JP3194648B2 - 缶胴ブランクの製造装置 - Google Patents
缶胴ブランクの製造装置Info
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Description
缶胴ブランクを製造する装置に関する。
胴部と、該缶胴部の両端部にそれぞれ巻締められた缶蓋
とを備えたものが知られている。
よる腐食及び溶出した金属成分による内容物の風味の変
化を防止するためのエポキシ・フェノール樹脂等が塗装
され、一方、外面には美粧性を付与するために所定のパ
ターン塗装が施されている。
胴ブランクが得られる大きさの缶胴ブランク原板の内外
面に、それぞれ、下塗り層、塗料層、コート層等を数回
に渡って塗布し、各層を塗布するごとに加熱オーブン等
による焼き付けを行い、焼き付け終了後に、前記原板を
縦横それぞれ複数に裁断して両面に前記塗装が施された
単一の缶胴ブランクを得、得られた缶胴ブランクを円筒
状に折り曲げてその両端を重ね合わせて溶接する。
法においては、缶胴ブランク原板の内外面への各層の塗
布及び焼き付けの際に、有機溶媒が揮散して作業環境が
著しく汚染されるという問題等があった。
に、缶胴ブランクの内外面を前記塗装に代えてポリエス
テルフィルムで被覆する缶胴ブランク製造装置が既に本
出願人により出願されている(特願平5−11825号
明細書参照)。
胴ブランクの長さの幅に裁断して得られた短冊状缶胴ブ
ランク材料を挟持してその長さ方向に等速度で順次搬送
する搬送方向に所定の間隔をもって配置された上下一対
の複数のフィードロールからなる第1搬送路とを備えて
いる。ここで、単一の缶胴ブランクの長さとは、前記缶
胴部の円周長に上述した溶接用の重ね合わせ部の長さを
加えた長さを意味する。
缶胴ブランク材料を所定の間隔を以て該第1搬送路に断
続的に供給する短冊状缶胴ブランク材料供給手段が連結
されている。該短冊状缶胴ブランク材料供給手段によっ
て供給された複数の短冊状缶胴ブランク材料は、第1搬
送路を所定の間隔を存して移動しつつ該第1搬送路の途
中に設けられた予熱手段によって順次予熱され、その
後、該予熱手段より下流側に設けられたフィルム接着手
段によってその内外面にそれぞれ熱硬化性樹脂系接着剤
を介して所定のポリエステルフィルム(外面側のポリエ
ステルフィルムには所定のパターンが印刷されてい
る。)が仮接着され、これにより複数の短冊状缶胴ブラ
ンク材料をポリエステルフィルムで挟持して長尺状に連
結された缶胴ブランク材料が形成される。そして、該缶
胴ブランク材料は、フィルム接着手段より下流側に設け
られた裁断手段によってその連結部分が裁断され、これ
により、両面にポリエステルフィルムが被覆された表面
処理缶胴ブランク材料を得る。
の搬送終端まで送られ、該搬送終端に隣接して設けられ
た移載手段を介してコンベアからなる第2搬送路に移載
される。第2搬送路は、移載された表面処理缶胴ブラン
ク材料を等速度で横送りするためのものであり、第1搬
送路の搬送終端の下方にその搬送方向を該第1搬送路に
対して直交する方向に向けて配置されている。
連動する係止部が前記表面処理缶胴ブランク材料の幅よ
り広い間隔で搬送方向に沿って複数配置されている。該
係止部は、第1搬送路と第2搬送路を同期駆動させるこ
とにより、前記移載手段によって前記表面処理缶胴ブラ
ンク材料を前記第2搬送路に移載するときに、互いに隣
接する前記係止部が該表面処理缶胴ブランク材料を間に
挟む位置に配置されるようになっている。このように配
置されることにより、表面処理缶胴ブランク材料が第2
搬送路上で滑って位置ずれを起こしそうになっても該係
止部が表面処理缶胴ブランク材料に当接して所定の位置
決めがなされる。
ブランク材料は、第2搬送路の途中に配置された該表面
処理缶胴ブランク材料を複数枚収容可能な加熱手段に順
次収容され、該加熱手段によって加熱されることによ
り、前記熱硬化性樹脂系接着剤が硬化されて両面に前記
ポリエステルフィルムが本接着される。本接着が施され
た表面処理缶胴ブランク材料は、第2搬送路の搬送終端
に送られ、該搬送終端に配置された缶胴ブランク分割手
段によって分割され、これにより、両面にポリエステル
フィルムが被覆された複数枚の単一の缶胴ブランクが得
られる。
は、第1搬送路と第2搬送路を同期駆動させることによ
り、前記移載手段によって前記表面処理缶胴ブランク材
料を前記第2搬送路に移載するときに、互いに隣接する
