JP3218260B2 - カーエアコンの膨張弁のフランジ継手 - Google Patents
カーエアコンの膨張弁のフランジ継手Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B41/00—Fluid-circulation arrangements
- F25B41/30—Expansion means; Dispositions thereof
- F25B41/31—Expansion valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F25B2341/00—Details of ejectors not being used as compression device; Details of flow restrictors or expansion valves
- F25B2341/06—Details of flow restrictors or expansion valves
- F25B2341/068—Expansion valves combined with a sensor
- F25B2341/0683—Expansion valves combined with a sensor the sensor is disposed in the suction line and influenced by the temperature or the pressure of the suction gas
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車の冷房装置
(カーエアコン)中に用いられる膨張弁とエンジンルー
ム側配管とを接続するためのカーエアコンの膨張弁のフ
ランジ継手に関する。
(カーエアコン)中に用いられる膨張弁とエンジンルー
ム側配管とを接続するためのカーエアコンの膨張弁のフ
ランジ継手に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来のカーエアコンの膨張弁の
フランジ継手を示しており、隔壁50でエンジンルーム
と仕切られた車室側に膨張弁60が配置されている。
フランジ継手を示しており、隔壁50でエンジンルーム
と仕切られた車室側に膨張弁60が配置されている。
【0003】フランジ継手70は、例えばアルミニウム
合金を切削加工して形成されており、そのブロック部7
1は隔壁50に形成されたシール孔52のシール材53
に内接し、ブロック部71から突設された差し込み部7
2,73が、膨張弁60の低圧冷媒流路61と高圧冷媒
流路62とに差し込まれ、Oリング74,75によって
漏れのないようにシールされている。
合金を切削加工して形成されており、そのブロック部7
1は隔壁50に形成されたシール孔52のシール材53
に内接し、ブロック部71から突設された差し込み部7
2,73が、膨張弁60の低圧冷媒流路61と高圧冷媒
流路62とに差し込まれ、Oリング74,75によって
漏れのないようにシールされている。
【0004】そして、差し込み部72,73に真直に連
通して、ブロック部71の反対側の面から、エンジンル
ーム内に配置された冷媒配管81,82を差し込むため
の接続孔76,77が、ブロック部71に穿設されてい
る。
通して、ブロック部71の反対側の面から、エンジンル
ーム内に配置された冷媒配管81,82を差し込むため
の接続孔76,77が、ブロック部71に穿設されてい
る。
【0005】また、このフランジ継手70と膨張弁60
とを固定するためのねじ穴などがブロック部71に形成
されているが、その図示は省略されている。
とを固定するためのねじ穴などがブロック部71に形成
されているが、その図示は省略されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図6に示され
るような、差し込み部72,73がブロック71から突
出した形状のものを切削加工で製造するためには、多く
のフライス加工等を必要として、製造コストが非常に高
くつくと共に、エンジンルーム内の配置に合わせて冷媒
配管81,82を曲げて接続するような、少し複雑な形
状に制作することが困難であり、また、全体が金属製で
あるために生じる金属腐蝕や断熱性の悪さなど、多くの
問題があった。
るような、差し込み部72,73がブロック71から突
出した形状のものを切削加工で製造するためには、多く
のフライス加工等を必要として、製造コストが非常に高
くつくと共に、エンジンルーム内の配置に合わせて冷媒
配管81,82を曲げて接続するような、少し複雑な形
状に制作することが困難であり、また、全体が金属製で
あるために生じる金属腐蝕や断熱性の悪さなど、多くの
問題があった。
【0007】そこで例えばフランジ継手全体をプラスチ
ックモールドで成形すれば、そのような問題は解消す
る。しかし、低温の冷媒が高圧で流れる管路の接続部を
プラスチックで形成するのは信頼性に欠け、接続部破損
のおそれがあって実施するのは難しい。
ックモールドで成形すれば、そのような問題は解消す
る。しかし、低温の冷媒が高圧で流れる管路の接続部を
プラスチックで形成するのは信頼性に欠け、接続部破損
のおそれがあって実施するのは難しい。
【0008】そこで本発明は、製造コストが低くて複雑
