JP3235083B2 - 原稿圧着板開閉装置 - Google Patents
原稿圧着板開閉装置Info
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- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 23
- 241000287463 Phalacrocorax Species 0.000 claims 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
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- H—ELECTRICITY
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- G03G15/60—Apparatus which relate to the handling of originals
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、印刷機や複写機等の
原稿圧着板開閉装置に関する。
原稿圧着板開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の原稿圧着板開閉装置とし
て、複写機等の本体側に取付部材を取り付け、この取付
部材に原稿圧着板の開閉方向と同一方向へ回転するよう
にヒンジピンを介して枢着させた支持部材を設け、この
支持部材と前記取付部材との間に該支持部材を開成方向
へ付勢する圧縮コイルスプリングを設け、前記支持部材
の自由端側に該支持部材とは反対方向へ回転するように
リフト部材をピンを介して軸着させ、このリフト部材に
原稿圧着板を取り付け、前記支持部材とリフト部材との
間に該リフト部材を前記支持部材と重なる方向へ回動付
勢させるトーションスプリングを設けると共に、前記圧
縮コイルスプリングが座屈しないように一対のスプリン
グ保持部材をスプリングの上下に配置したものが公知で
ある。
て、複写機等の本体側に取付部材を取り付け、この取付
部材に原稿圧着板の開閉方向と同一方向へ回転するよう
にヒンジピンを介して枢着させた支持部材を設け、この
支持部材と前記取付部材との間に該支持部材を開成方向
へ付勢する圧縮コイルスプリングを設け、前記支持部材
の自由端側に該支持部材とは反対方向へ回転するように
リフト部材をピンを介して軸着させ、このリフト部材に
原稿圧着板を取り付け、前記支持部材とリフト部材との
間に該リフト部材を前記支持部材と重なる方向へ回動付
勢させるトーションスプリングを設けると共に、前記圧
縮コイルスプリングが座屈しないように一対のスプリン
グ保持部材をスプリングの上下に配置したものが公知で
ある。
【0003】また、上述したような構成のリフト部材や
制御部材を省略して、複写機等の本体側へ取り付けられ
る取付部材と、この取付部材に原稿圧着板の開閉方向と
同一方向へ回転するようにヒンジピンを介してその一端
部を軸着させた支持部材と、前記取付部材のヒンジピン
とは異なる位置と前記支持部材の自由端側とに取り付け
た一対の支承ピンと、この各々の支承ピンに端部を軸承
させ互いを嵌縮自在と成した一対のスプリング保持部材
と、この一対のスプリング保持部材の間に弾設させた圧
縮コイルスプリングとで構成したものが公知である。
制御部材を省略して、複写機等の本体側へ取り付けられ
る取付部材と、この取付部材に原稿圧着板の開閉方向と
同一方向へ回転するようにヒンジピンを介してその一端
部を軸着させた支持部材と、前記取付部材のヒンジピン
とは異なる位置と前記支持部材の自由端側とに取り付け
た一対の支承ピンと、この各々の支承ピンに端部を軸承
させ互いを嵌縮自在と成した一対のスプリング保持部材
と、この一対のスプリング保持部材の間に弾設させた圧
縮コイルスプリングとで構成したものが公知である。
【0004】
【発明が解決すべき課題】これらの従来公知の開閉装置
は、構造が複雑であり部品点数が多く製作コストが高く
つくという問題がある上に、重量のある原稿圧着板に対
処するために強いトルクを持つ圧縮コイルスプリングを
用いた場合に、トルクにばら付きがあることからこの圧
縮コイルスプリングが創出するトルク曲線が一定しない
ことになり、原稿圧着板を一定の中間開成角度で安定的
に停止保持させておくことが困難となるという問題があ
った。
は、構造が複雑であり部品点数が多く製作コストが高く
つくという問題がある上に、重量のある原稿圧着板に対
