JPH08249323A - 画像形成装置及びその処理方法 - Google Patents

画像形成装置及びその処理方法

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JPH08249323A
JPH08249323A JP7048313A JP4831395A JPH08249323A JP H08249323 A JPH08249323 A JP H08249323A JP 7048313 A JP7048313 A JP 7048313A JP 4831395 A JP4831395 A JP 4831395A JP H08249323 A JPH08249323 A JP H08249323A
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JP
Japan
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image
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JP7048313A
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English (en)
Inventor
Akihiko Sato
明彦 佐藤
Keizo Isemura
圭三 伊勢村
Yoshihiro Hosomi
芳弘 細見
Satoshi Kaneko
敏 金子
Koichi Takahashi
弘一 高橋
Noriaki Matsui
規明 松井
Hirohiko Kishimoto
浩彦 岸本
Yasuo Fukada
泰生 深田
Yoshio Mizuno
水野  善夫
Masahiro Serizawa
雅弘 芹澤
Masayoshi Taira
昌宜 平
Tokuji Kaneko
徳治 金子
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 原稿中の特定文字を自動認識し、指定された
画像処理を施して出力することにより、利用者の利便性
を向上させた画像形成装置及びその処理方法を提供す
る。 【構成】 原稿301がADF302により入力され、
CCDセンサ304等により読み取られ、イメージメモ
リ307に原稿の画像データとして格納される。操作部
314により認識させる文字として、例えば斜体文字が
選択された場合、文字認識部308が斜体文字を認識
し、その認識結果を画像編集部309へ渡し、選択され
た特定文字に施す画像処理方法で色付け、網掛け、アン
ダーライン等の画像の編集/処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文字認識(OCR)機
能を有する画像形成装置及びその処理方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、OCR機能を利用した画像形成装
置として、例えば英文原稿をスキャナで読み取り、デジ
タル信号処理を行った後、文字認識を行い、各英単語毎
に日本語訳を付けていく英文翻訳機能を備えたものなど
が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の画像
形成装置では、原稿中の太文字、斜体文字、色文字など
の特定文字をOCR等で自動認識させ、それに指定した
画像処理方法(例えば、色付け、網掛け、アンダーライ
ン等の文字飾り)に従って画像処理を施し、原稿を自動
的に編集するといったような機能を持つものはなかっ
た。そのため、特定文字に所望の画像処理を施して出力
する場合、利用者がその領域をマーカー等でいちいち指
定しなければならず、面倒であった。
【0004】本発明は、上述の課題を解決するために成
されたもので、原稿中の特定文字を自動認識し、指定さ
れた画像処理を施して出力することにより、利用者の利
便性を向上させた画像形成装置及びその処理方法を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の画像形成装置は以下の構成を備える。
【0006】即ち、原稿の画像を読み取る画像読取手段
と、前記画像読取手段により読み取られた画像情報に基
づいて特定文字を認識する文字認識手段と、前記文字認
識手段により認識される特定文字に対して、所定の画像
処理を指定する指定手段と、前記指定手段により指定さ
れた所定の画像処理を特定文字に施して画像形成を行う
画像形成手段とを備える。
【0007】また、上記目的を達成するために、本発明
の画像形成装置の処理方法は以下の工程を有する。
【0008】即ち、原稿の画像を読み取る画像読取工程
と、前記画像読取工程により読み取られた画像情報に基
づいて特定文字を認識する文字認識工程と、前記文字認
識工程により認識される特定文字に対して、所定の画像
処理を指定する指定工程と、前記指定工程により指定さ
れた所定の画像処理を特定文字に施して画像形成を行う
画像形成工程とを有する。
【0009】
【作用】かかる構成において、原稿の画像を読み取り、
読み取られた画像情報に基づいて特定文字を認識し、指
定された所定の画像処理を認識された特定文字に施して
画像形成を行うように動作する。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明に係る好適
な一実施例を詳細に説明する。
【0011】図1は、実施例における画像形成装置の構
