JP3230846B2 - 半導体装置および半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体装置および半導体集積回路装置

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JP3230846B2 JP20405292A JP20405292A JP3230846B2 JP 3230846 B2 JP3230846 B2 JP 3230846B2 JP 20405292 A JP20405292 A JP 20405292A JP 20405292 A JP20405292 A JP 20405292A JP 3230846 B2 JP3230846 B2 JP 3230846B2
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  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置および半導
体集積回路装置に係り、特にMOSキャパシタとMOS
FETによりメモリセルを構成するダイナミック型RA
M(DRAM)およびこれを用いた集積回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体技術の進歩、特に微細加工
技術の進歩により、MOS型DRAMの高集積化、大容
量化が急速に進められている。
【0003】そして、高集積化、大容量化を目指してい
ろいろなDRAM構造が提案されている。このようなD
RAM構造の1つに、半導体基板に縦横に溝を形成し、
この溝によって分離される半導体柱状突起を配列形成
し、その各柱状突起の側面にMOSキャパシタとMOS
FETとを縦積みするものが提案されている。
【0004】このDRAMのトランジスタ構造の1つ
に、ゲート電極取り巻き型MIS電界効果トランジスタ
(Surrounding Gate Transistor: 以下SGTと指称
す)がある。これは一例を図13(a) または(b) に示す
ように、異方性エッチングによりp型シリコン基板10
の表面を縦横に走るように形成した溝によって分離され
たp型の柱状突起1の頂部および底部にn型拡散層から
なるソース・ドレイン領域13,14を形成し、さらに
この柱状突起1の周囲に誘電体層11を介してゲート電
極12を形成したものである。
【0005】このSGT構造は、溝の側壁をチャネルと
して用いているため、占有面積の低減をはかることがで
き、特性が良好で、高集積化に極めて適した構造であ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、SGT構
造によれば、微細化に伴い、ゲート電極のチャネルに対
する制御性が向上し、その制御性の度合いを表す指数で
あるSファクタが向上することが理論的に予測されてい
る(例えば、IEDM´88.Tech.Digest
p.222−225を参照)が、前記ソース・ドレイ
ン拡散層領域をどのような形状に形成することが望まし
いのかあるいは前記半導体柱状突起の上部および下部に
形成された双方の拡散層領域のどちら側をソースとして
用いればよいのか、というような点についての明らかな
指針が与えられていない。
【0007】さらにまた、図13(a) に示したような拡
散層形状を用いた場合、下部拡散層基板との間の接合容
量が非常に大きくなるのみならず、柱状突起内に多数キ
ャリアが大量に蓄積されて閾値電圧が過渡的に変動する
可能性がある。
【0008】また、高集積化に際して、閾値電圧の異な
る多種のトランジスタを集積化するに際し、占有面積が
小さい上に、異なる濃度の不純物注入を行わなければな
らないため、製造工程が複雑となるという問題がある。
【0009】本発明は、前記実情に鑑みてなされたもの
で、微細でかつ高性能のSGTを提供することを目的と
する。
【0010】また本発明は、集積化が容易で製造の極め
て容易なFET集積回路を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】そこで本発明の第1で
は、半導体基板表面に形成された溝によって分離された
半導体柱状突起の頂部と、下部とに、拡散層を形成し、
該半導体柱状突起の側壁にゲート電極を形成したSGT
