JP3234068B2 - 自走刈払い機 - Google Patents

自走刈払い機

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JP3234068B2
JP3234068B2 JP23102893A JP23102893A JP3234068B2 JP 3234068 B2 JP3234068 B2 JP 3234068B2 JP 23102893 A JP23102893 A JP 23102893A JP 23102893 A JP23102893 A JP 23102893A JP 3234068 B2 JP3234068 B2 JP 3234068B2
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田 道 一 吉
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セイレイ工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自走刈払い機に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般的な刈払い機は、作業者が肩掛けバ
ンドを用いて機体を吊持し、その機体を左右に動かして
回転刈刃の位置を変じながら刈取作業する、いわゆる携
帯型に構成されるのであるが、これにおいては、吊持し
た機体を作業者自身が左右に動かさねばならないので労
力負担が大きく、また、機械振動が直接的に作業者に負
荷されることもあって長時間作業は容易でないという問
題がある。そこで、刈払い機に駆動車輪を設け、機体を
駆動車輪で支え、その接地転動でもって自走しながら刈
取作業できるようにしたものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した自走刈払い機
によれば、機体を吊持する必要がないので、その点での
労力負担は軽減されるけれども、回転刈刃を左右に動か
すためには依然として作業者自身が機体を左右に揺動す
る外力を付与しなければならないものであったから、全
体的な労力軽減という面においては不十分なものであっ
た。本発明は、回転刈刃を左右に動かすに作業者の労力
負担がきわめて少なくて済むように改良された自走刈払
い機を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明におけ
る自走刈払い機は、走行車輪44、45を軸支するミッ
ションケ−ス2とそれから前延する筒状ケ−ス1とで形
成された機体の先端部に回転刈刃9を軸装し、該回転刈
刃9および前記走行車輪44、45を、機体の後端部に
連設するエンジン4の動力でもって駆動する自走刈払い
機において、前記走行車輪44、45をミッションケ−
ス2に対してキングピン32、33の軸心周りに転向自
在に装備されるファイナルケ−ス36、37に支承し、
且つ、走行車輪44、45に伝動する車輪駆動系に正逆
転切換機構Aを設け、正逆転切換機構Aを経て伝達され
る正逆転動力で走行車輪44、45を左右に転向動作さ
せて機体をジグザク走行させるように構成し、ジグザク
走行時の走行車輪の移行軌跡の最大ズレ幅Lが前記回転
刈刃9の直径Dよりも小さくなるように走行車輪44、
45の転向動作範囲を規制したものにしてある。そし
て、前記キングピン32、33を、鉛直線に対して斜め
外下向きに傾斜して設けるのが好ましく、また、車輪駆
動系の正逆転切換機構Aを切り換える操作レバ−22
を、機体から延設するハンドル10のグリップ部23、
24を握持したままで操作できる位置に設けるのが好ま
しい。
【0005】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。図1は本発明に係る自走刈払い機の斜視全体図、
図2は自走刈払い機の車輪駆動部を示す伝動断面正面
図、図3は車輪駆動部の伝動断面側面図、図4は車輪駆
動部中の正逆転切換機構を示す平断面図、図5は左右の
走行車輪の連結機構及び走行車輪の転向範囲規制機構を
示す平面部分図、図6は作業時における走行車輪の移行
状態を示す説明図、図7は自走刈払い機の直進体勢を示
す平面図、図8は自走刈払い機の他の作業体勢を示す平
面図、また、図9は回転刈刃を覆う安全カバ−装置を設
けた実施例を示す側面図である。
【0006】図1〜図3において、筒状ケ−ス1の後端
部にミッションケ−ス2を連設して機体が形成され、ミ
ッションケ−ス2の後背部分に一体に形設されたクラッ
チハウジング3にエンジン4を結合装着し、そのエンジ
