JPH04363965A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH04363965A JPH04363965A JP3175821A JP17582191A JPH04363965A JP H04363965 A JPH04363965 A JP H04363965A JP 3175821 A JP3175821 A JP 3175821A JP 17582191 A JP17582191 A JP 17582191A JP H04363965 A JPH04363965 A JP H04363965A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- size
- magnification
- original
- image forming
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 14
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 10
- 230000009467 reduction Effects 0.000 abstract description 52
- 238000000034 method Methods 0.000 description 34
- 230000008569 process Effects 0.000 description 25
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 12
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 8
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 8
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 5
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000010893 paper waste Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000011946 reduction process Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の画像を1枚の記
録シートのそれぞれ異なる位置に形成する画像形成装置
に関するものである。
録シートのそれぞれ異なる位置に形成する画像形成装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の原稿画像をできるだけ少な
い枚数の記録紙上に出力する方法としては、紙の両面に
それぞれ異なる原稿画像を出力させる方法や原稿台上に
複数の原稿を並べて縮小複写を行う方法等が採用されて
いた。
い枚数の記録紙上に出力する方法としては、紙の両面に
それぞれ異なる原稿画像を出力させる方法や原稿台上に
複数の原稿を並べて縮小複写を行う方法等が採用されて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、原稿台
上に並べられる定型サイズの原稿の枚数は、大サイズ用
の複写装置でない限り、2枚であり1枚の記録シートに
形成できる画像の数も片面当たり2個となる。また、原
稿台上に複数の原稿を並べるという煩わしい操作をした
り、設定した倍率で複数の原稿の画像が指定した記録シ
ートに収まるか否かを判断しなければならない等の問題
点があった。
上に並べられる定型サイズの原稿の枚数は、大サイズ用
の複写装置でない限り、2枚であり1枚の記録シートに
形成できる画像の数も片面当たり2個となる。また、原
稿台上に複数の原稿を並べるという煩わしい操作をした
り、設定した倍率で複数の原稿の画像が指定した記録シ
ートに収まるか否かを判断しなければならない等の問題
点があった。
【0004】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、像形成倍率,原稿枚数,記録シートサ
イズの何れかを優先として縮小連写した出力を容易に得
ることができる画像形成装置を得ることを目的とする。
なされたもので、像形成倍率,原稿枚数,記録シートサ
イズの何れかを優先として縮小連写した出力を容易に得
ることができる画像形成装置を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像形成装
置は、原稿を露光する露光手段と、この露光手段により
露光される原稿の像形成倍率を入力する倍率入力手段と
、露光手段により露光される原稿サイズを示す第1サイ
ズ信号を発生する第1のサイズ信号発生手段と、露光手
段により露光される複数の原稿の画像を上記倍率入力手
段により入力された倍率で1枚の記録シートの同じ面の
異なる位置に形成する像形成手段と、記録シートのサイ
ズを示す第2サイズ信号を発生する第2のサイズ信号発
生手段と、倍率入力手段から入力される倍率と第1のサ
イズ信号発生手段から発生される第1サイズ信号と第2
のサイズ信号発生手段から発生される第2サイズ信号と
に基づいて1枚の記録シートに像形成可能な原稿の枚数
を決定する制御手段とを有するものである。
置は、原稿を露光する露光手段と、この露光手段により
露光される原稿の像形成倍率を入力する倍率入力手段と
、露光手段により露光される原稿サイズを示す第1サイ
ズ信号を発生する第1のサイズ信号発生手段と、露光手
段により露光される複数の原稿の画像を上記倍率入力手
段により入力された倍率で1枚の記録シートの同じ面の
異なる位置に形成する像形成手段と、記録シートのサイ
ズを示す第2サイズ信号を発生する第2のサイズ信号発
生手段と、倍率入力手段から入力される倍率と第1のサ
イズ信号発生手段から発生される第1サイズ信号と第2
のサイズ信号発生手段から発生される第2サイズ信号と
に基づいて1枚の記録シートに像形成可能な原稿の枚数
を決定する制御手段とを有するものである。
【0006】また、原稿を露光する露光手段と、1枚の
記録シートに像形成すべき原稿の枚数を示す枚数データ
を発生する枚数データ発生手段と、露光手段により露光
される原稿のサイズを示す第1サイズ信号を発生する第
1のサイズ信号発生手段と、記録シートのサイズを示す
第2サイズ信号を発生する第2のサイズ信号発生手段と
、前記露光手段により露光される複数の原稿の画像を1
枚の記録シートの同じ面の異なる位置に形成する像形成
手段と、枚数データ発生手段より発生される枚数データ
と、第1のサイズ信号発生手段より発生される第1サイ
ズ信号と、第2のサイズ信号発生手段より発生される第
2サイズ信号に基づいて像形成手段による像形成倍率を
決定する制御手段とを有するものである。
記録シートに像形成すべき原稿の枚数を示す枚数データ
を発生する枚数データ発生手段と、露光手段により露光
される原稿のサイズを示す第1サイズ信号を発生する第
1のサイズ信号発生手段と、記録シートのサイズを示す
第2サイズ信号を発生する第2のサイズ信号発生手段と
、前記露光手段により露光される複数の原稿の画像を1
枚の記録シートの同じ面の異なる位置に形成する像形成
手段と、枚数データ発生手段より発生される枚数データ
と、第1のサイズ信号発生手段より発生される第1サイ
ズ信号と、第2のサイズ信号発生手段より発生される第
2サイズ信号に基づいて像形成手段による像形成倍率を
決定する制御手段とを有するものである。
【0007】さらに、原稿を露光する露光手段と、1枚
の記録シートに像形成すべき原稿の枚数を示す枚数デー
タを発生する枚数データ発生手段と、露光手段により露
光される原稿のサイズを示す第1サイズ信号を発生する
第1のサイズ信号発生手段と、上記露光手段により露光
される原稿の像形成倍率を入力する倍率入力手段と、枚
数データ発生手段により発生される枚数分の原稿の画像
を倍率入力手段により入力された倍率で、1枚の記録シ
ートの同じ面の異なる位置に形成する像形成手段と、枚
数データ発生手段により発生される枚数データと、前記
第1のサイズ信号発生手段により発生される第1サイズ
信号と、倍率入力手段により入力された倍率とに基づい
て前記像形成手段により像形成されるべき前記記録シー
トのサイズを決定する制御手段とを有するものである。
の記録シートに像形成すべき原稿の枚数を示す枚数デー
タを発生する枚数データ発生手段と、露光手段により露
光される原稿のサイズを示す第1サイズ信号を発生する
第1のサイズ信号発生手段と、上記露光手段により露光
される原稿の像形成倍率を入力する倍率入力手段と、枚
数データ発生手段により発生される枚数分の原稿の画像
を倍率入力手段により入力された倍率で、1枚の記録シ
ートの同じ面の異なる位置に形成する像形成手段と、枚
数データ発生手段により発生される枚数データと、前記
第1のサイズ信号発生手段により発生される第1サイズ
信号と、倍率入力手段により入力された倍率とに基づい
て前記像形成手段により像形成されるべき前記記録シー
トのサイズを決定する制御手段とを有するものである。
【0008】また、複数の原稿の画像を1枚の記録シー
トの同じ面の異なる位置に形成する像形成手段と、像形
成手段により像形成する時の像形成倍率を自動決定する
第1モードと、像形成手段により1枚の記録シートに像
形成すべき原稿の枚数を自動決定する第2モードとの一
方を選択する選択手段と、この選択手段により選択され
たモードに応じて像形成倍率または原稿枚数を決定する
制御手段とを有するものである。
トの同じ面の異なる位置に形成する像形成手段と、像形
成手段により像形成する時の像形成倍率を自動決定する
第1モードと、像形成手段により1枚の記録シートに像
形成すべき原稿の枚数を自動決定する第2モードとの一
方を選択する選択手段と、この選択手段により選択され
