JP3222270U - 運動補助具 - Google Patents

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浩司 今泉
浩司 今泉
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Abstract

【課題】手指又は足指の筋肉のストレッチや鍛錬をより効果的に行うことのできる運動補助具を提供する。【解決手段】手指又は足指の筋肉の運動に用いるために、手指間又は足指間に挟持して用いる略棒状の運動補助具10であって、一端に形成される第1支持部12と、他端に形成される第2支持部14と、第1支持部12と第2支持部14の間に形成されるとともに、第1支持部12及び第2支持部14に対して凹状に形成された第3支持部16と、を有する。【選択図】図1

Description

本考案は、運動補助具、特に手指又は足指の筋肉の運動に用いる運動補助具に関する。
手指や足指の筋肉の中には、日常生活やランニング等の一般的な運動において使用頻度が低いものがあり、これらの筋肉に対する鍛錬やストレッチを行うには、各部位に対して個別に運動を行う必要がある。
例えば、特許文献1には、足の第1の指とこれに隣接する第2の指との間に装着されて、これら第1の指と第2の指との距離を可変にするエアバックを備え、このエアバックの拡縮によって足指間のストレッチを行い、指関節を柔軟にする足指運動機器が開示されている。しかし、この装置は、エアバックの拡縮を行うためのアクチュエータ等を実装する必要があり、製造が複雑である。
特開2009−106538号公報
そこで、本考案者らは、高コストの装置を用いることなく、手指の筋肉や足指の筋肉のストレッチや鍛錬等を効果的に行う運動方法を見出している。この運動方法では、手指間又は足指間の間隔を意識して一定程度に伸ばした状態を維持し、手首や足首の関節をその可動域において捻転(回転)させることで手指間や足指間の筋肉を含む指の伸筋や屈筋等のストレッチや鍛錬を行う。
さらに、本考案者らは、上述した手首や足首の捻転運動により手指や足指の筋肉のストレッチや鍛錬効果の向上に加えて、首、顔、腹部、胸部、腕部、臀部、及び大腿部等の身体の他の部位に対してそれらの筋肉のストレッチ効果や動きの改善をもたらすことを見出している。
すなわち、上述した手首や足首の運動方法は、手指又は足指の筋肉そのもののストレッチ効果や鍛錬の効果だけではなく、身体の他の部位に対する運動の効果や筋肉の動きの改善を図ることができる。
しかしながら、上述した運動方法に不慣れな者にとっては、手首や足首を捻転させるに際し手指間又は足指間の間隔を意識して一定程度に保つことは簡単ではなく、運動中に手指間又は足指間の間隔が無意識に狭まり、運動の効果が低下する。
本考案は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、手指又は足指の筋肉のストレッチや鍛錬をより効果的に行うことのできる運動補助具を提供することにある。
上記目的を達成するために、本考案のある態様によれば、手指間又は足指間に挟持して用いる略棒状の運動補助具が提供される。そして、この運動補助具は、一端に形成される第1支持部と、他端に形成される第2支持部と、第1支持部と第2支持部の間に形成され、第1支持部及び第2支持部に対して凹状に形成された第3支持部と、を有する。
本考案の運動補助具によれば、第1支持部、第2支持部、及び第3支持部に手指又は足指を支持させた状態で挟持することができる。また、第3支持部は、第1支持部及び第2支持部に対して凹状に形成されているので、例えば少なくとも一本の指と他の少なくとも一本の指をそれぞれ、第1支持部及び第2支持部で支持させつつ、上記窪み状の第3支持部の部分にさらに他の少なくとも一本の指が入り込むように支持させることができる。したがって、手指間や足指間のストレッチや鍛錬を図って手首や足首を捻転させる運動を実行する際に、運動者が特別意識することなく運動補助具に手指や足指をフィットさせて手指間や足指間の筋肉を伸ばした状態に維持することができる。これにより、運動者は、上述の手首や足首の捻転運動による指の筋肉のストレッチや鍛錬をより効果的に実行することができる。
本考案の実施形態に係る運動補助具の斜視図である。 運動補助具の側面図、平面図、及び底面図を示す。 運動補助具を、手の第2指、第3指、及び第4指で支持した状態を示す図である。 運動補助具の第1支持部を、足の第1指と第2指で支持した状態を示す図である。
以下、図面等を参照して本考案の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係る運動補助具の斜視図である。また、図2(A)は運動補助具の側面図、図2(B)は運動補助具の平面図、及び図2(C)は運動補助具の底面図をそれぞれ示している。
