JP3232109B2 - メモリのライトプロテクト回路 - Google Patents
メモリのライトプロテクト回路Info
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Description
ータなどにおけるメモリのライトプロテクト回路に関す
る。
ピュータなどのコンピュータにおいて、プログラムにバ
グがあると、CPUが暴走してRAM上のデータを破壊
してしまうことがある。
保護する回路として、例えば図4に示すようなライトプ
ロテクト回路が考えられている。
3、4はワークエリア用あるいはデータ保持用のRAM
を示し、この例においては、RAM4の内容が保護され
る場合である。また、RAM3、4において、!OE はア
ウトプットイネーブル端子、!WE はライトイネーブル端
子、!CE はチップイネーブル端子、Amはアドレス端子、
Dnはデータ端子である(参照符号の先頭の「! 」は、図
における参照符号の上線に対応し、否定を示す。以下同
様)。
リップフロップ回路を示し、このフリップフロップ回路
6にも所定のアドレスが割り当てられている。そして、
アドレスデコーダ5において、CPU1からのアドレス
信号ADRSがデコードされてチップセレクト信号!CS3、!C
S4、!CS6が形成され、これら信号が“L”のとき、メモ
リ3、4及びフリップフロップ回路6のうち、該当する
回路が選択される。
バス、13はコントロールバスを示し、これらバス11
〜13はそれぞれの回路に接続されるとともに、この例
においては、データバス11のLSBがフリップフロッ
プ回路4のD入力端子に接続される。なお、!RD はリー
ド信号、!WRTはライト信号で、これら信号はCPU1か
ら出力される。
読み出すときには、CPU1がRAM3の目的とするア
ドレスのアドレス信号ADRSを出力することにより、チッ
プセレクト信号!CS3が“L”になってRAM3が選択さ
れるとともに、アドレス信号ADRSによりRAM3のアド
レスが指定される。さらに、このとき、CPU1からの
リード信号!RD が“L”になるとともに、ライト信号!W
RTが“H”となるので、RAM3のデータの読み出しが
許可される。したがって、RAM3の目的とするアドレ
スからデータが読み出される。
込むときには、CPU1がRAM3の目的とするアドレ
スのアドレス信号ADRSを出力することにより、チップセ
レクト信号!CS3が“L”になってRAM3が選択される
とともに、アドレス信号ADRSによりRAM3のアドレス
が指定される。さらに、このとき、CPU1からのリー
ド信号!RD が“H”になるとともに、ライト信号!WRTが
“L”となるので、RAM3へのデータの書き込みが許
可される。したがって、RAM3の目的とするアドレス
にデータが書き込まれる。
み出すときも、CPU1からのアドレス信号ADRSにより
チップセレクト信号!CS4が“L”になり、他はRAM3
のときと同様にして読み出しが行われる。
は、フリップフロップ回路6の状態によって禁止あるい
は許可される。
路6に割り当てられているアドレスに対して値「1」
(少なくとも、LSBが“H”のデータ)の書き込みを
実行すると、そのアドレスを示すアドレス信号ADRSによ
りチップセレクト信号!CS6が“L”になるとともに、こ
のとき、書き込み信号!WRTが“L”となるので、負論理
入力のアンド回路8の出力が“H”となり、フリップフ
ロップ回路6にCPU1からの値「1」がセットされ
る。
出力が“H”となるとともに、これが負論理のアンド回
路7に供給されるので、以後、CPU1からのライト信
号!WRTにかかわらずRAM4の書き込みはできなくな
る。すなわち、フリップフロップ回路6に値「1」を書
き込むと、以後、RAM4への書き込みは禁止される。
6に割り当てられているアドレスに対して値「0」(少
なくとも、LSBが“L”のデータ)の書き込みを実行
すると、そのアドレスを示すアドレス信号ADRSによりチ
ップセレクト信号!CS6が“L”になるとともに、このと
き、書き込み信号!WRTが“L”となるので、アンド回路
8の出力が“H”となり、フリップフロップ回路6にC
PU1からの値「0」がセットされる。
出力は“L”となるので、以後、CPU1からRAM4
に書き込みを実行すると、そのライト信号!WRTがアンド
回路7を通じてRAM4に供給される。したがって、フ
リップフロップ回路6に値「0」を書き込むと、以後、
RAM4への書き込みが許可される。
グラムによりRAM4に対する書き込みの禁止あるいは
許可を自由に設定できる。そして、書き込みを禁止して
おけば、CPU1の暴走によりRAM4の内容が変化す
ることがない。
プしておけば、RAM4を書き換え可能なROMとして
使用することができる。
トプロテクト回路においては、LSBが“L”のデータ
であれば、他のビットがどのような値であっても、その
データがフリップフロップ回路6に書き込まれると、R
AM4の書き込みが許可されるので、CPU1の暴走に
より、容易にRAM4の書き込みが許可され、RAM4
の内容が簡単に破壊されてしまう。
うとするものである。
いては、各部の参照符号を後述の実施例に対応させる
と、CPU1からのアドレス信号ADRSをデコードし、C
PU1のアドレス信号ADRSが所定のアドレスエリア0〜
255 番地のとき、これを示す第1のセレクト信号!CS8を
形成するとともに、CPU1のアドレス信号ADRSがアド
レスエリア0〜255番地の中央のアドレス127 番地のと
き、これを示す第2のセレクト信号!CS9を形成するアド
レスデコーダ5と、第1及び第2のセレクト信号!CS8、
