JP2016047882A - 解氷及び他の用途に用いるための組成物及びその利用 - Google Patents
解氷及び他の用途に用いるための組成物及びその利用 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016047882A JP2016047882A JP2014173240A JP2014173240A JP2016047882A JP 2016047882 A JP2016047882 A JP 2016047882A JP 2014173240 A JP2014173240 A JP 2014173240A JP 2014173240 A JP2014173240 A JP 2014173240A JP 2016047882 A JP2016047882 A JP 2016047882A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- composition
- mass
- acetate
- composition according
- propanol
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
Description
(2) 前記酢酸塩は、酢酸カリウム、酢酸カルシウム、酢酸マグネシウム、酢酸リチウム及び酢酸アンモニウムからなる群から選択される、(1)に記載の組成物。
(3) 前記酢酸塩は、酢酸カリウムである、(2)に記載の組成物。
(4) 前記アルキレングリコールモノアルキルエーテル類は、エチレングリコールイソプロピルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテル及び3−メトキシ−1−ブタノールからなる群から選択される1種又は2種以上である、(1)〜(3)のいずれかに記載の組成物。
(5) 前記アルコール類は、メタノール、エタノール、1−プロパノール及び2−プロパノールからなる群から選択される1種又は2種以上である、(1)〜(4)のいずれかに記載の組成物。
(6)前記アルコール類は、メタノール、エタノール及び1−プロパノールである、(5)に記載の組成物。
(7) 前記アルコール類は、前記組成物の全質量の60%未満である、(1)〜(6)のいずれかに記載の組成物。
(8) 引火点が60質量%エタノール水溶液につき同条件で測定した引火点よりも高い、(1)〜(7)のいずれかに記載の組成物。
(9) さらに、界面活性剤を含む、(1)〜(8)のいずれかに記載の組成物。
(10) 前記界面活性剤は、非イオン界面活性剤、アニオン界面活性剤及び両性界面活性剤から選択される、(9)に記載の組成物。
(11) さらに、油膜除去用途に用いるための、(1)〜(10)のいずれかに記載の組成物。
(12) さらに、エアゾール剤又はトリガー剤である、(1)〜(11)のいずれかに記載の組成物。
(13) ウインドウォッシャー液である、(1)〜(11)のいずれかに記載の組成物。
本組成物は、水と、1種又は2種以上の酢酸塩と、アルコール類と、アルキレングリコールモノアルキルテール類と、を含むことができる。
水は、酢酸塩の溶解性のほか、洗浄性(拭き取り性含む。)のために用いられる。水の配合量は、酢酸塩、アルコール類及びアルキレングリコールモノアルキルエーテル類等の他成分の関係によっても異なるが、好ましくは、25質量%以上65質量%以下の範囲で、組成物の使用形態(エアゾール剤かトリガー剤かなど)等によって適宜設定される。これらの範囲で好ましくは、30質量%以上60質量%以下である。例えば、エアゾール用には、好ましくは30質量%以上45質量%以下であり、より好ましくは30質量%以上40質量%以下である。また、例えば、トリガー用としては、好ましくは50質量%以上70質量%以下であり、より好ましくは55質量%以上65質量%以下である。
酢酸塩は、本組成物において、洗浄用途を妨げない範囲で解氷及び再凍結防止を意図して使用することができる。酢酸塩としては、特に限定しないで、各種の酢酸塩を使用することができる。例えば、酢酸塩としては、アルカリ金属又はアルカリ土類金属と酢酸との塩を用いることができる。典型的には、酢酸ナトリウム、酢酸カリウム、酢酸カルシウム、酢酸マグネシウム及び酢酸リチウム等が挙げられる。解氷性や、本組成物への適合性等の観点から、好ましくは酢酸ナトリウム及び酢酸カリウムである。より好ましくは酢酸カリウムである。
アルコール類としては、主として解氷用途のために用いられる。アルコール類は、炭素数が1〜4の直鎖状又は分岐状のアルキルアルコール類をいう。典型的には、1価のアルコールである。なかでも、メタノール、エタノール、1−プロパノール(n−プロピルアルコール)及び2−プロパノール(イソプロピルアルコール)等を適宜用いることができる。好ましくは、少なくともメタノール及びエタノールを用いる。これらのアルコールは、解氷能力が良好であるからであり、また洗浄用途に用いる場合の拭き取り性能に支障がないからである。また、さらに好ましくは、これらに加えて、必要に応じて1−プロパノールを用いる。1−プロパノールは、沸点が約97℃と高いため、本組成物を非引火物に適合させるのに好適であるからである。また、併せて拭き取り性能に支障がないからである。
