JP3195345B2 - 差込み可能接続コネクター及び橋絡アダプター - Google Patents
差込み可能接続コネクター及び橋絡アダプターInfo
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/24—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
- H01R4/2416—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
- H01R4/242—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members being plates having a single slot
- H01R4/2425—Flat plates, e.g. multi-layered flat plates
- H01R4/2429—Flat plates, e.g. multi-layered flat plates mounted in an insulating base
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S439/00—Electrical connectors
- Y10S439/907—Contact having three contact surfaces, including diverse surface
Landscapes
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の背景 1.発明の分野 本発明は一般に多数の対の遠隔通信ワイヤのためのコ
ネクターに関し、さらに詳細には多数のワイヤの対を端
末処理するため、またコネクターをワイヤ接触接合部を
露出せずに連結したり分離したりするため、さらに現存
するモジュール型の電話ケーブル接続端に電線を接続し
て供給中断なしに橋絡伝達能力を与えるようにするため
の、差込み可能なコネクターに関するものである。
ネクターに関し、さらに詳細には多数のワイヤの対を端
末処理するため、またコネクターをワイヤ接触接合部を
露出せずに連結したり分離したりするため、さらに現存
するモジュール型の電話ケーブル接続端に電線を接続し
て供給中断なしに橋絡伝達能力を与えるようにするため
の、差込み可能なコネクターに関するものである。
2.従来技術の記載 多重ワイヤケーブルのためのモジュール式の接続は本
出願の譲受人に譲渡された米国特許第3,708,779号に記
載されており、この特許は、通常基体部材を含む3つの
層の接続モジュールと、少なくとも1つの本体部材と、
被覆部材とを開示している。この本体部材は接触要素を
掴むための上側部分と下側部分とからなり、これらの部
分は相互に溶接されている。ワイヤが基体の横溝と上側
部分の溝との中に置かれ接続部を形成していた。カバー
が次に上側部分の上方表面の上に置かれる。接続モジュ
ールが2つのケーブルにおける対応の対のワイヤを接続
するようになっている。この接続された対への付加的な
連結部がもう1つの本体部材を上側部分の上に置くこと
により形成される。これを行うため、次の部分の接触子
が上側部分における同じワイヤに対するもう1つの連結
部を形成し次に第3の組のワイヤが第2の本体部材の上
側部分で接合される。1つの実施態様ではこれら接触子
は、ばね圧縮蓄積部を形成するためのU字形コネクター
とワイヤへの絶縁変位連結部、すなわちIDCとを有し、
このU字形コネクターは前記部分の一方の表面から延
び、接触子の他端は折れ曲げられてもう1つの折り曲げ
られた接触子端部と摩擦固定係合するようにし、他方の
接触子が他方の部分から延びもう1つのケーブルからの
ワイヤに連結されるその反対側の端部を有している。上
記特許の第3欄第2〜23行の第15図に関する記載を参照
されたい。この2つの部分を共に押圧することはしたが
って接触子の折られた端部を相互にはね返らすように
し、2つの部分を相互に固定しそして接触子要素の間に
永続的な電気的接触をもたらす。他の態様においては、
このモジュールは最初に記載したものと同じである。米
国特許第3,945,705号は同様のコネクターに関するもの
でもっぱら接続コネクターを意図するものである。この
特許は1976年に発行されコネクターの寸法における改良
を示すものである。
出願の譲受人に譲渡された米国特許第3,708,779号に記
載されており、この特許は、通常基体部材を含む3つの
層の接続モジュールと、少なくとも1つの本体部材と、
被覆部材とを開示している。この本体部材は接触要素を
掴むための上側部分と下側部分とからなり、これらの部
分は相互に溶接されている。ワイヤが基体の横溝と上側
部分の溝との中に置かれ接続部を形成していた。カバー
が次に上側部分の上方表面の上に置かれる。接続モジュ
ールが2つのケーブルにおける対応の対のワイヤを接続
するようになっている。この接続された対への付加的な
連結部がもう1つの本体部材を上側部分の上に置くこと
により形成される。これを行うため、次の部分の接触子
が上側部分における同じワイヤに対するもう1つの連結
部を形成し次に第3の組のワイヤが第2の本体部材の上
側部分で接合される。1つの実施態様ではこれら接触子
は、ばね圧縮蓄積部を形成するためのU字形コネクター
とワイヤへの絶縁変位連結部、すなわちIDCとを有し、
このU字形コネクターは前記部分の一方の表面から延
び、接触子の他端は折れ曲げられてもう1つの折り曲げ
られた接触子端部と摩擦固定係合するようにし、他方の
接触子が他方の部分から延びもう1つのケーブルからの
ワイヤに連結されるその反対側の端部を有している。上
記特許の第3欄第2〜23行の第15図に関する記載を参照
されたい。この2つの部分を共に押圧することはしたが
って接触子の折られた端部を相互にはね返らすように
し、2つの部分を相互に固定しそして接触子要素の間に
永続的な電気的接触をもたらす。他の態様においては、
このモジュールは最初に記載したものと同じである。米
国特許第3,945,705号は同様のコネクターに関するもの
でもっぱら接続コネクターを意図するものである。この
特許は1976年に発行されコネクターの寸法における改良
を示すものである。
1973年11月13日に発行された米国特許第3,772,635号
と1974年12月31日に発行された米国特許第3,858,158号
は接続部に線で接続するため任意の橋絡コネクターの付
加された特徴を備えた接続コネクターを記載している。
この橋絡コネクターは2つの端部の溝付き金属接触子要
素を含み、その一端が接続モジュールの溝を通って延び
接続モジュールの接触子の狭いくびれ部と締めつけ接触
するようにしている。
と1974年12月31日に発行された米国特許第3,858,158号
は接続部に線で接続するため任意の橋絡コネクターの付
加された特徴を備えた接続コネクターを記載している。
この橋絡コネクターは2つの端部の溝付き金属接触子要
素を含み、その一端が接続モジュールの溝を通って延び
接続モジュールの接触子の狭いくびれ部と締めつけ接触
するようにしている。
さらに米国特許第4,262,985号が1981年に発行され、
“710コネクター”として商業的に知られているベル電
話研究所ワイヤ接続モジュールを記載しており、この接
続モジュールは本発明のコネクターの基体において用い
られる保持器と同様なワイヤ保持部材を有するモジュー
ル型ワイヤ接続コネクターである。関連する特許は1974