!CS9が供給される4ビットのカウンタ21と、このカウ
ンタ21の出力が供給されるCPU1からメモリ4への
データの書き込みを制御するゲート回路7とを設ける。
スエリア0〜255 番地を示しているとともに、第2のセ
レクト信号!CS9が中央のアドレス127 番地を示していな
いとき、カウンタ21のカウント値を第1の所定値
「0」にセットし、第2のセレクト信号!CS9が中央のア
ドレス127 番地を示すとき、この中央のアドレス127 番
地を示すごとにカウンタ21のカウントを行い、カウン
タ21のカウント値が第2の所定値「15」のとき、CP
U1のメモリ4への書き込みをゲート回路7により許可
し、カウンタ21のカウント値が第2の所定値「15」を
除くすべての値のとき、CPU1のメモリ4への書き込
みをゲート回路7により禁止するようにしたものであ
る。
〜255 番地に対して書き込みを行うと、メモリ4への書
き込みが禁止され、127 番地への書き込みを15回行う
と、メモリ4への書き込みが許可される。
タ21が設けられ、その入力端子A〜Dに“L”レベル
が供給される。また、図2に示すように、カウンタ21
にはアドレスとして例えば0〜255 番地が割り当てら
れ、アドレスカウンタ5からは、CPU1の示すアドレ
スが0〜255 番地のとき、“L”となるチップセレクト
信号!CS8が取り出される。そして、このチップセレクト
信号!CS8と、CPU1からのライト信号!WRTとが、アン
ド回路8に供給され、そのアンド出力がカウンタ21の
クロック端子CKに供給される。
ーダ5から、チップセレクト信号!CS8が“L”になるア
ドレスエリアの中央のアドレス、この例においては、チ
ップセレクト信号!CS8が“L”になるアドレスエリアは
0〜255 番地であり、その中央のアドレスは127 番地な
ので、CPU1の示すアドレスが127 番地のとき、
“L”となるチップセレクト信号!CS9が取り出される。
そして、この信号!CS9が、インバータ回路22を通じて
カウンタ21のロード端子!LD に供給される。
力RCが、インバータ回路23を通じてアンド回路7に供
給されるとともに、CPU1からのライト信号!WRTがア
ンド回路7に供給され、そのアンド出力がRAM4のラ
イトイネーブル端子!WE に供給される。
る書き込みの禁止及び許可は、次のようしてに行う。
り、0〜126 番地、128 〜255 番地のどれかに対して書
き込みを行う。すなわち、!CS8=“L”のアドレスエリ
アのうち、!CS9=“L”となるアドレスを除くいずれか
のアドレスに対して、書き込みを行う。なお、このとき
の書き込みデータは任意である。
ス信号ADRSによりチップセレクト信号!CS9が“H”にな
るので、インバータ回路22の出力は“L”となり、カ
ウンタ21はロードモードとなる。また、チップセレク
ト信号!CS8が“L”となるとともに、CPU1からのラ
イト信号!WRTが“L”となるので、カウンタ21のクロ
ック端子CKが“L”から“H”に立ち上がる。
行うが、このとき、カウンタ21の入力端子A〜Dは
“L”とされているので、カウンタ21のカウント値は
「0」にクリアされる。
「0」であれば、図3に示すように、そのリップルキャ
リーRCは“L”なので、インバータ回路23の出力Q23
は“H”となる。そして、Q23=“H”であれば、CP
U1からのライト信号!WRTはアンド回路7において阻止
されるので、RAM4への書き込みは、以後、できなく
なる。
“L”のアドレスエリアのうち、!CS9=“L”となる中
央アドレスを除くアドレスに対して、書き込みを実行す
ると、RAM4に対する書き込みが禁止される。
M4のライトイネーブル端子!WE は“H”なので、RA
M4からの読み出しは可能である。
り、RAM4を上述した書き込みの禁止状態にする。こ
れは、カウンタ21のカウント値を「0」にクリアする
ためである。
て、すなわち、!CS9=“L”となるアドレスに対して、
書き込みを行う。なお、このときの書き込みデータは任
意である。
ス信号ADRSによりチップセレクト信号!CS9が“L”にな
るので、インバータ回路22の出力は“H”となり、カ
ウンタ21はカウントモードとなる。また、チップセレ
クト信号!CS8も“L”となるとともに、CPU1からの
ライト信号!WRTが“L”となるので、カウンタ21のク
ロック端子CKが“L”から“H”に立ち上がる。
を行い、そのカウント値は「1」となる。
全部で15回書き込みを実行する。
の書き込みごとに「1」ずつインクリメントされ、書き
込みが15回実行されたときには、「15」となる。
図3にも示すように、カウンタ21のリップルキャリー
RCが“H”になるので、信号Q23は“L”になる。した
がって、以後、CPU1がRAM4に対して書き込み命
令を実行すると、CPU1からのライト信号!WRTはアン
ド回路7を通じてRAM4に供給されるので、その書き
込みが行われることになる。
態にし、その後、!CS9=“L”となるアドレスに対して
書き込みを15回実行すると、RAM4への書き込みが許
可される。
番地への書き込みが実行されてカウンタ21のカウント
値がインクリメントされていっても、その途中で1回で
も127 番地の周囲のアドレス0〜126 番地あるいは128
〜255 番地に書き込みが行われると、カウンタ21のカ
ウント値は「0」にクリアされるので、その後127 番地
に15回の書き込みが行われない限り、RAM4への書き
込みは許可されない。
は、暴走時、0〜126 番地あるいは128 〜255 番地に書
き込みを行わないで、その中央のアドレスである127 番