処するために強いトルクを持つ圧縮コイルスプリングを
用いた場合に、トルクにばら付きがあることからこの圧
縮コイルスプリングが創出するトルク曲線が一定しない
ことになり、原稿圧着板を一定の中間開成角度で安定的
に停止保持させておくことが困難となるという問題があ
った。
【0005】この発明の目的は、可及的に構造を簡単に
して製作コストを下げしかも機能を向上させた上で、ト
ルクにばら付のある圧縮コイルスプリングを用いても、
重量のある原稿圧着板を所定の中間開成角度で安定的に
停止保持させておくことのできる、複写機等の原稿圧着
板開閉装置を提供せんとするにある。
して製作コストを下げしかも機能を向上させた上で、ト
ルクにばら付のある圧縮コイルスプリングを用いても、
重量のある原稿圧着板を所定の中間開成角度で安定的に
停止保持させておくことのできる、複写機等の原稿圧着
板開閉装置を提供せんとするにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ためにこの発明は、複写機等の本体側へ取り付けられる
取付部材と、この取付部材に原稿圧着板の開閉方向と同
一方向へ回転するようにヒンジピンを介してその一端部
を軸着させた支持部材と、この支持部材の自由端側へ支
軸を介して一端部を回転可能に軸着させたリフト部材
と、前記支軸の略中央部にリフト部材と共に回動可能と
なるように軸着された制御部材と、この制御部材の左右
に前記支軸に環巻きさせつつ前記支持部材と該制御部材
との間に該制御部材を介して前記リフト部材が前記支持
部材と重なる方向へ回動附勢させるように弾設された一
対のトーションスプリングと、前記取付部材側のヒンジ
ピン及び制御部材側の支軸とは各々異なる位置に取り付
けた一対の支承ピンと、この各々の支承ピンに端部を軸
承させ互いを嵌縮自在と成した一対のスプリングケース
と、この一対のスプリングケースの間に弾設させた圧縮
コイルスプリングとから成り、前記一対のスプリングケ
ースの一方に凸部を他方に凹部を設け、この凸部が他方
のスプリングケースの背部に圧接するように成した上
で、前記凸部と前記凹部とが前記原稿圧着板の開閉角度
により互いに嵌合するように構成し、前記制御部材の前
記支軸による支点を越えた側に設けた係止部を前記リフ
ト部材の頂板に係止させて、該制御部材が前記リフト部
材と共に前記支軸を支点に回動するように構成し、前記
制御部材側において前記スプリングケースの一方を支承
する支承ピンの位置を、前記原稿圧着板を立体原稿に対
応させてその上面を水平状態に覆うべく前記支軸を支点
に回動させた場合にも、前記圧縮コイルスプリングの作
用方向が該原稿圧着板を元位置に戻す方向に作用するよ
うに定めたものである。
ためにこの発明は、複写機等の本体側へ取り付けられる
取付部材と、この取付部材に原稿圧着板の開閉方向と同
一方向へ回転するようにヒンジピンを介してその一端部
を軸着させた支持部材と、この支持部材の自由端側へ支
軸を介して一端部を回転可能に軸着させたリフト部材
と、前記支軸の略中央部にリフト部材と共に回動可能と
なるように軸着された制御部材と、この制御部材の左右
に前記支軸に環巻きさせつつ前記支持部材と該制御部材
との間に該制御部材を介して前記リフト部材が前記支持
部材と重なる方向へ回動附勢させるように弾設された一
対のトーションスプリングと、前記取付部材側のヒンジ
ピン及び制御部材側の支軸とは各々異なる位置に取り付
けた一対の支承ピンと、この各々の支承ピンに端部を軸
承させ互いを嵌縮自在と成した一対のスプリングケース
と、この一対のスプリングケースの間に弾設させた圧縮
コイルスプリングとから成り、前記一対のスプリングケ
ースの一方に凸部を他方に凹部を設け、この凸部が他方
のスプリングケースの背部に圧接するように成した上
で、前記凸部と前記凹部とが前記原稿圧着板の開閉角度
により互いに嵌合するように構成し、前記制御部材の前
記支軸による支点を越えた側に設けた係止部を前記リフ
ト部材の頂板に係止させて、該制御部材が前記リフト部
材と共に前記支軸を支点に回動するように構成し、前記
制御部材側において前記スプリングケースの一方を支承
する支承ピンの位置を、前記原稿圧着板を立体原稿に対
応させてその上面を水平状態に覆うべく前記支軸を支点
に回動させた場合にも、前記圧縮コイルスプリングの作
用方向が該原稿圧着板を元位置に戻す方向に作用するよ
うに定めたものである。
【0007】この発明はまた、複写機等の本体側へ取り
付けられる取付部材と、この取付部材に原稿圧着板の開
閉方向と同一方向へ回転するようにヒンジピンを介して