造を示す断面図である。図において、101は原稿給送
手段となる自動原稿給送装置であり、載置された原稿を
1枚ずつ、或いは2枚連続して原稿台ガラス面102上
の所定の位置に給送を行う。104はスキャナであり、
ランプ103,走査ミラー105等で構成され、原稿給
送装置101により原稿台ガラス面102に載置された
原稿に対して所定方向に往復し、原稿からの反射光が走
査ミラー105〜107を介してレンズ108を通過し
てイメージセンサ部109で結像される。110は露光
制御部であり、コントローラ部(CONT)で画像処理
された画像データに基づいて変調を行い、変調された光
ビームを感光体111上に照射する。112,113は
現像器であり、感光体111上に形成された静電潜像を
所定色の現像剤(トナー)で可視化する。
【0012】114,115は被転写紙積載部であり、
定形サイズの記憶媒体を積載収納し、記憶媒体は給紙ロ
ーラの駆動によりレジストローラの配設位置まで給送さ
れ、感光体111上に形成される画像との画像先端合わ
せタイミングを取られた状態で再給紙される。116は
転写分離帯電器であり、感光体111上に現像されたト
ナー像を被転写紙に転写した後、その被転写紙を感光体
111より分離する。117は定着部であり、搬送ベル
トを介して送られてきた被転写紙にトナー像を定着させ
る。118は排紙ローラであり、画像形成の終了した被
転写紙をトレー120に積載排紙する。119は方向フ
ラッパであり、画像形成の終了した被転写紙の搬送方向
をトレー120と内部搬送方向に切り換え、多重/両面
画像形成プロセスに備える。
【0013】図2は、実施例における画像形成装置の操
作部を示す図である。図において、201は本装置への
通電を制御する電源スイッチである。202はリセット
キーであり、スタンバイ中は標準モードに復帰させるキ
ーとして動作する。203はコピースタートキーであ
る。204はクリアキーであり、数値をクリアする時に
使用する。205はIDキーであり、このキーにより特
定の操作者に対して複写動作を可能にし、他の操作者に
対してはIDキーによりIDを入力しない限り、複写動
作を禁止することが可能となる。206はストップキー
であり、コピーを中断したり、中止したりする時に使用
する。207はガイドキーであり、各機能を知りたいと
きに使用するキーである。208は上カーソルキーであ
り、各機能設定画面においてポインターを上に移動させ
るキーである。209は下カーソルキーであり、各機能
設定画面においてポインターを下に移動させるキーであ
る。210は右カーソルキーであり、各機能設定画面に
おいてカーソルを右に移動させるキーである。211は
左カーソルキーであり、各機能画面においてカーソルを
左移動させるキーである。212はOKキーであり、各
機能設定場面においてこれで良い場合に押下する。21
3は実行キーであり、各機能設定画面において後述する
表示画面の右下に出力された機能を実行する際に押下す
る。
【0014】214は定形縮小キーであり、定形サイズ
を他の定形サイズに縮小する場合に使用する。215は
等倍コピーを選択する時に使用する。216は定形拡大
キーであり、定形サイズを他の定形サイズに拡大する場
合に使用する。217はカセット選択キーであり、コピ
ーするカセット段を選択する。218はコピー濃度調整
キーであり、濃度を薄くする。219はAEキーであ
り、原稿の濃度に対しコピー濃度を自動的に調整する。
220はコピー濃度調整キーであり、濃度を濃くする。
221はソーターの動作を指定するキーである。222
は予熱キーであり、予熱モードのON/OFFに使用す
る。223は割込みキーであり、コピー中に割り込んで
コピーを行いたい場合に使用する。224はテンキーで
あり、数値の入力を行いたい場合に使用する。
【0015】225はマーカ処理キーであり、トリミン
グ、マスキング(輪郭処理、網処理、影付け処理、ネガ
ポジ処理)を設定する。226はパターン化処理キーで
あり、色をパターン化して表現したり、色を濃度差で表
現したりする時に使用する。227は色処理キーであ
り、特定色を消去したい時に使用する。228は画質キ
ーであり、画質の設定を行いたい時に使用する。229
はネガポジキーであり、ネガポジ処理を行う時に使用す
る。230はイメージクリエイトキーであり、輪郭処
理、影付け処理、網処理、斜体、ミラー処理、リピート
処理を行う時に使用する。231はトリミングキーであ
り、エリアを指定し、トリミングを行う時に使用する。
232はマスキングキーであり、エリアを指定し、マス
キングを行う時に使用する。233は部分処理キーであ
り、エリアを指定し、その後部分処理(輪郭処理、網処
理、影付け処理、ネガポジ処理)を指定する。234は
枠消しキーであり、モードに合わせて枠消しを行う時に
使用する。モードには、シート枠消し(シートサイズに
対して枠を作成する。)、原稿枠消し(原稿サイズに合
わせて枠を作成する。原稿サイズの指定有り。)、ブッ
ク枠消し(ブックの見開きサイズに合わせて枠と中央に
空白を作成する。ブック見開きサイズの指定有り。)が
有る。
【0016】235は綴じ代キーであり、用紙の一端に
綴じ代を作成したい時に使用する。236は移動キーで
あり、移動を行いたい時に使用する。移動には、平行移
動(上下左右)、センター移動、コーナー移動、指定移
動(ポイント指定)が有る。237はズームキーであ
り、複写倍率を25%〜400%まで、1%刻みで設定
できる。また、主走査、副走査を独立に設定できる。2
38はオート変倍キーであり、複写紙のサイズに合わせ