たモードに応じて像形成倍率または原稿枚数を決定する
制御手段とを有するものである。
【0009】
【作用】本発明においては、倍率入力手段から露光手段
が露光する原稿の像形成倍率に対応する倍率と、第1の
サイズ信号発生手段から原稿サイズに対応する第1サイ
ズ信号と、第2のサイズ信号発生手段から記録シートサ
イズに対応する第2サイズ信号とが入力されると、制御
手段が1枚の記録シートに像形成可能な原稿枚数を決定
し、決定された原稿枚数分の画像を像形成手段が上記倍
率に従って1枚の記録シートの同じ面の異なる位置に形
成させ、原稿枚数優先に縮小連写された出力を得ること
を可能とする。
が露光する原稿の像形成倍率に対応する倍率と、第1の
サイズ信号発生手段から原稿サイズに対応する第1サイ
ズ信号と、第2のサイズ信号発生手段から記録シートサ
イズに対応する第2サイズ信号とが入力されると、制御
手段が1枚の記録シートに像形成可能な原稿枚数を決定
し、決定された原稿枚数分の画像を像形成手段が上記倍
率に従って1枚の記録シートの同じ面の異なる位置に形
成させ、原稿枚数優先に縮小連写された出力を得ること
を可能とする。
【0010】また、枚数データ発生手段から原稿枚数に
対応する原稿枚数データと、第1のサイズ信号発生手段
から原稿サイズに対応する第1サイズ信号と、第2のサ
イズ信号発生手段から記録シートサイズに対応する第2
サイズ信号とが入力されると、制御手段が1枚の記録シ
ートに像形成する像形成手段の像形成倍率を決定し、決
定された像形成倍率に従って像形成手段が1枚の記録シ
ートの同じ面の異なる位置に形成させ、画像形成倍率優
先に縮小連写された出力を得ることを可能とする。
対応する原稿枚数データと、第1のサイズ信号発生手段
から原稿サイズに対応する第1サイズ信号と、第2のサ
イズ信号発生手段から記録シートサイズに対応する第2
サイズ信号とが入力されると、制御手段が1枚の記録シ
ートに像形成する像形成手段の像形成倍率を決定し、決
定された像形成倍率に従って像形成手段が1枚の記録シ
ートの同じ面の異なる位置に形成させ、画像形成倍率優
先に縮小連写された出力を得ることを可能とする。
【0011】さらに、倍率入力手段から露光手段が露光
する原稿の像形成倍率に対応する倍率と、枚数データ発
生手段から原稿枚数に対応する原稿枚数データと、第1
のサイズ信号発生手段から原稿サイズに対応する第1サ
イズ信号とが入力されると、制御手段が像形成手段によ
り像形成されるべき記録シートのサイズを決定し、記録
シートサイズ優先に縮小連写された出力を得ることを可
能とする。
する原稿の像形成倍率に対応する倍率と、枚数データ発
生手段から原稿枚数に対応する原稿枚数データと、第1
のサイズ信号発生手段から原稿サイズに対応する第1サ
イズ信号とが入力されると、制御手段が像形成手段によ
り像形成されるべき記録シートのサイズを決定し、記録
シートサイズ優先に縮小連写された出力を得ることを可
能とする。
【0012】また、選択手段より第1または第2のモー
ドが選択指示された後、各モードに対応して必要なパラ
メータが入力された場合に、制御手段が像形成手段が像
形成する像形成倍率または像形成手段が1枚の記録シー
トに像形成すべき原稿枚数を決定し、使用頻度の高い縮
小連写モード設定のための操作者の負担を軽減すること
を可能とする。
ドが選択指示された後、各モードに対応して必要なパラ
メータが入力された場合に、制御手段が像形成手段が像
形成する像形成倍率または像形成手段が1枚の記録シー
トに像形成すべき原稿枚数を決定し、使用頻度の高い縮
小連写モード設定のための操作者の負担を軽減すること
を可能とする。
【0013】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す画像形成装置
の構成を示す図であり、1は循環式原稿給送装置(RD
F)で、積載された複数の原稿を1枚ずつ順次原稿台ガ
ラス面2の所定位置に給送し、露光終了後、積載位置へ
戻すことができる。また、原稿給送装置1の原稿搬送路
に設けたセンサにより原稿の幅と長さ(通過時間)とを
求め、原稿サイズを検出することができる。4はランプ
3,走査ミラー5等で構成されるスキャナで、原稿給送
装置1により原稿台ガラス面2に原稿が載置されると、
所定方向に往復走査されて原稿反射光を走査ミラー5〜
7を介してレンズ8を通過してイメージセンサ部9に結
像する。10はレーザスキャナで構成される露光制御部
で、コントローラ部CONTの画像信号制御回路52(
図2参照)から出力される画像データに基づいて変調さ
れた光ビームを感光体11に照射する。12,13は現
像器で、それぞれ感光体11に形成された静電潜像を所
定色(黒,赤)の現像剤(トナー)で可視化する。14
,15はシート積載部(カセット)で、定形サイズの(
カットシート)が積載収納され、給送ローラの駆動によ
りレジストローラ22の位置まで給送され、感光体11
に形成される画像との画像先端合せタイミングをとられ
た状態で再給紙される。また、、カセットに収容された
記録シートのサイズは図示しないサイズ検出器により検
出され、CPU50(図2参照)に送られる。
の構成を示す図であり、1は循環式原稿給送装置(RD
F)で、積載された複数の原稿を1枚ずつ順次原稿台ガ
ラス面2の所定位置に給送し、露光終了後、積載位置へ
戻すことができる。また、原稿給送装置1の原稿搬送路
に設けたセンサにより原稿の幅と長さ(通過時間)とを
求め、原稿サイズを検出することができる。4はランプ
3,走査ミラー5等で構成されるスキャナで、原稿給送
装置1により原稿台ガラス面2に原稿が載置されると、
所定方向に往復走査されて原稿反射光を走査ミラー5〜
7を介してレンズ8を通過してイメージセンサ部9に結
像する。10はレーザスキャナで構成される露光制御部
で、コントローラ部CONTの画像信号制御回路52(
図2参照)から出力される画像データに基づいて変調さ
れた光ビームを感光体11に照射する。12,13は現
像器で、それぞれ感光体11に形成された静電潜像を所
定色(黒,赤)の現像剤(トナー)で可視化する。14
,15はシート積載部(カセット)で、定形サイズの(
カットシート)が積載収納され、給送ローラの駆動によ
りレジストローラ22の位置まで給送され、感光体11
に形成される画像との画像先端合せタイミングをとられ
た状態で再給紙される。また、、カセットに収容された
記録シートのサイズは図示しないサイズ検出器により検
出され、CPU50(図2参照)に送られる。
【0014】16は転写分離帯電器で、感光体11に現
像されたトナー像をカットシートに転写した後、感光体
11よりカットシートを分離する。分離されたカットシ
ートは搬送ベルトを介して定着部17で定着される。1
8は排紙ローラで、画像形成の終了したカットシートを
排紙トレー20に積載排紙する。19は方向フラッパで
、画像形成の終了したカットシートの搬送方向を排紙口
と内部搬送路方向に切り換え、多重/両面画像形成プロ
セスに備える。なお、21は再給紙用シート積載部であ
る。
像されたトナー像をカットシートに転写した後、感光体
11よりカットシートを分離する。分離されたカットシ
ートは搬送ベルトを介して定着部17で定着される。1
8は排紙ローラで、画像形成の終了したカットシートを
排紙トレー20に積載排紙する。19は方向フラッパで
、画像形成の終了したカットシートの搬送方向を排紙口
と内部搬送路方向に切り換え、多重/両面画像形成プロ
セスに備える。なお、21は再給紙用シート積載部であ
る。
【0015】図2は、図1に示したコントローラ部CO
NTの構成を説明するブロック図であり、50はCPU
で、図示しないROM,RAMを内蔵し、ROMに記憶
された制御プログラムに基づいて各部を総括的に制御す
る。
NTの構成を説明するブロック図であり、50はCPU
で、図示しないROM,RAMを内蔵し、ROMに記憶
された制御プログラムに基づいて各部を総括的に制御す
る。
【0016】51はイメージリーダで、上記イメージセ
ンサ部9等より構成され、イメージセンサ部9により光
電変換されたアナログ画像信号を画像信号制御回路52
に出力する。53はプリンタで、画像信号制御回路52
から出力されるビデオ信号に基づいて露光制御部10を
駆動して光ビームを感光体11に照射する。なお、イメ
ージリーダ51には画像形成に必要なモード設定のため
のキー,表示器等を有する走査パネルが設けられている
。なお、54は画像信号を記憶する記憶装置である。
ンサ部9等より構成され、イメージセンサ部9により光
電変換されたアナログ画像信号を画像信号制御回路52
に出力する。53はプリンタで、画像信号制御回路52
から出力されるビデオ信号に基づいて露光制御部10を
駆動して光ビームを感光体11に照射する。なお、イメ
ージリーダ51には画像形成に必要なモード設定のため
のキー,表示器等を有する走査パネルが設けられている
。なお、54は画像信号を記憶する記憶装置である。
【0017】このように構成された画像形成装置におい
て、イメージリーダ51により原稿画像の読み取りが開
始されて、記憶装置54に順次各原稿画像データが記憶
され、画像信号制御回路52が記憶装置54に記憶され
た各原稿画像データの読出しタイミングおよびプリンタ
53の画像書込みタイミングを制御して同一のカットシ
ートに複数の原稿画像を同時に振り分け出力する(縮小
連写)。これにより、同一のカットシート上に所望数の
原稿画像を振り分け出力する。
て、イメージリーダ51により原稿画像の読み取りが開
始されて、記憶装置54に順次各原稿画像データが記憶
され、画像信号制御回路52が記憶装置54に記憶され
た各原稿画像データの読出しタイミングおよびプリンタ
53の画像書込みタイミングを制御して同一のカットシ
ートに複数の原稿画像を同時に振り分け出力する(縮小
連写)。これにより、同一のカットシート上に所望数の
原稿画像を振り分け出力する。
【0018】倍率入力手段(本実施例では後述するズー