構造のトランジスタにおいて、基板と半導体柱状突起と
の境界部分近傍は、該半導体柱状突起と同一導電型低濃
度の領域で構成され、該境界部分のコーナー部を覆うよ
うに形成される下部拡散層が該低濃度領域内に配設され
るようにし、この低濃度領域に、前記下部拡散層とは異
なる電位が印加されたとき、空乏層の伸びによって基板
と柱状突起とが完全に分離されるように構成している。
【0012】また本発明の第2では、前記SGT構造の
トランジスタを同一基板上に複数個配列し、頂部の拡散
層がソース領域となるものとドレイン領域となるものと
が混在するように配線接続し、トランジスタ集積回路を
構成している。
【0013】
【作用】上記構成によれば、柱状突起の下部に形成され
た拡散層電極が柱状突起と基板との接続部分のコーナー
部を覆うように形成されているため、コーナー部におけ
るゲート電極からの電気力線が発散することに起因する
チャネルコンダクタンスの低下を防止することが可能と
なり、SGTの優れた電気的特性を十分に活用すること
が可能となる。
【0014】また、半導体柱状突起内部と基板とが同一
導電型低濃度領域によって接続されているため、柱状突
起内部でイオン化によって発生した過剰なキャリアを半
導体基板側に配設した基板電極から抜き出すことが可能
であり、従来技術にかかる薄膜SOIトランジスタなど
で問題となっていた基板電位の過渡的上昇に伴う電気的
特性の劣化を防止することが可能となる。
【0015】また望ましくはSGTの下部拡散層電極を
ドレインとし、ドレイン電圧によって下部拡散層電極か
ら空乏層を延在させ、その空乏層によって半導体柱状突
起構造内部の電位を基板電位から切り離すことにより、
SGTのカットオフ特性が改善されて理想的なSファク
タが実現され、かつ閾値電圧に対する基板電位の影響を
なくすことができる。
【0016】さらに本発明の第2によれば、柱状突起の
頂部の拡散層と下部の拡散層とのいずれをドレインにす
るかによって閾値電圧が異なるため、配線回路のみを変
更することによって2種類の閾値をもつトランジスタ集
積回路をそれぞれ所望の位置に配設することができる。
【0017】
【実施例】次に、本発明の実施例について、図面を参照
しつつ詳細に説明する。
【0018】図1(a) および(b) は、一実施例のSGT
を示す断面図および平面図である。このSGTは、濃度
1012〜1019cm-3のp- 型シリコン基板10の表面
に、該基板濃度よりも高濃度である濃度1015〜1019
cm-3の直径0.3μm 円柱状の微小な柱状突起1が配設
され、この柱状突起1の頂部および底部にそれぞれn型
拡散層からなるソース領域13およびドレイン領域14
(拡散深さ0.1μm)が形成され、さらにこのp- 型
シリコン基板10に形成されたp+ 拡散層からなる基板
電極16によって基板に電位をかけ、ドレイン領域14
からの空乏層の伸びによって図2(b) に示すように、基
板電位と柱状突起とが切り離されるようにする一方、非
動作時には図2(a) に示すように、ソース電位、ドレイ
ン電位、基板電位、柱状突起1の電位の全てを同電位に
したとき、基板電位と柱状突起1の電位とが接続される
ようにしたことを特徴とする。
【0019】他部については、図13に示した従来例の
SGTと同様に形成されており、柱状突起1の周囲には
誘電体層11を介してゲート電極12が形成され、また
この柱状突起1のまわりは所定の間隔を隔てて、素子分
離絶縁膜15で覆われて、柱状突起とともに素子領域を
構成する。そして、柱状突起1の頂部のソース領域13
にはソース電極、底部のドレイン領域14にはドレイン
電極、基板には基板電極16が形成され、それぞれ独立
して電位をかけられるようになっている。
【0020】かかる構成により、ドレイン電圧によって
ドレイン領域14から空乏層を延在させ、その空乏層に
よって半導体柱状突起構造内部の電位を基板電位から切
り離す(p- 領域の幅Lp =0)ように構成されている
ため、SGTのカットオフ特性が改善されて理想的なS
ファクタが実現され、かつ閾値電圧に対する基板電位の
影響もない。また、柱状突起内部と基板とが空乏層を介
して接続されているため、柱状突起内部で発生した過剰
なキャリアを半導体基板10に配設した基板電極16か
ら抜き出すことが可能であり、柱状突起内部の電位の過
渡的変動に伴う電気的特性の劣化を防止することができ
る。
