JP3219809B2 - 刺繍ミシン - Google Patents
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Description
形成されている布に刺繍を施す場合において、その筒状
の布を、それにおける刺繍域をぴんと張った状態に保持
する為に用いられる布張枠を支持できるようにした刺繍
ミシンに関する。
方向に駆動されるようにしてある駆動枠に、刺繍域を露
出させる為の刺繍用開口部を有する布張枠を、駆動枠か
ら水平に持出された状態に連結したものがある。
では、靴下のような小物はその刺繍域が上記開口部に位
置するよう布張枠に張り付けて支障なく刺繍を行うこと
ができる。しかし筒状に形成されている布、例えばトレ
ーナにおける背中一面のように広い刺繍域に刺繍を行な
おうとする場合は、布張枠をそれに応じて大きく形成す
る必要がある。又駆動枠の水平動に対しその大きな布張
枠が横振れすることなく追従できるようにする為には、
布張枠を太い材料や厚みの大きい材料を用いて形成せね
ばならない。すると布張枠の重量が大きくなる為、それ
を用いて刺繍をしようとする場合に、布張枠の自由端側
がその重みで下がってしまい、上記刺繍域の裏面に該当
する布を側方にはみ出させてあった場合に、刺繍ミシン
のベッドに擦れて布地が傷んだり、その擦れによる抵抗
の為に刺繍域の布地が駆動枠の動きと一緒の動きをする
ことができなくなって刺繍柄が崩れたりする問題点があ
った。尚上記のような垂れ下がりを防ぐ為には、布張枠
をその重さに耐え得るような、より太く厚い材料を用い
て形成すれば良いが、そのようにするとその重量が極め
て重くなってしまって、通常の駆動機構では高速度での
水平作動をさせ得なくなってしまう問題点があった。
で支えることを考えたが、そうすると布張枠に対して筒
状に形成されている布を装着する場合、布張枠に付した
脚が邪魔になり、布張枠に対して筒状に形成されている
布を適切に張り付け難くなる問題点が生じる。
課題)を解決する為になされたもので、筒状に形成され
ている大きな布に対応させるため布張枠を大きくし、し
かも駆動枠の動きに対して横振れなく追従できるよう太
く厚みの大きい材料で形成しても、布張枠の自由端側の
垂れ下がりを防止でき、しかも布張枠に対して筒状の布
を被せ付ける場合支障となるものがなくてスムーズな装
着ができ、その上、布地に対して適正な張りを与えるこ
とが出来て綺麗な刺繍を施すことができるようにした刺
繍ミシンを提供することを目的としている。
シンは、刺繍ミシンにおけるヘッド14の下方には、ベ
ッドを配設すると共に刺繍ミシンに備えさせている駆動
体によって駆動して水平方向に移動を自在にしてある駆
動枠を配設し、その駆動枠に対しては、刺繍を施す布を
張り付ける為の布張枠を着脱自在に備えさせ、上記の布
張枠に布を張り付けて上記駆動枠に装着し上記の布に対
して刺繍を施すようにしてある刺繍ミシンにおいて、上
記ベッドの構造は、筒状に形成して元部を基枠の側に固
定し、先端は自由端にして突出させ、そのベッドの周囲
には、筒状に形成されている布の配設を可能にする空間
を備えさせ、上記駆動枠には、筒状の布を保持する布張
枠を左右から支承する為の支持腕を上記筒状のベッドの
両側に並べ得る状態で、それら各支持腕の元部を装着す
ると共に、それらの各支持腕の先部は自由端に構成して
支持腕の先端相互間に、筒状に形成されている布の出し
入れを可能にする空間を形成し、さらに上記支持腕にお
ける自由端側には、支持腕を支持するための脚を支持腕
と共に水平方向に向けての移動を可能に装着したもので
ある。
る。図1において、1は刺繍ミシン、2はその刺繍ミシ
ン1においてシート状の布に対して刺繍を施す場合に用
いられる通常の刺繍枠、3は筒状の布に刺繍を施す場合
に用いられる刺繍枠を夫々示す。上記刺繍ミシン1はテ
ーブルの一部が上下動可能になっていることを除き通常
の構成のものである。4はテーブル、5はその天板で、
基枠21と一体化させた固定部6と、上下動可能な可動
部7とから成る。8は元部が固定部6に取付けられてい
るベッドで、図4、図5から明らかなように全体形状は
筒形になっており、先端は自由端にして突出させ、その
ベッド8の周囲、即ち、上面においては勿論のこと、左
右及び下方にも図面から明らかなような空間があり、そ
こにはベッド8を中心にして筒状に形成されている布6
5の配設を可能にする空間が有る。このような構成のベ
ッド8は、複数台例えば8台(図面では4台のみを示