前記係止部が該表面処理缶胴ブランク材料を間に挟む位
置に配置されるようにして第2搬送路に対する表面処理
缶胴ブランク材料の所定の位置決めを行っている。とこ
ろで、前記第1搬送路は、短冊状缶胴ブランク材料供給
手段から供給された表面処理缶胴ブランク材料を一対の
フィードロールで挟持して該表面処理缶胴ブランク材料
と該フィードロールとの摩擦力によって搬送している。
ところが、表面処理缶胴ブランク材料は、上述したよう
に、両面に滑り易いポリエステルフィルムが被覆されて
いるので、フィードロールによって搬送される途中で滑
って搬送方向の前又は後に滑って位置ずれを起こしてし
まう。このため、複数の表面処理缶胴ブランク材料が搬
送方向に不規則な間隔で配置されて前記移載手段に送り
込まれるタイミングがずれてしまい、この結果、表面処
理缶胴ブランク材料を第2搬送路に移載する際に、互い
に隣接する前記係止部が該表面処理缶胴ブランク材料を
間に挟む位置に配置されなくなり、移載時に表面処理缶
胴ブランク材料のポリエステルフィルム被覆面が前記係
止部にぶつかって該被覆面に傷が付くという問題があっ
た。
を解消するためになされたものであり、表面処理缶胴ブ
ランク材料のポリエステルフィルム被覆面に傷がつくの
を防止することができる缶胴ブランク製造装置を提供す
ることを目的とする。
造装置は、かかる目的を達成するために、単一の缶胴ブ
ランクの長さの幅を有し、両面に熱硬化性樹脂系接着剤
を介してポリエステルフィルムが被覆された複数の表面
処理缶胴ブランク材料を挟持してその長さ方向に順次搬
送する搬送方向に所定の間隔をもって配置された上下一
対の複数のフィードロールからなる第1搬送路と、該第
1搬送路の搬送終端の下方にその搬送方向を該第1搬送
路に対して直交する方向に向けて配置され、前記第1搬
送路と同期駆動されて前記表面処理缶胴ブランク材料を
順次搬送するコンベアからなる第2搬送路と、該第2搬
送路の上方に前記第1搬送路の搬送終端に隣接して配置
され、前記表面処理缶胴ブランク材料を前記第1搬送路
から前記第2搬送路に順次移載する移載手段と、前記第
2搬送路の搬送方向に前記表面処理缶胴ブランク材料の
幅より広い間隔で複数配置され、該第2搬送路の搬送速
度に連動する係止部と、前記移載手段によって前記表面
処理缶胴ブランク材料を前記第2搬送路に移載するとき
に、所定の前記係止部の位置を検知して互いに隣接する
前記係止部が該表面処理缶胴ブランク材料を間に挟む位
置に配置されるように前記第2搬送路の搬送速度を調整
する搬送速度調整手段と、前記第2搬送路の途中に配置
され、該第2搬送路によって搬送される前記表面処理缶
胴ブランク材料を複数枚収容して加熱し、これにより前
記熱硬化性樹脂系接着剤を硬化させる加熱手段と、前記
第2搬送路の搬送終端に配置され、前記加熱手段によっ
て前記熱硬化性樹脂系接着剤が硬化された前記表面処理
ブランク材料を分割して同時に複数の単一の缶胴ブラン
クを得る缶胴ブランク分割手段とを備えたことを特徴と
するものである。
1搬送路によって搬送された前記表面処理ブランク材料
を前記第2搬送路の上方で水平状態で保持する保持手段
と、該保持手段の保持を解除する解除手段とを備えたこ
とを特徴とするものである。
胴ブランク材料を第1搬送路から第2搬送路に移載する
ときに、所定の係止部の位置を検知して互いに隣接する
係止部が該表面処理缶胴ブランク材料を間に挟む位置に
配置されるように第2搬送路の搬送速度を調整する搬送
速度調整手段を備えている。従って、第1搬送路上で表
面処理缶胴ブランク材料が滑って位置ずれを起こして前
記移載手段に送り込まれるタイミングがずれてしまった
場合においても、搬送速度調整手段によって第2搬送路
の搬送速度を調整することにより、互いに隣接する係止
部を表面処理缶胴ブランク材料を間に挟む位置に配置す
ることができる。
送された表面処理ブランク材料を第2搬送路の上方で水
平状態で保持する保持手段と、該保持手段の保持を解除
する解除手段とによって構成した場合には、表面処理缶
胴ブランク材料を水平状態で落下させて第2搬送路に移
載することができ、従って、第2搬送路への移載時に表
面処理缶胴ブランク材料が傾いて落下してポリエステル
フィルム被覆面に傷が付くのを防止することができる。
する。図1は本発明の実施の一例である缶胴ブランク製
造装置の平面概略図、図2は図1の正面図、図3は第1
搬送路及び第2搬送路の駆動系を説明するための説明
