JP3753819B2 - 遊技機製造用化粧シート貼付装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、パチンコ機のような遊技機を製造する際に、ベニヤ板のような遊技基板に意匠盤面を構成する化粧シートを接着する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
特公平5−57877号公報に開示された化粧シート貼付装置は、ホットプレス機構において遊技基板の搬送動作停止中に遊技基板を上下2枚の板でサンドイッチ状態に挟んで加圧して温め、糊付機構において転写ロールとドライブロールとの共働でそれらの間に遊技基板を通過搬送して転写ロールから遊技基板の一表面としての上面に接着剤を塗り、化粧シート貼合機構において遊技基板の搬送動作停止中に遊技基板の接着剤が付いた上面に意匠盤面を構成する化粧シートを搭載し、コールドプレス機構において化粧シートと遊技基板とからなる遊技盤を上下2枚の板でサンドイッチ状態に挟んで加圧して化粧シートと遊技基板とを接着剤で投錨結合している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、ホットプレス機構、コールドプレス機構では、昇降側の板が加圧動作後に上昇する際、加工対象品の供連れを生じることがあり、供連れを生じると、その後の加圧動作に支障を招くことから、昇降側の板が加圧動作後に上昇した際に、その下面に加工対象品が存在するか否かを検出し、加工対象品が存在する場合は、化粧シート貼付装置の一連の動作全部を一時停止すると共に、警報を発して作業者による供連れ品の取り除き作業を促すようにしているため、生産効率が悪かった。
【0004】
そこで、この発明は、加工対象品が加工後に上昇する加圧体に供連れすることを防止して、装置全体を一時停止することなく、生産効率を向上できる遊技機製造用化粧シート貼付装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る遊技機製造用化粧シート貼付装置は、搬送体で遊技基板を搬送する搬送方向の上流側より下流側に順に、ホットプレス機構、糊付機構、化粧シート貼合機構、コールドプレス機構を配置し、ホットプレス機構よりコールドプレス機構まで遊技基板を順送りすることにより、ホットプレス機構のホットプレートなる加圧体が遊技基板の上面に押し付けられて遊技基板の上面を温め、糊付機構がホットプレス機構で温められた遊技基板の上面に接着剤を塗布し、化粧シート貼合機構が糊付機構で遊技基板の上面に塗布された接着剤に意匠盤面を構成する化粧シートを搭載し、コールドプレス機構のコールドプレートなる加圧体が化粧シートを遊技基板の方向に加圧して化粧シートと遊技基板とを接着剤で結合し、遊技基板と化粧シートとからなる遊技盤を形成する遊技機製造用化粧シート貼付装置において、遊技基板又は遊技基板の上に化粧シートを重ね合わせた遊技盤等の加工対象品が加工後に上昇する加圧体には供連れ防止機構が設けられ、この供連れ防止機構は、押下部材が加工対象品の上方と対応する位置で加圧体に昇降可能に貫通して設けられた押下部材と、加圧体の上昇に際して押下部材を加圧体に対して下降動作するアクチュエーターとにより構成されたことを特徴としている。よって、本発明に係る遊技機製造用化粧シート貼付装置は、加圧体の上昇に際して押下部材が加工対象品を下方に押して加圧体より剥離し、加工対象品が加工後に上昇する加圧体に供連れすることを防止することにより、装置全体を一時停止することなく、生産効率を向上できる。本発明に係る遊技機製造用化粧シート貼付装置において、搬送体には下降対象品を搬送方向の後側から押すための送爪が設けられ、送爪における搬送体の加工対象品の搭載される上側搬送面から上方への突出量が、上側搬送面に搭載された加工対象品の厚さよりも小さい寸法に形成されれば、加圧体が加工対象品を加圧加工する際に、送爪が加圧体と干渉するのを防止でき、搬送体が加工対象品を搬送する場合に、送爪が加圧体を搬送方向の後側から押して加工対象品を適切に搬送することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面と共に説明する。図5は遊技機製造用化粧シート貼付装置の全体を示し、この装置は、遊技基板1aの搬送方向Xの上流側より下流側に順に、ホットプレス機構2、糊付機構3、化粧シート貼合機構4、コールドプレス機構5を配置し、ホットプレス機構2よりコールドプレス機構5まで遊技基板1aを順送りすることにより、遊技基板1aを温め、その遊技基板1aの上面に接着剤1bを塗布し、その上に意匠盤面としての化粧シート1cを位置決め搭載した後に、化粧シート1cと遊技基板1aとを互いに近づく方向に加圧して接着剤1bで投錨結合して、遊技基板1aと化粧シート1cとが結合した遊技盤1を連続的に形成する。
