JPH113842A - 半導体電子素子用基板およびその製造方法 - Google Patents
半導体電子素子用基板およびその製造方法Info
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Abstract
ない状態で容易に、かつ均一な厚みに超薄膜化すること
ができ、低コストで、電気的特性に非常に優れた半導体
電子素子用基板が得られるようにする。 【解決手段】 SiC単結晶ウエハ1およびベース基板
部2の表面に酸化層1a,2aを形成し、SiC単結晶
ウエハ1中に水素イオンを注入した後、SiC単結晶ウ
エハ1とベース基板部2とを酸化層1a,2aを介して
室温で接合一体化し、その後、SiC単結晶ウエハ1お
よびベース基板部2を500℃以上に加熱処理すること
によりSiC単結晶ウエハ1の平均水素イオン注入深さ
で該SiC単結晶ウエハ1を2分割し、厚さの薄いSi
C単結晶ウエハ部分1Aをベース基板部2側に残存させ
て半導体電子素子用基板3を作製している。
Description
工して製作される半導体電子素子用基板およびその製造
方法に関するもので、詳しくは、ULSI(ウルトラ・
ラージスケール・インテグレッド・サーキット)、整流
素子、スイッチング素子、増幅素子、発光素子、光セン
サー等の半導体電子素子の製作に際して、単結晶SiC
からなるボンドウエハをSiなどのベース基板部に貼り
合わせ接合(ボンディング)してなるSCOI(SiC
−on−insulator)構造の半導体電子素子用
基板およびおよびその製造方法に関するものである。
リコン)などの既存の半導体材料に比べて、耐熱性およ
び機械的強度に優れているだけでなく、高温特性(因み
に、Siの動作温度が200℃以下であるのに対して4
00℃位まで使用可能)および高周波特性にも優れてお
り、さらに、放熱の限界を抑える高集積化が可能で、例
えば整流素子やスイッチング素子のように、大電力を消
費する半導体電子素子として有効に適用でき、次世代の
パワーデバイス用半導体材料として注目され、かつ期待
されている。
ボンディングして形成される半導体電子素子用基板とし
て、従来では、ボンドウエハにSiウエハを用いたSO
I(silicon−on−insulator)構造
のものが主流である。そして、このSiウエハボンディ
ングとエッチバックに基づいてSOI構造の半導体電子
素子用基板を製造するに当たっては、Siウェハの薄膜
化が必要であり、その薄膜化の手段としてダイヤモンド
カッターなどの機械的カッティング手段が採用されてい
た。
たような従来のSOI構造の半導体電子素子用基板にお
いて、ダイヤモンドカッターなどの機械的カッティング
手段によるSiウエハの薄膜化はカッター自体の厚みの
関係から精々1mm位が限度で、カッティング後に例え
ば平面研削機などを用いて研削し、さらにミクロンない
しサブミクロンの所定膜厚になるように研磨することが
必要であり、そのために所定の半導体電子素子用基板の
製造工程が多大になるとともに、研削や研磨によるSi
ウエハの材料ロスもあって、コストが非常に高価になる
という問題がある。また、機械的カッティング手段およ
び研削、研磨による薄膜化の場合は、厚さにばらつきが
生じやすいのみならず、研削、研磨によって原子変位が
大きくなって結晶品質が悪化しやすく、半導体電子素子
としての電気的特性が損なわれるという問題があった。
ン)などの既存の半導体材料に比べて既述のような多く
の優位性を有するSiC単結晶ウエハを用いる場合にお
いて、上述のSOI構造の半導体電子素子用基板の製造
と同様に、SiC単結晶ウエハをダイヤモンドカッター
などの機械的カッティング手段で薄膜化するとなると、
カッティング後に研削、研磨が必要であるのはもとよ
り、Siウエハよりも厚さのばらつきが大きく、そのば
らつきを少なくするために一層強く、かつ長時間に亘る
研磨を要し、それによって結晶品質の悪化が進み、半導
体電子素子としての電気的特性がより一層損なわれるこ
とは明らかであり、このことが既述のようにSiなどの
既存の半導体材料に比べて多くの優位性を有しながら
も、その実用化を阻止する要因になっていると言える。
で、SiC単結晶ウエハを用い、そのSiC単結晶ウエ
ハを結晶品質の悪化などのない状態で容易に、かつ均一
な厚みに超薄膜化することができ、低コストで、しかも
電気的特性に非常に優れた半導体電子素子用基板および
その製造方法を提供することを目的としている。
に、請求項1に記載の発明に係る半導体電子素子用基板
は、厚みの薄いSiC単結晶ウエハとベース基板部とが
酸化層により接合一体化されてなり、上記薄いSiC単
結晶ウエハは厚みの大きいSiC単結晶ウエハ中への水
素イオンの注入と加熱処理とにより平均水素イオン浸入
深さで分割される2つの部分のうち上記ベース基板部側
に残存する部分から構成されていることを特徴とするも
のである。
電子素子用基板の製造方法は、SiC単結晶ウエハとベ
ース基板部のうち少なくとも一方の表面に酸化層を形成
し、上記SiC単結晶ウエハ中に水素イオンを注入した