図、図4は表面処理缶胴ブランク材料を移載手段を介し
て第1搬送路から第2搬送路に移載する状態を示す部分
斜視図、図5はポリエステルフィルムで被覆された缶胴
ブランク材料の平面図、図6は加熱オーブンの断面図で
ある。
明すると、缶胴ブランク製造装置1は、缶胴ブランク材
料原板1dを単一の缶胴ブランク1cの長さLの幅に裁
断して得られた短冊状缶胴ブランク材料1aを搬送する
第1搬送路2を中心として、その搬送始端に短冊状缶胴
ブランク材料1aを供給する短冊状缶胴ブランク材料供
給手段3が備えられている。
手段、第1及び第2フィルム接着手段、第1の裁断手段
が備えられ、第1搬送路2の上方及び下方には短冊状缶
胴ブランク材料1aに圧着されるポリエステルフィルム
を供給する印刷及び無地フィルム供給手段20a,20
bが備えられている。
搬送路2と同期駆動する第2搬送路4がその搬送方向を
第1搬送路2に対して直交する方向に向けて備えられ、
該第2搬送路4の上方には、第1搬送路2上で短冊状缶
胴ブランク材料1aの両面にポリエチレンテレフタレー
トフィルムが熱硬化型エポキシ樹脂系接着剤を介して接
着された表面処理缶胴ブランク材料1bを第1搬送路2
から第2搬送路4に順次移載する移載手段5が第1搬送
路2の搬送終端に隣接して備えられている。
れた表面処理缶胴ブランク材料1bを搬送途中で加熱し
て前記接着剤を硬化させる加熱オーブン6が備えられ、
加熱オーブン6の下流側には前記接着剤が硬化された表
面処理缶胴ブランク材料1bを冷却する冷却手段7が備
えられ、第2搬送路4の搬送終端には、表面処理缶胴ブ
ランク材料1bを単一の缶胴ブランク1cに裁断する缶
胴ブランク材料用スリッター8が備えられた構成となっ
ている。
材料供給手段3から説明すると、該短冊状缶胴ブランク
材料供給手段3は、缶胴ブランク原板1dを単一の缶胴
ブランク1cの長さLの幅の短冊状缶胴ブランク材料1
aに裁断する原板用スリッター9と、短冊状缶胴ブラン
ク材料1aを原板用スリッター9の軸方向と平行に搬送
する横送りコンベア9aと、横送りコンベア9aにより
搬送された短冊状缶胴ブランク材料1aを互いにその一
部を重ね合わせた状態で搬送するオーバーラップコンベ
ア10と、オーバーラップコンベア10から供給される
短冊状缶胴ブランク材料1aを一時ストックするホッパ
ー11と、ホッパー11から短冊状缶胴ブランク材料1
aを吸引して第1搬送路2上に移載するサクションカッ
プ12と、後述する供給制御手段により制御されて短冊
状缶胴ブランク材料1aを第1搬送路2に供給するタイ
ミングキッカー13とからなる。
る。
状缶胴ブランク材料1aを挟持してその長手方向に搬送
する上下各一対のロール15a〜15fを備え、各ロー
ル15a〜15fの前後には、短冊状缶胴ブランク材料
1aの搬送を補助する補助ロール16が適宜配置されて
いる。ロール15a〜15fは、図3に示すように、第
1搬送路2に沿って配置された共通の駆動軸16aを有
しており、該駆動軸16aからギア機構16b及びベル
ト機構16cを介して動力が伝達されるようになってい
る。なお、駆動軸16aは、駆動軸16aの右端部にベ
ルト機構16dを介して配置された駆動モータ16eに
よって駆動される。
うに、タイミングキッカー13により供給された短冊状
缶胴ブランク材料1aを第1搬送路2に導くと共に短冊
状缶胴ブランク材料1aを予熱する加熱ロールを兼ねる
フィードロール15aが設けられている。フィードロー
ル15aの下流には、第1搬送路2に沿って移動する短
冊状缶胴ブランク材料1aを加熱する高周波加熱装置1
7が設けられ、高周波加熱装置17の下流に圧着ロール
15bが設けられている。
るうち、下側ロールが印刷された長尺の二軸延伸ポリエ
チレンテレフタレートフィルム(以下、印刷フィルムと
略記する。)18aを短冊状缶胴ブランク材料1aに圧
着する第1のフィルム接着手段として作用し、上側ロー
ルが無地で長尺の無延伸のポリエチレンテレフタレート
フィルム(以下、無地フィルムと略記する)18bを短
冊状缶胴ブランク材料1aに圧着する第2のフィルム接
着手段として作用する。圧着ロール15bにより、複数
の短冊状缶胴ブランク材料1aを両フィルム18a,1
8bで挟持して長尺状に連結された缶胴ブランク材料1
eが形成される。
装置19が設けられており、フィードロール15a、高
周波加熱装置17、圧着ロール15bと共に短冊状缶胴
