JP3192000B2 - 半導体基板及びその作製方法 - Google Patents
半導体基板及びその作製方法Info
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S148/135—Removal of substrate
Landscapes
- Element Separation (AREA)
- Recrystallisation Techniques (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、貼り合わせ法によって
得られる半導体基板及びその作製方法に関するものであ
り、微小機械技術、誘導体分離技術、SOI技術、セン
サー、高電力素子、通信用高周波帯集積回路技術等に応
用される半導体基板に関するものである。
得られる半導体基板及びその作製方法に関するものであ
り、微小機械技術、誘導体分離技術、SOI技術、セン
サー、高電力素子、通信用高周波帯集積回路技術等に応
用される半導体基板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、WAFER DIRECT BONDING、あるいは
Van der Waals bonding と呼ばれる2枚の基板を接着剤
を介さずに貼り合わせ、微小機械機構、センサー、SO
I(Silicon on Insulator)等に応用しようという研究
開発が活発に行われている。
Van der Waals bonding と呼ばれる2枚の基板を接着剤
を介さずに貼り合わせ、微小機械機構、センサー、SO
I(Silicon on Insulator)等に応用しようという研究
開発が活発に行われている。
【0003】その状況は、例えば「The first internat
ional symposium on semiconductorwafer bonding scie
nce,technology,and applications,Extended Abstract
ofFall meeting of Electrochemical Society,Phoenis,
Arizona,October13-17,1991,pp674-pp749.」のような公
知文献に、詳細に見ることができる。
ional symposium on semiconductorwafer bonding scie
nce,technology,and applications,Extended Abstract
ofFall meeting of Electrochemical Society,Phoenis,
Arizona,October13-17,1991,pp674-pp749.」のような公
知文献に、詳細に見ることができる。
【0004】従来、本技術領域に於ける重要な課題は、
ボイド(貼り合わせ界面に発生する空隙)の発生をいか
にして抑制するかということである。
ボイド(貼り合わせ界面に発生する空隙)の発生をいか
にして抑制するかということである。
【0005】このボイドの発生原因については、いろい
ろな説があるが、主なものは、貼り合わせる基板の表面
を覆っていた酸素原子や水酸基が脱水縮合して水蒸気と
なり、これが寄り集まってボイドとなるという説であ
る。このようにして発生したボイドは、更なる高温熱処
理によって水蒸気を拡散させることで削減させることが
可能である。
ろな説があるが、主なものは、貼り合わせる基板の表面
を覆っていた酸素原子や水酸基が脱水縮合して水蒸気と
なり、これが寄り集まってボイドとなるという説であ
る。このようにして発生したボイドは、更なる高温熱処
理によって水蒸気を拡散させることで削減させることが
可能である。
【0006】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、基
板の表面に付着していた塵や傷などの凹凸、あるいは表
面汚染物、あるいは捕獲された気体、あるいは基板の反
りといったものを原因とするボイドは、削減させること
は非常に困難である。
板の表面に付着していた塵や傷などの凹凸、あるいは表
