JP3230194B2 - ガラス清浄組成物 - Google Patents
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、有機溶媒としてエチレ
ングリコールモノヘキシルエーテルを含有するガラス清
浄組成物に関する。更に詳しくは、本発明は、前述の溶
媒を約0.05−約1.5%の量で、界面活性剤、特に
陰イオン性界面活性剤および水と共に含有するガラス清
浄組成物に関し、而して該組成物はガラス表面からすぐ
れた、たてすじのない汚れの除去を提供する
ングリコールモノヘキシルエーテルを含有するガラス清
浄組成物に関する。更に詳しくは、本発明は、前述の溶
媒を約0.05−約1.5%の量で、界面活性剤、特に
陰イオン性界面活性剤および水と共に含有するガラス清
浄組成物に関し、而して該組成物はガラス表面からすぐ
れた、たてすじのない汚れの除去を提供する
【0002】
【従来の技術】ガラス清浄組成物はガラス表面から汚れ
を除去するだけではなく、しまのない方式でその除去を
するように処方されている。これについて、ガラス表面
は硬い表面のうちでも特異である。その理由は、不透明
な表面が清浄化されるときに認知し得ないその透明性に
鑑みしまおよび沈着を示すからである。これらのしまは
清浄組成物により除去されない残留汚れであるが、これ
らのしまは往々にして、適切に処方されていないときの
清浄組成物自体の結果である。若干の場合、しまは組成
物に含まれる固形成分例えば界面活性剤、ヒドロトロー
プ等の沈着により引き起こされる。その他の例では、溶
媒がガラス表面に曇りを生じることもある。
を除去するだけではなく、しまのない方式でその除去を
するように処方されている。これについて、ガラス表面
は硬い表面のうちでも特異である。その理由は、不透明
な表面が清浄化されるときに認知し得ないその透明性に
鑑みしまおよび沈着を示すからである。これらのしまは
清浄組成物により除去されない残留汚れであるが、これ
らのしまは往々にして、適切に処方されていないときの
清浄組成物自体の結果である。若干の場合、しまは組成
物に含まれる固形成分例えば界面活性剤、ヒドロトロー
プ等の沈着により引き起こされる。その他の例では、溶
媒がガラス表面に曇りを生じることもある。
【0003】多くのガラス清浄製品は市販では固体であ
り、そして典型的には界面活性剤、有機溶媒もしくは溶
媒系、pH調節剤例えばアンモニアもしくは酢酸、洗浄
剤ビルダー例えばりん酸アルカリ金属塩もしくはポリア
クリル酸樹脂、ヒドロトロープ、種々の添加剤例えば芳
香剤もしくは染料および水を含有している。ウインデッ
クス(WINDEX)(登録商標)およびグラス・プラ
ス(GLASS PLUS)(登録商標)が具体的な市
販製品である
り、そして典型的には界面活性剤、有機溶媒もしくは溶
媒系、pH調節剤例えばアンモニアもしくは酢酸、洗浄
剤ビルダー例えばりん酸アルカリ金属塩もしくはポリア
クリル酸樹脂、ヒドロトロープ、種々の添加剤例えば芳
香剤もしくは染料および水を含有している。ウインデッ
クス(WINDEX)(登録商標)およびグラス・プラ
ス(GLASS PLUS)(登録商標)が具体的な市
販製品である
【0004】ガラス清浄組成物については数多くの特許
が取得されていて、それらの特許には適当な溶媒および
溶媒系が開示されている。すなわち、ストーンブレーカ
ー(Stonebraker)の米国特許第3,46
3,735号には、低沸点溶媒例えばイソプロパノール
および中程度に高沸点の溶媒(合計3〜8個の炭素原子
を有するC1−C4アルキレングリコールエーテルであ
り得る)からなる溶媒系を含有するガラス清浄組成物が
開示されている。レクェジョ(Requejo)の米国
特許第4,302,348号には、ストーンブレーカー
特許に開示し、但しフルオロカーボン界面活性剤を更に
包含するガラス清浄組成物が開示されている。ケイエス
(Keyes)等の米国特許第4,606,842号に
は、ストーンブレーカー特許に開示され、但しりん酸ア
ルカリ金属塩の代わりに洗浄剤ビルダーとしてポリアク
リル酸樹脂を含有するガラス清浄組成物が開示されてい
る。
が取得されていて、それらの特許には適当な溶媒および
溶媒系が開示されている。すなわち、ストーンブレーカ
ー(Stonebraker)の米国特許第3,46
3,735号には、低沸点溶媒例えばイソプロパノール
および中程度に高沸点の溶媒(合計3〜8個の炭素原子
を有するC1−C4アルキレングリコールエーテルであ
り得る)からなる溶媒系を含有するガラス清浄組成物が
開示されている。レクェジョ(Requejo)の米国
特許第4,302,348号には、ストーンブレーカー
特許に開示し、但しフルオロカーボン界面活性剤を更に
包含するガラス清浄組成物が開示されている。ケイエス
(Keyes)等の米国特許第4,606,842号に
は、ストーンブレーカー特許に開示され、但しりん酸ア
ルカリ金属塩の代わりに洗浄剤ビルダーとしてポリアク
リル酸樹脂を含有するガラス清浄組成物が開示されてい
る。
【0005】クレイトン(Clayton)の米国特許
第3,882,038号には、ガラス表面の清浄を企図
する組成物を包含し、かつ比較的無毒性のアルキレング
リコールアルキルエーテル溶媒1〜10%、好ましくは
2−5%を含有する硬質表面清浄組成物が開示されてい
る。クレイトンによる適当なグリコールエーテル溶媒に
は、一般式 RO(C2H4O)uH および R’O(C3H6O)vH (式中、RはC5−8アルキル基であり、R’はC
3−6アルキル基であり、u=1〜6およびv=1〜4
であり、但しu=1〜4のとき、RはC5アルキルであ
り、そしてv=1〜3のとき、R’はC3−5アルキル
である)を有するものが包含される。
第3,882,038号には、ガラス表面の清浄を企図
する組成物を包含し、かつ比較的無毒性のアルキレング
リコールアルキルエーテル溶媒1〜10%、好ましくは
2−5%を含有する硬質表面清浄組成物が開示されてい
る。クレイトンによる適当なグリコールエーテル溶媒に
は、一般式 RO(C2H4O)uH および R’O(C3H6O)vH (式中、RはC5−8アルキル基であり、R’はC
3−6アルキル基であり、u=1〜6およびv=1〜4
であり、但しu=1〜4のとき、RはC5アルキルであ
り、そしてv=1〜3のとき、R’はC3−5アルキル
である)を有するものが包含される。
【0006】クレイトンは、その第9および10欄に記
載されている清浄試験に鑑み一般式に包含される種々の
溶媒に良好な清浄化能力を帰している。これらの試験は
クレヨン汚れ白色ビニルタイルで実施され、而して溶媒
は3〜5%の程度で更に非イオン性界面活性剤、リン酸
塩ビルダー、ヒドロトロープおよび水を包含する組成物
中に存在していた。
載されている清浄試験に鑑み一般式に包含される種々の
溶媒に良好な清浄化能力を帰している。これらの試験は
クレヨン汚れ白色ビニルタイルで実施され、而して溶媒
は3〜5%の程度で更に非イオン性界面活性剤、リン酸
塩ビルダー、ヒドロトロープおよび水を包含する組成物
中に存在していた。
【0007】カストナー(Costner)の米国特許
第3,679,609号には、重量基準で次のものを包
含するガラス清浄組成物が開示されている。低級アルコ
ール30−40部、ヘキシルグリコール、ジエチレング
リコール、エチレングリコールおよびグリセリンからな
る第一有機溶媒14−18部、エチレングリコールモノ
エチルエーテルである第二有機溶媒15部未満、29°
アンモニア3−6部、高級アルコールおよびエーテル例
えばジエチレングリコールモノエチルエーテル2−4
部、洗浄剤1.5−2.5部、選択されたビルダー0.
5−2.5部、EDTA0.25−0.75部、水酸化
ナトリウムもしくは水酸化カリウム0.1−0.5部お
よび残部として水。
第3,679,609号には、重量基準で次のものを包
含するガラス清浄組成物が開示されている。低級アルコ
ール30−40部、ヘキシルグリコール、ジエチレング
リコール、エチレングリコールおよびグリセリンからな
る第一有機溶媒14−18部、エチレングリコールモノ
エチルエーテルである第二有機溶媒15部未満、29°
アンモニア3−6部、高級アルコールおよびエーテル例
えばジエチレングリコールモノエチルエーテル2−4
部、洗浄剤1.5−2.5部、選択されたビルダー0.