ン4の出力部を前記クラッチハウジング内に収容する主
クラッチ5を介して出力軸6に連動結合しており、前記
エンジン4のアクセルレバ−11は、機体から後延され
るハンドル10に設けられている。
【0007】出力軸6は、ミッションケ−ス2の内方上
部に支持されており、該出力軸の先端側に刈取駆動軸7
が連動連結されて、その刈取駆動軸7が筒状ケ−ス1の
内部を通って先端部に延設され、筒状ケ−ス1の先端部
に連設されている刈取駆動ケ−ス8内の刈刃軸に連動結
合されて刈取駆動系が構成されている。そして、刈刃軸
に回転径Dの回転刈刃9が嵌着されている。
【0008】なお、回転刈刃9は、例えば、図9に示し
ているような安全カバ−装置Sで覆っておくのが好まし
い。そして、図9に示された安全カバ−装置Sは、下縁
開口部の口径が前記回転刈刃9より稍大きくて上方に凸
の球面状体に形成された透明カバ−50の取付け部51
を、筒状ケ−ス1の軸心周りに回転可能に嵌挿し、固定
具52でもって固定することができるように装設し、そ
の透明カバ−50の後背壁部からゴム垂れ53を垂設し
たものとして、回転刈刃9を覆いながらその作動状態を
透視確認できるようにしてある。
【0009】上述した出力軸6の中程部位には車輪駆動
系のピニオンギア12が一体的に設けられ、そのピニオ
ンギア12に受動ギア13が常時噛合されており、受動
ギア13は、前記出力軸6に平行してミッションケ−ス
2に軸受支持される枢軸14に自由回転状態に嵌着さ
れ、そのボス部の前面縁部分に裁頭円錐状の駆動摩擦面
15が形成されている。
【0010】そして、前記駆動摩擦面15に摩擦当接し
得る左右一対の受動摩擦面16、17を備えた受動体1
8を、枢軸14に直交してミッションケ−ス2に支承さ
れる回転軸19にスライド自在に楔着し、その受動体1
8をシフタ−20でもって回転軸19の軸心方向にスラ
イドさせることにより、受動摩擦面16、17が択一に
駆動摩擦面15に圧接されて回転軸19が正転或いは逆
転され、また、受動摩擦面16、17の何れもが駆動摩
擦面15に圧接しない中立位置に保たれるようにして、
正逆転切換機構Aが構成されている。
【0011】なお、前記シフタ−20は、ボ−デンワイ
ヤなどの操作連繋具21を介して操作レバ−22に接続
されており、操作レバ−22を手動操作することによっ
て受動体18を正転位置、中立位置、逆転位置に選択的
に動かすことができるようになっている。そして、操作
レバ−22は、前記ハンドル10の左右のグリップ部2
3、24間に設置される支持体25に取付けられ、グリ
ップ部を握持した状態のもとで操作レバ−の左側腕を引
き作動すると受動体18が正転位置に移行し、逆に、右
側腕を引き作動すると受動体18が逆転位置に移行し、
さらに、左側腕および右側腕の何れをも引き作動しない
ときには受動体18が中立位置に保たれるようになって
いる。
【0012】前記回転軸19の左右の軸端部には小径ベ
ベルギア26、27が形設され、これらの小径ベベルギ
ア26、27が、ミッションケ−ス2の左右両脇部から
斜め外下向きに傾設される支持ケ−ス28、29に収容
され、各支持ケ−スの内部において、小径ベベルギア2
6に被動ベベルギア30が、小径ベベルギア27に被動
ベベルギア31がそれぞれ常時噛合され、各々の被動ベ
ベルギア30、31はキングピン32、33の上端に嵌
着固定されている。
【0013】キングピン32、33は、前記支持ケ−ス
28、29に回転自在に嵌挿支持される筒部34、35
の中心孔部に支承され、その筒部34、35はファイナ
ルケ−ス36、37に一体的に設けられている。そし
て、ファイナルケ−ス36、37内にあって、キングピ
ン32、33の下端にベベルギア38、39が嵌着固定
され、各ベベルギア38、39が水平軸心の左右車軸4
0、41に嵌着されている最終ギア42、43にそれぞ
れ常時噛合されている。
【0014】左右車軸40、41には走行車輪44、4
5が嵌着され、それぞれの走行車輪は、ファイナルケ−
ス36、37の筒部34、35が支持ケ−ス28、29
に対して回転することでキングピン32、33の軸心廻
りを転向できるようになっている。そして、左右の駆動
車輪44、45の転向を同様に行なわせるために両ファ
イナルケ−ス36、37間をタイロッド46で連絡して
あり、また、一方のフアイナルケ−ス36と支持ケ−ス
28との間には、左右の駆動車輪44、45を任意の転
向角度位置で係止固定して置くことができる係止機構4
7が設けられ、さらに、ミッションケ−ス2側には、前
記係止機構47を解脱して駆動車輪44、45を自由転