な形状でも容易に製作することができ、しかも信頼性の
高いカーエアコンの膨張弁のフランジ継手を提供するこ
とを目的とする。
な形状でも容易に製作することができ、しかも信頼性の
高いカーエアコンの膨張弁のフランジ継手を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のカーエアコンの膨張弁のフランジ継手は、
車室内に配置された膨張弁の冷媒流路とエンジンルーム
内に配置された冷媒配管とを接続するために、上記車室
と上記エンジンルームとの境界部に配置されたカーエア
コンの膨張弁のフランジ継手において、上記膨張弁の冷
媒流路と上記エンジンルーム内の冷媒配管とを接続する
ための接続管を、金属製パイプを塑性加工して形成する
と共に、上記境界部に設けられたシール孔に内接させる
ためのプラスチックモールド製のブロック内に、上記接
続管を一体的に囲んで支持したことを特徴とする。
め、本発明のカーエアコンの膨張弁のフランジ継手は、
車室内に配置された膨張弁の冷媒流路とエンジンルーム
内に配置された冷媒配管とを接続するために、上記車室
と上記エンジンルームとの境界部に配置されたカーエア
コンの膨張弁のフランジ継手において、上記膨張弁の冷
媒流路と上記エンジンルーム内の冷媒配管とを接続する
ための接続管を、金属製パイプを塑性加工して形成する
と共に、上記境界部に設けられたシール孔に内接させる
ためのプラスチックモールド製のブロック内に、上記接
続管を一体的に囲んで支持したことを特徴とする。
【0010】なお、上記接続管を、塑性加工後に上記ブ
ロックにインサート成形してもよく、また、上記接続管
を、上記ブロックに形成された孔に挿通後に塑性加工し
てもよく、あるいは、上記ブロックを複数片に分けて形
成して、上記接続管を、塑性加工後に上記複数片のブロ
ック間に挟持するようにしてもよい。
ロックにインサート成形してもよく、また、上記接続管
を、上記ブロックに形成された孔に挿通後に塑性加工し
てもよく、あるいは、上記ブロックを複数片に分けて形
成して、上記接続管を、塑性加工後に上記複数片のブロ
ック間に挟持するようにしてもよい。
【0011】
【作用】膨張弁の冷媒流路とエンジンルーム内の冷媒配
管とは、金属製パイプを塑性加工して形成された接続管
によって接続され、その接続管を一体的に囲んで支持す
るプラスチックモールド製のブロックが、車室とエンジ
ンルームの境界部に設けられたシール孔に内接し、それ
によって境界部が塞がれる。
管とは、金属製パイプを塑性加工して形成された接続管
によって接続され、その接続管を一体的に囲んで支持す
るプラスチックモールド製のブロックが、車室とエンジ
ンルームの境界部に設けられたシール孔に内接し、それ
によって境界部が塞がれる。
【0012】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。図2は、
カーエアコンの冷凍サイクルを略示しており、蒸発器1
と膨張弁2は車室側に配置され、圧縮機3、凝縮器4及
び受液器5はエンジンルーム側に配置されている。
カーエアコンの冷凍サイクルを略示しており、蒸発器1
と膨張弁2は車室側に配置され、圧縮機3、凝縮器4及
び受液器5はエンジンルーム側に配置されている。
【0013】図1は、その膨張弁2の部分を示してい
る。7は、車室とエンジンルームとを仕切る隔壁であ
る。フランジ継手8は、膨張弁2の冷媒流路10,11
とエンジンルーム内に配置された冷媒配管12,13と
を接続するための金属製の接続管15,16を、プラス
チックモールド製のブロック17内にインサート成形し
て形成されている。
る。7は、車室とエンジンルームとを仕切る隔壁であ
る。フランジ継手8は、膨張弁2の冷媒流路10,11
とエンジンルーム内に配置された冷媒配管12,13と
を接続するための金属製の接続管15,16を、プラス
チックモールド製のブロック17内にインサート成形し
て形成されている。
【0014】接続管15,16としては、膨張弁2の低
圧冷媒流路10と圧縮機3の入口に通じる低圧冷媒配管
12とを接続するための第1の接続管15と、膨張弁2
の高圧冷媒流路11と受液器5の出口に通じる高圧冷媒
配管13とを接続するための第2の接続管16とが設け
られている。
圧冷媒流路10と圧縮機3の入口に通じる低圧冷媒配管
12とを接続するための第1の接続管15と、膨張弁2
の高圧冷媒流路11と受液器5の出口に通じる高圧冷媒
配管13とを接続するための第2の接続管16とが設け
られている。
【0015】両接続管15,16は、例えばアルミ合金
パイプを、プレス加工によって接続に適した形状に塑性
変形させて形成されており、膨張弁2の冷媒流路10,
11に差し込まれる差し込み部15a,16aは、各々
ブロック17の端面に対して垂直に同方向に突出してい
る。
パイプを、プレス加工によって接続に適した形状に塑性
変形させて形成されており、膨張弁2の冷媒流路10,
11に差し込まれる差し込み部15a,16aは、各々
ブロック17の端面に対して垂直に同方向に突出してい
る。
【0016】そして、両接続管15,16には、ブロッ
ク17の端面部分に、膨張弁2の端面に当接するように
鍔状部15b,16bが形成されていて、冷媒流路1
0,11の口元に配置されたシール用のOリング23,
24を押圧して冷媒の漏れを防いでいる。
ク17の端面部分に、膨張弁2の端面に当接するように