て自動的に拡大縮小する。また、主走査、副走査を独立
にオート変倍できる。239は拡大連写キーであり、1
枚の原稿を複数枚に拡大して複写を行う時に使用する。
240は縮小レイアウトキーであり、複数の原稿を1枚
に拡大縮小して複写を行う時に使用する。
【0017】243は連写キーであり、原稿台ガラス面
の複写領域を左右に2分割し、自動的に2枚の連続複写
を行いたい時に使用する(ページ連写、両面連写)。2
44は両面キーであり、両面の出力を行いたい時に使用
する(片面両面、ページ連写両面、両面両面)。245
は多重キーであり、多重を行いたい時に使用する(多
重、ページ連写多重)。246はメモリキーであり、メ
モリを使用したモードを行いたい時に使用する(メモリ
合成、エリア合成、すかし合成)。247はプロジェク
トキーであり、プロジェクターを使用する時に使用す
る。248はプリンタキーであり、プリンタ時の設定を
行う時に使用する。250は原稿混載キーであり、フィ
ーダを使用してコピーを取る時原稿サイズが混載してい
る時に使用する。251はモードメモリキーであり、複
写設定された複写モードを登録、又は登録された複写モ
ードを呼び出す時に使用する。252はOCR画像処理
選択キーであり、OCR機能を使用し自動的に、特定文
字に画像処理を施したい時に使用する。253は表示画
面であり、装置の状態、複写枚数、複写倍率、複写用紙
サイズを表示し、複写モード設定中では設定するモード
を表示する。
【0018】図3は、実施例における画像形成装置の構
成を示す概略ブロック図である。
【0019】まず、原稿301が自動原稿給送装置(A
DF)302により原稿台上に自動給送され、ランプで
照らされた後、その反射光がレンズ303により集光さ
れ、更にCCDセンサ304により結像された後、A/
D変換回路305でアナログ−ディジタル変換され、そ
のディジタル信号がシェーディング補正回路306でシ
ェーディング補正されてイメージメモリ307に原稿の
画像データとして格納される。
【0020】次に、操作部314により認識させる文字
として、例えば色文字が選択された場合、文字認識部3
08がイメージメモリ307に格納された原稿の画像デ
ータから、CCDセンサ304により読み取った色文字
のデータを抽出し、その情報を画像編集部309へ渡
す。また、認識させる文字として斜体文字が選択された
場合は、後述する図4に示す方法により斜体文字を認識
し、その認識結果を画像編集部309へ渡す。
【0021】画像編集部309では、CPU311から
の命令に従い、操作部314により選択された、特定文
字に施す画像処理方法で色付け、網掛け、アンダーライ
ン等の画像の編集/処理を行う。画像記録部310は転
写紙などの搬送を行うモータ等の制御回路、画像編集部
309から入力されたビデオ信号を感光ドラムに書き込
むレーザ記憶回路部、及び現像を行う現像制限回路で形
成されており、ここで画像編集部309からの画像信号
を記憶し、記録出力する。
【0022】ここで、原稿の斜体文字を認識する方法の
一例を、図4に示すフローチャートを用いて説明する。
【0023】まず、自動原稿給送装置302により原稿
301が画像読取部に入力されると、画像読取部にて原
稿の文書画像を読み取り、イメージメモリ307に格納
する(ステップS401)。そして、文字認識部308
にて文字行の切り出しを行い(ステップS402)、そ
の行の各文字について水平及び垂直の2方向のヒストグ
ラムを作成する(ステップS403)。ステップS40
3で作成した水平及び垂直方向のヒストグラムの結果よ
り、ROM312に格納されている辞書コードから辞書
検索を行い(ステップS404)、その文字の認識を行
う(ステップS405)。その結果、文字認識ができた
場合は、文字認識結果のデータをRAM313に格納す
る(ステップS406)。
【0024】一方、ステップS405で文字認識ができ
なかった場合には、図5に示すように、文字の傾き補正
を行うことにより斜体文字を標準文字に補正する処理を
行う(ステップS407)。そして、傾きを補正する処
理を行った後、再度その文字について、水平及び垂直方
向へのヒストグラムを作成し(ステップS408)、R
OM312に格納されている辞書コードから辞書検索を
行い(ステップS409)、その文字の認識を行う(ス
テップS410)。その結果、文字認識ができた場合は
斜体文字と認識し(ステップS411)、併せてそのデ
ータを文字認識結果のデータと一緒にRAM313に格
納する(ステップS412)。しかし、ステップS41
0で文字認識ができなかった場合には、エラー表示を行
って終了する(ステップS413)。
【0025】次に、色文字を認識する方法を、図6に示
すフローチャートを用いて説明する。まず、自動原稿給
送装置302により原稿301が画像読取部に入力され
ると、画像読取部にて原稿の文書画像を読み取り、イメ
ージメモリ307に格納する(ステップS601)。そ
して、文字認識部308にて、読み取った画像の中で色
文字部分のみ抽出し(ステップS602)、色文字のデ
ータをRAM313に格納し(ステップS603)、画
像読み取り後のデータとして、その情報を画像編集部3
09へ渡す(ステップS604)。
【0026】色文字認識後の処理は、上述したように、
画像編集部309にてCPU311からの命令に従い、
操作部314により選択された、特定文字に施す画像処
理方法で色付け、網掛け、アンダーライン等の画像の編
集/処理を行い、画像記録部310で画像編集部309