【0021】なお、このトランジスタの閾値電圧は柱状
突起の濃度とゲート電極材料とによって決定され、柱状
突起の濃度はトランジスタの閾値電圧を決定する重要な
ファクタであり、1015〜1019cm-3とするのが望まし
い。
【0022】また素子分離領域につてついてはLOCO
S,BOX,MOATなど適宜選択可能である。
【0023】さらに基板濃度は少なくとも柱状突起との
接続部で、図2(b) に示すようなバイアスを印加された
場合に柱状突起内部と基板とが空乏層によって切り離さ
れるように、設定される。この濃度は閾値電圧は無関係
である。ただし、図2(a) に示すようにソース電位、ド
レイン電位、ゲート電位、基板電位全てを同一電位にし
たとき、接続部17のp- 領域の幅Lp が0よりも大き
いことが必要である。ここでは濃度1012〜1019cm-3
望ましくは、1015〜1019cm-3とするのが望ましい。
【0024】なおこの接続部17の濃度はここでは基板
濃度と同一(図3(b) )となるようにしたが、図3(a)
に示すように接続部のみ基板濃度と同一になるようにし
てもよい。
【0025】また図2(c) は比較のために頂部の拡散層
をドレインにしたときのLp を示す。 さらに、図4は
それぞれ下部のドレイン領域14が柱状突起のコーナー
Cを覆うように形成されているか否かによるドレイン電
流とゲート電圧との関係を示し、図5は電子濃度をシミ
ュレートした結果を示す図である。
【0026】これらの図からあきらかなように、下部の
拡散層領域14が柱状突起のコーナーCを覆うように形
成することにより、コーナー部におけるゲート電極から
の電気力線の発散に起因する電子濃度の低下を防止し、
チャネルコンダクタンスの低下を防止しドレイン電流の
向上をはかることができる。
【0027】なお、このように拡散層が柱状突起と基板
との接続部のコーナー部を覆うように形成する際、微細
化が進むと拡散層が接触しやすいという問題があるた
め、製造時に工夫が必要である。例えば図6に示すよう
に接続部の濃度をやや高め(1016cm-3以上)に設定し
ておき、拡散層形成に際し、拡散長が大きくならないよ
うにすることが必要である。
【0028】さらにまた図7に変形例を示すようにp-
型シリコン基板10上にエピタキシャル成長によりp型
シリコン層を形成し、縦横に溝を形成し、柱状突起1を
残すようにした後、CVD法により高濃度の不純物を含
有したn+ 多結晶シリコン層20を形成し、熱処理を行
うことにより、このn+ 多結晶シリコン層20からの拡
散によりソースドレイン領域を形成するようにしてもよ
い。これにより微細化に際しても、浅い不純物拡散層を
形成することができる。
【0029】加えて、拡散層の構造については、前記実
施例に限定されることなく、図8(a) 乃至(c) に示すよ
うにLDD構造とする等適宜変更可能である。ただしバ
イアス条件下でLp =0となるようにする必要がある。
【0030】次に本発明の第2の実施例として、このト
ランジスタを半導体集積回路に用いた場合について説明
する。
【0031】この集積回路装置は、図9に示すように前
記第1の実施例で示したのと同様のSGT構造のトラン
ジスタを複数個配列したものである。
【0032】全てのトランジスタは下部の拡散層をドレ
イン領域として用い、良好なカットオフ特性を得るよう
にしたものである。
【0033】次に本発明の第3の実施例として、このト
ランジスタを半導体集積回路に用いた場合について説明
する。
【0034】この集積回路装置は、図10に示すように
前記第1の実施例で示したのと同様のSGT構造のトラ
ンジスタを複数個配列したもので、あるものは下部また
あるものは頂部の拡散層をそれぞれドレイン領域として
用いるように構成している。図11および図12はそれ
ぞれnチャネルトランジスタおよびpチャネルトランジ
スタの閾値変化を測定した結果を示す図である。この結
果から下部拡散層をドレインとしたとき、閾値電圧が低
くなることがわかる。
【0035】かかる構成によれば、同一工程で形成し、
配線接続を変えるのみで2種類の閾値をもつトランジス
タを集積化することができる。また基板電位を調整する
ことにより、閾値の差は調整可能である。
【0036】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の第1
