JP3198668B2 - 多芯平行導線 - Google Patents

多芯平行導線

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JP3198668B2 JP28553092A JP28553092A JP3198668B2 JP 3198668 B2 JP3198668 B2 JP 3198668B2 JP 28553092 A JP28553092 A JP 28553092A JP 28553092 A JP28553092 A JP 28553092A JP 3198668 B2 JP3198668 B2 JP 3198668B2
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B7/00Insulated conductors or cables characterised by their form
    • H01B7/08Flat or ribbon cables
    • H01B7/0853Juxtaposed parallel wires, fixed to each other without a support layer
    • HELECTRICITY
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    • H01B7/00Insulated conductors or cables characterised by their form
    • H01B7/08Flat or ribbon cables
    • H01B7/0815Flat or ribbon cables covered with gluten for wall-fixing

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  • Insulated Conductors (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビジョン受像機やデ
ィスプレイ装置等に装着される偏向ヨーク用コイルに使
用される多芯平行導線に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、テレビジョン受像機のハイビジョ
ン化や高精細度ディスプレイ装置の出現によって、これ
ら装置の陰極線管の画面の色ずれ、即ちコンバージェン
ス等の規格がますます厳しいものになっており、これに
伴い、偏向磁界のますますの精密な制御が望まれる。
【0003】図9にはテレビジョン受像機やディスプレ
イ装置の陰極線管に装着される偏向ヨークが示されてい
る。この種の偏向ヨークは、朝顔状をした巻枠体として
のボビン2の内周面に沿ってトップ側とボトム側に水平
偏向コイル(図示せず)を装着し、ボビン2の外側には
垂直偏向コイル(図示せず)とコア(図示せず)を装着
したものである。
【0004】図8には一般的な偏向ヨークに使用される
鞍型偏向コイルのボビンの一例が示されている。このボ
ビン2には複数のコイル巻き溝5が設けられており、こ
のコイル巻き溝5に、例えば、図7に示されるような捲
線11が積層巻回され、偏向コイルが形成される。この捲
線11としては絶縁層4が施された導線(リッツ線を含
む)が用いられている。
【0005】前記コイル巻き溝5内に捲線11を巻回する
際に、この捲線11は束ねられないばらばらの単線のまま
1本〜数本ずつ自動巻線機で積層巻回され、これによっ
て偏向コイルが形成される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、捲線11
を巻くときに張力の方向が変化する等によって、図7に
示すように、捲線11はずれて片寄って巻かれたり、捲線
11の順番が入れ替わったりして、設計指示通りに巻くこ
とができないという問題が生じ、しかも量産される各偏
向コイルの捲線11の片寄りの状態も個々の製品毎にばら
つきを生じ、偏向磁界を精度よく制御することができな
いという問題があった。また、量産される製品がばらつ
くので、歩留り低下を生ずるという問題もあり、この従
来の捲線方式ではコスト的に対応できないという問題が
ある。この従来方式でもコイル巻き溝幅をどんどん狭く
して行けば捲線11のずれや片寄り等は少なくなって設計
指示に近づくことはできるが、この場合、インダクタン
スLと抵抗Rとの比L/Rは小さくなり、コイル性能が
低下するという問題がある。
【0007】本出願人はこのような問題を解決するため
に、従来の1本、1本の単線のコイル導線に替えて図6
に示すようなリボン線等の多芯平行導線を用いて形成す
る偏向コイルを提案している。
【0008】前記多芯平行導線15としては、図6に示す
ように、銅やアルミニウム等の導体線8の外周に絶縁層
4とホットメルト接着層9が形成された複数の導体線8