5−2.5部、EDTA0.25−0.75部、水酸化
ナトリウムもしくは水酸化カリウム0.1−0.5部お
よび残部として水。
【0008】フレイジア(Frazier)の米国特許
第4,540,505号には、殺菌有効量の4級アンモ
ニウム化合物、d−リモネン0.4−1%、59−65
%炭素を含有する脂肪族グリコールのモノエーテル4−
6%、非イオン性界面活性剤1−1.5%、アルカリ性
ヒルダー約1%および水を含有する消毒スプレー洗浄剤
が開示されている。このモノエーテルはd−リモネンを
安定化し、かつ汚れの除去を増進するために含まれてい
る。その実施例3には、エチレングリコールモノヘキシ
ルエーテルを6%濃度で含有する組成物が例示されてい
る。ガラス洗浄剤としての用途は開示されていない。
第4,540,505号には、殺菌有効量の4級アンモ
ニウム化合物、d−リモネン0.4−1%、59−65
%炭素を含有する脂肪族グリコールのモノエーテル4−
6%、非イオン性界面活性剤1−1.5%、アルカリ性
ヒルダー約1%および水を含有する消毒スプレー洗浄剤
が開示されている。このモノエーテルはd−リモネンを
安定化し、かつ汚れの除去を増進するために含まれてい
る。その実施例3には、エチレングリコールモノヘキシ
ルエーテルを6%濃度で含有する組成物が例示されてい
る。ガラス洗浄剤としての用途は開示されていない。
【0009】カッヘル(Kacher)の米国特許第
4,749,509号には、ジエチレングリコールモノ
ヘキシルエーテル0.5〜15%、洗浄剤ビルダー0.
5−70%、有機界面活性剤0−15%および水を含有
する清浄組成物が開示されている。
4,749,509号には、ジエチレングリコールモノ
ヘキシルエーテル0.5〜15%、洗浄剤ビルダー0.
5−70%、有機界面活性剤0−15%および水を含有
する清浄組成物が開示されている。
【0010】シクロシイ(Siklosi)の米国特許
第4,769,121号には、ポリアルキレングリコー
ルイミノジ酢酸を含有するビルダー入り洗剤組成物が開
示され、該組成物は更に脱脂溶媒を含有し、この溶媒は
式R1O−(R2O)m−H(式中、R1は4−8個の
炭素原子を有するアルキルであり、R2はエチレンもし
くはプロピレンであり、そしてmは1〜3である)を有
するグリコールエーテルであり得る
第4,769,121号には、ポリアルキレングリコー
ルイミノジ酢酸を含有するビルダー入り洗剤組成物が開
示され、該組成物は更に脱脂溶媒を含有し、この溶媒は
式R1O−(R2O)m−H(式中、R1は4−8個の
炭素原子を有するアルキルであり、R2はエチレンもし
くはプロピレンであり、そしてmは1〜3である)を有
するグリコールエーテルであり得る
【0011】マリク(Malik)の米国特許第4,6
27,931号には、アルキルグリコシド界面活姓剤お
よび有機溶媒(アルキレングリコールおよび(または)
アルキレングリコールエーテルの濃厚物の約10〜50
%量または希釈形態で約0.1〜約10%量であり得
る)を含有する硬質表面清浄組成物が開示されている。
マリクへのU.S.スタト.インブ.レジ.(U.S.
Stat.Inv.Reg.)H468にも、更にアル
カリ性硬質表面清浄剤組成物へのアルキルグリコシドの
添加が開示されている
27,931号には、アルキルグリコシド界面活姓剤お
よび有機溶媒(アルキレングリコールおよび(または)
アルキレングリコールエーテルの濃厚物の約10〜50
%量または希釈形態で約0.1〜約10%量であり得
る)を含有する硬質表面清浄組成物が開示されている。
マリクへのU.S.スタト.インブ.レジ.(U.S.
Stat.Inv.Reg.)H468にも、更にアル
カリ性硬質表面清浄剤組成物へのアルキルグリコシドの
添加が開示されている
【0012】商標名ウインデックス(WINDEX)お
よびグラスプラス(GLASS PLUS)で市販され
ているガラス清浄製品はその有機溶媒系としてエチレン
グリコールモノブチルエーテルおよびイソプロピルアル
コールの混合物を有している。
よびグラスプラス(GLASS PLUS)で市販され
ているガラス清浄製品はその有機溶媒系としてエチレン
グリコールモノブチルエーテルおよびイソプロピルアル
コールの混合物を有している。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】プロクター・アンド・
ギャンブル・カンパニー(Procter&Gambl
e Company)から販売されている製品CINC
Hは最近導入され、そして溶媒系として3%プロピレン
グリコールモノブチルエーテルおよび7%イソプロパノ
ール、界面活性剤、水およびその他の成分を含有してい
る。
ギャンブル・カンパニー(Procter&Gambl
e Company)から販売されている製品CINC
Hは最近導入され、そして溶媒系として3%プロピレン
グリコールモノブチルエーテルおよび7%イソプロパノ
ール、界面活性剤、水およびその他の成分を含有してい
る。
【0014】市販のガラス清浄製品が入手可能であるに
も拘らず、汚れ除去にすぐれたクリーニング性能を示
し、かつ実質的にしまのない(Streakingfr
ee)様式でかかる性能を示す改良されたガラス清浄組
成物が望ましい。付随して、既知の製品と少なくとも同
等の性能を有し、但し組成物中の有機溶媒を実質的によ
り少なく必要とするガラスクリーニング製品もまた望ま
しい。これは製造コストについての利益だけでなく、環
境の観点からみても極めて有利なことである。それは溶
媒がより多く生成され、環境により少なく放出されるか
らである。
も拘らず、汚れ除去にすぐれたクリーニング性能を示
し、かつ実質的にしまのない(Streakingfr
ee)様式でかかる性能を示す改良されたガラス清浄組
成物が望ましい。付随して、既知の製品と少なくとも同
等の性能を有し、但し組成物中の有機溶媒を実質的によ
り少なく必要とするガラスクリーニング製品もまた望ま
しい。これは製造コストについての利益だけでなく、環
境の観点からみても極めて有利なことである。それは溶
媒がより多く生成され、環境により少なく放出されるか
らである。
【0015】意外なことに、直ちに使用できるガラスク
リーニング製品中で低濃度で存在する場合の有機溶媒エ
チレングリコールモノヘキシルエーテルはすぐれたガラ
ス表面から汚れ除去を提供するだけではなく、曇りを生
じることなくまたしまを生じることなくガラス表面から
乾燥することが見出された。
リーニング製品中で低濃度で存在する場合の有機溶媒エ
チレングリコールモノヘキシルエーテルはすぐれたガラ
ス表面から汚れ除去を提供するだけではなく、曇りを生
じることなくまたしまを生じることなくガラス表面から
乾燥することが見出された。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、ガラス
表面から汚れを有効に除去するガラス清浄組成物を提供
するにある
表面から汚れを有効に除去するガラス清浄組成物を提供
するにある
【0017】本発明の他の目的は、ガラス表面を清浄に
して曇りのない、もしくはしまのない仕上げをするにあ
る。
して曇りのない、もしくはしまのない仕上げをするにあ
る。
【0018】本発明の主な目的は、ガラス清浄製品中の
高沸点有機溶媒の濃度を減少させることにある。
高沸点有機溶媒の濃度を減少させることにある。
【0019】更に他の本発明の目的は、良好な滑性を有
する組成物、すなわち紙もしくは織布タオルを用いてガ
ラス表面に容易に分布され、かつしま形成を避けるため
の該タオルによる過度のバフ磨きを必要としない組成物
を提供するにある。
する組成物、すなわち紙もしくは織布タオルを用いてガ
ラス表面に容易に分布され、かつしま形成を避けるため
の該タオルによる過度のバフ磨きを必要としない組成物
を提供するにある。
【0020】これらおよびその他の利益および利点は以
下の発明の詳細な記述により一層完全に理解されよう。
下の発明の詳細な記述により一層完全に理解されよう。
【0021】本発明のガラス清浄組成物は、重量基準
で、エチレングリコールモノヘキシルエーテルである有
機溶媒約0.05−約1.5%、界面活性剤約0.01
−約2%および水を包含することを特徴とする。好まし
くは、該組成物は製品の性能および優美さを改善するた
めの追加の成分を更に含有している。すなわち、本文に
開示の組成物は、所望のpHを得るのに有効な量のpH
