JP3230543B2 - プリント基板 - Google Patents

プリント基板

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JP3230543B2
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
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    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor

Landscapes

  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
  • Structure Of Printed Boards (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリント基板に係り、と
くに所定の間隔を隔てて一対の位置決めピン挿入孔を設
け、実装機側の一対の位置決めピンを上記一対の位置決
めピン挿入孔に挿入して位置決めを行なうようにしたプ
リント基板に関する。
【0002】
【従来の技術】電子回路を形成するために、従来より絶
縁材料から成るプリント基板が広く用いられている。プ
リント基板は絶縁基板上に銅箔を接合するとともに、こ
の銅箔をエッチングして所定の配線パターンを形成する
ようにしたものであって、上記の配線パターンを利用し
て回路部品を互いに接続して所定の回路を形成するよう
にしている。
【0003】銅箔をエッチングして成る配線パターンが
形成されているプリント基板上に電子部品をマウントす
る場合には、基板上にまずクリーム半田を塗布する。そ
してこの後に実装機によって電子部品を回路基板上の所
定の位置に載置し、リフロー炉内を通過させ、このとき
にクリーム半田を溶融して部品の電極を配線パターンの
接続用ランドに半田付けして電気的な接続を達成するよ
うにしている。
【0004】上記のような実装を行なう場合には、プリ
ント基板を正しく位置決めする必要がある。そこで実装
機によって部品のマウントを行なうプリント基板1にお
いては、図7に示すようにその端の方に一対の位置決め
ピン挿入孔3、4を形成しておき、これらの位置決めピ
ン挿入孔3、4にそれぞれ位置決めピンを挿入してプリ
ント基板1の位置決めを行なうようにしている。
【0005】プリント基板1が両面実装基板である場合
には、図7に示すようにこのプリント基板1の側部にA
面に対応する位置決めピン挿入孔3、4の他にB面に対
応する位置決めピン5、6を形成するようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】電子部品の面実装にお
いては、プリント基板上にクリーム半田を印刷によって
塗布した後に部品を載せ、リフロー炉内を通過させて加
熱するようにしている。そして実装機にプリント基板が
セッティングされれば、A面とB面とに関係なく部品を
マウントすることができる。すなわち本来A面であるの
にB面に対応する部品のマウントを行なったり、あるい
はまたその逆の部品のマウントを行なうことになってい
た。これは図8に示すように、実装基準孔を構成するA
面用の位置決めピン挿入孔3、4間の間隔LとB面用の
位置決めピン挿入孔5、6の間隔Lとが互いに等しかっ
たからである。そして誤って部品をマウントした場合に
は、不良品が発生することになっていた。
【0007】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たものであって、対応する面の位置決めピンのみしか挿
入することができないようにA面とB面とに対応してそ
れぞれ位置決めピン挿入孔を形成するようにしたプリン
ト基板を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、所定の間
隔を隔てて一対の位置決めピン挿入孔を設け、実装機側
の一対の位置決めピンを前記一対の位置決めピン挿入孔
に挿入して位置決めを行なうようにしたプリント基板に
おいて、前記プリント基板が両面実装基板から構成され
るとともに、前記プリント基板のA面とB面とに対応し
てそれぞれ一対ずつの位置決めピン挿入孔を形成し、し
かもA面に対応する一対の位置決めピン挿入孔の間隔と
B面に対応する一対の位置決めピン挿入孔の間隔とを変
えるようにしたことを特徴とするプリント基板に関する
ものである。
【0009】第2の発明は、上記第1の発明において、
前記一対の位置決めピン挿入孔の内の一方が円形の基準
孔であるとともに、他方が長穴から成る従属孔であるこ
とを特徴とするプリント基板に関するものである。
