JP3201070U - シート剥離装置 - Google Patents

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【課題】収容手段で収容した接着シートが障害となり、規定の動作を行えなくなるという不都合を解消することができるシート剥離装置を提供する。【解決手段】シート剥離装置10は、被着体(半導体ウエハWF)に貼付された接着シートASを剥離するシート剥離装置において、接着シートASに剥離用テープPTを貼付する貼付手段20と、剥離用テープPTを切断する切断手段30と、剥離用テープPTを介してウエハWFから接着シートASを剥離する引張手段40と、ウエハWFから剥離した接着シートASを収容する収容手段50とを備え、収容手段50に収容された接着シートASの量が所定量に達したことを検知する収容量検知手段60と、収容量検知手段60によって接着シートASの量が所定量に達したことを検知したことを受けて所定の満杯処理を行なう満杯処理手段としての警告手段70と、同処理手段としての制御手段80とを有することを特徴とする。【選択図】図1

Description

本考案は、シート剥離装置に関する。
従来、剥離後の保護フィルムが投入される回収容器を備えるフィルム剥離装置が知られている(例えば、特許文献1)。
特開2010−37009号公報
しかしながら、特許文献1に記載の装置では、回収容器(収容手段)で収容した保護フィルム(接着シート)が障害となり、フィルム剥離装置が規定の動作を行えなくなるという不都合が発生する場合がある。
本考案の目的は、収容手段で収容した接着シートが障害となり、規定の動作を行えなくなるという不都合を解消することができるシート剥離装置を提供することにある。
上述した課題を解決するために、本考案は、被着体に貼付された接着シートを剥離するシート剥離装置において、前記接着シートに剥離用テープを貼付する貼付手段と、前記剥離用テープを切断する切断手段と、前記剥離用テープを介して前記被着体から前記接着シートを剥離する引張手段と、前記被着体から剥離した前記接着シートを収容する収容手段とを備え、前記収容手段に収容された前記接着シートの量が所定量に達したことを検知する収容量検知手段と、前記収容量検知手段によって前記接着シートの量が所定量に達したことを検知したことを受けて所定の満杯処理を行なう満杯処理手段を有することを特徴とするシート剥離装置である。
前記満杯処理手段は、所定の警告を発する警告手段であることを特徴としてもよい。
前記満杯処理手段は、当該シート剥離装置の動作を停止する制御手段であることを特徴としてもよい。
本考案によれば、収容手段に収容された接着シートの量が所定量に達したことを検知して所定の満杯処理を行なうので、収容手段で収容した接着シートが障害となり、規定の動作を行えなくなるという不都合を解消することができる。
また、満杯処理手段を警告手段とした場合、収容手段に収容された接着シートの量が所定量に達したことを作業者に知らせることができる。
さらに、満杯処理手段を当該シート剥離装置の動作を停止する制御手段とした場合、シート剥離装置の動作が停止するので、当該シート剥離装置が規定の動作を行えなくなることを確実に防止することができる。
実施形態に係るシート剥離装置の動作説明図を兼ねた側面図。 実施形態に係るシート剥離装置の動作説明図。
以下、本考案の一実施形態を図面に基づいて説明する。
なお、本実施形態におけるX軸、Y軸、Z軸は、それぞれが直交する関係にあり、X軸およびY軸は、所定平面内の軸とし、Z軸は、当該所定平面に直交する軸とする。さらに、本実施形態では、Y軸と平行な図1の手前方向から観た場合を基準とし、方向を示した場合、「上」がZ軸の矢印方向で「下」がその逆方向、「左」がX軸の矢印方向で「右」がその逆方向、「前」が紙面に直交する手前方向であってY軸の矢印方向で「後」がその逆方向とする。
図1において、シート剥離装置10は、被着体としての半導体ウエハ(以下単に「ウエハ」という場合がある)WFに貼付された接着シートASを剥離するシート剥離装置であって、接着シートASに剥離用テープPTを貼付する貼付手段20と、剥離用テープPTを切断する切断手段30と、剥離用テープPTを介してウエハWFから接着シートASを剥離する引張手段40と、ウエハWFから剥離した接着シートASを収容する収容手段50と、収容手段50に収容された接着シートASの量が所定量に達したことを検知する収容量検知手段60と、収容量検知手段60によって接着シートASの量が所定量に達したことを検知したことを受けて所定の満杯処理を行なう満杯処理手段としての警告手段70と、同処理手段としての制御手段80とを備え、減圧ポンプや真空エジェクタ等の図示しない減圧手段によってウエハWFを支持する支持手段90の上方に設けられている。
