JP3216915B2 - ブリッジインバータ装置 - Google Patents

ブリッジインバータ装置

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JP3216915B2
JP3216915B2 JP21203492A JP21203492A JP3216915B2 JP 3216915 B2 JP3216915 B2 JP 3216915B2 JP 21203492 A JP21203492 A JP 21203492A JP 21203492 A JP21203492 A JP 21203492A JP 3216915 B2 JP3216915 B2 JP 3216915B2
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snubber
bridge inverter
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哲也 松本
清美 渡辺
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Origin Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は、複数のスイッチング
用モジュールからなるブリッジインバータ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】 図8及び図9は、従来のブリッジイン
バータ装置を説明するための図である。図8では、スナ
バ回路を搭載してなるスナバ回路基板1を、スイッチン
グ素子、例えばFETからなるスイッチング用モジュー
ル2から離れた所に配置して、スナバ回路基板接続用導
線3でスナバ回路基板1とスイッチング用モジュール2
とを配線することにより、スナバ回路基板1とスイッチ
ング用モジュール2とを接続して、ブリッジインバータ
装置を構成している。図9では、スイッチング用モジュ
ール2にネジ座4を取り付けて、ネジ座4の上にスナバ
回路基板1を乗せ、ネジ座の上面に加工されているネジ
穴に、スナバ回路基板1の端子5を締め付けている。ス
ナバ回路基板1とスイッチング用モジュール2との配線
は、ネジ座4の中を挿通するスナバ回路基板接続用導線
3により行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 しかし、このような
従来のスナバ回路接続にあっては、スナバ回路とスイッ
チング素子間の配線が長かったり、端子などの材料が多
くなるため、作業性が悪く、コストが高くなり、スナバ
回路の効果が悪くなるという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、以上
の欠点を除去するために、複数の主回路接続用導体によ
りブリッジ回路を構成するように接続される複数のスイ
ッチング用モジュールと、このブリッジインバータ回路
のスナバ回路を搭載してなるスナバ回路基板と、該スナ
バ回路基板の端子を上記主回路接続用導体に電気的に接
続すると共に固定するための端子とを備えたブリッジイ
ンバータ装置において、上記複数の主回路接続用導体は
ほぼ互いに平行に配置されて、上記スイッチング用モジ
ュールの所定の電極に接続され、上記スナバ回路基板は
上記スイッチング用モジュールの上記電極以外の箇所で
かつ上記主回路接続用導体上方に位置する箇所に複数の
穴を有し、これら穴の位置で断面コの字形の上記端子を
対応する上記主回路接続用導体にネジ止めしたことを特
徴とするブリッジインバータ装置を提供するものであ
る。また、請求項2の発明は、請求項1において、上記
スナバ回路基板はその部品実装面と反対の面に上記断面
コの字形の端子を備えたことを特徴とするブリッジイン
バータ装置を提供するものである。また、請求項3の発
明は、請求項1または請求項2において、このブリッジ
インバータ装置の上記スナバ回路は単一の上記スナバ回
路基板に搭載されていることを特徴とするブリッジイン
バータ装置を提供するものである。また、請求項4の発
明は、請求項1乃至請求項3のいずれかにおいて、上記
スナバ回路基板は上記断面コの字形の端子と上記主回路
接続用導体を介して複数の上記スイッチング用モジュー
ルに接続された4個の端子を有することを特徴とするブ
リッジインバータ装置を提供するものである。また、請
求項5の発明は、請求項1乃至請求項4のいずれかにお
いて、複数の上記主回路接続用導体は1本のものを途中
で切断した形の一対の主回路接続用導体と、これらとほ
ぼ平行な2本の主回路接続用導体とから構成され、上記
断面コの字形の端子が上記主回路接続用導体それぞれに
上記電極以外の箇所でネジ止めされたことを特徴とする
ブリッジインバータ装置を提供するものである。
【0005】
【実施例】 図1乃至図3は、本発明の一実施例を説明
するための図であり、スイッチング用モジュール2、
2’がそれぞれスイッチング素子、例えばFETを2個
直列接続したものからなる場合の実施例を示すものであ
る。図1及び図2において、スイッチング用モジュール
