JP3971054B2 - パレット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、工場や倉庫等の作業場内で製品、材料等の荷物をフォークリフトで移動させるときや、工場、倉庫等から購入者のもとへ荷物を運搬するときに、それを積載する荷台として用いられるパレット、特に、スチール製パネル等の長尺物から比較的、中、軽量の荷物の運搬に好適なパレットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のパレットは、荷物を積載するという目的から強固かつ大掛かりに製作されていた。すなわち、木製のパレットにしても鉄製のパレットにしても、予め決められた大きさ、しかも大は小を兼ねるという観点から比較的大形に、また軽いものから重いものまで兼用できるように強固に製作されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このため、例えば、特にスチール製パネル等の長尺物から比較的、中、軽量の荷物を外装パネル等の比較的中、軽量の荷物を工場、倉庫等から購入者のもとへ運搬するときの荷台として用いた場合に、次のような問題が生じた。すなわち、荷物を購入者のもとへ送り届けた後、用済みとなったパレットを事後に発送元の工場、倉庫等に戻す場合、従来のパレットは大形、強固に製作されているので、いわゆる宅急便等、軽便な運送手段で返送できず、また分解も不可能であるので他の荷物との混載運送もできない。このため、結局、別便のトラックをチャータして返送しなければならない等、多大な手間と費用がかかるという問題があった。また、このようなパネルの返送までの間の保管や、工場、倉庫等における不使用時の保管に、大きなスペースを必要とするという問題もあった。
【0004】
そしてこのような問題は、特に、荷物を多数運搬した場合、すなわち多数のパレットを使用した場合、その保管、返送において顕著なものとなり、従来からこの点についての改善が要望されていた。
【0005】
そこで、本発明は、パイプ及び角材コンパネ等にて構成される本体で組み立て及び解体が簡単に行える方式のパレットで不使用時或いは用済後での保管スペースの削減が可能で、特に多数の使用、保管に有効なパレット、また、用済み後の返送、それ自体の運送を簡単かつ安価にすることが出来るパレットを提供するこを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため本発明パレットは、矩形状平板からなる底板と、
開放端側を上方に向けた状態で所定間隔をおいて並置され、各々の対向する2辺の連結辺部分を桟としてその上面側に前記底板を載置する複数のコ字状枠体であって、対向する2辺の対向面相互間距離を前記底板の一辺の寸法とほぼ等しく設定し、その2辺の対向面側所定位置にはその辺長さ方向に貫通するネジ孔をもつ支持突片を各々固設し、また、全体にわたり4角筒体で構成した該コ字状枠体と、
複数前記支持突片のネジ孔に螺着脱可能な止めネジと、
前記底板の前記一辺に隣接する他辺の寸法とほぼ等しい長さをもつ一対の底板押さえ角棒と、
前記4角筒体のコ字状枠体の連結辺部分における底面ならびに互いに対向する2個の側面を受け止めるコ字状断面部、ならびに前記底板を受け止める水平フランジ部よりなるキャスタ取付枠体を有し、前記水平フランジ部にキャスタを設けたキャスタキットと
を備え、前記底板押さえ角棒は、長さ方向を前記底板の前記他辺と同方向に向け、外側面側を前記コ字状枠体の対向する2辺の各対向面に各別に当接又は近接させた状態で底板上面他辺側に各々位置決め載置され、この底板上面他辺側に載置された各底板押さえ角棒の上方に位置するように各々設定された前記支持突片の各ネジ孔に前記止めネジを上方から螺入することにより、各止めネジ先端部で前記底板押さえ角棒上面を各々押圧し、各底板押さえ角棒と前記コ字状枠体の対向2辺連結辺部分とで前記底板を挟圧支持し、各構成部分を一体化してなることを特徴とする。
【0009】