ムキー109等)から露光手段(上記3〜9等)が露光
する原稿の像形成倍率に対応する倍率と、第1のサイズ
信号発生手段(本実施例ではイメージリーダ51に接続
される原稿給送装置1に設けるセンサ等)にから原稿サ
イズに対応する第1のサイズ信号と、第2のサイズ信号
発生手段(カセット14,15に収容される図示しない
公知の記録シートサイズ検出器等)から記録シートサイ
ズに対応する第2のサイズ信号とがCPU50入力され
ると、制御手段が1枚の記録シートに像形成可能な原稿
枚数を決定し、決定された原稿枚数分の画像を像形成手
段が上記倍率に従って1枚の記録シートの同じ面の異な
る位置に形成させ、原稿枚数優先に縮小連写された出力
を得る。なお、CPU50は本実施例における制御手段
を兼ねており、図示しないROM等に記憶された縮小連
写制御プログラムに基づいて縮小連写モード処理を実行
するが、制御手段をハードロジックで構成しても良い。
ムキー109等)から露光手段(上記3〜9等)が露光
する原稿の像形成倍率に対応する倍率と、第1のサイズ
信号発生手段(本実施例ではイメージリーダ51に接続
される原稿給送装置1に設けるセンサ等)にから原稿サ
イズに対応する第1のサイズ信号と、第2のサイズ信号
発生手段(カセット14,15に収容される図示しない
公知の記録シートサイズ検出器等)から記録シートサイ
ズに対応する第2のサイズ信号とがCPU50入力され
ると、制御手段が1枚の記録シートに像形成可能な原稿
枚数を決定し、決定された原稿枚数分の画像を像形成手
段が上記倍率に従って1枚の記録シートの同じ面の異な
る位置に形成させ、原稿枚数優先に縮小連写された出力
を得る。なお、CPU50は本実施例における制御手段
を兼ねており、図示しないROM等に記憶された縮小連
写制御プログラムに基づいて縮小連写モード処理を実行
するが、制御手段をハードロジックで構成しても良い。
【0019】また、枚数データ発生手段から原稿枚数に
対応する原稿枚数データ(本実施例ではテンキー105
)と、第1のサイズ信号発生手段から原稿サイズに対応
する第1のサイズ信号と、第2のサイズ信号発生手段か
ら記録シートサイズに対応する第2のサイズ信号とが入
力されると、制御手段(CPU50)が1枚の記録シー
トに像形成する像形成手段の像形成倍率を決定し、決定
された像形成倍率に従って像形成手段が1枚の記録シー
トの同じ面の異なる位置に形成させ、画像形成倍率優先
に縮小連写された出力を得る。
対応する原稿枚数データ(本実施例ではテンキー105
)と、第1のサイズ信号発生手段から原稿サイズに対応
する第1のサイズ信号と、第2のサイズ信号発生手段か
ら記録シートサイズに対応する第2のサイズ信号とが入
力されると、制御手段(CPU50)が1枚の記録シー
トに像形成する像形成手段の像形成倍率を決定し、決定
された像形成倍率に従って像形成手段が1枚の記録シー
トの同じ面の異なる位置に形成させ、画像形成倍率優先
に縮小連写された出力を得る。
【0020】さらに、倍率入力手段から露光手段が露光
する原稿の像形成倍率に対応する倍率と、枚数データ発
生手段から原稿枚数に対応する原稿枚数データと、第1
のサイズ信号発生手段から原稿サイズに対応する第1の
サイズ信号とが入力されると、制御手段(CPU50)
が像形成手段により像形成されるべき記録シートのサイ
ズを決定し、記録シートサイズ優先に縮小連写された出
力を得る。
する原稿の像形成倍率に対応する倍率と、枚数データ発
生手段から原稿枚数に対応する原稿枚数データと、第1
のサイズ信号発生手段から原稿サイズに対応する第1の
サイズ信号とが入力されると、制御手段(CPU50)
が像形成手段により像形成されるべき記録シートのサイ
ズを決定し、記録シートサイズ優先に縮小連写された出
力を得る。
【0021】また、選択手段(操作パネル上のキー)よ
り第1または第2のモードが選択指示された後、各モー
ドに対応して必要なパラメータが入力された場合に、制
御手段(CPU50)が像形成手段が像形成する像形成
倍率または像形成手段が1枚の記録シートに像形成すべ
き原稿枚数を決定し、使用頻度の高い縮小連写モード設
定のための操作者の負担を軽減することができる。
り第1または第2のモードが選択指示された後、各モー
ドに対応して必要なパラメータが入力された場合に、制
御手段(CPU50)が像形成手段が像形成する像形成
倍率または像形成手段が1枚の記録シートに像形成すべ
き原稿枚数を決定し、使用頻度の高い縮小連写モード設
定のための操作者の負担を軽減することができる。
【0022】また、後述する操作パネルに設けられるキ
ー113により、異なる縮小連写モードが指定されてイ
メージリーダ51に対する画像読取りが指令されると、
原稿給送装置1が原稿を露光位置に自動給送し、順次原
稿画像を自動読み取りする。さらに、操作パネルより、
原稿枚数または画像形成倍率が指定されると、CPU5
0が指定される原稿枚数または画像形成倍率に基づいて
同一カットシートに複数の原稿画像を同時に振り分け出
力するための倍率またはカットシート枚数を演算し、そ
の演算結果となる倍率値またはカットシート枚数を操作
パネルの表示手段に表示する。
ー113により、異なる縮小連写モードが指定されてイ
メージリーダ51に対する画像読取りが指令されると、
原稿給送装置1が原稿を露光位置に自動給送し、順次原
稿画像を自動読み取りする。さらに、操作パネルより、
原稿枚数または画像形成倍率が指定されると、CPU5
0が指定される原稿枚数または画像形成倍率に基づいて
同一カットシートに複数の原稿画像を同時に振り分け出
力するための倍率またはカットシート枚数を演算し、そ
の演算結果となる倍率値またはカットシート枚数を操作
パネルの表示手段に表示する。
【0023】図3は、図2に示したイメージリーダ51
に設けられる操作パネルの一例を示す平面図である。
に設けられる操作パネルの一例を示す平面図である。
【0024】この図において、101は画像形成装置へ
の通電を制御するスイッチである。102はリセットキ
ーで、スタンバイ中は、標準モードに復帰させるキーと
して動作する。103はコピーキーである。104は現
像器選択切換えキーであり、この現像器選択切換えキー
104により現像器12,13の選択切換えを行う。1
05はテンキーで、主として複写枚数を入力する。13
6は暗証番号入力キーで、この暗証番号入力キー136
により特定の操作者に対して複写動作を可能にし、上記
以外の操作者に対しては、暗証番号入力キー136によ
り暗証番号を入力しない限り、複写動作を禁止すること
が可能となる。106は前記カセット14,15を選択
するキー、107はコピー濃度調整キー、108は等倍
コピーを選択するキー、109は複写倍率を所定倍率、
例えば1%刻みで指定するズームキー、130は転写紙
のサイズに合せて自動的に拡大,縮小するオート変倍キ
ー、110は定形縮小あるいは定形拡大率を指示する定
形倍率キー、111は転写紙の枠消しを指定するキー、
112は複写紙の一端に綴じ代作成を指示するキー、1
13は前述した縮小連写モードを指定するキー、125
は領域指定を行うエリア指定キー、126は前記エリア
指定キー125により設定された領域の内容を一部修正
するためのエリアコールキー、117は各機能の内容を
知るためのガイドキー、131は予熱モードを設定する
ための予熱モードキーである。
の通電を制御するスイッチである。102はリセットキ
ーで、スタンバイ中は、標準モードに復帰させるキーと
して動作する。103はコピーキーである。104は現
像器選択切換えキーであり、この現像器選択切換えキー
104により現像器12,13の選択切換えを行う。1
05はテンキーで、主として複写枚数を入力する。13
6は暗証番号入力キーで、この暗証番号入力キー136
により特定の操作者に対して複写動作を可能にし、上記
以外の操作者に対しては、暗証番号入力キー136によ
り暗証番号を入力しない限り、複写動作を禁止すること
が可能となる。106は前記カセット14,15を選択
するキー、107はコピー濃度調整キー、108は等倍
コピーを選択するキー、109は複写倍率を所定倍率、
例えば1%刻みで指定するズームキー、130は転写紙
のサイズに合せて自動的に拡大,縮小するオート変倍キ
ー、110は定形縮小あるいは定形拡大率を指示する定
形倍率キー、111は転写紙の枠消しを指定するキー、
112は複写紙の一端に綴じ代作成を指示するキー、1
13は前述した縮小連写モードを指定するキー、125
は領域指定を行うエリア指定キー、126は前記エリア
指定キー125により設定された領域の内容を一部修正
するためのエリアコールキー、117は各機能の内容を
知るためのガイドキー、131は予熱モードを設定する
ための予熱モードキーである。
【0025】114は多重モードを選択する多重キー、
115は原稿台ガラス面2の複写領域を左右に2分割し
、自動的に2枚のコピーをする連続複写を指定する連写
キー、116は両面複写モードを選択するキー、119
,120はソータ(図示しないステップ9)の動作を指
定するキーである。122,123,124は複写画像
に所定の文字データを書込むモードを指定するキーであ
り、それぞれ年月日書込み,メモ書込み,ナンバー書込
み等の各モードを指定する。127〜129は複写モー
ドを記憶するためのモードメモリキーで、M1〜M3と
3通りの複写モードを記憶する。
115は原稿台ガラス面2の複写領域を左右に2分割し
、自動的に2枚のコピーをする連続複写を指定する連写
キー、116は両面複写モードを選択するキー、119
,120はソータ(図示しないステップ9)の動作を指
定するキーである。122,123,124は複写画像
に所定の文字データを書込むモードを指定するキーであ
り、それぞれ年月日書込み,メモ書込み,ナンバー書込
み等の各モードを指定する。127〜129は複写モー
ドを記憶するためのモードメモリキーで、M1〜M3と
3通りの複写モードを記憶する。