貼付手段20は、剥離用テープPTを支持する支持ローラ21Aと、駆動機器としての回動モータ21Bによって駆動される駆動ローラ21Cとの間に剥離用テープPTを挟み込むピンチローラ21Dと、剥離用テープPTを案内するガイドローラ21Eと、駆動機器としてのリニアモータ22Aのスライダ22Bに支持されたスライドプレート22Cと、駆動機器としての直動モータ23Aの出力軸23Bに支持されたブラケット23Cに回転可能に支持された押圧ローラ23Dと、駆動機器としての直動モータ24Aの出力軸24Bに支持されたヒータ24Cを有する押圧ヘッド24Dと、当該貼付手段20を構成する各部材を支持するフレーム25を昇降させる図示しない駆動機器とを備えている。
切断手段30は、駆動機器としての直動モータ31の出力軸31Aに支持された切断刃32と、切断刃32を受ける受け板33とを備えている。
引張手段40は、駆動機器としてのリニアモータ41のスライダ41Aに支持され、一対の把持爪42を有する駆動機器としてのチャックシリンダ43を備えている。
収容量検知手段60は、カメラ等の撮像手段や光学センサ等からなり、収容手段50に収容された接着シートASの高さを検知することにより、接着シートASの量が所定量に達したことを検知するようになっている。
警告手段70は、スピーカやブザー等の音発生手段や、電灯や回転灯等の光発生手段等によって構成され、所定の満杯処理として音および光の少なくとも一方を発することが可能になっている。
制御手段80は、コンピュータやシーケンサ等によって構成され、所定の満杯処理としてシート剥離装置10の動作を停止することが可能になっている。
次に、本実施形態におけるシート剥離装置10の動作について説明する。
先ず、作業者が剥離用テープPTを図1(A)に示すようにセットした後、各部材が初期位置で待機する図1中実線で示すシート剥離装置10に対し、図示しない操作パネルやパーソナルコンピュータ等の入力手段を介して自動運転開始の信号を入力する。そして、人手または多関節ロボットやベルトコンベア等の図示しない搬送手段によって、接着シートASが上方となる状態でウエハWFが支持手段90上に載置されると、支持手段90が図示しない減圧手段を駆動し、ウエハWFを吸着保持する。その後、貼付手段20が回動モータ21Bおよびリニアモータ22Aを駆動し、駆動ローラ21Cを回転させるとともに、スライドプレート22Cを右方向に移動させ、図1(A)中二点鎖線で示すように、一対の把持爪42間に剥離用テープPTを繰り出す。次いで、貼付手段20が直動モータ23Aおよびリニアモータ22Aを駆動し、押圧ローラ23Dを上方に退避させた後、スライドプレート22Cを初期位置に復帰させる。そして、引張手段40がチャックシリンダ43およびリニアモータ41を駆動し、図1(B)中実線で示すように、把持爪42で剥離用テープPTを把持した後、チャックシリンダ43を右方向に移動させて剥離用テープPTを引き出す。
次に、貼付手段20が直動モータ24Aを駆動し、図1(B)中二点鎖線で示すように、ヒータ24Cで加熱された押圧ヘッド24Dを降下させ、当該押圧ヘッド24Dで剥離用テープPTを接着シートASの外縁領域に押圧して貼付する。次いで、貼付手段20が直動モータ23Aを駆動し、押圧ローラ23Dで剥離用テープPTをスライドプレート22Cに押圧した後、切断手段30が直動モータ31を駆動し、切断刃32を下降させて剥離用テープPTを切断する。そして、貼付手段20および切断手段30が直動モータ24A、31を駆動し、押圧ヘッド24Dおよび切断刃32を初期位置に復帰させた後、貼付手段20が図示しない駆動機器を駆動し、フレーム25を上昇させる。
次に、引張手段40がリニアモータ41を駆動し、図2(A)中二点鎖線で示すように、チャックシリンダ43を左方向に移動させて接着シートASをウエハWFから剥離する。そして、図2(B)に示すように、ウエハWFから剥離した接着シートASを把持したチャックシリンダ43が収容手段50の上方所定位置に到達すると、引張手段40がリニアモータ41の駆動を停止し、チャックシリンダ43を駆動し、把持爪42による剥離用テープPTの把持を解除する。すると、ウエハWFから剥離された接着シートASは、落下して収容手段50内に収容される。なお、接着シートASがウエハWFから全て剥離されると、支持手段90が図示しない減圧手段の駆動を停止し、図示しない搬送手段がウエハWFを次の工程に搬送する。そして、引張手段40および貼付手段20がリニアモータ41および図示しない駆動機器を駆動し、チャックシリンダ43およびフレーム25を初期位置に復帰させ、以降上記同様の動作が繰り返される。
