JP3227714B2 - コンバイン - Google Patents

コンバイン

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JP3227714B2
JP3227714B2 JP08952891A JP8952891A JP3227714B2 JP 3227714 B2 JP3227714 B2 JP 3227714B2 JP 08952891 A JP08952891 A JP 08952891A JP 8952891 A JP8952891 A JP 8952891A JP 3227714 B2 JP3227714 B2 JP 3227714B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圃場の穀物を収穫する
ためのコンバインに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のコンバインの動力伝達機構は、エ
ンジンの出力軸から油圧式変速装置(以下HSTとい
う。)の出力軸にミッションを接続し、ミッションの出
力軸にクローラを接続する一方、HSTの出力軸からは
刈取部の動力をも取り出すものであり、また脱穀部フィ
ードチェーンの動力はエンジンの出力軸からHSTを介
在せずに直接取り出していた。この構成は、クローラと
刈取部とが常時連動するので、走行速度の変化に追従し
て刈取速度が変化し、高速で運転しても刈り残しを生じ
ないという利点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このコンバイ
ンにあっては、刈取部が走行速度に比例して変化するの
に対し、フィードチェーンはエンジンの回転数に比例し
て変化するものであるため、刈取部とフィードチェーン
とが同調するとは限らず、特にフィードチェーンの作動
速度に比し刈取部の刈取速度が速すぎる場合には、過負
荷が生じ、刈取部からフィードチェーンへの穀稈の引継
ぎが円滑でなくなるという問題点がある。また、穀物が
起立しているときと、倒伏しているときとでは、走行部
の走行速度と刈取部の刈取り速度との関係がことなるの
で、同じ制御ができないという問題点もある。
【0004】そこで本発明はこの問題点に鑑み、刈取部
からフィードチェーンへの穀稈の引継ぎが円滑であり、
かつ穀物の起伏にかかわらず最適な制御を行えるコンバ
インを提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決すべ
く、本発明の請求項1のコンバインは、コンバインの原
動機に第1変速装置を介して走行部を接続し、前記原動
機の排風路中に第2変速装置を取付け、さらに当該原動
機に第2変速装置の入力側を接続するとともに、当該第
2変速装置の出力側に刈取部および脱穀部フィードチェ
ーンを分岐して接続してなるものである。請求項2のコ
ンバインは、コンバインに穀物の起伏に対応する選択手
段を設け、当該選択手段により、穀物が起立しているモ
ードを選択したときには、前記走行部の走行速度と刈取
部の刈取り速度とが比例するように制御し、穀物が倒伏
しているモードを選択したときには、前記走行部の走行
速度と刈取部の刈取り速度を比例でない所定の関係にな
るよう制御することを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明においては、第2変速装置の出力側に刈
取部およびフィードチェーンを分岐して接続させたの
で、第2変速装置の影響下において刈取部とフィードチ
ェーンは常時同調して作動し、刈取部が高速で作動する
ときにもフィードチェーンが過負荷になることはなく、
穀稈の引継ぎは常時円滑に行われる。また、第2変速機
は原動機の排風によって空冷され、過熱することなく円
滑に動作しつづける。また、穀物の起伏に応じ、選択手
段を切換えて、走行速度に対する刈取速度を最適なもの
とする。
【0007】
【実施例】本発明実施例につき、以下に図面を参照して
説明する。図1(a)及び(b)において、本発明を実
施するコンバインは、作物を整列させる分草器2および
作物を起立させる引起し装置3並びに作物基部を切断す
る切断部からなりこれらが一体的に連動する刈取部A、
切断した穀稈の姿勢を横向きに変化させつつ後方に搬送
する搬送部C、横向きの穀稈を脱穀選別部Eに供給する
フィードチェーンD、供給された穀稈をこぎ胴により脱
穀し選別装置(図示省略)により選別する脱穀選別部
E、脱穀後に排出された藁を処理する排藁処理部F、機
体1を走行する走行部のクローラG、これら各部を後述
