JP3238708B2 - 電気導体用接続端子 - Google Patents
電気導体用接続端子Info
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- JP3238708B2 JP3238708B2 JP53295296A JP53295296A JP3238708B2 JP 3238708 B2 JP3238708 B2 JP 3238708B2 JP 53295296 A JP53295296 A JP 53295296A JP 53295296 A JP53295296 A JP 53295296A JP 3238708 B2 JP3238708 B2 JP 3238708B2
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- Japan
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- conductor
- connection terminal
- housing
- disk
- terminal
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/28—Clamped connections, spring connections
- H01R4/50—Clamped connections, spring connections utilising a cam, wedge, cone or ball also combined with a screw
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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- H01R4/50—Clamped connections, spring connections utilising a cam, wedge, cone or ball also combined with a screw
- H01R4/5008—Clamped connections, spring connections utilising a cam, wedge, cone or ball also combined with a screw using rotatable cam
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R9/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
- H01R9/22—Bases, e.g. strip, block, panel
- H01R9/24—Terminal blocks
Landscapes
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Fuses (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、ワイヤまたはストランドの形状をした導体
と導電性接触棒を分離可能な状態で接続し、回転端子デ
ィスクが旋回時に導体を接触棒に押しつけるようになっ
ている接続端子に関する。
と導電性接触棒を分離可能な状態で接続し、回転端子デ
ィスクが旋回時に導体を接触棒に押しつけるようになっ
ている接続端子に関する。
そのような接続端子が、ドイツ特許第909304号明細書
に開示されている。このよく知られたロッキングレバー
(rocking lever)端子においては、導体はばねの動き
を介したロッキングレバーによって接触棒に押しつけら
れる。このよく知られた装置の欠点は、導体からあらか
じめ絶縁体を除去する必要があるということである。そ
の上、ばねによって得られる接触はそれほど望ましいも
のではない。すなわち、接触面積はそれほど大きくはな
い。
に開示されている。このよく知られたロッキングレバー
(rocking lever)端子においては、導体はばねの動き
を介したロッキングレバーによって接触棒に押しつけら
れる。このよく知られた装置の欠点は、導体からあらか
じめ絶縁体を除去する必要があるということである。そ
の上、ばねによって得られる接触はそれほど望ましいも
のではない。すなわち、接触面積はそれほど大きくはな
い。
米国特許第3,064,227号明細書では、あらかじめ絶縁
体を除去する必要の無い導体から成る端子を開示してい
る。この種の接続では、接続要素を導体と絶縁体との間
にランスのように押し込まねばならないので、この接続
方法は柔らかくて柔軟性を有する絶縁体にしか適用でき
ない。従って、突っ張りばねを用いて導体に張力を付与
することで接触力(contact force)を向上させたとき
に限り、強力な接触が得られる。
体を除去する必要の無い導体から成る端子を開示してい
る。この種の接続では、接続要素を導体と絶縁体との間
にランスのように押し込まねばならないので、この接続
方法は柔らかくて柔軟性を有する絶縁体にしか適用でき
ない。従って、突っ張りばねを用いて導体に張力を付与
することで接触力(contact force)を向上させたとき
に限り、強力な接触が得られる。
ドイツ特許出願第DE29 22 447 A1号明細書では、端子
を開示しているが、そこでは前もって絶縁体を除去した
導体を、弾性を利用して接触面に押しつける。備え付け
