JP3017838B2 - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents

半導体装置およびその製造方法

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JP3017838B2
JP3017838B2 JP3135003A JP13500391A JP3017838B2 JP 3017838 B2 JP3017838 B2 JP 3017838B2 JP 3135003 A JP3135003 A JP 3135003A JP 13500391 A JP13500391 A JP 13500391A JP 3017838 B2 JP3017838 B2 JP 3017838B2
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Description

【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゲート部に凹部を持つ
リセスド・チャネル構造のMOS型の半導体装置とその
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】MOS型集積回路は、素子の微細化によ
ってますます集積度向上が図られている。素子の微細化
は良く知られているようにスケーリング則に従って行わ
れているが、微細化によって素子特性上種々の問題が生
じている。
【0003】第1の問題は、反転チャネル層のキャリア
移動度の低下、キャリア密度の低下が生じることであ
る。MOSFETでは、ゲートバイアス印加時、まず基
板に空乏層が拡がり、ゲートバイアスがある値になると
反転チャネルが形成されて素子はオンする。この時空乏
層内の空間電荷は、実効ゲート電界を強める働きをし、
これはチャネルのキャリア移動度を低下させる方向に働
くが、微細化した場合にも空乏層の拡がり方が変わらな
いとすると、その効果が相対的に大きなものとなる。ま
たゲートバイアスの一部は空乏層の形成に費やされるか
ら、スケーリング則によって基板の不純物濃度を高くす
ると、基板内で反転チャネルにかかるゲート電界成分が
減少し、チャネル層のキャリア密度が低下する。これ
は、MOSFETの駆動能力低下を引き起こす。
【0004】第2の問題は、寄生容量の増大による高速
性能の低下である。前述のようにスケーリング則によっ
て基板不純物濃度を高くすると、空乏層幅は小さくな
り、空乏層の持つ静電容量が相対的に大きくなる。
【0005】第3の問題は、サブスレッショルド電流の
増大である。サブスレッショルド電流は、空乏層幅およ
びチャネル長に依存するが、チャネル長が小さいMOS
FETではサブスレッショルド領域における電流のカッ
トオフ特性を表すSファクタ(=dVG /d log ID
)が小さいものとなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来のM
OSFETでは、微細化によって、ゲート部で基板内に
伸びる空乏層の影響が大きくなり、駆動能力の低下、高
速性能の低下、サブスレッショルド電流の増大といった
問題が生じている。
【0007】本発明はこの様な点に鑑みなされたもの
で、微細化したときにも高性能を発揮できるようにした
MOS型の半導体装置とその製造方法を提供することを
目的とする。 [発明の構成]
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる半導体装
置は、第1導電型の半導体基板の素子形成領域に薄い第
2導電型ウェルが形成され、この第2導電型ウェルに凹
部が形成され、この凹部の内部にゲート絶縁膜を介して
ゲート電極が埋込み形成され、凹部を挟んで第2導電型
ウェル表面に第1導電型ソース,ドレイン領域が形成さ
れた、ウェル構造およびリセスド・チャネル構造を有す
る。
【0009】本発明はこの様な構造において、第2導電
型ウェルのゲート電極下の部分の厚みをxj1、ソース,
ドレイン領域下の厚みをxj2とし、ゲート電極に電圧を
印加したときにゲート絶縁膜の界面から第2導電型ウェ
ル内に伸びる最大空乏層幅をWg 、基板に電圧を印加し
たときに第2導電型ウェルと基板の接合面から第2導電