面汚染物、あるいは捕獲された気体、あるいは基板の反
りといったものを原因とするボイドは、削減させること
は非常に困難である。
【0007】また、支持体となる基板側に、ガラスのよ
うなシリコン以外の絶縁性基板を用いて、シリコン基板
と貼り合わせる場合には、二枚の基板を貼り合わせた
後、その界面の結合を強力なものにするため行なわれる
1000℃前後の熱処理工程の際に、両基板の熱膨脹係
数の違いから、貼りあったまま基板が反ってしまった
り、または基板が割れてしまったり、または両基板がは
がれてしまうという問題が生じる。
うなシリコン以外の絶縁性基板を用いて、シリコン基板
と貼り合わせる場合には、二枚の基板を貼り合わせた
後、その界面の結合を強力なものにするため行なわれる
1000℃前後の熱処理工程の際に、両基板の熱膨脹係
数の違いから、貼りあったまま基板が反ってしまった
り、または基板が割れてしまったり、または両基板がは
がれてしまうという問題が生じる。
【0008】また、熱膨脹係数がシリコンと近い材料を
合成して支持基板に用いた例もあるが、そのような材料
は、知られている限りでは耐熱性が悪く、結合を強める
ための熱処理やデバイスを形成するためのプロセス温度
に耐えられないという問題がある。
合成して支持基板に用いた例もあるが、そのような材料
は、知られている限りでは耐熱性が悪く、結合を強める
ための熱処理やデバイスを形成するためのプロセス温度
に耐えられないという問題がある。
【0009】(発明の目的)本発明の目的は、貼り合わ
せ基板の貼り合わせ面の凹凸に起因する微小なボイドの
発生を抑制した半導体基板及びその作製方法を提供する
ことにある。
せ基板の貼り合わせ面の凹凸に起因する微小なボイドの
発生を抑制した半導体基板及びその作製方法を提供する
ことにある。
【0010】また、シリコンと熱膨脹係数の異なる基板
上にシリコン単結晶膜を形成するような場合に、接合界
面の接合力増大をはかり、その熱膨張による応力に打ち
勝って強固に接合することを目的とする。
上にシリコン単結晶膜を形成するような場合に、接合界
面の接合力増大をはかり、その熱膨張による応力に打ち
勝って強固に接合することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述した課題
を解決するための手段として、第1及び第2の基板を貼
り合わせて形成する半導体基板の作製方法において、前
記第1の基板表面に絶縁層を形成する工程、前記絶縁層
の表面にシリコンを注入して貼り合わせの接合力を増大
する接合促進層を前記絶縁層の表面から100nm以下
の厚さで形成する工程、及び前記第1の基板と第2の基
板を前記接合促進層が内側に位置するように貼り合わせ
る貼り合わせ工程、を有することを特徴とする半導体基
板の作製方法を有し、また、シリコン単結晶基板上に、
多孔質層を介して非多孔質単結晶シリコン層を有し、か
つ前記非多孔質単結晶シリコン層上に絶縁層を有する第
1の基板を用意する工程、前記第1の基板と第2の基板
とを前記絶縁層が内側に位置する結合基板が得られるよ
うに貼り合わせる貼り合わせ工程、及び前記結合基板か
ら前記多孔質層を除去する工程、を含む、前記第2の基
板上に前記絶縁層を介して前記非多孔質単結晶シリコン
層を有する半導体基板の作製方法において、前記貼り合
わせ工程の前に、前記絶縁層表面にシリコンを注入する
工程を有することを特徴とする半導体基板の作製方法で
もあり、また、シリコン単結晶基板上に、多孔質層を介
して非多孔質単結晶シリコン層を有する第1の基板を用
意する工程、前記第1の基板と第2の基板とを前記非多
孔質単結晶シリコン層が内側に位置する結合基板が得ら
れるように貼り合わせる貼り合わせ工程、及び前記結合
基板から前記多孔質層を除去する工程、を含む、前記第
2の基板上に前記非多孔質単結晶シリコン層を有する半
導体基板の作製方法において、前記貼り合わせ工程の前
に、前記第1の基板に貼り合わせる側の前記第2の基板
表面にシリコンを注入する工程を有することを特徴とす
る半導体基板の作製方 法でもあり、また、前記貼り合わ
せ工程が、前記第2の基板表面に絶縁層を形成し、該第
2の基板上に形成された絶縁層表面にシリコンを注入し