年12月に発行された米国特許第3,858,158号(Henn,他へ
の電気的コネクター形成装置)と米国特許第3,611,264
号とを含んでいる。
“710コネクター”として商業的に知られているベル電
話研究所ワイヤ接続モジュールを記載しており、この接
続モジュールは本発明のコネクターの基体において用い
られる保持器と同様なワイヤ保持部材を有するモジュー
ル型ワイヤ接続コネクターである。関連する特許は1974
年12月に発行された米国特許第3,858,158号(Henn,他へ
の電気的コネクター形成装置)と米国特許第3,611,264
号とを含んでいる。
米国特許第4,127,312号(ワイヤ群連結用モジュール
コネクター)が1978年11月に発行された米国特許第4,16
2,815号(供給中断なしのケーブル部分及び装置の伝達
手段)が1979年7月に発行された。これらの特許はワイ
ヤ収容溝とソケット部分とを含む接触子を有する積層可
能なコネクターを開示している。接触子は本体に受け入
れられその面の間に延び、接触子のワイヤ受け入れ部分
に接合されたワイヤを有する本体がいずれかの面でもう
1つの同様の本体と係合できるようにする。もう1つの
モジュールとの接触はしかし1本のワイヤへの接合部に
近接してなされなければならず、これはさらに絶縁変位
を必要とすることが多い。このコネクター構造はさらに
追加のモジュールに接続しまた差込むためワイヤ接触接
合部を露出することを必要とする。
コネクター)が1978年11月に発行された米国特許第4,16
2,815号(供給中断なしのケーブル部分及び装置の伝達
手段)が1979年7月に発行された。これらの特許はワイ
ヤ収容溝とソケット部分とを含む接触子を有する積層可
能なコネクターを開示している。接触子は本体に受け入
れられその面の間に延び、接触子のワイヤ受け入れ部分
に接合されたワイヤを有する本体がいずれかの面でもう
1つの同様の本体と係合できるようにする。もう1つの
モジュールとの接触はしかし1本のワイヤへの接合部に
近接してなされなければならず、これはさらに絶縁変位
を必要とすることが多い。このコネクター構造はさらに
追加のモジュールに接続しまた差込むためワイヤ接触接
合部を露出することを必要とする。
1981年8月に発行された米国特許第4,285,563号(ケ
ーブルコネクターとそのキャップシュー)は変更710コ
ネクターの試験伝達と実働伝達を可能にする装置と方法
とを開示している。モジュールに挿入できるようにすれ
ば付勢のピンは供給を維持するとともに橋絡伝達作用を
行うには信頼性のあるものではなかった。
ーブルコネクターとそのキャップシュー)は変更710コ
ネクターの試験伝達と実働伝達を可能にする装置と方法
とを開示している。モジュールに挿入できるようにすれ
ば付勢のピンは供給を維持するとともに橋絡伝達作用を
行うには信頼性のあるものではなかった。
商業的に利用できるコネクターはまた本出願の譲受人
によって販売されている特別係合差込み可能モジュール
を含んでおり、これは接触子を有するストリップを利用
してワイヤと絶縁変位連結するようにし、また差子み可
能の接触子の他端が90゜旋回されてもう1つのワイヤを
受け入れるようになっている他の二股に分かれたU字形
要素の脚と接触できるようにする。さらに、接続された
ワイヤのうちのいずれかのワイヤを分離するための要素
の分離は、一組のワイヤと接触子との接合部を露出した
ままにする。
によって販売されている特別係合差込み可能モジュール
を含んでおり、これは接触子を有するストリップを利用
してワイヤと絶縁変位連結するようにし、また差子み可
能の接触子の他端が90゜旋回されてもう1つのワイヤを
受け入れるようになっている他の二股に分かれたU字形
要素の脚と接触できるようにする。さらに、接続された
ワイヤのうちのいずれかのワイヤを分離するための要素
の分離は、一組のワイヤと接触子との接合部を露出した
ままにする。
これらの従来の装置は、これら装置が積層可能な特徴
又は差込み可能な特徴を有していたならば、付加的な組
のワイヤを有するもう1つのモジュールに差込むとき、
同じ組のワイヤへの第2の連結部、又はワイヤ連結部に
よって変位されるワイヤ絶縁体で被覆されることの多い
もう1つの接触子要素の脚への連結部を含んでいる。い
ずれかの場合、これはワイヤと接触子の接合部を露出し
てワイヤへの他の連結部を作ることを必要とする。さら
に、一組のワイヤを相互に抜き去り積層体のモジュール
の接続を断った時、ワイヤ接触接合部を露出し、1つ又
は複数の接合部がなくなる機会を発生させそして内部に
閉じ込められたグリースの全てを接合部から変位させる
必要がある。
又は差込み可能な特徴を有していたならば、付加的な組
のワイヤを有するもう1つのモジュールに差込むとき、
同じ組のワイヤへの第2の連結部、又はワイヤ連結部に
よって変位されるワイヤ絶縁体で被覆されることの多い
もう1つの接触子要素の脚への連結部を含んでいる。い
ずれかの場合、これはワイヤと接触子の接合部を露出し
てワイヤへの他の連結部を作ることを必要とする。さら
に、一組のワイヤを相互に抜き去り積層体のモジュール
の接続を断った時、ワイヤ接触接合部を露出し、1つ又
は複数の接合部がなくなる機会を発生させそして内部に
閉じ込められたグリースの全てを接合部から変位させる
必要がある。
本発明は、コネクターモジュールがブリッジアダプタ
ーと共に使用でき現存する接続モジュールに橋絡すると
いう事実と共に、改良された接続構造と現存する接続取
付け具と共に用いることのできる接続構造を提供する。
ーと共に使用でき現存する接続モジュールに橋絡すると
いう事実と共に、改良された接続構造と現存する接続取
付け具と共に用いることのできる接続構造を提供する。
発明の概要 本発明は多くの対のワイヤを接続するための遠隔通信
産業に用いる多重ワイヤ接続モジュールを提供する。こ
のモジュールは、絶縁重合体材料で形成され対向する長
手方向の側面と表面を有する、細長い基体を具備してい
る。細長い穴の開口が一側に沿って表面の間に基体を貫
通して延び、ワイヤ保持部材がワイヤを受け入れるため
の通路を形成する一方の表面の反対側に沿って配置され
る。対向する表面を有する絶縁材料の細長い本体が基体
に係合する。本体は複数の伝導性接触子を支持する。各
接触子は、二股に分かれたワイヤ受入れ端部分と他の連
結部材に電気的連結するための他端の第2の連結部材と
を有している。第3の連結部材が接触子の両端の中間に
形成される。本体は一方の表面から第3の連結部材に接
近できるようにする接近用開口を有し、また反対側の表
面は基体の方に向けられ二股に分かれた端部分が基体の
中の1つのワイヤと係合するよう位置決めされる。第2
の連結部材は基体の細長い穴の開口を通って延びるよう
案内され、基体と本体とが組立てられた時もう1つの連
結部材と連結するようにしている。
産業に用いる多重ワイヤ接続モジュールを提供する。こ
のモジュールは、絶縁重合体材料で形成され対向する長
手方向の側面と表面を有する、細長い基体を具備してい
る。細長い穴の開口が一側に沿って表面の間に基体を貫
通して延び、ワイヤ保持部材がワイヤを受け入れるため
の通路を形成する一方の表面の反対側に沿って配置され
る。対向する表面を有する絶縁材料の細長い本体が基体
に係合する。本体は複数の伝導性接触子を支持する。各
接触子は、二股に分かれたワイヤ受入れ端部分と他の連
結部材に電気的連結するための他端の第2の連結部材と
を有している。第3の連結部材が接触子の両端の中間に
形成される。本体は一方の表面から第3の連結部材に接
近できるようにする接近用開口を有し、また反対側の表
