JP3207190B2 - 画像形成装置及び画像形成方法 - Google Patents

画像形成装置及び画像形成方法

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JP3207190B2 JP2000079212A JP2000079212A JP3207190B2 JP 3207190 B2 JP3207190 B2 JP 3207190B2 JP 2000079212 A JP2000079212 A JP 2000079212A JP 2000079212 A JP2000079212 A JP 2000079212A JP 3207190 B2 JP3207190 B2 JP 3207190B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の入力手段に
より入力された画像情報に基づいた画像をシート上に形
成する画像形成装置及び画像形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、レーザビーム記録方式などを
用いたデジタル複写機では、ファクシミリ機能を有する
装置が知られている。このような装置では、複写動作お
よびファクシミリ受信動作のタイミングが重複してしま
うことがあるが、従来装置では複写動作実行中にファク
シミリ受信があった場合、ファクシミリ受信画像の記録
出力は複写動作の終了後に行なうようになっている。
【0003】しかしながら、従来技術では複写中にファ
クシミリ受信が行なわれた場合には、実行中の複写動作
が優先されるため、ユーザがすぐにファクシミリ受信の
記録出力を見たくても、複写動作が終わるのを待たなく
てはならないという欠点があった。
【0004】以上の問題は、上記のようなファクシミリ
機能を有する複写装置に限定されず、画像情報を入力す
る複数の入力手段を有する画像形成装置に共通するもの
である。
【0005】そこで、上述の問題を解消すべく、操作部
等で予め各入力手段毎に優先順位を設定しておき、その
予め設定された優先順位に従って、複数の入力手段から
の画像情報を順次処理することが提案されつつある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような方法で画像形成することを考えた場合、例え
ば、複数の入力手段のうちのある入力手段からの画像情
報による画像が形成されたシートと別の入力手段からの
画像情報による画像が形成されたシートとが排出トレイ
上で混じりあってしまう虞があり、このような場合、シ
ートの仕分けが困難であった。そこで、本発明の課題
は、このような場合にシートの仕分けを容易に行なえる
ようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明は、コピーモード及びファクシミリモードで
シートに画像を形成する画像形成手段と、コピーモー
ド及びファクシミリモードのいずれであるかに応じて前
記画像形成手段の画像形成色を変更する変更手段と、を
有することを特徴とする画像形成装置を提供するもので
ある。又、これに対応する画像形成方法として、コピー
モード及びファクシミリモードでシート上に画像を形成
する画像形成方法であって、コピーモード及びファクシ
ミリモードのいずれであるかに応じて画像形成色を変更
することを特徴とする画像形成方法を提供するものであ
る。
【0008】又、本発明は、一連の画像情報を入力する
複数の入力手段と、前記入力手段により入力された画像
情報に基づいた画像をシート上に形成する画像形成手段
と、前記画像形成手段による前記複数の入力手段のうち
の何れかからの一連の画像情報に基づいた画像形成が完
了していないうちに、前記複数の入力手段のうちの別の
入力手段からの画像情報に基づいた画像形成を実行する
ことに応じて、各入力手段毎に、前記画像形成手段の画
像形成色を異ならせるよう制御する制御手段と、を有す
ることを特徴とする画像形成装置を提供するものであ
る。又、これに対応する画像形成方法として、一連の画
像情報を入力する複数の入力手段からの画像情報に基づ
いた画像をシート上に形成する画像形成方法であって、
前記複数の入力手段のうちの何れかからの一連の画像情
報に基づいた画像形成が完了していないうちに、前記複
数の入力手段のうちの別の入力手段からの画像情報に基
づいた画像形成を実行することに応じて、各入力手段毎
に、画像形成色を異ならせるよう制御することを特徴と
する画像形成方法を提供するものである。
【0009】
【発明の実施形態】以下、図面に示す実施形態に基づ
き、本発明を詳細に説明する。なお、以下では、画像情
報を入力する複数の入力手段を有する画像形成装置とし
て、ファクシミリ機能を有する複写装置の構成を例示す
る。
【0010】図1は本発明を採用したファクシミリ機能
を有する複写装置の構成を示している。図の装置は原稿
画像の読取を行なうリーダユニットAと、読み取られた
画像を紙などの記録媒体上に記録出力するレーザビーム
プリンタ機構などから成るプリンタユニットBから構成
されている。また、リーダユニットAには後述の操作部