【0026】また、138はコピー枚数,転写紙,設定
倍率およびメッセージ等を表示する液晶表示部(表示器
)で、液晶表示素子で構成されている。139〜150
はLED(発行ダイオード)による表示器で、先ず、1
39はソータを使用する場合のソータ使用表示用のLE
Dであり、ソートモード,グループモード等を表示する
。140は自動露光調整(AE)キー137が押下され
た時に点灯する自動露光調整表示器、141はコピー濃
度調整キー107に対応する濃度表示器、142は現像
器選択切換えキー104が押され、本体内またはオプシ
ョンで装備される現像器収納装置内にある現像が選択さ
れた時に、その現像器の色に対応した色表示が点灯する
表示器である。
倍率およびメッセージ等を表示する液晶表示部(表示器
)で、液晶表示素子で構成されている。139〜150
はLED(発行ダイオード)による表示器で、先ず、1
39はソータを使用する場合のソータ使用表示用のLE
Dであり、ソートモード,グループモード等を表示する
。140は自動露光調整(AE)キー137が押下され
た時に点灯する自動露光調整表示器、141はコピー濃
度調整キー107に対応する濃度表示器、142は現像
器選択切換えキー104が押され、本体内またはオプシ
ョンで装備される現像器収納装置内にある現像が選択さ
れた時に、その現像器の色に対応した色表示が点灯する
表示器である。
【0027】143はオート変倍キー130が押下され
たことを表示するオート変倍表示器、144は縮小連写
モード表示器、145は年月日書込みモード表示器、1
46はエリア指定表示器、147は綴じ代モード表示器
、148はメモ書込みモード表示器、149は枠消しモ
ード表示器、150はナンバー書込みモード表示器であ
る。132はアスタリスクキー、133,134は選択
キー、135は確定キーである。
たことを表示するオート変倍表示器、144は縮小連写
モード表示器、145は年月日書込みモード表示器、1
46はエリア指定表示器、147は綴じ代モード表示器
、148はメモ書込みモード表示器、149は枠消しモ
ード表示器、150はナンバー書込みモード表示器であ
る。132はアスタリスクキー、133,134は選択
キー、135は確定キーである。
【0028】以下、図4,図5を参照しながら本発明に
係る複数原稿画像を同一カットシートへ複写する縮小連
写の処理について説明する。
係る複数原稿画像を同一カットシートへ複写する縮小連
写の処理について説明する。
【0029】図4は主走査方向の画像情報縮小原理を説
明する模式図であり、aは実際読込み位置を示し、bは
実際出力位置を示し、cは仮想読込み位置を示す。なお
、主走査方向についてx/(x+y)%縮小する場合に
対応する。ここで、xはイメージセンサ部9の読取り素
子の間隔を表わし、yの値により倍率が変化する。
明する模式図であり、aは実際読込み位置を示し、bは
実際出力位置を示し、cは仮想読込み位置を示す。なお
、主走査方向についてx/(x+y)%縮小する場合に
対応する。ここで、xはイメージセンサ部9の読取り素
子の間隔を表わし、yの値により倍率が変化する。
【0030】図5は、図1の動作を説明するタイミング
チャートであり、(a)はセンサからの入力信号状態を
示し、(b)は露光制御部からの出力信号状態を示す。
チャートであり、(a)はセンサからの入力信号状態を
示し、(b)は露光制御部からの出力信号状態を示す。
【0031】図において、H1は入力基準信号で、水平
同期信号となる。CLKは基準クロック、VDは画像信
号である。
同期信号となる。CLKは基準クロック、VDは画像信
号である。
【0032】以下、原稿画像を縮小してカットシート上
に複写する処理について説明する。副走査方向に関して
イメージリーダ51から画像信号VDを読み込むタイミ
ングは一定している。そこで、原稿を照射するスキャナ
4の移動速度を上げることによって、単位時間にイメー
ジリーダ51で読み取る原稿の面積が増えるので紙搬送
方向(副走査方向)に画像を縮小することができる。
に複写する処理について説明する。副走査方向に関して
イメージリーダ51から画像信号VDを読み込むタイミ
ングは一定している。そこで、原稿を照射するスキャナ
4の移動速度を上げることによって、単位時間にイメー
ジリーダ51で読み取る原稿の面積が増えるので紙搬送
方向(副走査方向)に画像を縮小することができる。
【0033】一方、主走査方向に関しては、画像信号制
御回路52を介して画像信号VDの読み書き処理で制御
する。すなわち、主走査方向について、縮小しない場合
は、図4に示したように、実際出力位置bと実際読込み
位置aが対応しているので問題はないが、x/(x+y
)%に縮小する時には、仮想読込み位置cで画像信号V
Dが入力されたものとみなして処理する。この位置の画
像データを実際出力位置bに出力すれば画像は縮小され
る。仮想読込み位置cの画像は実際読込み位置aの2点
にあるので、実際読込み位置aで読み取られた2点の画
像信号VDの濃度値から仮想読込み位置cの画像濃度を
下記第(1)式に基づいて線形補間で予測する。なお、
R2,R3は実際読込み位置aで読み取られた画像の濃
度を示す。
御回路52を介して画像信号VDの読み書き処理で制御
する。すなわち、主走査方向について、縮小しない場合
は、図4に示したように、実際出力位置bと実際読込み
位置aが対応しているので問題はないが、x/(x+y
)%に縮小する時には、仮想読込み位置cで画像信号V
Dが入力されたものとみなして処理する。この位置の画
像データを実際出力位置bに出力すれば画像は縮小され
る。仮想読込み位置cの画像は実際読込み位置aの2点
にあるので、実際読込み位置aで読み取られた2点の画
像信号VDの濃度値から仮想読込み位置cの画像濃度を
下記第(1)式に基づいて線形補間で予測する。なお、
R2,R3は実際読込み位置aで読み取られた画像の濃
度を示す。
【0034】
02={R3×y+R2・(y−x)}/y
……(1)以下、図6を参照しなが
ら縮小連写処理について説明する。
……(1)以下、図6を参照しなが
ら縮小連写処理について説明する。
【0035】図6は複数原稿を1枚のカットシートに複
写する縮小連写処理を説明する概念図であり、■〜■は
それぞれ例えばA4サイズの原稿を示し、■は4枚の原
稿画像が縮小連写された、例えばA4サイズのシートを
示す。
写する縮小連写処理を説明する概念図であり、■〜■は
それぞれ例えばA4サイズの原稿を示し、■は4枚の原
稿画像が縮小連写された、例えばA4サイズのシートを
示す。
【0036】図3に示した縮小連写キー113の押下に
より縮小連写モードをCPU50に通知した後、原稿■
〜■を原稿給送装置1にセットして、コピーキー103
を押下する。これにより、原稿給送装置1は順次原稿■
〜■を原稿台ガラス面2の上に搬送してイメージセンサ
部9により画像を読み込む。この時、スキャナ4は等倍
時の2倍の速度で移動し、かつ前述の縮小アルゴリズム
により画像を副走査方向に縮小しながら読み取る。
より縮小連写モードをCPU50に通知した後、原稿■
〜■を原稿給送装置1にセットして、コピーキー103
を押下する。これにより、原稿給送装置1は順次原稿■
〜■を原稿台ガラス面2の上に搬送してイメージセンサ
部9により画像を読み込む。この時、スキャナ4は等倍
時の2倍の速度で移動し、かつ前述の縮小アルゴリズム
により画像を副走査方向に縮小しながら読み取る。
【0037】副走査方向に縮小された画像信号VDは、
直接プリンタ53には送出せず、記憶装置54に記憶さ
れる。全部の原稿画像を読み込み、縮小記憶した時点で
像形成プロセスに移行する。記憶装置54から画像信号
VDを読み出して露光制御を行う際には、例えば図6に
示したシート■のように像形成される順序で画像データ
を読み出す。すなわち、原稿■の主走査方向信号1ライ
ンを読み出したら、次に、原稿■の1ラインを続けて読
み出し、原稿■,■の全ラインの画像出力が終了したら
、次に原稿■の1ライン目、そして、原稿■の1ライン
目といった順番で出力する。このようにして潜像を形成
して現像,定着,排出する。これにより、読み込み原稿
数に応じて均等に縮小された各原稿■〜■の画像を1枚
の転写紙に形成することができる。以上は、4枚の原稿
を1枚の用紙に出力する場合について説明したが、9枚
の原稿の場合、16枚の原稿の場合等であっても、縮小
率を変えることにより、上記同様複数の原稿画像を1枚
の記録紙に形成することができる。
直接プリンタ53には送出せず、記憶装置54に記憶さ
れる。全部の原稿画像を読み込み、縮小記憶した時点で
像形成プロセスに移行する。記憶装置54から画像信号
VDを読み出して露光制御を行う際には、例えば図6に
示したシート■のように像形成される順序で画像データ
を読み出す。すなわち、原稿■の主走査方向信号1ライ
ンを読み出したら、次に、原稿■の1ラインを続けて読
み出し、原稿■,■の全ラインの画像出力が終了したら
、次に原稿■の1ライン目、そして、原稿■の1ライン
目といった順番で出力する。このようにして潜像を形成
して現像,定着,排出する。これにより、読み込み原稿
数に応じて均等に縮小された各原稿■〜■の画像を1枚
の転写紙に形成することができる。以上は、4枚の原稿
を1枚の用紙に出力する場合について説明したが、9枚
の原稿の場合、16枚の原稿の場合等であっても、縮小
率を変えることにより、上記同様複数の原稿画像を1枚
の記録紙に形成することができる。
【0038】なお、上記実施例では原稿給送装置1から
入力する原稿数に応じて自動的に縮小して1枚の転写紙
に像形成する場合について説明したが、図3に示したテ
ンキー105から指定される原稿枚数および原稿サイズ
に応じて各原稿に対する縮小率をCPU50により演算
し、液晶表示部138に表示する構成であっても良い。
入力する原稿数に応じて自動的に縮小して1枚の転写紙
に像形成する場合について説明したが、図3に示したテ
ンキー105から指定される原稿枚数および原稿サイズ