その一端部を軸着させた支持部材と、前記取付部材のヒ
ンジピンとは異なる位置と前記支持部材の自由端側とに
取り付けられた一対の支承ピンと、この各々の支承ピン
に端部を軸承させ互いを嵌縮自在と成した一対のスプリ
ングケースと、この一対のスプリングケースの間に弾設
させた圧縮コイルスプリングとを有するものにおいて、
前記支承ピンの少なくとも前記取付部材側のものを、該
取付部材の両側板に設けた一端部開放の軸受溝にその両
端部を嵌入させるように構成したものである。
付けられる取付部材と、この取付部材に原稿圧着板の開
閉方向と同一方向へ回転するようにヒンジピンを介して
その一端部を軸着させた支持部材と、前記取付部材のヒ
ンジピンとは異なる位置と前記支持部材の自由端側とに
取り付けられた一対の支承ピンと、この各々の支承ピン
に端部を軸承させ互いを嵌縮自在と成した一対のスプリ
ングケースと、この一対のスプリングケースの間に弾設
させた圧縮コイルスプリングとを有するものにおいて、
前記支承ピンの少なくとも前記取付部材側のものを、該
取付部材の両側板に設けた一端部開放の軸受溝にその両
端部を嵌入させるように構成したものである。
【0008】
【作用】原稿圧着板を開くと、圧縮コイルスプリングの
弾力によりその重量を減殺された状態で軽く開かれ、各
スプリングケースの凸部と凹部とが嵌合したところで手
を離すと原稿圧着板はその位置で停止し安定的に保持さ
れる。その際に、リフト部材はトーションスプリングと
圧縮コイルスプリングによって時計方向へ回動を付勢さ
れている制御部材によって係止されているので、開いた
原稿圧着板の重量によって反転してしまうことはない。
弾力によりその重量を減殺された状態で軽く開かれ、各
スプリングケースの凸部と凹部とが嵌合したところで手
を離すと原稿圧着板はその位置で停止し安定的に保持さ
れる。その際に、リフト部材はトーションスプリングと
圧縮コイルスプリングによって時計方向へ回動を付勢さ
れている制御部材によって係止されているので、開いた
原稿圧着板の重量によって反転してしまうことはない。
【0009】原稿が本のように厚い立体原稿の場合に
は、開いた原稿圧着板を閉じて立体原稿の端部へ当接さ
せ、さらに若干力を加えて閉じるとリフト部材が制御部
材と共に付勢力に抗して反時計方向へ回転し、原稿圧着
板でもって立体原稿上を水平方向に覆うことができるも
のである。
は、開いた原稿圧着板を閉じて立体原稿の端部へ当接さ
せ、さらに若干力を加えて閉じるとリフト部材が制御部
材と共に付勢力に抗して反時計方向へ回転し、原稿圧着
板でもって立体原稿上を水平方向に覆うことができるも
のである。
【0010】また、原稿圧着板の開閉操作の間中、一方
のスプリングケースに設けた凸部は他方のスプリングケ
ースの凹部を設けた背部に圧接した状態で相互の摺動が
行われ摩擦力を生じさせる。
のスプリングケースに設けた凸部は他方のスプリングケ
ースの凹部を設けた背部に圧接した状態で相互の摺動が
行われ摩擦力を生じさせる。
【0011】
【実施例】図面はこの発明の一実施例を示し、図1乃至
図7において複写機本体Aの後部アッパープレートa上
には、取付板1cの両側より立ち上げた両側板1a、1
aを有する取付部材1が該取付板1cを介して取り付け
られている。尚、この取付部材1は後部アッパープレー
トa上にビス等により固着されても良いが、後部アッパ
ープレートaと一体に構成されても良い。この取付部材
1の両側板1a、1aの一側には、ヒンジピン2を介し
て支持部材3がその両側板3a、3aの一端部を回動自
在に軸着されている。この支持部材3の両側板3a、3
aの自由端側にはリフト部材4が両側板4a、4aを支
軸5によって回動自在に軸着させており、このリフト部
材4に原稿圧着板Bの後端部が固着されている。尚、こ
のリフト部材4は原稿圧着板Bと一体に構成されても良
い。
図7において複写機本体Aの後部アッパープレートa上
には、取付板1cの両側より立ち上げた両側板1a、1
aを有する取付部材1が該取付板1cを介して取り付け
られている。尚、この取付部材1は後部アッパープレー
トa上にビス等により固着されても良いが、後部アッパ
ープレートaと一体に構成されても良い。この取付部材
1の両側板1a、1aの一側には、ヒンジピン2を介し
て支持部材3がその両側板3a、3aの一端部を回動自
在に軸着されている。この支持部材3の両側板3a、3
aの自由端側にはリフト部材4が両側板4a、4aを支
軸5によって回動自在に軸着させており、このリフト部
材4に原稿圧着板Bの後端部が固着されている。尚、こ
のリフト部材4は原稿圧着板Bと一体に構成されても良
