JP3207069B2 - 自動車用灯具、自動車用灯具の合成樹脂製ランプボデイの成形方法及び自動車用灯具の合成樹脂製ランプボデイの成形用金型 - Google Patents
自動車用灯具、自動車用灯具の合成樹脂製ランプボデイの成形方法及び自動車用灯具の合成樹脂製ランプボデイの成形用金型Info
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/40—Removing or ejecting moulded articles
- B29C45/44—Removing or ejecting moulded articles for undercut articles
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Description
動車用灯具の合成樹脂製ランプボデイの成形方法及び自
動車用灯具の合成樹脂製ランプボデイの成形用金型に関
する。詳しくは、自動車用灯具の合成樹脂製ランプボデ
イの成形用金型の構造を簡単にすること、特に、スライ
ド金型を必要としないようにしようとするものである。
また、見栄えのよい自動車用灯具を提供しようとするも
のである。
取付用の弾性係合部が突設された自動車用灯具がある。
図6にそのような自動車用灯具の一例を示す。
イであり、その後面から後方へ向けて車体取付用の弾性
係合部bが突設されている。該弾性係合部bの後端部に
は係合突起cが突設されている。そして、ランプボデイ
aの後面の弾性係合部bに近接した位置からは弾性係合
部bの係合突起cが形成された面に対向した立壁dが突
設されている。
係合部bの基部の係合突起cに対応した位置に形成され
た開口部である。かかる開口部eは係合突起cの形成に
伴ういわゆるアンダーカット部の形成のために成形上必
要なものである。
用灯具にあっては、前面の図示しないレンズを透して弾
性係合部bの根本部に形成された開口部eが見えてしま
い、見栄えが悪いという問題があった。
起cを形成するには金型の基本的抜き方向に直交する方
向にスライドするスライドコアを用いる方法があるが、
スライドコアを用いると金型が高価になると共に、上記
したもののように、弾性係合部bの係合突起c形成面側
に近接して立壁dが形成されている場合は、スライドコ
アを配置するための空間的余裕が無いという問題があっ
た。
解決するために為されたものであり、その自動車用灯具
は、合成樹脂製ランプボデイの後面から車体取付用の板
状をした弾性係合部が突設された自動車用灯具であっ
て、上記弾性係合部の一方の面の先端部には係合突起が
突設され、また、ランプボデイ後面の上記弾性係合部の
係合突起が突設された面側の近傍に壁部が突設され、ラ
ンプボデイ後面のうち上記弾性係合部と壁部との間には
開口部が形成されていないものである。
ンプボデイの成形方法は、合成樹脂製ランプボデイには
その後面から車体取付用の板状をした弾性係合部が突設
され、該弾性係合部の一方の面の先端部には係合突起が
突設されており、該弾性係合部を成形する金型部分を係
合突起が形成された面側を成形する第1ブロックと係合
突起が形成されていない側の面を成形する第2ブロック
とで構成し、先ず第2ブロックを型抜きした後弾性係合
部を係合突起が無い側へ撓ませながら第1ブロックを型
抜きするようにしたものである。
ンプボデイの成形用金型は、後面から車体取付用の板状
をした弾性係合部が突設され、該弾性係合部の一方の面
の先端部に係合突起が突設された自動車用灯具の合成樹
脂製ランプボデイを成形するための成形用金型であっ
て、係合突起が形成された面側を成形する第1ブロック
と係合突起が形成されていない側の面を成形する第2ブ
ロックとを備え、第1ブロックを可動金型ブロックに対
して摺動可能とし、第2ブロックを可動金型ブロックに
対して固定的としたものである。
からレンズを透して見えてしまうような開口部を形成す
ることなしにいわゆるアンダーカット部を形成すること
ができる。しかも、金型の基本的抜き方向に直交する方
向にスライドするスライドコアを必要としないので、金
型構造も複雑化することがない。
って説明する。
脂製のランプボデイである。
の灯室部3、4が稍間隔を置いて一体に形成されてい
る。そして、該2つの灯室部3、4にはそれぞれ光源バ
ルブ5、6が各別に取着されている。また、7、8は上
記灯室部3、4の各前面開口を各別に覆うようにランプ
ボデイ2に取着されたレンズである。
4との間の中間部10に後方へ突出するように形成され
た板状をした弾性係合部であり、該弾性係合部9の先端
部の灯室部3の側面に対向した側の面に係合突起11が
突設されている。そして、上記中間部10のうち該弾性
係合部9に近接した位置には後方へ向かって板状をした
立壁12が突設されている。
9の基端部に接した位置で上記係合突起11に対応した
位置には開口部は形成されていない。
2の成形について、特に、弾性係合部9周辺の成形につ
いて説明する。
これら2つの金型13、14が型締めされることによっ
てランプボデイ2成形用のキャビティ15が形成され
る。
7、17、・・・を介して固定されており、該取付板1
6は図示しない駆動手段によって上記固定金型13に離
接する方向に移動されるようになっている。
対して摺動自在に支持された突出板であり、同じく支持
ピン17、17、・・・に摺動自在に支持された突出板
押え板19に支持されている。そして、突出板押え板1
