JP3219433U - 身体体操機 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者の体格に合わせた適切に筋肉を強化する器具を配置可能とすることでトレーニングの効果を向上することができる身体体操機を提供することである。
【解決手段】身体体操機1は、寝床(ベッド)2をまたいで設置される、寝床2の利用わきから上方に延びる一対の縦軸10と一対縦軸10に両端が接続された横軸20と、横軸に着脱自在に取り付けられ、使用者に引っ張られる弾性部材30とを備え、横軸20は互いに高さが異なる位置に複数設けられている。
【選択図】図1

Description

本考案は、ベッド上に設置される身体体操機に関するものである。
例えば、 筋肉の保護等の治療する目的でベッド上に鳥居型の吊るものを設置して治療を目的とする機器が示されている。
医療機関にて使用、むち打ち、骨折、筋の保護等の治療をすることの目的でベッドでの上から吊って 固定をして、負担を軽減しつつ筋肉を強化するためのトレーニングが可能な身体体操機が知られている(特許文献1参照)。
特開2007-296922号公報
特許文献1の機器は、筋肉を強化する器具の取り付け高さが決まってしまい、使用者の体格に合った適切な位置に、筋肉を強化する器具を配置することができなかった。
特許文献1の機器は、筋肉を強化する器具の取り付け高さが決まってしまい、使用者の体格に合った適切な位置に、筋肉を強化する器具を配置することができなかった。本考案は、使用者の体格に合わせた適切に筋肉を強化する器具を配置可能とすることでトレーニングの効果を向上することを目的とする。
本考案に係る身体体操機は、寝床をまたいで設置される身体体操機であって、寝床の利用わきから上方に延びる一対の縦軸と一対縦軸に両端が接続された横軸と、横軸に着脱自在に取り付けられ、使用者に引っ張られる弾性部材とを備え、横軸は互いに高さが異なる位置に複数設けられている。
また、本考案に係る身体体操機は、寝床の両脇に設けられている一対の柵に、両端側がそれぞれ取り付けられた軸部と、軸部に回転自在に取り付けられ、弾性変形可能な素材で形成され、使用者の脚が載置されるローラーと、をさらに備えてもよい。
本考案によれば、使用者の体格に合わせた適切に筋肉を強化する器具を配置可能とすることでトレーニングの効果を向上することが可能となる。
図1は、本考案の実施形態に係る身体体操機の全体図である。 図2は、本考案の実施形態に係る身体体操機のローラーを説明する図である。
身体体操機1は、寝床(ベッド)2をまたいで設置される、寝床2の利用わきから上方に延びる一対の縦軸10と一対縦軸10に両端が接続された横軸20と、横軸に着脱自在に取り付けられ、使用者に引っ張られる弾性部材30とを備え、横軸20は互いに高さが異なる位置に複数設けられている。
また、身体体操機1は、寝床の両脇に設けられている一対の柵に、両端側がそれぞれ取り付けられた軸部40と、軸部に回転自在に取り付けられ、弾性変形可能な素材で形成され、使用者の脚が載置されるローラーと、をさらに備える。
身体体操1は、一定の伸縮性を有する帯状弾性体(例えばゴムバンド)を用いて身体の各部を牽引して筋肉強化と緩和させる身体体操機。 また、複合的に使用することにより効果が表れる。日常生活における活動は筋肉を伸縮を繰り返し筋肉を動かして活動をしているのですが。縮む伸ばす動作が筋肉疲労につながっているので痛みを生じ、筋肉衰退にもつながっている。 (縮むー伸ばすー動作―多量エネルギー疲労、痛み、筋肉衰退)そのようにならない様に、日頃のケアーが必要である。
ベッド2上四隅サイドにセットする。
四隅にポール(縦軸10)がはまるパイプスタンドシングルを取り付け安定させ上に造物を作る。
構造物本体にかける事ができ、フック(S字ステンレス、パイプ用、より戻し付き)によって体形に合わせたフック架け(横軸20)を設け牽引できるゴム(弾性部材30)をもうけ上半身(手、指、手首肩、肩甲骨筋肉回り)及び下半身(足首、アキレス腱、ふくらはぎ、ハムストリング、股関節、骨盤、腰椎)等下半身足ローラー50を設けた身体体操機である。