ここで、上記同様の動作が繰り返され、収容手段50内に収容された接着シートASの量が所定量に達したことが収容量検知手段60に検知されると、警告手段70が音発生手段や光発生手段等を駆動し、音および光の少なくとも一方を発して収容手段50に収容された接着シートASの量が所定量に達したことを作業者に知らせる。また、収容手段50内に収容された接着シートASの量が所定量に達したことが収容量検知手段60に検知されると、制御手段80がシート剥離装置10の動作を停止する。
以上のような本実施形態によれば、収容手段50に収容された接着シートASの量が所定量に達したことを検知して所定の満杯処理を行なうので、収容手段50で収容した接着シートASが障害となり、規定の動作を行えなくなるという不都合を解消することができる。
本考案における手段および工程は、それら手段および工程について説明した動作、機能または工程を果たすことができる限りなんら限定されることはなく、まして、前記実施形態で示した単なる一実施形態の構成物や工程に全く限定されることはない。例えば、貼付手段は、接着シートに剥離用テープを貼付することが可能なものであれば、出願当初の技術常識に照らし合わせてその範囲内であればなんら限定されることはない(他の手段および工程についての説明は省略する)。
シート剥離装置10は、図2(B)中二点鎖線に示すように、ウエハWFから剥離した接着シートASを折り畳む折畳手段100を採用してもよい。折畳手段100は、受け部材101と、図示しない駆動機器によって駆動される移動部材102とを備えている。この場合、ウエハWFから剥離された接着シートASが収容手段50の上方で停止すると、折畳手段100が図示しない駆動機器を駆動し、移動部材102を矢印方向に移動させ、接着シートASの接着面同士を当接させて受け部材101と移動部材102とで接着シートASを挟み込み、当該接着シートASを2つ折りに折り畳む。その後、把持爪42による剥離用テープPTの把持を解除して折り畳まれた接着シートASを収容手段50内に落下させる。なお、受け部材101および移動部材102の少なくとも一方は、メカチャックやチャックシリンダ等のチャック手段、吸引、クーロン力、接着剤、粘着剤、磁力、ベルヌーイ吸着、駆動機器等で剥離用テープPTを保持する構成でもよい。折畳手段100は、接着シートASを3つ折り以上に折り畳む構成でもよい。
貼付手段20は、支持ローラ21Aを回転駆動させる駆動機器を備えてもよい。
貼付手段20は、押圧ローラ23Dや押圧ヘッド24Dの代わりに、ブレード材、ゴム、樹脂、スポンジ等による押圧部材を採用してもよいし、大気やガス等のエアの噴き付けにより押圧する構成を採用してもよい。
貼付手段20は、押圧ローラ23Dの表面をゴムや樹脂等の弾性変形が可能な部材で構成してもよいし、弾性変形しない部材で構成してもよい。
貼付手段20は、押圧ヘッド24Dを振動させる振動手段を設けたり、ヒータ24Cに換えて温風、放電加熱機、赤外線加熱機、マイクロ波照射装置等を設けたりしてもよい。
切断手段30は、レーザカッタ、イオンビーム、火力、熱、水圧、電熱線、気体や液体等の吹付け等の切断部材で構成してもよく、多関節ロボットや適宜な駆動機器を組み合わせたもので切断部材を移動させて切断するようにしてもよい。
切断手段30は、ウエハWFから接着シートASを剥離した後に剥離用テープPTを切断するようにしてもよい。この場合、剥離用テープPTを接着シートASに貼付した後、支持手段90を図1(B)中の右方向に移動させることにより接着シートASをウエハWFから剥離する。そして、切断手段30が直動モータ31を駆動し、剥離用テープPTを切断する。この場合、引張手段40はチャックシリンダ43を左方向に動かさなくてもよいので、収容手段50を引張手段40の下方の位置に配置してもよい。
引張手段40は、把持爪42に代えてまたは併用し、メカチャックやチャックシリンダ等のチャック手段、クーロン力、接着剤、粘着剤、磁力、ベルヌーイ吸着、駆動機器等で剥離用テープPTを保持する構成でもよい。
引張手段40は、図示しない噴き付け手段を備え、大気やガス等のエアを剥離用テープPTに噴き付けることにより把持爪42から剥離用テープPTが確実に離れるようにしてもよい。エアの噴き付けを把持爪42の把持面方向に行なう場合は、一対の把持爪42の両方からエアの噴き付けを行うようにするとよい。これにより、把持爪42の把持を解除した状態で剥離用テープPTが一対の把持爪42のどちらに接着していても把持爪42から剥離用テープPTを確実に離すことができる。また、エアの噴き付けを把持爪42の把持面の側面方向に行う場合には一対の把持爪42の内、下側の把持爪の側面のみから噴き付けを行うようにするとよい。