ブランク材料1aを予熱する予熱手段を構成している。
ク材料1aよりも幅が狭く形成されており、短冊状缶胴
ブランク材料1aに圧着される面には熱硬化型エポキシ
樹脂系接着剤層が形成されている。印刷フィルム18a
には、図5に示すように、単一の缶胴ブランク1cに対
応する印刷パターン31が印刷フィルム18aの長手方
向に一定の間隔で無地部分32aを存して連続して印刷
されていて、短冊状缶胴ブランク材料1aの長さに対応
する7個の印刷パターン31毎の無地部分32bに識別
表示としてアイ・スポット33が印刷されている。一
方、無地フィルム18bは、印刷フィルム18aと同様
に短冊状缶胴ブランク材料1aよりも幅が狭く形成され
ており、短冊状缶胴ブランク材料1aに圧着される面に
は熱硬化型エポキシ樹脂系接着剤層が形成されている。
コイル21aと、フィルムコイル21aと圧着ロール1
5bとの間に設けられ印刷フィルム18aの張力を調整
するダンサーロール22aと、短冊状缶胴ブランク材料
1aより幅の狭い印刷フィルム18aの短冊状缶胴ブラ
ンク材料1aに対する圧着位置を調整するエッジコント
ロール装置23aとからなる。また、無地フィルム供給
手段20bは、印刷フィルム供給手段20aと同様に、
フィルムコイル21bと、ダンサーロール22bと、エ
ッジコントロール装置23bとからなる。
aを介して圧着ロール15bに密着して連動するエンコ
ーダ用ロール25が配設されており、エンコーダ用ロー
ル25の近傍には、フィルム18aに対面して、アイ・
スポット・センサ26が設けられている。エンコーダ用
ロール25はパルスエンコーダ25aを備えている。そ
して本実施例の装置では、パルスエンコーダ25a及び
アイ・スポット・センサ26は図示しない供給制御装置
に接続されて、タイミングキッカー13の作動を制御し
て短冊状缶胴ブランク材料1aを第1搬送路2に供給す
る供給制御手段を構成している。
側には、長尺状に連結された缶胴ブランク材料1eを搬
送する等速フィードロール15cが2対連続して設けら
れ、さらにその下流側に第1の裁断手段が設けられてい
る。
胴ブランク材料1eに圧着して等速で搬送する2対の等
速フィードロール15dと、等速フィードロール15
d,15dの間に設けられたパルスエンコーダ27を備
えた等速フィードロール15eと、第1搬送路2の下方
に設けられたアイ・スポット・センサ28と、缶胴ブラ
ンク材料1eを裁断するナイフシリンダー29と、ナイ
フシリンダー29の近傍に設けられナイフシリンダー2
9に取着されている刃物が缶胴ブランク材料1eに接触
しない位置にあることを検知する刃物原点センサ29a
とからなる。
シリンダー29の回転角を検出して刃物の角速度を測定
する刃物角速度エンコーダ29bが配設されている。ア
イ・スポット・センサ28は、缶胴ブランク材料1eの
印刷フィルム18aが接着された面に対面するように配
設されている。
センサ28、ナイフシリンダー29、刃物原点センサ2
9a及び刃物角速度エンコーダ29bは、図示しない裁
断制御装置に接続されており、ナイフシリンダー29の
作動を制御して缶胴ブランク材料1eを短冊状缶胴ブラ
ンク材料1a毎に裁断して、一方の面に印刷フィルム1
8aが接着され他方の面に無地フィルム18bが接着さ
れた表面処理缶胴ブランク材料1bを得る裁断制御手段
を構成している。
処理缶胴ブランク材料1bを第1搬送路2の搬送終端に
導くフィードロール15fが設けられており、該搬送終
端の下方には、第1搬送路2と同期駆動する第2搬送路
4がその搬送方向を第1搬送路2に対して直交する方向
に向けて備えられている。
料1bを横送りするためのものであり、チェーンコンベ
アからなる上流側コンベア41と下流側コンベア42と
によって構成されている。上流側コンベア41には、移
載手段5を介して表面処理缶胴ブランク材料1bが移載
されるようになっており、そのチェーン部分には、係止
部43が表面処理缶胴ブランク材料1bの幅より広い間
隔で搬送方向に沿って複数配置されている(図3及び図
4参照)。
料1bを上流側コンベア41に移載するときに、互いに
隣接する係止部43,43が表面処理缶胴ブランク材料
1bを間に挟む位置に配置されるようになっている。こ
のように配置されることにより、表面処理缶胴ブランク
材料1bが上流側コンベア41上で滑って位置ずれを起
こしそうになっても該係止部43が表面処理缶胴ブラン
ク材料1bに当接して所定の位置決めがなされる。