た後に前記第1の基板と貼り合わせる工程である半導体
基板の作製方法でもあり、また、前記貼り合わせ工程
が、前記第2の基板表面にシリコンを注入した後に前記
第1の基板と貼り合わせる工程である半導体基板の作製
方法でもあり、また、前記貼り合わせ工程が、前記第1
の基板と前記第2の基板とを室温で密着させた後、熱処
理を行う工程である半導体基板の作製方法でもあり、ま
た、前記熱処理が、窒素中で行われる半導体基板の作製
方法でもあり、また、前記第2の基板が、シリコン基板
あるいはガラスである半導体基板の作製方法でもあり、
また、前記シリコンは、加速された荷電粒子によって注
入されることを特徴とする半導体基板の作製方法でもあ
り、また、前記シリコンは、気相を介して注入されるこ
とを特徴とする半導体基板の作製方法でもあり、また、
前記多孔質層は、化学エッチングによって除去される半
導体基板の作製方法でもあり、また、前記絶縁層が、酸
化シリコンである半導体基板の作製方法でもあり、ま
た、上記の方法により作製されることを特徴とする半導
体基板でもある。
を解決するための手段として、第1及び第2の基板を貼
り合わせて形成する半導体基板の作製方法において、前
記第1の基板表面に絶縁層を形成する工程、前記絶縁層
の表面にシリコンを注入して貼り合わせの接合力を増大
する接合促進層を前記絶縁層の表面から100nm以下
の厚さで形成する工程、及び前記第1の基板と第2の基
板を前記接合促進層が内側に位置するように貼り合わせ
る貼り合わせ工程、を有することを特徴とする半導体基
板の作製方法を有し、また、シリコン単結晶基板上に、
多孔質層を介して非多孔質単結晶シリコン層を有し、か
つ前記非多孔質単結晶シリコン層上に絶縁層を有する第
1の基板を用意する工程、前記第1の基板と第2の基板
とを前記絶縁層が内側に位置する結合基板が得られるよ
うに貼り合わせる貼り合わせ工程、及び前記結合基板か
ら前記多孔質層を除去する工程、を含む、前記第2の基
板上に前記絶縁層を介して前記非多孔質単結晶シリコン
層を有する半導体基板の作製方法において、前記貼り合
わせ工程の前に、前記絶縁層表面にシリコンを注入する
工程を有することを特徴とする半導体基板の作製方法で
もあり、また、シリコン単結晶基板上に、多孔質層を介
して非多孔質単結晶シリコン層を有する第1の基板を用
意する工程、前記第1の基板と第2の基板とを前記非多
孔質単結晶シリコン層が内側に位置する結合基板が得ら
れるように貼り合わせる貼り合わせ工程、及び前記結合
基板から前記多孔質層を除去する工程、を含む、前記第
2の基板上に前記非多孔質単結晶シリコン層を有する半
導体基板の作製方法において、前記貼り合わせ工程の前
に、前記第1の基板に貼り合わせる側の前記第2の基板
表面にシリコンを注入する工程を有することを特徴とす
る半導体基板の作製方 法でもあり、また、前記貼り合わ
せ工程が、前記第2の基板表面に絶縁層を形成し、該第
2の基板上に形成された絶縁層表面にシリコンを注入し
た後に前記第1の基板と貼り合わせる工程である半導体
基板の作製方法でもあり、また、前記貼り合わせ工程
が、前記第2の基板表面にシリコンを注入した後に前記
第1の基板と貼り合わせる工程である半導体基板の作製
方法でもあり、また、前記貼り合わせ工程が、前記第1
の基板と前記第2の基板とを室温で密着させた後、熱処
理を行う工程である半導体基板の作製方法でもあり、ま
た、前記熱処理が、窒素中で行われる半導体基板の作製
方法でもあり、また、前記第2の基板が、シリコン基板
あるいはガラスである半導体基板の作製方法でもあり、
また、前記シリコンは、加速された荷電粒子によって注
入されることを特徴とする半導体基板の作製方法でもあ
り、また、前記シリコンは、気相を介して注入されるこ
とを特徴とする半導体基板の作製方法でもあり、また、
前記多孔質層は、化学エッチングによって除去される半
導体基板の作製方法でもあり、また、前記絶縁層が、酸
化シリコンである半導体基板の作製方法でもあり、ま
た、上記の方法により作製されることを特徴とする半導
体基板でもある。
【0012】
【0013】
【0014】
【作用】本発明の半導体基板作製法は、貼り合わせ界面