A1が設けられている。
【0011】原稿は図2に示すように、画像を有する面
(原稿面)を原稿台ガラス3上に下向きに載置され、原
稿カバー4によって原稿台ガラス3上に押圧され、原稿
面は蛍光灯2によって照明され、その反射光がミラー
5、7とレンズ6を介して読取センサとしてのCCD1
に集光される。
【0012】ミラー5は2:1の相対速度で走査方向に
移動制御される。リーダユニットAでCCD1の各画素
ビットごとにシリアル処理された画像信号は、プリンタ
ユニットBのレーザ走査光学系25に入力される。この
走査光学系ユニット25は半導体レーザユニット、コリ
メータレンズ、ポリゴンミラー、F−θレンズ、補正光
学系などから構成される。すなわち、リーダユニットA
からの画像信号がユニット25に供給され、ここで電気
−光変換されてコリメータレンズを介して高速回転する
ポリゴンミラーに照射され、その反射光が感光体8に入
力される。
【0013】感光体8の周囲には、公知の電子写真方式
の記録系と同様に、前除電器9、前除電ランプ10、一
次帯電器11、二次帯電器12、前露光ランプ13、現
像器14、給紙カセット15、給紙ローラ16、給紙ガ
イド17、レジストローラ18、転写帯電器19、分離
ローラ20、搬送ガイド21、定着器22、排紙トレー
23などが配置されている。なお、感光体8および搬送
系の速度は、180mm/sとしてある。なお、プリンタユ
ニットBにレーザビームプリンタ以外の構成を用いても
構わないのは、言うまでもない。なお、図において符号
26はファクシミリ通信部を示している。
【0014】図3は操作部A1の構成を示している。図
3において符号100は複写開始を指令するコピースタ
ートキー、102は複写の停止を指定するコピーストッ
プキー、101はコピーモードを標準状態に復帰させる
リセットキー、103は0〜9のテンキー群と、設定さ
れた複写枚数をクリアする「C」キーとトリミング領域
などの数値データの入力に用いる「*」キーとを設けた
設定キーである。
【0015】符号108は複写濃度を設定する濃度キー
で、表示部112にその設定結果が表示される。10
4、105はそれぞれ原稿位置座標検出機能をON/OFF
するキーおよびその表示器、111はコピー枚数表示
部、113はエラーメッセージ表示部、109および1
14はそれぞれ自動濃度調整機能をON/OFF するキーお
よびその表示器、110および115はそれぞれ写真な
ど中間調の原稿画像を読み取るためのディザ処理機能を
ON/OFF するキーおよびその表示器、116は給紙およ
び自動用紙選択機能を制御するためのキーで、表示器1
17に給紙段、表示器118に用紙サイズが表示され
る。122は操作表示部で、コピーモードをプリセット
し、また呼び出すためのプリセットキーおよびその表示
部を有する。123は例えば5×7のドットマトリクス
32桁で構成されているコピーモードから所望のモードを
選択するためのソフトキーである。符号125は出力優
先設定を行なうキーであり、詳細については後述する。
【0016】図4は図3の符号125のキー群を詳細に
示したものである。符号126、127はそれぞれコピ
ーおよびファクシミリいずれの動作を優先させるかを設
定するキーで、128、129は126、127の各キ
ーの操作状態をモニタするための表示器である。キー1
26によってコピー動作優先が設定されると、コピー中
にファクシミリ受信が行なわれてもコピー動作を続行
し、コピー動作が終了した後にファクシミリの記録出力
を行なう。逆にキー127によってファクシミリ動作が
優先されている場合には、コピー中にファクシミリ受信
があると実行中のコピー動作を中断してファクシミリの
記録出力を行なう。そして、ファクシミリの記録出力後
にコピー動作を途中から行なう。
【0017】図5は装置の主制御部が行なうコピー処理
の制御手順を示している。図5においてコピー動作はス
テップS1、S2、S6のループで行なわれる。ステッ
プS1では指定されたコピー動作が全て終了しているか
どうかを判定し、終了していなければステップS2でフ
ァクシミリ受信がファクシミリ通信部26で行なわれて
いるかどうかを判定する。ファクシミリ受信がなければ
ステップS6で原稿1枚に対するコピー処理を行ってス
テップS1に戻る。
【0018】ファクシミリ受信がステップS2で検出さ
れるとステップS3に移り、図4のキー126、127
の操作状態を調べて、コピー優先かファクシミリ優先か
を判定する。コピー優先が設定されている場合には、ス
テップS4においてファクシミリ受信画像があることを
示すフラグなどを設定し、ファクシミリ優先の場合には
ステップS5においてコピー動作を中断してファクシミ
リ受信画像を記録出力する。
【0019】ステップS1でコピー終了が確認される
と、ステップS7においてステップS4でフラグが設定
されているかどうかを判定し、これによってファクシミ
リ受信画像があればステップS8で受信画像を記録出力
する。
【0020】以上の実施形態によれば、コピー動作およ
びファクシミリ動作のいずれを優先させるかを設定する
ことができ、ファクシミリ動作を優先させた場合にはコ