【0007】
ホットプレス機構2は、無端状のチェーンコンベア2aが一方向に回転・停止を間欠的に行うことで、チェーンコンベア2aの回転方向に所定間隔を以てチェーンコンベア2aに設けられた送爪2bで遊技基板1aを搬送方向Xに移動・停止を繰り返して順に送る。この移動する送爪2bで押された遊技基板1aが下側の固定盤2cの上に搭載されると、チェーンコンベア2aが所定時間停止し、その停止中に、上側の電熱ヒータ線のような電気的な発熱体2dを備えたホットプレート2eが昇降し、その下降にてホットプレート2eが遊技基板1aを固定盤2cとで挟み付けて遊技基板1aの上面を温める。そして、ホットプレート2eが上昇すると、チェーンコンベア2aが再び回転・停止を行って、温められた遊技基板1aを下流側に搬送し、次の遊技基板1aを固定盤2cに搭載して停止する。このチェーンコンベア2aの回転・停止と、ホットプレート2eの昇降とを繰り返すことにより、複数の遊技基板1aを順送りしながら温めた後に糊付機構3に排出する。
【0008】
糊付機構3は、複数のローラーを搬送方向Xに所定間隔を以て並列配置したローラーコンベア3aが一方向に回転駆動することで、ホットプレス機構2に引き続き遊技基板1aを搬送方向Xに搭載搬送する。このローラーコンベア3aに含まれた1つのドライブロール3bの上方には、ドライブロール3bと逆方向に同一の周速度で回転駆動する転写ロール3cと、これに接触又は近接するように可動支持されたドクタロール3dとを配置し、転写ロール3cとドクターロール3dとの間に形成された側面視略V字形の上部空間にエマルジョンタイプの接着剤1bを溜め、ドライブロール3bを含むローラーコンベア3aを回転駆動すると共に、転写ロール3cとドクターロール3dとを逆方向に周速度に差を持たせて回転駆動することにより、接着剤1bが転写ロール3cの外周面に転写ロール3cとドクタロール3dとの調整された軸間距離による所定厚さで均一に付着し、ドライブロール3bと転写ロール3cとがその間に遊技基板1aを引き込むように通過させる過程で、転写ロール3cが遊技基板1aの上面に接着剤1bを転写塗布する。転写ロール3cとドクタロール3dとで形成された上部空間には、その上部空間での接着剤1bの貯留量検出による電気的な制御か、又は作業者の経験により、接着剤1bを図外の供給系統より適宜補給する。
【0009】
化粧シート貼合機構4は、複数のローラーを搬送方向Xに所定間隔を以て並列配置したローラーコンベア4aが一方向に回転駆動することで、糊付機構3に引き続き遊技基板1aを搬送方向Xに搭載搬送し、この遊技基板1aが所定位置に到達する際、エアシリンダーのようなアクチュエーターで図外のストッパーが1組のローラーの間より上方に突出して遊技基板1aを所定位置に位置決め停止した後に、上記ローラーコンベア4aの回転駆動を停止する。その停止中に、遊技基板1aの上面に塗られた接着剤1bの上に意匠盤面としての化粧シート1cを位置決め搭載した後に、上記ストッパーが上記1組のローラーの間より下方に没入し、ローラーコンベア4aが再び回転駆動して、遊技基板1aに化粧シート1cを接着剤1bを介在させて位置決め搭載した遊技盤1をコールドプレス機構5に排出する。
【0010】