本発明の好適な実施例においては、前記4角筒体で構成したその各コ字状枠体の上端開口部から角筒体内方に各々抜差し可能に挿入される高さ延長用の4角筒体で構成した縦枠であって、この4角筒体縦枠内に、4個の丸パイプを内蔵し、これらパイプが、断面で見て、縦枠の4側壁に内接するとともに、隣接するパイプ相互が外接するよう設けた該縦枠と、この縦枠に各々差し込まれ任意高さでネジ止め可能で、各々が底板押さえ角棒の上方にて底板押さえ角棒と同方向に向けられた一対の積載荷物離脱阻止用横棒をその各側にて各々着脱自在に係合保持する横棒掛止め具をもつ受け金具と、隣り合う一対の縦枠相互をその上部側にて、各々着脱自在に連結するよう、前記縦枠内に内蔵したパイプのうちの1個にそれぞれ挿入する両側1対の曲げ端部を有する縦枠連結具としての丸棒とを備えてなることを特徴とする
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。図1は本発明によるパレットの一実施形態を示す分解斜視図、図2は同じく正面図、図3は同じく左側面図、図4は同じく平面図、図5は図1〜図4中の縦枠の上端面を拡大して示す図である。各図において、1は底板、2はコ字状枠体、3は止めネジ、4は底板押さえ角棒である。
【0011】
ここで、上記底板1は矩形状平板、例えば、長方形又は正方形のコンパネからなる。コ字状枠体2は、対向する2辺2a、2bの対向面相互間距離が底板1の短辺の寸法とほぼ等しく設定され、その2辺2a、2bの対向面側所定位置にはその辺2a、2b長さ方向に貫通するネジ孔2cをもつL字状の支持突片2dが各々固設されている。このコ字状枠体2は、各々対向する2辺2a、2bの開放端側を上方に向けた状態で所定間隔をおいて複数本、ここでは等間隔に3本、並置されているもので、上記底板1は、その並置された3本のコ字状枠体2の対向する2辺2a、2bの連結辺2e部分を桟としてその上面側に載置されている。尚、本実施例では、コ字状枠体2を3本として構成したが、これのみに限らず、ハーフタイプの2本のコ字状枠体2を2本や2本以上の枠体として構成してもよく、格別にその数や取り付け形態には限定されない。又、図示するコ字状枠体2はコ字状の形態に限定されることなく、例えば、L字状のフレームの形態に形成しても良い。
【0012】
底板押さえ角棒4は上記底板1の長辺の寸法とほぼ等しい長さをもつ、例えば木製の4角柱体からなる。そして、その長さ方向を底板1の長辺と同方向に向け、外側面側をコ字状枠体2の対向する2辺2a、2bの各対向面に各別に当接又は近接、ここでは当接させた状態で底板1上面の長辺側に各々位置決め載置されている。
【0013】
止めネジ3はコ字状枠体2に設けられた支持突片2dのネジ孔2cに螺着脱可能である。この止めネジ3は、上記底板1上面の長辺側に載置された各底板押さえ角棒4の直上に位置するように各々設定された上記支持突片2dの各ネジ孔2cに上方から螺入される。これにより、各止めネジ3先端面で底板押さえ角棒4上面が各々押圧され、各底板押さえ角棒4とコ字状枠体2の上記連結辺2e部分とで底板1が挟圧支持され、各構成部分(底板1、コ字状枠体2及び底板押さえ角棒4)は一体化される。
【0014】
以上で本発明パレットの基本的構成がなされるが、本実施形態では次に述べるように構成されることによりパレット高さが延長されている。すなわち、ここでは、上記コ字状枠体2は各々4角筒体からなる。そして、縦枠5と受け金具7と縦枠連結具8(8a、8b)とが付加されてなる。
【0015】
ここで、上記縦枠5は4角筒体からなるコ字状枠体2の上端開口部から4角筒体内方に各々抜差し可能に挿入されている。受け金具7は、縦枠5に各々差し込まれ、任意高さでネジハンドル7aを締めることによってその高さに固定できる。また、受け金具7は、各々が底板押さえ角棒4の上方にて底板押さえ角棒4と同方向に向けられた一対の積載荷物離脱阻止用横棒6をその各側にて各々着脱自在に係合保持する、例えばコ字状の横棒掛止め具7bをもっている。
【0016】
ここでは、積載荷物離脱阻止用横棒6は木製の帯状板からなり、また横棒掛止め具7bはコ字状に形成され、このコ字状の横棒掛止め具7b内方に帯状板からなる上記横棒6が挿着されることで、その横棒6が横棒掛止め具7bに着脱自在に係合保持される。積載荷物離脱阻止用横棒6は、荷物(図示せず)の底板1への積載時、それが直接縦枠5等に当らないよう保護することにも役立つ。
【0017】