い。
【0012】支軸5の略中央部には制御部材6がその両
側板6a、6aに設けた挿通孔6c、6cを軸着させて
回動自在に取り付られており、両側板6a、6aの上部
に設けた係止部6e,6eはとくに図2に示したように
リフト部材4の頂板4bに設けた切欠4c、4cに係止
されている。この制御部材6の両側には該制御部材6を
挟んで一対のトーションスプリング7、7が支軸5に環
巻きされつつ配置され、その一端部を支持部材3の頂板
3bに係止させ、他端部を制御部材6に設けた係止部6
d,6dに係止させている。このトーションスプリング
7、7によって制御部材6は支軸5を支点に常に時計方
向つまりリフト部材4の回動方向へ付勢されている。取
付部材1と制御部材6の各両側板1a、1a・6a、6
aにはヒンジピン3と支軸5の取付位置とは異なる位置
より切り込みがつけられて一端部開放の軸受溝1b、1
b・6b、6bが形成されている。このうち軸受溝1
b、1bには、とくに図4に示したように中央部に周溝
9aを設けた支承ピン9が嵌入軸架され、軸受溝6b、
6bには支承ピン10が両端部の小径部10a、10a
を軸架させている。尚、軸受溝1b、1bは、両側板1
a、1aの左側縁部より下方に向けて傾斜して設けられ
ている。
側板6a、6aに設けた挿通孔6c、6cを軸着させて
回動自在に取り付られており、両側板6a、6aの上部
に設けた係止部6e,6eはとくに図2に示したように
リフト部材4の頂板4bに設けた切欠4c、4cに係止
されている。この制御部材6の両側には該制御部材6を
挟んで一対のトーションスプリング7、7が支軸5に環
巻きされつつ配置され、その一端部を支持部材3の頂板
3bに係止させ、他端部を制御部材6に設けた係止部6
d,6dに係止させている。このトーションスプリング
7、7によって制御部材6は支軸5を支点に常に時計方
向つまりリフト部材4の回動方向へ付勢されている。取
付部材1と制御部材6の各両側板1a、1a・6a、6
aにはヒンジピン3と支軸5の取付位置とは異なる位置
より切り込みがつけられて一端部開放の軸受溝1b、1
b・6b、6bが形成されている。このうち軸受溝1
b、1bには、とくに図4に示したように中央部に周溝
9aを設けた支承ピン9が嵌入軸架され、軸受溝6b、
6bには支承ピン10が両端部の小径部10a、10a
を軸架させている。尚、軸受溝1b、1bは、両側板1
a、1aの左側縁部より下方に向けて傾斜して設けられ
ている。
【0013】各支承ピン9、10には互いに嵌合してい
るスプリングケース11、12が各軸受部11a、12
aを軸受けさせており、このスプリングケース11、1
2内部には一対の圧縮コイルスプリング13、13が弾
設され、支持部材3を常に時計方向へ回動附勢させつ
つ、リフト部材4を制御部材6を介して支持部材3と重
なり合う方向へも回動附勢させている。スプリングケー
スのうち指示記号12の方は鉄板製でありその軸受部1
2aはとくに図6に示したように合成樹脂製である。こ
の軸受部12aは一対の脚部12b、12bと軸受溝1
2cを有し、脚部12b、12bをスプリングケース1
2へ係止させる構成になっている。スプリングケース1
1は合成樹脂製であり、とくに図4に示したように軸受
溝11dを設けた軸受部11aの中央部に突部11bが
設けられており、この突部11bは支承ピン9の周溝9
aへ嵌入し、支承ピン9の左右への摺動を阻止してい
る。スプリングケース12からは内部に嵌合させたもう
一方のスプリングケース11に向けて凸部12dが設け
られ、該スプリングケース11の背部に圧接している。
さらにスプリングケース11には原稿圧着板Bの開成角
度により凸部12dと嵌合する凹部11cが設けられて
いる。
るスプリングケース11、12が各軸受部11a、12
aを軸受けさせており、このスプリングケース11、1
2内部には一対の圧縮コイルスプリング13、13が弾
設され、支持部材3を常に時計方向へ回動附勢させつ
つ、リフト部材4を制御部材6を介して支持部材3と重
なり合う方向へも回動附勢させている。スプリングケー
スのうち指示記号12の方は鉄板製でありその軸受部1
2aはとくに図6に示したように合成樹脂製である。こ
の軸受部12aは一対の脚部12b、12bと軸受溝1
2cを有し、脚部12b、12bをスプリングケース1
2へ係止させる構成になっている。スプリングケース1
1は合成樹脂製であり、とくに図4に示したように軸受
溝11dを設けた軸受部11aの中央部に突部11bが
設けられており、この突部11bは支承ピン9の周溝9
aへ嵌入し、支承ピン9の左右への摺動を阻止してい