型ウェル側に伸びる最大空乏層幅をWs としたとき、 xj1<xj2 および xj1<Wg +Ws を満たすように、第2導電型ウェルの厚みが設定され
る。
【0010】本発明の方法は、上述のような半導体装置
を製造するに際して、第1導電型の半導体基板の表面に
凹部を形成する工程、基板の凹部下にイオン注入または
エピタキシャル成長により第1の第2導電型ウェルを形
成する工程、凹部の内部にゲート絶縁膜を介してゲート
電極を埋込み形成する工程、基板にイオン注入を行って
凹部を挟んで第1導電型のソース,ドレイン領域を形成
する工程、および基板にイオン注入を行ってソース,ド
レイン領域下に第1の第2導電型ウェルと連続するよう
に第1の第2導電型ウェルより厚い第2の第2導電型ウ
ェルを形成する工程を備えたことを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明によれば、リセスド・チャネル構造でか
つウェル構造のMOSFETにおいて、第2導電型ウェ
ルのゲート電極下の部分の厚みを上述のように小さく設
定することによって、ゲートバイアスにより活性層内に
伸びる空乏層の伸び方が制限され、結果的にゲートバイ
アスが反転チャネルの形成に有効に利用される。
【0012】そしてこの空乏層の伸びの制限は、反転チ
ャネルのキャリア移動度の向上,キャリア密度の向上を
もたらし、これにより、微細MOSFETで高い駆動能
力と高速性能が得られる。また、ゲートバイアスによる
空乏層の伸びの制限は、サブスレッショルド電流の低減
につながり、MOSFETのカットオフ特性が向上す
る。さらに反転チャネル下では、ゲートバイアスにより
ゲート側から伸びる空乏層と基板バイアスによって基板
側から伸びる空乏層が容易に繋がるから、全体として空
乏層幅は大きいものとなり、したがって空乏層容量が低
減する。これも、MOSFETの高速性能の向上に繋が
る。
【0013】また、第2導電型ウェルのソース,ドレイ
ン領域下部分はゲート電極下の部分に比べて厚く形成す
ることによって、ドレインに電圧が印加されたときに基
板との間でパンチスルーが生じるのを防止することがで
きる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明する。
【0015】図1は、本発明の一実施例に係るMOSF
ETの断面構造である。n型シリコン基板1の表面にチ
ャネル長を決定する所定幅の凹部2が形成され、この凹
部2内にゲート酸化膜3を介してゲート電極4が埋込み
形成されている。ここでn型シリコン基板1は、n型
(またはp型)の基板に拡散によりn型ウェルが形成さ
れたもの、またはn型エピタキシャル成長層が形成され
たものを含む。
【0016】ゲート電極4が埋込み形成された凹部2の
下から、この凹部2を挟んでソース,ドレイン領域が形
成される部分にまたがってp型ウェル5,6,7が形成
されている。そして凹部2を挟むp型ウェル6,7の表
面部にn+ 型のソース,ドレイン領域8,9が形成され
ている。
【0017】ゲート,ソースおよびドレインが形成され
た基板上は、例えばCVD酸化膜10により覆われ、こ
れにコンタクト孔が開けられて、ソース,ドレイン電極
11,12が形成されている。
【0018】図2は、図1の要部を拡大して、各部の寸
法関係を示している。ゲート電極下のp型ウェル5の厚
みをxj1、ソース,ドレイン領域下のp型ウェル6,7
の厚みをxj2として、この実施例では、 xj1<xj2 …(1) に設定されている。
【0019】図2のWg は、ゲート電極4にバイアスを
与えたときにゲート酸化膜3の界面からp型ウェル5内
に伸びる最大空乏層幅を示し、Ws は、基板1とp型ウ
ェル5の間にバイアスを印加した時にpn接合面からp
型ウェル5側に伸びる最大空乏層幅を示している。これ
らの空乏層幅との関係で上述の厚みxj1,xj2は、次の
条件式 xj1<Wg +Ws …(2) を満たすように設定されている。
【0020】更に、Wd はソース,ドレインに電圧を印
加した時にその下のp型ウェル6,7内にのびる最大空
乏層幅であり、これとの関係でp型ウェル6,7の厚み
xj2は、 xj2>Wd +Ws …(3) を満たすように設定されている。
【0021】より具体的な数値例を挙げる。n型シリコ