に応じて各原稿に対する縮小率をCPU50により演算
し、液晶表示部138に表示する構成であっても良い。
【0039】以下、図7,図8を参照しながら原稿枚数
指定優先の縮小連写動作について説明する。
指定優先の縮小連写動作について説明する。
【0040】図7は、図3に示した液晶表示部138に
表示される縮小連写モードの設定状態を示す模式図であ
る。
表示される縮小連写モードの設定状態を示す模式図であ
る。
【0041】図8は原稿枚数指定優先の縮小連写モード
の所定手順の一例を説明するフローチャートである。な
お、(1) 〜(4) は各ステップは示す。
の所定手順の一例を説明するフローチャートである。な
お、(1) 〜(4) は各ステップは示す。
【0042】先ず、図3に示した操作パネル上で縮小連
写キー113が押下されると、縮小連写モードが設定さ
れてこのフローチャートが開始される。
写キー113が押下されると、縮小連写モードが設定さ
れてこのフローチャートが開始される。
【0043】図7(a)に示す画面を液晶表示部138
に表示する。次いで、テンキー105により原稿枚数,
ズームキー109を操作して原稿サイズを設定する(1
) ,(2) 。なお、用紙サイズは用紙サイズ選択キ
ー106で選択する。次いで、CPU50は1枚のカッ
トシート上に設定された枚数の原稿を重複しないで複写
可能な最大の縮小倍率を演算するとともに、各原稿画像
の出力位置を計算する(3) 。また、計算した倍率を
液晶表示部138に図7の(b)に示すように表示し(
4) 、使用者に縮小連写時の縮小状態を認知させて、
アスタリスクキー132が押下されたら設定処理を終了
する。
に表示する。次いで、テンキー105により原稿枚数,
ズームキー109を操作して原稿サイズを設定する(1
) ,(2) 。なお、用紙サイズは用紙サイズ選択キ
ー106で選択する。次いで、CPU50は1枚のカッ
トシート上に設定された枚数の原稿を重複しないで複写
可能な最大の縮小倍率を演算するとともに、各原稿画像
の出力位置を計算する(3) 。また、計算した倍率を
液晶表示部138に図7の(b)に示すように表示し(
4) 、使用者に縮小連写時の縮小状態を認知させて、
アスタリスクキー132が押下されたら設定処理を終了
する。
【0044】次いで、コピーキー103が入力されると
、上記設定された原稿枚数毎に計算された倍率で縮小さ
れた各画像を上記図6に示した出力位置に振り分けた状
態で出力する。
、上記設定された原稿枚数毎に計算された倍率で縮小さ
れた各画像を上記図6に示した出力位置に振り分けた状
態で出力する。
【0045】なお、上記実施例では原稿枚数指定優先の
縮小連写処理動作について説明したが、縮小倍率指定優
先にして1枚のカットシートに複写可能な最大原稿枚数
を表示するようにしても良い。
縮小連写処理動作について説明したが、縮小倍率指定優
先にして1枚のカットシートに複写可能な最大原稿枚数
を表示するようにしても良い。
【0046】また、上記実施例ではテンキー105によ
り原稿枚数を設定して倍率値を表示する場合について説
明したが、図1に示した原稿給送装置1により原稿を循
環させて原稿枚数をカウントし、原稿サイズを検出し、
これにより倍率を自動演算して表示するように構成して
もよい。
り原稿枚数を設定して倍率値を表示する場合について説
明したが、図1に示した原稿給送装置1により原稿を循
環させて原稿枚数をカウントし、原稿サイズを検出し、
これにより倍率を自動演算して表示するように構成して
もよい。
【0047】図9は本発明に係る画像形成装置における
原稿枚数指定優先の縮小連写の所定手順の一例を説明す
るフローチャートである。なお、(1) ,(11)〜
(13)は各ステップを示す。
原稿枚数指定優先の縮小連写の所定手順の一例を説明す
るフローチャートである。なお、(1) ,(11)〜
(13)は各ステップを示す。
【0048】縮小連写キー113が入力されると、縮小
連写モードを設定し(1) 、液晶表示部138に図1
0に示す内容を表示する。この時、原稿枚数の欄は、コ
ピーキー103入力後に原稿給送装置1によって自動的
にカウントされるので「オート」である。なお、ここで
、テンキー105からの入力がある場合に、上述したフ
ローがスタートするように構成すれば、使用者の好みで
異なる倍率表示処理を自動起動させることができる。ま
た、原稿給送装置1には原稿サイズを検知する機構(幅
と長さから原稿サイズを検出する)を備えているので、
使用者は出力用紙サイズのみを設定するだけでよい。こ
こで、コピーキー103が押下されると、図9に示す(
b)に示す処理が起動され、原稿給送装置1により原稿
枚数をカウントし(11)、枚数カウント終了後、CP
U50は1枚のカットシート上に設定された原稿枚数を
重複しないで振り分け出力する最大の倍率を演算すると
ともに、各画像毎の出力位置を計算して(12)、液晶
表示部138に表示し(13)、コピー処理を開始する
。
連写モードを設定し(1) 、液晶表示部138に図1
0に示す内容を表示する。この時、原稿枚数の欄は、コ
ピーキー103入力後に原稿給送装置1によって自動的
にカウントされるので「オート」である。なお、ここで
、テンキー105からの入力がある場合に、上述したフ
ローがスタートするように構成すれば、使用者の好みで
異なる倍率表示処理を自動起動させることができる。ま
た、原稿給送装置1には原稿サイズを検知する機構(幅
と長さから原稿サイズを検出する)を備えているので、
使用者は出力用紙サイズのみを設定するだけでよい。こ
こで、コピーキー103が押下されると、図9に示す(
b)に示す処理が起動され、原稿給送装置1により原稿
枚数をカウントし(11)、枚数カウント終了後、CP
U50は1枚のカットシート上に設定された原稿枚数を
重複しないで振り分け出力する最大の倍率を演算すると
ともに、各画像毎の出力位置を計算して(12)、液晶
表示部138に表示し(13)、コピー処理を開始する
。
【0049】図11は倍率優先の縮小連写モードの設定
状態を示す模式図である。
状態を示す模式図である。
【0050】図12は縮小倍率優先の縮小連写モードの
処理手順の一例を説明するフローチャートである。なお
、(1) 〜(4) は各ステップを示す。
処理手順の一例を説明するフローチャートである。なお
、(1) 〜(4) は各ステップを示す。
【0051】先ず、図3に示した操作パネル上で縮小連
写キー113が押下されると、縮小連写モードが設定さ
れてこのフローチャートが開始される。図7に示す画面
を液晶表示部138に表示する。次いで、ズームキー1
05で倍率を設定する(1) 。次いで、選択キー13
4,確定キー135を用いてカーソルを原稿サイズの部
分に移動し、ズームキー109を用いて原稿サイズを設
定するとともに、カセット選択キー106を操作して出
力用紙サイズを設定する(2) 。次いで、CPU50
はズームキー109で設定された倍率で選択されたシー
トに像形成可能な原稿枚数および各原稿の出力位置を演
算する(3) 。次いで、演算された最大入力可能原稿
枚数を表示し(4) 、使用者に縮小連写時の縮小状態
を認知させて、終了を示すアスタリスクキー132が押
下されたら設定処理を終了する。また、この実施例につ
いても上述した如く、原稿給送装置1を使用して原稿の
サイズを検知することにより、操作者は用紙サイズと倍
率を入力するだけで良い。
写キー113が押下されると、縮小連写モードが設定さ
れてこのフローチャートが開始される。図7に示す画面
を液晶表示部138に表示する。次いで、ズームキー1
05で倍率を設定する(1) 。次いで、選択キー13
4,確定キー135を用いてカーソルを原稿サイズの部
分に移動し、ズームキー109を用いて原稿サイズを設
定するとともに、カセット選択キー106を操作して出
力用紙サイズを設定する(2) 。次いで、CPU50
はズームキー109で設定された倍率で選択されたシー
トに像形成可能な原稿枚数および各原稿の出力位置を演
算する(3) 。次いで、演算された最大入力可能原稿
枚数を表示し(4) 、使用者に縮小連写時の縮小状態
を認知させて、終了を示すアスタリスクキー132が押
下されたら設定処理を終了する。また、この実施例につ
いても上述した如く、原稿給送装置1を使用して原稿の
サイズを検知することにより、操作者は用紙サイズと倍
率を入力するだけで良い。
【0052】さらに、上記実施例ではズームキー109
により指定された所望倍率に対する最大原稿枚数を表示
する場合について説明したが、このように使用者の好み
であらゆる倍率に対する原稿枚数を表示することが可能
となるが、反面、出力用紙と原稿の大きさの割合を常に
演算しなければならなくなる。そこで、縮小連写キー1
13が押下された時点で、定形倍率キー110の指示で
所定の倍率を自動設定するように構成してもよい。
により指定された所望倍率に対する最大原稿枚数を表示
する場合について説明したが、このように使用者の好み
であらゆる倍率に対する原稿枚数を表示することが可能
となるが、反面、出力用紙と原稿の大きさの割合を常に
演算しなければならなくなる。そこで、縮小連写キー1
13が押下された時点で、定形倍率キー110の指示で
所定の倍率を自動設定するように構成してもよい。
【0053】例えばA4サイズの原稿を出力用紙にまと
めて出力する場合、50%で4枚、33%で9枚、25
%で16枚等の関係が成立するので、定形倍率キー11
0を入力する度に、上記各倍率をローテーション表示し
て使用者の倍率設定を軽減するように構成すれば、倍率
設定が軽減されるとともに、最大入力原稿枚数を容易に
把握できる。
めて出力する場合、50%で4枚、33%で9枚、25
%で16枚等の関係が成立するので、定形倍率キー11
0を入力する度に、上記各倍率をローテーション表示し
て使用者の倍率設定を軽減するように構成すれば、倍率
設定が軽減されるとともに、最大入力原稿枚数を容易に
把握できる。