面は基体の方に向けられ二股に分かれた端部分が基体の
中の1つのワイヤと係合するよう位置決めされる。第2
の連結部材は基体の細長い穴の開口を通って延びるよう
案内され、基体と本体とが組立てられた時もう1つの連
結部材と連結するようにしている。
ワイヤ接続モジュールは複数のモジュールを相互に連
結することによって1つの接続モジュールとして用いる
ようになっている。他の接続具、例えば710コネクター
に連結するようになっている橋絡ストリップを加えるこ
とにより、完成された接続具に橋絡連結させることがま
た便利である。この橋絡連結は、橋絡ストリップによっ
てもたらされるが、この橋絡ストリップは、それぞれが
橋絡ストリップの長さ方向に平行な平面上に位置する分
岐した連結部材を有する複数の橋絡接触子と、橋絡スト
リップの長さ方向に平行な平面上に位置する連結タブと
を有している。この橋絡ストリップは、複数の離間した
橋絡接触子を収容する手段を有する第1の細長い支持ス
トリップと、この支持ストリップと係合して橋絡接触子
を所定位置に保持し分岐した連結部材がその一側から延
び連結タブがその反対側に形成された細長い穴の開口内
に位置するようになっている、取付けストリップとを具
備している。
結することによって1つの接続モジュールとして用いる
ようになっている。他の接続具、例えば710コネクター
に連結するようになっている橋絡ストリップを加えるこ
とにより、完成された接続具に橋絡連結させることがま
た便利である。この橋絡連結は、橋絡ストリップによっ
てもたらされるが、この橋絡ストリップは、それぞれが
橋絡ストリップの長さ方向に平行な平面上に位置する分
岐した連結部材を有する複数の橋絡接触子と、橋絡スト
リップの長さ方向に平行な平面上に位置する連結タブと
を有している。この橋絡ストリップは、複数の離間した
橋絡接触子を収容する手段を有する第1の細長い支持ス
トリップと、この支持ストリップと係合して橋絡接触子
を所定位置に保持し分岐した連結部材がその一側から延
び連結タブがその反対側に形成された細長い穴の開口内
に位置するようになっている、取付けストリップとを具
備している。
接続モジュールの接触子は、これが3つの分離した連
結部を形成しまた1つの連結部が他の連結部を邪魔しな
いようにする点において新規である。
結部を形成しまた1つの連結部が他の連結部を邪魔しな
いようにする点において新規である。
図面の簡単な記載 本発明は添付図面を参照してさらに以下に記載され
る。
る。
第1図は710コネクターと本発明による橋絡コネクタ
ーの斜視図である。
ーの斜視図である。
第2図は本発明の橋絡コネクターの横断面図と710コ
ネクターのワイヤと本発明の橋絡コネクターのワイヤと
を示す710コネクターの部分横断面図である。
ネクターのワイヤと本発明の橋絡コネクターのワイヤと
を示す710コネクターの部分横断面図である。
第3図は橋絡要素の前面図である。
第4図は第3図の橋絡要素の側面図である。
第5図は支持ストリップの破截頂面図であり、第6図
は第5図の支持ストリップの断面図である。
は第5図の支持ストリップの断面図である。
第7図は取付けストリップの破截頂面図であり、第8
は橋絡要素と支持ストリップと共に第2図及び第9図の
橋絡コネクターの橋絡ストリップを形成する取付けスト
リップの横断面図である。
は橋絡要素と支持ストリップと共に第2図及び第9図の
橋絡コネクターの橋絡ストリップを形成する取付けスト
リップの横断面図である。
第9図は本発明のワイヤ接続モジュールと橋絡コネク
ターストリップの横断面図である。
ターストリップの横断面図である。
第10図はワイヤを受け入れる基体の頂面図であり第11
図は第10図の基体の横断面図である。
図は第10図の基体の横断面図である。
第12図はインサートの破截頂面図であり第13図は第12
図の13−13線に沿ったインサートの横断面図である。
図の13−13線に沿ったインサートの横断面図である。
第14図は接触子の前面図である。
第15図は接触子の斜面図である。
第16図は接触子の側面図である。
第17図は蓋の破截底面図であり第18図は第17図の蓋の
横断面図である。
横断面図である。
第19図は相互に接合されて接触子組立体又は本体を形
成するインサート、接触子及び蓋の横断面図である。
成するインサート、接触子及び蓋の横断面図である。
第20図は本体のための底蓋の破截底面図であり第21図
は第20図の底蓋の断面図である。
は第20図の底蓋の断面図である。
第22図は頂面から下方に見て、本体に接合された頂蓋
と本体に接合された基体と、他の基体と底蓋とを含む接
続コネクター構成要素の分解横断面図である。
と本体に接合された基体と、他の基体と底蓋とを含む接
続コネクター構成要素の分解横断面図である。
第23図は、組立てられ、しかもワイヤが所定位置にな
い、接触子部材の相互連結部を示す第22図の構成要素の
横断面図である。
い、接触子部材の相互連結部を示す第22図の構成要素の
横断面図である。
現実に好適な実施態様の記載 本発明の多数の対のワイヤ接続装置は、その全体にわ
たって同一部分は同一符号で表わされている添付図面を
参照することにより以下にさらに詳細に記載される。本
発明は、独特の特徴として、接触子要素を有する本体
と、ワイヤがその間に配置されかつ連結されモジュール
がワイヤ接合部を再度露出しないで差込み可能でまた分
離することのできる基体とを具備する。差込み可能なコ
ネクターを有する、接続装置を提供する。さらに、接触
子は一列となっており、そしてモジュールの頂面か底面
において他のモジュールに差込み可能とされている。ア
ダプター又は橋絡ストリップが他の現存する接続モジュ
ールに適合するように用いられ、例えば図示される橋絡
ストリップが710コネクターに適合するように用いられ
る。
たって同一部分は同一符号で表わされている添付図面を
参照することにより以下にさらに詳細に記載される。本
発明は、独特の特徴として、接触子要素を有する本体
と、ワイヤがその間に配置されかつ連結されモジュール
がワイヤ接合部を再度露出しないで差込み可能でまた分
離することのできる基体とを具備する。差込み可能なコ
ネクターを有する、接続装置を提供する。さらに、接触
子は一列となっており、そしてモジュールの頂面か底面
において他のモジュールに差込み可能とされている。ア
ダプター又は橋絡ストリップが他の現存する接続モジュ
ールに適合するように用いられ、例えば図示される橋絡
ストリップが710コネクターに適合するように用いられ
る。
本発明のワイヤ接続装置は複数の構成要素からなり、
そのいくつかは複数の成形され打抜かれた部分で形成さ
れる。これら成形された部分は電気絶縁性重合体材料で
形成される。打抜かれた部分、接触子又はコネクター要
素はリン青銅のような銅合金材料から形成される。接着
モジュール34の基本的な構成要素は基体25、本体26、橋
絡ストリップ28、及び頂蓋29からなっている。底蓋110
(図21参照)は本体26に対するワイヤ連結部を形成する
時接触子要素を保護しまた多重ワイヤ接続を作る時接触
要素を取り囲むために設けられる。これらの構成要素
の、そしてある部分の多くは複製品の組合せは使用中断
なしで橋絡伝達をするのに用いられる。基体のワイヤ接
続モジュール34は、2つもしくはそれ以上の異なったケ
ーブルから多数のワイヤを一緒に積重ね、接続もしくは
連結し又は1つのモジュールのワイヤを橋絡ストリップ
28に連結し、710コネクターへの橋絡連結を形成するた
め差込み可能な橋絡コネクターを区画することができる
ようにする。
そのいくつかは複数の成形され打抜かれた部分で形成さ