向状態にして作業する場合に駆動車輪44、45が所定
の範囲内で転向動作するように規制する為の転向範囲規
制機構、つまり、ストッパ−48、49が設けられてい
る。
【0015】
【作用】上述のように構成された自走刈払い機におい
て、エンジン4から出力軸6に動力が伝達されると、そ
の動力が刈取駆動系を経て刈取軸に伝動されて回転刈刃
9が回転される一方で、出力軸6のピニオンギア12か
ら受動ギア13、正逆転切換機構A、キングピン32、
33を経て車軸40、41にも伝動されてそれぞれの車
軸に嵌着されている走行車輪44、45が回転駆動され
るのであり、その場合に、前記正逆転切換機構Aが中立
状態になっていると、走行車輪44、45は回転されな
い。
【0016】しかして、刈払い機を左右にジグザグ状に
走行させながら刈取作業する場合には、係止機構47を
解脱してフアイナルケ−ス36、37がキングピン3
2、33の軸心周りを自由に転向する状態とする。上記
の状態にした後、操作レバ−22の左側腕を引き作動す
ると、正逆転切換機構Aの受動体18が正転位置に移行
して正転伝動が行われるのであるが、フアイナルケ−ス
36、37がキングピン32、33の軸心周りを自由に
転向する状態にあるので、タイロッド46がストッパ−
48に当接する迄は、正転方向の回転力でもってファイ
ナルケ−ス36、37がキングピン32、33の軸心廻
りを反時計方向に転向され、走行車輪44、45は、図
6の右下側部分に実線で示しているように斜め左前向き
に転向される。そうして、ストッパ−48によってフア
イナルケ−ス36、37の転向が止められると、それ以
降は走行車輪44、45が正転駆動されて、それらが図
6にみられるように斜め左前方に向けて円弧状に転動移
行し、刈払い機は斜め左前方に向けて横歩き状に自走移
動する。
【0017】上記のようにして刈払い機が所望位置に自
走移行したところで、操作レバ−22の右側腕を引き作
動すれば、前述とは反対に正逆転切換機構Aの受動体1
8が逆転位置に移行して逆転伝動が行われるのであり、
この場合にもフアイナルケ−ス36、37がキングピン
32、33の軸心周りを自由に転向する状態にあるか
ら、タイロッド46がストッパ−49に当接する迄は、
逆転方向の回転力でもってファイナルケ−ス36、37
がキングピン32、33の軸心廻りを時計方向に転向動
され、走行車輪44、45が、図6に仮想線で示してい
るように斜め右前向きに転向される。そして、ストッパ
−49によってフアイナルケ−ス36、37の転向が止
められると、走行車輪44、45が逆転駆動されて、そ
れらが前述とは逆に斜め右前方に向けて円弧状に転動移
行し、それによって刈払い機は斜め右前方に向けて横歩
き状に自走移動する。
【0018】つまり、操作レバ−22でもって正逆転切
換機構Aを正転状態と逆転状態とに交互に切り換えるこ
とによって車輪駆動系の正逆転動力を利用して自動的に
走行車輪44、45を左右に転向させて刈払い機を図6
にみられるようにジグザグ状に自走させながら刈取作業
を行うことができるのである。
【0019】なお、ストッパ−48、49によって規制
される駆動車輪44、45の転向動作範囲を、走行車輪
44、45が左又は右向きに移行開始する時と、移行終
端部に至って向きを変えて反対方向に移行開始するまで
の間の移行軌跡の最大ズレ幅Lが、前記回転刈刃9の直
径Dよりも小となるように定めてあるので、刈払い機を
ジグザグ走行して刈取作業しても刈残しを生ずることは
ない。
【0020】つぎに、本発明による自走刈払い機は、以
下に説明するような用い方もできるのである。まず、図
7に示しているように、左右の駆動車輪44、45を機
体に対して平行に向けて係止機構47によりファイナル
ケ−ス36、37を固定する。そうして、操作レバ−2
2により正逆転切換機構Aを正転状態に切り換えれば、
駆動車輪44、45が正転駆動されて刈払い機は直線状
に前進走行し、正逆転切換機構Aを逆転状態に切り換え
操作すれば刈払い機は直線状に後進走行する。
【0021】また、左右の駆動車輪44、45を、図8
に示しているように左又は右に転向させて、その状態を
係止機構47で係止維持して置いて、操作レバ−22の
左側腕を引き作動すると、正逆転切換機構Aが正転して
駆動車輪44、45が図8のイ方向に転動し、また、操
作レバ−22の右側腕を引き作動すると、正逆転切換機
構Aが逆転して駆動車輪44、45が図8のロ方向に転
動する。したがって、この場合には、操作レバ−22を
操作して正逆転切換機構Aを切り換える際に、作業者が
ハンドル10を左右方向に動かす僅かな外力を加えるだ
