JP3191806U - 折りたたみ式うちわ - Google Patents

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Abstract

【課題】非使用時には小さな短冊状の長方形の形状に折りたたまれ、使用時には先方が広面積となった多角形状の状態となり、使用時の扇ぎ動作時にも形状のくずれ等が生じない折りたたみ式うちわを提供する。【解決手段】 略平行な長手方向長辺部をもつ長尺板3を長さ方向に略3等分する位置でそれぞれ該長辺部に対して直角に直角谷折り線5,6を形成し、一方の直角谷折り線の端部から斜め中央側へ傾斜した斜め山折り線7を形成し、同じ長尺板長辺部上の他方の直角谷折り線の端部から斜め中央側へ傾斜した斜め谷折り線8を形成し、斜め山折り線と斜め谷折り線で折りたたんだ状態で斜め山折り線側の長尺板の端片領域Bを斜め谷折り線側の長尺板の端片領域Cの上側に重ね合せて該長尺板端部を使用時の持手側としてうちわを形成した状態とし、長尺板3の両端を直角谷折り線5,6で折りたたんで重ねた状態を非使用時の収納状態とする。【選択図】図2

Description

本考案は折りたたみ式のうちわに関し、具体的には、使用しない収納時には短冊状の矩形板の形状に折りたたむことができ、使用時には広面積の多角形状に折り込むことができる携帯用折りたたみ式うちわに関する。
一般にうちわは扇子のように折りたたむようには構成されておらず、広面積の円形ないし楕円形、あるいは扇形の端部に軸枝を取り付けた形状のものが普通である。場合によっては、軸枝を設けずに単に広面積の平板体の縁部近くに持手の指を通す孔を明けたものも知られている。このように、うちわは扇子に比べて携帯には不便であるが、できるだけ携帯用としても使えるように非使用時には重なり式に折りたたみ、使用時には先端側を横方向にずらせるように長尺板の中間部位を若干斜めに折りたたんで部分的に重なるようにしたものが開示されている(特許文献1)。
実用新案登録第3182803号公報
この種の折りたたみ式うちわを構成するに当っては、非使用時の折りたたみ状態では、できるだけ小形でしかも長方形など単純な形状となり、使用時には先端側が可能な限り大きな面積となるようにする必要がある。また、非使用時の折りたたみ状態から使用時の拡開状態にするときの操作も容易かつ迅速に行える構造とする必要がある。
上述した特許文献1に記載の扇子は、非使用時の折りたたみ状態でも先端側が或る程度扇形となり、使用時の扇子の状態でできるだけ広面積を得ようとすると、どうしても非使用時の折りたたみ状態の形状も横巾の広い扇形とせざるを得ず、これを先端の横巾が狭い扇形とすると、使用時の横方向にずらせた扇子形態としたとき、先端中央に大きな楔状の隙間ができてしまう。また、この形態の扇子では、上下に対称な扇形体の中央部位を若干斜めに折りたたむように重ね合せて扇子とするため、扇子先端側では折り重ねた扇形体が板面に垂直な方向に開く形態、つまり扇子の先端の口が前後に開く形態となってしまう。このため、素材を展開した時の上下対称な扇形体の一方の端部側辺部に切込み溝を形成し、折り重ね状態で他方の端部側辺部を前記切込み溝に係止させるようにしているが、この状態でも使用中に激しく扇ぎ(あおぎ)動作をすると、前記切込み溝と端部側辺部との係合が外れて扇子先端の口が開いてしまう。この側辺部の係合が外れないように切込み溝の切込み深さを大きくすると、切込み溝と端部側辺部との係合操作が煩雑となり、また、前記溝に深く係合させる分だけ扇子の先端横巾が小さくなってしまうという問題があった。
本考案は、非使用時には小さな短冊状の長方形の形状に折りたたまれ、使用時には先方が広面積となった多角形状の状態となり、使用時の扇ぎ動作時にも形状のくずれ等が生じない折りたたみ式うちわを提供することを目的とするものである。
本考案によれば、可撓性長尺板の両端部からそれぞれ略1/3の箇所に、中心に向って対称に傾斜した傾斜折り目を形成し、前記傾斜折り目に従って長尺板両端部を互いに反対方向に折りたたみ、この折りたたんだ両端部を互い違いに重ね合せてうちわを形成し、非使用時に各長尺板端部を内側へ折りたたむための前記長尺板の長手方向側辺に対して直角な直角折り目を形成した折りたたみ式うちわが提供される。
