JP3223039B2 - 高耐用性焼付補修材 - Google Patents

高耐用性焼付補修材

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、転炉および取鍋等の
金属の精錬炉あるいは溶融金属の収容炉の内張り耐火物
を熱間補修する際に使用される焼付補修材、特に、転炉
の装入側の内壁、出鋼側の内壁および炉底を500°C
以上の熱間で補修する場合に適した焼付補修材に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】金属の精錬炉あるいは溶融金属の収容炉
の内張り耐火物の熱間補修方法としては、吹付補修、流
込補修および焼付補修等の方法が実施されている。吹付
補修においては、多量の水を使用するため施工体が多孔
質になり、耐用性に劣る。これに対して、水系の流込補
修および非水系の焼付補修においては、比較的緻密な施
工体が形成される。そして、水系の流込補修材には、施
工後の焼付時間が短くてよいという利点があるが、反
面、補修材を泥漿状態で保管しなければならず、取扱い
に難点があり、更に、保管中に粒子の分離が起こり易
く、また、耐用性に関しても、非水系の補修材に比較し
て劣る。
【0003】非水系の高接着性の熱間焼付補修材とし
て、例えば、特開昭63−139068号公報には、耐
火骨材に熱可塑性樹脂とピッチとの混合物を添加した焼
付補修材(以下、先行技術1という)が、また、特開平
5−117046号公報には、耐火骨材に熱可塑性樹脂
と焼結材としての金属シリコンおよび金属アルミニウム
とを添加した焼付補修材(以下、先行技術2という)が
開示されている。
【0004】先行技術1の要旨は、耐火骨材に所定粒径
のフェノ−ル樹脂と所定粒径のピッチとが所定の割合で
含有された組成物に、所定の物性を具備する有機溶媒を
添加し、混合・成形した後、その有機溶媒を揮発させて
製造される、熱間補修用の成形体にある(先行技術1の
公開公報明細書、特許請求の範囲の項参照)。
【0005】その成形体を、熱間補修に使用した場合、
フェノ−ル樹脂およびピッチは、軟化して耐火骨材間を
流動するが、粒状体を保持しているので、成形体は熱的
要因によって軟化することはない。そして、成形体が施
工中に加圧されると、フェノ−ル樹脂およびピッチが成
形体中に均一に分散分布し、更に、成形体と被補修面の
境界に絞り出される。かくして、フェノ−ル樹脂および
ピッチによって、成形体中の耐火骨材同志、並びに、成
形体中の耐火骨材と被補修体中の耐火骨材との間にカ−
ボンボンドが形成される(同公開公報明細書、第380
頁右下欄、第6〜17行参照)。
【0006】このようにして、先行技術1の成形体は、
補修面が水平でなく鉛直あるいは傾斜している場合でも
保形性を有するので、補修面が水平でなく鉛直あるいは
傾斜していても使用することができる。即ち、鉛直ある
いは傾斜した補修面に対しても、その成形体を熱間補修
面にセットし、押し付けるだけで施工することができ、
施工性が改善される(同公開公報明細書、第383頁、
〔発明の効果〕参照)。
【0007】先行技術2の要旨は、耐火骨材に、所定量
のフェノ−ル樹脂、並びに所定量の金属シリコンおよび
金属アルミニウムが添加された焼付補修材であって、フ
ェノ−ル樹脂の配合添加量を、所定の焼付処理後におい
て、フェノ−ル樹脂を起源とする残留カ−ボン量が所定
量まで減少するように予め調整したことにある(先行技
術2の公開公報明細書、特許請求の範囲の項、および第
3欄、第1〜15行参照)。
【0008】フェノ−ル樹脂の配合添加量を、上記の如
く調整する理由は、次の通りである。即ち、被補修面の
耐火骨材、即ち、例えばマグネシウムやカルシウム等金
属の酸化物、あるいは、被補修面に付着したスラグ中の
酸化鉄等は、カ−ボンの存在下に高温・長時間おかれる
と、カ−ボンによって還元され分解される。このような
場合、被補修面においてカ−ボンボンドで結合されてい
た耐火骨材は、カ−ボンボンドが破壊され脆化するし、
また、被補修面の表層部に溶着していたスラグも脆化す
る(同公開公報明細書、第2欄、第3〜8行、および同
欄、第40〜44行参照)。このようにして、被補修面
の補修材が剥離することが防止される。
【0009】また、焼結材としては、一般に、粘度や珪
酸塩等の無機質材料の粉末が用いられることが多い。し
かし、これらは、高温で低融点化合物を生成し易い。そ
こで、高温域、特に1200℃以上においても、溶融せ
ず、しかも膨張・収縮の小さい焼結体形成物質として、
金属シリコン粉と金属アルミニウム粉との所定比率の混
合体を使用している。このようにして、高温域における
耐火骨材は、金属シリコンおよび金属アルミニウムから
生成したAl23 およびSiO2 との焼結反応により、