収容量検知手段60に代えて、図2(B)中二点鎖線で示すように、収容手段50の下に設けられ、収容手段50の重量を検知するウエイトチェッカや圧力センサなどの検知器からなる収容量検知手段60Aを採用してもよい。
警告手段70は、音発生手段や光発生手段等に代えてまたは併用し、振動を発生させることにより警告を行なう振動発生機でもよい。また、警告手段70は、音発生手段、光発生手段、振動発生機のいずれか1つでもよいし、2つ、または3つを組み合わせて用いてもよい。
前記実施形態において、満杯処理手段は、警告手段70および制御手段80の少なくとも一方でよい。
満杯処理手段は、自走して収容手段50を搬送する自走搬送手段とし、自走して接着シートASを廃棄する所定の廃棄位置で収容手段50内の接着シートASを廃棄する満杯処理を行う構成としてもよいし、自走して収容手段50を搬送する自走搬送手段を複数設けておき、入れ替えを行う満杯処理を行う構成としてもよいし、自走しない収容手段50や移動させることができない収容手段50の場合、接着シートASを掴み取りして当該接着シートASを所定の廃棄位置に廃棄する満杯処理を行う構成としてもよい。
さらに、本考案における接着シートAS、剥離用テープPT、ウエハWF等の材質、種別、形状等は、特に限定されることはない。例えば、接着シートASは、接着剤層だけの単層のもの、基材シートと接着剤層とからなるもの、それらの間に中間層を有するものや、基材シートの上面にカバー層を有する3層以上のもの、更には、基材シートを接着剤層から剥離することのできる所謂両面接着シートのようなものであってもよいし、両面接着シートは、単層又は複層の中間層を有するものや、中間層のない単層又は複層のものであってよい。また、被着体としては、食品、樹脂容器、シリコン半導体ウエハや化合物半導体ウエハ等の半導体ウエハ、回路基板、電極基板、光ディスク等の情報記録基板、ガラス板、鋼板、陶器、木板または樹脂板等、任意の形態の部材や物品なども対象とすることができる。なお、接着シートASは、機能的、用途的な読み方に換え、例えば、情報記載用ラベル、装飾用ラベル、保護シート、ダイシングテープ、ダイアタッチフィルム、ダイボンディングテープ、記録層形成樹脂シート等の任意のシート、フィルム、テープ等でもよい。
また、剥離用テープPTは、感圧接着性の接着シートや感熱接着性の接着シートであってもよく、感圧接着性の接着シートが採用された場合、ヒータ24Cは設けてもよいし、設けなくてもよい。
また、前記実施形態における駆動機器は、回動モータ、直動モータ、リニアモータ、単軸ロボット、多関節ロボット等の電動機器、エアシリンダ、油圧シリンダ、ロッドレスシリンダ及びロータリシリンダ等のアクチュエータ等を採用することができる上、それらを直接的又は間接的に組み合せたものを採用することもできる(実施形態で例示したものと重複するものもある)。
10・・・シート剥離装置
20・・・貼付手段
30・・・切断手段
40・・・引張手段
50・・・収容手段
60・・・収容量検知手段
70・・・警告手段(満杯処理手段)
80・・・制御手段(満杯処理手段)
AS・・・接着シート
PT・・・剥離用テープ
WF・・・ウエハ(被着体)

Claims (3)

  1. 被着体に貼付された接着シートを剥離するシート剥離装置において、
    前記接着シートに剥離用テープを貼付する貼付手段と、
    前記剥離用テープを切断する切断手段と、
    前記剥離用テープを介して前記被着体から前記接着シートを剥離する引張手段と、
    前記被着体から剥離した前記接着シートを収容する収容手段とを備え、
    前記収容手段に収容された前記接着シートの量が所定量に達したことを検知する収容量検知手段と、前記収容量検知手段によって前記接着シートの量が所定量に達したことを検知したことを受けて所定の満杯処理を行なう満杯処理手段を有することを特徴とするシート剥離装置。
  2. 前記満杯処理手段は、所定の警告を発する警告手段であることを特徴とする請求項1に記載のシート剥離装置。
  3. 前記満杯処理手段は、当該シート剥離装置の動作を停止する制御手段であることを特徴とする請求項1または2に記載のシート剥離装置。
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