本考案の1つの形態によれば、前記傾斜折り目は前記長尺板の長手方向側片に対する角度を短手方向側片に対する角度より大きく形成される。
本考案の1つの形態によれば、前記傾斜折り目は前記長尺板の長手方向側辺に対して略55°の角度で傾斜している。
本考案の他の形態によれば、前記傾斜折り目の一方は前記長尺板の表面に対して山折りの折り跡で形成され、前記傾斜折り目の他方は前記長尺板の前記表面に対して谷折りの折り跡で形成される。
本考案の他の形態によれば、前記長尺板の長手方向の両端部の隅部が傾斜形に切除されている。
本考案のさらに他の形態によれば、前記直角折り目は前記長尺板の各端部から全長の略1/3の箇所に形成されている。
本考案のさらに他の形態によれば、前記直角折り目に近接した位置で長尺板の板面内に、非使用時(収納時)の折りたたみの際に反対側の長尺板端部を差し込む切込み溝が形成されている。
本考案による折りたたみ式うちわは、非使用時には小さな短冊状の長方形の形状に折りたたまれ、使用時には先方が広面積となった多角形状の状態となり、使用時の扇ぎ動作時にも形状のくずれ等が生じない。
本考案の実施例に係る折りたたみ式うちわの使用時の状態における平面図である。 図1に示す折りたたみ式うちわを構成する可撓性長尺板を縮小サイズで展開して示した平面図である。 図1に示す折りたたみ式うちわを完成させる前の長尺板の折りたたみ順序を説明するための図である。 図3の状態からさらに長尺板の他端を折り込んで折りたたみ式うちわを完成直前の状態にした平面図である。 図4の状態から完成した折りたたみ式うちわにするまでの途中の状態を示す平面図である。 本考案に係る折りたたみ式うちわを非使用時の収納状態にするときの折りたたみ途中の状態を示す平面図である。 本考案に係る折りたたみ式うちわを非使用時の収納状態にしたときの平面図である。 本考案の他の実施例に係る折りたたみ式うちわを構成する可撓性長尺板の平面図である。 図8に示す可撓性長尺板から構成した本考案の他の実施例に係る折りたたみ式うちわの平面図である。 図9に示す実施例の折りたたみ式うちわの非使用時の折りたたみ状態を示す平面図である。 長尺板の山折り部(同図(a))および谷折り部(同図(b))を説明するための図である。
次に、本考案の折りたたみ式うちわを、図面を参照しつつ、実施例について説明する。
本実施例の折りたたみ式うちわ10は、図1の完成図に示すように、全体としては変形7角形の形状を成し、平面視で板巾の狭い伸長部分1と板巾の広い広面積部分2とを有している。板巾の狭い伸長部分1は使用者が手で持つ部分であり、ここを手で持って扇ぐことにより、前記広面積部分2で風を発生させる。
この折りたたみ式うちわ10の折り込みを解除し、完全に展開すると、図2に示すように平行な両長辺部3a,3bをもつ長尺板3の形態となる。本考案に係る可撓性長尺板3は弾性変形可能な厚紙あるいは可撓性で若干硬質のプラスチックシートなど適当に腰強さのある平板で構成される。図1,図3〜図7に比べて図2では縮小したサイズで長尺板を示しているが、実際には長さが約38.5cm,巾が約6cmの矩形状平板が例示される。この例では長尺板3の長さ/板巾の比はおよそ6.5となっている。ただし、この寸法はあくまで1例であり、本考案はこのサイズのものに限定されるものではない。長尺板3は全長を略3等分する箇所で長尺板3の長辺部3a,3bに対して直角な2つの直角折り目、具体的には2本の谷折り線5,6が形成されている。ここでは、この谷折り線5,6を他の折り線部分と区別するために直角谷折り線と称することとする。一方の直角谷折り線5の端部、つまり該直角谷折り線5が終端する箇所の長尺板3の一方の長辺部3bから長尺板3の長さ方向中央側へ向って所定角度θで傾斜した傾斜折り目、具体的には斜め山折り線7が長尺板3の反対側の長辺部3aまで形成されている。