アルキレングリコールモノアルキルエーテル類は、炭素鎖が2以上4以下の直鎖アルキレン鎖のグリコールであって、一方のOH基の水素原子が炭素数1〜3の直鎖又は分枝アルキル基で置換された1種又は2種以上である。こうしたアルキレングリコールモノアルキルエーテル類は、いずれも洗浄能力を意図して含まれている。水との相溶性も備えるとともに、油脂への相溶性を有しているため、油膜、昆虫、ワックスなどの油脂汚れに効果的であるほか、良好な拭き取り性を備えている。
本組成物は、洗浄用途を意図して、さらに、界面活性剤を含むことができる。界面活性剤は、洗浄性能や本組成物への適合性を考慮して公知の各種界面活性剤から適宜選択される。例えば、非イオン界面活性剤、両性界面活性剤及びアニオン界面活性剤が挙げられる。好ましくは、両性界面活性剤及びアニオン界面活性剤が挙げられる。非イオン界面活性剤としては、ポリオキシエチレンアルキルエーテルが挙げられ、両性活性剤としては、例えば、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン、ヤシ油アルキルベタイン等が挙げられる。また、アニオン界面活性剤としては、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩等が挙げられる。
本組成物は、その引火点が60質量%エタノール水溶液につき同条件で測定した引火点よりも高いことが好ましい。ここで引火点とは、JIS K2265に基づき。タグ密閉式引火点試験器を用いてタグ密閉法(JIS K2265−1)で測定する温度である。本組成物の引火点は、60質量%エタノール水溶液と同条件で試験した場合におけるその引火点よりも高いことが好ましい。こうした引火性に調製するには、水の配合量、アルコール類、中でもメタノールとエタノールとの配合量と、1−プロパノールの配合量とに影響される。既述したように、メタノールとエタノールとの総配合量は、25質量%以上50質量%以下であることが好ましく、より好ましくは30質量%以上45質量%以下である。また、1−プロパノールの配合量は好ましくは2質量%以上20質量%以下であり、より好ましくは2質量%以上16質量%以下であり、さらに好ましくは4質量%以上16質量%以下であり、一層好ましくは8質量%以上12質量%以下である。さらにアルコール類の総量は、60質量%未満であることが好ましい。
本組成物は、解氷用途のほか、上記したように、洗浄用途に用いることができる。洗浄用途としては、油膜除去用途、昆虫汚れ除去用途及びワックス汚れ除去用途の各種の洗浄用途に用いることができる。
水:35質量%以上45質量%以下
アルコール類:メタノール、エタノール及び1−プロパノールを用い、その総量が50質量%以上55質量%以下、特に、1−プロパノールが8質量%以上12質量%以下
アルキレングリコールモノメチルアルキルエーテル類:エチレングリコールモノイソプロピルエーテルを2.5質量%以上5質量%以下
酢酸塩:酢酸カリウムを4質量%以上5質量%以下
水:55質量%以上65質量%以下
アルコール類:メタノール、エタノールを用い、その総量が30質量%以上40質量%以下
アルキレングリコールモノメチルアルキルエーテル類:エチレングリコールモノイソプロピルエーテルを1.5質量%以上2.5質量%以下
酢酸塩:酢酸カリウムを2質量%以上4質量%以下
−15℃条件下で24時間保持したガラス板に試料を塗布して2時間に保持し、外観を確認する。その後、室温に取り出した直後の外観を確認し、さらに1時間保持後の状況を確認する。すべてにおいて透明であるとき○とし、くもりや凍結が見られるものは×とし、これらの中間であるときには△とした。結果も併せて表1に示す。
解氷性能は、−15℃条件下に24時間試料およびシャーレを保持する。氷は、2日前から重量が近いものやひびがないものを用意する。各試料を25mlシャーレに取り出し、−15℃条件下に1時間置いた後に、氷を置き、1時間後の氷の重量を測定する。
(2)再凍結防止性能
再凍結防止性能は、実施例1と同様に評価した。
(3)ガラスの拭き取り性能
ガラスの拭き取り性については、試料を浸したウエス布10cm×10cmを2つに折たたみガラス板の真ん中を拭き取る。拭き取った円内が透明であれば○、拭き残しやムラがあれば×とする。
(4)非危険物割合
非危険物割合については、可燃性液体量<60%、引火点及び燃焼点が60%エタノール水溶液より高いときに非危険物(○)とし、そうでない場合は×とした。なお、引火点は、JIS K2265−1タグ密閉法にて測定した。燃焼点は、タグ開放式引火点測定器を用いて消防法危険物第4類の燃焼点測定試験により測定した。
(5)引火点(℃)
引火点については、JIS K2265−1タグ密閉法にて測定した。60%エタノール水溶液と同条件で試験を行い。60%エタノール水溶液の引火点を超えないときは不適合とした。
(6)匂い
匂いについては、試験者10人に塗布作業をしてもらい匂いが不快に感じたら×、気にならない程度なら○とした。
Claims (13)