強固な結合組織を形成する。
【0010】上述したように、先行技術2の焼付補修材
を使用した場合、耐火骨材の結合形態は、低温域におけ
るフェノ−ル樹脂の硬化あるいはその炭化によるカ−ボ
ンボンドを経由し、高温域における金属シリコンおよび
金属アルミニウムに基づく焼結作用によって被補修部に
結合力を付与されるものである。よって、先行技術2の
焼付補修材によって、高温下でも接着強度が低下しない
熱間焼付補修材が提供される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た先行技術には下記の問題点がある。先行技術1の熱間
補修用成形体を被補修部へ使用した場合は、カ−ボンボ
ンドの形成が少なく、結合力が弱いため、施工体の熱間
強度について満足すべきものが得られない。
【0012】これに対して、先行技術2の熱間焼付補修
材を使用すると、施工体の熱間強度が改善される。しか
しながら、前述したように、熱間焼付補修後における耐
火骨材の結合は、Al23 およびSiO2 との焼結によ
るものであって、カ−ボンボンドによるものではなく、
また耐火骨材のカ−ボンボンドを強化するものでもない
ため、施工体の耐用性が大幅に向上するものではない。
【0013】従って、本発明の目的は、上記問題の解決
を図るため、耐火骨材のカ−ボンボンドを一層強化する
ことによって施工体の高温強度の向上を図り、耐用性の
改善された焼付補修材を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上述した
課題を解決するため、鋭意研究を重ねた結果、非水系焼
付補修材において、耐火骨材および炭素質結合材に、所
定量の硝酸塩を添加することにより、耐火骨材のカ−ボ
ンボンドを強化しうることを知見した。
【0015】 この発明は、上記知見に基づきなされた
ものであって、耐火骨材と、炭素質結合材と、硝酸塩と
からなる焼付補修材であって、前記硝酸塩は、前記炭素
質結合材100重量部に対して3〜20重量部の範囲内
の割合で前記焼付補修材中に含有され、前記耐火骨材と
前記炭素質結合材との重量比率は、前記耐火骨材100
に対し前記炭素質結合材は、20〜40の範囲内である
ことに特徴を有するものである。
【0016】
【作用】本発明に使用する耐火骨材は、補修材の主な構
成種であり、溶融金属用耐火物としての性質を有するも
のであれば特に限定されるものではなく、補修される精
錬炉あるいは収容炉に応じて、シャモット質、シリカ質
等の酸性耐火物、アルミナ質、炭素質、炭化珪素質、ク
ロム質、窒化珪素質等の中性耐火物、マグネシア質、ド
ロマイト質、カルシア質等の塩基性耐火物等、公知の耐
火材料を、単独であるいは混合して使用することができ
る。
【0017】本発明において、炭素質結合材は、焼付時
に補修材中の骨材同志、並びに補修材中の骨材と被補修
部の骨材とのカ−ボンボンドによる強固な結合作用を有
するものであることを要する。
【0018】また、炭素質結合材は、補修材を熱間で焼
付施工した場合に、軟化し、しかも、被補修面が傾斜、
あるいは鉛直であっても、過度に流動することなく耐火
骨材間に留まっていることが必要である。そのために
は、焼付施工時において適度な粘度を有することを要
し、タ−ル、ピッチ、アスファルト、およびノボラック
型フェノ−ル樹脂等の有機樹脂が適する。
【0019】本発明の補修材中の硝酸塩は、上記カ−ボ
ンボンドの強化剤として作用する。即ち、炭素質結合材
と共に硝酸塩が存在すると、炭素質結合材が硬化し、カ
−ボンボンドを形成する際の炭化収率が向上するため、
カ−ボンボンドが強化され、施工体の強度が向上する。
【0020】本発明の補修材中の硝酸塩は、上述した効
果を奏する。しかしながら、その含有割合が、炭素質結
合材100重量部に対して3重量部未満では、炭素質結
合材を硬化させる作用および炭素質結合剤の炭化収率を
上げる作用が十分発揮されず、施工体の強度の向上が不
十分となる。一方、その含有割合が、炭素質結合材10
0重量部に対して20重量部超では、施工時における補
修材の流動性が低下し、施工体の組成の均一性が劣化
し、また、その気孔率が高くなり、施工体が具備すべき
物性が劣化する。従って、補修材中の酸性硝酸塩の含有
割合は、炭素質結合材100重量部に対して3〜20重
量部の範囲内にすべきである。
【0021】硝酸塩としては、各種のものが使用されう
るが、中でも、硝酸マグネシウム、硝酸カルシウム、硝
酸アルミニウム、硝酸クロム、硝酸ジルコニウム、硝酸
チタン、硝酸アンモニウムのように、高温において分解
後、消失するか、または耐火材料となるものが、特に望
ましい。なお、耐火骨材と炭素結合材との重量比率は、
耐火骨材100に対し炭素結合材は、20〜40の範囲
内であればよい。
【0022】
