JP3201628U - フィルム巻取用リール - Google Patents

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Abstract

【課題】より一層の強度を確保するとともに、製造コスト、運搬コスト、保管コストが嵩まないフィルム巻取用リールを提供すること【解決手段】外輪OWと、内輪IWと、外輪OWの内周面と内輪IWの外周面との間に連接されるとともに外輪OW及び内輪IWの軸心回りに8枚設けられたスポーク板SBとが備えられる全体が円筒状のフィルム巻取用リールFRにおいて 外輪OWの内周面に、スポーク板SBとの連接部位において、隣り合うスポーク板SB間の中間部20よりも内輪IW方向に肉厚に形成された肉厚部10を備え、内輪IWの外周面に、スポーク板SBとの連接部位において、隣り合うスポーク板SB間の中間部21よりも、外輪OW方向に肉厚に形成された肉厚部11を備えた。【選択図】 図1

Description

この考案は、フィルム巻取用リールに関し、特に、外輪と内輪とを備えるとともに外輪と内輪とをスポークで連結したいわゆる「二重管構造」のフィルム巻取用リールに関する。
従来、外輪と内輪とを備えるとともに外輪と内輪とをスポークで連結したいわゆる「二重管構造」に形成された円筒状のフィルム巻取用リールが知られている。巻取用リールは、周知のサーフェイスドライブ式フィルム巻取機やセンタードライブ式フィルム巻取機に取り付けられ、巻取用リールの胴部の表面にフィルムが巻き取られ、運搬・保管の際には、利便性の点から、通常、フィルムは巻芯に巻き取られた状態、すなわち巻取ロールとして取引され、フィルムを消費した後にはリール自体が回収されてリサイクル・リユース利用されている。
このような巻取用リールを用いてフィルムを運搬や保管する場合には、保管等の際にフィルムの品質にできる限り影響を及ぼさないようにすることが望まれる。このため、巻取用リールの外輪の外周面に歪みや凹みが生じないようにすることが望まれる。(特許文献1参照)。
特開平6−156826号公報、図1等
しかしながら、このような従来のフィルム巻取用リールでは、フィルム張力による巻き締まりの応力や運搬時の振動などにより、外輪や内輪などに歪みや凹みが生じるおそれがいまだあった。そして、このような巻取用リールの変形により、フィルム表面が「波」を打つように変形して巻き取り時にフィルムに「皺」が生じたり、巻き取り作業後における運搬時・保管時や、その後のフィルムの加工時などにおいても、この変形が要因となって皺が生じるなどの問題があった。一方で、フィルム巻取用リール全体を肉厚にして強度を確保することも可能ではあるが、材料がよりかかり材料費が嵩み、また、成形性が悪化するなど製造コストが嵩むという問題があった。また、フィルム巻取用リール全体を肉厚にすると体積や重量が嵩み、運搬コストや保管コストもかさむという問題があった。
本考案が解決しようとする目的は、前述の従来技術の問題点を解決するものであり、より一層の強度を確保するとともに、製造コスト、運搬コスト、保管コストが嵩まないフィルム巻取用リールを提供することにある。
上記課題を解決するものは以下のものである。
(1)外輪と、内輪と、前記外輪の内周面と前記内輪の外周面との間に連接されるとともに前記外輪及び前記内輪の軸心回りに複数枚設けられたスポーク板とが備えられる全体が円筒状のフィルム巻取用リールであって、
前記外輪の内周面に、前記スポーク板との連接部位において、隣り合う前記スポーク板間の中間部よりも前記内輪方向に肉厚に形成された肉厚部が備えられたことを特徴とするフィルム巻取用リール。
(2)外輪と、内輪と、前記外輪の内周面と前記内輪の外周面との間に連接されるとともに前記外輪及び前記内輪の軸心回りに複数枚設けられたスポーク板とが備えられる全体が円筒状のフィルム巻取用リールであって、
前記内輪の外周面に、前記スポーク板との連接部位において、隣り合う前記スポーク板間の中間部よりも、前記外輪方向に肉厚に形成された肉厚部が備えられたことを特徴とするフィルム巻取用リール。
(3)外輪と、内輪と、前記外輪の内周面と前記内輪の外周面との間に連接されるとともに前記外輪及び前記内輪の軸心回りに複数枚設けられたスポーク板とが備えられる全体が円筒状のフィルム巻取用リールであって、
前記外輪の内周面に、前記スポーク板との連接部位において、隣り合う前記スポーク板間の中間部よりも前記内輪方向に肉厚に形成された肉厚部が備えられ、
前記内輪の外周面に、前記スポーク板との連接部位において、隣り合う前記スポーク板間の中間部よりも、前記外輪方向に肉厚に形成された肉厚部が備えられたことを特徴とするフィルム巻取用リール。