- 水と、アルコール類と、アルキレングリコールモノアルキルテール類と、1種又は2種以上の酢酸塩と、を含む、解氷及び洗浄用途に用いるための組成物。
- 前記酢酸塩は、酢酸カリウム、酢酸カルシウム、酢酸マグネシウム、酢酸リチウム及び酢酸アンモニウムからなる群から選択される、請求項1に記載の組成物。
- 前記酢酸塩は、酢酸カリウムである、請求項2に記載の組成物。
- 前記アルキレングリコールモノアルキルエーテル類は、エチレングリコールイソプロピルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテル及び3−メトキシ−1−ブタノールからなる群から選択される1種又は2種以上である、請求項1〜3のいずれかに記載の組成物。
- 前記アルコール類は、メタノール、エタノール、1−プロパノール及び2−プロパノールからなる群から選択される1種又は2種以上である、請求項1〜4のいずれかに記載の組成物。
- 前記アルコール類は、メタノール、エタノール及び1−プロパノールである、請求項5に記載の組成物。
- 前記アルコール類は、前記組成物の全質量の60%未満である、請求項1〜6のいずれかに記載の組成物。
- 引火点が、60質量%エタノール水溶液につき同条件で測定した引火点よりも高い、請求項1〜7のいずれかに記載の組成物。
- さらに、界面活性剤を含む、請求項1〜8のいずれかに記載の組成物。
- 前記界面活性剤は、非イオン界面活性剤、アニオン界面活性剤及び両性界面活性剤から選択される、請求項9に記載の組成物。
- さらに、油膜除去用途に用いるための、請求項1〜10のいずれかに記載の組成物。
- さらに、エアゾール剤又はトリガー剤である、請求項1〜11のいずれかに記載の組成物。
- ウインドウォッシャー液である、請求項1〜11のいずれかに記載の組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014173240A JP2016047882A (ja) | 2014-08-27 | 2014-08-27 | 解氷及び他の用途に用いるための組成物及びその利用 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014173240A JP2016047882A (ja) | 2014-08-27 | 2014-08-27 | 解氷及び他の用途に用いるための組成物及びその利用 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016047882A true JP2016047882A (ja) | 2016-04-07 |
Family
ID=55648971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014173240A Pending JP2016047882A (ja) | 2014-08-27 | 2014-08-27 | 解氷及び他の用途に用いるための組成物及びその利用 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016047882A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108048038A (zh) * | 2018-02-11 | 2018-05-18 | 柳昊辰 | 融冰剂及其制备方法 |
US20190218440A1 (en) * | 2017-09-12 | 2019-07-18 | Technical Institute Of Physics And Chemistry, Chinese Academy Of Sciences | Cryogenic liquid medium |
Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS547689A (en) * | 1977-06-20 | 1979-01-20 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | Sawing device |
JPS5476489A (en) * | 1977-11-30 | 1979-06-19 | Suzuki Yushi Kougiyou Kk | Ice melting agent |
JPS55125181A (en) * | 1979-03-22 | 1980-09-26 | Wako Pure Chem Ind Ltd | Antifreezing agent |
JPH01190783A (ja) * | 1988-01-25 | 1989-07-31 | Kansai Paint Co Ltd | 除氷−および着氷防止剤 |
JPH05302099A (ja) * | 1991-08-09 | 1993-11-16 | Bristol Myers Squibb Co | ガラス清浄組成物 |
JPH0649493A (ja) * | 1991-03-01 | 1994-02-22 | Nippon Baazu Kk | 洗浄剤組成物 |