また、他方の直角谷折り線6の端部、つまり該直角谷折り線6が終端する箇所の長尺板3の前記一方の長辺部3b位置から長尺板3の長さ方向中央側へ向って同じ所定角度θで傾斜した傾斜折り目、具体的には斜め谷折り線8が長尺板3の反対側の長辺部3a位置まで形成されている。この傾斜折り目は前記長尺板の長手方向側片に対する角度を短手方向側片に対する角度θより大きく形成している。これにより、長尺板3の端部がうちわの組み立て時に、うちわの中央に向かって折り曲げられ、長尺板3の中央領域Aとこれに隣接する端辺領域B,Cの一部がうちわ機能を為す広面積部分2を形成し、長尺板3の端部寄りの重なり合う部分が持ち手機能を為す伸長部分1を形成する。なお、上述の斜め山折り線7および斜め谷折り線8の所定角度θは図示の実施例では35°となっている。つまり、長尺板3の長手方向側辺に対して55°の角度で長尺板中央側へ向って傾斜している。これによって、形成したうちわの中心に空孔が生じず、また、過剰な端部の重なり等が生じない。
なお、図2では明瞭化の観点から谷折り線と山折り線を区別するために、直角谷折り線5,6および斜め谷折り線8を太破線で示し、斜め山折り線7を太実線で示してある。
ここで本考案で用いられる山折り線、谷折り線の意味を図11(a),(b)を参照して説明する。本考案では、板面のおもて面13に対面する方向Fからみて凸状に、つまり山形に突出するように折りぐせのある折曲げ線が付いている状態を山折り形態とし、このときの折曲げ線を山折り線11と称する(図11(a))。また、前記板面を前記と同じ方向Fからみて凹状に、つまり谷形に窪むように折りぐせの付いた折曲げ線の部分を谷折り形態とし、このときの折曲げ線を谷折り線12と称する(図11(b))。折曲げ線はこの線を中心にして一方向にのみ折り曲げ易くなっており、図11(a)の山折り線11の場合は、長尺板をこの線で折りたたんだとき、該板の裏面15同士が接合し、谷折り線12(図11(b))の場合は、この谷折り線12を挟んでその両側の長尺板のおもて面13同士が接合する。いずれも長尺板を同じ板面方向Fからみた場合である。
図2に戻って、長尺板3の長さ方向両端部はその角部が概略45°で傾斜形に切除されており、したがって長尺板3の端部は、長辺部3a,3bに対し直角の長さDの短辺部16と、この短辺部16から前記長辺部3a,3bにつながる傾斜辺部17とで形成される。長尺板3は長さ方向に3つの領域、即ち2つの直角谷折り線5,6の間の中央領域Aと、その両側の各直角谷折り線5,6から長尺板端部までの2つの端片領域B,Cとの3つの領域に分けられる。
本考案に係る折りたたみ式うちわ10は、上述した構成の長尺板3の谷折り、山折りの線に従って折りたたむことによって得られる。まず、図2のように、長尺板3の表面でみて斜め山折り線7の位置で長尺板3の一方の端片領域Bを背面側へ折りたたむことにより、該端片領域Bは長尺板3の中央領域Aの裏側に折りたたまれる(図3)。この状態から斜め谷折り線8の位置で他方の端片領域Cをその斜め谷折り線8に従って図2のおもて面側へ折りたたむことにより、該端片領域Cは長尺板3の中央領域Aのおもて側に重なるように折りたたまれる。この状態が図4の状態である。このとき、この斜め谷折り線8で折りたたまれた前記端片領域Cは、斜め山折り線7で折りたたまれた側の端片領域Bの裏面Baに重なっており、このままでは互いに重なり合った両側の端片領域B,Cは容易に重なり解除方向へ開き得る形態となる。
次に、図4の状態から、斜め谷折り線8で折りたたまれた前記端片領域Cの先端部分を手で弾性偏倚させつつ前記斜め山折り線7で折りたたまれた側の端片領域Bの下側、つまりこの山折り線7で折りたたまれた端片領域Bの裏面側(この裏側の面は図2で見ればおもて面である)へ斜め谷折り線8側の端片領域Cを位置させる。これは厚紙あるいはプラスチックシート等長尺板の可撓性を利用したものであり、端片領域Cの先端を手でつまんで強制的に撓ませつつ端片領域Bの裏側へ位置させる。図5はこの時の一方の端片領域Cを弾性偏倚させる状態を示したものである。このように、長尺板の裏側へ山折りした端片領域Bの裏側へ、該長尺板のおもて側へ谷折りした端片領域Cを重ねる形態を、本考案では、長尺板の両端を互い違いに重ね合せた形態と称することとする。この状態で図1に示す折りたたみ式うちわ10の状態となる。ここで斜め谷折りされた側の端片領域Cは、斜め山折りされた側の端片領域Bによって開き側(図1の紙面に向って垂直にこちら向き)へのめくれが拘束され、同時に前記斜め山折りされた側の端片領域Bは前記斜め谷折りされた端片領域Cによって図1の背面側から押さえられてその開き側(図1のうちわ背面側)へのめくれが拘束される。このようにして互い違いに重なった端片領域B,Cの先端部分を手で把持し、うちわ10としての扇ぎ動作を行うことができる。うちわ10の広巾面積部分2の横巾寸法は長尺板3の巾厚寸法S(図2)の2倍よりも大きな横巾となり、うちわとしての機能を有効に果たすことが可能となる。