る。スプリングケース12からは内部に嵌合させたもう
一方のスプリングケース11に向けて凸部12dが設け
られ、該スプリングケース11の背部に圧接している。
さらにスプリングケース11には原稿圧着板Bの開成角
度により凸部12dと嵌合する凹部11cが設けられて
いる。
【0014】図8乃至図9はこの発明に係る原稿圧着板
開閉装置の使用例を示し、原稿圧着板Bを所定開成角度
(実施例では60度)まで開くと、スプリングケース1
2の凸部12cがもう一方のスプリングケース11の凹
部11bと嵌合し、手を離しても原稿圧着板Bが自然落
下することなくこの位置で安定的に保持される。原稿が
本のような厚い立体原稿14の場合には、このようにし
て開いた原稿圧着板Bを閉じて立体原稿14の端部に当
接したところでさらに原稿圧着板Bを下押しすると、該
原稿圧着板Bは立体原稿14の端部を支点に制御部材6
及びリフト部材4を介して時計方向へ回動付勢させてい
る捩じりコイルスプリング7、7と圧縮コイルスプリン
グ13、13の弾力に抗して反時計方向へ回転し、立体
原稿14上を水平状態で覆うことができるものである。
原稿圧着板Bの開閉動作の間中スプリングケース12の
凸部12dはスプリングケース11に圧接して摩擦力を
創出する。立体原稿14の複写が終り、原稿圧着板Bよ
り手を離すと、該原稿圧着 板Bは、捩じりコイルスプリ
ング7、7と圧縮コイルスプリング13、13の各弾力
により、自動的に元位置である支持部材3と重なり合う
位置へ戻ることになる。
開閉装置の使用例を示し、原稿圧着板Bを所定開成角度
(実施例では60度)まで開くと、スプリングケース1
2の凸部12cがもう一方のスプリングケース11の凹
部11bと嵌合し、手を離しても原稿圧着板Bが自然落
下することなくこの位置で安定的に保持される。原稿が
本のような厚い立体原稿14の場合には、このようにし
て開いた原稿圧着板Bを閉じて立体原稿14の端部に当
接したところでさらに原稿圧着板Bを下押しすると、該
原稿圧着板Bは立体原稿14の端部を支点に制御部材6
及びリフト部材4を介して時計方向へ回動付勢させてい
る捩じりコイルスプリング7、7と圧縮コイルスプリン
グ13、13の弾力に抗して反時計方向へ回転し、立体
原稿14上を水平状態で覆うことができるものである。
原稿圧着板Bの開閉動作の間中スプリングケース12の
凸部12dはスプリングケース11に圧接して摩擦力を
創出する。立体原稿14の複写が終り、原稿圧着板Bよ
り手を離すと、該原稿圧着 板Bは、捩じりコイルスプリ
ング7、7と圧縮コイルスプリング13、13の各弾力
により、自動的に元位置である支持部材3と重なり合う
位置へ戻ることになる。
【0015】この発明は以上のように説明した原稿圧着
板開閉装置以外の公知構成のものにも実施できる。この
公知構成の原稿圧着板開閉装置とは図示は省略するが例
えば次のような構成のものである。
板開閉装置以外の公知構成のものにも実施できる。この
公知構成の原稿圧着板開閉装置とは図示は省略するが例
えば次のような構成のものである。
【0016】複写機等の本体側へ取り付けられる取付部
材と、この取付部材に原稿圧着板の開閉方向と同一方向
へ回転するようにヒンジピンを介してその一端部を軸着
させた支持部材と、前記取付部材のヒンジピンとは異な
る位置と前記支持部材の自由端側とに取り付けた一対の
支承ピンと、この各々の支承ピンに端部を軸承させた一
対のスプリングケースと、この一対のスプリングケース
の間に弾設させた圧縮コイルスプリングとで構成したも
のである。
材と、この取付部材に原稿圧着板の開閉方向と同一方向
へ回転するようにヒンジピンを介してその一端部を軸着
させた支持部材と、前記取付部材のヒンジピンとは異な
る位置と前記支持部材の自由端側とに取り付けた一対の
支承ピンと、この各々の支承ピンに端部を軸承させた一
対のスプリングケースと、この一対のスプリングケース
の間に弾設させた圧縮コイルスプリングとで構成したも
のである。
【0017】この発明はこの公知構成の装置において、
一対のスプリングケースを互いに嵌縮自在に嵌合させ、
この一対のスプリングケースの一方に凸部を他方に凹部
を設け、この凸部と凹部とが前記原稿圧着板の開閉角度
により互いに嵌合するように構成するものである。
一対のスプリングケースを互いに嵌縮自在に嵌合させ、
この一対のスプリングケースの一方に凸部を他方に凹部
を設け、この凸部と凹部とが前記原稿圧着板の開閉角度
により互いに嵌合するように構成するものである。
【0018】
【発明の効果】この発明は以上のように構成したので次