する動力伝達機構を介して駆動するエンジンHなどより
なる。
【0008】次に、エンジンHの動力を上記の各部に伝
達すべき動力伝達機構の一例について、図2を参照して
説明する。この動力伝達機構は、エンジンHの出力軸5
にプーリ6及びプーリ7を取付け、プーリ6はベルト8
により第1変速装置である油圧式変速装置9(以下HS
Tという)の入力軸に取付けたプーリに連結する。HS
T9の出力側はクラッチ機能を有する伝動機構10の入
力軸に連結し、伝動機構10の出力軸には左右一対のク
ローラ11,11を連結する。一方、プーリ7は上記エ
ンジン出力軸5と平行な脱穀部駆動軸12のプーリ13
にベルト14により連結すると共に、ベルト14の緊張
または弛緩によりエンジン出力軸5と脱穀部駆動軸12
との動力伝達の断続を行う脱穀テンションクラッチ28
を設ける。また脱穀部駆動軸12にはプーリ15及びプ
ーリ16を取付け、プーリ15は唐箕部及び選別部に連
結すると共に、プーリ16はベルト17により、第2変
速装置であるリングコーン変速機18の入力軸19に接
続する。
【0009】さらにリングコーン変速機18の出力軸2
0にはプーリ21を取付け、このプーリ21をベルトを
介して減速機22の入力軸32のプーリ23に接続す
る。減速機22の入力軸32にはさらにプーリ24を取
付け、ベルト25を介して刈取部Aの入力軸に設けたプ
ーリ26に接続する。また減速機22の出力軸31に
は、フィードチェーンDを駆動すべきスプロケット27
を接続する。減速機22の入力軸32のプーリ24と上
記プーリ26の間には、ベルト25の緊張または弛緩に
より動力伝達の断続を行う刈取テンションクラッチ29
を設ける。
【0010】エンジンHはフレーム上に取付けると共
に、エンジンHに設けた冷却ファンの排風路中にリング
コーン変速機18を取付ける。好ましくは、リングコー
ン変速機18は保守点検が容易なように、フレームの側
端部に設置する。
【0011】走行部の走行速度を検出する検出手段とし
て、フォトカプラなどからなる走行速度センサ35を、
上記走行系の伝動機構10を形成するいずれかの軸(図
示省略)の側端およびその周辺に設ける。
【0012】刈取部Aの刈取り速度を検出すべき検出手
段として、フォトカプラなどからなる刈取速度センサ3
6を、上記リングコーン変速機18の出力軸20の端部
およびその周辺に設ける。
【0013】次に、リングコーン変速機18の変速比変
更手段としてのシフタ機構38については、図3(a)
及び(b)を参照して説明する。このシフタ機構38
は、変速リング37を挟むべき溝を有する断面コ字形の
シフタ40を、回動軸46の前端に固設したリンク41
の先端に連繋し、回動軸46には扇形のラック板39を
遊動自在に挿通すると共に、さらに回動軸46の後端に
はアーム47を固設する。ラック板39の中部にはピン
39aを突出すると共に、該ピン39aはアーム47の
相対する位置に設けた長孔47aに挿通する。43は変
速モータ42の回転軸に軸装したウォームギヤ及びこれ
に噛合する歯車を内装するギヤボックスであり、該歯車
(図示省略)と同軸に設けたピニオン45を後方に向け
突出し、また該ピニオン45は上記ラック板39の歯車
部39bに噛合する。
【0014】またラック板39には、アーム47の先端
の側方に対向すべきスイッチ80を取付板81を介して
取付け、長孔47a内のピン37aの遊びの範囲内にお
いて該スイッチ80の接点が接離可能に構成すると共
に、アーム47と取付板とはバネ82により連結して常
時牽引し、バネ82の牽引力によりスイッチ80が常時
ONになるように構成する。
【0015】またアーム47には側方に向け突起47b
を突出させ、該突起47bの先端にはゼロ点調整ボルト
48を螺入する。そしてゼロ点調整ボルト48の所定回
動位置には、モータベース83より突設した止板84を
配置する。このゼロ点調整ボルト48は、リングコーン
変速機18の出力軸の逆回転を防止するためのものであ
り、その調整は出力軸20の正方向の回転がゼロとなる
点でゼロ点調整ボルト48を固定することにより行う。
【0016】さらに、ラック板39の左端には牽引バネ
85の一端を取り付け、該牽引バネ85の他端はモータ
ベース83等の不動箇所に適宜に固定して、ラック板3
9を常時牽引させるものである。
【0017】しかしてシフタ機構38は、変速モータ4
2の回転駆動により、ラック板39及びピン39aを介
してアーム47が旋回し、アーム47と一体のシフタ4
0を介して変速リング37を軸方向に自在に駆動する。
【0018】次に、運転席における操作部の構成例につ