縦枠連結具8は、隣り合う一対の縦枠5、5相互をその上部側にて、各々着脱自在の係合構造をもって連結するものである。ここでは、前後方向(図3中、左右方向)に対をなす縦枠5、5相互間には中央にターンバックル8a1が付いたほぼコ字状の丸棒8aが、左右方向(図2中、左右方向)に対をなす縦枠5、5相互間にはほぼコ字状の丸棒8bが用いられている。各丸棒8a、8bと各縦枠5との係合は、各縦枠5の上端開口部内に挿入、固定された丸パイプ5a(図5参照)に丸棒8a、8bの各端部を挿入することによりなされる。
【0018】
尚、図1のみに示すキャスタキット9は各々一対のキャスタ9aがキャスタ取付け枠体9bの両端側に取り付けられてなるもので、図1に示すようにコ字状枠体2の連結辺2e部分に下方から任意に着脱自在である。キャスタキット9の装着によれば、パレット全体が手押し走行可能になり、移動性が向上する。
【0019】
上述本発明パレットは、例えば下記(1)〜(10)に述べる手順で組み立てられる。(1)底板1に1本のコ字状枠体2を側方から差し込み、中央付近まで移動する。(2)底板1の両側方から各1本のコ字状枠体2を差し込む。(3)3本のコ字状枠体2を等間隔位置に移動する。(4)底板押さえ角棒4を底板1と支持突片2dの間に差し込み、止めネジ3で固定する。この手順(4)にて本発明パレットの基本的構成がなされる。パレット高さを延長する必要がなければ、この構成にて平面パレットとして使用可能である。
【0020】
ここでは、パレット高さが延長された本発明パレットを例示するもので、引き続き次の手順を経て本発明パレット完成となる。(5)コ字状枠体2の上端開口部の各々に縦枠5を差し込む。(6)各縦枠5に受け金具7を上端より差し込む。この時、受け金具7の横棒掛止め具7bが内側を向くように差し込む。(7)受け金具7に積載荷物離脱阻止用横棒6を係合し、荷物、ここでは外装パネル(図示せず)を底板1上に積載する。(8)前後方向に対をなす縦枠5、5相互間にはターンバックル8a1が付いた丸棒8aを、左右方向に対をなす縦枠5、5相互間には丸棒8bを、各々縦枠5の上端開口部内に挿入、固定された丸パイプ5aに丸棒8a、8bの両側に設けた各曲げ端部を挿入し、隣り合う一対の縦枠5、5相互をその上端にて連結する。(9)丸棒8aのターンバックル8a1を絞り込み調整する。(10)必要に応じてキャスタキット9をコ字状枠体2の連結辺2e部分に装着する。装着は上記手順(9)を終えた段階の本発明パレットをリフトアップして行う。手順(4)あるいは(2)を終えた段階でも装着可能である。
【0021】
本発明パレットは、上述組立手順とは逆の手順で分解可能であり、更に組立、分解を繰り返すことが可能である。しかも、組立における各部の支持固定は、ネジ止め、填め込み又は係合構造をもって行われるので組立、分解を簡単に行い得る。
【0022】
したがって、用済みとなったパレットを事後に発送元の工場、倉庫等に戻す場合、いわゆる宅急便等、軽便な運送手段での返送や他の荷物との混載運送も可能となり、手間と費用を節減できる。また、このようなパレットの返送までの間の保管や、工場、倉庫等における不使用時の保管に、大きなスペースを必要としないという利点もある。したがって、特に、荷物を多数運搬した場合、すなわち多数のパレットを使用した場合、その保管、返送における手間と費用は大幅に節減されるという利点がある。
【0023】
更に、上述本発明パレットによれば、縦枠5の着脱あるいは所望の長さの縦枠5の選択使用が可能であり、したがって、必要なときに必要な縦枠5を選択し、その高さを調整しての使用が可能になるという利点もある。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、パイプ及び角材コンパネ等にて構成される本体で組み立て及び解体が簡単に行える方式のパレットであることを特徴とし、不使用時或いは用済後での保管スペースの削減が可能で、特に、用済み後の返送等、それ自体の運送を簡単かつ安価に行うことができ、また、用済み後あるいは不使用時での保管スペースの削減が可能で、特に多数の使用、保管に有効なパレットを提供できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるパレットの一実施形態を示す分解斜視図である。
【図2】同じく正面図である。
【図3】同じく左側面図である。
【図4】同じく平面図である。
【図5】図1〜図4中の縦枠の上端面を拡大して示す図である。
【符号の説明】
1 底板
2 コ字状枠体
2a、2b コ字状枠体対向2辺
2c ネジ孔
2d 支持突片
2e 対向2辺連結辺
3 止めネジ