調節剤、洗剤ビルダー、ヒドロトロープ、キレート化も
しくは金属イオン封鎖剤、染料、香料および安定剤を含
有していてよい。
で、エチレングリコールモノヘキシルエーテルである有
機溶媒約0.05−約1.5%、界面活性剤約0.01
−約2%および水を包含することを特徴とする。好まし
くは、該組成物は製品の性能および優美さを改善するた
めの追加の成分を更に含有している。すなわち、本文に
開示の組成物は、所望のpHを得るのに有効な量のpH
調節剤、洗剤ビルダー、ヒドロトロープ、キレート化も
しくは金属イオン封鎖剤、染料、香料および安定剤を含
有していてよい。
【0022】本発明の組成物はまた有機補助溶媒(co
solvent)、例えば低沸色アルコールおよび適度
に高沸点のグリコールおよびグリコールエーテル、特に
水溶性有機補助溶媒を含有していてよい。ガラス表面で
の滑性および湿潤を改善するために製品組成物の表面張
力を減少させるフルオロ界面活性剤を低レベルで包含す
るのが多くの場合有利である
solvent)、例えば低沸色アルコールおよび適度
に高沸点のグリコールおよびグリコールエーテル、特に
水溶性有機補助溶媒を含有していてよい。ガラス表面で
の滑性および湿潤を改善するために製品組成物の表面張
力を減少させるフルオロ界面活性剤を低レベルで包含す
るのが多くの場合有利である
【0023】本発明のガラスクリーナー組成物は、高沸
点有機溶媒としてエチレングリコールモノヘキシルエー
テル、界面活性剤もしくは界面活性剤混合物および水を
包含している。好ましくは、組成物はpH調節剤、特に
アルカリ性剤、フルオロカーボン界面活性剤および有機
補助溶媒を包含している。エチレングリコールモノヘキ
シルエーテル成分は本発明での主要溶媒とみなすことが
できる。
点有機溶媒としてエチレングリコールモノヘキシルエー
テル、界面活性剤もしくは界面活性剤混合物および水を
包含している。好ましくは、組成物はpH調節剤、特に
アルカリ性剤、フルオロカーボン界面活性剤および有機
補助溶媒を包含している。エチレングリコールモノヘキ
シルエーテル成分は本発明での主要溶媒とみなすことが
できる。
【0024】以下の実施例で更に考究する如く、ガラス
清浄組成物に混和された低濃度のエチレングリコールモ
ノヘキシルエーテルはその汚れ除去能力について組成物
の姓能を大幅に増大させることが見出された。更にま
た、組成物は適用および紙もしくは織布タオルでの拭き
取りの結果として実質的にしまのない、かつ曇りのない
ものであるので、性能はガラス表面の清浄にすぐれて適
しているものである。更に、組成物は消費者の使用が容
易である。それはガラス表面に施用された組成物の紙も
しくは織布タオルによる過度のバフ磨きが必要ないから
である。すなわち、消費者は、清浄な、しまのない、曇
りのないガラス表面を得るために、ガラス表面を紙もし
くは織布タオルでごく適度にもしくは静かにバフ磨きす
ることを必要とするのみである。
清浄組成物に混和された低濃度のエチレングリコールモ
ノヘキシルエーテルはその汚れ除去能力について組成物
の姓能を大幅に増大させることが見出された。更にま
た、組成物は適用および紙もしくは織布タオルでの拭き
取りの結果として実質的にしまのない、かつ曇りのない
ものであるので、性能はガラス表面の清浄にすぐれて適
しているものである。更に、組成物は消費者の使用が容
易である。それはガラス表面に施用された組成物の紙も
しくは織布タオルによる過度のバフ磨きが必要ないから
である。すなわち、消費者は、清浄な、しまのない、曇
りのないガラス表面を得るために、ガラス表面を紙もし
くは織布タオルでごく適度にもしくは静かにバフ磨きす
ることを必要とするのみである。
【0025】エチレングリコールモノヘキシルエーテル
溶媒は組成物の約0.05〜約1.5重量%の量で組成
物に混和される。好ましくは、この溶媒は約0.1〜約
1.0%の量で、最も好ましくは1%未満但し約0.2
5%を超える量で存在する。
溶媒は組成物の約0.05〜約1.5重量%の量で組成
物に混和される。好ましくは、この溶媒は約0.1〜約
1.0%の量で、最も好ましくは1%未満但し約0.2
5%を超える量で存在する。
【0026】ガラス清浄有用性が製品組成物性能の特に
厳格な試験であるので、本発明の組成物はその他の硬質
表面、例えば金属例えばアルミニウムおよびクロム、例
えばフオルミカ(Formica.登録商標)製のカウ
ンター甲板、壁、磁器、セラミックタイル、プラスチッ
ク、例えばビニル、エナメルおよび類似の表面の清浄に
適している
厳格な試験であるので、本発明の組成物はその他の硬質
表面、例えば金属例えばアルミニウムおよびクロム、例
えばフオルミカ(Formica.登録商標)製のカウ
ンター甲板、壁、磁器、セラミックタイル、プラスチッ
ク、例えばビニル、エナメルおよび類似の表面の清浄に
適している
【0027】補助溶媒(cosolvent) 組成物はまた極性有機補助溶媒の1種またはそれ以上、
特に極性低沸点および極性高沸点有機溶媒の混合物を含
有し得る。補助溶媒の濃度は組成物の約0〜15重量%
であるが、好ましくは補助溶媒の量は約10重量%以
下、最も好ましくは約0.1〜約7%である。
特に極性低沸点および極性高沸点有機溶媒の混合物を含
有し得る。補助溶媒の濃度は組成物の約0〜15重量%
であるが、好ましくは補助溶媒の量は約10重量%以
下、最も好ましくは約0.1〜約7%である。
【0028】低沸点補助溶媒としては、約115℃以下
の沸点を有するC1−C4アルコールが挙げられる。低
沸点溶媒は組成物の0〜約10重量%、好ましくは0.
1〜8重量%の量、最も好ましくは1〜5重量%の量で
存在する。適当な低沸点補助溶媒はメチルアルコール、
エチルアルコール、イソプロピルアルコール、n−ブチ
ルアルコールおよびsec−ブチルアルコールである。
イソプロピルアルコールが好ましい。
の沸点を有するC1−C4アルコールが挙げられる。低
沸点溶媒は組成物の0〜約10重量%、好ましくは0.
1〜8重量%の量、最も好ましくは1〜5重量%の量で
存在する。適当な低沸点補助溶媒はメチルアルコール、
エチルアルコール、イソプロピルアルコール、n−ブチ
ルアルコールおよびsec−ブチルアルコールである。
イソプロピルアルコールが好ましい。
【0029】高沸点有機補助溶媒は、2〜6個の炭素原
子のアルキレングリコールまたはポリアルキレングリコ
ール、エチレンもしくはプロピレングリコールモノ−C
1−C4−アルキルエーテルおよびC2−3ジアルキレ
ングリコールモノ−C1−4−アルキルエーテルであ
り、前期高沸点有機補助溶媒は典型的には120〜約2
30℃、好ましくは約150〜200℃の沸点を有して
いる。更に、高沸点有機補助溶媒は好ましくは20℃で
水に完全に可溶性でなければならず、そして更に好まし
くはn−酢酸ブチル(100)に相対して約5〜約25
の蒸発速度を有していなければならない。
子のアルキレングリコールまたはポリアルキレングリコ
ール、エチレンもしくはプロピレングリコールモノ−C
1−C4−アルキルエーテルおよびC2−3ジアルキレ
ングリコールモノ−C1−4−アルキルエーテルであ
り、前期高沸点有機補助溶媒は典型的には120〜約2
30℃、好ましくは約150〜200℃の沸点を有して
いる。更に、高沸点有機補助溶媒は好ましくは20℃で
水に完全に可溶性でなければならず、そして更に好まし
くはn−酢酸ブチル(100)に相対して約5〜約25
の蒸発速度を有していなければならない。
【0030】アルキレングリコール補助溶媒の例として
は、エチレングリコール、プロピレングリコール、トリ
ーおよびテトラメチレングリコール、1,2−および
1,3−ブタンジオール、1,2−および1,4−ペン
タンジオールおよび2,3−ヘキサンジオールが挙げら
れる
は、エチレングリコール、プロピレングリコール、トリ
ーおよびテトラメチレングリコール、1,2−および
1,3−ブタンジオール、1,2−および1,4−ペン
タンジオールおよび2,3−ヘキサンジオールが挙げら
れる
【0031】グリコールエーテル補助溶媒の例として
は、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレン
グリコールモノプロピルエーテル、エチレングリコール
モノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチル
エーテル、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、
プロピレングリコールモノプロピルエーテル、プロピレ
ングリコールモノブチルエーテルおよびジプロピレング
リコールモノメチルエーテルがあげられる。エチレング
リコールモノブチルエーテルが好ましい。
は、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレン
グリコールモノプロピルエーテル、エチレングリコール
モノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチル
エーテル、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、
プロピレングリコールモノプロピルエーテル、プロピレ
ングリコールモノブチルエーテルおよびジプロピレング
リコールモノメチルエーテルがあげられる。エチレング
リコールモノブチルエーテルが好ましい。
【0032】高沸点補助溶媒は典型的には組成物の0〜
10重量%の量、好ましくは0.1〜約5重量%の量、
最も好ましくは約1〜約3重量%の量で存在する。一般
には、高沸点補助溶媒を含有する組成物はまた低沸点補
助溶媒を含有して補助溶媒混合物もしくは系を提供する
ことができる。
10重量%の量、好ましくは0.1〜約5重量%の量、
最も好ましくは約1〜約3重量%の量で存在する。一般
には、高沸点補助溶媒を含有する組成物はまた低沸点補
助溶媒を含有して補助溶媒混合物もしくは系を提供する
ことができる。
【0033】一般には、エチレングリコールモノヘキシ
ルエーテルおよびすべての補助溶媒を包含する組成物中
に存在する総溶媒濃度は組成物の約15重量%を超え
ず、好ましくは組成物の約10重量%未満であり、そし
て最も好ましくは組成物の約7重量%未満である。
ルエーテルおよびすべての補助溶媒を包含する組成物中
に存在する総溶媒濃度は組成物の約15重量%を超え
ず、好ましくは組成物の約10重量%未満であり、そし
て最も好ましくは組成物の約7重量%未満である。
【0034】更に、エチレングリコールモノヘキシルエ
ーテルをこの溶媒の濃度範囲の上限に近い量で含有する
組成物は好ましくは上述の濃度範囲限界内で補助溶媒と
して少なくとも低沸点アルコールを包含するのが有利で
ある。完全に水溶性ではない高沸点補助溶媒は、エチレ
ングリコールモノヘキシルエーテルの量が濃度範囲の上
限に近いときは、一般には混和されない。
ーテルをこの溶媒の濃度範囲の上限に近い量で含有する
組成物は好ましくは上述の濃度範囲限界内で補助溶媒と
して少なくとも低沸点アルコールを包含するのが有利で
ある。完全に水溶性ではない高沸点補助溶媒は、エチレ
ングリコールモノヘキシルエーテルの量が濃度範囲の上
限に近いときは、一般には混和されない。
【0035】界面活性剤成分 陰イオン性、非イオン性、両性および双性イオン性界面
活性剤が本発明の組成物に適当であり、そして有効な清
浄量、典型的には組成物の約0.001〜約2重量%、
好ましくは約0.01〜約0.5%、最も好ましくは約
0.05〜約0.3%で存在している。陰イオン性およ
び非イオン性界面活性剤が特に好ましい。両性界面活性
剤は一般にはアルカリ性組成物に適している。
活性剤が本発明の組成物に適当であり、そして有効な清
浄量、典型的には組成物の約0.001〜約2重量%、
好ましくは約0.01〜約0.5%、最も好ましくは約
0.05〜約0.3%で存在している。陰イオン性およ
び非イオン性界面活性剤が特に好ましい。両性界面活性
剤は一般にはアルカリ性組成物に適している。
【0036】陰イオン性界面活性剤はアルキルが約8〜
約22個の炭素原子を有する適度に水溶姓のアルキルま
たはアルキルアリール化合物であり、塩基中和されてい
るサルフェートまたはスルホネート置換基(典型的には
アルカリ金属例えばナトリウムもしくはカリウムまたは
アンモニウム陽イオンを提供する)を包含している。こ
れらの界面活性剤は例えば次のものを包含している。
(1)直鎖または有技鎖であってよいアルキル基に好ま
しくは8〜18個の炭素原子を有するアルキルおよびア
ルキルアリールサルフェートおよびスルホネート、例え
ばラウリル硫酸ナトリウムおよびドデシルベンゼンスル
ホン酸ナトリウム;(2)好ましくはオレフィン中に約
10−18個の炭素原子を有するα−オレフィンアリー
ルスルホネート、例えばC14−16オレフィンスルホ
ン酸ナトリウム、(3)硫酸化およびスルホン酸化モノ
グリセライド、特にやし油脂肪酸から誘導されるグリセ
リドの混合物;(4)1−10モルのエチレンオキサイ
ドを有するエトキシ化脂肪族アルコールのサルフェート
エステル例えばポリオキシエチレン(7モルEO)ラウ
リルエーテル硫酸ナトリウム、および10モルのエチレ
ンオキサイドおよびアルキル部分に8−12の炭素原子
を有するエトキシ化アルキルフェノールのサルフェート
エステル、例えばアンモニウムポリオキシエチレン(4
モルEO)ノニルフェニルエーテルサルフェート;
(5)脂肪酸およびイセチオン酸の塩基中和エステル例
えばラウロイルイセチオン酸ナトリウム;(6)メチル
タウライドの脂肪酸アミド、例えばメチルココイルタウ
リン酸ナトリウム;(7)β−アセトキシ−またはβ−
アセトアミド−アルカンスルホネート、および(8)8
−22個の炭素原子を有するサルコシネート、例えばナ
トリウムラウロイルサルコシネート。
約22個の炭素原子を有する適度に水溶姓のアルキルま
たはアルキルアリール化合物であり、塩基中和されてい
るサルフェートまたはスルホネート置換基(典型的には
アルカリ金属例えばナトリウムもしくはカリウムまたは
アンモニウム陽イオンを提供する)を包含している。こ
れらの界面活性剤は例えば次のものを包含している。
(1)直鎖または有技鎖であってよいアルキル基に好ま
しくは8〜18個の炭素原子を有するアルキルおよびア
ルキルアリールサルフェートおよびスルホネート、例え
ばラウリル硫酸ナトリウムおよびドデシルベンゼンスル
ホン酸ナトリウム;(2)好ましくはオレフィン中に約
10−18個の炭素原子を有するα−オレフィンアリー
ルスルホネート、例えばC14−16オレフィンスルホ
ン酸ナトリウム、(3)硫酸化およびスルホン酸化モノ
グリセライド、特にやし油脂肪酸から誘導されるグリセ
リドの混合物;(4)1−10モルのエチレンオキサイ
ドを有するエトキシ化脂肪族アルコールのサルフェート
エステル例えばポリオキシエチレン(7モルEO)ラウ
リルエーテル硫酸ナトリウム、および10モルのエチレ
ンオキサイドおよびアルキル部分に8−12の炭素原子
を有するエトキシ化アルキルフェノールのサルフェート
エステル、例えばアンモニウムポリオキシエチレン(4
モルEO)ノニルフェニルエーテルサルフェート;
(5)脂肪酸およびイセチオン酸の塩基中和エステル例
えばラウロイルイセチオン酸ナトリウム;(6)メチル
タウライドの脂肪酸アミド、例えばメチルココイルタウ
リン酸ナトリウム;(7)β−アセトキシ−またはβ−
アセトアミド−アルカンスルホネート、および(8)8
−22個の炭素原子を有するサルコシネート、例えばナ
トリウムラウロイルサルコシネート。
【0037】非イオン性界面活性剤は次のものを包含す
る。(1)脂肪族アルコールアルコキシレート、特にエ
トキシレート、ここでアルキル基は8−22、好ましく
は12−18の炭素原子を有し、そして典型的には6−
15モルアルコキサイド/分子を有し、例えば約9モル
エチレンオキサイドと縮合したやしアルコール;(2)
約6−15モルアルコキシレート、殊にエトキシレート
を有する脂肪酸アルコキシレート;(3)アルキル部分
に6〜12個の炭素原子、好ましくはオクチルまたはノ
ニルを含有し、そして約5−25モル、好ましくは5−
15モルのアルキレンオキサイド/分子を有するアルキ
ルフェノキシアルコキシレート、殊にエトキシレート、
例えば約9.5モルのエチレンオキサイドとエトキシ化
したノニルフェノール〔イゲパル(Igepal)CO
−630〕およびノノキシノール−5(エチレンオキサ
イドが約5モルでC 15 H 24 O(C 2 H 4 O) 5 として示
される);(4)プロピレンオキサイドとプロピレング
リコールとの縮合により形成されるエチレンオキサイド
と疎水性塩基との縮合物、例えばBAFSワイアンドッ
ト(Wyandotte)製造のプルロニック(Plu