近傍に不純物を導入することによって、該界面のある温
度に対する接合力特性を変化させ、増大せしめる。これ
により、ウェハー貼り合わせ技術にとって最も重要な課
題である貼り合わせ界面に誘起される未接着領域、それ
によって形成されるボイド(空隙)の発生を防止するこ
とが可能となる。
近傍に不純物を導入することによって、該界面のある温
度に対する接合力特性を変化させ、増大せしめる。これ
により、ウェハー貼り合わせ技術にとって最も重要な課
題である貼り合わせ界面に誘起される未接着領域、それ
によって形成されるボイド(空隙)の発生を防止するこ
とが可能となる。
【0015】発明者の鋭意努力の研究の末、次なること
が判明した。珪素酸化物に代表される絶縁物どうしを貼
り合わせる際には、最表面シリコン原子は酸素原子によ
って終端されており、極めて安定かつ反応性が低く、そ
の結合力は、反応性の高いシリコン基板どうしの接合に
比べると弱い。
が判明した。珪素酸化物に代表される絶縁物どうしを貼
り合わせる際には、最表面シリコン原子は酸素原子によ
って終端されており、極めて安定かつ反応性が低く、そ
の結合力は、反応性の高いシリコン基板どうしの接合に
比べると弱い。
【0016】そこで本発明は、原子レベルの平坦性が維
持される熱酸化膜のごく表面にのみ、該絶縁層の表面物
性が変化するような不純物を、小量、加速された荷電粒
子として制御性良く付与する方法を採用し、上述したよ
うな酸化層最表面の酸素終端安定、かつ無未結合手の表
面にシリコンを注入して、酸素終端無未結合手を分断し
て、未結合手を生成し、表面活性化を達成するものであ
り、その結果として、貼り合わせ界面における結合力の
増大が期待される。
持される熱酸化膜のごく表面にのみ、該絶縁層の表面物
性が変化するような不純物を、小量、加速された荷電粒
子として制御性良く付与する方法を採用し、上述したよ
うな酸化層最表面の酸素終端安定、かつ無未結合手の表
面にシリコンを注入して、酸素終端無未結合手を分断し
て、未結合手を生成し、表面活性化を達成するものであ
り、その結果として、貼り合わせ界面における結合力の
増大が期待される。
【0017】以上説明した様に、本発明によれば、極め
て平坦性に優れ、結合力の大きな接合促進層を形成する
ことができ、これにより、貼り合わせ界面に空隙の無い
半導体基板を作製することができる。
て平坦性に優れ、結合力の大きな接合促進層を形成する
ことができ、これにより、貼り合わせ界面に空隙の無い
半導体基板を作製することができる。
【0018】
【実施例】本発明の実施態様例を図1及び図2を用いて
説明する。
説明する。
【0019】(実施態様例1)図1は、本発明の実施態
様例1を示す模式的断面図である。図において、第1の
基板(1)、第2の基板(4)は、シリコン、ゲルマニ
ュウム等の単元素半導体、ガリュウムひ素、インジュウ
ムリン等の化合物半導体、あるいは透明絶縁物である石
英等のガラスである。
様例1を示す模式的断面図である。図において、第1の
基板(1)、第2の基板(4)は、シリコン、ゲルマニ
ュウム等の単元素半導体、ガリュウムひ素、インジュウ
ムリン等の化合物半導体、あるいは透明絶縁物である石
英等のガラスである。
【0020】まず、第1の基板(1)表面に、平坦な絶
縁層(2)を形成する。シリコンに対しては、熱酸化膜
が最適であり、その平坦性を原子間力顕微鏡で定量的に
評価すると、数ナノメーター程度の極めて平坦なる表面
が形成される。
縁層(2)を形成する。シリコンに対しては、熱酸化膜
が最適であり、その平坦性を原子間力顕微鏡で定量的に
評価すると、数ナノメーター程度の極めて平坦なる表面
が形成される。
【0021】化合物半導体のようにその表面に安定なる
熱酸化層が得られない場合には、化学気相法、特に減圧
堆積、あるいはスパッター法等によって形成する。
熱酸化層が得られない場合には、化学気相法、特に減圧
堆積、あるいはスパッター法等によって形成する。
【0022】次に、絶縁層(2)のごく表面(約100
nm以下)に、酸化物の表面物性を変化させ、接合力を
促進する不純物を添加する。絶縁層(2)が酸化珪素の