【0054】なお、上記実施例では、1回の転写で複数
枚の原稿画像を振り分け出力する場合について説明した
が、多重転写プロセスにより同一シートの同一面に複数
枚の原稿画像を形成する構成でも同様の効果を奏する。
枚の原稿画像を振り分け出力する場合について説明した
が、多重転写プロセスにより同一シートの同一面に複数
枚の原稿画像を形成する構成でも同様の効果を奏する。
【0055】具体的には、イメージリーダ51から各原
稿の画像データが出力されると、画像信号制御回路52
が各原稿画像データの出力タイミングを後述するように
調整しながら、搬送される同一シートの所定位置に多重
転写プロセスで像形成する。これにより、多重プロセス
で同一シートの同一面に可能な限りに複数の原稿画像を
縮小して形成することを可能とする。
稿の画像データが出力されると、画像信号制御回路52
が各原稿画像データの出力タイミングを後述するように
調整しながら、搬送される同一シートの所定位置に多重
転写プロセスで像形成する。これにより、多重プロセス
で同一シートの同一面に可能な限りに複数の原稿画像を
縮小して形成することを可能とする。
【0056】先ず、多重転写プロセスについて説明する
。
。
【0057】定着部17で定着された用紙を、搬送方向
を切換える方向フラッパ19によって再給紙用シート積
載部21に搬送する。次の原稿が露光位置にセットされ
ると、上記プロセスと同様にして原稿画像が読み取られ
るが、再給紙用シート積載部21よりシートが給紙され
るので、結局、同一シート上に多重転写される。従って
、このプロセスを繰り返せば同一出力紙上に複数の原稿
を重ねて出力することができる。
を切換える方向フラッパ19によって再給紙用シート積
載部21に搬送する。次の原稿が露光位置にセットされ
ると、上記プロセスと同様にして原稿画像が読み取られ
るが、再給紙用シート積載部21よりシートが給紙され
るので、結局、同一シート上に多重転写される。従って
、このプロセスを繰り返せば同一出力紙上に複数の原稿
を重ねて出力することができる。
【0058】次に、原稿画像をシートの所定位置に形成
する処理について説明する。
する処理について説明する。
【0059】本画像形成装置では、イメージリーダ51
の起動タイミングとシートを搬送するタイミングを別々
に制御することができる。イメージリーダ51の起動タ
イミングは、CPU50によって管理され、感光体11
上のトナー画像とシートの先端合せのタイミングは、や
はりCPU50を通じてレジストローラ22によって制
御される。このようにレジストローラ22による給紙タ
イミングを調整することによって、記録紙の搬送方向(
副走査方向)の所望位置に画像を移動することができる
。
の起動タイミングとシートを搬送するタイミングを別々
に制御することができる。イメージリーダ51の起動タ
イミングは、CPU50によって管理され、感光体11
上のトナー画像とシートの先端合せのタイミングは、や
はりCPU50を通じてレジストローラ22によって制
御される。このようにレジストローラ22による給紙タ
イミングを調整することによって、記録紙の搬送方向(
副走査方向)の所望位置に画像を移動することができる
。
【0060】これと垂直な方向(主走査方向)に関して
は、イメージセンサ部9から読み込まれる画像信号に対
して露光制御部10から出力される光信号の出射タイミ
ングを調整することによって達成される。すなわち、図
5の(a)に示す入力基準信号HIと同期して基準クロ
ックCLK毎に画像信号VDを取り込む。移動なしで画
像を出力する場合には、図5の(b)の点線のように、
出力基準信号H1に同期させて画像信号VDを基準クロ
ックCLK毎に出力すれば良い。
は、イメージセンサ部9から読み込まれる画像信号に対
して露光制御部10から出力される光信号の出射タイミ
ングを調整することによって達成される。すなわち、図
5の(a)に示す入力基準信号HIと同期して基準クロ
ックCLK毎に画像信号VDを取り込む。移動なしで画
像を出力する場合には、図5の(b)の点線のように、
出力基準信号H1に同期させて画像信号VDを基準クロ
ックCLK毎に出力すれば良い。
【0061】一方、画像移動させる場合には、画像信号
制御回路52は図5の(b)の実線のように、出力基準
信号HIに対して画像信号VDを出力するタイミングを
変えることによってシートの所望位置に画像を形成する
ことが可能となる。
制御回路52は図5の(b)の実線のように、出力基準
信号HIに対して画像信号VDを出力するタイミングを
変えることによってシートの所望位置に画像を形成する
ことが可能となる。
【0062】以下、多重転写プロセスによる縮小連写処
理について説明する。
理について説明する。
【0063】図3に示した縮小連写キー113が押下さ
れると、液晶表示部138に、例えば図7の(a)に示
した画面を表示する。次いで、テンキー105を操作し
て原稿枚数を設定するとともに、ズームキー109を操
作して原稿サイズを設定する。さらに、カセット選択キ
ー106を操作して用紙サイズを設定する。この設定が
終了すると、CPU50は指定された1枚の用紙上に設
定された枚数の原稿画像を重複しないで形成可能な最大
倍率を演算するとともに、各原稿の出力位置を演算する
。このようにして計算した倍率を図7の(b)に示すよ
うに液晶表示部138に表示し、使用者にあらかじめそ
の縮小倍率を示すことができる。
れると、液晶表示部138に、例えば図7の(a)に示
した画面を表示する。次いで、テンキー105を操作し
て原稿枚数を設定するとともに、ズームキー109を操
作して原稿サイズを設定する。さらに、カセット選択キ
ー106を操作して用紙サイズを設定する。この設定が
終了すると、CPU50は指定された1枚の用紙上に設
定された枚数の原稿画像を重複しないで形成可能な最大
倍率を演算するとともに、各原稿の出力位置を演算する
。このようにして計算した倍率を図7の(b)に示すよ
うに液晶表示部138に表示し、使用者にあらかじめそ
の縮小倍率を示すことができる。
【0064】次いで、アスタリスクキー132が入力さ
れると、コピーキー103の入力待ち状態になる。そし
て、図6に示すように、原稿■〜■の原稿を原稿給送装
置1にセットして、コピーキー103を押下する。この
時、原稿4枚を原稿と同じ大きさの記録紙に出力すると
すれば、複写倍率は50%が適当となる。原稿給送装置
1は順次原稿を原稿台ガラス面2上に搬送して原稿画像
をイメージセンサ部9より読み込む。この時、スキャナ
4は等倍時の2倍の速度で移動させ、上述した縮小プロ
セスにより原稿画像を縮小する。50%に縮小された原
稿画像は、1回の画像形成プロセス毎に先に説明した画
像移動処理(イメージシフト処理)を実行して、図6に
示す振分け出力シート■の該当位置に出力される。この
処理を原稿枚数回(例えば4回)分多重転写プロセスを
実行することにより、4枚の原稿■〜■の画像が縮小複
写されたシート■を得ることができる。なお、上記実施
例では4枚の原稿を1枚のシートに複写する場合につい
て説明したが、9枚,16枚等のように原稿枚数が増加
しても同様の多重転写処理を繰り返すことにより、1枚
のシートに複写することができる。
れると、コピーキー103の入力待ち状態になる。そし
て、図6に示すように、原稿■〜■の原稿を原稿給送装
置1にセットして、コピーキー103を押下する。この
時、原稿4枚を原稿と同じ大きさの記録紙に出力すると
すれば、複写倍率は50%が適当となる。原稿給送装置
1は順次原稿を原稿台ガラス面2上に搬送して原稿画像
をイメージセンサ部9より読み込む。この時、スキャナ
4は等倍時の2倍の速度で移動させ、上述した縮小プロ
セスにより原稿画像を縮小する。50%に縮小された原
稿画像は、1回の画像形成プロセス毎に先に説明した画
像移動処理(イメージシフト処理)を実行して、図6に
示す振分け出力シート■の該当位置に出力される。この
処理を原稿枚数回(例えば4回)分多重転写プロセスを
実行することにより、4枚の原稿■〜■の画像が縮小複
写されたシート■を得ることができる。なお、上記実施
例では4枚の原稿を1枚のシートに複写する場合につい
て説明したが、9枚,16枚等のように原稿枚数が増加
しても同様の多重転写処理を繰り返すことにより、1枚
のシートに複写することができる。
【0065】また、この実施例においても、上述したよ
うに原稿給送装置1で原稿枚数をカウントし、原稿サイ
ズを検出することにより、操作者は用紙サイズを指定す
るだけで良い。
うに原稿給送装置1で原稿枚数をカウントし、原稿サイ
ズを検出することにより、操作者は用紙サイズを指定す
るだけで良い。
【0066】さらに、倍率指定優先の縮小連写モードに
おいて、原稿給送装置1を使用する場合、演算された枚
数の原稿を給送する毎に、記録装置に記憶した画像を読
み出して、シートに像形成することにより、原稿給送装
置1に原稿をまとめて積載しておくことができる。これ
は、多重転写プロセスを行う場合も同様である。以上の
各実施例においては、記録シートサイズ,倍率,原稿サ
イズから原稿枚数を演算したり、原稿枚数,原稿サイズ
,記録シートサイズから倍率を求めていたが、この他に
原稿枚数,原稿サイズ,倍率から記録シートサイズを演
算して選択するようにしても良い。
おいて、原稿給送装置1を使用する場合、演算された枚
数の原稿を給送する毎に、記録装置に記憶した画像を読
み出して、シートに像形成することにより、原稿給送装
置1に原稿をまとめて積載しておくことができる。これ
は、多重転写プロセスを行う場合も同様である。以上の
各実施例においては、記録シートサイズ,倍率,原稿サ
イズから原稿枚数を演算したり、原稿枚数,原稿サイズ
,記録シートサイズから倍率を求めていたが、この他に
原稿枚数,原稿サイズ,倍率から記録シートサイズを演
算して選択するようにしても良い。
【0067】以上の縮小連写モードにおいて、原稿枚数
を演算する方法,倍率を演算する方法,記録シートサイ