後、上記SiC単結晶ウエハとベース基板部とを上記酸
化層を介して室温で接合一体化し、その後、上記SiC
単結晶ウエハおよびベース基板部を所定温度に加熱処理
することにより上記SiC単結晶ウエハの平均水素イオ
ン注入深さで該SiC単結晶ウエハを2分割して、厚さ
の薄いSiC単結晶ウエハ部分をベース基板部側に残存
させることを特徴とするものである。
よび請求項4に記載の発明によれば、ボンドウエハとし
て、従来のSiなどの既存の半導体材料に比べて高温特
性、高周波特性、高集積化による大電力消費素子への適
用性などといった多くの優位性を有するSiC単結晶ウ
エハを使用しつつ、そのSiC単結晶ウエハを、水素イ
オンの注入および加熱処理といった極く少ない工程によ
り容易に、かつ均一な厚みに超薄膜化することが可能で
ある。また、従来のSiウエハなどを薄膜化するために
採用されていた機械的カッティング手段および研削、研
磨が一切不要であるから、SiCウエハの材料ロスもな
く、工程数の削減と相俟って製造コストの著しい低減が
図れ、さらに原子変位も最小で非常に高結晶品質のSC
OI構造として電気的特性に優れた基板を得ることが可
能である。
子素子用基板および請求項4に記載の発明に係る半導体
電子素子用基板の製造方法において使用するベース基板
部としては、請求項2および請求項5に記載のように、
Si単結晶基板部、Si多結晶基板部または高純度石英
基板部の中から選択されたいずれの一つであってもよい
が、特に、基板の放熱性を向上させたい場合のベース基
板部としては、請求項3および請求項6に記載のよう
に、SiC多結晶基板部の使用が好ましい。
導体電子素子用基板の製造方法において、上記SiC単
結晶ウエハおよびベース基板部の加熱処理としては、請
求項7に記載のように、SiC単結晶ウエハを平均水素
イオン注入深さで2分割させるための500℃以上の第
1段加熱処理と、分割された薄いSiC単結晶ウエハ部
分とベース基板部との化学結合の強化のための1000
℃以上の第2段加熱処理との2段階処理とすることが望
ましい。このような2段階の加熱処理の採用によって、
SiC単結晶ウエハの超薄膜化のために分割された薄い
SiC単結晶ウエハ部分とベース基板部との結合強度を
高めることが可能である。
にもとづいて説明する。図1〜図4は本発明に係る半導
体電子素子用基板の製造方法を工程順に説明する概略図
であり、まず図1に示すように、1〜2mmの厚みtを
有するSiC単結晶ウエハ1およびベース基板部の一例
であるSi単結晶基板部2の表面それぞれを1000℃
以上に加熱することにより、SiC単結晶ウエハ1およ
びSi単結晶基板部2の表面にそれぞれ1μm程度の酸
化層(SiO2 )1a,2aを形成する。
イオンH+ を注入する。この水素イオンの注入はドーズ
量2×1016〜1×1017/cm2 の範囲で、注入加速
電圧を調整することにより、水素原子の濃度分布のピー
クを例えば図2の破線で示すように、SiC単結晶ウエ
ハ1の厚さt1=0.2μmの域などに任意かつ正確に
コントロールすることが可能である。
び上記Si単結晶基板部2をRCA洗浄などの方法によ
りそれぞれの表面の酸化層(SiO2 )1a,2aをO
H基や水分子が高密度に存在する親水性とした上で、図
3に示すように、上記SiC単結晶ウエハ1と上記Si
単結晶基板部2とを室温で重ね合わせることにより、両
者1,2を上記酸化層1a,2aを介して接合一体化す
る。詳しくは、室温における貼り合わせ界面のOH基や
水分子が上記SiC単結晶ウエハ1と上記Si単結晶基
板部2を相互に引き付ける接着剤としての役割を果たす
だけでなく、有害不純物の侵入を防止する役目をもって
おり、したがって、上記SiC単結晶ウエハ1と上記S
i単結晶基板部2とが室温で安定よく接合一体化され
る。
晶ウエハ1および上記Si単結晶基板部2を500℃以
上に第1段加熱処理することにより、上記SiC単結晶
ウエハ1を上記水素イオンの注入時にコントロールされ
た厚さt1が0.2μmの水素原子の濃度分布のピーク
域、すなわち、平均水素イオン注入深さで2分割させ
て、図4に示すように、厚さの薄い(0.2μm)Si
C単結晶ウエハ部分1Aを補強材としての役割を持つベ
ース基板部2側に接着残存させたままのSCOI構造の
半導体電子素子用基板3が製造される一方、他の厚さの
厚いSiC単結晶ウエハ部分1Bは次の半導体電子素子
用基板の製造時におけるSiC単結晶ウエハ1としてリ
サイクルし再利用される。
子用基板3を1000℃以上に第2段加熱処理すること
により、SiC単結晶ウエハ部分1Aとベース基板部2
との化学結合を強化する。そして、製造後のSCOI構
造の半導体電子素子用基板3を用いて、バルク型あるい
は完全空乏型のC−MOS構造の半導体電子素子が製作
される。
素原子の濃度分布は例えば図2の破線で示す位置にピー
クが存在するように拡散しているが、上記の500℃以
上の第1段加熱処理に伴い拡散している水素原子がピー
ク域に集中して熱膨張することになり、これによって、