れる。これら成形された部分は電気絶縁性重合体材料で
形成される。打抜かれた部分、接触子又はコネクター要
素はリン青銅のような銅合金材料から形成される。接着
モジュール34の基本的な構成要素は基体25、本体26、橋
絡ストリップ28、及び頂蓋29からなっている。底蓋110
(図21参照)は本体26に対するワイヤ連結部を形成する
時接触子要素を保護しまた多重ワイヤ接続を作る時接触
要素を取り囲むために設けられる。これらの構成要素
の、そしてある部分の多くは複製品の組合せは使用中断
なしで橋絡伝達をするのに用いられる。基体のワイヤ接
続モジュール34は、2つもしくはそれ以上の異なったケ
ーブルから多数のワイヤを一緒に積重ね、接続もしくは
連結し又は1つのモジュールのワイヤを橋絡ストリップ
28に連結し、710コネクターへの橋絡連結を形成するた
め差込み可能な橋絡コネクターを区画することができる
ようにする。
本発明の装置は710接続モジュールのために用いられ
る現存のワイヤ連結及び接続用取付具の使用を可能にす
る。蓋29は本体26を接続用取付具の切断刃から保護する
のに用いられる。蓋110は接続用取付具における基体25
を支持するのに用いる。
る現存のワイヤ連結及び接続用取付具の使用を可能にす
る。蓋29は本体26を接続用取付具の切断刃から保護する
のに用いられる。蓋110は接続用取付具における基体25
を支持するのに用いる。
再び図面を参照すると、第1図は米国特許第4,262,98
5号に開示されているように一対のケーブルからワイヤ
の対を連結するよう形成された710コネクター32を示し
ている。この710コネクターは橋絡レール33を有しこの
レール33は離間したリブと第2図に見られるような、ワ
イヤの接触子接合対へのコネクター32の側面の接近口を
形成する複数の溝とを有している。本発明は35で示され
る差込み可能な橋絡コネクターを提供し、このコネクタ
ー35はコネクター32のワイヤに接近する作用をしこの差
込み可能な橋絡コネクターを通して連結されたライン上
で消費者に供給の中断なしに伝達することのできる橋絡
連結を行うようにする。この橋絡コネクター35は第2図
では710コネクターと接触関係で示されており、コネク
ター32の接触子30は差込み可能な橋絡コネクター35の接
触子40と電気的接触状態で示されている。
5号に開示されているように一対のケーブルからワイヤ
の対を連結するよう形成された710コネクター32を示し
ている。この710コネクターは橋絡レール33を有しこの
レール33は離間したリブと第2図に見られるような、ワ
イヤの接触子接合対へのコネクター32の側面の接近口を
形成する複数の溝とを有している。本発明は35で示され
る差込み可能な橋絡コネクターを提供し、このコネクタ
ー35はコネクター32のワイヤに接近する作用をしこの差
込み可能な橋絡コネクターを通して連結されたライン上
で消費者に供給の中断なしに伝達することのできる橋絡
連結を行うようにする。この橋絡コネクター35は第2図
では710コネクターと接触関係で示されており、コネク
ター32の接触子30は差込み可能な橋絡コネクター35の接
触子40と電気的接触状態で示されている。
橋絡コネクター35は、橋絡ストリップ28、基体25、及
び本体26からなっている。第2図に示されるように、頂
蓋29は本体26の上方に位置している。
び本体26からなっている。第2図に示されるように、頂
蓋29は本体26の上方に位置している。
接続モジュール34は細長い基体25と本体26とを具備
し、この本体26は細長いインサート36、複数の接触子37
及び覆い39を具備している。本体26はユニットとして、
基体25の中に置かれ取付け具により切断された25対ケー
ブルのワイヤ上に置かれ、連結部を形成するようにする
ことができ、これらワイヤと本体26とはもう1つの接続
モジュール34又は橋絡ストリップ28に差込まれるように
なっている。橋絡ストリップ28は第3図と第4図に示さ
れるように複数の接触子要素40を具備し、接触子要素40
は、一端の差込み可能なブレード要素又は連結タブ41
と、フランジ42を含む中間支持部分と、連結部分43とを
具備し、この連結部分43は第3図に明瞭に示されるよう
に710コネクター又はその均等物の接触子要素30のくび
れ部分に弾性接触するようになっている一対の離間した
脚に接触する二股に分かれたプレートの形式となってい
る。接触子要素40は第5及び6図に示されるように支持
部材44によって支持され、支持部材44は長円形の凹所46
と円形の凹所47とが形成された第1の表面45を有し、こ
れら凹所は、表面45の上方に僅かに突出しかつその間に
位置する溝48の上端を区画形成する一連の壁を離間させ
ること以外の作用を有していない。溝48は広い部分と上
側表面の一側に向って延びる狭い幅の段付き部分とを有
している。その変移部分に形成された肩部は接触子要素
40のタブ41を位置決めし、その座部49が接触子要素40の
中間部分42を支持する。接触子40は各溝48の中に置かれ
る。支持部材44の表面45の一方の側縁から複数の円錐台
形の矢の頭の形状の突起50が突出し、また支持部材44の
同じ側縁に支持部材の反対側の表面に近接してほぼ円形
の凹所52が形成されている。突起50と凹所52は、支持部
材44とロック用ストリップ55とを一緒にロックし橋絡ス
トリップ28を形成する手段を形成する。支持部材44は一
側に突起53が形成され710コネクター橋絡レール33の留
め具又は開口に係合するようになっている。支持部材44
はさらに凹所71の間の表面45に凹所118が形成され、橋
絡ストリップ28を基体部材25から分離させるのに用いら
れる工具の突起を受け入れるようにする。
し、この本体26は細長いインサート36、複数の接触子37
及び覆い39を具備している。本体26はユニットとして、
基体25の中に置かれ取付け具により切断された25対ケー
ブルのワイヤ上に置かれ、連結部を形成するようにする
ことができ、これらワイヤと本体26とはもう1つの接続
モジュール34又は橋絡ストリップ28に差込まれるように
なっている。橋絡ストリップ28は第3図と第4図に示さ
れるように複数の接触子要素40を具備し、接触子要素40
は、一端の差込み可能なブレード要素又は連結タブ41
と、フランジ42を含む中間支持部分と、連結部分43とを
具備し、この連結部分43は第3図に明瞭に示されるよう
に710コネクター又はその均等物の接触子要素30のくび
れ部分に弾性接触するようになっている一対の離間した
脚に接触する二股に分かれたプレートの形式となってい
る。接触子要素40は第5及び6図に示されるように支持
部材44によって支持され、支持部材44は長円形の凹所46
と円形の凹所47とが形成された第1の表面45を有し、こ
れら凹所は、表面45の上方に僅かに突出しかつその間に
位置する溝48の上端を区画形成する一連の壁を離間させ
ること以外の作用を有していない。溝48は広い部分と上
側表面の一側に向って延びる狭い幅の段付き部分とを有
している。その変移部分に形成された肩部は接触子要素
40のタブ41を位置決めし、その座部49が接触子要素40の
中間部分42を支持する。接触子40は各溝48の中に置かれ
る。支持部材44の表面45の一方の側縁から複数の円錐台
形の矢の頭の形状の突起50が突出し、また支持部材44の
同じ側縁に支持部材の反対側の表面に近接してほぼ円形
の凹所52が形成されている。突起50と凹所52は、支持部
材44とロック用ストリップ55とを一緒にロックし橋絡ス
トリップ28を形成する手段を形成する。支持部材44は一