られたレバーによって摩擦ばねを押しのけ、導体を分離
する。
を開示しているが、そこでは前もって絶縁体を除去した
導体を、弾性を利用して接触面に押しつける。備え付け
られたレバーによって摩擦ばねを押しのけ、導体を分離
する。
ドイツ特許第29 02 536号明細書では、あらかじめ絶
縁体を除去せずに導体を挿入することができる端子が提
案されている。その場合、フォーク状レセプタクルのカ
ッティングエッジを用いて絶縁体を切除することによっ
て、電気接触が得られる。導体は挿入装置によって、カ
ッティングエッジに接するように挟まれ(pinch)てい
る。
縁体を除去せずに導体を挿入することができる端子が提
案されている。その場合、フォーク状レセプタクルのカ
ッティングエッジを用いて絶縁体を切除することによっ
て、電気接触が得られる。導体は挿入装置によって、カ
ッティングエッジに接するように挟まれ(pinch)てい
る。
本発明は、多目的接続技術(端子ブロック、プリント
配線接続端子、またはクランピングブロック(clamping
blocks)に用いられる)の開発を目的とする。それに
より、ユーザーがあらかじめ導体から絶縁体を除去した
り、クランピング操作中に道具を使う必要がなくなり、
コスト削減につながる。同時に、その接続によって安全
で大きな面積の接続を実現し、導体の切断位置で損傷を
受けることを防止する一方で、わずかな構成部品ででき
るだけ簡単に製造できるようになり、さらには迅速かつ
平易な作業が可能になり、製造者及びユーザーにとって
もコストダウンになる。
配線接続端子、またはクランピングブロック(clamping
blocks)に用いられる)の開発を目的とする。それに
より、ユーザーがあらかじめ導体から絶縁体を除去した
り、クランピング操作中に道具を使う必要がなくなり、
コスト削減につながる。同時に、その接続によって安全
で大きな面積の接続を実現し、導体の切断位置で損傷を
受けることを防止する一方で、わずかな構成部品ででき
るだけ簡単に製造できるようになり、さらには迅速かつ
平易な作業が可能になり、製造者及びユーザーにとって
もコストダウンになる。
すなわち、本発明は、ワイヤまたはストランドの形状
をした導体を導電性接触棒に分離可能な状態で接続する
接続端子であり、ハウジング(1)内の回転端子ディス
ク(3)が旋回時に導体(14)を接触棒(8)に押しつ
け、端子ディスク(3)には刃(7)が設けられ、その
刃(7)と、接触棒(8)の逆刃(13)を共に用いて導
体(14)から絶縁体を分離し、更に端子ディスク(3)
を回転させて導体(14)のむき出しになった部分を接触
棒(8)に対向する刃(7)近隣のクランプ部(6)に
押しつけ、このジョイントにおいて、必要があれば、適
当な道具を用いて固定用ノーズ(11)の回転方向と反対
の方向に押すことで分離可能な接続端子である。
をした導体を導電性接触棒に分離可能な状態で接続する
接続端子であり、ハウジング(1)内の回転端子ディス
ク(3)が旋回時に導体(14)を接触棒(8)に押しつ
け、端子ディスク(3)には刃(7)が設けられ、その
刃(7)と、接触棒(8)の逆刃(13)を共に用いて導
体(14)から絶縁体を分離し、更に端子ディスク(3)
を回転させて導体(14)のむき出しになった部分を接触
棒(8)に対向する刃(7)近隣のクランプ部(6)に
押しつけ、このジョイントにおいて、必要があれば、適
当な道具を用いて固定用ノーズ(11)の回転方向と反対
の方向に押すことで分離可能な接続端子である。
前記接続端子においては、端子ディスク(3)に更
に、刃(7)前方に鋸歯状部分(9)が設けられ、それ
によって分離された絶縁体部分の移動を補助することが
好ましい。
に、刃(7)前方に鋸歯状部分(9)が設けられ、それ
によって分離された絶縁体部分の移動を補助することが
好ましい。
また、弾性ハウジング突起(4)によって、端子ディ
スク(3)を分離可能な状態でクランプ位置に固定する
ことが好ましい。
スク(3)を分離可能な状態でクランプ位置に固定する
ことが好ましい。
また、端子ディスク(3)が、接続端子のハウジング
(1)内でガイドされている摺動部(5)によって操作
されることが好ましい。
(1)内でガイドされている摺動部(5)によって操作
されることが好ましい。
また、摺動部(5)がハウジング(1)の固定用突起
(4a)によってクランプ位置に固定されていることが好
ましい。
(4a)によってクランプ位置に固定されていることが好
ましい。
また、複数の摺動部(5)を接続することで複数の導
体(14)を同時に一度のクランプ操作でクランプするこ
とが好ましい。
体(14)を同時に一度のクランプ操作でクランプするこ
とが好ましい。
また、ハウジング内に固定されたガイド手段(2)が
設けられ、その表面で端子ディスク(3)の外側が支持
されていることが好ましい。
設けられ、その表面で端子ディスク(3)の外側が支持
されていることが好ましい。
また、端子ディスク(3)のクランプ部(6)と接触
棒(8)が、むき出しになった導体(14)の断面に合わ
せて縦方向の溝を有することが好ましい。
棒(8)が、むき出しになった導体(14)の断面に合わ
せて縦方向の溝を有することが好ましい。
また、刃(7)及び逆刃(13)の形状が、分離される
絶縁体の断面に合致することが好ましい。
絶縁体の断面に合致することが好ましい。
また、クランプ部において、接触棒(8)がハウジン
グ(1)内の空洞部(15)を弓形ばねのように架橋し、