ronic)系の非イオン性界面活性剤、(5)エチレ
ンオキサイドとアミンまたはアミドとの縮合物;(6)
脂肪族アミンオキサイド例えばステアリルジメチルアミ
ンオキサイドおよび(7)アルキロールアミド。
る。(1)脂肪族アルコールアルコキシレート、特にエ
トキシレート、ここでアルキル基は8−22、好ましく
は12−18の炭素原子を有し、そして典型的には6−
15モルアルコキサイド/分子を有し、例えば約9モル
エチレンオキサイドと縮合したやしアルコール;(2)
約6−15モルアルコキシレート、殊にエトキシレート
を有する脂肪酸アルコキシレート;(3)アルキル部分
に6〜12個の炭素原子、好ましくはオクチルまたはノ
ニルを含有し、そして約5−25モル、好ましくは5−
15モルのアルキレンオキサイド/分子を有するアルキ
ルフェノキシアルコキシレート、殊にエトキシレート、
例えば約9.5モルのエチレンオキサイドとエトキシ化
したノニルフェノール〔イゲパル(Igepal)CO
−630〕およびノノキシノール−5(エチレンオキサ
イドが約5モルでC 15 H 24 O(C 2 H 4 O) 5 として示
される);(4)プロピレンオキサイドとプロピレング
リコールとの縮合により形成されるエチレンオキサイド
と疎水性塩基との縮合物、例えばBAFSワイアンドッ
ト(Wyandotte)製造のプルロニック(Plu
ronic)系の非イオン性界面活性剤、(5)エチレ
ンオキサイドとアミンまたはアミドとの縮合物;(6)
脂肪族アミンオキサイド例えばステアリルジメチルアミ
ンオキサイドおよび(7)アルキロールアミド。
【0038】好ましい陰イオン性界面活性剤はアルキル
およびアルキルアリールサルフェートおよびα−オレフ
ィンアリルスルホネートであり、一方好ましい非イオン
性活性剤は脂肪族アルコールエトキシレートである。ラ
ウリル硫酸ナトリウムおよびドデシルベンゼンスルホン
酸ナトリウムが特に好ましい。
およびアルキルアリールサルフェートおよびα−オレフ
ィンアリルスルホネートであり、一方好ましい非イオン
性活性剤は脂肪族アルコールエトキシレートである。ラ
ウリル硫酸ナトリウムおよびドデシルベンゼンスルホン
酸ナトリウムが特に好ましい。
【0039】フルオロ界面活性剤成分 本発明の水性ガラス清浄組成物の有効性は、小量の有機
フルオロカーボン界面活性剤を総組成物に基づいて約
0.001〜0.5重量%、好ましくは約0.01〜1
重量%の範囲内の活性量で混和することにより、更に増
進させ得ることが本発明に従って発見された。好適なフ
ルオロカーボン界面活性剤には、ペルフルオロ脂肪族オ
キシベンゼンスルホン酸の陰イオン性塩および直線状ペ
ルフルオロアルキルオキシ安息香酸の陰イオン性塩が包
含される。フルオロカーボン界面活性剤の前者の組の例
は次の式で表すことができる。
フルオロカーボン界面活性剤を総組成物に基づいて約
0.001〜0.5重量%、好ましくは約0.01〜1
重量%の範囲内の活性量で混和することにより、更に増
進させ得ることが本発明に従って発見された。好適なフ
ルオロカーボン界面活性剤には、ペルフルオロ脂肪族オ
キシベンゼンスルホン酸の陰イオン性塩および直線状ペ
ルフルオロアルキルオキシ安息香酸の陰イオン性塩が包
含される。フルオロカーボン界面活性剤の前者の組の例
は次の式で表すことができる。
【化1】 式中、Rfは約5〜約15個の炭素原子、好ましくは約
8〜12個の炭素原子をアルキル基またはアルケニル基
であってよい脂肪族基に有するペルフルオロ脂肪族基で
あり、そしてAは陽イオン例えばアルカリ金属、アンモ
ニウムまたはアミンである。
8〜12個の炭素原子をアルキル基またはアルケニル基
であってよい脂肪族基に有するペルフルオロ脂肪族基で
あり、そしてAは陽イオン例えばアルカリ金属、アンモ
ニウムまたはアミンである。
【0040】フルオロカーボン界面活性剤の後者の組の
例は次の式で表すことができる。
例は次の式で表すことができる。
【化2】 式中、nは約2〜約16の数であり、そしてmは約3〜
約34の数である。
約34の数である。
【0041】その他の適当なフルオロカーボン界面活性
剤には次のようなものがある。 (a)RfCH2CH2SCH2CO2M 式中、RfはF(CF2CF2)nであり、nは約3〜
約8であり、そしてMはアルカリ金属(例えば、ナトリ
ウムまたはカリウム)あるいはアンモニウムである;
剤には次のようなものがある。 (a)RfCH2CH2SCH2CO2M 式中、RfはF(CF2CF2)nであり、nは約3〜
約8であり、そしてMはアルカリ金属(例えば、ナトリ
ウムまたはカリウム)あるいはアンモニウムである;
【0042】(b)CnF2n+1CO2M 式中、CnF2n+1は直鎖フルオロカーボン残基であ
り、nは約8〜約12であり、そしてMはアルカリ金属
またはアンモニウムである;
り、nは約8〜約12であり、そしてMはアルカリ金属
またはアンモニウムである;
【0043】(c)CnF2n+1SO3M 式中、CnF2n+1は直鎖フルオロカーボン残基であ
り、nは約8〜約12であり、そしてMはアルカリ金属
陽イオンである;
り、nは約8〜約12であり、そしてMはアルカリ金属
陽イオンである;
【0044】 (d)RfCH2CH2O(CH2CH2O)nH 式中、Rfは直鎖F(CF2CF2)n残基であり、そ
してnは約3〜約8である;
してnは約3〜約8である;
【0045】(e)Rf(OCH3CH2)nOR1 式中、Rfは式C 8 F15、C10H19またはC12
F23の有枝鎖残基であり、そしてnは約10〜約30
であり;そして
F23の有枝鎖残基であり、そしてnは約10〜約30
であり;そして
【0046】(f)Rf(OCH2CH2)mOR 式中、Rfは式C8F15、C10H19またはC12
F23の有枝鎖残基であり、mは約2〜約20であり、
そしてRはC1−C3アルキルである。
F23の有枝鎖残基であり、mは約2〜約20であり、
そしてRはC1−C3アルキルである。
【0047】フッ素化炭化水素界面活性剤は商標名のつ
いた製品として多くの市販元から入手可能である。例と
して、E.I.デュポン・デ・ニモアス・カンパニー
(E.I.dupont de Nemours&C
o.)からのゾニル(ZONYL)フルオロ界面活性
剤、3M・カンパニー(3M Company)からの
フルオラド(FLUORAD)フルオロ界面活性剤、例
えばフルオラド FC129およびI.C.I.アメリ
カズ・インコーポレーテッド(I.C.I.Ameri
cas,Inc.)からのモノフロル(MONOFLO
R)フルオロカーボン界面活性剤が挙げられる。
いた製品として多くの市販元から入手可能である。例と
して、E.I.デュポン・デ・ニモアス・カンパニー
(E.I.dupont de Nemours&C
o.)からのゾニル(ZONYL)フルオロ界面活性
剤、3M・カンパニー(3M Company)からの
フルオラド(FLUORAD)フルオロ界面活性剤、例
えばフルオラド FC129およびI.C.I.アメリ
カズ・インコーポレーテッド(I.C.I.Ameri
cas,Inc.)からのモノフロル(MONOFLO
R)フルオロカーボン界面活性剤が挙げられる。
【0048】本文で使用される「フルオロカーボン界面
活性剤」なる用語は、前文で述べた陰イオン性等々の界
面活性剤と別異の一群の界面活性剤を称することを企図
するものである。
活性剤」なる用語は、前文で述べた陰イオン性等々の界
面活性剤と別異の一群の界面活性剤を称することを企図
するものである。
【0049】pH調節剤 本発明の組成物はアルカリ性または酸性のpHを有する
ことができる。中性のpHは好適ではないが、本発明の
範囲内に入る。典型的には、組成物のpHは酸性組成物
が所望される場合は約3.5〜約6.5にあり、そして
アルカリ性組成物が所望される場合は約7.5〜約1
1.5にある。
ことができる。中性のpHは好適ではないが、本発明の
範囲内に入る。典型的には、組成物のpHは酸性組成物
が所望される場合は約3.5〜約6.5にあり、そして
アルカリ性組成物が所望される場合は約7.5〜約1
1.5にある。
【0050】所望のpHを得るのに十分なpH調節剤を
混入し、そしてこの剤は本発明のしまのない清浄企図と
相溶性を有していなければならない。一般に、pH調節
剤の量は約0.01〜約2%である。
混入し、そしてこの剤は本発明のしまのない清浄企図と
相溶性を有していなければならない。一般に、pH調節