地だけに書き込みを行うように、かつ、その書き込みに
よりカウンタ21のカウント値がちょうど「15」になる
ように、暴走しなければ、RAM4の内容を破壊するこ
とができない。
んど不可能なので、CPU1が暴走しても、RAM4の
内容は確実に保護される。
みの許可は、カウンタ21のカウント値が「15」になっ
たときだけであり、CPU1が暴走しても、そのような
状態になることは、ほとんどないので、CPU1の暴走
からRAM4の内容を保護することができる。
は、暴走時、0〜126 番地あるいは128 〜255 番地に書
き込みを行わないで、その中央のアドレスである127 番
地だけに書き込みを行うように、かつ、その書き込みに
よりカウンタ21のカウント値がちょうど「15」になる
ように、暴走しなければ、RAM4の内容を破壊するこ
とができない。そして、そのように暴走することは、ほ
とんど不可能なので、CPU1が暴走しても、RAM4
の内容を十分に保護することができる。
べ、この発明においては、アドレスデコーダ5はチップ
セレクト信号!CS8、!CS9を形成しなければならない。し
かし、実際には、アドレスデコーダ5は、図1に示すチ
ップセレクト信号以外にも、各種のチップセレクト信号
を形成しているので、あるいは図4に示すチップセレク
ト信号!CS3〜!CS6を形成するために、アドレスデコーダ
5は各種の論理回路をすでに有しているので、チップセ
レクト信号!CS8、!CS9を形成するために、アドレスデコ
ーダ5が複雑になるようなことはない。
フリップフロップ回路6を使用するのに比べ、この発明
においては、カウンタ21を必要とするが、どちらも1
チップICにより提供されるので、カウンタ21となっ
ても構成が複雑になることがない。
を使用してアンド回路7を制御しているので、カウンタ
21のカウント値をデコードしてそのカウント値が「1
5」になったことを検出する必要がなく、この点からも
構成が簡単である。
る。
の関係を示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 CPUからのアドレス信号をデコードす
るアドレスデコーダであって、上記CPUのアドレス信
号が所定のアドレスエリアのとき、これを示す第1のセ
レクト信号を形成するとともに、上記CPUのアドレス
信号が上記アドレスエリアの中央のアドレスのとき、こ
れを示す第2のセレクト信号を形成するアドレスデコー
ダと、上記第1及び第2のセレクト信号が供給されるN
ビット(N≧2)のカウンタと、このカウンタの出力が
供給されてCPUからメモリへのデータの書き込みを制
御するゲート回路とを有し、上記第1のセレクト信号が
上記アドレスエリアを示しているとともに、上記第2の
セレクト信号が上記中央のアドレスを示していないと
き、上記カウンタのカウント値を第1の所定値にセット
し、上記第2のセレクト信号が上記中央のアドレスを示
すとき、この中央のアドレスを示すごとに上記カウンタ
のカウントを行い、上記カウンタのカウント値が第2の
所定値のとき、上記CPUの上記メモリへの書き込みを
上記ゲート回路により許可し、上記カウンタのカウント
値が上記第2の所定値を除くすべての値のとき、上記C
PUの上記メモリへの書き込みを上記ゲート回路により
禁止するようにしたメモリのライトプロテクト回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16512091A JP3232109B2 (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | メモリのライトプロテクト回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16512091A JP3232109B2 (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | メモリのライトプロテクト回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04362752A JPH04362752A (ja) | 1992-12-15 |
JP3232109B2 true JP3232109B2 (ja) | 2001-11-26 |
Family
ID=15806300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16512091A Expired - Lifetime JP3232109B2 (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | メモリのライトプロテクト回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3232109B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3979194B2 (ja) * | 2002-06-25 | 2007-09-19 | ソニー株式会社 | 情報記憶装置、およびメモリアクセス制御方法、並びにコンピュータ・プログラム |
-
1991
- 1991-06-10 JP JP16512091A patent/JP3232109B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04362752A (ja) | 1992-12-15 |
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