側に突起53が形成され710コネクター橋絡レール33の留
め具又は開口に係合するようになっている。支持部材44
はさらに凹所71の間の表面45に凹所118が形成され、橋
絡ストリップ28を基体部材25から分離させるのに用いら
れる工具の突起を受け入れるようにする。
ロック用ストリップ55は第7及び8図に示されてお
り、支持部材44の主表面45にほぼ平行に位置する表面56
を具備し、ストリップ55の一方の縁に沿って交互に、溝
つき凹所57と、両側に歯を有するよう平面視できのこ形
の留め具58と、凹所57と、くさび形の突起59と、他の凹
所57などが、ストリップ55の側面に沿って形成されてい
る。同じ側に沿って各凹所57の下側にプラグ60があり、
プラグ60はほぼ円筒形で支持部材44の円形凹所52に入り
係合するようにしている。したがってロック用ストリッ
プ55は接触子要素40を溝48の所定位置にロックする作用
をし、接触子要素のタブ41が溝48の肩部と溝48の狭い部
分によって区画形成された残りの開口とに当接して位置
し、留め具58の端部と突起59との間の間隙がタブ41に接
近できるようにする。二股に分かれた連結部分43を形成
する接触子40の幅広部分がロック用ストリップ55の反対
側表面から、隣接プラグ60の間からこれを超えて、710
コネクター32の橋絡レール33の溝を突通するようになる
位置へと延出し、第2図に示すようにワイヤ接触子30の
くびれ部分と接触するようにしている。ロック用ストリ
ップ55はさらにプラグ60の反対側の側面に突起53が設け
られる。橋絡ストリップ28の両側面上の突起53は第2図
に示されるように、710コネクター橋絡レール33の留め
具又は開口に係合し、橋絡ストリップを所定位置に保持
する。ロック用ストリップ55は第1図と第7図に見られ
るように凹所119が形成され、これら凹所119は、橋絡ス
トリップ28を710コネクター橋絡レール33から分離させ
る取外し工具を受け入れるよう位置している。したがっ
て、支持部材44の凹所118は橋絡ストリップ28から基体
を分離するのを助け、またロック用ストリップ55の凹所
119は、橋絡ストリップ28を、710モジュール橋絡レール
33から、取外し工具を凹所に置き一方の構成要素を一方
向にまた他方の構成要素を反対方向に橋絡ストリップ28
の長さ方向に沿って1つ置きの孔に押し込むことによ
り、分離するのを助ける。
り、支持部材44の主表面45にほぼ平行に位置する表面56
を具備し、ストリップ55の一方の縁に沿って交互に、溝
つき凹所57と、両側に歯を有するよう平面視できのこ形
の留め具58と、凹所57と、くさび形の突起59と、他の凹
所57などが、ストリップ55の側面に沿って形成されてい
る。同じ側に沿って各凹所57の下側にプラグ60があり、
プラグ60はほぼ円筒形で支持部材44の円形凹所52に入り
係合するようにしている。したがってロック用ストリッ
プ55は接触子要素40を溝48の所定位置にロックする作用
をし、接触子要素のタブ41が溝48の肩部と溝48の狭い部
分によって区画形成された残りの開口とに当接して位置
し、留め具58の端部と突起59との間の間隙がタブ41に接
近できるようにする。二股に分かれた連結部分43を形成
する接触子40の幅広部分がロック用ストリップ55の反対
側表面から、隣接プラグ60の間からこれを超えて、710
コネクター32の橋絡レール33の溝を突通するようになる
位置へと延出し、第2図に示すようにワイヤ接触子30の
くびれ部分と接触するようにしている。ロック用ストリ
ップ55はさらにプラグ60の反対側の側面に突起53が設け
られる。橋絡ストリップ28の両側面上の突起53は第2図
に示されるように、710コネクター橋絡レール33の留め
具又は開口に係合し、橋絡ストリップを所定位置に保持
する。ロック用ストリップ55は第1図と第7図に見られ
るように凹所119が形成され、これら凹所119は、橋絡ス
トリップ28を710コネクター橋絡レール33から分離させ
る取外し工具を受け入れるよう位置している。したがっ
て、支持部材44の凹所118は橋絡ストリップ28から基体
を分離するのを助け、またロック用ストリップ55の凹所
119は、橋絡ストリップ28を、710モジュール橋絡レール
33から、取外し工具を凹所に置き一方の構成要素を一方
向にまた他方の構成要素を反対方向に橋絡ストリップ28
の長さ方向に沿って1つ置きの孔に押し込むことによ
り、分離するのを助ける。
第9図は複数のワイヤの対を710コネクターに連結す
るようになっている橋絡コネクター35の横断面を示して
いる。このコネクターは橋絡ストリップ28とモジュール
34と蓋29とを具備している。モジュール34の基体25は第
10及び11図に示され、基体の主表面の間に延びる複数の
横方向の開口62と、基体の他方の長手方向の縁に近接し
た表面に沿って位置するワイヤ保持部材によって形成さ
れた隆起部とを具備している。この保持部材は表面から
垂直に立ち上る複数の離間した歯64を具備する。1つ置
きの歯64が半径方向の頂部を有しそして他の歯64が先の
尖った頂部を有している。各歯は側縁から僅かに後方に
接地され狭い突起65を形成する。隣接の歯64の間にワイ
ヤ受け入れ溝66がある。歯64と開口62との間に、ドーム
屋根状の立上り部68の2つの垂直溝によって形成される
アーム67がある。隣接する立上り部68の離間されたアー
ムはさらに開口62に整列されたワイヤ溝66を区画形成す
る。これらの溝にワイヤがないとき、アーム67はほぼ平
行で一定距離だけ離されている。ワイヤが溝66に導入さ
れた時、アーム67はワイヤの部分で相互に離れるよう変
形され溝66の間の部分で相互に近づくようになる。さら
に溝の中のワイヤの上方で相互に近づくアーム67の動き
が存在する。また歯64は溝へのワイヤの導入時に偏倚さ
れる側面部分を有し、それによりワイヤが軸方向の変位
と横方向の変位とから保持されるようにする。基体25の
表面は、ワイヤを支持する各溝66の中心に沿って延びる
狭いワイヤ支持リブ63を除き、溝66を横切って歯64とア
ーム67との間に深く溝が設けられる。溝69が後述するよ
うに二股に分かれたワイヤ受け入れ接触子を受け入れる
よう形成される。基体25の底面は複数の離間した脚又は
歯70を有し、歯70は、側壁に橋絡ストリップ28の頂面に
近接して現われまた本体26の端縁壁と頂面に現われる縁
切込み部71に、受け入れられるようになっている。基体
の頂面はまた一側に沿って凹所71を有し、本体26の蓋39
上の同じ大きさと形状の歯70と歯64から外側に突出する
かかり部とに係合し、本体26と基体25とを一緒に恒久的
にロックする。
るようになっている橋絡コネクター35の横断面を示して
いる。このコネクターは橋絡ストリップ28とモジュール
34と蓋29とを具備している。モジュール34の基体25は第
10及び11図に示され、基体の主表面の間に延びる複数の
横方向の開口62と、基体の他方の長手方向の縁に近接し
た表面に沿って位置するワイヤ保持部材によって形成さ
れた隆起部とを具備している。この保持部材は表面から
垂直に立ち上る複数の離間した歯64を具備する。1つ置
きの歯64が半径方向の頂部を有しそして他の歯64が先の
尖った頂部を有している。各歯は側縁から僅かに後方に
接地され狭い突起65を形成する。隣接の歯64の間にワイ
ヤ受け入れ溝66がある。歯64と開口62との間に、ドーム
屋根状の立上り部68の2つの垂直溝によって形成される
アーム67がある。隣接する立上り部68の離間されたアー
ムはさらに開口62に整列されたワイヤ溝66を区画形成す