9はシリンダ20によって可動金型14の移動方向と同
じ方向に移動されるようになっている。
す。)は上記突出板18に支持された突出ピンであり、
上記可動金型14に摺動自在に挿通されている。
に形成された摺動孔23に摺動自在に挿通され、上記キ
ャビティ15側の面には係合突起11を形成するための
凹条24が形成されている。また、スライド金型22の
基端部は上記突出板18に形成された挿通孔25に摺動
自在に挿通され、その基端に形成された大径部26が突
出板押え板19に形成された収納孔27内に摺動可能に
位置されている。また、スライド金型22の可動金型1
4の後面に近接した位置には肩部28が形成されてい
る。
型22の大径部26の後面と上記取付板16との間で圧
縮されている。従って、スライド金型22は通常はその
大径部26の前面が突出板18の挿通孔25の後側開口
縁に当接した状態になっている。
3と可動金型14とが型締めされた状態で、キャビティ
15に溶融樹脂が射出され、ランプボデイ2の型成形が
為される。
って可動金型14を含む可動ブロック30全体が固定金
型13に対して後退する(図3参照)。
板18及び突出板押え板19が取付板16に対して前進
され、これによって、突出しピン21、21、・・・の
前端部が可動金型14から前方へ突き出され、成形済み
のランプボデイ2が可動金型14から離型される。この
とき、スライド金型22はその凹条24がランプボデイ
2の係合突起11と係合した状態となっているので、ラ
ンプボデイ2と共に可動金型14に対して移動する(図
4参照)。
スライド金型22側に位置していた部分31から完全に
離れたところでスライド金型22の肩部28が可動金型
14の摺動孔23の後側開口縁に当接し、それ以上前方
へは移動できない状態となる(図4参照)。
・・・が突き出され、ランプボデイ2はスライド金型2
2から離れるように移動される。そして、この時点で
は、弾性係合部9の反スライド金型22側には可動金型
14の部分31が位置していないので、弾性係合部9は
スライド金型22から離れる側に撓みながらスライド金
型22から離型される(図5参照)。
的抜き方向に倣わない方向に移動させるスライドコアが
必要でないので、構造体が込み合っている狭い部分でも
いわゆるアンダーカット部を形成することが可能とな
る。そして、該アンダーカット部に対応した開口部を形
成する必要が無くなる。
に、本発明自動車用灯具は、合成樹脂製ランプボデイの
後面から車体取付用の板状をした弾性係合部が突設され
た自動車用灯具であって、上記弾性係合部の一方の面の
先端部には係合突起が突設され、また、ランプボデイ後
面の上記弾性係合部の係合突起が突設された面側の近傍
に壁部が突設され、ランプボデイ後面のうち上記弾性係
合部と壁部との間には開口部が形成されていないもので
ある。
ンプボデイの成形方法は、合成樹脂製ランプボデイには
その後面から車体取付用の板状をした弾性係合部が突設
され、該弾性係合部の一方の面の先端部には係合突起が
突設されており、該弾性係合部を成形する金型部分を係
合突起が形成された面側を成形する第1ブロックと係合
突起が形成されていない側の面を成形する第2ブロック
とで構成し、先ず第2ブロックを型抜きした後弾性係合
部を係合突起が無い側へ撓ませながら第1ブロックを型
抜きするようにしたものである。
ンプボデイの成形用金型は、後面から車体取付用の板状
をした弾性係合部が突設され、該弾性係合部の一方の面
の先端部に係合突起が突設された自動車用灯具の合成樹
脂製ランプボデイを成形するための成形用金型であっ
て、係合突起が形成された面側を成形する第1ブロック
と係合突起が形成されていない側の面を成形する第2ブ
ロックとを備え、第1ブロックを可動金型ブロックに対
して摺動可能とし、第2ブロックを可動金型ブロックに
対して固定的としたものである。
前方からレンズを透して見えてしまうような開口部を形
成することなしにいわゆるアンダーカット部を形成する
ことができる。しかも、金型の基本的抜き方向に直交す
る方向にスライドするスライドコアを必要としないの
で、金型構造も複雑化することがない。
及び構造は、何れも本発明を実施するに際しての具体化
のほんの一例を示したものにすぎず、これらによって、
本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないも
のである。
である。
示す断面図であり、本図は溶融樹脂の射出直後を示すも
のである。
状態を示すものである。
る。
である。
である。
Claims (5)
- 【請求項1】 合成樹脂製ランプボデイの後面から車体
取付用の板状をした弾性係合部が突設された自動車用灯
具であって、上記弾性係合部の一方の面の先端部には係
合突起が突設され、また、ランプボデイ後面の上記弾性
係合部の係合突起が突設された面側の近傍に壁部が突設
され、ランプボデイ後面のうち上記弾性係合部と壁部と
の間には開口部が形成されていないことを特徴とする自
動車用灯具。 - 【請求項2】 自動車用灯具の合成樹脂製ランプボデイ
の成形方法であって、合成樹脂製ランプボデイにはその
後面から車体取付用の板状をした弾性係合部が突設さ
れ、該弾性係合部の一方の面の先端部には係合突起が突
設されており、該弾性係合部を成形する金型部分を係合
突起が形成された面側を成形する第1ブロックと係合突
起が形成されていない側の面を成形する第2ブロックと
で構成し、先ず第2ブロックを型抜きした後弾性係合部