コールドプレス機構5は、無端状のゴム又は合成樹脂のような緩衝機能を有するベルトコンベア5aが一方向に回転・停止を間欠的に行うことで、ベルトコンベア5aの回転方向に所定間隔を以てベルトコンベア5aに設けられた送爪5bで、遊技盤1を搬送方向Xに移動・停止を繰り返して順に送る。この移動する送爪5bで押された遊技盤1が下側の固定盤5cの上に搭載されると、ベルトコンベア5aが所定時間停止し、その停止中に、常温のコールドプレート5dが昇降し、その下降にてコールドプレート5dが遊技基板1aを固定盤とで挟み付けて遊技基板1aと化粧シート1cとを接着剤1bで投錨結合する。そして、コールドプレート5dが上昇すると、ベルトコンベア5aが再び回転・停止を行って、遊技盤1を下流側に搬送し、次の遊技盤1を固定盤5cに搭載して停止する。このベルトコンベア5aの回転・停止と、コールドプレート5dの昇降とを繰り返すことにより、複数の遊技盤1を順送りしながら遊技基板1aと化粧シート1cとを接着剤1bで投錨結合した後に次の工程としての例えば穴あけ工程に排出する。
【0011】
この実施形態の化粧シート貼付装置は、ホットプレス機構2やコールドプレス機構5での加工対象品が加工後に上昇するホットプレート2eやコールドプレート5dに供連れするのを防止する、図1〜4に示す各実施形態の供連れ防止機構10,20,30,40のいずれか1つ又は2つ以上を備えている。
【0012】
図1は第1実施形態の供連れ防止機構10を示している。この図において、11は無端状に形成された搬送体であって、ホットプレス機構2ではチェーンコンベア2aに相当し、コールドプレス機構5ではベルトコンベア5aに相当し、その上側搬送面に送爪12を備えている。この送爪12は、ホットプレス機構2では送爪2cに相当し、コールドプレス機構5では送爪5bに相当し、搬送体11の上側搬送面からの突出量dを、加圧体13の上側搬送面からの上昇量hと加工対象品14の厚さtとの関係において、d<t,h<d+tとなる寸法に設定されている。上記加工対象品14は、ホットプレス機構2では遊技基板1aに相当し、コールドプレス機構5では遊技基板1aと化粧シート1cとが接着剤1bを介して重ね合わされた遊技盤1に相当する。加圧体13は、ホットプレス機構2ではホットプレート2eに相当し、コールドプレス機構5ではコールドプレート5dに相当する。
【0013】
この実施形態によれば、送爪12が、上側搬送面からの突出量dを、加圧体13の上側搬送面からの上昇量hと加工対象品14の厚さtとの関係において、d<t,h<d+tとなる寸法に設定されていることにより、加圧体13が加工対象品14を加圧加工する際に、送爪12が加圧体13と干渉するのを防止できる。又、加工対象品14が上昇する加圧体13に供連れして上昇した場合には、搬送体11の搬送動作において、送爪12が当該供連れして上昇した加工対象品14に当接して当該加工対象品14を加圧体13より強制的に剥ぎ取って搬送体11の上に落下させるので、加工対象品14の供連れを解消できる。
【0014】
この送爪12は、搬送体11と別体に形成したものを搬送体11に取り付けたり、搬送体11と一体に形成することが可能であるが、搬送体11と別体に形成したものを搬送体11に取り付ければ、送爪12が損傷した際に交換できる。
【0015】
図2は第2実施形態の供連れ防止機構20を示している。この図において、ホットプレート2eやコールドプレート5dに相当する加圧体21の加圧面に穴又は溝等のような空気引込手段22を形成し、加圧体21の上昇に際して、空気引込手段22に流れ込む空気で、加圧体21の加圧面と遊技基板1a又は遊技盤1等のような加工対象品23との密接を解除し、加工対象品23の上昇する加圧体21との供連れを解消できるようにしたもである。図中の符号24はチェーンコンベア2aやベルトコンベア5aに相当する搬送体、25は送爪2b,5bに相当する送爪である。
【0016】
図3は第3実施形態の供連れ防止機構30を示している。この図において、ホットプレート2eやコールドプレート5dに相当する加圧体31の加圧面に穴や溝等の空気吹出手段32を形成し、この空気吹出手段32にコンプレッサーのような加圧空気供給源33をバルブ34を介して接続し、加圧体31の上昇に際して、バルブ34を開弁動作して、加圧空気供給源33から加圧空気を加圧体31の加圧面と遊技基板1a又は遊技盤1等のような加工対象品35との密接を解除し、加工対象品35の上昇する加圧体との供連れを解消できるようにしたものである。図中の符号36はチェーンコンベア2aやベルトコンベア5aに相当する搬送体、37は送爪2b,5bに相当する送爪である。
【0017】