鍔状部15b,16bが形成されていて、冷媒流路1
0,11の口元に配置されたシール用のOリング23,
24を押圧して冷媒の漏れを防いでいる。
【0017】また、両接続管15,16の他端側は、ブ
ロック17の逆側の端面に開口しており、その開口から
冷媒配管12,13の先端が嵌挿され、両接続管15,
16の口元部15c,16cは、シール材を装着できる
ように径を拡げて形成されている。
ロック17の逆側の端面に開口しており、その開口から
冷媒配管12,13の先端が嵌挿され、両接続管15,
16の口元部15c,16cは、シール材を装着できる
ように径を拡げて形成されている。
【0018】ブロック17は、左右の両端面が平行平面
に形成されている。そしてその外周面17aは、隔壁7
に形成されたシール孔26の内周縁に装着されたゴムパ
ッキン27に沿う形状に形成されていて、それによって
車室側とエンジンルーム側との間が完全に閉じられてい
る。
に形成されている。そしてその外周面17aは、隔壁7
に形成されたシール孔26の内周縁に装着されたゴムパ
ッキン27に沿う形状に形成されていて、それによって
車室側とエンジンルーム側との間が完全に閉じられてい
る。
【0019】図3は、フランジ継手8を正面から見た状
態を示しており、ねじを用いてフランジ継手を膨張弁2
に固定するための座ぐり穴29、及び図4にも示される
ようなねじ穴インサート金属部品30などがブロック1
7に設けられている。
態を示しており、ねじを用いてフランジ継手を膨張弁2
に固定するための座ぐり穴29、及び図4にも示される
ようなねじ穴インサート金属部品30などがブロック1
7に設けられている。
【0020】このように、この実施例のカーエアコンの
膨張弁のフランジ継手8では、予め塑性加工によって所
定の形状に形成した接続管15,16を、プラスチック
製のブロック17がモールド成形される際にインサート
成形によって一体的に設けて、ブロック17で接続管1
5,16を囲んで支持するので、極めて低コストで製作
することが可能である。
膨張弁のフランジ継手8では、予め塑性加工によって所
定の形状に形成した接続管15,16を、プラスチック
製のブロック17がモールド成形される際にインサート
成形によって一体的に設けて、ブロック17で接続管1
5,16を囲んで支持するので、極めて低コストで製作
することが可能である。
【0021】また、膨張弁2の冷媒流路10,11とエ
ンジンルーム内の冷媒配管12,13とは金属製の接続
管15,16によって接続され、冷媒がプラスチック部
には触れないので、強度及び耐久性等の信頼性も高い。
ンジンルーム内の冷媒配管12,13とは金属製の接続
管15,16によって接続され、冷媒がプラスチック部
には触れないので、強度及び耐久性等の信頼性も高い。
【0022】また、図5の第2の実施例に示されるよう
に、接続管115及びブロック117等を、図示されて
いないエンジンルーム内の冷媒配管の向き等に合わせて
曲げた形状に容易に形成することができる。
に、接続管115及びブロック117等を、図示されて
いないエンジンルーム内の冷媒配管の向き等に合わせて
曲げた形状に容易に形成することができる。
【0023】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、例えば、接続管15,16は必ずしもブ
ロック17にインサート成形しなくてもよく、接続管1
5,16が嵌め込まれる孔をブロック17に形成してお
いて、ブロックをその孔の部分で左右に2分割できるよ
うに形成し、その左右両片によって接続管15,16を
孔内にサンドイッチ状に挟持するようにしてもよい。
ものではなく、例えば、接続管15,16は必ずしもブ
ロック17にインサート成形しなくてもよく、接続管1
5,16が嵌め込まれる孔をブロック17に形成してお
いて、ブロックをその孔の部分で左右に2分割できるよ
うに形成し、その左右両片によって接続管15,16を
孔内にサンドイッチ状に挟持するようにしてもよい。
【0024】また、接続管15,16の素材となる金属
製パイプを挿通するための孔をブロック17に形成して
おき、金属製パイプを、その孔に挿通した後で塑性加工
して接続管15,16の形状を形成してもよい。
製パイプを挿通するための孔をブロック17に形成して
おき、金属製パイプを、その孔に挿通した後で塑性加工
して接続管15,16の形状を形成してもよい。
【0025】
【発明の効果】本発明のカーエアコンの膨張弁のフラン
ジ継手によれば、金属製パイプを塑性加工して形成した
接続管をプラスチックモールド製のブロック内に一体的
に囲んで支持したので、極めて低コストで製作すること
ができ、また、接続管が曲がったような複雑な形状の製
作も容易である。
ジ継手によれば、金属製パイプを塑性加工して形成した
接続管をプラスチックモールド製のブロック内に一体的
に囲んで支持したので、極めて低コストで製作すること
ができ、また、接続管が曲がったような複雑な形状の製
作も容易である。
【0026】しかも冷媒流路と配管の接続部は金属パイ
プだけで形成されるので、耐久性等の信頼性が高く、ま
た、ブロック部がプラスチック化されることによって耐
蝕性、断熱性及び軽量化等の点においても優れている。
プだけで形成されるので、耐久性等の信頼性が高く、ま
た、ブロック部がプラスチック化されることによって耐