図示のように、運動補助具10は、略棒状に形成されている。この運動補助具10は、一端に形成される第1支持部としての小径部12と、他端に形成される第2支持部としての大径部14と、小径部12と大径部14の間に形成された第3支持部としての窪み部16と、を有する。
これら小径部12、大径部14、及び窪み部16は、シリコーン、合成ゴム、エラストマー、及びその他の合成樹脂等の弾性部材で形成され、これらが一体成形されることで全体として略棒状の運動補助具10を構成している。このように形成される運動補助具10は、構成が簡易であり、比較的低コストに製造が可能である。
小径部12は、その軸方向一端側の縁部18が面取りされた略円柱形状に形成されている。また、小径部12の軸方向他端側の縁部20で窪み部16に連続している。
大径部14は、その軸方向一端側の縁部22で窪み部16に連続するとともに、軸方向他端側の縁部24が面取りされた略円柱形状に形成されている。また、本実施形態において、大径部14は、その径が小径部12の径より大きくなるように形成されている。
窪み部16は、小径部12と大径部14の間に形成され、これら小径部12と大径部14に対して凹状に形成されている。特に、本実施形態では、窪み部16は、小径部12の縁部20と大径部14の縁部22を両端部とする略双曲面形状に形成されている。
また、窪み部16の軸方向の略中央部には、直線部26が形成されている。この直線部26は、窪み部16において他の部分の曲率が維持されておらず部分的に直線状に形成された部分である。なお、直線部26を設けることなく窪み部16を形成しても良い。
図3は、本実施形態に係る運動補助具10の使用方法の一例を示している。図では、手の指により運動補助具10を挟持する例を示している。
図示のように、手の指による運動補助具10の使用時においては、運動者は、小径部12を第1指(親指)40で押さえ、窪み部16を第2指(人差し指)42及び第3指(中指)44で挟み込むように支持し、大径部14を第4指(薬指)46及び第5指(小指)48で挟み込むように支持する。
このような状態で運動補助具10を挟持することにより、運動者の第3指44と第4指46の間の筋肉、及び第4指46と第5指48の間の筋肉を伸張させた状態とすることができる。したがって、運動者は、第3指44と第4指46の指間、及び第4指46と第5指48の指間を意識的に広げようとせずとも、当該指間を広げた状態に維持することができる。この状態で手首の捻転運動を行うことで、第3指44と第4指46の間の筋肉、及び第4指46と第5指48の間の筋肉を含む指の伸筋及び屈筋のストレッチや鍛錬をより効果的に実行することができる。
特に、運動者は、運動補助具10を挟持した状態で、5〜10セットの所定のセット数で上記手首の捻転運動を行いつつも、上述のように指間の維持に意識を奪われないことから、首を傾倒させる等の身体の他の部位の運動に意識を集中させることができる。
図4は、本実施形態に係る運動補助具10の使用方法の他の例を示している。図では、足の指により運動補助具10を挟持する例を示している。
図示のように、足の指による運動補助具10の使用時においては、運動者は、小径部12を第1指(親指)50と第2指(人差し指)52の間に挟みこむように支持する。これにより、運動者が第1指50と第2指52の指間を意識的に広げようとせずとも、これら指間の筋肉を伸張させた状態に維持することができる。したがって、この状態で運動者が、足首の捻転運動を行うことで第1指50と第2指52の間の筋肉を含む伸筋及び屈筋のストレッチや鍛錬をより効果的に実行することができる。
以上のように、本実施形態の運動補助具10によれば、小径部12、大径部14、及び窪み部16を手指間や足指間に挟持することで、運動者が特別意識することなく手指間や足指間を広げた状態に維持することができるので、手首や足首の捻転運動を行うことによる手指や足指の筋肉のストレッチ効果や鍛錬効果がより向上する。
さらに、本考案者らは、運動補助具10を用いて手首や足首の捻転運動を実行することにより、手指や足指の筋肉のストレッチや鍛錬効果の向上に加えて、首、顔、腹部、胸部、腕部、臀部、大腿部等の身体の他の部位に対してそれらの筋肉の動きの改善やストレッチ効果をもたらすことを見出している。すなわち、運動補助具10を用いた手首や足首の運動方法は、手指又は足指の筋肉そのもののストレッチ効果や鍛錬の効果だけではなく、身体の他の部位に対して良好な作用をもたらすことができる。
本考案者らは、運動補助具10を用いた手首や足首の捻転運動が身体の他の部位の筋肉に上述した良好な作用を与える理由として、運動補助具10を挟持して手指や足指の筋肉が伸ばされることで、この手指や足指の筋肉に直接的又は間接的につながる身体の他の部位の筋肉が連動して伸ばされることにあると考えている。また、上述した運動補助具10を用いた捻転運動が、直接的に身体の他の部位をリラックスさせる効果もあると考えられる。