からの画像信号を記憶し、記録出力する。
【0027】このように、本実施例によれば、被複写原
稿中の斜体文字、色文字等の特定文字を画像形成装置に
付随したOCRにより自動認識し、指定された文字飾り
処理を施して自動出力するため、複写後の原稿が見やす
くなる上に、その画像処理を施す領域をマーカー等でい
ちいち指定する必要がなくなり、無駄な作業をなくすこ
とができる。
【0028】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、システム或いは装置にプログラムを
供給することによって達成される場合にも適用できるこ
とはいうまでもない。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
原稿中の特定文字を自動認識し、指定された画像処理を
施して出力することにより、利用者の利便性を向上させ
ることが可能となる。
【0030】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例における画像形成装置の構造を示す断面
図である。
【図2】実施例における画像形成装置の操作部を示す図
である。
【図3】実施例における画像形成装置の構成を示すブロ
ック図である。
【図4】斜体文字の文字認識方法の一例を示すフローチ
ャートである。
【図5】斜体文字の補正方法の一例を示す図である。
【図6】色文字の認識方法の一例を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
301 原稿 302 自動原稿給送装置(ADF) 303 レンズ 304 CCDセンサ 305 A/D変換回路 306 シェーディング補正回路 307 イメージメモリ 308 文字認識部 309 画像編集部 310 画像記録部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金子 敏 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 高橋 弘一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 松井 規明 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 岸本 浩彦 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 深田 泰生 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 水野 善夫 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 芹澤 雅弘 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 平 昌宜 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 金子 徳治 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿の画像を読み取る画像読取手段と、 前記画像読取手段により読み取られた画像情報に基づい
    て特定文字を認識する文字認識手段と、 前記文字認識手段により認識される特定文字に対して、
    所定の画像処理を指定する指定手段と、 前記指定手段により指定された所定の画像処理を特定文
    字に施して画像形成を行う画像形成手段とを備えること
    を特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記特定文字は、原稿中の太文字、斜体
    文字、色文字であることを特徴とする請求項1記載の画
    像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記指定手段は、前記認識された特定文
    字に対して、色付け、網掛け、アンダーライン等の文字
    飾り処理を指定することを特徴とする請求項2記載の画
    像形成装置。
  4. 【請求項4】 原稿の画像を読み取る画像読取工程と、 前記画像読取工程により読み取られた画像情報に基づい
    て特定文字を認識する文字認識工程と、 前記文字認識工程により認識される特定文字に対して、
    所定の画像処理を指定する指定工程と、 前記指定工程により指定された所定の画像処理を特定文
    字に施して画像形成を行う画像形成工程とを有すること
    を特徴とする画像形成装置の処理方法。
JP7048313A 1995-03-08 1995-03-08 画像形成装置及びその処理方法 Withdrawn JPH08249323A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015031766A (ja) * 2013-07-31 2015-02-16 富士通ファシリティーズ株式会社 表示プログラム、表示装置及び表示システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015031766A (ja) * 2013-07-31 2015-02-16 富士通ファシリティーズ株式会社 表示プログラム、表示装置及び表示システム

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Effective date: 20020604