれスプリング式ダボを有し、上記台車本体の挿入部の穴および上記複数の組立てフレームの挿入穴の側面に、上記スプリング式ダボをはめ込み可能な貫通穴を形成した ことを特徴とする。
また、特に、本考案に係る搬送台車は、上記4個の挿入部が形成する四角形は正方形であることを特徴とする。
また、特に、本考案に係る搬送台車は、上記4個の挿入部が形成する正方形の対向する各辺の中央に、さらに各1個の挿入部を設けたことを特徴とする。
また、特に、本考案に係る搬送台車は、上記複数の組立てフレームは異なる形状を有する複数種類の組立てフレームからなり、そのひとつの種類の形状は上記2本のシャフト間隔が上記正方形の一片の長さであり、他の種類の形状は上記2本のシャフト間隔が上記正方形の一片の長さの半分であることを特徴とする。
本考案に係る搬送台車は上記のように構成されるため、搬送台車上に容易且つ自由に、大きさや形状的特徴の異なる搬送物に最適な形状のフレームを構築できるとともに、重量物であっても、安定に積載および運搬が可能である。また、複数の大きさや形状の異なる搬送物を同時に運搬し、上段の搬送物を降ろすことなく、下段の搬送物を取り出すこともできる。
本考案に係る搬送台車本体の斜視図 本考案に係る搬送台車本体の上面図 本考案に係る搬送台車本体の上面図 本考案に係る搬送台車本体に設置可能なはめ込み板の上面図 本考案に係る搬送台車の組立てフレームの斜視図 本考案に係る搬送台車の組立てフレームに設けられたダボ用穴およびスプリング式ダボを説明する図 本考案に係る搬送台車の様々な形状の組立てフレームを表す図 本考案に係る搬送台車の第一の組立例 本考案に係る搬送台車の第一の組立例に関する使用例 本考案に係る搬送台車の第二の組立例 本考案に係る搬送台車の第二の組立例に関する使用例 本考案に係る搬送台車の第三の組立例 本考案に係る搬送台車の第三の組立例に関する使用例 本考案に係る搬送台車の第四の組立例 本考案に係る搬送台車の第五の組立例
実施の形態1.
本考案に係る搬送台車の構成等に関して、以下において、図面を用いて説明する。なお、以下の説明は本考案に関する良好な一例を開示するものであり、本考案が当該実施の形態に限定されるものではない。
搬送台車は、搬送台車本体1と、組立てフレーム2から6を備えている。
まず、本考案に係る搬送台車本体1の構成に関して、図1から図4を用いて説明する。
図1に示すように、搬送台車本体1は、本体フレーム11と、この本体フレーム11の四隅下方に、はめ込みやネジ止めで回転可能に固定されたキャスター12と、後述する組立てフレーム2から6を挿入可能な穴を有する挿入部13、および挿入部の側面に設けられたダボ用穴14とからなる。
なお、各図面を見やすくするために、複数の同形状の構成部品については、各図において、原則として、代表する構成部品にのみ符号を記すこととする。
本体フレーム11は、アルミ等の金属であり、全体の大きさは、600mm×600mmである。なお、本実施の形態で開示する大きさや形状、および材料は良好な一例を示すものであり、これに限定するものではない。また、図1においては、本体フレーム11は、直方体形状の複数の棒を組み合わせて構成しているが、一体形状のものであっても良い。
キャスター12は、車輪の直径が100mmである。また、車輪の向きは、搬送台車の動く方向に向くように、回転可能に本体フレーム1に取りつけられている。
図2は、搬送台車本体1を上から見た図である。
挿入部13は、全部で6個設けられており、図2に示すように、四隅に各一個、そして、中央部にも二個設けられている。ただし、図3に示すように、挿入部13Aと13Bの中央、および13Eと13Fの中央にも各1個の挿入部13G、13Hをさらに設けても良い。それぞれの挿入部13に設けられた穴の大きさは、24mm角の角棒がわずかなクリアランスで挿入可能な大きさである。
挿入部13の配置で重要なことは、その配置間隔である。例えば、図2において、挿入部13Aと13Bの間隔は570mmである。また、挿入部13Cと13Dの間隔、および挿入部13Eと13Fの間隔も570mmである。さらに、挿入部13Aと13Eの間隔、および挿入部13Bと13Fの間隔も570mmである。このように、複数の挿入部13の間隔を同じ間隔とすることで、後述する組立てフレームを挿入できる場所の選択肢を増やすことが可能であり、それにより、最終的に構築できるフレーム形状の自由度を増加させ、様々な搬送物を積載できる。
特に重要な配置は、挿入部13A、13B,13E、および13Fの配置である。この4つの挿入部13からなる4角形は、4辺が等しい平行四辺形であることが必要であり、望ましくは正方形が良い。
図2および図3において、各挿入部13A~Hの矢印で示した側面には、9.3mm径のダボ用穴14が設けられている。このダボ用穴14には、後述する組立てフレーム3~6のシャフトに設けられたスプリング式ダボをはめ込むことができる。
本体フレーム11の上面には、図4に示す形状のはめ込み板を設置できる。ラワン合板材等のはめ込み板には、4隅と各辺中央に、挿入部13と同形状の切欠きが設けられ、本体フレーム11に容易にはめ込むことができる。