2、2’が2個互いにほぼ平行に配置され、これらのス
イッチング用モジュールの上に該スイッチング用モジュ
ールとほぼ直角になる形で、主回路接続用導体6A〜6
Dが互いにほぼ平行に配置されている。
【0006】 また、主回路接続用導体6Aが、ビス7
Aによりスイッチング用モジュール2の一端であるFE
Tのドレインに接続されると共に、ビス7’Aによりス
イッチング用モジュール2’の一端であるFETのドレ
インに接続されている。主回路接続用導体6Bが、ビス
7Bによりスイッチング用モジュール2を構成するFE
Tの接続点に接続されると共に、主回路接続用導体6C
がビス7Cによりスイッチング用モジュール2’を構成
するFETの接続点に接続されている。
【0007】 主回路接続用導体6Dが、ビス7Dによ
りスイッチング用モジュール2の他端であるFETのソ
ースに接続されると共に、ビス7’Dによりスイッチン
グ用モジュール2’の他端であるFETのソースに接続
されている。このようにして、例えば厚さ2mm、幅1
5mmの主回路接続用導体6A〜6Dが、単相全波整流
回路を構成するようにスイッチング用モジュール2、
2’を跨がるような形で、ビス7A、7’A、7B、7
C、7D、7’Dによりスイッチング用モジュール2、
2’に固定され、接続されている。
【0008】 次に、スナバ回路について図3により説
明する。基板上にスナバ回路の印刷パターン8(斜線で
示す部分)を形成し、それぞれのFET用のスナバ回路
を構成する抵抗9、コンデンサ10を配置してスナバ回
路基板1を構成する。スナバ回路基板1の部品実装面と
反対の面に断面コの字形をした端子11A〜11Dを実
装して、所定の印刷パターン8に接続する。
【0009】 このように構成した回路基板を、図1に
示すように、端子11A〜11Dの実装されている面を
主回路接続用導体6A〜6Dの上に置き、スナバ回路基
板1に形成されているドライバーが入る穴1Aからビス
12A〜12Dを差し込んで、端子11A〜11Dを介
して主回路接続用導体6A〜6Dに形成されているタッ
プと螺合させることにより、スナバ回路基板1と主回路
接続用導体6A〜6Dとは、容易に電気的に接続され
る。
【0010】 つまり、ビス12Aによりスナバ回路基
板1の端子11Aが主回路接続用導体6Aに、ビス12
Bによりスナバ回路基板1の端子11Bが主回路接続用
導体6Bに、ビス12Cによりスナバ回路基板1の端子
11Cが主回路接続用導体6Cに、ビス12Dによりス
ナバ回路基板1の端子11Dが主回路接続用導体6Dに
それぞれ接続される。このようにして、図2に示すよう
な回路構成のスナバ回路を備えたブリッジインバータ装
置が容易に実現できる。
【0011】 図4及び図5は、本発明の他の一実施例
を説明するための図である。この図4に示す実施例は、
前述した実施例のスイッチング用モジュール2、2’を
それぞれ2個並列に接続されるように配置したものであ
り、回路図は図5に示すようになる。このように、スイ
ッチング用モジュール2、2’をそれぞれ2個並列に接
続されるように配置しても、従来のように別途スナバ回
路基板接続用の専用導線を設ける必要がないので、スナ
バ回路の効果は充分得られる。なお、必要に応じて、ス
イッチング用モジュール2、2’をそれぞれ3個以上並
列に接続されるように配置しても、スナバ回路の効果を
損なうことなく、同様に実施することができる。
【0012】 図6及び図7は、本発明の他の一実施例
を説明するための図であり、スイッチング用モジュール
2A、2B、2’A、2’B、がそれぞれ単体のスイッ
チング素子、例えばFETからなる場合の実施例を示す
ものである。これらの図において、スイッチング用モジ
ュール2A、2B、2’A、2’Bが4個ジグザグに互
いにほぼ平行に配置され、これらのスイッチング用モジ
ュールの上に該スイッチング用モジュールとほぼ直角に
なる形で、主回路接続用導体6A〜6Dが互いにほぼ平
行に配置されている。
【0013】 また、主回路接続用導体6Aが、ビス7
Aによりスイッチング用モジュール2Aのドレインに接
続されると共に、ビス7’Aによりスイッチング用モジ
ュール2’Aのドレインに接続されている。主回路接続
用導体6Bが、ビス7Bによりスイッチング用モジュー
ル2Aのソースに接続されると共に、ビス7’Bにより
スイッチング用モジュール2Bのドレインに接続されて
いる。主回路接続用導体6Cが、ビス7Cによりスイッ
チング用モジュール2’Aのソースに接続されると共
に、ビス7’Cによりスイッチング用モジュール2’B
のドレインに接続されている。主回路接続用導体6D
が、ビス7Dによりスイッチング用モジュール2Bのソ
ースに接続されると共に、ビス7’Dによりスイッチン
グ用モジュール2’Bのソースに接続されている。
【0014】 このようにして、主回路接続用導体6A
〜6Dが、スイッチング用モジュール2A、2B、2’
A、2’Bを跨がるような形で、ビス7A、7’A、7
B、7’B、7C、7’C、7D、7’Dによりスイッ
チング用モジュール2A、2B、2’A、2’Bに固定
され、接続されている。
【0015】 従って、上記実施例と同様に構成したス