剤の量は約0.01〜約2%である。
【0051】好ましくは、酸性pHとするのに比較的弱
い有機酸を用いる。適当な有機酸は酢酸、クエン酸、プ
ロピオン酸、スルフアミン酸、コハク酸およびマレイン
酸である。酢酸が好ましい。希鉱酸例えば塩酸、りん酸
および硫酸も使用し得る。
い有機酸を用いる。適当な有機酸は酢酸、クエン酸、プ
ロピオン酸、スルフアミン酸、コハク酸およびマレイン
酸である。酢酸が好ましい。希鉱酸例えば塩酸、りん酸
および硫酸も使用し得る。
【0052】好ましくは、アルカリ性pHとするのに水
性水酸化アンモニウム(29.4%活性アンモニア)を
用い、前述の典型的な濃度範囲がこの濃度溶液に対する
ものである。その他の塩基、特に有機アルカノールアミ
ン例えばモノ−、ジ−およびトリエタノールアミンも適
当である。モルホリンも適当である。希強塩基例えば水
酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム等も使用し得る。
性水酸化アンモニウム(29.4%活性アンモニア)を
用い、前述の典型的な濃度範囲がこの濃度溶液に対する
ものである。その他の塩基、特に有機アルカノールアミ
ン例えばモノ−、ジ−およびトリエタノールアミンも適
当である。モルホリンも適当である。希強塩基例えば水
酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム等も使用し得る。
【0053】任意の成分 種々の任意の成分を本発明の組成物に混和して製品の性
能あるいは優美さを増進させることができる。
能あるいは優美さを増進させることができる。
【0054】ビルダーは界面活姓剤の洗浄力を増進させ
る成分である。適当なビルダーはりん酸アルカリ金属塩
である。しかし、りん酸塩は環境制約の観点から好まし
いものではない。ケイエス(Keyes)等の米国特許
第4,606,842号に教示されている如く、ポリア
クリル酸樹脂も混和することができる。この特許を参考
として本文に挿入する。別の適当なビルダーはカルボキ
シメチルオキシコハク酸ナトリウムである。アルカリ性
剤として上述した水酸化アンモニウムがビルダーとして
有効であることが当業者間で認められている。しかし、
本文で使用される用語「ビルダー」には水酸化アンモニ
ウムは包含されていない。ビルダー成分は存在するとき
は一般には組成物の約0.01〜約2重量%、好ましく
は約0.1〜約1%の量で存在する。ビルダーの量は言
うまでもなく当業者間で知られている如く使用する剤の
選択によって左右される。
る成分である。適当なビルダーはりん酸アルカリ金属塩
である。しかし、りん酸塩は環境制約の観点から好まし
いものではない。ケイエス(Keyes)等の米国特許
第4,606,842号に教示されている如く、ポリア
クリル酸樹脂も混和することができる。この特許を参考
として本文に挿入する。別の適当なビルダーはカルボキ
シメチルオキシコハク酸ナトリウムである。アルカリ性
剤として上述した水酸化アンモニウムがビルダーとして
有効であることが当業者間で認められている。しかし、
本文で使用される用語「ビルダー」には水酸化アンモニ
ウムは包含されていない。ビルダー成分は存在するとき
は一般には組成物の約0.01〜約2重量%、好ましく
は約0.1〜約1%の量で存在する。ビルダーの量は言
うまでもなく当業者間で知られている如く使用する剤の
選択によって左右される。
【0055】キレート化剤もしくは金属イオン封鎖剤は
使用するときは約0.01〜約1%の量で存在する。適
当なこのような剤はエチレンジアミン四酢酸、ニトリロ
トリ酢酸ナトリウムおよひクエン酸ナトリウムである
使用するときは約0.01〜約1%の量で存在する。適
当なこのような剤はエチレンジアミン四酢酸、ニトリロ
トリ酢酸ナトリウムおよひクエン酸ナトリウムである
【0056】本発明の組成物は約125°F以上、好ま
しくは約150°F以上 、最も好ましくは約190°
F以上の曇り点を有している。ヒドロトロープ成分は所
望によりこのパラメーターを得る量で混和することがで
きる。好ましいヒドロトロープは芳香族スルホネートア
ルカリ金属塩、例えばキシレンスルホン酸ナトリウム、
トルエンスルホン酸ナトリウム等である。他の組のヒド
ロトロープはリクェジョ(Requejo)等の米国特
許第4,983,317号に記載の如くウエストバコ・
ケミカル・ディヴィジョン(Westvaco Che
mical Division)から商品名DIACI
Dで市販されているある種のジカルボン酸であり、該特
許を参考として本文に挿入する。ヒドロトロープは一般
には組成物の5%未満、好ましくは1%未満の量で存在
している。しかし、本発明の組成物ではヒドロトロープ
を必要としないことが多いことが見出された。
しくは約150°F以上 、最も好ましくは約190°
F以上の曇り点を有している。ヒドロトロープ成分は所
望によりこのパラメーターを得る量で混和することがで
きる。好ましいヒドロトロープは芳香族スルホネートア
ルカリ金属塩、例えばキシレンスルホン酸ナトリウム、
トルエンスルホン酸ナトリウム等である。他の組のヒド
ロトロープはリクェジョ(Requejo)等の米国特
許第4,983,317号に記載の如くウエストバコ・
ケミカル・ディヴィジョン(Westvaco Che
mical Division)から商品名DIACI
Dで市販されているある種のジカルボン酸であり、該特
許を参考として本文に挿入する。ヒドロトロープは一般
には組成物の5%未満、好ましくは1%未満の量で存在
している。しかし、本発明の組成物ではヒドロトロープ
を必要としないことが多いことが見出された。
【0057】pHを所望の範囲に維持するのに、緩衝剤
も本発明の有用な任意の成分である。かかる緩衝剤は該
範囲内にpHを維持する量、典型的には組成物の約0〜
約1重量%存在する。
も本発明の有用な任意の成分である。かかる緩衝剤は該
範囲内にpHを維持する量、典型的には組成物の約0〜
約1重量%存在する。
【0058】その他の佐剤には、約0.001〜約1%
のレベルでの染料および約0.001〜約1%のレベル
での香料が包含され、この量は所望の色相および香りを
得るようなものであり、但し製品の適合性と適合してい
るものである。
のレベルでの染料および約0.001〜約1%のレベル
での香料が包含され、この量は所望の色相および香りを
得るようなものであり、但し製品の適合性と適合してい
るものである。
【0059】本発明の製品は、有効な加圧量の噴射剤を
有するエアゾル錐に組成物を圧入することにより、エア
ゾル形態で提供することができる。典型的には、これら
の製品は更に小量の腐食防止剤を包含する。
有するエアゾル錐に組成物を圧入することにより、エア
ゾル形態で提供することができる。典型的には、これら
の製品は更に小量の腐食防止剤を包含する。
【0060】製造方法 一般には、エチレングリコールモノヘキシルエーテル主
要溶媒を混入する前に、まず界面活性剤成分、水および
補助溶媒の少なくとも一部分量を混和することによっ
て、本発明の組成物を製造するのが望ましい。好ましく
は、成分を溶解を促進するべく攪拌しながら混和する。
混和は周囲の温度で行われるが、若干上昇した温度が有
用である。本発明の組成物は20℃で曇りを生じること
なく、そして実施例7に示す如くすぐれた熱安定性を示
す。
要溶媒を混入する前に、まず界面活性剤成分、水および
補助溶媒の少なくとも一部分量を混和することによっ
て、本発明の組成物を製造するのが望ましい。好ましく
は、成分を溶解を促進するべく攪拌しながら混和する。
混和は周囲の温度で行われるが、若干上昇した温度が有
用である。本発明の組成物は20℃で曇りを生じること
なく、そして実施例7に示す如くすぐれた熱安定性を示
す。
【0061】
【実施例】本発明の利点および利益を次の実施例で更に
詳しく説明する。実施例中、成分濃度は他に指示のない
限りいずれも活性重量基準である。
詳しく説明する。実施例中、成分濃度は他に指示のない
限りいずれも活性重量基準である。
【0062】実施例1 以下に記載の組成物A(本発明の範囲内)および組成物
B(本発明の範囲外)を調製した。
B(本発明の範囲外)を調製した。
【表1】 組成物AおよびBを次に以下に記載の如くガラス清浄化
での性能について比較試験した。この操作はまた他の実
施例でも使用した。但し、この操作から外れた部分はそ
の中に注記されている。