す)が並設してある。9は刺繍枠を前後方向に駆動する
為の駆動体、11は左右方向に駆動する為の駆動体で、夫
々天板5に形成された溝10, 12を通して天板上に露出さ
せてある。これらは何れもローラを以て構成され、テー
ブル4内の駆動装置によって動かされる駆動板9a(図3
の(A)参照)に取付けられている。13はテーブル4の
上方に横臥状に設けられている支持枠で、これには上記
ベッド8の上方に位置させる夫々のヘッド14が取付けて
ある。次に上記刺繍枠2は周知のもので、その下面には
上記駆動体9,11との嵌合用の溝を有している。次に刺
繍枠3は、ミシン1の下方に配置する駆動枠16と、それ
に対する着脱が自在の布張枠18とから成る。駆動枠16は
刺繍枠2と同様に駆動体9,11との嵌合用の溝を有して
いる。布張枠18は上記ベッド8の数と対応する数だけが
準備されている。19は各布張枠18に形成された刺繍用開
口部である。
上下動自在の構成について図3及び図5に基づき説明す
る。21はテーブル4の基枠、22はそれらの基枠21に取付
けられた脚部外装板、23は外装板22を介して基枠21に固
定された上下方向向きのレールである。一方24は支持枠
で、その背面側には上記レール23に沿って上下動自在な
スライド体25が取付けてある。26は支持枠24におけるテ
ーブル支え部材で、例えばアングル材で形成され、これ
に前記可動部7が取付けてある。27は可動部7の上昇用
ばね装置で、支持枠24に上向きの付勢力を加えるように
したものであり、例えばガスシリンダが用いられてその
一端は支持枠24に他端はブラケット28を介して基枠21に
連結してある。29は基枠21に固定したストッパーで、図
3の(B)のように可動部7の上面と固定部6の上面と
が面一となる位置で支持枠24の上昇を受止める為のもの
である。30は支持枠24の下部に取付けた下降状態固定具
の本体、31は基枠21に取付けた同じく係合体で、これら
は天板可動部7が下降したときに本体30に対し係合体31
が係合して可動部7の下降状態を保持するようにしたも
のであり、例えばロック錠と称されるものが用いてあ
る。このような構成により、可動部7は常時はばね装置
27の付勢力とストッパー29での位置決めにより可動部7
の上面と固定部6の上面とが面一となる状態に保持され
ており、一方可動部7を例えば手操作によりばね装置27
の付勢力に抗して押し下げることにより、図4の(A)
に示される如く固定具本体30と係合体31とが係合して可
動部7が下降位置に保持される。
る。先ず布張枠18について説明する。33は基板で、左右
の側の端部と奥側の端部には夫々リブ34, 35を備えてお
り比較的薄い材料で形成されても充分な強度を有するよ
うにしてある。この基板33は例えば鋼板をプレスして形
成される。幅Wは例えば460mm、奥行Lは570m
mである。リブ35は後から述べる受片に対して当接する
為の当片を成しており、縁部には位置決用の透孔36が穿
設してある。37はリブ34に連設された連結片で、位置決
用の透孔38が穿設してある。前記刺繍用開口部19は上記
基板33に形成されており(例えば直径420mm)、基
板33の下面には内枠39が取付けてある。40は周知の外枠
で、周囲の内の一部分が切り離されており、その端部相
互間を締ねじ41でもって引き締めることにより刺繍すべ
き布を内枠39の外周面と外枠40の内周面とで締付けでき
るようになっている。
について説明する。43は、図5に示される筒状の布6
5を保持する布張枠18を夫々図示の如く左右から支承
する為に夫々上記筒状のベッド8の両側に並べ得る状態
で、各自の元部を駆動枠16に固着し、自由端を夫々上記
筒状のベッド8と同様に伸張させた支持腕である。この
支持腕の断面形状はL字状に形成してあり、長さは例え
ば400mm程である。この支持腕43における自由端側
の水平部分は前記連結片37を支える為の支え部44となっ
ている。45は駆動枠16に固着した受片で、布張枠18を連
結する為のマグネット46と駆動枠16に対し布張枠18を位
置決めする為の位置決用のピン47とが取付けてある。尚
ピン47は前記透孔36と対応する位置に備わっている。48
は支え部44に備えられた同様の連結用のマグネット、49
は同様の位置決用のピンで、透孔38と対応する位置に設
けられている。
おいて支える為の脚を示し、支持腕43の下面に着脱自在
に取付けてある。その位置は支持腕43の元部から例えば
280mm程度の位置である。支持腕43のより先端側の