次に、図5を用いて組立フレーム3の構成について説明する。
組立てフレーム3は、フレーム枠31、2本のシャフト32、2個の挿入穴33、6個のダボ用穴34、および2本のシャフト32にそれぞれ1個設けられたスプリング式ダボ35とからなる。
ダボ用穴34は、図5において、フレーム枠31の左側の柱および右側の柱に各3個、計6個が設けられている。左の挿入穴33の下方には、正面、左側面、および後面にダボ用穴34が開けられている。一方、右の挿入穴32の下方には、正面、右側面、および後面にダボ用穴34が開けられている。
スプリング式ダボ35は、図5において、左のシャフト32の左側面に、右のシャフト32の右側面に、それぞれ設けれている。
シャフト32は、搬送台車本体1の挿入部13に設けられた穴に挿入可能であり、比較的しっかりと固定される程度のクリアランスを持って抜き差しが可能である大きさを有している。ここでは、24mm角の大きさである。なお、挿入部13に設けられた穴に挿入しやすいように、シャフトの先端を少し細くしても良い。
また、2本のシャフト32の中心間隔は570mmであり、図2および図3に示した挿入部13Aと13B等の間隔と一致し、それらに挿入可能である。
組立てフレーム3に設けられた2個の挿入穴33は、それぞれ2本のシャフト32の直上に設けられ、したがって、その中心間隔は570mmである。また、挿入穴33の穴径は、搬送台車本体1の挿入部13の穴径と同じである。
ダボ用穴34は、搬送台車本体1のダボ用穴14と同じ形状である。
スプリング式ダボ35は、無負荷時にはシャフト32の側面から出っ張った状態にあり、指等で押すとシャフト32の側面まで押下げることができる。そして、指を離して無負荷状態にすると、バネの復元力で基の出っ張った状態に復帰する。
図6は、ダボ穴34と出っ張った状態にあるスプリング式ダボ35を示している。左の挿入穴に右のシャフトを差し込むと、スプリング式ダボ35は挿入穴の側面に当たって押
し込まれる。さらに深く差し込むと、スプリング式ダボ35の位置とダボ用穴34の位置が一致し、スプリング式ダボ35はダボ用穴34において出っ張った状態に復帰する。
シャフトを抜くときには、スプリング式ダボ35を指で押し下げながら引き抜けばよい。
スプリング式ダボ35の出っ張った部分の形状としては、挿入穴の側面に当たった際に確実に押し込まれるためには、先端が尖った形状が良い。一方、ダボ用穴34に収まった後、上方に引き抜けないようにするためには、逆に先端が尖った形状は好ましくない。そこで、スプリング式ダボ35の出っ張った部分の最も好ましい形状は、ダボの下部は先端に行くほど細くなり、一方、ダボの上部は先端に行っても太さが変わらない形状である。例えば、上部が半円柱形状で下部が半円錐形状となることが望ましい。
組立てフレーム3は、以上のように構成されているので、2本のシャフトを搬送台車本体1の挿入部13のうち、間隔が570mm間隔である2個の挿入部13に同時に挿入することができる。そして、挿入後は、2個のスプリング式ダボ35が、搬送台車本体1のダボ用穴14にはめ込まれ、抜けることが無い状態にしっかりと固定される。
また、組立てフレーム3にも570mm間隔の2個の挿入穴33およびダボ用穴34が設けられているので、組立てフレーム3の上に、他の組立フレーム3を同様に挿入することが可能である。
図7に示すように、組立てフレームは、組立てフレーム3とは異なった形状のものもある。組立てフレーム4は、組立てフレーム3の上面が閉じたロの字状のフレーム枠を有している点が、組立てフレーム3と異なる点である。
また、組立てフレーム5および6は、それぞれ組立てフレーム3と4を半分にした形状である。すなわち、シャフトの中心間隔が285mmであり、搬送台車本体1の2つの挿入部13Aと13C等に挿入できる。すなわち、285mm間隔を有している2つの挿入部13であれば、どの組み合わせの挿入部にも挿入できる。
なお、組立てフレーム4~6も、組立てフレーム3と同様に、挿入穴、ダボ用穴、およびスプリング式ダボ等を備えている。
次に、組立例および使用例について、図8から図15を用いて説明する。
図8は、基本的な組み立て例であり、搬送台車本体1上に2本の組立てフレーム3を、2本の組立てフレーム3上に2本の組立てフレーム4を、2本の組立てフレーム4上に2本の組立てフレーム3を、2本の組立てフレーム3上に2本の組立てフレーム3を、次々と挿入して組み立てた4段の構成を有している。
なお、各段において、組立てフレームの向きをそれぞれが直交する向きで構成している。このように、交互に直交するように組立てフレームを組むことで、構造的に堅固になり、横方向への力によっても歪が生じにくくなる。
挿入部13A、13B,13E、および13Fの配置として、その4つの挿入部13によって形成される四角形が、4辺が等しい平行四辺形であるとした理由は、上記のように、縦横に組立てフレームを組むことを可能とするためである。そして、この四角形として正方形がさらに望ましいとした理由は、上段と下段の組立てフレーム2や3が、完全に互いに直交した堅牢な構成を実現できるためである。