【0010】第3の発明は、上記第1の発明において、
A面とB面とに対応してそれぞれ形成されている一対の
位置決めピン挿入孔が破断誘導部の外側であって廃棄さ
れる領域に形成されていることを特徴とするプリント基
板に関するものである。
【0011】第4の発明は、所定の間隔を隔てて一対の
位置決めピン挿入孔を設け、実装機側の一対の位置決め
ピンを前記一対の位置決めピン挿入孔に挿入して位置決
めを行なうようにしたプリント基板において、前記プリ
ント基板が両面実装基板から構成されるとともに、前記
プリント基板のA面とB面とに対応してそれぞれ一対ず
つの位置決めピン挿入孔を形成し、しかもA面に対応す
る一対の位置決めピン挿入孔の向きとB面に対応する一
対の位置決めピン挿入孔の向きとを互いに変えるように
したことを特徴とするプリント基板に関するものてあ
る。
【0012】
【作用】第1の発明によれば、A面に対応する一対の位
置決めピン挿入孔の間隔とB面に対応する一対の位置決
めピン挿入孔の間隔とが変わっているために、実装機側
のA面実装用の一対の位置決めピンは対応するA面側の
位置決めピン挿入孔にのみ挿入される。また実装機側の
B面実装用の位置決めピンはB面と対応する一対の位置
決めピン挿入孔にのみ挿入される。
【0013】第2の発明によれば、A面とB面とにそれ
ぞれ対応して設けられている一対の位置決めピンはその
内の一方が円形の基準孔に挿入されるとともに、他方が
長穴から成る従属孔に挿入されることになる。
【0014】第3の発明によれば、プリント基板の破断
誘導部のところでプリント基板を破断すると、位置決め
ピン挿入孔が破断誘導部の外側に形成されているために
この部分が廃棄されることになる。
【0015】第4の発明によれば、A面に対応する一対
の位置決めピン挿入孔の向きとB面に対応する一対の位
置決めピン挿入孔の向きが互いに変わっているために、
A面実装用の位置決めピンは対応する位置決めピン挿入
孔にのみ挿入される。またB面実装用の位置決めピンは
対応するB面側の一対の位置決めピン挿入孔にのみ挿入
される。
【0016】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る両面実装のプ
リント基板10の実装装置の全体を示すものであって、
この実装装置はA面実装ステーション11と反転ステー
ション12とB面実装ステーション13とから構成され
ている。そしてこれらのステーション11〜13を通し
てコンベア15が配されており、これら3つステーショ
ン間でプリント基板10を順次搬送するようにしてい
る。
【0017】プリント基板10がコンベア15によって
A面実装ステーション11に供給されるとここでプリン
ト基板10のA面に電子部品が実装される。この後に反
転ステーション12でプリント基板10が反転される。
そしてこの後に反転されたプリント基板10がB面実装
ステーション13に搬送され、ここでプリント基板10
のB面への電子部品の実装が行なわれる。
【0018】プリント基板10には図2および図3に示
すように、A面実装のための位置決めピン挿入孔21、
22と、B面実装のための位置決めピン挿入孔23、2
4とが形成されている。そしてA面実装の位置決めピン
挿入孔21、22の内の円形孔21が基準孔を構成し、
長孔22が従属孔を形成している。同様にB面実装用の
位置決めピン挿入孔23、24についても、円形孔23
が基準孔を構成し、長円孔24が従属孔を構成してい
る。
【0019】例えばA面実装ステーション11にコンベ
ア15によってプリント基板10が搬送されると、図2
に示すようにプリント基板10はストッパ28に当接す
るとともに、このA面実装ステーション上の一対の位置
決めピン29、30がコンベア15上に突出し、これら
の位置決めピン29、30がそれぞれ位置決めピン挿入
孔21、22に挿入される。位置決めピン挿入孔21に
よって前後方向の位置決めが行なわれるとともに、位置
決めピン挿入孔22によってピン29を中心とする回転
方向の位置規制を行なうようにしている。
【0020】このように本実施例に係るプリント基板1
0においては、A面実装用の一対の位置決めピン挿入孔
21、22とB面実装用の一対の位置決めピン挿入孔2
3、24とを備えている。しかもこれらの位置決めピン
挿入孔21、22間の間隔Aと一対の位置決めピン挿入
孔23、24間の間隔Bとは互いに異なった寸法になっ
ている。
【0021】従ってA面実装ステーション11側の一対
の位置決めピン29、30が位置決めピン挿入孔21、
22としか一致することがなく、B面側の位置決めピン
挿入孔23、24とは一致しない。同様にB面実装ステ
ーション13の一対の位置決めピンはB面に対応する一