蝕性、断熱性及び軽量化等の点においても優れている。
【図1】第1の実施例の側面部分断面図である。
【図2】第1の実施例の冷凍サイクルの略示図である。
【図3】第1の実施例の正面図である。
【図4】第1の実施例の平面部分断面図である。
【図5】第2の実施例の平面断面図である。
【図6】従来例の側面部分断面図である。
2 膨張弁 8 フランジ継手 10,11 冷媒流路 12,13 冷媒配管 15,16 接続管 17 ブロック 26 シール孔 27 ゴムパッキン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−278455(JP,A) 実開 平1−145711(JP,U) 実開 昭63−96918(JP,U) 実開 昭57−169968(JP,U) 実開 昭62−176579(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60H 1/32 613 F25B 41/00 F25B 41/06
Claims (4)
- 【請求項1】車室内に配置された膨張弁の冷媒流路とエ
ンジンルーム内に配置された冷媒配管とを接続するため
に、上記車室と上記エンジンルームとの境界部に配置さ
れたカーエアコンの膨張弁のフランジ継手において、 上記膨張弁の冷媒流路と上記エンジンルーム内の冷媒配
管とを接続するための接続管を、金属製パイプを塑性加
工して形成すると共に、上記境界部に設けられたシール
孔に内接させるためのプラスチックモールド製のブロッ
ク内に、上記接続管を一体的に囲んで支持したことを特
徴とするカーエアコンの膨張弁のフランジ継手。 - 【請求項2】上記接続管が、塑性加工後に上記ブロック
にインサート成形されている請求項1記載のカーエアコ
ンの膨張弁のフランジ継手。 - 【請求項3】上記接続管が、上記ブロックに形成された
孔に挿通後に塑性加工されている請求項1記載のカーエ
アコンの膨張弁のフランジ継手。 - 【請求項4】上記ブロックが複数片に分けて形成されて
いて、上記接続管が、塑性加工後に上記複数片のブロッ
ク間に挟持されている請求項1記載のカーエアコンの膨
張弁のフランジ継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13308493A JP3218260B2 (ja) | 1993-06-03 | 1993-06-03 | カーエアコンの膨張弁のフランジ継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13308493A JP3218260B2 (ja) | 1993-06-03 | 1993-06-03 | カーエアコンの膨張弁のフランジ継手 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06344765A JPH06344765A (ja) | 1994-12-20 |
JP3218260B2 true JP3218260B2 (ja) | 2001-10-15 |
Family
ID=15096483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13308493A Expired - Fee Related JP3218260B2 (ja) | 1993-06-03 | 1993-06-03 | カーエアコンの膨張弁のフランジ継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3218260B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1182846A (ja) * | 1997-09-03 | 1999-03-26 | Showa Alum Corp | パイプ接続装置 |
JPH11325660A (ja) * | 1998-03-18 | 1999-11-26 | Fujikoki Corp | 膨張弁 |
KR100833480B1 (ko) * | 2001-12-11 | 2008-05-29 | 한라공조주식회사 | 공기 조화 장치용 팽창 장치 |
JP2005335547A (ja) * | 2004-05-27 | 2005-12-08 | Tgk Co Ltd | 膨張弁への配管取付構造 |
JP2007183082A (ja) * | 2005-03-04 | 2007-07-19 | Tgk Co Ltd | 膨張弁 |
ES2496441T3 (es) * | 2011-12-07 | 2014-09-19 | Valeo Systèmes Thermiques | Pieza de acoplamiento entre un dispositivo de expansión y una pared |
-
1993
- 1993-06-03 JP JP13308493A patent/JP3218260B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06344765A (ja) | 1994-12-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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