ズを演算する方法があるが、縮小連写モードを選択した
場合、これらを選択して場合、これらを選択するように
しても良い。すなわち、縮小連写キー113を押すと、
図13に示す表示がなされ、縮小連写の種類を選択でき
る。ここで、所望の縮小連写モード(第1〜第3の縮小
連写モード)をテンキー105で入力すれば、各パラメ
ータの設定画面が表示され、入力待機状態となる。
を演算する方法,倍率を演算する方法,記録シートサイ
ズを演算する方法があるが、縮小連写モードを選択した
場合、これらを選択して場合、これらを選択するように
しても良い。すなわち、縮小連写キー113を押すと、
図13に示す表示がなされ、縮小連写の種類を選択でき
る。ここで、所望の縮小連写モード(第1〜第3の縮小
連写モード)をテンキー105で入力すれば、各パラメ
ータの設定画面が表示され、入力待機状態となる。
【0068】また、以上の各実施例では原稿サイズを操
作部から入力したり、原稿給送装置1で検出したが、イ
メージセンサ部9から出力される画像信号VDの濃度レ
ベルに基づいて原稿のエッジの位置を求め、原稿サイズ
を検出するようにしても良い。
作部から入力したり、原稿給送装置1で検出したが、イ
メージセンサ部9から出力される画像信号VDの濃度レ
ベルに基づいて原稿のエッジの位置を求め、原稿サイズ
を検出するようにしても良い。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は原稿を露
光する露光手段と、この露光手段により露光される原稿
の像形成倍率を入力する倍率入力手段と、露光手段によ
り露光される原稿サイズを示す第1サイズ信号を発生す
る第1のサイズ信号発生手段と、露光手段により露光さ
れる複数の原稿の画像を上記倍率入力手段により入力さ
れた倍率で1枚の記録シートの同じ面の異なる位置に形
成する像形成手段と、記録シートのサイズを示す第2サ
イズ信号を発生する第2のサイズ信号発生手段と、倍率
入力手段から入力される倍率と第1のサイズ信号発生手
段から発生される第1サイズ信号と第2のサイズ信号発
生手段から発生される第2サイズ信号とに基づいて1枚
の記録シートに像形成可能な原稿の枚数を決定する制御
手段とを有するので、倍率,記録紙サイズ等をそれぞれ
変更することにより1枚の記録シートに像形成可能な原
稿枚数を増減指示でき、使用者が所望とする原稿枚数優
先に縮小連写された出力を容易に得ることができる。
光する露光手段と、この露光手段により露光される原稿
の像形成倍率を入力する倍率入力手段と、露光手段によ
り露光される原稿サイズを示す第1サイズ信号を発生す
る第1のサイズ信号発生手段と、露光手段により露光さ
れる複数の原稿の画像を上記倍率入力手段により入力さ
れた倍率で1枚の記録シートの同じ面の異なる位置に形
成する像形成手段と、記録シートのサイズを示す第2サ
イズ信号を発生する第2のサイズ信号発生手段と、倍率
入力手段から入力される倍率と第1のサイズ信号発生手
段から発生される第1サイズ信号と第2のサイズ信号発
生手段から発生される第2サイズ信号とに基づいて1枚
の記録シートに像形成可能な原稿の枚数を決定する制御
手段とを有するので、倍率,記録紙サイズ等をそれぞれ
変更することにより1枚の記録シートに像形成可能な原
稿枚数を増減指示でき、使用者が所望とする原稿枚数優
先に縮小連写された出力を容易に得ることができる。
【0070】また、原稿を露光する露光手段と、1枚の
記録シートに像形成すべき原稿の枚数を示す枚数データ
を発生する枚数データ発生手段と、露光手段により露光
される原稿のサイズを示す第1サイズ信号を発生する第
1のサイズ信号発生手段と、記録シートのサイズを示す
第2サイズ信号を発生する第2のサイズ信号発生手段と
、露光手段により露光される複数の原稿の画像を1枚の
記録シートの同じ面の異なる位置に形成する像形成手段
と、枚数データ発生手段より発生される枚数データと、
第1のサイズ信号発生手段より発生される第1サイズ信
号と、第2のサイズ信号発生手段より発生される第2サ
イズ信号に基づいて像形成手段による像形成倍率を決定
する制御手段とを有するので、原稿枚数,記録シートサ
イズ等を変更することにより、1枚の記録シートに像形
成する像形成倍率を可変指示でき、原稿内容に見合う倍
率優先に縮小連写された出力を容易に得ることができる
。
記録シートに像形成すべき原稿の枚数を示す枚数データ
を発生する枚数データ発生手段と、露光手段により露光
される原稿のサイズを示す第1サイズ信号を発生する第
1のサイズ信号発生手段と、記録シートのサイズを示す
第2サイズ信号を発生する第2のサイズ信号発生手段と
、露光手段により露光される複数の原稿の画像を1枚の
記録シートの同じ面の異なる位置に形成する像形成手段
と、枚数データ発生手段より発生される枚数データと、
第1のサイズ信号発生手段より発生される第1サイズ信
号と、第2のサイズ信号発生手段より発生される第2サ
イズ信号に基づいて像形成手段による像形成倍率を決定
する制御手段とを有するので、原稿枚数,記録シートサ
イズ等を変更することにより、1枚の記録シートに像形
成する像形成倍率を可変指示でき、原稿内容に見合う倍
率優先に縮小連写された出力を容易に得ることができる
。
【0071】さらに、原稿を露光する露光手段と、1枚
の記録シートに像形成すべき原稿の枚数を示す枚数デー
タを発生する枚数データ発生手段と、露光手段により露
光される原稿のサイズを示す第1サイズ信号を発生する
第1のサイズ信号発生手段と、露光手段により露光され
る原稿の像形成倍率を入力する倍率入力手段と、枚数デ
ータ発生手段により発生される枚数データと、第1のサ
イズ信号発生手段により発生される第1サイズ信号と、
倍率入力手段により入力された倍率とに基づいて像形成
手段により像形成されるべき記録シートのサイズを決定
する制御手段とを有するので、原稿枚数,像形成倍率等
を変更することにより、適正な記録シートサイズを指示
でき、記録シートサイズ優先に縮小連写された適正な出
力を得ることができる。
の記録シートに像形成すべき原稿の枚数を示す枚数デー
タを発生する枚数データ発生手段と、露光手段により露
光される原稿のサイズを示す第1サイズ信号を発生する
第1のサイズ信号発生手段と、露光手段により露光され
る原稿の像形成倍率を入力する倍率入力手段と、枚数デ
ータ発生手段により発生される枚数データと、第1のサ
イズ信号発生手段により発生される第1サイズ信号と、
倍率入力手段により入力された倍率とに基づいて像形成
手段により像形成されるべき記録シートのサイズを決定
する制御手段とを有するので、原稿枚数,像形成倍率等
を変更することにより、適正な記録シートサイズを指示
でき、記録シートサイズ優先に縮小連写された適正な出
力を得ることができる。
【0072】また、複数の原稿の画像を1枚の記録シー
トの同じ面の異なる位置に形成する像形成手段と、像形
成手段により像形成する時の像形成倍率を自動決定する
第1モードと、像形成手段により1枚の記録シートに像
形成すべき原稿の枚数を自動決定する第2モードとの一
方を選択する選択手段と、この選択手段により選択され
たモードに応じて像形成倍率または原稿枚数を決定する
制御手段とを有するので、使用者の好みの縮小連写モー
ドが設定できる。
トの同じ面の異なる位置に形成する像形成手段と、像形
成手段により像形成する時の像形成倍率を自動決定する
第1モードと、像形成手段により1枚の記録シートに像
形成すべき原稿の枚数を自動決定する第2モードとの一
方を選択する選択手段と、この選択手段により選択され
たモードに応じて像形成倍率または原稿枚数を決定する
制御手段とを有するので、使用者の好みの縮小連写モー
ドが設定できる。
【0073】従って、簡単な操作で各原稿画像が互いに
重複することなく原稿数,像形成倍率,記録シートサイ
ズの何れかに優先となる所望の縮小連写出力を得ること
ができ、複数枚の原稿を集約化した紙無駄のない複写処
理を実現できる等の効果を奏する。
重複することなく原稿数,像形成倍率,記録シートサイ
ズの何れかに優先となる所望の縮小連写出力を得ること
ができ、複数枚の原稿を集約化した紙無駄のない複写処
理を実現できる等の効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例を示す画像形成装置の構成を
示す図である。
示す図である。
【図2】図1に示したコントローラ部CONTの構成を
説明するブロック図である。
説明するブロック図である。
【図3】図2に示したイメージリーダに設けられる操作
パネルの一例を示す平面図である。
パネルの一例を示す平面図である。
【図4】主走査方向の画像情報縮小原理を説明する模式
図図である。
図図である。
【図5】図1の動作を説明するタイミングチャートであ
る。
る。
【図6】複数原稿を1枚のカットシートに複写する縮小
連写処理を説明する概念図である。
連写処理を説明する概念図である。
【図7】図3に示した液晶表示部に表示される縮小連写
モードの設定状態を示す模式図である。
モードの設定状態を示す模式図である。
【図8】原稿枚数指定優先の縮小連写モードの所定手順
の一例を説明するフローチャートである。
の一例を説明するフローチャートである。
【図9】本発明に係る画像形成装置における原稿枚数指
定優先の縮小連写の所定手順の一例を説明するフローチ
ャートである。
定優先の縮小連写の所定手順の一例を説明するフローチ
ャートである。
【図10】液晶表示部における縮小連写モード表示の一
例を示す模式図である。
例を示す模式図である。
【図11】倍率優先の縮小連写モードの設定状態を示す
模式図である。
模式図である。
【図12】縮小倍率優先の縮小連写モードの処理手順の
一例を説明するフローチャートである。
一例を説明するフローチャートである。
【図13】縮小連写モード選択画面の一例を示す図であ
る。
る。
50 CPU
51 イメージリーダ
52 画像信号制御回路
53 プリンタ