において右側)のスプロケット軸41aには、パルスエ
ンコーダ44が設けられており、該パルスエンコーダ4
4でパルスをカウントすることによって所定の係止部4
3の位置を検知するようになっている。そして、第2搬
送路4は、図3に示すように、該第2搬送路4に沿って
配置された駆動軸45によって駆動される。駆動軸45
は、第1搬送路2の駆動軸16aの右端部からギヤ機構
45aを介して動力が伝達される入力軸46と、該入力
軸46に差動歯車装置47を介して連結された出力軸4
8とからなる。出力軸48からギヤ機構49及びベルト
機構50を介して上流側コンベア41の下流側(図4に
おいて左側)のスプロケット41bに動力が伝達される
ことにより、上流側コンベア41が駆動される。
ンモータ51が配置されている。該コレクションモータ
51は、正逆回転することによって差動歯車装置47の
ギヤ軸52の回転数を調整するためのものであり、該調
整によって出力軸48の回転数が変化するようになって
いる。なお、下流側コンベア42も、上流側コンベア4
1と同様に、出力軸48から図示しないギヤ機構及びベ
ルト機構を介して動力が伝達されるようになっている。
1bを第1搬送路2から第2搬送路4の上流側コンベア
41に順次移載するためのものであり、図4に示すよう
に、上流側コンベア41の上方に第1搬送路2の幅方向
に離間して平行配置された一対の棒状回転体52a,5
2bを備えている。回転体52a,52bは、共に、図
4において内側方向(矢印方向)に回動可能になってお
り、その外周面には軸方向に沿って延びる凸条53が周
方向に90°ピッチで4か所形成されている。これによ
り互いに隣接する凸条53間に表面処理缶胴ブランク材
料1bを水平方向にガイドするガイド溝54が形成され
ている。また、凸条53の回転方向を向く面53aは丸
みを以て形成され、反対側を向く面53bは平坦に形成
されている。
離反する端部には、近接スイッチ55が配置されてい
る。近接スイッチ55は、表面処理缶胴ブランク材料1
bが回転体52a,52bのガイド溝54によって上流
側コンベア41の上方に水平状態で保持されたことを検
知するためのものであり、該検知によって図示しない駆
動装置が回転体52a,52bを図4において矢印方向
に90°回転させる。これにより、表面処理缶胴ブラン
ク材料1bが水平状態で落下して上流側コンベア41に
移載されるとともに、第1搬送路2の搬送終端から導か
れた新たな表面処理缶胴ブランク材料1bが上記同様に
してガイド溝54によって保持される。そして、近接ス
イッチ55は、移載手段5の駆動装置、パルスエンコー
ダ44及びコレクションモータ51とともに図示しない
制御装置に接続されている。
材料1bを加熱して前記熱硬化型エポキシ樹脂系接着剤
を硬化させるためのものであり、図6に示すように、上
方に熱風供給口56が設けられた加熱室57と、上方に
冷風供給口58が設けられて上方及び下方で加熱室57
に連結された放冷室59と、加熱室57及び放冷室59
内を循環する循環コンベア60とを備えている。循環コ
ンベア60には表面処理缶胴ブランク材料1bを支持し
て搬送する多数の支持部材61が垂直方向に突出して設
けられている。加熱室57の下部には上流側コンベア4
1の搬送終端が挿入され、放冷室59の下部には下流側
コンベア42の搬送始端が挿入されている。なお、循環
コンベア60も、上流側コンベア41と同様に、出力軸
48から図示しないギヤ機構及びベルト機構を介して動
力が伝達されるようになっている。
着剤が硬化された表面処理缶胴ブランク材料1bを冷却
するためのものであり、その内部を下流側コンベア42
が貫通する様に設けられ、下流側コンベア42に沿って
搬送される表面処理缶胴ブランク材料1bを冷却手段7
内で冷却するようになっている。
ランク材料1bを単一の缶胴ブランク1cに裁断する缶
胴ブランク材料用スリッター8が設けられている。缶胴
ブランク材料用スリッター8には複数の刃8aが単一の
缶胴ブランク1cの幅Wに合わせて所定の間隔で軸支し
て設けられており、表面処理缶胴ブランク材料1bを裁
断することにより、単一の缶胴ブランク1cが同時に多
数得られるようになっている。
の作動について説明する。
ッター9に供給する。原板用スリッター9には、原板1
dから短冊状缶胴ブランク材料1aが4枚得られるよう
に、5枚の刃14が短冊状缶胴ブランク材料1aの幅に
合わせて等間隔で軸支されており、原板用スリッター9