る。これらの溝にワイヤがないとき、アーム67はほぼ平
行で一定距離だけ離されている。ワイヤが溝66に導入さ
れた時、アーム67はワイヤの部分で相互に離れるよう変
形され溝66の間の部分で相互に近づくようになる。さら
に溝の中のワイヤの上方で相互に近づくアーム67の動き
が存在する。また歯64は溝へのワイヤの導入時に偏倚さ
れる側面部分を有し、それによりワイヤが軸方向の変位
と横方向の変位とから保持されるようにする。基体25の
表面は、ワイヤを支持する各溝66の中心に沿って延びる
狭いワイヤ支持リブ63を除き、溝66を横切って歯64とア
ーム67との間に深く溝が設けられる。溝69が後述するよ
うに二股に分かれたワイヤ受け入れ接触子を受け入れる
よう形成される。基体25の底面は複数の離間した脚又は
歯70を有し、歯70は、側壁に橋絡ストリップ28の頂面に
近接して現われまた本体26の端縁壁と頂面に現われる縁
切込み部71に、受け入れられるようになっている。基体
の頂面はまた一側に沿って凹所71を有し、本体26の蓋39
上の同じ大きさと形状の歯70と歯64から外側に突出する
かかり部とに係合し、本体26と基体25とを一緒に恒久的
にロックする。
1つの実施態様では基体25は、第10図に示されるよう
に、基体の一側に沿って突起65に切込み73が設けられ
る。切込み73は接続モジュールへのハーフタップ連結が
端末処理された時ワイヤの端部を位置決めする手段をも
たらす。モジュール34とのハーフタップを形成するた
め、ワイヤは歯64とアーム67との間で基体25に導入され
そして同じアームと歯との間で同じ溝を通って輪をつく
るよう折り返される。ハーフタップを端末処理すること
が求められた時ワイヤが切込み73の中に配置され切断さ
れ、通常は溝66の底のワイヤが切断され、そして切断端
部が切込み73の中に置かれ次に電気絶縁材料によって被
覆される。
に、基体の一側に沿って突起65に切込み73が設けられ
る。切込み73は接続モジュールへのハーフタップ連結が
端末処理された時ワイヤの端部を位置決めする手段をも
たらす。モジュール34とのハーフタップを形成するた
め、ワイヤは歯64とアーム67との間で基体25に導入され
そして同じアームと歯との間で同じ溝を通って輪をつく
るよう折り返される。ハーフタップを端末処理すること
が求められた時ワイヤが切込み73の中に配置され切断さ
れ、通常は溝66の底のワイヤが切断され、そして切断端
部が切込み73の中に置かれ次に電気絶縁材料によって被
覆される。
本体26は第12及び13図に示すようにインサート36と複
数の接触子37と以下に説明されるように組立てられる蓋
39とを具備している。インサート36は接触子を、組立て
の間そしてその後に連結と分離との間に生じる力に抗し
て支持する手段を提供する。インサート36は一方の縁に
沿って形成された突起を有する細長いストリップであ
り、この突起は、それぞれが頂部の小さな位置決めボタ
ン76と一側の溝77と反対側の絶縁突起78とを有する複数
の突起75によって区画形成される。溝77はインサート36
を通って延びる狭い並列した開口80に連通している。溝
77は離間した壁81と82によって区画形成され、これら壁
の一方には一定間隔で係止用の歯83が形成される。狭い
開口80は、基体25の横方向の開口62に受け入れられ接触
子の間に誘電性通路を増大させるようになっている垂下
突起84に形成される。
数の接触子37と以下に説明されるように組立てられる蓋
39とを具備している。インサート36は接触子を、組立て
の間そしてその後に連結と分離との間に生じる力に抗し
て支持する手段を提供する。インサート36は一方の縁に
沿って形成された突起を有する細長いストリップであ
り、この突起は、それぞれが頂部の小さな位置決めボタ
ン76と一側の溝77と反対側の絶縁突起78とを有する複数
の突起75によって区画形成される。溝77はインサート36
を通って延びる狭い並列した開口80に連通している。溝
77は離間した壁81と82によって区画形成され、これら壁
の一方には一定間隔で係止用の歯83が形成される。狭い
開口80は、基体25の横方向の開口62に受け入れられ接触
子の間に誘電性通路を増大させるようになっている垂下
突起84に形成される。
接触子37は各突起75に取付けられ、接触子37の端部は
隆起部の対向側面上に位置している。第14,15及び16図
に示されるように、接触子37は一般に、わん曲部分88を
有するU字形の弾性伝導部材を具備し、わん曲部分88は
その対向端部から同じ方向に延びる異なった長さの一対
の脚の中間に対向側面と端部とを有している。前記脚の
一方は第1の平面上に配設され深く溝が設けられ溝86を
形成し、ワイヤとの絶縁変位ばね蓄積電気的連結部をも
たらすようにする。溝86を区画形成する狭い縁はほぼ平
行であり、プレート85はワイヤ受け入れ開口を区画形成
する滑らかに分岐する終端部分を含んでいる。U字形接
触子37にはねじれ部が形成されその自由端がプレート85
の平面にほぼ直角な平面上に位置するようにしている。
接触子37の第2の端部分が雄コネクターか雌コネクター
の連結手段90をその自由端に有し、第2の電気的連結部
を形成するようにしている。図示のように第2の電気連
結部材90は雌の音叉型コネクター部材である。コネクタ
ー37はまたわん曲部分88の端に近接して第2の脚の切抜
き又はU字形溝が形成され第2の雄又は雌の連結手段91
を第2の脚に形成し、共働連結部材90又は試験装置の共
働接触子あるいは試験探査子への第3の電気的連結部を
形成するようにしている。図示のように、連結手段91は
U字形溝をわん曲部分の隅部と第2の脚に切抜くことに
より形成されたタブであり、このタブは連結手段90の方
向と反対の方向に突出するようになっている。これによ
り、連結部が、わん曲部分88に平行な第1の平面上と、
わん曲部分からさらに間隔を置いた第2の平面上と、わ
ん曲部分に近接した第3の平面上とに、本体26の頂部の
空隙開口101を通して、ワイヤに対して形成される。
隆起部の対向側面上に位置している。第14,15及び16図
に示されるように、接触子37は一般に、わん曲部分88を
有するU字形の弾性伝導部材を具備し、わん曲部分88は
その対向端部から同じ方向に延びる異なった長さの一対
の脚の中間に対向側面と端部とを有している。前記脚の
一方は第1の平面上に配設され深く溝が設けられ溝86を
形成し、ワイヤとの絶縁変位ばね蓄積電気的連結部をも
たらすようにする。溝86を区画形成する狭い縁はほぼ平
行であり、プレート85はワイヤ受け入れ開口を区画形成
する滑らかに分岐する終端部分を含んでいる。U字形接
触子37にはねじれ部が形成されその自由端がプレート85
の平面にほぼ直角な平面上に位置するようにしている。
接触子37の第2の端部分が雄コネクターか雌コネクター
の連結手段90をその自由端に有し、第2の電気的連結部
を形成するようにしている。図示のように第2の電気連
結部材90は雌の音叉型コネクター部材である。コネクタ
ー37はまたわん曲部分88の端に近接して第2の脚の切抜
き又はU字形溝が形成され第2の雄又は雌の連結手段91
を第2の脚に形成し、共働連結部材90又は試験装置の共
働接触子あるいは試験探査子への第3の電気的連結部を
形成するようにしている。図示のように、連結手段91は
U字形溝をわん曲部分の隅部と第2の脚に切抜くことに
より形成されたタブであり、このタブは連結手段90の方
向と反対の方向に突出するようになっている。これによ
り、連結部が、わん曲部分88に平行な第1の平面上と、