それによって導体(14)との接触を支持していることが
好ましい。
グ(1)内の空洞部(15)を弓形ばねのように架橋し、
それによって導体(14)との接触を支持していることが
好ましい。
絶縁体部分を除去し易くするために、端子ディスクに
は、刃より前方に鋸歯状のグリップ部が設けられ、その
部分が絶縁体部分の表面で作動するのが望ましい。ま
た、クランプ部をハウジング内に固定した固定用(lock
ing)突起またはスナップイン突起によって安定させる
のが望ましい。そのような突起は、端子ディスクまたは
端子ディスクを作動させる摺動部上で作動し、かつ取り
外し可能である。端子ディスクを据え付けるために、ガ
イド手段がハウジング内に設けられており、その表面で
端子ディスクの外側が支持されていることが望ましい。
端子ディスクのクランプ部と絶縁体切除刃は、導体の断
面に合致する。さらには、幾つかの隣接する摺動部を接
続することによって、一度のクランプ操作で数個の導体
を同時に接触させることが望ましい。クランプをより効
率よく行うために、接触棒がクランプ部分で弓形ばね
(coach spring)のようにハウジング内の空洞を架橋し
弾性を生じるのが望ましい。クランプジョイントは、必
要があれば、スクリュードライバーのような適切な工具
を用い、固定用ノーズやスナップイン・ノーズに逆らっ
て、ハウジングの方向に押すことによって、分離させら
れる。
は、刃より前方に鋸歯状のグリップ部が設けられ、その
部分が絶縁体部分の表面で作動するのが望ましい。ま
た、クランプ部をハウジング内に固定した固定用(lock
ing)突起またはスナップイン突起によって安定させる
のが望ましい。そのような突起は、端子ディスクまたは
端子ディスクを作動させる摺動部上で作動し、かつ取り
外し可能である。端子ディスクを据え付けるために、ガ
イド手段がハウジング内に設けられており、その表面で
端子ディスクの外側が支持されていることが望ましい。
端子ディスクのクランプ部と絶縁体切除刃は、導体の断
面に合致する。さらには、幾つかの隣接する摺動部を接
続することによって、一度のクランプ操作で数個の導体
を同時に接触させることが望ましい。クランプをより効
率よく行うために、接触棒がクランプ部分で弓形ばね
(coach spring)のようにハウジング内の空洞を架橋し
弾性を生じるのが望ましい。クランプジョイントは、必
要があれば、スクリュードライバーのような適切な工具
を用い、固定用ノーズやスナップイン・ノーズに逆らっ
て、ハウジングの方向に押すことによって、分離させら
れる。
以下に、本発明の望ましい実施態様を、図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
図1は接続端子であり、導体がクランプされずに挿入
されている。
されている。
図2は、クランプ操作中に、絶縁体表面で刃が作動し
ている時の接続端子を示す。
ている時の接続端子を示す。
図3は、クランプ状態の接続端子を示す。
実施態様を簡単に示すと、まず一列の端子があり、2
つの導体14が接触棒8で接続されている。絶縁されたハ
ウジング1内には、ハウジング内に固定されている。端
子ディスク3には鋸歯状部分9、刃7及びクランプ面6
が設けられている。摺動部5によって、端子ディスクは
クランプ位置まで移動する。摺動部5は、プランジャー
12によって端子ディスク3の上面10で作動する(図
1)。
つの導体14が接触棒8で接続されている。絶縁されたハ
ウジング1内には、ハウジング内に固定されている。端
子ディスク3には鋸歯状部分9、刃7及びクランプ面6
が設けられている。摺動部5によって、端子ディスクは
クランプ位置まで移動する。摺動部5は、プランジャー
12によって端子ディスク3の上面10で作動する(図
1)。
開口部16を介して導体14がハウジング1内のストッパ
ー4bまで導入される。これにより、導体14の端部が、前
方に逆刃13を設けた接触棒8に接近して設置される。摺
動部5を操作することで、導体14の絶縁体が刃7及び逆
刃13によって切除され(図2)、その後の回転で端子デ
ィスク3の鋸歯状部分9により、導体14の端部から絶縁
体が除去される。
ー4bまで導入される。これにより、導体14の端部が、前
方に逆刃13を設けた接触棒8に接近して設置される。摺
動部5を操作することで、導体14の絶縁体が刃7及び逆
刃13によって切除され(図2)、その後の回転で端子デ
ィスク3の鋸歯状部分9により、導体14の端部から絶縁
体が除去される。
端子ディスク3が摺動部5によって更に回転するた
め、クランプ部が導体14のむき出しになった端部に接触
し、その結果、導体14が接触棒8に押しつけられる(図
3)。クランプ部では、クランプ棒8がハウジング1の
空洞部15に弓形ばねの様に架橋する。クランプ部分(図
3)では、端子ディスク3が弾性ハウジング突起4によ
って固定され、その後方で端子ディスク3の固定用(ス
ナップイン)ノーズ11がパチンと閉まる。その上、摺動
部5表面で作動する固定用突起4aがハウジング1に当た
るので、更にしっかり固定することができる。
め、クランプ部が導体14のむき出しになった端部に接触
し、その結果、導体14が接触棒8に押しつけられる(図
3)。クランプ部では、クランプ棒8がハウジング1の
空洞部15に弓形ばねの様に架橋する。クランプ部分(図
3)では、端子ディスク3が弾性ハウジング突起4によ
って固定され、その後方で端子ディスク3の固定用(ス