での性能について比較試験した。この操作はまた他の実
施例でも使用した。但し、この操作から外れた部分はそ
の中に注記されている。
【0063】これらの清浄性能試験では、4枚の6.5
×7.75インチの長方形窓ガラスを用いた。各窓ガラ
スを牛脂2%および過クロロエタン98%からなる汚れ
8.3gで汚染し、次に半分の断片に分けた。過クロロ
エタンを蒸発させた後、各窓ガラスの一方の汚染半断片
に組成物Aの2.0±0.2gをスプレーし、そして他
の汚染半断片に「コントロール」組成物、ここでは組成
物Bの2.0±0.2gをスプレーした。30秒後、各
プレートの汚染区画をガードナー・ウオシャビリティ・
マシン(Gardner Washability M
achine)で1.0ポンドの一定加圧下にチーズク
ロスで10サイクルでぬぐった。これらの試験で、供試
組成物で清浄化した半断片を交互に並べることにより、
左右の偏りを避けた。
×7.75インチの長方形窓ガラスを用いた。各窓ガラ
スを牛脂2%および過クロロエタン98%からなる汚れ
8.3gで汚染し、次に半分の断片に分けた。過クロロ
エタンを蒸発させた後、各窓ガラスの一方の汚染半断片
に組成物Aの2.0±0.2gをスプレーし、そして他
の汚染半断片に「コントロール」組成物、ここでは組成
物Bの2.0±0.2gをスプレーした。30秒後、各
プレートの汚染区画をガードナー・ウオシャビリティ・
マシン(Gardner Washability M
achine)で1.0ポンドの一定加圧下にチーズク
ロスで10サイクルでぬぐった。これらの試験で、供試
組成物で清浄化した半断片を交互に並べることにより、
左右の偏りを避けた。
【0064】各窓ガラスについて、組成物Aで清浄化し
た各半断片を、判定するのに相当な経験を有する16人
の判定者のパネルにより、組成物Bで清浄化した半断片
に対してブラインド比較評価を合計64の決定をするよ
うに行った。判定者は次のとおり各々の半断片を採点し
た。清浄の強制選択評価において、判定者は「クリーナ
ー」(Cleaner)側をブラインドにとり上げ、そ
してこの側を1〜4の評点で評価した。判定者が決定す
るに当り、判定者は3種の製品性能特性、すなわち「ク
リーナー側」、「クリーナー光沢」および「より少ない
しま」を考慮した。評価等級は判定者にとって次のとお
り記述された 1.この側はより良いと考えられる 2.この側はより良いと認める。 3.この側は相当により良い。 4.この側は大いにより良い。
た各半断片を、判定するのに相当な経験を有する16人
の判定者のパネルにより、組成物Bで清浄化した半断片
に対してブラインド比較評価を合計64の決定をするよ
うに行った。判定者は次のとおり各々の半断片を採点し
た。清浄の強制選択評価において、判定者は「クリーナ
ー」(Cleaner)側をブラインドにとり上げ、そ
してこの側を1〜4の評点で評価した。判定者が決定す
るに当り、判定者は3種の製品性能特性、すなわち「ク
リーナー側」、「クリーナー光沢」および「より少ない
しま」を考慮した。評価等級は判定者にとって次のとお
り記述された 1.この側はより良いと考えられる 2.この側はより良いと認める。 3.この側は相当により良い。 4.この側は大いにより良い。
【0065】これらの結果は試験主管者によって統計学
的に評価した。本発明の組成物(組成物A)についての
「ウイン」(win)は判定者の評価に等しい正の数値
が付けられた。組成物Aについての「ロス」(los
s)は判定者の評価に等しい負の数値が付けられた。組
成物Aについてのウインとロスの数を求め、そして組成
物Aについての全ての正および負の数値を集計し、そし
てこの集計値をウインの数で除することにより、組成物
Aについての平均清浄得点を求めた。平均清浄得点が高
いほど、組成物Aと比較対照(この例では組成物B)と
の間の清浄の差がより顕著である。負の平均清浄得点
は、比較対照がより良いクリーナーと判定されたことを
指示している。
的に評価した。本発明の組成物(組成物A)についての
「ウイン」(win)は判定者の評価に等しい正の数値
が付けられた。組成物Aについての「ロス」(los
s)は判定者の評価に等しい負の数値が付けられた。組
成物Aについてのウインとロスの数を求め、そして組成
物Aについての全ての正および負の数値を集計し、そし
てこの集計値をウインの数で除することにより、組成物
Aについての平均清浄得点を求めた。平均清浄得点が高
いほど、組成物Aと比較対照(この例では組成物B)と
の間の清浄の差がより顕著である。負の平均清浄得点
は、比較対照がより良いクリーナーと判定されたことを
指示している。
【0066】この試験の結果から、組成物Aは組成物B
比較対照に対して95%の信頼限界ですぐれた清浄を示
すことが判った(ウイン45:ロス19)。平均清浄得
点は0.73であった。
比較対照に対して95%の信頼限界ですぐれた清浄を示
すことが判った(ウイン45:ロス19)。平均清浄得
点は0.73であった。
【0067】この実験では、組成物Aの溶媒濃度は僅か
1%であり、一方組成物Bでのそれは9%であったこと
は注目すべきである。組成物Aで清浄化した窓ガラスは
しまおよび曇りがなかった。
1%であり、一方組成物Bでのそれは9%であったこと
は注目すべきである。組成物Aで清浄化した窓ガラスは
しまおよび曇りがなかった。
【0068】実施例2 組成物C(本発明の範囲外)を調製した。この組成物は
1%エチレングリコールモノヘキシルエーテルの代わり
に1%ジエチレングリコールモノヘキシルエーテルを含
有する以外は組成物Aと同一であった。
1%エチレングリコールモノヘキシルエーテルの代わり
に1%ジエチレングリコールモノヘキシルエーテルを含
有する以外は組成物Aと同一であった。
【0069】窓ガラスの清浄に用いた場合、組成物Cは
紙タオルでこすって除去するのが極めて難しい曇りを残
した。
紙タオルでこすって除去するのが極めて難しい曇りを残
した。
【0070】実施例3 以下に規定の如く組成物Dを調製した。
【表2】
【0071】組成物D(本発明)を、研摩したクロム表
面で行う以外は実施例1に開示したのと同一の操作を用
いて、実施例1の組成物Bに対して試験した。16人の
判定者の64回の評価に基づいて、組成物BおよびD
は、組成物Bでの溶媒レベルが組成物Dに存在する溶媒
レベルよりも18倍大であるにも拘らず、同位の性能を
示すことが判った。組成物Dについての平均清浄得点は
零であった。
面で行う以外は実施例1に開示したのと同一の操作を用
いて、実施例1の組成物Bに対して試験した。16人の
判定者の64回の評価に基づいて、組成物BおよびD
は、組成物Bでの溶媒レベルが組成物Dに存在する溶媒
レベルよりも18倍大であるにも拘らず、同位の性能を
示すことが判った。組成物Dについての平均清浄得点は
零であった。
【0072】組成物Dは曇り点>190°Fを有してい
た。
た。
【0073】実施例4 組成物E(本発明)を調製した。この組成物は、エチレ
ングリコールモノヘキシルエーテル0.5%の代わりに
該有機溶媒0.75%を含有する以外は、組成物Dと同
一であった。
ングリコールモノヘキシルエーテル0.5%の代わりに
該有機溶媒0.75%を含有する以外は、組成物Dと同
一であった。
【0074】組成物Eを、研摩したクロム表面を用いる
以外は実施例1の試験操作に従って実施例1の組成物B
に対して試験した。組成物Eはウイン59対ロス5を記
録し、平均清浄得点は1.75であった。
以外は実施例1の試験操作に従って実施例1の組成物B
に対して試験した。組成物Eはウイン59対ロス5を記
録し、平均清浄得点は1.75であった。
【0075】実施例5 組成物F(本発明)を調製した。この組成物は次のもの
を含有していた。
を含有していた。
【表3】
【0076】研摩クロム表面上で、かつ18名の判定者
による以外は、実施例1に記載のタイプの組成物Fおよ
びBを用いて、清浄試験を実施した。染料および香料と
の不相溶性は組成物Fについては認められなかった。組
成物Fによるクロム表面の清浄は組成物Bよりもすぐれ
ていた(ウイン62、ロス10)。平均清浄得点は1.
54であった。
による以外は、実施例1に記載のタイプの組成物Fおよ
びBを用いて、清浄試験を実施した。染料および香料と
の不相溶性は組成物Fについては認められなかった。組
成物Fによるクロム表面の清浄は組成物Bよりもすぐれ
ていた(ウイン62、ロス10)。平均清浄得点は1.