本考案では、前述したように肉厚部を形成しているので、各スポーク板を介してリールの強度を向上させることができる。外輪とスポーク板との連接部位、または内輪とスポーク板との連接部位において前述のように肉厚部を形成することにより強度を向上させることもできるが、スポーク板と外輪及び内輪との両連接部位において肉厚部を形成することにより、より一層強度を向上させることができる。一方、本考案は、連設部位における肉厚部のみを肉厚に形成しているだけなので、従来の巻取用リールと比べても、体積増・重量増は著しくない。よって、製造コストや運搬・保管のコストを増加させることはあまりない。また、連接部は外輪の内周面、または内輪の外周面方向に向けて肉厚に形成されているだけなので、このような肉厚に形成されない従来の巻取用リールと比べて外径の変化は無い。したがって、1つの巻取用リールについての運搬・保管スペースが変化することもないので、この点においても保管等のコスト低減に寄与する。
(4)前記中間部と前記肉厚部は、緩やかに湾曲した湾曲部によって連接されていることを特徴とする(1)から(3)のいずれかに記載のフィルム巻取用リール。
(5)前記肉厚部の厚みは、前記中間部の厚みに対して120〜300%とされることを特徴とする(1)から(4)のいずれかに記載のフィルム巻取用リール。
(6)外輪と、内輪と、前記外輪の内周面と前記内輪の外周面との間に連接されるとともに前記外輪及び前記内輪の軸心回りに複数枚設けられたスポーク板とが備えられる全体が円筒状のフィルム巻取用リールであって、前記外輪の内周面に、前記スポーク板との連接部位において、隣り合う前記スポーク板間の中間部よりも前記内輪方向に肉厚に形成された肉厚部が備えられ、前記内輪の外周面に、前記スポーク板との連接部位において、隣り合う前記スポーク板間の中間部よりも、前記外輪方向に肉厚に形成された肉厚部が備えられ、前記中間部と前記肉厚部は、緩やかに湾曲した湾曲部によって連接され、前記肉厚部の厚みは、前記中間部の厚みに対して120〜300%とされることを特徴とするフィルム巻取用リール。
本考案のフィルム巻取用リールは、前述の構成のような肉厚部を備えて強度を確保することができるので、より一層の強度を確保するとともに、製造コスト、運搬コスト、保管コストが嵩まないフィルム巻取用リールとすることができる。よって、巻き取られたフィルムの皺の発生やフィルムの断裂などの破損のおそれを減少することができる。また、リサイクル・リユースの利用に支障をきたすおそれもなく、環境保護にも寄与することができる。
図1は、本考案のフィルム巻取用リールの正面図である。 図2は、本考案のフィルム巻取用リールの側面図である。 図3は、本考案のフィルム巻取用リールの斜視図である。
本考案のフィルム巻取用リールについて、図面を参照して詳細に説明する。本考案のフィルム巻取用リールFRは、図1及び図2に示されるように、正面視における外形が真円形状の円筒状に形成された「二重管構造」とされるものである。このフィルム巻取用リールFRは、その外周面にフィルムを多層に渡って巻き取り、フィルム巻取用リールFRごとフィルムを取引・流通させるためのものである。
フィルム巻取用リールFRは、中心からみて外側の外輪OWと、内側の内輪IWとを備えた二重管構造に形成されている。外輪OWの外径は、本例では、200mmとされているが、巻き取られるフィルムの種類やフィルム巻取用リールFRが取り付けられる巻取機の種類等によって、必要に応じて適宜変更可能であり、例えば、6インチ、9インチなどとすることもできる。また、本例では、外輪OWの軸心方向の長さは、105mmとされているが、巻き付けられるフィルムの種類やフィルム巻取用リールFRが取り付けられる巻取機の種類等によって必要に応じて適宜変更可能である。
一方、内輪IWの内径は、本例では、76.3mmとされているが、巻取機の巻取中心軸の外径によって必要に応じて適宜変更可能であり、例えば、3インチなどとすることもできる。また、内輪IWの軸心方向の長さは、本例では、外輪OWの長さよりも僅かに短く104.8mmとされているが、巻き付けられるフィルムの種類やフィルム巻取用リールFRが取り付けられる巻取機の種類等によって必要に応じて適宜変更可能である。そして、これらの外輪OWと内輪IWとが、その軸心を揃えて正面視において二重となる二重管構造に構成されている。
外輪OWと内輪IWとは、複数枚のスポーク板SBによって連設されている。スポーク板SBは、本例では、フィルム巻取用リールFRの軸心回りに、等角度で放射状に、8つ設けられているが、これらの数に限定されるものではない。また、スポーク板SBの厚みは5.7mmとされているが、これに限られず他の厚みに変更することは可能である。また、スポーク板SBの軸心方向の長さは、本例では、内輪IWの長さよりも僅かに短く104.6mmとされている。巻き付けられるフィルムの種類やフィルム巻取用リールFRが取り付けられる巻取機の種類等によって、外輪OW及び内輪IWの軸心方向の長さが必要に応じて適宜変更されるが、これに応じて、スポーク板SBの軸心方向の長さも適宜変更可能である。