によれば、柱状突起内電極の過渡的変動に伴う電気的特
性の劣化を防止し、信頼性の高いSGT構造のトランジ
スタを提供することが可能となる。
【0037】また本発明の第2によれば、柱状突起の頂
部の拡散層と下部の拡散層とのいずれをドレインにする
かによって閾値電圧が異なるため、同一構造のトランジ
スタを配列し、配線回路のみを変更することによって2
種類の閾値をもつトランジスタ集積回路を配設すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の半導体装置を示す図
【図2】同半導体装置の動作を示す図
【図3】同半導体装置の変形例を示す図
【図4】本発明実施例の半導体装置と従来例の半導体装
置との特性を示す比較図
【図5】本発明実施例の半導体装置と従来例の半導体装
置との電子濃度分布を示す比較図
【図6】本発明の他の実施例を示す図
【図7】本発明の他の実施例を示す図
【図8】本発明の他の実施例を示す図
【図9】本発明の第2の実施例を示す図
【図10】本発明の第3の実施例を示す図
【図11】本発明の半導体装置の特性を示す図
【図12】本発明の半導体装置の特性を示す図
【図13】従来例の半導体装置を示す図
【符号の説明】
1 柱状突起 10 シリコン基板 11 酸化シリコン膜 12 ゲート電極 13 拡散層 14 拡散層 15 素子分離領域 16 電極 17 接続部(低濃度領域) 18 空乏層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H01L 27/108 (56)参考文献 特開 平3−145761(JP,A) 特開 昭64−7647(JP,A) 特開 平2−156664(JP,A) 特開 平2−39473(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 29/78 H01L 21/8234 H01L 21/8242 H01L 27/088 H01L 27/108

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板表面に形成された溝によって
    該半導体基板から分離された半導体柱状突起と、 前記半導体柱状突起の頂部に配設された第1の拡散層
    と、 前記半導体柱状突起の側壁に配設されたゲート電極と、 前記半導体柱状突起の下部に配設され、前記半導体柱状
    突起と同一導電型かつ該半導体柱状突起に比べて低濃度
    の不純物を有する接続領域と、 前記溝によって形成されたコーナーを覆うように前記接
    続領域内に配設された第2の拡散層とを具備し、 前記接続領域に前記第2の拡散層とは異なる電位が印加
    されると、空乏層の伸びによって前記半導体基板と前記
    半導体柱状突起とが該接続領域内で完全に分離されるこ
    とを特徴とするSGT構造の半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記第2の拡散層はドレインであること
    を特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  3. 【請求項3】 半導体基板表面に形成された溝によって
    該半導体基板から分離された半導体柱状突起と、 前記半導体柱状突起の頂部に配設された第1の拡散層
    と、 前記半導体柱状突起の側壁に配設されたゲート電極と、 前記半導体柱状突起の下部に配設され、前記半導体柱状
    突起と同一導電型かつ該半導体柱状突起に比べて低濃度
    の不純物を有する接続領域と、 前記溝によって形成されたコーナーを覆うように前記接
    続領域内に配設された第2の拡散層とを具備し、 前記接続領域に前記第2の拡散層とは異なる電位が印加
    されると、空乏層の伸びによって前記半導体基板と前記
    半導体柱状突起とが該接続領域内で完全に分離されるS
    GT構造のトランジスタを同一基板上に複数個配列し、
    前記トランジスタの内少なくとも1つが第2の拡散層を
    ドレインとし、残るトランジスタが第2の拡散層をソー
    スとして集積化されていることを特徴とする半導体集積
    回路装置。
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