場合は、珪素が適している。また添加する方法は、加速
された荷電粒子の注入法、すなわちイオン注入法、ある
いは、熱分解、気相からの吸着、堆積を用いる。このよ
うにして絶縁層(2)表面に、接合促進層(3)がその
平坦性を損なわずに形成された(図1(a))。
nm以下)に、酸化物の表面物性を変化させ、接合力を
促進する不純物を添加する。絶縁層(2)が酸化珪素の
場合は、珪素が適している。また添加する方法は、加速
された荷電粒子の注入法、すなわちイオン注入法、ある
いは、熱分解、気相からの吸着、堆積を用いる。このよ
うにして絶縁層(2)表面に、接合促進層(3)がその
平坦性を損なわずに形成された(図1(a))。
【0023】次に、もう一方の基板としての第2の基板
(4)を用意して、両者の基板を注意深く洗浄し、乾燥
させて後に、前述した接合促進層を介して貼り合わせ、
加熱して強固に接合させる(図1(b))。
(4)を用意して、両者の基板を注意深く洗浄し、乾燥
させて後に、前述した接合促進層を介して貼り合わせ、
加熱して強固に接合させる(図1(b))。
【0024】本実施態様例の作製方法によれば、貼り合
わせ面の平坦性は、もともと良好ではあるが、本発明の
接合促進層を設けることにより、原子面に匹敵するステ
ップに起因するような、極、微少な空隙も消滅させるこ
とが可能となる。
わせ面の平坦性は、もともと良好ではあるが、本発明の
接合促進層を設けることにより、原子面に匹敵するステ
ップに起因するような、極、微少な空隙も消滅させるこ
とが可能となる。
【0025】(実施態様例2)図2は、本発明の実施態
様例2を示す模式的断面図である。
様例2を示す模式的断面図である。
【0026】本例では、実施態様例1で前述した第1の
基板(1)の接合促進層(3)と同様に、第2の基板
(4)にも接合促進層(6)を設けて、両者の基板を貼
り合わせる。なお、(2),(5)は、それぞれの基板
の絶縁層である。
基板(1)の接合促進層(3)と同様に、第2の基板
(4)にも接合促進層(6)を設けて、両者の基板を貼
り合わせる。なお、(2),(5)は、それぞれの基板
の絶縁層である。
【0027】これにより、さらに大きな表面凹凸による
空隙さえも消滅させる効果が得られる。
空隙さえも消滅させる効果が得られる。
【0028】次に、本発明の更に具体的な実施例につい
て、以下に述べる。
て、以下に述べる。
【0029】(実施例1)まず、5インチP型(10
0)単結晶シリコン基板(0.1〜0.2Ωcm)を用
意し、表面に0.5ミクロンの熱酸化膜を形成する。
0)単結晶シリコン基板(0.1〜0.2Ωcm)を用
意し、表面に0.5ミクロンの熱酸化膜を形成する。
【0030】次に、珪素を該熱酸化膜表面にイオン注入
によって表面より0.1ミクロンの表層に各々1×10
18(atom・cm-3) 添加した。
によって表面より0.1ミクロンの表層に各々1×10
18(atom・cm-3) 添加した。
【0031】この基板を塩酸/過酸化水素水/水の混合
液で洗浄し、乾燥させた後に同方法にて洗浄した5イン
チの単結晶シリコン基板と室温で密着させた。
液で洗浄し、乾燥させた後に同方法にて洗浄した5イン
チの単結晶シリコン基板と室温で密着させた。
【0032】そして貼り合わせた基板を1000℃で2
0分間窒素中にて熱処理を行い、より強固な接合とし
た。
0分間窒素中にて熱処理を行い、より強固な接合とし
た。
【0033】このようにして接合して作製した本実施例
の基板を、X線トポグラフィで観察したところ、空隙は
観察されず、引っ張り強度試験によると1000kgf
/cm2 以上の接合強度があった。
の基板を、X線トポグラフィで観察したところ、空隙は
観察されず、引っ張り強度試験によると1000kgf
/cm2 以上の接合強度があった。
【0034】また研削、研磨により、第1基板を1μm
の厚みまで薄層化し、光学顕微鏡で微少(10μm以
下)な空隙をさがしたところ、検出不能であった。
の厚みまで薄層化し、光学顕微鏡で微少(10μm以
下)な空隙をさがしたところ、検出不能であった。
【0035】(実施例2)まず、抵抗率0.01Ω・c
mのP型(100)シリコン単結晶基板を用意し、エピ