図4は第4実施形態の供連れ防止機構40を示している。この図において、ホットプレート2eやコールドプレート5dに相当する加圧体41に押下部材42を設け、加圧体41の上昇に際して、押下部材42をエアーシリンダーのようなアクチュエーター43で下降動作し、この押下部材42で遊技基板1a又は遊技盤1等のような加工対象品44を加圧体41より剥離し、加工対象品44の上昇する加圧体41との供連れを解消できるようにしたものである。図中の符号45はチェーンコンベア2aやベルトコンベア5aに相当する搬送体、46は送爪2b,5bに相当する送爪である。
【0018】
前記実施形態では、ホットプレス機構2において、遊技基板1aを1回だけ温めて糊付機構3に送るような形態を図示して説明したが、搬送方向Xに隣接する複数の遊技基板1aを覆う大きさにホットプレート2eを形成し、チェーンコンベア2aが回転・停止の間欠動作を複数回行う各停止中毎に、ホットプレート2eが昇降を1回行うことで1つの遊技基板1aを2回又はそれ以上の回数温めて糊付機構3に送るようにすれば、ホットプレート2eの温度を高くしなくても、1つの遊技基板1aが化粧シート貼付装置を通過する作業時間(タクト)を短縮することができる。この場合、ホットプレート2eが覆う遊技基板1aの数に合わせて、発熱体2dをブロック化し、上流側のブロックを下流側のブロックより高温となるような温度制御を行えば、初めて温められる遊技基板1aでホットプレート2eが冷えてしまうことがなく、遊技基板1aを適切に加熱することができる。この温度制御での高温低温は相対的な温度で、高温でもホットプレート2eが遊技基板1aに接触している間に、遊技基板1aが焦げない程度の温度であり、何度に設定するかは、ホットプレート2eを遊技基板1aに実際に押し付けている加熱動作時間との関係による。発熱体2dをブロック化した場合、上流側のブロックを下流側のブロックに優先して温度制御すれば、ホットプレート2eの冷え過ぎを阻止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施形態を示す構造図。
【図2】 第2実施形態を示す構造図。
【図3】 第3実施形態を示す構造図。
【図4】 第4実施形態を示す構造図。
【図5】 各実施形態が組込まれた化粧シート貼付装置を示す構造図。
【符号の説明】
10,20,30,40 供連れ防止手段
12 送爪
13,31,41 加圧体
14,23,35,44 加工対象品
22 空気引込手段
32 空気吹出手段
33 加圧空気供給源
34 バルブ
42 押下部材
43 アクチュエーター
Claims (2)
- 搬送体で遊技基板を搬送する搬送方向の上流側より下流側に順に、ホットプレス機構、糊付機構、化粧シート貼合機構、コールドプレス機構を配置し、ホットプレス機構よりコールドプレス機構まで遊技基板を順送りすることにより、ホットプレス機構のホットプレートなる加圧体が遊技基板の上面に押し付けられて遊技基板の上面を温め、糊付機構がホットプレス機構で温められた遊技基板の上面に接着剤を塗布し、化粧シート貼合機構が糊付機構で遊技基板の上面に塗布された接着剤に意匠盤面を構成する化粧シートを搭載し、コールドプレス機構のコールドプレートなる加圧体が化粧シートを遊技基板の方向に加圧して化粧シートと遊技基板とを接着剤で結合し、遊技基板と化粧シートとからなる遊技盤を形成する遊技機製造用化粧シート貼付装置において、遊技基板又は遊技基板の上に化粧シートを重ね合わせた遊技盤等の加工対象品が加工後に上昇する加圧体には供連れ防止機構が設けられ、この供連れ防止機構は、押下部材が加工対象品の上方と対応する位置で加圧体に昇降可能に貫通して設けられた押下部材と、加圧体の上昇に際して押下部材を加圧体に対して下降動作するアクチュエーターとにより構成されたことを特徴とする遊技機製造用化粧シート貼付装置。
- 搬送体には下降対象品を搬送方向の後側から押すための送爪が設けられ、送爪における搬送体の加工対象品の搭載される上側搬送面から上方への突出量が、上側搬送面に搭載された加工対象品の厚さよりも小さい寸法に形成されたことを特徴とする請求項1記載の遊技機製造用化粧シート貼付装置。
Priority Applications (1)
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