JP3229752B2 - モータサーボシステム - Google Patents

モータサーボシステム

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JP3229752B2 JP14138094A JP14138094A JP3229752B2 JP 3229752 B2 JP3229752 B2 JP 3229752B2 JP 14138094 A JP14138094 A JP 14138094A JP 14138094 A JP14138094 A JP 14138094A JP 3229752 B2 JP3229752 B2 JP 3229752B2
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P23/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
    • H02P23/18Controlling the angular speed together with angular position or phase
    • H02P23/186Controlling the angular speed together with angular position or phase of one shaft by controlling the prime mover

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はモータサーボシステム
に関し、特にたとえばモータから出力されるFG信号の
ような回転信号に基づいてモータの回転速度を制御す
る、モータサーボシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のモータサーボシステムで
は、設計時点で、モータの回転むらが最小になるように
サーボ特性が決められていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ビデオテープ
レコーダにおいては、テープの供給リールの巻き径の違
いが原因でテープのトップとエンドとで負荷が大きく変
わるので、図6(A)および(B)に示すようにテープ
のトップまたはエンドにおいてキャプスタンモータおよ
びシリンダモータの回転むらが大きくなるという問題点
があった。シリンダモータでは、具体的にはテープのト
ップとエンドとの間で負荷が10±3gの範囲で変化す
る。
【0004】また、シリンダモータやキャプスタンモー
タのサーボ系とメカ系(モータ)とのミスマッチによっ
て、図6(C)に示すようにテープの全長にわたって回
転むらが生じる場合があり、このような場合には個々の
モータの特性に応じてサーボ特性を調整する必要がある
ため、製造の際に手間がかかるという問題点があった。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、容
易に回転むらを抑えることができる、モータサーボシス
テムを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、モータから
出力される回転信号に基づいて前記モータの回転速度を
制御するモータサーボシステムであって、回転信号に基
づいてその周期を計測して周期データを得る周期計測手
段、周期データに基づいて前記モータの回転むらに相関
する相関データを得る検出手段、および相関データに基
づいて前記サーボシステムのゲインGを調整する調整手
段を備え、調整手段は、前回の相関データと今回の相関
データとを比較する比較手段、および比較手段の比較結
果に応じて所定の修正ゲインΔGをゲインGに加算また
は減算する手段を含み、モータの回転中は継続して動作
することを特徴とする、モータサーボシステムである。
【0007】
【作用】たとえばマイコンで構成される周期計測手段
が、たとえばキャプスタンモータから出力されるFG信
号毎にそのFG信号の周期データを求め、同じくマイコ
ンで構成される検出手段が、たとえば、周期データの値
と理論値との差の絶対値を加算することによって、回転
むら相関データを算出する。検出手段は、たとえばFG
信号周期データをたとえば100回サンプリングする毎
に回転むら相関データを算出する。マイコンで構成され
る調整手段では、たとえば、前回検出された回転むら相
関データD2より今回検出された回転むら相関データD
1の方が大きければ、たとえば修正ゲインΔGを反転
し、反転した修正ゲインΔGをたとえばメモリに書き込
み、書き込んだ修正ゲインΔGと現在のゲインGとを加
算して、ゲインGを決定する。メモリ内容は、次回相関
データD2より相関データD1が大きくなることによっ
て修正ゲインΔGが再び反転したとき、反転した修正ゲ
インΔGに書き換えられる。したがって、ゲインGは相
関データD1およびD2の比較結果が変わる毎にアップ
/ダウンする。これによって、ゲインGは所定範囲内で
アップ/ダウンを繰り返す。したがって、次回検出され
る相関データが変化し、すなわち周期データが変化し、
これによって周期データは理論値に近づくため、キャプ
スタンモータの回転むらは極めて軽減される。
【0008】
【発明の効果】この発明によれば、調整手段によってゲ
インを調整するので、容易に回転むらを軽減させること
ができる。この発明の上述の目的,その他の目的,特徴
および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細
な説明から一層明らかとなろう。
【0009】
【実施例】図1を参照して、この実施例のビデオテープ
レコーダ10は、ビデオテープ12に記録された映像信
号を再生するためのシリンダ14およびビデオテープ1
2を走行させるためのキャプスタンモータ16を含む。
そして、シリンダモータ14から再生されたPG信号お
よびFG信号がアンプ18aおよび18bを介してマイ