ン基板1は不純物濃度ND =1×1017/cm3 、p型ウ
ェル5は不純物濃度NA =5×1016/cm3 ,厚みxj1
=0.1μm とする。ゲート酸化膜3は、10nmの熱酸
化膜とする。ソース,ドレイン領域下のp型ウェル6,
7は、ゲート電極下のp型ウェル5と同じ不純物濃度で
凹部2の底部より深くならないようにし、その実効厚み
をxj2とする。そして最大空乏層幅Wg ,Wd およびW
s と、xj1,xj2との間で上述の条件式(2),(3)
式を満たすようにする。
【0022】図3は、この実施例によるMOSFETの
製造工程を示す。n型シリコン基板1に周知の工程によ
り図示しない素子分離領域を形成した後、反応性イオン
エッチングにより、図3(a) に示すようにチャネル領域
形成部に凹部2を形成する。次に、B+ イオンの回転斜
めイオン注入を行って、第1のp型ウェル5を形成す
る。このときp型ウェル5は、凹部2の底部から側部、
さらに凹部2の外部まで連続的に形成される。
【0023】次に熱酸化によりゲート酸化膜3を形成し
た後、多結晶シリコン膜を凹部2の幅の半分より厚く堆
積し、これを反応性イオンエッチングによりエッチング
して、図3(b) に示すように凹部内にゲート電極4を埋
込み形成する。このときゲート電極の引出し部には例え
ばフォトレジストをパターン形成しておき、ゲート電極
4が、図面に垂直の方向で凹部2の外部まで延在する状
態とする。
【0024】続いて、As + とB+ の同時イオン注入を
行い、熱処理をして、図3(c) に示すように、第2のp
型層6,7とソース,ドレイン領域となるn+ 型層8,
9を形成する。但し、これらのAs + とB+ のイオン注
入工程は別であってもよく、その前後も問わない。最後
に、図3(d) に示すように、CVD酸化膜10を堆積形
成し、これにコンタクト孔を開けて、ソース,ドレイン
電極11,12を形成する。
【0025】この実施例によれば、条件式(1)(2)
に示すように、p型ウェル5の厚みを設定することで、
ゲートバイアスによりp型ウェル5内に伸びる空乏層の
伸び方が制限される。これにより、微細MOSFETで
の高い駆動能力と高速性能、さらに優れたカットオフ特
性が得られる。また所定の基板バイアスを与えれば、反
転チャネル下ではゲートバイアスによりゲート側から伸
びる空乏層と基板バイアスによって基板側から伸びる空
乏層が容易に繋がり、空乏層容量が小さいものとなる。
【0026】更に条件式(1),(3)に示すように、
ソース,ドレイン領域下のp型ウェル6,7を厚みを設
定することによって、ドレイン領域と基板の間のパンチ
スルーが防止される。
【0027】図4は、本発明の別の実施例のMOSFE
Tの製造工程である。この実施例では、n型シリコン基
板1にまず、図4(a) に示すように、イオン注入または
エピタキシャル成長によってp型ウェルを形成した後、
反応性イオンエッチングによって凹部2を形成する。こ
れにより、凹部2の底部に薄いp型ウェル5が残り、両
側に厚いp型ウェル6,7が形成された状態を得る。
【0028】その後先の実施例と同様に、ゲート酸化膜
3を介してゲート電極4を埋込み形成し(図4(b) )、
As + のイオン注入によりソース,ドレイン領域となる
+ 型層8,9を形成し(図4(c) )、CVD酸化膜1
0を堆積してソース,ドレイン電極11,12を形成す
る(図4(d) )。この実施例によっても、先の実施例と
同様の優れた特性を持つMOSFETが得られる。
【0029】図5は、図1の同じ素子構造であって、端
子接続を変更して通常のMOSFETとは異なる動作モ
ードを実現した実施例である。図に示すように、ソー
ス,ドレイン電極11,12を共通にソース端子Sと
し、n型シリコン基板1をドレイン端子Dとしている。
【0030】所定のゲートおよびドレインバイアスを与
えると、p型ウェル5の界面部に形成された反転チャネ
ルのキャリア(今の場合電子)が、p型ウェル5が薄い
ものであるために容易にこれをパンチスルーして基板1
に流れる。反転チャネルのキャリア密度および電位はゲ
ートバイアスにより制御できるから、このパンチスルー
電流は、ゲートバイアスを制御することによって制御す
ることができる。すなわち、パンチスルー・トランジス
タが得られる。