を平行に配列して接着し、一体化されたものが使用され
る。
【0009】上記多芯平行導線15の導体線8はそれぞれ
の多芯平行導線15内で順序よく固定されており、したが
って、導体線8はそれぞれの多芯平行導線15内で線がず
れたり、また、線の順番が入れ替わったりすることがな
いので、これらの多芯平行導線15を用い、この多芯平行
導線15をコイル巻き溝5に積層巻回することにより前記
導体線8の大幅なずれ等を解消し得る偏向コイルの作製
が期待できる。
【0010】ところで、前記多芯平行導線15をコイル巻
き溝5に積層巻回してコイル層を形成した後、このコイ
ル層間を接着する際には、図5に示されるように、コイ
ル層を加圧治具20で加圧しながら多芯平行導線に通電加
熱し、ホットメルト層を溶融して層間接着させる。とこ
ろが、多芯平行導線15の幅に対してコイル巻き溝5の溝
幅は多芯平行導線15がスムーズに入るように余裕を持っ
た幅に形成されているので、上層と下層の多芯平行導線
がずれて巻かれる場合が生じ、そうすると、この多芯平
行導線15に加圧しながら通電加熱してホットメルト層を
溶融したとき、上層の単芯線14から下層の単芯線14への
加圧力はずれた位置の下層の単芯線14に斜めに分圧され
て加わるため、下層の単芯線14は溝幅に余裕があるため
コイル巻き溝と多芯平行導線の隙間12の方向に分離して
移動し、例えば、図4に示されるように、下層の単芯線
14間の隙間12の間に上層の単芯線14が入り込んで、多芯
平行導線15が捩じれたり、片寄ったりして変形したまま
の状態で接着固化する等の問題があった。
【0011】本発明は上記課題を解決するためになされ
たものであり、その目的は、多芯平行導線を積層巻回し
たコイル層を通電加熱して層間接着する際に、線間接着
層が溶融して単芯線がずれたり、ばらばらに分離した
り、変形したりすることのない多芯平行導線を提供する
ことにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、次のように構成されている。すなわち、本
発明の多芯平行導線は、導体線の外周に絶縁層が形成さ
れている絶縁被覆導線が複数帯状に平行配列され、隣り
合う絶縁被覆導線が線間接着層によって相互に接着され
て一体化されている多芯平行導線であって、該多芯平行
導線の表裏少なくとも一方側の面の各単芯線の山形頂上
部分の外周面領域には前記線間接着層よりも接着温度の
低い熱可塑性の層間接着層が形成されていることを特徴
として構成されている。
【0013】
【作用】多芯平行導線をコイル巻き溝に積層巻回してコ
イル層を形成し、このコイル層に加圧しながら通電加熱
して線間接着層の溶融温度よりも低い温度で熱可塑性の
層間接着層を溶融融着する。このとき、線間接着層は溶
融しないため、このコイル層を加圧しても多芯平行導線
は変形することがなく、単芯線がずれて分離することが
ない。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。なお、本実施例の説明において、提案例と同一の
名称部分には同一符号を付し、その詳細な重複説明は省
略する。図1には本実施例の多芯平行導線の説明図が示
されている。
【0015】この多芯平行導線15は銅やアルミニウム等
の導体線8の外周に絶縁層4が形成されている絶縁被覆
導線(単芯線)14の外周に予めホットメルト接着層9を
塗布し、この線を複数帯状に平行配列し、隣り合う絶縁
被覆導線(単芯線)14がホットメルトの線間接着層9に
よって相互に接着されて一体化されており、多芯平行導
線15の表裏の少なくとも一方側(実施例では両側)の面
には各単芯線14の山形頂上部分の外周面局部領域Eに前
記線間接着層9よりも接着温度(融点)の低い熱可塑性
の層間接着層18が形成されている。
【0016】本実施例の多芯平行導線は次のようにして
作製される。まず、図1に示されるように、導体線8の
外周に絶縁層4を形成した絶縁被覆導線(単芯線)14の
外周に予め線間接着層9を塗布し、この絶縁被覆導線14
を複数本帯状に平行配列した後、前記線間接着層9を加
熱により溶融融着して多芯平行導線15を形成する。この
多芯平行導線15の表裏面の各単芯線14の山形頂上部分の
外周面局部領域Eに前記線間接着層9よりも接着温度の
低い熱可塑性の層間接着層18を形成する。
【0017】この層間接着層の形成方法は、例えば、図
2に示されるように、溶融しているホットメルト材を入
れたホットメルト槽1内に金属又はゴム系のローラ17を
浸漬し、このローラ17と押えローラ13との間に多芯平行
導線15を挿入し、ローラ17を矢印C方向に回転しながら
ホットメルト材を多芯平行導線のA面の山形頂上部分の
外周面局部領域Eに転写塗布する。次いで、多芯平行導
線のB面にも同様な方法で転写塗布する。上記方法によ
って層間接着層18が形成される。また、層間接着層18の
塗布形状はローラ17の材質や、層間接着材(ホットメル
ト)のチクソトロピーによって異なるので、これらを調