位置でも良い。以下この脚51について図6、7に基づき
詳細に説明する。該脚51は図6に示されるように筒状の
上部部材52とそれに抜差可能に挿入した筒状の下部部材
53によって伸縮自在に構成してあり、上部部材52の下端
部に備えた締具54でもって上部部材52に対し下部部材53
を固定できるようになっている。55は上部部材52の上端
部に備えられた連結構造を示し、以下これについて説明
する。56は上部部材52の上部に形成されたねじ部、57は
上端に固着された鍔状の止部材、58はねじ部56に螺合さ
せた締部材を夫々示す。一方61, 61は支持腕43の下面に
取付けた止付部材で、上記ねじ部56の太さに対応する間
隔Gを隔てて対向状に設けてある。一方62は下部部材53
の下端に備えられたコロで、天板可動部7の上を滑らか
に横動できるように設けたものである。63はスカート
で、布がコロ62の下に入り込むことを防止する為のもの
である。以上のような構成の脚51は、各布張枠18を各々
の左右のうちの一方の側で支え得るよう図1に示される
如き位置において用いられる。しかし全ての支持腕43に
上記脚51を取付けて各布張枠18を各々の左右の両側で支
えるようにしても良い。
繍について説明する。通常のシート状の布に対し刺繍を
行う場合には刺繍枠2を用いる。この作業は周知の通り
で、刺繍枠2に刺繍を行うべき布を張り付け、その刺繍
枠2を可動部7が図3の(A)、(B)に示される如く
上昇している状態において駆動体9,11に連結する。そ
してその状態でミシン1を運転することにより通常の如
く上記布に対する刺繍が行われる。
背部(前部でも良い)に刺繍を行う場合は、刺繍枠3を
用いて作業を行う。この場合天板5の可動部7は図4の
(A)、(B)の如く下降させた状態にする。先ずミシ
ン1以外の場所において布張枠18に上記布をその刺繍域
(上記背部)が開口部19に位置する状態に張り付ける。
この作業は通常の布張枠18の場合と同様である。この場
合布張枠18における内枠39及び外枠40と布との関係は図
5における部分拡大図に示される状態となる。尚図5に
おいて布は符号65で示され、刺繍域は符号65aで示され
る。一方駆動枠16においてはそれを刺繍ミシン1の駆動
体9,11に連結すると共に、支持腕43に脚51を取付け
る。その取付けは図7に示される状態から脚51をそれに
おける止部材57と締部材58との間のすき間59に止付部材
61が入り込む状態で支持腕43の下の位置にもたらし、そ
こで締部材58を締めて図6に示される如き取付状態にす
る。
を以下のようにして駆動枠16に連結する。先ず布張枠18
を手前側が高く奥側(当片35の側)が低くなるよう傾け
た状態において、当片35を受片45に対しピン47が透孔36
に嵌合する状態に当付ける。次に布張枠18の手前側を下
方に下げることによりピン49を透孔38に嵌合させる。こ
うすることによりマグネット46が当片35を吸着し、マグ
ネット48が連結片37を吸着して、布張枠18は駆動枠16に
連結された状態となる。なおこの装着作業にあたって
は、上記の各支持腕43の先部は図示の如く自由端に構
成してあり、支持腕43の先端相互間には特別な部材が
配置されておらず、夫々上記筒状のベッド8に対して装
着すべき筒状形成の布65の出し入れを可能にする空間
が形成されているので、上記筒状のベッド8に対する筒
状形成の布65の出し入れ作業は極めて容易となる。更
に筒状形成の布65を装着した状態では脚51が上記の各
支持腕43の先部を支える状態に付設されており、布張
枠18に対してもそれの自由端側を間接的に支える状態に
なる。
作動させると、駆動体9,11により駆動枠16が水平方向
に移動され、布張枠18はその駆動枠16と一体に水平動
し、開口部19に位置する刺繍域が水平動される。そして
ヘッド14の針14a並びにベッド8の釜の作動により上記
刺繍域の布に対して刺繍が行われる。この場合、脚51は
コロ62が天板可動部7の上を軽く転動することにより布
張枠18と一体に水平動し、布張枠18の自由端側の部分が
垂れ下がることを防止する。
て説明する。この例は布張枠を支える為の脚51eの下端
部を、駆動枠16eと一体に水平動する支え枠66によって
支えるようにした例を示すものである。図において、67
は駆動枠を前後に駆動する為のパルスモータで、タイミ
ングベルト68が連動回動可能に連結されており、そのタ
イミングベルト68に前記駆動片9ae が取付けてある。上
記パルスモータ67にはタイミングベルト69を介してもう