のような効果を奏し得る。
のような効果を奏し得る。
【0019】請求項1のように構成すると、原稿圧着板
を開いた際に圧縮コイルスプリングが外部へ露出せず、
その座屈を防止することができる。また、立体原稿に対
してその上を原稿圧着板で水平に覆わしめるための構成
が簡単となり、かつ、水平状態から元位置への復帰動作
が容易となり、製作コストを大幅に下げることができる
上に故障も少なく歩止まりも高くなるものである。さら
にこのように機能の向上を図ったうえで、一方のスプリ
ングケースに設けた凸部が他方のスプイリングケースの
背部に圧接することから生ずる摩擦力によって、圧縮コ
イルスプリングの持つトルクのばら付きを補正すること
ができ、さらに互いに嵌縮する一対のスプリングケース
の凸部と凹部とが嵌合することにより、原稿圧着板を所
定の開成角度で安定的に停止保持させておくことができ
るものである。
を開いた際に圧縮コイルスプリングが外部へ露出せず、
その座屈を防止することができる。また、立体原稿に対
してその上を原稿圧着板で水平に覆わしめるための構成
が簡単となり、かつ、水平状態から元位置への復帰動作
が容易となり、製作コストを大幅に下げることができる
上に故障も少なく歩止まりも高くなるものである。さら
にこのように機能の向上を図ったうえで、一方のスプリ
ングケースに設けた凸部が他方のスプイリングケースの
背部に圧接することから生ずる摩擦力によって、圧縮コ
イルスプリングの持つトルクのばら付きを補正すること
ができ、さらに互いに嵌縮する一対のスプリングケース
の凸部と凹部とが嵌合することにより、原稿圧着板を所
定の開成角度で安定的に停止保持させておくことができ
るものである。
【0020】請求項2のように構成すると、支承ピンの
取付部材側への取り付けは、軸受溝の開放端側から嵌入
させてやるのみで良いので、支軸の構成、取り付け、及
び組み立てが簡単となって、製作コストを下げることが
できる上に、分解もまた容易となるという効果を奏し得
る。
取付部材側への取り付けは、軸受溝の開放端側から嵌入
させてやるのみで良いので、支軸の構成、取り付け、及
び組み立てが簡単となって、製作コストを下げることが
できる上に、分解もまた容易となるという効果を奏し得
る。
【図1】この発明に係る原稿圧着板開閉装置の側面図で
ある。
ある。
【図2】図1に係る原稿圧着板開閉装置の平面図であ
る。
る。
【図3】図1に係る原稿圧着板開閉装置の側断面図であ
る。
る。
【図4】図1に係る原稿圧着板開閉装置の平面断面図で
ある。
ある。
【図5】制御部材の斜視図である。
【図6】スプリングケースの軸受部の斜視図である。
【図7】各スプリングケースの部分の横断面図である。
【図8】この発明に係る原稿圧着板開閉装置の使用例を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図9】この発明に係る原稿圧着板開閉装置の使用例を
示す説明図である。
示す説明図である。
A 複写機等の本体 B 原稿圧着板 1 取付部材1b 軸受溝 2 ヒンジピン 3 支持部材 4 リフト部材 5 支軸 6 制御部材6e 係止部 7 トーションスプリング9 支承ピン 10 支承ピン 11 スプリングケース 11c 凹部 12 スプリングケース 12d 凸部 13 圧縮コイルスプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03B 27/62 G03G 15/04
Claims (2)
- 【請求項1】 複写機等の本体側へ取り付けられる取付
部材と、この取付部材に原稿圧着板の開閉方向と同一方
向へ回転するようにヒンジピンを介してその一端部を軸
着させた支持部材と、この支持部材の自由端側へ支軸を
介して一端部を回転可能に軸着させたリフト部材と、前
記支軸の略中央部にリフト部材と共に回動可能となるよ
うに軸着された制御部材と、この制御部材の左右に前記
支軸に環巻きさせつつ前記支持部材と該制御部材との間
に該制御部材を介して前記リフト部材が前記支持部材と
重なる方向へ回動附勢させるように弾設された一対のト
ーションスプリングと、前記取付部材側のヒンジピン及
び制御部材側の支軸とは各々異なる位置に取り付けた一
対の支承ピンと、この各々の支承ピンに端部を軸承させ
互いを嵌縮自在と成した一対のスプリングケースと、こ
の一対のスプリングケースの間に弾設させた圧縮コイル
スプリングとから成り、前記一対のスプリングケースの
一方に凸部を他方に凹部を設け、この凸部が他方のスプ
リングケースの背部に圧接するように成した上で、前記