ナップイン)ノーズ11がパチンと閉まる。その上、摺動
部5表面で作動する固定用突起4aがハウジング1に当た
るので、更にしっかり固定することができる。
必要があれば、適当な道具を用いてその固定用(スナ
ッピング)ジョイントを固定用ノーズ11に押し当て、分
離することによってジョイントを解くことができる。固
定用ジョイントの切り離しは、ハウジング1に押しボタ
ンを内蔵することによっても可能である。その場合、導
体14と弾性ハウジング突起との間の開口部16に設けられ
た固定用ノーズ11に固定用ジョイントを押しつける。
ッピング)ジョイントを固定用ノーズ11に押し当て、分
離することによってジョイントを解くことができる。固
定用ジョイントの切り離しは、ハウジング1に押しボタ
ンを内蔵することによっても可能である。その場合、導
体14と弾性ハウジング突起との間の開口部16に設けられ
た固定用ノーズ11に固定用ジョイントを押しつける。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 4/50 H01R 12/26
Claims (10)
- 【請求項1】ワイヤまたはストランドの形状をした導体
を導電性接触棒に分離可能な状態で接続する接続端子で
あり、ハウジング(1)内の回転端子ディスク(3)が
旋回時に導体(14)を接触棒(8)に押しつけ、端子デ
ィスク(3)には刃(7)が設けられ、その刃(7)
と、接触棒(8)の逆刃(13)を共に用いて導体(14)
から絶縁体を分離し、更に端子ディスク(3)を回転さ
せて導体(14)のむき出しになった部分を接触棒(8)
に対向する刃(7)近隣のクランプ部(6)に押しつ
け、このジョイントにおいて、必要があれば、適当な道
具を用いて固定用ノーズ(11)の回転方向と反対の方向
に押すことで分離可能な接続端子。 - 【請求項2】端子ディスク(3)に更に、刃(7)前方
に鋸歯状部分(9)が設けられ、それによって分離され
た絶縁体部分の移動を補助する請求項1に記載の接続端
子。 - 【請求項3】弾性ハウジング突起(4)によって、端子
ディスク(3)を分離可能な状態でクランプ位置に固定
する請求項1または2に記載の接続端子。 - 【請求項4】端子ディスク(3)が、接続端子のハウジ
ング(1)内でガイドされている摺動部(5)によって
操作される請求項1、2または3に記載の接続端子。 - 【請求項5】摺動部(5)がハウジング(1)の固定用
突起(4a)によってクランプ位置に固定されている請求
項4に記載の接続端子。 - 【請求項6】複数の摺動部(5)を接続することで複数
の導体(14)を同時に一度のクランプ操作でクランプす
る請求項4または5に記載の接続端子。 - 【請求項7】ハウジング内に固定されたガイド手段
(2)が設けられ、その表面で端子ディスク(3)の外
側が支持されている上記請求項のいずれかに記載の接続
端子。 - 【請求項8】端子ディスク(3)のクランプ部(6)と
接触棒(8)が、むき出しになった導体(14)の断面に
合わせて縦方向の溝を有する上記請求項のいずれかに記
載の接続端子。 - 【請求項9】刃(7)及び逆刃(13)の形状が、分離さ
れる絶縁体の断面に合致する上記請求項のいずれかに記
載の接続端子。 - 【請求項10】クランプ部において、接触棒(8)がハ
ウジング(1)内の空洞部(15)を弓形ばねのように架
橋し、それによって導体(14)との接触を支持している
上記請求項のいずれかに記載の接続端子。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19516338.9 | 1995-05-04 | ||
DE19516338A DE19516338C1 (de) | 1995-05-04 | 1995-05-04 | Verbindungsklemme für elektrische Leiter |
PCT/EP1996/001347 WO1996035242A1 (de) | 1995-05-04 | 1996-03-27 | Verbindungsklemme für elektrische leiter |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000513863A JP2000513863A (ja) | 2000-10-17 |
JP3238708B2 true JP3238708B2 (ja) | 2001-12-17 |
Family
ID=7761042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53295296A Expired - Fee Related JP3238708B2 (ja) | 1995-05-04 | 1996-03-27 | 電気導体用接続端子 |
Country Status (19)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6036532A (ja) |
EP (1) | EP0824767B1 (ja) |
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KR (1) | KR100292230B1 (ja) |
CN (1) | CN1068139C (ja) |
AT (1) | ATE181461T1 (ja) |
AU (1) | AU698363B2 (ja) |