を係合突起が無い面側へ撓ませながら第1ブロックを型
抜きするようにしたことを特徴とする自動車用灯具の合
成樹脂製ランプボデイの成形方法。 - 【請求項3】 第2ブロックを型抜きした後、第1ブロ
ックを固定したまま合成樹脂製ランプボデイを離型させ
ることによって弾性係合部を係合突起が無い面側へ撓ま
せながら第1ブロックから離型させるようにしたことを
特徴とする請求項2に記載の自動車用灯具の合成樹脂製
ランプボデイの成形方法。 - 【請求項4】 後面から車体取付用の板状をした弾性係
合部が突設され、該弾性係合部の一方の面の先端部に係
合突起が突設された自動車用灯具の合成樹脂製ランプボ
デイを成形するための成形用金型であって、係合突起が
形成された面側を成形する第1ブロックと係合突起が形
成されていない側の面を成形する第2ブロックとを備
え、第1ブロックを可動金型ブロックに対して摺動可能
とし、第2ブロックを可動金型ブロックに対して固定的
としたことを特徴とする自動車用灯具の合成樹脂製ラン
プボデイの成形用金型。 - 【請求項5】 可動金型ブロックに成形品を可動金型か
ら離型させる突出しピンが設けられ、第1ブロックの摺
動ストロークが突出しピンの摺動ストロークより短くさ
れたことを特徴とする請求項4に記載の自動車用灯具の
合成樹脂製ランプボデイの成形用金型。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02773795A JP3207069B2 (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | 自動車用灯具、自動車用灯具の合成樹脂製ランプボデイの成形方法及び自動車用灯具の合成樹脂製ランプボデイの成形用金型 |
| CN 96100763 CN1082645C (zh) | 1995-01-25 | 1996-01-25 | 汽车用灯具零件的成型方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02773795A JP3207069B2 (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | 自動車用灯具、自動車用灯具の合成樹脂製ランプボデイの成形方法及び自動車用灯具の合成樹脂製ランプボデイの成形用金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08203302A JPH08203302A (ja) | 1996-08-09 |
| JP3207069B2 true JP3207069B2 (ja) | 2001-09-10 |
Family
ID=12229351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02773795A Expired - Lifetime JP3207069B2 (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | 自動車用灯具、自動車用灯具の合成樹脂製ランプボデイの成形方法及び自動車用灯具の合成樹脂製ランプボデイの成形用金型 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3207069B2 (ja) |
| CN (1) | CN1082645C (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11310076A (ja) * | 1998-04-30 | 1999-11-09 | Koito Mfg Co Ltd | 車輌用灯具 |
| US20030180379A1 (en) | 2000-07-27 | 2003-09-25 | Burrell Robert E. | Solutions and aerosols of metal-containing compounds |
| FR2903167B1 (fr) * | 2006-06-30 | 2008-09-26 | Renault Sas | Bloc optique de vehicule et moule pour la fabrication d'un tel bloc. |
| CN106322314B (zh) * | 2015-06-25 | 2020-09-08 | 光阳工业股份有限公司 | 车用灯座结构 |
| JP7399715B2 (ja) * | 2020-01-09 | 2023-12-18 | 株式会社小糸製作所 | 射出成形品 |
-
1995
- 1995-01-25 JP JP02773795A patent/JP3207069B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-01-25 CN CN 96100763 patent/CN1082645C/zh not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08203302A (ja) | 1996-08-09 |
| CN1082645C (zh) | 2002-04-10 |
| CN1136657A (zh) | 1996-11-27 |
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