タキシャル層を1.5μmの厚みに形成した。
mのP型(100)シリコン単結晶基板を用意し、エピ
タキシャル層を1.5μmの厚みに形成した。
【0036】実施例1と同様に、表面を0.5μm酸化
したのち、珪素を1×1017(atom・cm-3)、該熱酸化
層表面から0.1μmほどの深さにイオン注入した。
したのち、珪素を1×1017(atom・cm-3)、該熱酸化
層表面から0.1μmほどの深さにイオン注入した。
【0037】第2の基板として、1μm熱酸化され、か
つ表面に珪素を1×1018(atom・cm-3)注入したシリ
コン基板を用意して、両基板を塩酸/過酸化水素水/水
の混合液で洗浄し、乾燥させた後に室温で密着させた。
つ表面に珪素を1×1018(atom・cm-3)注入したシリ
コン基板を用意して、両基板を塩酸/過酸化水素水/水
の混合液で洗浄し、乾燥させた後に室温で密着させた。
【0038】更に、貼り合わせた基板を1100℃で6
0分間窒素中にて熱処理を行った。
0分間窒素中にて熱処理を行った。
【0039】本結合基板をX線トポグラフィで観察した
ところ、空隙は観察されず、引っ張り強度試験による
と、1200kgf/cm2 以上の接合強度があった。
ところ、空隙は観察されず、引っ張り強度試験による
と、1200kgf/cm2 以上の接合強度があった。
【0040】(実施例3)まず、抵抗率0.01Ω・c
mのP型(100)シリコン単結晶基板の表面を陽極化
成して多孔質層を形成したのち、エピタキシャル層を
1.5μmの厚みに形成した。
mのP型(100)シリコン単結晶基板の表面を陽極化
成して多孔質層を形成したのち、エピタキシャル層を
1.5μmの厚みに形成した。
【0041】次に、表面を0.1μm酸化した後、化学
気相法により、0.5μmの酸化珪素を堆積した。
気相法により、0.5μmの酸化珪素を堆積した。
【0042】更に、その表面に珪素を2×1017(atom
・cm-3)、該酸化層表面から0.1μmにイオン注入し
た。
・cm-3)、該酸化層表面から0.1μmにイオン注入し
た。
【0043】第2の基板として、表面から0.1μm
に、珪素を1×1018(atom・cm-3)注入した溶融石英
基板を用意して、両基板を塩酸/過酸化水素水/水の混
合液で洗浄し、乾燥させた後に室温で密着させた。
に、珪素を1×1018(atom・cm-3)注入した溶融石英
基板を用意して、両基板を塩酸/過酸化水素水/水の混
合液で洗浄し、乾燥させた後に室温で密着させた。
【0044】更に、貼り合わせた基板を400℃で6時
間、窒素中にて熱処理を行った。
間、窒素中にて熱処理を行った。
【0045】本結合基板をシリコン基板側から研削と多
孔質の選択化学エッチングにより除去し、石英ガラス上
に単結晶シリコン薄層が得られた。
孔質の選択化学エッチングにより除去し、石英ガラス上
に単結晶シリコン薄層が得られた。
【0046】本実施例の基板を、光学顕微鏡、X線トポ
グラフィで観察したところ、空隙は観察されず、引っ張
り強度試験によると500kgf/cm2 以上の接合強
度があった。
グラフィで観察したところ、空隙は観察されず、引っ張
り強度試験によると500kgf/cm2 以上の接合強
度があった。
【0047】(実施例4)5インチP型(100)単結
晶シリコン基板(0.1〜0.2Ωcm)を用意し、表
面に0.5ミクロンの熱酸化膜を形成した。
晶シリコン基板(0.1〜0.2Ωcm)を用意し、表
面に0.5ミクロンの熱酸化膜を形成した。
【0048】次に、珪素を該熱酸化膜表面に超高真空中
でシリコンを電子線衝撃によって加熱、溶解、蒸発させ
ることにより、シリコン原子を1×1013cm-2、熱酸
化層表面に添加した。
でシリコンを電子線衝撃によって加熱、溶解、蒸発させ
ることにより、シリコン原子を1×1013cm-2、熱酸
化層表面に添加した。
【0049】この基板を塩酸/過酸化水素水/水の混合
液で洗浄し乾燥させた後に、同方法にて洗浄した5イン
チの単結晶シリコン基板と室温で密着させた。
液で洗浄し乾燥させた後に、同方法にて洗浄した5イン
チの単結晶シリコン基板と室温で密着させた。
【0050】そして貼り合わせた基板を1000℃で2