一つのタイミングベルト70が連動回動可能に連結されて
おり、そのタイミングベルト70に駆動片71が取付けてあ
る。駆動片71と支え枠66との関係は駆動片9ae と駆動枠
16eの関係と同様で、駆動片71の矢印方向の動きは支え
枠66に伝えられ、かつその矢印と直交する水平方向に
は、駆動片71に対し支え枠66が自由移動できるようにな
っている。72は駆動枠16eを左右方向に駆動する為のパ
ルスモータで、タイミングベルト73が連繋させてある。
そしてこのタイミングベルト73に前記図1に示されてい
る駆動体11と同様の駆動体が取付けてある。パルスモー
タ72にはタイミングベルト74を介してもう一つのタイミ
ングベルト75が連繋させてあり、そのタイミングベルト
75に支え枠66がタイミングベルト73と駆動枠16との関係
と同様の関係で連繋させてある。
16eと支え枠66とが一体に水平方向に動き、脚51eが布
張枠と一体に水平動する。従って、駆動枠16eとそれに
取付けられる布張枠とは極めて一体性良く水平動する。
上記タイミングベルト70及びタイミングベルト75は、夫
々パルスモータ67, 72と同期して回動する別のパルスモ
ータを用いて作動させるようにしても良い。なお、機能
上前図のものと同一又は均等構成と考えられる部分に
は、前図と同一の符号にアルファベットのeを付して重
複する説明を省略した。
枠18に対して円筒状の布65をそれにおける円周の一面に
ある刺繍域65aが表面に露出する状態に張り付け、円筒
状の布65における中空部の中心部に対し、筒状のベッ
ド8が挿入状態で位置する状態において、駆動枠16を水
平動させることにより、上記刺繍域65aを水平動させて
円筒状の布65の周面に対し、刺繍を施し得るは勿論の
こと、
繍域65aへの刺繍の為に布張枠18を大きく、しかも駆
動枠16の水平動に対し横振れすることなく追従できるよ
う布張枠18を太い材料や厚みの大きい材料を用いて形成
して、布張枠18の重量が大きくなっても、上記布張枠18
は、駆動枠16における支持腕43によって支持されて
おり、しかも支持腕43の自由端側の位置は脚51で支え
られており、その自由端側が下がるのを防ぐことができ
る画期的効果がある。
の位置に脚51を付したものであっても、筒状のベッド
8の先端は自由端にしてあるし、また駆動枠16におけ
る支持腕43の先端部も自由端であり、かつそれら先端
相互間には筒状のベッド8に対する筒状形成の布65の
出し入れを可能にする空間を形成したものであるから、
支持腕43の自由端側に付設した脚51の存在は、筒状
のベッド8に対する筒状形成の布65を付した布張枠18
の出し入れは勿論のこと、布張枠18に対する筒状形成の
布65の装着作業に何らの悪影響をも与えない作業上の
優れた効果がある。
態における図5のA−A線位置の断面図、(B)は同様
の状態における図5のB−B線位置の断面図。
態における図5のA−A線断面図、(B)は同様の状態
における図5のB−B線断面図。
図。
Claims (1)
- 【請求項1】 刺繍ミシンにおけるヘッドの下方には、
ベッドを配設すると共に刺繍ミシンに備えさせている駆
動体によって駆動して水平方向に移動を自在にしてある
駆動枠を配設し、 その駆動枠に対しては、刺繍を施す布を張り付ける為の
布張枠を着脱自在に備えさせ、 上記の布張枠に布を張り付けて上記駆動枠に装着し上記
の布に対して刺繍を施すようにしてある刺繍ミシンにお
いて、 上記ベッドの構造は、筒状に形成して元部を基枠の側に
固定し、先端は自由端にして突出させ、そのベッドの周
囲には、筒状に形成されている布の配設を可能にする空
間を備えさせ、 上記駆動枠には、筒状の布を保持する布張枠を左右から
支承する為の支持腕を上記筒状のベッドの両側に並べ得
る状態で、それら各支持腕の元部を装着すると共に、そ
れらの各支持腕の先部は自由端に構成して支持腕の先端
相互間に、筒状に形成されている布の出し入れを可能に
する空間を形成し、 さらに上記支持腕における自由端側には、支持腕を支持
するための脚を支持腕と共に水平方向に向けての移動を
可能に装着してあることを特徴とする刺繍ミシン。
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US5249537A (en) | 1993-10-05 |
JPH05123468A (ja) | 1993-05-21 |
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