凸部と前記凹部とが前記原稿圧着板の開閉角度により互
いに嵌合するように構成し、前記制御部材の前記支軸に
よる支点を越えた側に設けた係止部を前記リフト部材の
頂板に係止させて、該制御部材が前記リフト部材と共に
前記支軸を支点に回動するように構成し、前記制御部材
側において前記スプリングケースの一方を支承する支承
ピンの位置を、前記原稿圧着板を立体原稿に対応させて
その上面を水平状態に覆うべく前記支軸を支点に回動さ
せた場合にも、前記圧縮コイルスプリングの作用方向が
該原稿圧着板を元位置に戻す方向に作用するように定め
たことを特徴とする、原稿圧着板開閉装置。 - 【請求項2】 複写機等の本体側へ取り付けられる取付
部材と、この取付部材に原稿圧着板の開閉方向と同一方
向へ回転するようにヒンジピンを介してその一端部を軸
着させた支持部材と、前記取付部材のヒンジピンとは異
なる位置と前記支持部材の自由端側とに取り付けられた
一対の支承ピンと、この各々の支承ピンに端部を軸承さ
せ互いを嵌縮自在と成した一対のスプリングケースと、
この一対のスプリングケースの間に弾設させた圧縮コイ
ルスプリングとを有するものに おいて、前記支承ピンの
少なくとも前記取付部材側のものを、該取付部材の両側
板に設けた一端部開放の軸受溝にその両端部を嵌入させ
て取り付けるように構成したことを特徴とする、原稿圧
着板開閉装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28404892A JP3235083B2 (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 原稿圧着板開閉装置 |
| KR2019930018247U KR970003825Y1 (ko) | 1992-09-29 | 1993-09-13 | 원고압착판 개폐장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28404892A JP3235083B2 (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 原稿圧着板開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06110140A JPH06110140A (ja) | 1994-04-22 |
| JP3235083B2 true JP3235083B2 (ja) | 2001-12-04 |
Family
ID=17673620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28404892A Expired - Fee Related JP3235083B2 (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 原稿圧着板開閉装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3235083B2 (ja) |
| KR (1) | KR970003825Y1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3266426B2 (ja) * | 1994-10-11 | 2002-03-18 | 株式会社リコー | 複写機の原稿押え装置 |
| JP5429767B2 (ja) * | 2007-08-31 | 2014-02-26 | 株式会社ナチュラレーザ・ワン | 原稿圧着板開閉装置及び原稿圧着板を備えた事務機器 |
-
1992
- 1992-09-29 JP JP28404892A patent/JP3235083B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-09-13 KR KR2019930018247U patent/KR970003825Y1/ko not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06110140A (ja) | 1994-04-22 |
| KR970003825Y1 (ko) | 1997-04-24 |
| KR940008352U (ko) | 1994-04-18 |
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Legal Events
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