JPH06108092A (ja) * | 1992-09-28 | 1994-04-19 | Lion Corp | 強アルカリ液体洗浄剤組成物 |
JPH09249894A (ja) * | 1996-03-15 | 1997-09-22 | Chubu Electric Power Co Inc | 碍子洗浄液 |
JP2000517366A (ja) * | 1996-09-05 | 2000-12-26 | クユス―シュティフトゥング | 除氷剤 |
JP2001240851A (ja) * | 2000-03-01 | 2001-09-04 | Daizo:Kk | 油中水型エアゾール製品 |
JP2008044993A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Kao Corp | 硬質表面用洗浄剤組成物 |
JP2008533284A (ja) * | 2005-03-15 | 2008-08-21 | ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド | 防風ガラス用ウォッシャー液組成物、それに使用するための濃縮添加剤、および、その使用方法 |
JP2008539308A (ja) * | 2005-04-26 | 2008-11-13 | エムエルアイ アソシエイツ リミテッド ライアビリティ カンパニー | トリグリセリド処理副生成物を用いる環境調和型の凍結防止又は除氷流体 |
JP2009263528A (ja) * | 2008-04-25 | 2009-11-12 | Niitaka:Kk | ガラス用洗浄剤 |
JP2012121959A (ja) * | 2010-12-07 | 2012-06-28 | Kao Corp | 硬質表面用洗浄剤組成物 |
-
2014
- 2014-08-27 JP JP2014173240A patent/JP2016047882A/ja active Pending
Patent Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS547689A (en) * | 1977-06-20 | 1979-01-20 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | Sawing device |
JPS5476489A (en) * | 1977-11-30 | 1979-06-19 | Suzuki Yushi Kougiyou Kk | Ice melting agent |
JPS55125181A (en) * | 1979-03-22 | 1980-09-26 | Wako Pure Chem Ind Ltd | Antifreezing agent |
JPH01190783A (ja) * | 1988-01-25 | 1989-07-31 | Kansai Paint Co Ltd | 除氷−および着氷防止剤 |
JPH0649493A (ja) * | 1991-03-01 | 1994-02-22 | Nippon Baazu Kk | 洗浄剤組成物 |
JPH05302099A (ja) * | 1991-08-09 | 1993-11-16 | Bristol Myers Squibb Co | ガラス清浄組成物 |
JPH06108092A (ja) * | 1992-09-28 | 1994-04-19 | Lion Corp | 強アルカリ液体洗浄剤組成物 |
JPH09249894A (ja) * | 1996-03-15 | 1997-09-22 | Chubu Electric Power Co Inc | 碍子洗浄液 |
JP2000517366A (ja) * | 1996-09-05 | 2000-12-26 | クユス―シュティフトゥング | 除氷剤 |
JP2001240851A (ja) * | 2000-03-01 | 2001-09-04 | Daizo:Kk | 油中水型エアゾール製品 |
JP2008533284A (ja) * | 2005-03-15 | 2008-08-21 | ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド | 防風ガラス用ウォッシャー液組成物、それに使用するための濃縮添加剤、および、その使用方法 |
JP2008539308A (ja) * | 2005-04-26 | 2008-11-13 | エムエルアイ アソシエイツ リミテッド ライアビリティ カンパニー | トリグリセリド処理副生成物を用いる環境調和型の凍結防止又は除氷流体 |
JP2008044993A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Kao Corp | 硬質表面用洗浄剤組成物 |
JP2009263528A (ja) * | 2008-04-25 | 2009-11-12 | Niitaka:Kk | ガラス用洗浄剤 |