このように、何段にも組立フレームを積み上げても、それぞれ直交した構造を構築することが出来るため、構造上の堅固さを確保できることが本考案の大きな特長である。
図9は、図8で示した組立例に実際に荷物等を搭載した使用例である。長尺物を各段に
横向けに置くことで、一度に多くの長尺物を運搬することが可能となる。
図10は、中央に組立てフレーム3を4段に構成していた例である。コンパネ等の大きな板状物を中央の4段の組立てフレーム3に斜めに立て掛けて運搬できる。左右の組立てフレーム4および3は、斜めに立て掛けた板状物の下部を支える役割と、運搬する際に人が持つ取っ手の役割も果たす。
板状物を搭載した使用例を図11に示す。
図12は、搬送台車本体1の右側に、2本の組立てフレーム3、2本の組立てフレーム6、2本の組立てフレーム3、2本の組立てフレーム5の順に4段構成とした例である。ここでも、各段の組立てフレームは、それぞれが直交配置を取ることで、構造上の堅固さを確保している。
図12の構成例では、左側に板状物を立て掛け、右側に長尺物を横に挿入して運搬することが出来る。右側の下部には、小箱等を置くこともできる。半分の長さである組立てフレーム5や6を使うことで、搬送台車本体1の左側と右側に形状的に異なった物を積んで運搬することができる。図13に具体的な使用例を示す。
図14は、搬送台車本体1上に、3本の組立てフレーム3、2本の組立てフレーム3、2本の組立てフレーム4を順に挿入することで3段構成とした例である。
下段や中段に板状物等を、上段に長尺物を搭載することが出来る。
図15は、組立てフレーム3、5および6を用いて、複雑な構造を構成している例である。各段のすべてで、組立てフレームが直交構成を取っているわけではないが、各段に少なくとも1つの直交構成を有しているため、このように4段構成にしても、安定した構造を得ることが可能である。
なお、本実施の形態においては、組立てフレームとして、図7に示す4種の形状のものを示したが、特に4種に限定するものではなく、また、フレーム枠の形状も積載物に応じて、さらに適した形状にしても良い。
挿入穴とシャフトの固定のために、ダボ用穴とスプリング式ダボを設けたが、シャフトに対する挿入穴のクリアランスを最適化することで、着脱可能且つ強固に固定できるようにすることも可能である。ただし、繰り返し着脱することでクリアランスに変化が生じて、抜けやすくなることもあり、スプリング式ダボを用いることで、より確実な固定ができる。
本考案に係る搬送台車を以上のように構成したので、以下に述べる優れた効果が生じる。
すなわち、組立てフレームのシャフト間隔と同一の間隔で、台車上に複数の挿入部を縦横に配置し、また、組立てフレームのシャフト上にも、挿入穴を設けたことで、極めて多様な3次元構造を、挿入という単純かつ簡単な動作で実現できる。
特に、スプリング式ダボを用いた固定方式を用いた場合、普通にシャフトを挿入穴に差し込む動作で、確実に搬送台車本体と組立てフレーム、あるいは組立てフレーム同士を固定することができる。
これにより、搬送台車上に容易且つ自由に、大きさや形状の異なる搬送物に最適な形状のフレームを構築できるとともに、多段の構成にしても、堅牢な直交構造を構築することで、重量物であっても、安定に積載および運搬が可能である。また、複数の大きさや形状の異なる搬送物を同時に運搬し、上段の搬送物を降ろすことなく、下段の搬送物を取り出
すこともできる。さらに、異なる種類の長尺物等を各段に分別搭載することも可能となる。
特に、シャフト間隔が半分の組立てフレームを使用すれば、搬送台車の左右で、異なった形状的特徴を有する物、例えば、板状物と長尺物等を同時に効率よく運搬することができる。
1 搬送台車本体
2 はめ込み板
3、4、5、6 組立てフレーム
11 本体フレーム
12 キャスター
13 挿入部
14 ダボ用穴
31 フレーム枠
32 シャフト
33 挿入穴
34 ダボ用穴
35 スプリング式ダボ

Claims (1)

  1. 台車本体に組立てフレームが挿入固定される搬送台車であって、
    前記台車本体は、
    直方体形状の4本の棒を矩形状に組み合わせて構成された本体フレームと、
    前記本体フレームの四隅下方にはめ込みやネジ止めで回転可能に固定されたキャスターと、
    前記組立てフレームを挿入可能な穴を有する挿入部と、を有し、
    前記組立てフレームは、
    フレーム枠と、
    上記フレーム枠の下部に設けられ且つ上記挿入部に挿入可能な2本のシャフトと、
    上記フレーム枠の上部に開口し且つ上記2本のシャフトのそれぞれ直上に設けられた2個の挿入穴と、を有し、
    上記台車本体に設けられた上記4個の挿入部が形成する四角形は、その4辺の長さが上記シャフト間隔と同一の平行四辺形であることを特徴とする搬送台車。
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