ナバ回路基板1の部品実装面と反対の面に断面コの字形
をした端子11A〜11Dを実装して、端子11A〜1
1Dの実装されている面を主回路接続用導体6A〜6D
の上に置き、スナバ回路基板1に形成されているドライ
バーが入る穴1Aからビス12A〜12Dを差し込ん
で、端子11A〜11Dを介して主回路接続用導体6A
〜6Dに形成されているタップと螺合させることによ
り、スナバ回路基板1と主回路接続用導体6A〜6Dと
は、容易に電気的に接続される。
【0016】 つまり、ビス12Aによりスナバ回路基
板1の端子11Aが主回路接続用導体6Aに、ビス12
Bによりスナバ回路基板1の端子11Bが主回路接続用
導体6Bに、ビス12Cによりスナバ回路基板1の端子
11Cが主回路接続用導体6Cに、ビス12Dによりス
ナバ回路基板1の端子11Dが主回路接続用導体6Dに
それぞれ接続される。このようにして、図7に示すよう
な回路構成のスナバ回路を備えたブリッジインバータ装
置が容易に実現できる。
【0017】
【発明の効果】 本発明によれば、別途スナバ回路基板
接続用の専用導線を設けずに、ブリッジインバータを構
成するモジュールを接続する主回路接続用導体を利用し
て、スイッチング用モジュールとスナバ回路基板をビス
で簡単に電気的接続可能としたため、組み立てが容易で
作業性の改善及びコストの低減を図ることができると共
に、スナバ回路基板接続用の専用導線がなくなるのでス
ナバ回路の効果が大きく、スイッチング用モジュールを
並列接続した場合でもスナバ効果が充分に得られるブリ
ッジインバータ装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を説明するための図であ
る。
【図2】 本発明の一実施例を説明するための図であ
る。
【図3】 本発明の一実施例を説明するための図であ
る。
【図4】 本発明の一実施例を説明するための図であ
る。
【図5】 本発明の一実施例を説明するための図であ
る。
【図6】 本発明の一実施例を説明するための図であ
る。
【図7】 本発明の一実施例を説明するための図であ
る。
【図8】 従来例を説明するための図である。
【図9】 従来例を説明するための図である。
【符号の説明】 1・・・スナバ回路基板 1a・・・
穴 2、2’・・・スイッチング用モジュール 3・・・ス
ナバ回路基板接続用導線 4・・・ネジ座 5・・・端
子 6・・・主回路接続用導体 7、7’・
・・ビス 8・・・印刷パターン 9・・・抵
抗 10・・・コンデンサ 11・・・
端子 12・・・ビス

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の主回路接続用導体によりブリッジ
    回路を構成するように接続される複数のスイッチング用
    モジュールと、このブリッジインバータ回路のスナバ回
    路を搭載してなるスナバ回路基板と、該スナバ回路基板
    の端子を上記主回路接続用導体に電気的に接続すると共
    に固定するための端子とを備えたブリッジインバータ装
    置において、 上記複数の主回路接続用導体はほぼ互いに平行に配置さ
    れて、上記スイッチング用モジュールの所定の電極に接
    続され、 上記スナバ回路基板は上記スイッチング用モジュールの
    上記電極以外の箇所でかつ上記主回路接続用導体上方に
    位置する箇所に複数の穴を有し、 これら穴の位置で断面コの字形の上記端子を対応する上
    記主回路接続用導体にネジ止めしたことを特徴とするブ
    リッジインバータ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記スナバ回路基板
    はその部品実装面と反対の面に上記断面コの字形の端子
    を備えたことを特徴とするブリッジインバータ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、この
    ブリッジインバータ装置の上記スナバ回路は単一の上記
    スナバ回路基板に搭載されていることを特徴とするブリ
    ッジインバータ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれかにおい
    て、上記スナバ回路基板は上記断面コの字形の端子と上
    記主回路接続用導体を介して複数の上記スイッチング用
    モジュールに接続された4個の端子を有することを特徴
    とするブリッジインバータ装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれかにおい
    て、複数の上記主回路接続用導体は1本のものを途中で
    切断した形の一対の主回路接続用導体と、これらとほぼ
    平行な2本の主回路接続用導体とから構成され、上記断
    面コの字形の端子が上記主回路接続用導体それぞれに上
    記電極以外の箇所でネジ止めされたことを特徴とするブ
    リッジインバータ装置。
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