コン20に与えられ、キャプスタンモータ16から再生
されたFG信号がアンプ18cを介してマイコン20に
与えられる。マイコン20はシリンダモータ14からの
PG信号およびFG信号に基づいて所定の処理をし、サ
ーボ回路22aに対してシリンダサーボ信号を出力する
とともに、キャプスタンモータ16からのFG信号に基
づいて所定の処理をし、サーボ回路22bに対してキャ
プスタンサーボ信号を出力する。サーボ回路22aおよ
び22bは、これらのシリンダサーボ信号およびキャプ
スタンサーボ信号に基づいてシリンダモータ14および
キャプスタンモータ16を駆動する。
【0010】なお、マイコン20はそのメモリの一部に
フリーランカウンタ(FRC)21を有し、このFRC
21はたとえばマイコン20のシステムクロックでイン
クリメントされる。したがって、たとえばFG信号毎に
このFRC21のカウント値をサンプリングすることに
よって、直前のFG信号から現在のFG信号までの時
間、すなわちFG信号周期を計測することができる。な
お、この実施例では、シリンダモータ14からのFG信
号およびPG信号の周期およびキャプスタンモータ16
からのFG信号周期を測定する必要があるため、FRC
は3つ必要であるが、ここではその1つのみを図示して
いる。
【0011】次に、図2に示すFG割り込みルーチンを
参照してシリンダサーボ信号を出力するためのマイコン
20の処理動作について説明する。まず、ステップS1
において上述の方法でFG信号の周期を測定し、これを
測定値Aとしてメモリ20aに書き込む。次に、ステッ
プS3において測定値Aと理論値Bとの差の絶対値Cを
求め、これをメモリ20bに書き込む。なお、理論値B
とは、回転むらがない場合の周期データをいう。その
後、ステップS5において今回求められた絶対値Cを以
前に求められた絶対値の総和D1に加算し、これを新た
な総和D1としてメモリ20cに書き込む。続いて、ス
テップS7においてカウンタ20dをインクリメント
し、ステップS9においてカウント値>100であるか
どうか判断する。すなわち、カウンタ20dは、絶対値
Cを100回加算したかどうかを示すカウンタである。
ここで“NO”であればステップS23に移行するが、
“YES”であれば、ステップS11においてカウンタ
20dをリセットする。なお、シリンダモータ14は1
秒間に30回転し、FG信号は1回転につき12回出力
されるため、絶対値Cを100回加算するには1/3.
6秒(8.3回転)の時間が必要となる。
【0012】その後、ステップS13において今回求め
られた総和D1と前回求められかつメモリ20eに書き
込まれている総和D2とを比較する。ここで、D1>D
2であれば、ステップS17において修正ゲインΔGを
反転し、反転した修正ゲインΔGをデータD3としてメ
モリ20eに書き込んでステップS15に移行するが、
D1≦D2であればそのままステップS15に移行す
る。なお、或る実施例では、修正ゲインΔGは、現在の
ゲインGの1/28 である。ステップS15において
は、現在設定されているゲインGにメモリ20eのデー
タD3を加算し、これを新たなゲインGとする。すなわ
ち、ステップS15では、ステップS13においてD1
≦D2となる限りゲインGはアップまたはダウンし続
け、ステップS13においてD1>D2となると、次回
D1≦D2となるまでゲインGはダウンまたはアップし
続ける。すなわち、回転むら相関データである総和D1
(およびD2)に基づいて、ゲインGに修正ゲインΔG
が加算され、または減算される。
【0013】続いて、ステップS21において総和D1
を総和D2としてメモリ20fに書き込み、ステップS
23においてメモリ20cを初期化する。その後、ステ
ップS25およびS27において通常の速度エラー算出
および位相エラー算出をし、ステップS29において、
ステップS25およびS27において求められた速度エ
ラーおよび位相エラーを加算し、これを加算値Fとして
メモリ20gに書き込む。そして、ステップS31にお
いて加算値FにゲインGを掛け、これをシリンダサーボ
信号とする。
【0014】続いて、キャプスタンサーボ信号を出力す
るためのマイコン20の処理を図3に示すが、これは図
2に示す処理とほぼ同様であるので、同様のステップに
ついては同じステップ番号を付し、重複する説明は省略
する。ステップS3においては異なる理論値B′が用い
られ、ステップS33においては、ステップS25にお
いて算出された速度エラーとステップS15において算
出されたゲインGとを掛け合わせることによってキャプ
スタンサーボ信号が求められる。また、測定値A′,絶
対値C′,総和D1′,D2′およびD3′ならびに速
度エラーは、それぞれメモリ20h〜20nに書き込ま
れ、ステップS7においてはカウンタ20pがインクリ
メントされる。さらに、キャプスタンモータ16は1秒
間に2回転し、FG信号は1回転につき300回出力さ
れるため、ステップS5において絶対値を100回加算
するには1/6秒(1/3回転)の時間が必要となる。
【0015】続いて、図4(A)および(B)を参照し
て、ビデオテープレコーダ10の動作について説明す
る。まず、図4(A)に示すように、ゲインGをアップ
することによって今回求められた総和D1が前回求めら
れた総和D2よりも小さければ、さらにゲインGをアッ
プする。このようにしてゲインGをアップし続けた後求
められた総和D1が前回求められた総和D2よりも大き
くなると、修正ゲインΔGを反転して現在のゲインGに
加算し、これによってゲインGをダウンさせる。その後
は、ゲインGのアップおよびダウンを繰り返すことによ
ってサーボ回路22aまたは22bに与えられるゲイン
Gは所定の範囲内で変動する。
【0016】また、図4(B)に示すようにゲインGを
アップさせることによって今回の総和D1が前回の総和
D2よりも大きくなると、修正ゲインΔGを反転させる
ことによってゲインGをダウンさせる。その後、今回の