わん曲部分からさらに間隔を置いた第2の平面上と、わ
ん曲部分に近接した第3の平面上とに、本体26の頂部の
空隙開口101を通して、ワイヤに対して形成される。
端部分又はプレート85がインサート36の隆起部の一側
に沿って位置し、その脚の間の溝86が隆起部を横切って
延びインサート36の絶縁体78と整列される。接触子の中
間わん曲部分88は開口89が設けられ、接触子37を位置決
めするため突起75のボタン76を受け入れるようにする。
第2の脚の90゜のねじれは連結部材90の脚を端部分85に
ほぼ直角な平面上に位置させる。
に沿って位置し、その脚の間の溝86が隆起部を横切って
延びインサート36の絶縁体78と整列される。接触子の中
間わん曲部分88は開口89が設けられ、接触子37を位置決
めするため突起75のボタン76を受け入れるようにする。
第2の脚の90゜のねじれは連結部材90の脚を端部分85に
ほぼ直角な平面上に位置させる。
脚の端部分の音叉型連結部材90は突起75からインサー
トの開口80の中に又はこの開口を通って垂下するよう位
置している。タブ91は分岐した端部の上方に突出し、音
叉型接触子90の脚の平面と角度をなす平面上に配された
薄い羽根状の部材である。
トの開口80の中に又はこの開口を通って垂下するよう位
置している。タブ91は分岐した端部の上方に突出し、音
叉型接触子90の脚の平面と角度をなす平面上に配された
薄い羽根状の部材である。
覆い39が、インサート36の上に嵌まり接触子37をイン
サートと覆いとにロックするように形成される。この覆
いは第17及び18図に示されるように、第1の表面95と、
多くの離間した壁部材、リブとロック及び整列用突起で
形成された反対側の下面96とを具備している。離間した
壁99はリブ100によって離されている。リブ100は貫通開
口101と横方向に整列されこれら開口101の中にタブ91が
突出しタブ91に接近できるようにする。リブ100に向き
合った内側に突出する支持及び固定突起104があり、こ
の突起104はインサート36の絶縁体78の反対側の接触子3
7の端部分85の側を支持しまたその間に基体25の歯64を
受け入れる。覆い39の一方の側壁105がワイヤ受け入れ
接触子端部分85に沿って延び、反対側の側壁106が、本
体26が組立てられた時連結部材90が壁106の下縁とイン
サート36の突起84を実質的に通過して延びる点を除き、
連結部材90に近接して位置している。覆い39はさらに、
基体25の縁の凹所71と係合可能な表面96から突出する歯
70を有している。凹所71はまた表面95の縁の各々に沿っ
て形成され他の基体25又は蓋29の歯70を受け入れるよう
にする。覆い39は切込み71に代えて、取外し工具を受け
入れるため覆いの長さ方向に沿って、側面106と表面95
の凹所118に対応する離間した凹所を有している。
サートと覆いとにロックするように形成される。この覆
いは第17及び18図に示されるように、第1の表面95と、
多くの離間した壁部材、リブとロック及び整列用突起で
形成された反対側の下面96とを具備している。離間した
壁99はリブ100によって離されている。リブ100は貫通開
口101と横方向に整列されこれら開口101の中にタブ91が
突出しタブ91に接近できるようにする。リブ100に向き
合った内側に突出する支持及び固定突起104があり、こ
の突起104はインサート36の絶縁体78の反対側の接触子3
7の端部分85の側を支持しまたその間に基体25の歯64を
受け入れる。覆い39の一方の側壁105がワイヤ受け入れ
接触子端部分85に沿って延び、反対側の側壁106が、本
体26が組立てられた時連結部材90が壁106の下縁とイン
サート36の突起84を実質的に通過して延びる点を除き、
連結部材90に近接して位置している。覆い39はさらに、
基体25の縁の凹所71と係合可能な表面96から突出する歯
70を有している。凹所71はまた表面95の縁の各々に沿っ
て形成され他の基体25又は蓋29の歯70を受け入れるよう
にする。覆い39は切込み71に代えて、取外し工具を受け
入れるため覆いの長さ方向に沿って、側面106と表面95
の凹所118に対応する離間した凹所を有している。
インサート36、接触子37及び覆い39を含む組立てられ
た本体26が第19図に示されている。
た本体26が第19図に示されている。
底蓋110が第20及び21図に示されている。この蓋110
は、基体25の下側側面又は表面に適合し、基体を取付け
具に支持しワイヤを基体に組立て、また圧力が加えられ
てワイヤを本体26に連結した時基体を支持するようにな
っている。基体がほぼ滑らかな外側表面111を有し第20
及び21図に示されるように内側又は頂部表面が一連の穴
を有している。一組の穴114が形成され接触子37の連結
部材90を受け入れるよう形成される。この蓋はさらに縁
側と表面に沿って凹所71が設けられた基体25の歯70を受
け入れるようにする。さらに他の凹所118が側部内側表
面に沿って蓋110に形成され、底蓋を基体から分離させ
る工具を受け入れるようにする。
は、基体25の下側側面又は表面に適合し、基体を取付け
具に支持しワイヤを基体に組立て、また圧力が加えられ
てワイヤを本体26に連結した時基体を支持するようにな
っている。基体がほぼ滑らかな外側表面111を有し第20
及び21図に示されるように内側又は頂部表面が一連の穴
を有している。一組の穴114が形成され接触子37の連結
部材90を受け入れるよう形成される。この蓋はさらに縁
側と表面に沿って凹所71が設けられた基体25の歯70を受
け入れるようにする。さらに他の凹所118が側部内側表
面に沿って蓋110に形成され、底蓋を基体から分離させ
る工具を受け入れるようにする。
頂蓋29は同様に形成され本体26の上面のための支持体
を得るよう形成され、それにより力が加えられた時この
力が覆い39に均等に伝達されこの力が表面95の僅かに上
方に延びる突起によって受けられないようにする。頂蓋
29は長手方向の溝115が設けられ接続取付け具の切断刃
のための間隙溝を得るようにする。
を得るよう形成され、それにより力が加えられた時この
力が覆い39に均等に伝達されこの力が表面95の僅かに上
方に延びる突起によって受けられないようにする。頂蓋
29は長手方向の溝115が設けられ接続取付け具の切断刃
のための間隙溝を得るようにする。
第22図は2つのケーブルからの対のワイヤを接合又は
接続するため2つのワイヤ接続モジュールを用いるとこ
ろを示す。底蓋110は第1の基体25を取付け具に支持す
る。第1のケーブルからのワイヤが歯64とアーム67との
間のワイヤ溝66の中に置かれる。取付け具はワイヤを切
断するよう作動される。本体26が次に第1の基体25の上
に置かれ、各接触子37が溝66の中のワイヤの1つとの絶
縁変位電気接合を形成する。第2の基体25が覆い39の表
面95に取付けられ、第2のケーブルからのワイヤが歯の
間に通される。取付け具が再度作動されてワイヤの端を
切断する。ここで頂蓋29をその上に有する第2の本体部
材26が第2の組のワイヤの上に配置され、取付け具が第
2の本体を第2の組のワイヤにくっつけワイヤに対する
絶縁変位連結部を形成し、またさらにワイヤの接続が、
第2の組の接触子の接触部分90により第1の組の接触子
のタブ91との電気的接触をつくり出す。接続部を分離す
ることが必要であったならば、これら構成要素が第2の
基体部材25と第1の本体26との間で分離される。これが
行われる時、ワイヤと各モジュール34の接触子37のプレ
ート85の接触子との間の電気接合部が露出されずワイヤ