54 記憶装置
Claims (4)
- 【請求項1】原稿を露光する露光手段と、この露光手段
により露光される原稿の像形成倍率を入力する倍率入力
手段と、前記露光手段により露光される原稿サイズを示
す第1サイズ信号を発生する第1のサイズ信号発生手段
と、前記露光手段により露光される複数の原稿の画像を
上記倍率入力手段により入力された倍率で1枚の記録シ
ートの同じ面の異なる位置に形成する像形成手段と、前
記記録シートのサイズを示す第2サイズ信号を発生する
第2のサイズ信号発生手段と、前記倍率入力手段から入
力される倍率と前記第1のサイズ信号発生手段から発生
される第1サイズ信号と第2のサイズ信号発生手段から
発生される第2サイズ信号とに基づいて1枚の記録シー
トに像形成可能な原稿の枚数を決定する制御手段とを有
することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】原稿を露光する露光手段と、1枚の記録シ
ートに像形成すべき原稿の枚数を示す枚数データを発生
する枚数データ発生手段と、前記露光手段により露光さ
れる原稿のサイズを示す第1サイズ信号を発生する第1
のサイズ信号発生手段と、前記記録シートのサイズを示
す第2サイズ信号を発生する第2のサイズ信号発生手段
と、前記露光手段により露光される複数の原稿の画像を
1枚の記録シートの同じ面の異なる位置に形成する像形
成手段と、前記枚数データ発生手段より発生される枚数
データと、前記第1のサイズ信号発生手段より発生され
る第1サイズ信号と、前記第2のサイズ信号発生手段よ
り発生される第2サイズ信号に基づいて前記像形成手段
による像形成倍率を決定する制御手段とを有することを
特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】原稿を露光する露光手段と、1枚の記録シ
ートに像形成すべき原稿の枚数を示す枚数データを発生
する枚数データ発生手段と、前記露光手段により露光さ
れる原稿のサイズを示す第1サイズ信号を発生する第1
のサイズ信号発生手段と、前記露光手段により露光され
る原稿の像形成倍率を入力する倍率入力手段と、前記枚
数データ発生手段により発生される枚数分の原稿の画像
を前記倍率入力手段により入力された倍率で、1枚の記
録シートの同じ面の異なる位置に形成する像形成手段と
、前記枚数データ発生手段により発生される枚数データ
と、前記第1のサイズ信号発生手段により発生される第
1サイズ信号と、前記倍率入力手段により入力された倍
率とに基づいて前記像形成手段により像形成されるべき
前記記録シートのサイズを決定する制御手段とを有する
ことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項4】複数の原稿の画像を1枚の記録シートの同
じ面の異なる位置に形成する像形成手段と、前記像形成
手段により像形成する時の像形成倍率を自動決定する第
1モードと、前記像形成手段により1枚の記録シートに
像形成すべき原稿の枚数を自動決定する第2モードとの
一方を選択する選択手段と、この選択手段により選択さ
れたモードに応じて像形成倍率または原稿枚数を決定す
る制御手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3175821A JPH04363965A (ja) | 1990-06-22 | 1991-06-21 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16293790 | 1990-06-22 | ||
JP2-162937 | 1990-06-22 | ||
JP16983390 | 1990-06-29 | ||
JP2-169833 | 1990-06-29 | ||
JP3175821A JPH04363965A (ja) | 1990-06-22 | 1991-06-21 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04363965A true JPH04363965A (ja) | 1992-12-16 |
Family
ID=27322088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3175821A Pending JPH04363965A (ja) | 1990-06-22 | 1991-06-21 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04363965A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9694452B2 (en) | 2003-09-11 | 2017-07-04 | John Chris Karamanos | Embedded heat exchanger for heating, ventilation, and air conditioning (HVAC) systems and methods |
USRE46708E1 (en) | 2002-03-06 | 2018-02-13 | John C. Karamanos | Embedded heat exchanger for heating, ventilation, and air conditioning (HVAC) systems and methods |
-
1991
- 1991-06-21 JP JP3175821A patent/JPH04363965A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USRE46708E1 (en) | 2002-03-06 | 2018-02-13 | John C. Karamanos | Embedded heat exchanger for heating, ventilation, and air conditioning (HVAC) systems and methods |
US10767893B2 (en) | 2002-03-06 | 2020-09-08 | John Chris Karamanos | Embedded heat exchanger with support mechanism |
US9694452B2 (en) | 2003-09-11 | 2017-07-04 | John Chris Karamanos | Embedded heat exchanger for heating, ventilation, and air conditioning (HVAC) systems and methods |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5475475A (en) | Image forming apparatus and method in which image of a plurality of originals are formed at different positions of one recording sheet | |
JP3471935B2 (ja) | 画像形成装置および画像レイアウト決定方法 | |
JP3229370B2 (ja) | 画像形成装置および画像処理方法 | |
JPH04363965A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4024394B2 (ja) | 用紙処理装置 | |
JP3810695B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH04136870A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2004023342A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH1042127A (ja) | 画像処理装置および画像処理装置のレイアウト編集出力方法 | |
JPH05136979A (ja) | 画像複写装置 | |
JPS613171A (ja) | 画像編集複写機 | |
JPH0497369A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH07129041A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0456872A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2004151143A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2005022816A (ja) | 画像形成システム | |
JPH04274259A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0454066A (ja) | ディジタル複写装置 | |
JPH07283939A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH10233882A (ja) | 画像形成装置及びそのソート処理方法 | |
JP2001350370A (ja) | 倍率設定装置を備えた画像形成装置 | |
JPH07154580A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2002196622A (ja) | 倍率設定装置を備えた画像形成装置 | |
JPH0383079A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH08249323A (ja) | 画像形成装置及びその処理方法 |