手、ひじ、肩関節、首筋、肩甲骨、上半身筋肉、疲労、衰退を指4本ゴム、腕ゴム等全体的に関連筋肉をほぐし、改善にむかう為の補助をする。
全体上半身の筋肉を緩和することの機器である。また、下半身の筋肉強化を足ローラー50によって、足首、アキレス腱、ひざ関節、股関節等の関連筋肉をほぐし、強化することが可能な機器である。
使用者は以下のように、身体体操1を使用する。
アキレス腱、ふくらはぎをローラー50において上下左右を動かし、腓腹筋(ふくらはぎ、アキレス腱、長母指屈筋)筋肉を緩めることが可能となる。
足裏をローラーに当て転がすようにして底屈動作をして体重を支える筋肉を作る背屈動作を行いつまずきにくい筋肉と、しっかりした足裏を作る。
足裏をローラーに当て足踏み状態にして、頭尺骨、大腿骨に刺激を与えることにより、骨を活性化の補助。
ローラーにアキレス腱・足首・に置き、足首上下左右回して柔軟性を作り、屈曲、伸展、外転、内転、底屈、背屈などを行い上下に力を加えてふくらはぎ筋肉を柔軟性にし、アキレス腱断絶を防ぐ、筋肉にして行きひざ関節に負担のかからない筋肉を強化安定した踏ん張れる足趾を作る。
ローラーに足小指側を置きひざを開くようにして膝関節に関わる筋肉を緩和し、骨盤周りの筋肉屈曲、伸展、外転、内転、外旋、内旋を行い日常生活に欠かせない動作することのできる柔軟性を持たせ可動範囲を大きくする。
ローラーに足裏を置きひざは立て、ひざの部分を内転、外転、左右に傾けて、ひざ関節、股関節、腰椎の筋肉を柔軟性にし、ひざ、股関節、骨盤等を安定させることを補助する。
手指4本ゴム(弾性部材30)を 親指、人差し指、中指、薬指、小指の間に各ボール状のものを挟み、手関節の筋肉をもみほぐしことができ、伸ばしたり、反らし、握ったりして手の働きをスムーズにすることができる。また、牽引して手首を回転させ柔軟性を作りだす、牽引して、反らしたり、握ったり指筋肉を和らげ、パソコン作業、指作業、弱った指、箸、スプーン、細かい物をつかむことができるように補助する。
腕用八の字型ゴムを(弾性部材30)利用して、手首にかけて、引っ張られる弾性部材を使い、腕全体の筋肉(長母指屈筋、深指屈筋、浅指屈筋、尺側手根屈筋、三角筋、大胸筋、僧帽筋)を緩めて、挙上、下制、外転、内転、上方回旋、下方回旋各動作でき、関節部分の箇所手首、ひじ、肩、各関節を回したり、捩じったり、引っ張ったりしスムーズに筋肉を柔軟にする。
足用八の字型ゴム(弾性部材30)足首にかけて、引っ張られる弾性部材を使い、足首を外反、内反屈曲、伸展、内転、外転、足趾の筋肉を強化ができ、ふくらはぎの筋肉を緩和し強化とアキレス腱伸ばし緩和に結びつける。牽引することにより膝の裏側の筋肉を伸ばす事ができる。回すことにより、股関節の緩みを作ることが可能し、可動範囲を広く出来るように補助する。
誤飲防止の補助ゴム(弾性部材30) 楕円形の先端部分を口にくわえてあごの下筋肉(舌骨下筋群)を引き下げることにより、首を前に倒す動きや飲み込む働きなどを動かし喉周りの筋肉を強化することにより誤飲防止を補助する。
1 身体体操機
2 ベッド(寝床)
10 縦軸
20 横軸
30 弾性部材
40 軸部
50 ローラー

Claims (2)

  1. 寝床をまたいで設置される身体体操機であって、寝床の利用わきから上方に延びる一対の縦軸と一対縦軸に両端が接続された横軸と、横軸に着脱自在に取り付けられ、使用者に引っ張られる弾性部材とを備え、横軸は互いに高さが異なる位置に複数設けられている身体体操機。
  2. 寝床の両脇に設けられている一対の柵に、両端側がそれぞれ取り付けられた軸部と、軸部に回転自在に取り付けられ、弾性変形可能な素材で形成され、使用者の脚が載置されるローラーと、をさらに備える請求項1に記載の身体体操機。
JP2018003457U 2018-09-05 2018-09-05 身体体操機 Active JP3219433U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102419649B1 (ko) * 2022-02-12 2022-07-11 최민혁 견관절 및 무릎관절 강화 운동 시스템

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