対の位置決めピン挿入孔23、24にのみ挿入され、A
面に対応する位置決めピン挿入孔21、22には入らな
いことになる。
【0022】しかもこれらの位置決めピン挿入孔21〜
24は図3に示すように、矩形の線に沿って形成されて
いる破断誘導部26の外側に位置しており、プリント基
板10を切断誘導部26で破断すると廃棄される領域に
形成されている。
【0023】このように本実施例に係るプリント基板1
0においては、A面用の一対の位置決めピン挿入孔2
1、22の間隔AとB面実装用の位置決めピン挿入孔2
3、24の間隔Bを変えることによって、実装機がA面
実装状態にあるときには絶対にB面へは実装できないよ
うにするとともに、実装機がB面実装状態にあるときに
はA面側には実装できないようにしたものである。これ
によって実装機のセッティングの合わない面への誤挿入
が防止されることになる。なお本実施例のプリント基板
10においては、A面側の一対の位置値決めピン21、
22間の間隔Aを175mmとし、B面側の一対の位置
決めピン挿入孔23、24間の間隔Bを170mmにセ
ットしている。
【0024】このようにプリント基板10の実装用基準
孔21、23と従属孔22、24間を表裏で不等ピッチ
にすることにより、A面とB面の検出が実質的に行なわ
れることになり、実装機のセッティングに合致した面を
上に向けなければプリント基板10の基準ピン挿入孔2
1〜24に位置決めピン29、30が入らなくなり、こ
れによってA面とB面とを間違えて誤実装されることが
防止されるようになる。すなわち4個の位置決めピン挿
入孔21〜24によってポカよけ用のセンシングホール
が構成されることになる。
【0025】次に上記実施例の変形例を図4によって説
明する。この変形例はA面実装用の一対の位置決めピン
挿入孔21、22を一方の長辺側に設けるとともに、B
面実装用の位置決めピン挿入孔23、24を他方の辺側
に設けるようにしている。なお位置決めピン挿入孔2
1、22間の間隔Aと位置決めピン挿入孔23、24間
の間隔Bは上記実施例と同様の値であって互いに異なっ
た値になっている。
【0026】このような構成においても、A面とB面と
でそれぞれ対応する位置決めピンを挿入する挿入孔2
1、22間の距離Aと23、24間の距離Bが異なって
いるために、これによってA面とB面の検出が行なわ
れ、誤実装が防止され、上記実施例と同様の作用効果を
奏することが可能になる。
【0027】図5および図6は第2の実施例のプリント
基板を示している。このプリント基板においては、その
長辺側縁部にA面実装用の位置決めピン挿入孔21、2
2を設けるとともに、短辺側縁部に一対の位置決めピン
挿入孔23、24を形成するようにしている。しかもこ
れらの位置決めピン挿入孔21、22の間隔Aと位置決
めピン挿入孔23、24間の間隔Bを異なるようにして
いる。
【0028】図6に示すように、A面実装ステーション
11においてプリント基板10のA面に電子部品の実装
を行なう場合には、位置決めピン挿入孔21、22が利
用される。そしてこの後に反転ステーション12でプリ
ント基板10を反転させ、B面実装ステーション13で
プリント基板10のB面に実装を行なう場合には、短辺
側の一対の位置決めピン挿入孔23、24によって位置
決めを行なって実装を行なう。
【0029】従ってこのような実施例のプリント基板1
0においても、A面実装時とB面実装時とでそれぞれプ
リント基板10の位置決めのための位置決めピン挿入孔
の種類が異なることになり、位置決めピン挿入孔21〜
24がA面とB面の検出手段を構成することになる。従
ってA面とB面とがそれぞれ対応する正しい面でのみ各
実装ステーション11〜13でA面とB面とに電子部品
の実装が行なわれることになる。
【0030】
【発明の効果】第1の発明は、プリント基板が両面実装
基板から構成されるとともに、プリント基板のA面とB
面とに対応してそれぞれ一対ずつの位置決めピン挿入孔
を形成し、しかもA面に対応する一対の位置決めピン挿
入孔の間隔とB面に対応する一対の位置決めピン挿入孔
の間隔とを変えるようにしたものである。
【0031】従ってこのような構成によれば、プリント
基板10の対応する面が正しく実装面になっている場合
にのみ位置決めピンを位置決めピン挿入孔に挿入できる
ことになり、A面とB面とを間違えて部品の実装が行な
われることが防止されるようになる。
【0032】第2の発明は、一対の位置決めピン挿入孔
の内の一方が円形の基準孔から構成されるとともに、他
方が長穴から成る従属孔から構成されるようにしたもの
である。従って一方の円形の基準孔によってその半径方
向の位置決めを行なうとともに、他方の従属孔によって