いて図4を参照して説明する。
【0019】図4において、55は停止、脱穀作業、ま
たは刈取・脱穀作業のいずれかを選択する刈取脱穀クラ
ッチレバーである。この刈取脱穀クラッチレバー55で
所定の作業を選択すると、これに応動して図示しないク
ラッチ作動機構により脱穀テンションクラッチ28、刈
取テンションクラッチ29が断続するように構成する。
【0020】57はHST9の変速比を変更するHST
レバーであり、このHSTレバー57の握り部分に作業
モード切換スイッチ54を設ける。この作業モード切換
スイッチ54は、穀物の刈取作業の際に、穀物が起立し
ているときに使用する「標準モード」と、穀物が倒伏し
ているときに使用する「倒伏モード」とのいずれか一方
を選択するものである。
【0021】次に、このように構成する本発明実施例の
動作の一例について説明する。
【0022】いま、エンジンHを起動すると、その動力
が出力軸5、ベルト8を介してHST9の入力軸に伝達
され、引き続きHST9のレバー操作をすると、その動
力がクローラ11に伝達されて走行部Gが走行状態とな
る。次に、刈取脱穀クラッチレバー55を「刈取・脱
穀」位置にセットすると、脱穀テンションクラッチ2
8,刈取テンションクラッチ29はいずれも接続状態と
なり、エンジンHの動力は、出力軸5、ベルト14、脱
穀部駆動軸12を経て脱穀部Eに伝達される一方、さら
に脱穀部駆動軸12、ベルト17、リングコーン変速機
18、減速機22、ベルト25などを経て刈取部Aおよ
びフィードチェーンDに伝達される。
【0023】このようにして、刈取脱穀作業が開始され
ると、作業モード切換スイッチ54の選択に応じて、図
示しない制御部により刈取部の刈取速度が制御される。
すなわち、図5に示すように標準モードが選択されてい
るときには、走行部の走行速度と刈取部の刈取り速度と
が比例するように制御され、倒伏モードが選択されてい
るときには、それらが比例せずに一定の関係になるよう
に制御される。以下に、この制御について詳述する。
【0024】まず、走行速度センサ35が走行速度を検
出すると、作業モード切換スイッチ54の選択モードに
応じてその検出走行速度に対応する目標の刈取り速度が
設定される(図5参照)。次に、刈取速度センサ36が
刈取速度を検出すると、この検出刈取速度を先に設定さ
れた目標の刈取速度と比較する。
【0025】その比較の結果、検出刈取速度が目標の刈
取り速度を下回るときには、リングコーンモータ42が
例えば正転してリングコーン変速機18のシフタ40を
増速側に移動するので、刈取部の速度が増大する。一
方、検出刈取速度が目標の刈取り速度を上回るときに
は、リングコーンモータ42が例えば逆転してリングコ
ーン変速機18のシフタ40を減速側に移動するので、
刈取部の速度が減少する。従って、このような制御によ
り、刈取部の刈取り速度は目標値となる。
【0026】そして、リングコーン変速機18の出力側
には、刈取部AおよびフィードチェーンDを分岐して接
続させたので、リングコーン変速機18の影響下におい
て刈取部AとフィードチェーンDは常時同調して動作す
るから、刈取部Aが高速で作動するときにもフィードチ
ェーンDが過負荷になることはなく、穀稈の引継ぎは常
時円滑に行われる。
【0027】また、減速機22、リングコーン変速機1
8及び脱穀部駆動軸12との動力伝達をベルト17によ
り行うようにしたので、刈取部AやフィードチェーンD
の作動が異物侵入等により突然に膠着した場合にも、リ
ングコーン変速機18の入力側及び出力側の各ベルトの
伸縮ないし空転により緩衝され、リングコーン変速機1
8を破損から未然に保護することができる。
【0028】さらに、リングコーン変速機18は摩擦熱
を発生しやすいが、本実施例においては上述のようにエ
ンジンHの排風路に配置したので、エンジンHの排風に
よって効果的に空冷できるという利点がある。
【0029】またリングコーン変速機18の変速比を変
更するシフタ機構38に、ゼロ点調整ボルト48を設け
たので、ラック板39はゼロ点調整ボルト48が所定回
動位置で当接する止板84に規制されてこれより先に回
動せず、リングコーン変速機18の出力軸20が逆回転
して刈取部A等を破損する虞はない。
【0030】また、リングコーン変速機18の一般的な
特性として、変速リング37が常に減速側に移動しよう
とする傾向があり、これに抗して変速リング37を増速
側に移動させるには変速用モータ42に大きな負荷が掛
かるが、本実施例では牽引バネ85でラック板39を常
時増速側に向け牽引するようにしたので、増速時におけ