54であった。
【0077】実施例6 組成物Aでのイソプロピルアルコール(IPA)レベル
での効果を評価した。組成物Gは、2%IPAおよび
0.02%フルオラドFC171を含む以外は組成物A
と同一であった。固体充填物15.5gをも用い、そし
てプレートを一夜熟成させた。
での効果を評価した。組成物Gは、2%IPAおよび
0.02%フルオラドFC171を含む以外は組成物A
と同一であった。固体充填物15.5gをも用い、そし
てプレートを一夜熟成させた。
【0078】クロムプレートでの試験において、組成物
Gは組成物Bにまさって好適であった(ウイン48;ロ
ス32;20人の判定者の評価に基づいて、0.38平
均清浄値)。
Gは組成物Bにまさって好適であった(ウイン48;ロ
ス32;20人の判定者の評価に基づいて、0.38平
均清浄値)。
【0079】実施例7 組成物Aを熱安定性について試験し、そして40°Fで
少なくとも28日間、125°Fで28日間および10
0°Fで180日間安定であることが判った。組成物A
はまた3回の24時間凍結−解凍サイクルを通じて安定
であった。
少なくとも28日間、125°Fで28日間および10
0°Fで180日間安定であることが判った。組成物A
はまた3回の24時間凍結−解凍サイクルを通じて安定
であった。
【0080】実施例8 次の組成を有する組成物H〜Pを調製した
【表4】
【表5】
【0081】組成物H乃至Pについて、「ふき取り」
(Wipe out)および「曇り」(hazing)
に関する適合性を肉眼で試験した。ふき取り試験におい
て、供試組成物を清浄な鏡に均一にスプレーし、そして
乾くまでチーズクロスでふいた。曇り試験では、供試化
合物を清浄な鏡に均一にスプレーし、チーズクロスで軽
くふき、ふいた後に鏡上に残る残留組成物について組成
物蒸発時に曇りが生じたか否かを測定した。これらの試
験を慎重に実施して各々の鏡が本質的に同一に試験され
ていることを確実にした。組成物H乃至Pについて、組
成物相安定性を観察した。結果を以下に示す。
(Wipe out)および「曇り」(hazing)
に関する適合性を肉眼で試験した。ふき取り試験におい
て、供試組成物を清浄な鏡に均一にスプレーし、そして
乾くまでチーズクロスでふいた。曇り試験では、供試化
合物を清浄な鏡に均一にスプレーし、チーズクロスで軽
くふき、ふいた後に鏡上に残る残留組成物について組成
物蒸発時に曇りが生じたか否かを測定した。これらの試
験を慎重に実施して各々の鏡が本質的に同一に試験され
ていることを確実にした。組成物H乃至Pについて、組
成物相安定性を観察した。結果を以下に示す。
【表6】
【0082】追加の組成物M、N、OおよびPは調製後
相分離を起こした。組成物KおよびLは調製後僅かな相
分離を起こした。
相分離を起こした。組成物KおよびLは調製後僅かな相
分離を起こした。
【0083】これらの試験から、1%を超えるエチレン
グリコールモノヘキシルエーテルの量はガラス清浄には
許容性がより少ないことが判る。1%と1.5%との間
のレベルが限界とみなすことができ、一方1.5%以上
のレベルは、3%のイソプロパノール補助溶媒の混和を
伴っていても、本発明の組成物には有用ではない。
グリコールモノヘキシルエーテルの量はガラス清浄には
許容性がより少ないことが判る。1%と1.5%との間
のレベルが限界とみなすことができ、一方1.5%以上
のレベルは、3%のイソプロパノール補助溶媒の混和を
伴っていても、本発明の組成物には有用ではない。
【0084】実施例9 組成物Qを調製した。
【表7】
【0085】組成物Qをプロクター・アンド・ギャンブ
ル(Procter and Gamble)製品CI
NCH(プロピレングリコールモノブチルエーテル3%
およびイソプロピルアルコール7%を含有している)に
対して実施例1の如くして(但し、20人の判定者)試
験した。CINCHはまたモノエタノールアミンである
アルカリ性化剤および界面活性剤も含有していた。
ル(Procter and Gamble)製品CI
NCH(プロピレングリコールモノブチルエーテル3%
およびイソプロピルアルコール7%を含有している)に
対して実施例1の如くして(但し、20人の判定者)試
験した。CINCHはまたモノエタノールアミンである
アルカリ性化剤および界面活性剤も含有していた。
【0086】試験結果から、組成物Qは、CINCHに
極めて高い溶媒が含有されているにも拘らず、CINC
Hよりもすぐれていることが判った(ウイン66、ロス
14、平均清浄得点1.03)
極めて高い溶媒が含有されているにも拘らず、CINC
Hよりもすぐれていることが判った(ウイン66、ロス
14、平均清浄得点1.03)
【0087】実施例10 次の表に本発明の組成物の具体例を示す。
【表8】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C11D 1/00 - 17/08 CA(STN)
Claims (18)
- 【請求項1】 重量基準でエチレングリコールモノヘキ
シルエーテル0.05−1.5%、陰イオン性、両性も
しくは双性イオン界面活性剤0.01−2%、有機補助
溶媒1種またはそれ以上0−15%および水を包含する
ことを特徴とし、而して3.5−11.5のpHを有す
ることを特徴とするガラス清浄組成物。 - 【請求項2】 ビルダー、ヒドロトロープ、pH調節
剤、フルオロ界面活性剤、キレート化剤、染料および香
料の1種またはそれ以上を更に含有する請求項1の組成
物。 - 【請求項3】 モノヘキシルエーテルが0.25−1%
の量で存在する請求項2の組成物。 - 【請求項4】 pH調節剤として酸性剤を組成物pH
3.5−6.5とする量で更に含有する請求項3の組成
物。 - 【請求項5】 酸性剤が酢酸である請求項4の組成物。
- 【請求項6】 pH調節剤として塩基性剤を組成物pH
7.5−11.5とする量で更に含有する請求項3の組
成物。 - 【請求項7】 塩基性剤がアンモニア水およびモノエタ
ノールアミンからなる群から選択される請求項6の組成
物。 - 【請求項8】 補助溶媒が、1〜4個の炭素原子のアル
コール、2〜6個の炭素原子のアルキレングリコール、
2〜6個の炭素原子のポリアルキレングリコール、C
2-3 −アルキレングリコールモノ−C1-4 −アルキルエ
ーテル、C2-3−ジアルキレングリコールモノ−C1-4
−アルキルエーテルおよびその混合物からなる群から選
択され、そして10%以下の量で存在する請求項1、4
または6の組成物。 - 【請求項9】 補助溶媒が、0.1−5%の量の完全な
水溶性であるアルキレングリコールあるいはモノもしく
はジアルキレングリコールアルキルエーテルである請求
項1、4または6の組成物。 - 【請求項10】 補助溶媒がエチレングリコールモノブ
チルエーテルである請求項9の組成物。 - 【請求項11】 補助溶媒が0.1−8%の量の1〜4
個の炭素原子のアルコールである請求項1、4または6
の組成物。 - 【請求項12】 補助溶媒がイソプロピルアルコールで
ある請求項11の組成物。 - 【請求項13】 補助溶媒が(a)完全に水溶性のアル
キレングリコールアルキルエーテルと(b)1〜4個の
炭素原子のアルコールとの混合物である請求項1、4ま
たは6の組成物。 - 【請求項14】 補助溶媒(a)が0.1〜5%の量で
存在するエチレングリコールモノブチルエーテルであ
り、また補助溶媒(b)が0.1〜8%の量で存在する
イソプロピルアルコールである請求項13の組成物。 - 【請求項15】 更にフルオロ界面活性剤0.001〜
0.5%を含有する請求項2、4または6の組成物。 - 【請求項16】 界面活性剤が0.01−0.5%の量
で存在する陰イオン性または非イオン性界面活性剤であ
る請求項14の組成物。 - 【請求項17】 界面活性剤がドデシルベンゼンスルホ
ン酸ナトリウム、ラウリル硫酸ナトリウムおよびノノキ
シノール−5からなる群から選択される請求項16の組
成物。 - 【請求項18】 界面活性剤が0.05−0.25%の
量で存在するドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムで
ある請求項15の組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US74306091A | 1991-08-09 | 1991-08-09 | |
US743,060 | 1991-08-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05302099A JPH05302099A (ja) | 1993-11-16 |
JP3230194B2 true JP3230194B2 (ja) | 2001-11-19 |
Family
ID=24987371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25181192A Expired - Fee Related JP3230194B2 (ja) | 1991-08-09 | 1992-08-07 | ガラス清浄組成物 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5750482A (ja) |
EP (1) | EP0527625B1 (ja) |
JP (1) | JP3230194B2 (ja) |
AU (1) | AU653617B2 (ja) |
CA (1) | CA2075168C (ja) |
DE (1) | DE69225033T2 (ja) |
ES (1) | ES2117034T3 (ja) |
HK (1) | HK1004780A1 (ja) |
MX (1) | MX9204561A (ja) |
NZ (1) | NZ243831A (ja) |
ZA (1) | ZA925727B (ja) |
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