上記一方の円形の基準孔を中心とする回転位置の規制を
行なってプリント基板の位置決めを行なうことが可能に
なる。
【0033】第3の発明によれば、A面とB面とに対応
してそれぞれ形成される一対の位置決めピン挿入孔が破
断誘導部の外側であって廃棄される領域に形成されるよ
うになっているために、破断誘導部のところで破断する
と位置決めピン挿入孔が形成されている部分が一緒に廃
棄されることになり、プリント基板上に位置決めピン挿
入孔が残存することがなくなる。これによってプリント
基板の実装密度が高められることになる。
【0034】第4の発明は、プリント基板が両面実装基
板から構成されるとともに、プリント基板のA面とB面
とに対応してそれぞれ一対ずつの位置決めピン挿入孔を
形成し、しかもA面に対応する一対の位置決めピン挿入
孔の向きとB面に対応する一対の位置決めピン挿入孔の
向きを互いに変えるようにしたものである。
【0035】従ってプリント基板の向きがA面とB面と
でそれぞれ異なった向きに配置されている位置決めピン
によって位置決めされることになり、間違った状態で位
置決めピンによって位置決めされることが防止され、正
しくセッティングされた場合にのみこのプリント基板の
A面あるいはB面に正しく部品の実装が行なわれること
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ブリント基板による両面実装のラインの概要を
示す平面図である。
【図2】実装ステーションにおけるプリント基板の位置
決めを示す平面図である。
【図3】プリント基板の平面図である。
【図4】変形例のプリント基板の平面図である。
【図5】第2の実施例のプリント基板の平面図である。
【図6】第2の実施例のプリント基板の実装に用いられ
る実装機の平面図である。
【図7】従来のプリント基板の平面図である。
【図8】別の従来のプリント基板の平面図である。
【符号の説明】
10 プリント基板 11 A面実装ステーション 12 反転ステーション 13 B面実装ステーション 15 コンベア 21 位置決めピン挿入孔(基準孔) 22 位置決めピン挿入孔(従属孔) 23 位置決めピン挿入孔(基準孔) 24 位置決めピン挿入孔(従属孔) 26 破綻誘導部 28 ストッパ 29、30 位置決めピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−194484(JP,A) 特開 昭61−196593(JP,A) 特開 平2−249300(JP,A) 実開 平2−82100(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05K 1/02 H05K 13/02 H05K 13/04

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の間隔を隔てて一対の位置決めピン
    挿入孔を設け、実装機側の一対の位置決めピンを前記一
    対の位置決めピン挿入孔に挿入して位置決めを行なうよ
    うにしたプリント基板において、 前記プリント基板が両面実装基板から構成されるととも
    に、 前記プリント基板のA面とB面とに対応してそれぞれ一
    対ずつの位置決めピン挿入孔を形成し、 しかもA面に対応する一対の位置決めピン挿入孔の間隔
    とB面に対応する一対の位置決めピン挿入孔の間隔とを
    変えるようにしたことを特徴とするプリント基板。
  2. 【請求項2】 前記一対の位置決めピン挿入孔の内の一
    方が円形の基準孔であるとともに、他方が長穴から成る
    従属孔であることを特徴とする請求項1に記載のプリン
    ト基板。
  3. 【請求項3】 A面とB面とに対応してそれぞれ形成さ
    れている一対の位置決めピン挿入孔が破断誘導部の外側
    であって廃棄される領域に形成されていることを特徴と
    する請求項1に記載のプリント基板。
  4. 【請求項4】 所定の間隔を隔てて一対の位置決めピン
    挿入孔を設け、実装機側の一対の位置決めピンを前記一
    対の位置決めピン挿入孔に挿入して位置決めを行なうよ
    うにしたプリント基板において、 前記プリント基板が両面実装基板から構成されるととも
    に、 前記プリント基板のA面とB面とに対応してそれぞれ一
    対ずつの位置決めピン挿入孔を形成し、 しかもA面に対応する一対の位置決めピン挿入孔の向き
    とB面に対応する一対の位置決めピン挿入孔の向きとを
    互いに変えるようにしたことを特徴とするプリント基
    板。
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