次いで、フィルム巻取用リールFRの外輪OWおよび内輪IWに設けられる肉厚部10,11について説明する。肉厚部10,11は、それぞれ外輪OWの内周面および内輪IWの外周面に設けられており、スポーク板SBとの連接部位においてそれぞれ形成されている。外輪OWの肉厚部10は、外輪OWの内周面に設けられており、内輪IW方向に向けて突出して肉厚とされている。また、内輪IWの肉厚部11は、内輪IWの外周面に設けられており、外輪OW方向に向けて突出して肉厚とされている。
外輪OWの内周面に設けられた肉厚部10は、スポーク板SBと外輪OWとが連接される部位に形成されており、肉厚部10における外輪OWの厚みは8mmとされている。これらの肉厚部10は、8つのスポーク板SB1において、外輪OWとの連接部位にそれぞれ同様に設けられている。これらの各肉厚部10間における外輪OWの中間部20は、肉厚部10よりも薄く形成されており、本例では中間部20の厚みは6mmとされている。そして、それぞれの肉厚部10と中間部20とは、緩やかに湾曲された湾曲部30によって連接されている。本例では、このような中間部20から湾曲部30を経て肉厚部10に至る外輪OW側面は、楕円形状に形成されている。
また、内輪IWの外周面に設けられた肉厚部11は、スポーク板SBと内輪IWとが連接される部位に形成されており、肉厚部11における内輪IWの厚みは8mmとされている。これらの肉厚部11は、8つのスポーク板SBにおいて、内輪IWとの連接部位にそれぞれ同様に設けられている。これらの各肉厚部11間における内輪IWの中間部21は、肉厚部11よりも薄く形成されており、本例では中間部21の厚みは6mmとされている。そして、それぞれの肉厚部11と中間部21とは、緩やかに湾曲された湾曲部31によって連接されている。本例では、このような中間部20から湾曲部30を経て肉厚部10に至る外輪OW側面は、楕円形状に形成されている。
これらの肉厚部10,11と中間部20,21との厚みの比率は、使用目的その他によって適宜選択することができるが、肉厚部10,11の厚みは、中間部20,21の厚みに対して120〜300%とすることが望ましい。
このように、本例における肉厚部10,11は上記のようにスポーク板SBと連設部位においてのみ形成され、フィルム巻取用リールFRの全体に対しては小さな割合で構成されているので、より一層の強度を確保することができる一方で、材料の増加を抑えているので、製造コスト、運搬コスト、保管コストが嵩むことがない。
このように形成されたフィルム巻取用リールFRは全体が一体に成形されており、その材質は本例ではABS樹脂とされているが、これらに限られず用途に応じて他の樹脂とすることができ、例えば、PS樹脂、PP樹脂、PVC樹脂、その他強化ガラスナイロン樹脂等としても良い。
本考案において用いるフィルムは、工業的に用いられている樹脂を使用した単層フィルム、積層フィルムどちらでも良く、これらフィルムの表面に帯電防止剤等の加工処理を行ったフィルムで有っても良い。また、フィルムを構成する樹脂としては、特に限定されないが、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレンナフタレート(PEN)、ポリエチレンテレフタレートとポリエチレンナフタレートとの混合物などのポリエステル類、ポリプロピレンやポリエチレンなどのポリオレフィン類、ポリ塩化ビニル系樹脂やスチレン系樹脂などを挙げることができる。又、これらの混合物などを用いることができる。しかしながら、これらに限定されるものではない。
本考案の上記したフィルム巻取用リールFRについて、所定の負荷をかけた場合に各部がどのように変形したかの実験を行い、下記の通りの実験結果を得た。実験は、ABS樹脂製のフィルム巻取用リールFRの外周面において、外輪OWの外周面において、軸方向の両端部からそれぞれ5mmよりも内側部分の全体に1MPaの負荷をかけた。比較例として、肉厚部を備えない従来品について同様の実験を行った。
その結果、外輪OWの中間部20において、かつ外輪OWの軸方向における中間点においては、従来品に対する変形量を61.2%に抑えることができた。また、外輪OWの中間部20において外輪OWの軸心方向の端部から26.25mmの部位においては、従来品に対する変形量を61.6%に抑えることができた。さらにまた、内輪IWの中間部21において、かつ内輪IWの軸方向における中間点においては、従来品に対する変形量を95.3%に抑えることができた。
本考案はフィルム巻取用リールについて広く用いることができる。
FR;フィルム巻取用リール、OW;外輪、IW;内輪、SB;スポーク板、10,11;肉厚部、20,21;中間部、30,31;湾曲部。