【実施例】以下、本発明の内容を実施例によって詳細に
説明する。 〔実施例1〕十分均一に混合された、表1に示す本発明
の範囲内の配合組成物(以下、本発明供試体という)お
よび本発明の範囲外の配合組成物(以下、比較用供試体
という)の各供試体の各々について、予め1000°C
に保持された電気炉の中に投入した後、約10分経過後
各供試体の流動性を肉眼によって観察し、更に投入後硬
化するまでに要した時間(以下、硬化時間という)を測
定した。そして、硬化後の施工体について見掛け気孔
率、かさ比重および圧縮強さを測定した。それらの結果
を、表1に併記した。なお、同表中の粒状ピッチは軟化
温度が115°Cのものを、粉体フェノ−ル樹脂は軟化
温度95°Cのノボラック型フェノ−ル樹脂を、また液
体フェノ−ル樹脂は25°Cにおける粘度が20ポアズ
のノボラック型フェノ−ル樹脂を用いた。また、流動性
については、○印は流動性が低下しなかったものを、そ
して×印は流動性が低下したものを表わす。
【0023】
【表1】
【0024】表1から、下記事項が明らかである。比較
用供試体NO.1および2は、硝酸塩の配合割合が本発明
の範囲外に低いので、炭素質結合体によるカ−ボンボン
ドの強化が不十分なため施工体の圧縮強さが劣ってい
た。ところが、比較用供試体NO.3は、逆に硝酸塩の配
合割合が炭素質結合体100重量部に対して32重量部
と本発明の範囲外に過剰なため、熱間施工時の補修材の
流動性が低下し、気孔率が高く、そして施工体の圧縮強
さが劣っていた。
【0025】これに対して、本発明供試体NO.1、2お
よび3は、いずれも適量の硝酸塩が配合された本発明の
範囲内にあるので、熱間施工時に流動性が低下すること
なく細部へ十分充填されるとともに、炭素質結合体によ
る強力なカ−ボンボンドが形成された。従って、施工体
の強度は比較用供試体(内、NO.1は、硝酸塩が配合さ
れていない従来の補修材)と比較して著しく向上した。
【0026】〔実施例2〕表1に示した本発明供試体N
O.2または比較用供試体NO.1と同じ配合割合の補修材
を用いて、転炉の炉底部を熱間補修した。補修に際し、
転炉の炉底部の内面温度、および補修材を施工後炉底を
そのままの状態で保持し、補修材が硬化するまでに要し
た時間(以下、硬化保持時間という)を測定した。この
ようにして炉底が補修された転炉を通常の転炉精錬に使
用し、炉底の耐用回数を調べた。表2に、上記試験条件
および結果を示した。
【0027】
【表2】
【0028】比較用供試体NO.1は、前述したように、
硝酸塩を配合していないためカ−ボンボンドの強化が不
十分で、施工体の圧縮強さに劣る従来の補修材であり、
これを用いた場合の転炉炉底の耐用回数は6チャ−ジで
あったのに対して、本発明供試体NO.2を用いた場合に
は、耐用回数は12チャ−ジと著しく優れた結果が得ら
れた。上述したように、耐火物補修材に硝酸塩を適量配
合することによって、補修施工体の強度が向上し、耐用
性が著しく向上することが明らかとなった。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように、金属の精錬炉あるい
は溶融金属の収容炉の内張り耐火物を熱間補修するに際
し、この発明による非水系の焼付補修材を用いることに
よって、被補修部における耐火骨材間のカ−ボンボンド
が一層強固となり、補修施工体の強度が向上し、耐用性
が著しく向上する、工業上極めて有益な効果がもたらさ
れる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西 正明 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 高橋 宏邦 岡山県備前市伊部1799番地の1 (72)発明者 高長 茂幸 岡山県備前市香登西433番地の2 (72)発明者 水田 泰稔 岡山県岡山市長岡67番地の53 (56)参考文献 特開 昭53−75207(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C04B 35/66 F27D 1/16

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耐火骨材と、炭素質結合材と、硝酸塩と
    からなる焼付補修材であって、前記硝酸塩は、前記炭素
    質結合材100重量部に対して3〜20重量部の範囲内
    の割合で前記焼付補修材中に含有され、前記耐火骨材と
    前記炭素質結合材との重量比率は、前記耐火骨材100
    に対し前記炭素質結合材は、20〜40の範囲内である
    ことを特徴とする高耐用性焼付補修材。
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