分割後の層厚さのばらつきは4nm以下と非常に小さ
く、分割後におけるばらつき修正のためのポリシングは
特に必要としない。
の役割を持つベース基板部2としてSi単結晶を用いた
が、これ以外に、Si多結晶や高純度石英等を使用して
もよく、特に、放熱性を向上させたい場合は、SiC多
結晶基板部を用いることが望ましい。さらに、上記実施
の形態では、SiC単結晶ウエハ1および上記Si単結
晶基板部2の両表面に酸化層1a,2aを形成したが、
いずれか一方の表面にのみ酸化層を形成しただけでもよ
い。
に記載の発明によれば、Siなどの既存の半導体材料に
比べて高温特性、高周波特性、高集積化による大電力消
費素子への適用性などといった多くの優位性を有するS
iC単結晶をボンドウエハとして使用しつつ、そのSi
C単結晶ウエハを、従来のSiウエハなどの薄膜化のた
めに採用されていた機械的カッティング手段および研
削、研磨といった繁雑面倒な工程を要することなく、水
素イオンの注入と加熱処理といった極く少ない工程をも
って容易に、かつ均一な厚みに超薄膜化することができ
る。また、一つの厚さの大きいSiC単結晶ウエハから
多数の超薄膜のSiC単結晶ウエハを作製することが可
能で、SiC単結晶ウエハの材料ロスもほとんど生じさ
せないので、工程数の削減と相俟って所定の半導体電子
素子用基板の製造コストを著しく低減することができ
る。しかも、研削、研磨による原子変位もなく、非常に
高結晶品質で電気的特性に優れたSCOI構造の基板が
得られ、Siなど既存の半導体材料に比べて高温特性、
高周波特性、大電力消費の適用性に優れたパワーデバイ
ス用基板の実用化を可能にできるという効果を奏する。
明によれば、上記請求項1および請求項4に記載の発明
で得られる半導体電子素子用基板の放熱性の向上を図る
ことができるという効果も奏する。
分割された薄いSiC単結晶ウエハ部分とベース基板部
との結合強度を高めることができるという効果も奏す
る。
における第1工程を説明する概略断面図である。
断面図である。
断面図である。
た半導体電子素子用基板を説明する概略断面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 厚みの薄いSiC単結晶ウエハとベース
基板部とが酸化層により接合一体化されてなり、上記薄
いSiC単結晶ウエハは厚みの大きいSiC単結晶ウエ
ハ中への水素イオンの注入と加熱処理とにより平均水素
イオン浸入深さで分割される2つの部分のうち上記ベー
ス基板部側に残存する部分から構成されていることを特
徴とする半導体電子素子用基板。 - 【請求項2】 上記ベース基板部として、Si単結晶基
板部、Si多結晶基板部または高純度石英基板部の中か
ら選択された一つを使用している請求項1に記載の半導
体電子素子用基板。 - 【請求項3】 上記ベース基板部として、SiC多結晶
基板部を使用している請求項1に記載の半導体電子素子
用基板。 - 【請求項4】 SiC単結晶ウエハとベース基板部のう
ち少なくとも一方の表面に酸化層を形成し、 上記SiC単結晶ウエハ中に水素イオンを注入した後、 上記SiC単結晶ウエハとベース基板部とを上記酸化層
を介して室温で接合一体化し、 その後、上記SiC単結晶ウエハおよびベース基板部を
所定温度に加熱処理することにより上記SiC単結晶ウ
エハの平均水素イオン注入深さで該SiC単結晶ウエハ
を2分割して、厚さの薄いSiC単結晶ウエハ部分をベ
ース基板部側に残存させることを特徴とする半導体電子
素子用基板の製造方法。 - 【請求項5】 上記ベース基板部として、Si単結晶基
板部、Si多結晶基板部または高純度石英基板部の中か
ら選択された一つを使用している請求項4に記載の半導
体電子素子用基板の製造方法。 - 【請求項6】 上記ベース基板部として、SiC多結晶
基板部を使用している請求項1に記載の半導体電子素子
用基板の製造方法。 - 【請求項7】 上記SiC単結晶ウエハおよびベース基
板部の加熱処理は、上記SiC単結晶ウエハを平均水素
イオン注入深さで2分割させるための500℃以上の第
1段加熱処理と、分割された薄いSiC単結晶ウエハ部
分とベース基板部との化学結合の強化のための1000
℃以上の第2段加熱処理との2段階処理である請求項4
ないし6のいずれかに記載の半導体電子素子用基板の製
造方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9153420A JP2961522B2 (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 半導体電子素子用基板およびその製造方法 |
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- 1997-06-11 JP JP9153420A patent/JP2961522B2/ja not_active Expired - Fee Related
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