の回転に従って原板1dが裁断される。
料1aは、横送りコンベア9aにより搬送され、横送り
コンベア9aの末端に直交して連設されているオーバー
ラップコンベア10に移載され、その後、ホッパー11
に導かれる。
ク材料1aは、ホッパー11の下方に備えられたサクシ
ョンカップ12により吸引してホッパー11から取り出
され補助ロール16上に移載される。
ブランク材料1aは、第1搬送路2の上流側の最末端部
に備えられたタイミングキッカー13により、所定の間
隔をおいてフィードロール15aに供給される。タイミ
ングキッカー13は前述の供給制御手段に制御されて、
短冊状缶胴ブランク材料1aに印刷フィルム18aを接
着する際に、印刷フィルム18aに印刷されている印刷
パターン31が短冊状缶胴ブランク材料1aに合致する
ように、短冊状缶胴ブランク材料1aを供給する。
ンク材料1aを上下から挟持して第1搬送路2に供給す
る。フィードロール15aは誘導発熱ジャケットロール
を兼ねるので、短冊状缶胴ブランク材料1aはフィード
ロール15a及び高周波加熱装置17に導かれて予熱さ
れる。予熱された短冊状缶胴ブランク材料1aは、次い
で圧着ロール15bに導かれ、その下面に印刷フィルム
18a、上面に無地フィルム18bが圧着される。
方に設けられたフィルムコイル24a、ダンサーロール
22a、エッジコントロール装置23aからなる印刷フ
ィルム供給手段20aから供給され、無地フィルム18
bは第1搬送路2の上方に設けられたフィルムコイル2
4b、ダンサーロール22b、エッジコントロール装置
23bからなる印刷フィルム供給手段20bから供給さ
れ、圧着ロール15bにより短冊状缶胴ブランク材料1
aの両面に同時に圧着される。短冊状缶胴ブランク材料
1aは前記のように予熱されているので、前記のように
圧着することにより印刷フィルム18a及び無地フィル
ム18bが前記熱硬化型エポキシ樹脂系接着剤層を介し
て短冊状缶胴ブランク材料1aに熱圧着され、直ちに接
着力が得られる。
材料1aの幅より狭く形成されているので、エッジコン
トロール装置23aで圧着位置を制御されることによ
り、短冊状缶胴ブランク材料1aの長手方向に沿って両
側縁に溶接用の金属露出部34(図5参照)を残して圧
着される。図示はしないが、無地フィルム18bも同様
に、金属露出部34を残して短冊状缶胴ブランク材料1
aの反対の面に圧着されている。
1aが両面に接着された長尺の印刷フィルム18a及び
無地フィルム18bに挟持されて、長尺状に連結された
缶胴ブランク材料1eが形成される。印刷フィルム18
aには印刷パターン31が無地部分32a又は32bを
存して長手方向に連続して印刷されているが、本実施例
の装置では短冊状缶胴ブランク材料1aの供給が前述の
供給制御手段により制御されるので、印刷フィルム18
aはアイ・スポット33が印刷されている無地部分32
bが一枚の短冊状缶胴ブランク材料1aと他の短冊状缶
胴ブランク材料1aとの連結部分35に合致し、印刷パ
ターン31が連結部分35に跨がらないように圧着され
る。
料1eは、等速フィードロール15cにより第1の裁断
手段に導かれ、該第1の裁断手段により、短冊状缶胴ブ
ランク材料1aの一方の面に印刷フィルム18aが接着
され、他方の面に無地フィルム18bが接着された表面
処理缶胴ブランク材料1bが得られる。
ドロール15fによって第1搬送路2の搬送終端に導か
れ、その後、移載手段5の回転体52a,52bのガイ
ド溝54に両側部がガイドされながら上流側コンベア4
1の上方で水平状態で保持される。保持されると、近接
スイッチ55によって該保持状態が検知され、上述した
ように回転体52a,52bが図4において矢印方向
(内側方向)に90°回転され、表面処理缶胴ブランク
材料1bが落下して上流側コンベア41に移載されると
ともに、第1搬送路2の搬送終端から導かれた新たな表
面処理缶胴ブランク材料1bが上記同様にしてガイド溝
54によって保持される。
第1搬送路2で搬送される途中に滑って位置ずれを起こ
して移載手段5に保持されるタイミングがずれてしまう
と、上流側コンベア41に移載する際に、互いに隣接す
る係止部43が該表面処理缶胴ブランク材料1bを間に
挟む位置に配置されなくなり、移載時にフィルム被覆面
が係止部43にぶつかって傷が付いてしまう。そこで、
本実施例の装置1では、近接スイッチ55で表面処理缶
胴ブランク材料1bの保持状態が検知されたときに、パ