けで、刈払い機をジグザグ状に左右移行させて刈取作業
を行うことができるのである。
【0022】
【発明の効果】本発明による自走刈払い機は、走行車輪
44、45を軸支するミッションケ−ス2とそれから前
延する筒状ケ−ス1とで形成された機体の先端部に回転
刈刃9を軸装し、該回転刈刃9および前記走行車輪4
4、45を、機体の後端部に連設するエンジン4の動力
で駆動する自走刈払い機において、前記走行車輪44、
45をミッションケ−ス2に対してキングピン32、3
3の軸心周りに転向自在に装備されるファイナルケ−ス
36、37に支承し、且つ、走行車輪44、45に伝動
する車輪駆動系に正逆転切換機構Aを設け、正逆転切換
機構Aを経て伝達される正逆転動力で走行車輪44、4
5を左右に転向動作させて機体をジグザク走行させるよ
うに構成し、ジグザク走行時の駆動車輪の移行軌跡の最
大ズレ幅Lが前記回転刈刃9の直径Dよりも小さくなる
ように駆動車輪44、45の転向動作範囲を規制したも
のとしているので、機体をジグザグ走行して刈取作業す
る場合に、刈払い機の進行方向変更に要する作業者負担
が少なくて長時間作業も省力的に行なうことができ、平
坦地のみならず路肩部分や法面などのような傾斜地の刈
取作業をも刈残しを生ずることなく省力的に行うことが
できる。
【0023】そして、前記キングピン32、33を鉛直
線に対して斜め外下向きに傾斜させて設けることによっ
て走行車輪44、45の転向動作を軽快に行わせること
ができ、さらに、正逆転切換機構Aを切り換える操作レ
バ−22を、機体から延設するハンドル10のグリップ
部23、24を握持したままで操作できる位置に設ける
ことによって運転操作が容易になり、益々作業者負担が
軽減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自走刈払い機の斜視全体図であ
る。
【図2】自走刈払い機の車輪駆動部を示す伝動断面正面
図である。
【図3】車輪駆動部の伝動断面側面図である。
【図4】車輪駆動部中の正逆転切換機構を示す平断面図
である。
【図5】左右車輪の連結機構と走行車輪の転向範囲規制
機構を示す平面部分図である。
【図6】作業時における走行車輪の移行状態を示す説明
図である。
【図7】自走刈払い機の直進体勢を示す平面図である。
【図8】自走刈払い機の他の作業体勢を示す平面図であ
る。
【図9】回転刈刃を覆う安全カバ−装置を設けた実施例
を示す側面図である。
【符号の説明】
1 筒状ケ−ス 2 ミッションケ−ス 4 エンジン 9 回転刈刃 10 ハンドル 22 操作レバ− 23 グリップ部 24 グリップ部 32 キングピン 33 キングピン 36 フアイナルケ−ス 37 フアイナルケ−ス 44 走行車輪 45 走行車輪 A 正逆転切換機構 D 回転刈刃の直径

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行車輪(44)(45)を軸支するミッシ
    ョンケ−ス(2)とそれから前延する筒状ケ−ス(1)とで
    形成された機体の先端部に回転刈刃(9)を軸装し、該回
    転刈刃(9)および前記走行車輪(44)(45)を、機体の
    後端部に連設するエンジン(4)の動力でもって駆動する
    自走刈払い機において、前記走行車輪(44)(45)をミ
    ッションケ−ス(2)に対してキングピン(32)(33)の
    軸心周りに転向自在に装備されるファイナルケ−ス(3
    6)(37)に支承し、且つ、走行車輪(44)(45)に伝
    動する車輪駆動系に正逆転切換機構(A)を設け、正逆転
    切換機構(A)を経て伝達される正逆転動力で走行車輪
    (44)(45)を左右に転向動作させて機体をジグザク走
    行させるように構成し、ジグザク走行時の走行車輪の移
    行軌跡の最大ズレ幅(L)が前記回転刈刃(9)の直径(D)
    よりも小さくなるように走行車輪(44)(45)の転向動
    作範囲を規制してある自走刈払い機。
  2. 【請求項2】 キングピン(32)(33)を、鉛直線に対
    して斜め外下向きに傾設してある請求項1記載の自走刈
    払い機。
  3. 【請求項3】 正逆転切換機構(A)を切り換える操作レ
    バ−(22)を、機体から延設するハンドル(10)のグリ
    ップ部(23)(24)を握持したままで操作できる位置に
    設けてある請求項1記載の自走刈払い機。
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