を接触子から分離できるようにする。さらに、ワイヤ接
合部の接触子を保護するためコネクターに置かれた絶縁
性の内部に収容されたグリースが接合部を保護するよう
残っている。完成された接続が、ワイヤが図示の目的で
省略されている点を除き、第23図に断面で示されてい
る。凹所が、第5及び20図の凹所118と同様に、表面95
に近接して覆39の前壁106に形成され、覆い39を基体25
又は蓋29から分離させる工具を受け入れるようにする。
さらに、第2図と第23図に示されるようなライン120に
おける分離、又は蓋のモジュール34からの分離は接触子
37とワヤとの接合部を露出させない。頂蓋又は底蓋が取
外され連結タブ91又は接触子90をそれぞれ露出させ、ケ
ーブルへの追加の連結部をつくり出すようにすることが
できる。上部本体26の頂蓋の取外しはタブ91を露出さ
せ、1つのケーブルから新しいケーブルに使用を中断す
ることなく橋絡伝達を行うのに必要であるようにさらな
る連結部を作り出すことができるようにする。
接続するため2つのワイヤ接続モジュールを用いるとこ
ろを示す。底蓋110は第1の基体25を取付け具に支持す
る。第1のケーブルからのワイヤが歯64とアーム67との
間のワイヤ溝66の中に置かれる。取付け具はワイヤを切
断するよう作動される。本体26が次に第1の基体25の上
に置かれ、各接触子37が溝66の中のワイヤの1つとの絶
縁変位電気接合を形成する。第2の基体25が覆い39の表
面95に取付けられ、第2のケーブルからのワイヤが歯の
間に通される。取付け具が再度作動されてワイヤの端を
切断する。ここで頂蓋29をその上に有する第2の本体部
材26が第2の組のワイヤの上に配置され、取付け具が第
2の本体を第2の組のワイヤにくっつけワイヤに対する
絶縁変位連結部を形成し、またさらにワイヤの接続が、
第2の組の接触子の接触部分90により第1の組の接触子
のタブ91との電気的接触をつくり出す。接続部を分離す
ることが必要であったならば、これら構成要素が第2の
基体部材25と第1の本体26との間で分離される。これが
行われる時、ワイヤと各モジュール34の接触子37のプレ
ート85の接触子との間の電気接合部が露出されずワイヤ
を接触子から分離できるようにする。さらに、ワイヤ接
合部の接触子を保護するためコネクターに置かれた絶縁
性の内部に収容されたグリースが接合部を保護するよう
残っている。完成された接続が、ワイヤが図示の目的で
省略されている点を除き、第23図に断面で示されてい
る。凹所が、第5及び20図の凹所118と同様に、表面95
に近接して覆39の前壁106に形成され、覆い39を基体25
又は蓋29から分離させる工具を受け入れるようにする。
さらに、第2図と第23図に示されるようなライン120に
おける分離、又は蓋のモジュール34からの分離は接触子
37とワヤとの接合部を露出させない。頂蓋又は底蓋が取
外され連結タブ91又は接触子90をそれぞれ露出させ、ケ
ーブルへの追加の連結部をつくり出すようにすることが
できる。上部本体26の頂蓋の取外しはタブ91を露出さ
せ、1つのケーブルから新しいケーブルに使用を中断す
ることなく橋絡伝達を行うのに必要であるようにさらな
る連結部を作り出すことができるようにする。
本発明の好適な実施態様を記載してきたが、請求の範
囲に記載されている本発明の精神又は範囲から逸脱する
ことなく、変更が行われることが理解されるべきであ
る。
囲に記載されている本発明の精神又は範囲から逸脱する
ことなく、変更が行われることが理解されるべきであ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 プラット,ジェローム アレン アメリカ合衆国,ミネソタ 55133− 3427,セントポール,ポスト オフィス ボックス 33427 (56)参考文献 特開 昭52−59881(JP,A) 実開 昭60−24073(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 4/24 H01R 9/24
Claims (4)
- 【請求項1】絶縁性重合体材料で形成され対向長手方向
側面と対向表面を有し、ワイヤ保持部材が前記側面の一
方に近接する一方の表面に沿って配置されワイヤを受け
入れる溝を形成している、細長い基体と、対向表面を有
する絶縁材料の細長い本体と、複数の伝導接触子とを具
備し、前記本体が前記接触子を支持し、前記各接触子
が、前記本体の第1の表面から突出するよう配置され基
体の前記一方の表面で支持されたワイヤに連結される、
少なくとも1つの二股に分かれたワイヤ受け入れ端部分
を有している、多重ワイヤ−接続モジュールにおいて、
前記接触子が、それぞれ、前記本体の前記第1の表面か
ら突出する他方の端部の第2の連結部材と、接触子の端
部の中間の第3の連結部分とを有し、該第3の連結部が
前記本体の第2の表面に近接して接近できるよう配置さ
れ、また前記基体には基体の反対側側面に沿い前記表面
の間で前記基体を貫通して延びる溝つき開口が形成さ
れ、該溝つき開口が、前記基体と本体とが前記二股に分
かれたワイヤ受け入れ端部分と共に組立てられ前記基体
の溝の中の1つのワイヤとの電気ワイヤ接合部を形成し
た時、前記接触子の前記第2の連結部材を受け入れ、そ
れにより第2の連結部材が基体の第2の表面を越えて延
び、前記第2の連結部材を第2のモジュール上の接触子
の第3の連結部分に連結し、前記2つのモジュールのワ
イヤを接続し又はモジュールを他の外部部材に連結させ
るようにし、前記基体と前記本体とはその長さ方向に沿
って相互に噛み合う歯と凹所とが形成され、基体と本体
とを共に保持し接触子とワイヤとの接合部を恒久的に固
く保持するようにしていることを特徴とする多重ワイヤ
−接続モジュール。 - 【請求項2】前記本体が、長さ方向に延びる隆起部を有
する細長いインサートと、該インサートの長さ方向に沿
って位置しこれを貫通して延びる複数の開口とを具備
し、前記接触子が前記インサートの前記隆起部上に支持
され、前記各接触子が、前記隆起部の一側に沿って位置
する前記二股に分かれたワイヤ受け入れ端部分を有しそ
の脚の間の溝が前記隆起部を横切って延びるようにし、
各接触子の前記第2の連結部材が、前記隆起部の他側に
位置し前記インサートの前記開口を通りまた隆起部の反
対側のインサートの側を越えて延び、覆いが前記インサ
ートの上に位置し、該覆いが側壁と頂壁とを有し、頂壁
の内面が覆いと前記インサートとの間で接触子を把持す
る手段を形成していることを特徴とする請求項1に記載
の多重ワイヤ−接続モジュール。 - 【請求項3】前記覆いは一列に配列された複数の開口が
形成され、これら開口は第2のワイヤ−接続モジュール
の前記第2の連結部材を受け入れるよう位置し前記第3
の連結部分と相互に連結するようにしていることを特徴
とする請求項2記載の多重ワイヤ−接続モジュール。 - 【請求項4】前記モジュールが710コネクターの接触子
と橋絡溝を通して連結する橋絡手段を具備し、該橋絡手
段が、対向長手方向表面とそれぞれが該長手方向表面の
一方から延出する分岐した連結部材を備えた複数の橋絡
接触子とを有する橋絡ストリップと、該ストリップの長
さ方向に平行な平面上に配置され反対側の長手方向表面
の開口内に位置している連結タブとを具備し、該連結タ
ブが前記モジュールの接触子の前記第2の連結部材と連
結するようにしていることを特徴とする請求項1から3
のうちの1項に記載の多重ワイヤ−接続モジュール。
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