0分間窒素中にて熱処理を行った。本結合基板をX線ト
ポグラフィで観察したところ、空隙は観察されず、引っ
張り強度試験によると1000kgf/cm2 以上の接
合強度があった。
0分間窒素中にて熱処理を行った。本結合基板をX線ト
ポグラフィで観察したところ、空隙は観察されず、引っ
張り強度試験によると1000kgf/cm2 以上の接
合強度があった。
【0051】また研削、研磨により、第1基板を1μm
の厚みまで薄層化し、光学顕微鏡で微少(10μm以
下)な空隙をさがしたところ、検出不能であった。
の厚みまで薄層化し、光学顕微鏡で微少(10μm以
下)な空隙をさがしたところ、検出不能であった。
【0052】(実施例5)抵抗率0.01Ω・cmのP
型(100)シリコン単結晶基板を用意し、エピタキシ
ャル層を1.5μmの厚みに形成した。
型(100)シリコン単結晶基板を用意し、エピタキシ
ャル層を1.5μmの厚みに形成した。
【0053】実施例1と同様に表面を0.5μm酸化し
た後、珪素を1×1014(atom・cm-2)、該熱酸化層表
面に通常集積回路作成技術に用いられるアルゴンを用い
たスパッター法により添加入した。
た後、珪素を1×1014(atom・cm-2)、該熱酸化層表
面に通常集積回路作成技術に用いられるアルゴンを用い
たスパッター法により添加入した。
【0054】第2の基板として、1μm熱酸化され、か
つ表面に珪素を1×1018(atom・cm-3)注入したシリ
コン基板を用意して、両基板を塩酸/過酸化水素水/水
の混合液で洗浄し、乾燥させた後に室温で密着させた。
つ表面に珪素を1×1018(atom・cm-3)注入したシリ
コン基板を用意して、両基板を塩酸/過酸化水素水/水
の混合液で洗浄し、乾燥させた後に室温で密着させた。
【0055】このようにして貼り合わせた基板を110
0℃で60分間窒素中にて熱処理を行った。
0℃で60分間窒素中にて熱処理を行った。
【0056】本結合基板をX線トポグラフィで観察した
ところ、空隙は観察されず、引っ張り強度試験によると
1200kgf/cm2 以上の接合強度があった。
ところ、空隙は観察されず、引っ張り強度試験によると
1200kgf/cm2 以上の接合強度があった。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
貼り合わせ法による半導体基板において、貼り合わせ界
面の絶縁層表面に、珪素等の不純物を導入することによ
り、該界面のある温度に対する接合力特性を変化させ、
増大することができる。従って、平坦性に優れ、結合力
の大きな接合促進層を形成することができる。
貼り合わせ法による半導体基板において、貼り合わせ界
面の絶縁層表面に、珪素等の不純物を導入することによ
り、該界面のある温度に対する接合力特性を変化させ、
増大することができる。従って、平坦性に優れ、結合力
の大きな接合促進層を形成することができる。
【0058】これにより、ウェハー貼り合わせ技術にと
って最も重要な課題である、貼り合わせ界面に誘起され
る未接着領域、それによるボイド(空隙)の発生を防止
することが可能となる。
って最も重要な課題である、貼り合わせ界面に誘起され
る未接着領域、それによるボイド(空隙)の発生を防止
することが可能となる。
【0059】このように、本発明によれば、貼り合わせ
基板表面の凹凸に起因する微小なボイドの発生を抑制す
る効果が得られるとともに、熱膨脹係数の異なる基板ど
うしを、その熱膨張による応力を抑えて接合する場合に
も、強力に接合することができる。
基板表面の凹凸に起因する微小なボイドの発生を抑制す
る効果が得られるとともに、熱膨脹係数の異なる基板ど
うしを、その熱膨張による応力を抑えて接合する場合に
も、強力に接合することができる。
【図1】本発明の実施例(実施態様例1)の工程を説明
するための模式的断面図。
するための模式的断面図。
【図2】本発明の他の実施例(実施態様例2)の工程を
説明するための模式的断面図。
説明するための模式的断面図。
1 第1の基板 2,5 絶縁層 3,6 接合促進層 4 第2の基板
Claims (13)
- 【請求項1】 第1及び第2の基板を貼り合わせて形成