る変速用モータ42の負荷が軽減し、その耐久性が向上
できるという利点がある。なお牽引バネ85の他、ラッ
ク板39を増速側に向けて常時付勢するような他の手段
を適宜に選択することも可能である。
【0031】
【発明の効果】本発明は上記のとおり、第2変速装置の
出力側に、刈取部およびフィードチェーンを分岐して接
続させたので、第2変速装置の影響下において刈取部と
フィードチェーンは常時同調して動作するから、刈取部
が高速で作動するときにもフィードチェーンが過負荷に
なることはなく、穀稈の引継ぎは常時円滑に行われる。
また、第2変速装置の出力側に逆転防止手段を取付けた
ので、この逆転防止手段が第2変速装置の出力側の逆転
を防ぎ、もって刈取部などが破損する虞がない。さら
に、原動機の排風路中に第2変速装置を取付けるので、
第2変速機は原動機の排風によって空冷され、過熱する
ことなく円滑に動作しつづけるという効果を奏する。ま
た、請求項2に記載の発明では、コンバインに、穀物の
起伏に対応する選択手段を設ける。そして、当該選択手
段により、穀物が起立しているモードを選択したときに
は、前記走行部の走行速度と刈取部の刈取り速度とが比
例するように制御し、穀物が倒伏しているモードを選択
したときには、前記走行部の走行速度と刈取部の刈取り
速度を比例させず、一定の関係になるよう制御するの
で、穀物が起立している場合だけでなく、倒伏している
場合でも円滑に刈取作業が行えるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するコンバインであり、(a)は
その側面図、(b)はその平面図である。
【図2】本発明を実施するコンバインの動力伝達機構を
概略的に示す図である。
【図3】シフタ機構であり、(a)はその側面図、
(b)はその背面図である。
【図4】運転席における操作部の構成例を示す斜視図で
ある。
【図5】比較基準である「標準モード」及び「倒伏モー
ド」を概略的に示す図である。
【符号の説明】
9 油圧式変速装置 18 リングコーン変速機 A 刈取部 D フィードチェーン E 脱穀部 G クローラ H エンジン J 制御部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンバインの原動機に第1変速装置を介
    して走行部を接続し、前記原動機の排風路中に第2変速
    装置を取付け、さらに当該原動機に第2変速装置の入力
    側を接続するとともに、 当該第2変速装置の出力側に刈取部および脱穀部フィー
    ドチェーンを分岐して接続してなるコンバイン。
  2. 【請求項2】 前記コンバインに、穀物の起伏に対応す
    る選択手段を設け、 当該選択手段により、穀物が起立しているモードを選択
    したときには、前記走行部の走行速度と刈取部の刈取り
    速度とが比例するように制御し、 穀物が倒伏しているモードを選択したときには、前記走
    行部の走行速度と刈取部の刈取り速度を比例でない所定
    の関係になるよう制御することを特徴とする請求項1記
    載のコンバイン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7832739B2 (en) 2006-11-06 2010-11-16 American Axle & Manufacturing, Inc. Apparatus and method for coupling a disconnectable stabilizer bar
US8041479B2 (en) 2006-08-29 2011-10-18 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle suspension system

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8041479B2 (en) 2006-08-29 2011-10-18 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle suspension system
US7832739B2 (en) 2006-11-06 2010-11-16 American Axle & Manufacturing, Inc. Apparatus and method for coupling a disconnectable stabilizer bar

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