一方で、運動補助具10を用いた手首や足首の捻転運動と並行して、首を傾倒させる等の首の運動、顔の表情筋を動かす等の表情筋の運動、腹部の運動、胸の運動、腕の運動、及び臀部や大腿部の運動等の身体の他の部位の運動を行うで、これら身体の他の部位の運動効果の向上や筋肉の動きの改善にも寄与することができる。
特に、運動補助具10を用いることなく、手首や足首の捻転運動と並行して首を傾倒させる等の身体の他の部位の運動を並行して行うと、運動者の意識が手指間又は足指間の間隔の維持と身体の他の部分の運動に分散してしまい、双方の運動がおろそかになることが考えられる。
これに対して、本実施形態の運動補助具10を用いて手首や足首の捻転運動を行えば、運動者は、手指間や足指間の間隔を維持することに意識を奪われることなく、身体の他の部位の運動に効果的に意識を集中させることができる。結果として、手指や足指の運動の効果の促進に加えて、身体の他の部位の運動の効果をより向上させることができる。
上述した本実施形態の運動補助具10によれば、以下の作用効果を得ることができる。
本実施形態では、手指間又は足指間に挟持して用いる略棒状の運動補助具10であって、一端に形成される第1支持部としての小径部12と、他端に形成される第2支持部としての大径部14と、小径部12と大径部14の間に形成され、小径部12及び大径部14に対して凹状に形成された第3支持部としての窪み部16と、を有することを特徴とする運動補助具10が提供される。
本実施形態に係る運動補助具10によれば、小径部12、大径部14、及び窪み部16に手指又は足指を支持させた状態で挟持することができる。また、窪み部16は、小径部12及び大径部14に対して凹状に形成されているので、例えば図3に示すように、運動者は、第1指40及び第2指42と第4指46及び第5指48をそれぞれ、小径部12及び大径部14で支持させつつ、窪み部16に第2指42及び第3指44が入り込むように支持させて運動補助具10を挟持することができる。
したがって、手指間や足指間のストレッチ運動において手首や足首を捻転させる際に、運動補助具10に手指や足指をフィットさせて手指間や足指間の筋肉を伸ばした状態に維持することができる。これにより、運動者は、上述の手首や足首の捻転運動による指の筋肉のストレッチや鍛錬をより効果的に実行することができる。
すなわち、本実施形態の運動補助具10によれば、日常生活や一般的な運動において使用する頻度の少ない指の伸筋や屈筋のストレッチや鍛錬の効果的な実行が可能となる。さらに、既に述べたように、運動補助具10を用いた手首や足首の捻転運動そのものによって、身体の他の部位の運動(ストレッチ運動など)の効果の改善や当該他の部位の筋肉の動きの改善を図ることができ、例えば首の筋肉や肩の凝り、表情筋の凝り、腹部のたるみ、胸部のたるみ、腕のたるみ、臀部のたるみ、及び大腿部のたるみを改善することができる。
結果として、運動補助具10は、表情筋の凝りを改善することによる顔のむくみの解消や鼻筋をシャープする効果、首の筋肉や肩の凝りを解消することによる頭痛や睡眠の質の改善、腹部のたるみを解消することによる宿便の排出の助長、胸部のたるみを解消することによる姿勢の改善や肩こりの防止、腕のたるみを改善することによる二の腕のシェイプアップ、臀部のたるみを解消することによる臀部のひきしめ、大腿部のたるみを解消することによる大腿部のシェイプアップ効果等の身体に関する良好な作用を運動者に与えることに寄与することとなる。
また、本実施形態に係る運動補助具10によれば、第3支持部である窪み部16は、湾曲形状に形成されることを特徴とする。
これにより、運動者が運動補助具10を挟持している状態で第2指42及び第3指44の甲や腹の丸みが、窪み部16の湾曲形状にフィットすることとなる。したがって、運動者は、運動補助具10をより好適に挟持することができる。特に、指の甲や腹の丸みと湾曲形状がフィットすることで、運動者がある程度強い力で運動補助具10を挟持している場合においても、運動者の指と運動補助具10との間における応力集中が抑制され、運動補助具10の使用における快適性がより向上する。
さらに、本実施形態の運動補助具10によれば、第2支持部としての大径部14は、第1支持部としての小径部12よりも大きい径で形成されることを特徴とする。
これにより、運動補助具10を挟持するにあたり、意図される指間の広狭に応じて、小径部12又は大径部14のどちらを指で挟みこむかを選択することができる。例えば、手の第4指46と第5指48の指間や足の指間などの比較的狭い指間には、相対的に径の小さい小径部12を挟むようにしても良い。また、逆に手の第1指40と第2指42の指間などの比較的広い指間には、相対的に径の大きい大径部14を挟むようにしても良い。