ルスエンコーダ44で所定の係止部43の位置を検知
し、該位置が、所定の位置(互いに隣接する係止部43
が表面処理缶胴ブランク材料1bを間に挟む位置に配置
される位置)より進行方向後方にずれている場合には、
コレクションモータ51が正回転して出力軸48の回転
速度が増速され、これにより、互いに隣接する係止部4
3が表面処理缶胴ブランク材料1bを間に挟む位置に配
置され、一方、所定の位置より進行方向前方にずれてい
る場合には、コレクションモータ51が逆回転して出力
軸48の回転速度が減速され、これにより、互いに隣接
する係止部43が表面処理缶胴ブランク材料1bを間に
挟む位置に配置される。従って、表面処理缶胴ブランク
材料1bが第1搬送路2で搬送される途中に滑って位置
ずれを起こして移載手段5に保持されるタイミングがず
れてしまっても、表面処理缶胴ブランク材料1bのフィ
ルム被覆面に傷が付くのを防止することができる。ま
た、表面処理缶胴ブランク材料1bは、移載手段5によ
って水平状態で保持された後に落下して上流側コンベア
41に移載されるため、上流側コンベア41への移載時
に表面処理缶胴ブランク材料1bが傾いて落下してフィ
ルム被覆面に傷が付くのを良好に防止することができ
る。
表面処理缶胴ブランク材料1bは、下流側に搬送され、
その後、加熱オーブン6に収容されて再加熱される。こ
のように再加熱するのは、缶胴ブランク材料1eが第1
搬送路2上で高速で移動するときには、前記予熱手段に
よる加熱だけでは熱硬化性接着剤である熱硬化型エポキ
シ樹脂系接着剤を硬化させるために十分な熱量が得られ
ないからである。
上を搬送されてくる表面処理缶胴ブランク材料1bが、
まず加熱オーブン6の加熱室57の下部で支持部材61
に移載される。支持部材61に移載された表面処理缶胴
ブランク材料1bは、加熱室57を上方に向けて搬送さ
れる。加熱室57内は熱風供給口56から供給される熱
風により上方ほど高温になるように加熱されている 次いで、表面処理缶胴ブランク材料1bは加熱室57の
上方の放冷室59との連結部分で、それまで載置されて
いた支持部材61から循環コンベア60の進行方向側に
隣接する支持部材61に移載され、放冷室59を下方に
向けて搬送される。放冷室59内には冷風供給口58か
ら冷風が供給されているので、表面処理缶胴ブランク材
料1bは放冷室59内で放冷され放冷室59の下部で支
持部材61から下流側コンベア42に移載される。
硬化型エポキシ樹脂系接着剤が完全に硬化された表面処
理缶胴ブランク材料1bは、次いで、下流側コンベア4
2上を搬送されて冷却手段7に導入される。前記加熱に
より表面処理缶胴ブランク材料1bを構成する缶胴ブラ
ンク材料1a及び各フィルム18a,18bは膨張して
いるが、冷却手段7で冷却されることにより、本来の寸
法に戻される 次に、冷却された表面処理缶胴ブランク材料1bは、下
流側コンベア42の搬送終端に設けられた缶胴ブランク
材料用スリッター8により単一の缶胴ブランク1cに裁
断される。缶胴ブランク材料用スリッター8には、8枚
の刃8aが下流側コンベア42の搬送方向と平行に単一
の缶胴ブランク1cの幅Wに対応するように等間隔で軸
支して設けられており、該刃8aが回転しながら、表面
処理缶胴ブランク材料1bを無地部分32aで裁断す
る。この結果、同時に7枚の単一の缶胴ブランク1cが
得られる。
によれば、搬送速度調整手段によって第2搬送路の搬送
速度を調整して互いに隣接する係止部を表面処理缶胴ブ
ランク材料を間に挟む位置に配置しているため、第1搬
送路上で表面処理缶胴ブランク材料が滑って位置ずれを
起こして移載手段に送り込まれるタイミングがずれてし
まった場合においても、表面処理缶胴ブランク材料のポ
リエステルフィルム被覆面に傷が付くのを良好に防止す
ることができる。。
送された表面処理ブランク材料を第2搬送路の上方で水
平状態で保持する保持手段と、該保持手段の保持を解除
する解除手段とによって構成した場合には、表面処理缶
胴ブランク材料を水平状態で落下させて第2搬送路に移
載することができ、従って、第2搬送路への移載時に表
面処理缶胴ブランク材料が傾いて落下してポリエステル
フィルム被覆面に傷が付くのを防止することができる。
置の平面概略図である。
ための説明的部分平面図である。
第1搬送路から第2搬送路に移載する方法を説明するた
の部分斜視図である。
ク材料の平面図である。