ピー動作中であってもファクシミリ受信画像の記録を先
に行なうことができる。
【0021】図5の実施形態はコピー動作が開始される
前にあらかじめ優先モードが設定されていることを前提
としたが、図6の実施形態ではコピー中にファクシミリ
受信があった場合ユーザにこれを報知し、その時点で優
先モードを決定できるようにしたものである。
【0022】図6のステップS11、S12、S18は
図5のステップS1、S2、S6に、またステップS1
9、S20はステップS7、S8にそれぞれ相当する。
また、ステップS15〜S17は図5のステップS3〜
S5に相当する。図5と異なるのはステップS13およ
びS14で、ここではファクシミリ受信が検出されると
まずブザーを鳴動させてユーザに受信を報知し、ステッ
プS14で優先モードを決定させる。優先モードの決定
には、図4のキー126、127を用いる。
【0023】以上のようにして、コピー中にファクシミ
リ受信があった場合、ユーザは必要に応じてコピー動作
あるいはファクシミリ動作の優先モードを設定できる。
なお、ステップS14において優先モード設定が行なわ
れなかった場合には、所定時間待機した後ファクシミリ
あるいはコピー動作のいずれかの優先モードをデフォル
トで選択するようにすることが考えられる。
【0024】図7は図3の優先モード設定手段の変形例
を示している。本実施形態はキー126あるいは127
でコピーまたはファクシミリ動作のいずれかを優先させ
る場合、そのそれぞれの記録色を設定するもので、キー
128は黒、赤、青、緑、茶色の各色をファクシミリの
記録出力に使用するため設定するキーである。キー12
9はコピーで使用されている以外の色を自動選択させる
ためのキーである。
【0025】図8は図7の構成を用いた場合の制御手順
を示している。制御の基本構造は前述のフローチャート
とほぼ同じで、異なるのはステップS31、S32、お
よびステップS35以降のファクシミリ受信があった場
合の処理である。ステップS31では図7のキー126
あるいは127を用いてコピーまたはファクシミリ動作
のいずれを優先させるかを決定し、さらに本実施形態で
はキー128、129によってそれぞれのモードにおけ
る記録色を決定する。
【0026】そして、コピー動作中にファクシミリ受信
を行なう場合にはステップS35でコピー優先かどうか
を判定し、これが否定されてファクシミリ受信優先の場
合にはステップS37で記録色の変更を行なってステッ
プS38でキー128、129の設定に応じた色によっ
てファクシミリの受信画像を記録する。その他の制御
は、前述の実施形態と同じである。
【0027】以上の制御によれば、コピー中にファクシ
ミリ受信を優先させてその画像を記録出力する場合には
記録色を変更できるため、排出された記録紙が混じって
しまっても容易にファクシミリ画像とコピー画像の仕分
けを行なうことができる。
【0028】図9は、優先モード設定手段のさらに異な
る変形例を示している。ここでは、コピー動作ないしフ
ァクシミリ動作の優先モードを時間帯に応じて自動設定
する例を示す。
【0029】図9において、キー128、129は毎日
の時間を設定でき、キー130では日付けの設定ができ
る。そして日付けを設定した時にはその日に限りキー1
28、129の設定は解除されるか選択できる。設定方
法としてキー128を押し、時間の入力を設定キー10
3の”0”〜”9”(テンキー)で行なう。その後キー
126、キー127の優先モードを選択する。130で
は、入力方法として日付けと、曜日の2種類が設定で
き、優先モードを選択する。
【0030】図10に本実施形態のフローチャート例を
示す。図において、ステップS51の休日の午前零時か
否かの判定に応じて、ステップS52で休日優先モード
を設定する。ステップS53は、ステップS54で休日
優先モードを解除するための休日終了の判断分岐であ
る。
【0031】ステップS55〜S512は、昼および夜
間の各時間帯において、昼優先モードないし夜優先モー
ドのいずれかを設定するよう構成されている。
【0032】図9、図10の実施形態によれば、優先モ
ードは、たとえば、現在時刻が昼あるいは夜の時間帯の
いずれに属するかに応じて自動的に切り換えられ、さら
に、その日が休日かそうでないかに応じて昼および夜の
時間帯の設定モードが変更される。これにより、コピー
動作ないしファクシミリ動作のいずれを優先させるかを
就業状態に応じて適切に自動的に設定することができ
る。
【0033】図11は、優先モードを一時的に解除する
ための構成である。図11のキー126、127は、図
4のものと同じ優先モード設定キー、符号129、13
0はこれらのキー押下モニタ用のLEDである。符号1
40は、優先モードの一時解除キーで、ファクシミリ受
信中にどうしてもコピーを取りたい時にこのキーを押す
ことでコピー動作に入ることができる。
【0034】図12は、図11の構成における制御を示
しており、ファクシミリ受信中に設定されているファク
シミリ優先モードを解除するものである。ファクシミリ
受信中か否かはステップS61で確認され、受信中であ
ればステップS62で一時解除キー140の状態を調べ