総和D1が前回の総和D2よりも小さくなる限りゲイン
Gをダウンし続け、今回の総和D1が前回の総和D2よ
りも大きくなった時点で、再び修正ゲインΔGを反転し
ゲインGをアップさせる。これ以降は、ゲインGのアッ
プおよびダウンが繰り返されサーボ回路22aまたは2
2bに与えられるゲインGは所定範囲内で変化する。
【0017】このように今回の総和D1と前回の総和D
2とを比較してゲインGをアップまたはダウンさせるこ
とによって、次回に算出される総和が変化し、すなわち
測定値Aが変化する。これによって測定値Aが理論値B
に近づき、シリンダモータ14およびキャプスタンモー
タ16は図5に示すように所定範囲内で回転むらを生じ
ながら回転する。したがって、シリンダモータ14およ
びキャプスタンモータ16の回転むらは極めて軽減され
る。
【0018】この実施例によれば、FG信号の周期と理
論値との差の絶対値を検出することによってゲインGが
調整されるので、サーボ系とメカ系のミスマッチや負荷
の変化によるシリンダモータ14およびキャプスタンモ
ータ16の回転むらを容易に軽減させることができる。
なお、この実施例では、ビデオテープレコーダを用いて
この発明を説明したが、この発明はビデオテープレコー
ダに限らず、CDプレーヤ,レーザディスクプレーヤお
よびミニディスクのスピンドルモータやディジタルオー
ディオテープレコーダのキャプスタンモータおよびシリ
ンダモータやカセットテープレコーダのキャプスタンモ
ータなどに適用できることはもちろんである。また、こ
の実施例では、修正ゲインΔG=1/28 としたが、2
のべき指数としては、ゲインGを調整することによって
回転むらが検出されない値として6≦n≦8のいずれか
を選択してもよい。さらに、この実施例では絶対値Cを
100個加算することとしたが、加算する個数Nとして
は、総和D1が平均化されない値として100≦N≦1
000の範囲で選択することができる。
【0019】さらにまた、この実施例ではFG周期デー
タを100回サンプリングする毎に総和D1を求めるよ
うにしたが、この発明はこの場合に限らず、FG周期デ
ータを1回サンプリングする毎に100個分の絶対値の
総和D1を求める場合にも適用できることはもちろんで
ある。ただし、FG信号を1回サンプリングする毎に総
和D1を求める場合には、修正ゲインΔGにおける
“2”のべき指数を、FG周期データを100回サンプ
リングする毎に総和D1を求める場合に比べて1増やす
必要がある。なぜならば、総和D1の検出周期が1/1
00となるため、修正ゲインΔGの幅を小さくしないと
ゲインGが急激に変化し、ゲインGの変動による回転む
らが検出される恐れがあるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1実施例の動作の一部を示すフロー図であ
る。
【図3】図1実施例の動作の一部を示すフロー図であ
る。
【図4】(A)および(B)は図1実施例の動作の一部
を示す図解図である。
【図5】図1実施例の動作の一部を示す図解図である。
【図6】(A)〜(C)は従来技術の動作の一部を示す
図解図である。
【符号の説明】
10 …ビデオテープレコーダ 14 …シリンダモータ 16 …キャプスタンモータ 20 …マイコン 22a,22b …サーボ回路
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02P 5/00 G11B 15/46 G11B 15/467

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モータから出力される回転信号に基づいて
    前記モータの回転速度を制御するモータサーボシステム
    であって、 前記回転信号に基づいてその周期を計測して周期データ
    を得る周期計測手段、 前記周期データに基づいて前記モータの回転むらに相関
    する相関データを得る検出手段、および前記相関データ
    に基づいて前記サーボシステムのゲインGを調整する調
    整手段を備え、 前記調整手段は、前回の前記相関データと今回の前記相
    関データとを比較する比較手段、および前記比較手段の
    比較結果に応じて所定の修正ゲインΔGをゲインGに加
    算または減算する手段を含み、前記モータの回転中は継
    続して動作することを特徴とするモータサーボシステ
    ム。
  2. 【請求項2】前記検出手段は、前記周期データの値と理
    論値との差の絶対値を計算する計算手段、およびN個の
    前記絶対値を加算することによって前記相関データを算
    出する算出手段を含む、請求項1記載のモータサーボシ
    ステム。
  3. 【請求項3】前記加算または減算する手段は、前記前回
    の相関データより前記今回の相関データが大きいとき前
    記修正ゲインΔGを反転させる反転手段、前記反転手段
    で反転された前記修正ゲインΔGを次回の反転までホー
    ルドするホールド手段、前記ホールド手段にホールドさ
    れた前記修正ゲインΔGを前記ゲインGに加算する加算
    手段を含む、請求項2記載のモータサーボシステム。
  4. 【請求項4】前記修正ゲインΔGは前記ゲインGの1/
    n(n=6〜9)である、請求項3記載のモータサー
    ボシステム。
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EP95109859A EP0689282B1 (en) 1994-06-23 1995-06-23 Motor servo system
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DE69504911T2 (de) 1999-05-20
EP0689282A1 (en) 1995-12-27
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