する半導体基板の作製方法において、前記第1の基板表
面に絶縁層を形成する工程、 前記絶縁層の表面にシリコンを注入して貼り合わせの接
合力を増大する接合促進層を前記絶縁層の表面から10
0nm以下の厚さで形成する工程、 及び前記第1の基板と第2の基板を前記接合促進層が内
側に位置するように貼り合わせる貼り合わせ工程、 を有することを特徴とする半導体基板の作製方法。 - 【請求項2】 シリコン単結晶基板上に、多孔質層を介
して非多孔質単結晶シリコン層を有し、かつ前記非多孔
質単結晶シリコン層上に絶縁層を有する第1の基板を用
意する工程、 前記第1の基板と第2の基板とを前記絶縁層が内側に位
置する結合基板が得られるように貼り合わせる貼り合わ
せ工程、 及び前記結合基板から前記多孔質層を除去する工程、 を含む、前記第2の基板上に前記絶縁層を介して前記非
多孔質単結晶シリコン層を有する半導体基板の作製方法
において、 前記貼り合わせ工程の前に、前記絶縁層表面にシリコン
を注入する工程を有することを特徴とする半導体基板の
作製方法。 - 【請求項3】 シリコン単結晶基板上に、多孔質層を介
して非多孔質単結晶シリコン層を有する第1の基板を用
意する工程、 前記第1の基板と第2の基板とを前記非多孔質単結晶シ
リコン層が内側に位置する結合基板が得られるように貼
り合わせる貼り合わせ工程、 及び前記結合基板から前記多孔質層を除去する工程、 を含む、前記第2の基板上に前記非多孔質単結晶シリコ
ン層を有する半導体基板の作製方法において、 前記貼り合わせ工程の前に、前記第1の基板に貼り合わ
せる側の前記第2の基板表面にシリコンを注入する工程
を有することを特徴とする半導体基板の作製方法。 - 【請求項4】 前記貼り合わせ工程が、前記第2の基板
表面に絶縁層を形成 し、該第2の基板上に形成された絶
縁層表面にシリコンを注入した後に前記第1の基板と貼
り合わせる工程である請求項1乃至請求項3のいずれか
に記載の半導体基板の作製方法。 - 【請求項5】 前記貼り合わせ工程が、前記第2の基板
表面にシリコンを注入した後に前記第1の基板と貼り合
わせる工程である請求項1または請求項2に記載の半導
体基板の作製方法。 - 【請求項6】 前記貼り合わせ工程が、前記第1の基板
と前記第2の基板とを室温で密着させた後、熱処理を行
う工程である請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の
半導体基板の作製方法。 - 【請求項7】 前記熱処理が、窒素中で行われる請求項
6に記載の半導体基板の作製方法。 - 【請求項8】 前記第2の基板が、シリコン基板あるい
はガラスである請求項1または請求項2に記載の半導体
基板の作製方法。 - 【請求項9】 前記シリコンは、加速された荷電粒子に
よって注入されることを特徴とする請求項1乃至請求項
3のいずれかに記載の半導体基板の作製方法。 - 【請求項10】 前記シリコンは、気相を介して注入さ
れることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか
に記載の半導体基板の作製方法。 - 【請求項11】 前記多孔質層は、化学エッチングによ
って除去される請求項2または請求項3に記載の半導体
基板の作製方法。 - 【請求項12】 前記絶縁層が、酸化シリコンである請
求項1または請求項2に記載の半導体基板の作製方法。 - 【請求項13】 請求項1から請求項12のいずれかに
記載の方法により作製されることを特徴とする半導体基
板。
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|---|---|---|---|
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| JP24717392A JP3192000B2 (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 半導体基板及びその作製方法 |
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