【0031】以上の実施例では、nチャネルのMOSF
ETを説明したが、各部の導電型を逆にしたpチャネル
MOSFETにも同様に本発明を適用できることはいう
までもない。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、リ
セスド・チャネル構造とウェル構造を組合わせ、ウェル
厚みを選択することによってドレインでのパンチスルー
を防止しながら、高駆動能力および高速性能を実現した
微細MOSFETを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るMOSFETを示す断
面図。
【図2】図1の要部を拡大して示す図。
【図3】同実施例の製造工程を示す図。
【図4】他の実施例の製造工程を示す図。
【図5】他の実施例のパンチスルー・トランジスタを示
す図。
【符号の説明】
1…n型シリコン基板、 2…凹部、 3…ゲート酸化膜、 4…ゲート電極、 5…p型ウェル、 6,7…p型ウェル、 8,9…n+ ソース,ドレイン領域、 10…CVD酸化膜、 11,12…ソース,ドレイン電極。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 29/78 H01L 21/336

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1導電型の半導体基板と、前記基板の素
    子形成領域に形成された第2導電型ウェルと、前記第2
    導電型ウェルに形成された凹部と、前記凹部の内部にゲ
    ート絶縁膜を介して埋込み形成されたゲート電極と、前
    記凹部を挟んで前記第2導電型ウェル表面に形成された
    第1導電型のソース,ドレイン領域とを備え、前記第2
    導電型ウェルの前記ゲート電極下の部分の厚みをxj1、
    前記ソース,ドレイン領域下の厚みをxj2とし、前記ゲ
    ート電極に電圧を印加したときに前記ゲート絶縁膜の界
    面から前記第2導電型ウェル内に伸びる最大空乏層幅を
    Wg 、前記基板に電圧を印加したときに前記第2導電型
    ウェルと基板の接合面から第2導電型ウェル側に伸びる
    最大空乏層幅をWs としたとき、 xj1<xj2 および xj1<Wg +Ws を満たすように前記第2導電型ウェルの厚みが設定され
    ていることを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】前記第2導電型ウェルの前記ソース,ドレ
    イン領域下の部分の厚みxj2は、ソース,ドレイン領域
    に電圧を印加した時にその下に伸びる最大空乏層幅をW
    d 、前記基板に電圧を印加したときに前記第2導電型ウ
    ェルと基板の接合面から第2導電型ウェル側に伸びる最
    大空乏層幅をWs としたとき、 xj2>Wd +Ws を満たすように設定されていることを特徴とする請求項
    1記載の半導体装置。
  3. 【請求項3】前記第1導電型層をソース領域、前記基板
    をドレイン領域として、前記活性層表面の反転チャネル
    から前記基板へのパンチスルー電流を前記ゲート電極に
    より制御してトランジスタ動作させるようにしたことを
    特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  4. 【請求項4】第1導電型の半導体基板の表面に凹部を形
    成する工程と、前記基板の前記凹部下に、イオン注入ま
    たはエピタキシャル成長により第1の第2導電型ウェル
    を形成する工程と、前記凹部の内部にゲート絶縁膜を介
    してゲート電極を埋込み形成する工程と、前記基板にイ
    オン注入を行って前記凹部を挟んで第1導電型のソー
    ス,ドレイン領域を形成する工程と、前記基板にイオン
    注入を行って前記ソース,ドレイン領域下に前記第1の
    第2導電型ウェルと連続するように前記第1の第2導電
    型ウェルより厚い第2の第2導電型ウェルを形成する工
    程と、を備えたことを特徴とする半導体装置の製造方
    法。
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