BR (1) | BR9608129A (ja) |
CA (1) | CA2219668C (ja) |
CZ (1) | CZ286587B6 (ja) |
DE (1) | DE19516338C1 (ja) |
DK (1) | DK0824767T3 (ja) |
ES (1) | ES2136399T3 (ja) |
GR (1) | GR3031019T3 (ja) |
HK (1) | HK1017950A1 (ja) |
HU (1) | HU221773B1 (ja) |
PL (1) | PL179940B1 (ja) |
TR (1) | TR199701296T1 (ja) |
WO (1) | WO1996035242A1 (ja) |
Families Citing this family (19)
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DE19704725A1 (de) * | 1997-02-09 | 1998-08-20 | Vera Feistkorn | Verbindungsklemme für elektrische Leiter |
DE19825630C1 (de) * | 1998-06-08 | 1999-08-19 | Siemens Ag | Verbindungsklemme |
DE19921775B4 (de) * | 1999-05-11 | 2011-06-01 | Phoenix Contact Gmbh & Co. Kg | Verbindungsklemme in Schneid-Klemmtechnik |
US6305967B1 (en) * | 1999-11-23 | 2001-10-23 | Niles Audio Corporation | Connector assembly having means for penetrating the insulation and establishing electrical connection with the wires |
US6375489B1 (en) * | 2000-01-10 | 2002-04-23 | Miraco, Inc. | Dynamic contact orientating universal circuit grabber |
DE10024008A1 (de) * | 2000-05-18 | 2001-11-29 | Feistkorn Vera | Trenn-und Rangierklemme |
DE10026424C2 (de) * | 2000-05-29 | 2002-12-12 | Vera Feistkorn | Schneidklemmverbindung |
US6312280B1 (en) * | 2000-10-10 | 2001-11-06 | General Motors Corporation | Flexible circuit board connector having insulation removal mechanism |
DE10054260A1 (de) * | 2000-11-02 | 2002-05-29 | Vera Feistkorn | Verbindungsvorrichtung für elektrische Leiter zum Auflöten auf Platinen |
DE10128691B4 (de) * | 2001-06-13 | 2004-12-02 | Harting Electric Gmbh & Co. Kg | Anschlusseinrichtung |
JP4245124B2 (ja) * | 2001-11-09 | 2009-03-25 | セイコーインスツル株式会社 | 半導体集積回路 |
US20040188154A1 (en) * | 2003-02-25 | 2004-09-30 | Carlson Grant B. | Addition of fuel cell system into motor vehicle |
DE102004021836B4 (de) * | 2004-05-04 | 2006-08-10 | Tyco Electronics Amp Gmbh | Kontaktklemme |
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US7909664B2 (en) * | 2009-05-29 | 2011-03-22 | Leviton Manufacturing Co., Inc. | Wire termination apparatus and method |
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TWM456596U (zh) * | 2013-03-01 | 2013-07-01 | Kinsun Ind Inc | 多閘刀式電線連接座 |
CN112072333B (zh) * | 2020-08-24 | 2021-11-12 | 国网山东省电力公司沂南县供电公司 | 一种无螺栓高压联合接线盒 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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