整することにより所望の形状を得ることができる。
【0018】本実施例によれば、多芯平行導線15の各単
芯線14の山形頂上部分の外周面局部領域Eに線間接着層
9よりも接着温度の低い熱可塑性の層間接着層18を形成
したので、偏向ヨーク用コイルのコイル巻き溝に積層巻
回した多芯平行導線15のコイル層を加圧しながら加熱に
よって層間接着するときに、線間接着層9に溶融温度よ
りも低い温度で層間接着層18を溶融融着できるので、線
間接着層9は溶融せず、コイル層に圧力が加わっても単
芯線14がずれたり、ばらばらに分離することがなく、多
芯平行導線15の形状の変形を抑えることができる。
【0019】また、多芯平行導線15の形状に変形が生じ
ないので、コイルの線のばらつきを抑えることができ
る。
【0020】ところで、多芯平行導線の片側の面あるい
は両面の全面に層間接着層18を塗布する場合には、多芯
平行導線15はホットメルト層によって剛性が強まって曲
がり難くなり、取り扱いが極めて困難となるが、本実施
例では層間接着層18を多芯平行導線15の単芯線の山形頂
上部分の外周面局部領域Eに塗布形成したので、多芯平
行導線15は層間接着層18間に隙間ができるため、剛性が
強くなり過ぎることがなく、可撓性(フレキシビリテ
ィ)を保って、スプリングバックも少ないため取り扱い
が容易である。
【0021】なお、本発明は上記実施例に限定されるこ
とはなく、様々な実施の態様を採り得る。例えば、上記
実施例では、多芯平行導線の表裏両面に層間接着層18を
形成したが、多芯平行導線15の片側の面にのみ層間接着
層18を塗布形成してもよい。
【0022】また、上記実施例では多芯平行導線の線間
接着層9と層間接着層18をホットメルトで構成したが、
ホットメルト以外の熱可塑性接着層を用いてもよい。こ
の場合も層間接着層18は線間接着層9よりも融点の低い
熱可塑性樹脂が用いられる。
【0023】また、上記実施例では、図6に示されるよ
うな多芯平行導線15を用いて、図1に示すような層間接
着層18を形成したが、図3の(a)に示されるように、
絶縁層4で被覆された複数の導体線8を平行に配列して
ホットメルト層6を用いて接着したものや、図3の
(b)に示されるように、樹脂等による絶縁シート7の
片面に絶縁層4で被覆された導体線8を複数本平行に配
列してホットメルト層6を用いて接着した多芯平行導線
15を利用することもできる。この場合も、層間接着層18
は線間接着のホットメルト6よりも融点の低いホットメ
ルト材が用いられる。
【0024】さらに、上記実施例では偏向コイル用の多
芯平行導線を対象に説明したが、本発明の多芯平行導線
はトランスコイル等の他の分野のコイル用の線に適用す
ることができる。
【0025】
【発明の効果】本発明は多芯平行導線の各単芯線の山形
頂上部分の外周面領域に線間接着層よりも接着温度の低
い熱可塑性の層間接着層を形成したので、多芯平行導線
を積層巻回して形成したコイル層を層間接着するとき
に、線間接着層の接着温度よりも低い温度で層間接着層
を溶融してコイル層を接着し、線間接着層は溶融させな
いため、コイル層が加圧されても単芯線がずれたり、ば
らばらに分離することもなく、多芯平行導線の変形を防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の多芯平行導線の説明図である。
【図2】多芯平行導線における層間接着層の形成方法の
説明図である。
【図3】多心平行導線の他の実施例の各種形態の説明図
である。
【図4】多芯平行導線が変形した状態の提案例の説明図
である。
【図5】多芯平行導線を積層巻回したコイルを加圧して
いる状態の提案例の説明図である。
【図6】一般的な多芯平行導線の説明図である。
【図7】従来の偏向コイルのコイル巻き状態の説明図で
ある。
【図8】従来の偏向コイルのボビンの一例の説明図であ
る。
【図9】一般的な偏向ヨークの説明図である。
【符号の説明】
2 ボビン 4 絶縁層 6 接着剤 9 接着層(線間) 14 絶縁被覆導線 15 多芯平行導線 18 熱可塑性の層間接着層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01B 7/00 303 H01F 5/06 H01J 29/76

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導体線の外周に絶縁層が形成されている
    絶縁被覆導線が複数帯状に平行配列され、隣り合う絶縁
    被覆導線が線間接着層によって相互に接着されて一体化
    されている多芯平行導線であって、該多芯平行導線の表
    裏少なくとも一方側の面の各単芯線の山形頂上部分の外
    周面領域には前記線間接着層よりも接着温度の低い熱可
    塑性の層間接着層が形成されている多芯平行導線。
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