さらに、例えば、足の第1指50と第2指52の間に運動補助具10を挟持する場合で且つ運動者が女性や子供等の指間が比較的狭いと考えられる者である場合には、小径部12を足の第1指50と第2指52の間に挟持させるようにしても良い。一方、運動者が成人男性等の指間が比較的広いと考えられる者である場合には、大径部14を足の第1指50と第2指52の間に挟持させるようにしても良い。
このように、各運動者の属性や指の種類に応じて、好適な径の挟持部分を選択することができるので、運動者の利便性をより向上させることができる。
以上、本考案の実施形態について説明したが、上記実施形態は本考案の適用例の一部を示したに過ぎず、本考案の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
例えば、本実施形態では、小径部12及び大径部14を略円柱形状としつつ、窪み部16を湾曲形状に形成している。しかしながら、これら小径部12、大径部14、及び窪み部16の形状は上記実施形態のものに限られない。
例えば、小径部12や大径部14を、それらの軸方向における最小の径が窪み部16よりも大きい凹状や凹湾曲形状に形成してもよい。これにより、運動補助具10を挟持するにあたり、小径部12と大径部14への指のフィット感をより向上させることができる。
さらに、窪み部16を湾曲形状ではなく、小径部12と大径部14よりも径の小さい略円柱形状に形成してもよい。また、小径部12や大径部14の外周面を、窪み部16へ向かう方向又はその逆方向へ傾斜するテーパ状に形成しても良い。
さらに、運動補助具10を形成する材料についても、本実施形態において列挙した材料に限定されない。しかしながら、手指や足指のある部分への応力集中で運動者が痛みを感じることを軽減する観点から、比較的低硬度の材料、より好ましくは一定程度の柔軟性や弾性を有する材料で運動補助具10を形成することが好ましい。さらに、小径部12、大径部14、及び窪み部16を一体成形ではなく、別個に形成して相互に結合するようにしても良い。
さらに、運動補助具10の小径部12、大径部14、及び窪み部16の支持及び挟持の態様は、上記図3及び図4で説明した態様に限られない。例えば、手の第1指40、第2指42、及び第3指44で小径部12を一方側部から支持し、第4指46により窪み部16を他方側部から支持し、第5指48で大径部14を一方側部から支持するようにしても良い。
これにより、運動補助具10が、全体として、第1指40、第2指42、第3指44、及び第5指48で一方側部から支持されるとともに、第4指46により窪み部16が他方側部から支持されて挟持されることとなるので、第3指44と第4指46の間の筋肉及び第4指46と第5指48の間の筋肉が効果的に伸ばされ、これらの筋肉のストレッチ効果や鍛錬効果がより高くなる。
また、例えば、大径部14のみを第1指40と第2指42の間に挟み込んで支持するなど、小径部12、大径部14、及び窪み部16の何れかを少なくとも二本の指で挟持するようにしても良い。これにより、挟持した少なくとも二本の指の指間を伸ばす効果をより高めることができる。
さらに、足指についても、図4に示した第1指50と第2指52の間に小径部12を挟持する態様に限られず、第1指50と第2指52の間に大径部14や窪み部16を挟持するようにしても良い。また、足指の第2指52と第3指(中指)の間、第3指と第4指(薬指)の間、又は第4指と第5指(小指)の間に、小径部12、大径部14、及び窪み部16の何れかを挟持するようにしても良い。
これにより、足指においても、挟持した二本の指の指間を伸ばす効果をより高めることができる。特に、男性、女性、及び子供等の運動者の属性に応じて足指間の間隔の大きさが異なることが一般的であるが、本実施形態の運動補助具10によれば、このような運動者の足指間の間隔の相違に応じて指間に挟持すべき部分を小径部12、大径部14、及び窪み部16から選択できる。したがって、運動補助具10は、運動者の属性を問わず、汎用的に用いることができる。
10 運動補助具、12 小径部(第1支持部)、14 大径部(第2支持部)、16 窪み部(第3支持部)

Claims (3)

  1. 手指間又は足指間に挟持して用いる略棒状の運動補助具であって、
    一端に形成される第1支持部と、
    他端に形成される第2支持部と、
    前記第1支持部と前記第2支持部の間に形成され、前記第1支持部及び前記第2支持部に対して凹状に形成された第3支持部と、を有することを特徴とする運動補助具。
  2. 請求項1に記載の運動補助具であって、
    前記第3支持部は、湾曲形状に形成されることを特徴とする運動補助具。
  3. 請求項1又は2に記載の運動補助具であって、
    前記第2支持部は、前記第1支持部よりも大きい径で形成されることを特徴とする運動補助具。
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