Claims (6)

  1. 外輪と、内輪と、前記外輪の内周面と前記内輪の外周面との間に連接されるとともに前記外輪及び前記内輪の軸心回りに複数枚設けられたスポーク板とが備えられる全体が円筒状のフィルム巻取用リールであって、
    前記外輪の内周面に、前記スポーク板との連接部位において、隣り合う前記スポーク板間の中間部よりも前記内輪方向に肉厚に形成された肉厚部が備えられたことを特徴とするフィルム巻取用リール。
  2. 外輪と、内輪と、前記外輪の内周面と前記内輪の外周面との間に連接されるとともに前記外輪及び前記内輪の軸心回りに複数枚設けられたスポーク板とが備えられる全体が円筒状のフィルム巻取用リールであって、
    前記内輪の外周面に、前記スポーク板との連接部位において、隣り合う前記スポーク板間の中間部よりも、前記外輪方向に肉厚に形成された肉厚部が備えられたことを特徴とするフィルム巻取用リール。
  3. 外輪と、内輪と、前記外輪の内周面と前記内輪の外周面との間に連接されるとともに前記外輪及び前記内輪の軸心回りに複数枚設けられたスポーク板とが備えられる全体が円筒状のフィルム巻取用リールであって、
    前記外輪の内周面に、前記スポーク板との連接部位において、隣り合う前記スポーク板間の中間部よりも前記内輪方向に肉厚に形成された肉厚部が備えられ、
    前記内輪の外周面に、前記スポーク板との連接部位において、隣り合う前記スポーク板間の中間部よりも、前記外輪方向に肉厚に形成された肉厚部が備えられたことを特徴とするフィルム巻取用リール。
  4. 前記中間部と前記肉厚部は、緩やかに湾曲した湾曲部によって連接されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のフィルム巻取用リール。
  5. 前記肉厚部の厚みは、前記中間部の厚みに対して120〜300%とされることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載のフィルム巻取用リール。
  6. 外輪と、内輪と、前記外輪の内周面と前記内輪の外周面との間に連接されるとともに前記外輪及び前記内輪の軸心回りに複数枚設けられたスポーク板とが備えられる全体が円筒状のフィルム巻取用リールであって、
    前記外輪の内周面に、前記スポーク板との連接部位において、隣り合う前記スポーク板間の中間部よりも前記内輪方向に肉厚に形成された肉厚部が備えられ、
    前記内輪の外周面に、前記スポーク板との連接部位において、隣り合う前記スポーク板間の中間部よりも、前記外輪方向に肉厚に形成された肉厚部が備えられ、
    前記中間部と前記肉厚部は、緩やかに湾曲した湾曲部によって連接され、
    前記肉厚部の厚みは、前記中間部の厚みに対して120〜300%とされることを特徴とするフィルム巻取用リール。

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