表面処理缶胴ブランク材料、2…第1搬送路、4…第2
搬送路、5…移載手段、6…加熱オーブン、8…缶胴ブ
ランク材料用スリッター、18a…印刷フィルム、18
b…無地フィルム、43…係止部、44…パルスエンコ
ーダ、47…差動歯車装置、51…コレクションモー
タ、55…近接スイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】単一の缶胴ブランクの長さの幅を有し、両
面に熱硬化性樹脂系接着剤を介してポリエステルフィル
ムが被覆された複数の表面処理缶胴ブランク材料を挟持
してその長さ方向に順次搬送する搬送方向に所定の間隔
をもって配置された上下一対の複数のフィードロールか
らなる第1搬送路と、 該第1搬送路の搬送終端の下方にその搬送方向を該第1
搬送路に対して直交する方向に向けて配置され、前記第
1搬送路と同期駆動されて前記表面処理缶胴ブランク材
料を順次搬送するコンベアからなる第2搬送路と、 該第2搬送路の上方に前記第1搬送路の搬送終端に隣接
して配置され、前記表面処理缶胴ブランク材料を前記第
1搬送路から前記第2搬送路に順次移載する移載手段
と、 前記第2搬送路の搬送方向に前記表面処理缶胴ブランク
材料の幅より広い間隔で複数配置され、該第2搬送路の
搬送速度に連動する係止部と、 前記移載手段によって前記表面処理缶胴ブランク材料を
前記第2搬送路に移載するときに、所定の前記係止部の
位置を検知して互いに隣接する前記係止部が該表面処理
缶胴ブランク材料を間に挟む位置に配置されるように前
記第2搬送路の搬送速度を調整する搬送速度調整手段
と、 前記第2搬送路の途中に配置され、該第2搬送路によっ
て搬送される前記表面処理缶胴ブランク材料を複数枚収
容して加熱し、これにより前記熱硬化性樹脂系接着剤を
硬化させる加熱手段と、 前記第2搬送路の搬送終端に配置され、前記加熱手段に
よって前記熱硬化性樹脂系接着剤が硬化された前記表面
処理ブランク材料を分割して同時に複数の単一の缶胴ブ
ランクを得る缶胴ブランク分割手段とを備えたことを特
徴とする缶胴ブランク製造装置。 - 【請求項2】前記移載手段は、前記第1搬送路によって
搬送された前記表面処理ブランク材料を前記第2搬送路
の上方で水平状態で保持する保持手段と、該保持手段の
保持を解除する解除手段とを備えたことを特徴とする請
求項1記載の缶胴ブランク製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13204493A JP3194648B2 (ja) | 1993-06-02 | 1993-06-02 | 缶胴ブランクの製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13204493A JP3194648B2 (ja) | 1993-06-02 | 1993-06-02 | 缶胴ブランクの製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06339992A JPH06339992A (ja) | 1994-12-13 |
JP3194648B2 true JP3194648B2 (ja) | 2001-07-30 |
Family
ID=15072207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP13204493A Expired - Fee Related JP3194648B2 (ja) | 1993-06-02 | 1993-06-02 | 缶胴ブランクの製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3194648B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113793312B (zh) * | 2021-09-08 | 2023-04-21 | 上海思熠光电科技有限公司 | 一种方坯位姿智能检测方法及装置 |
-
1993
- 1993-06-02 JP JP13204493A patent/JP3194648B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH06339992A (ja) | 1994-12-13 |
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