る。このとき、コピー作業中のユーザに受信動作を報知
する表示を行なってもよい。
【0035】ステップS62において、一時解除キー1
40がONになっているときには、ステップS63にお
いてコピー処理を許可し、このコピー終了後、ステップ
S64においてファクシミリ通信を行なう。一時解除キ
ー140がOFFの場合には、ステップS64のファク
シミリ受信、出力処理を優先して続行する。
【0036】図11、図12の構成によれば、コピー動
作中における優先モード設定がファクシミリ優先となっ
ていた場合に、ファクシミリ受信があったが、このとき
ユーザがコピーをどうしてもしたい時にはコピー処理を
行なう事ができ、コピー動作終了後再びファクシミリ出
力に移ることができるようにするものである。
【0037】なお、本発明の構成は、画像入力経路およ
び出力経路の構成により限定を受けるものではないのは
いうまでもない。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1及び3に
記載の本発明によれば、コピーモード及びファクシミリ
モードでシートに画像を形成する画像形成装置及び画
像形成方法において、コピーモード及びファクシミリモ
ードのいずれであるかに応じて画像形成色を変更するの
で、画像形成されたシートのモード別の仕分けが容易に
できる。
【0039】また、請求項2及び4に記載の本発明によ
れば、一連の画像情報を入力する複数の入力手段からの
画像情報に基づいた画像をシート上に形成する画像形成
装置及び画像形成方法において、前記複数の入力手段の
うちの何れかからの一連の画像情報に基づいた画像形成
が完了していないうちに、前記複数の入力手段のうちの
別の入力手段からの画像情報に基づいた画像形成を実行
することに応じて、各入力手段毎に、画像形成色を異な
らせるよう制御することで、画像形成されたシートの
力手段毎の仕分けが容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を採用した複写装置の斜視図である。
【図2】図1の装置の断面図である。
【図3】図1の装置の操作部の説明図である。
【図4】優先モード設定操作手段の説明図である。
【図5】コピーおよびファクシミリ記録出力の制御手順
を示すフローチャート図である。
【図6】コピーおよびファクシミリ記録出力の制御手順
を示すフローチャート図である。
【図7】優先モード設定操作手段の説明図である。
【図8】コピーおよびファクシミリ記録出力の制御手順
を示すフローチャート図である。
【図9】優先モード設定操作手段の説明図である。
【図10】コピーおよびファクシミリ記録出力の制御手
順を示すフローチャート図である。
【図11】優先モード設定操作手段の説明図である。
【図12】コピーおよびファクシミリ記録出力の制御手
順を示すフローチャート図である。
【符号の説明】
125 優先モード設定キー 126 コピー優先モードキー 127 ファクシミリ優先モードキー 128 昼優先モードキー 129 夜優先モードキー 140 一時解除キー

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コピーモード及びファクシミリモードで
    シートに画像を形成する画像形成手段と、 コピーモード及びファクシミリモードのいずれであるか
    に応じて前記画像形成手段の画像形成色を変更する変更
    手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 一連の画像情報を入力する複数の入力手
    段と、 前記入力手段により入力された画像情報に基づいた画像
    をシート上に形成する画像形成手段と、 前記画像形成手段による前記複数の入力手段のうちの何
    れかからの一連の画像情報に基づいた画像形成が完了し
    ていないうちに、前記複数の入力手段のうちの別の入力
    手段からの画像情報に基づいた画像形成を実行すること
    に応じて、各入力手段毎に、前記画像形成手段の画像形
    成色を異ならせるよう制御する制御手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 コピーモード及びファクシミリモードで
    シート上に画像を形成する画像形成方法であって、 コピーモード及びファクシミリモードのいずれであるか
    に応じて画像形成色を変更することを特徴とする画像形
    成方法。
  4. 【請求項4】 一連の画像情報を入力する複数の入力手
    段からの画像情報に基づいた画像をシート上に形成する
    画像形成方法であって、 前記複数の入力手段のうちの何れかからの一連の画像情
    報に基づいた画像形成が完了していないうちに、前記複
    数の入力手段のうちの別の入力手段からの画像情報に基
    づいた画像形成を実行することに応じて、各入力手段毎
    に、画像形成色を異ならせるよう制御することを特徴と
    する画像形成方法。
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