4 底板押さえ角棒
5 縦枠
5a 丸パイプ
6 積載荷物離脱阻止用横棒
7 受け金具
7a ネジハンドル
7b 横棒掛止め具
8 縦枠連結具
8a ターンバックル付き丸棒(縦枠連結具)
8b丸棒(縦枠連結具)
9 キャスタキット
9a キャスタ
9b キャスタ取付け枠体
Claims (2)
- 矩形状平板からなる底板と、
開放端側を上方に向けた状態で所定間隔をおいて並置され、各々の対向する2辺の連結辺部分を桟としてその上面側に前記底板を載置する複数のコ字状枠体であって、対向する2辺の対向面相互間距離を前記底板の一辺の寸法とほぼ等しく設定し、その2辺の対向面側所定位置にはその辺長さ方向に貫通するネジ孔をもつ支持突片を各々固設し、また、全体にわたり4角筒体で構成した該コ字状枠体と、
複数前記支持突片のネジ孔に螺着脱可能な止めネジと、
前記底板の前記一辺に隣接する他辺の寸法とほぼ等しい長さをもつ一対の底板押さえ角棒と、
前記4角筒体のコ字状枠体の連結辺部分における底面ならびに互いに対向する2個の側面を受け止めるコ字状断面部、ならびに前記底板を受け止める水平フランジ部よりなるキャスタ取付枠体を有し、前記水平フランジ部にキャスタを設けたキャスタキットと
を備え、前記底板押さえ角棒は、長さ方向を前記底板の前記他辺と同方向に向け、外側面側を前記コ字状枠体の対向する2辺の各対向面に各別に当接又は近接させた状態で底板上面他辺側に各々位置決め載置され、この底板上面他辺側に載置された各底板押さえ角棒の上方に位置するように各々設定された前記支持突片の各ネジ孔に前記止めネジを上方から螺入することにより、各止めネジ先端部で前記底板押さえ角棒上面を各々押圧し、各底板押さえ角棒と前記コ字状枠体の対向2辺連結辺部分とで前記底板を挟圧支持し、各構成部分を一体化してなることを特徴とするパレット。 - 請求項1に記載のパレットにおいて、
前記4角筒体で構成した各コ字状枠体の上端開口部から角筒体内方に各々抜差し可能に挿入される高さ延長用の4角筒体で構成した縦枠であって、この4角筒体縦枠内に、4個の丸パイプを内蔵し、これら丸パイプが、断面で見て、縦枠の4側壁に内接するとともに、隣接する丸パイプ相互が外接するよう設けた該縦枠と、
この縦枠に各々差し込まれ任意高さでネジ止め可能で、各々が底板押さえ角棒の上方にて底板押さえ角棒と同方向に向けられた一対の積載荷物離脱阻止用横棒をその各側にて各々着脱自在に係合保持する横棒掛止め具をもつ受け金具と、
隣り合う一対の縦枠相互をその上部側にて、各々着脱自在に連結するよう、前記縦枠内に内蔵した丸パイプのうちの1個にそれぞれ挿入する両側1対の曲げ端部を有する縦枠連結具としての丸棒と
を備えてなることを特徴とするパレット。
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JP14207599A JP3971054B2 (ja) | 1999-05-21 | 1999-05-21 | パレット |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14207599A JP3971054B2 (ja) | 1999-05-21 | 1999-05-21 | パレット |
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Family Applications (1)
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JP14207599A Expired - Fee Related JP3971054B2 (ja) | 1999-05-21 | 1999-05-21 | パレット |
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Families Citing this family (1)
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1999
- 1999-05-21 JP JP14207599A patent/JP3971054B2/ja not_active Expired - Fee Related
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