JP2012121959A (ja) * | 2010-12-07 | 2012-06-28 | Kao Corp | 硬質表面用洗浄剤組成物 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20190218440A1 (en) * | 2017-09-12 | 2019-07-18 | Technical Institute Of Physics And Chemistry, Chinese Academy Of Sciences | Cryogenic liquid medium |
US10696884B2 (en) * | 2017-09-12 | 2020-06-30 | Technical Institute Of Physics And Chemistry, Chinese Academy Of Sciences | Cryogenic liquid medium |
CN108048038A (zh) * | 2018-02-11 | 2018-05-18 | 柳昊辰 | 融冰剂及其制备方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
ES2211190T3 (es) | Composicion decapante concentrada y metodo. | |
WO1997029173A1 (en) | Glass cleaner with enhanced anti-streaking properties | |
JPH08508523A (ja) | 改良した床塗膜除去用組成物および方法 | |
EP3504279A1 (en) | Composition and method for removing a coating from a surface | |
JP7189447B2 (ja) | 洗浄剤組成物及び洗浄用エアゾール、汚染部の洗浄方法 | |
US3537900A (en) | Deicing aircraft windscreens | |
JP2016047882A (ja) | 解氷及び他の用途に用いるための組成物及びその利用 | |
US8957007B2 (en) | Aluminum safe compositions for removing cured polysulfide resins | |
JP2010506024A (ja) | ペイントのクリーニングに使用可能な溶剤組成物 | |
JP2004517166A (ja) | パイン油洗浄剤組成物 | |
KR101022259B1 (ko) | 제설용 액상 조성물 | |
JP6916174B2 (ja) | プラスチック用の撥水剤配合物 | |
JP6118450B1 (ja) | 洗浄用組成物 | |
JP2008081627A (ja) | 洗浄剤組成物 | |
RU2558765C1 (ru) | Стеклоочистительная низкозамерзающая жидкость | |
JP2011084660A (ja) | 洗浄用溶剤組成物 | |
CN114164062B (zh) | 一种水性柏油清洁剂及其制备方法 | |
EP4098729A1 (en) | Non-flammable, volatile and aqueous cleaning composition | |
CA2482752C (en) | Windshield washer and deicer | |
CN109504553B (zh) | 一种汽车用玻璃清洁剂及其制备方法 | |
JP2005514493A (ja) | 運搬手段の外部表面の洗浄剤 | |
JP2005514493A6 (ja) | 運搬手段の外部表面の洗浄剤 | |
RU2691724C1 (ru) | Пенообразователь для тушения пожаров в арктических условиях | |
CA2654120A1 (en) | Aqueous cleaning composition | |
RU2564998C1 (ru) | Универсальная противообледенительная композиция |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170707 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180606 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180612 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20180809 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181011 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181030 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20190423 |