使用時の状態、つまりうちわ10の形態に折り込んだときの状態から非使用時の折りたたみ状態にするには、まず、図1の開き拘束状態に重なった端片領域B,Cの先端側を手で偏倚させつつ互い違いの重なりを解除して図4の状態にし、斜め山折り、斜め谷折りの部分を開いて図3から図2に示す伸長した長尺板3の状態にし、さらに、端片領域Cを中央領域Aの上ヘ重なるように折りたたむ。その後、端片領域Bを、先に折りたたんだ端片領域Cの上へ折りたたむ。この状態が図7で示す収納時の折りたたみ状態である。その全長は当初の長尺板3の長さの略1/3の長さに収まり、この状態で非使用時の収納形態に構成される。図7の状態に重ねて短くなった矩形体は胸のポケットに収納したり、財布や小物入れ等に収容して携行することができる。
図8〜図10は本考案の他の実施例を示したものである。この実施例で図1〜図7と異なるところは、長尺板に切込み溝18が形成されている部分であり、他の部分は図1〜図7の実施例と同様であるため、同じ部分には同じ符号を付し、重複した説明は可能な範囲で省略する。図8に示すように、一方の端片領域Cで、その境界の直角谷折り線6の位置に近接して板巾方向にのびる切込み溝18が形成されている。この切込み溝18の長さLは少なくとも反対側の長尺板端部の前記短辺部16の長さDよりも長い寸法に形成される。この図8の長尺板3を先に述べた順序で折り込んで図9に示すうちわ101を形成する。
使用時の状態、つまり図9のうちわ101の形態に折り込んだときの状態から非使用時の折りたたみ状態にするには、まず、図1で説明したように、長尺板端部の開きが拘束状態に重なった端片領域B,Cの先端側を手で偏倚させつつ互い違いの重なりを解除し、斜め山折り、斜め谷折りの部分を開いて図8に示す伸長した長尺板3の状態にし、さらに、長尺板3の直角谷折り線6の位置で切込み溝18のある側の端片領域Cを中央領域Aの上ヘ重なるように折りたたむ。その後、端片領域Bを、先に折りたたんだ端片領域Cの上へ折りたたむとともに、その先端(短辺部16)を前記の端片領域Cの切込み溝18に差し込む。この状態が図10で示す収納時の折りたたみ状態である。これによって両側の端片領域B,Cは端片領域Bの短辺部先端を切込み溝18から抜かない限り開く事がなく、その全長は当初の長尺板3の長さの略1/3の長さに収まり、この状態で非使用時の収納形態に構成される。図10の状態に重ねて短くなった矩形体は胸のポケットに収納したり、財布や小物入れ等に収容して携行することができる。
上述の実施例では切込み溝は一方の端片領域に形成したが、他の実施例のように両側の端片領域の所定箇所、具体的には両側の直角谷折り線の近傍位置に形成することもできる。これによって、2つの端片領域はいずれを先に折りたたんでも、上側となる端片領域の先端部を下側の端片領域の切込み溝に差し込むことができ、収納時の折りたたみ操作がより簡単になる。
1 伸長部分
2 広面積部分
3 長尺板
3a,3b 長辺部
5,6 直角谷折り線
7 斜め山折り線
8 斜め谷折り線
10 折りたたみ式うちわ
101 折りたたみ式うちわ
16 短辺部
17 傾斜辺部
18 切込み溝
A 中央領域
B,C 端片領域

Claims (7)

  1. 可撓性長尺板の両端部からそれぞれ略1/3の箇所に、中心に向って対称に傾斜した傾斜折り目を形成し、前記傾斜折り目に従って長尺板両端部を互いに反対方向に折りたたみ、この折りたたんだ両端部を互い違いに重ね合せてうちわを形成し、非使用時に各長尺板端部を内側へ折りたたむため前記長尺板の長手方向側辺に対して直角な直角折り目を形成してなることを特徴とする折りたたみ式うちわ。
  2. 前記傾斜折り目の一方は前記長尺板の表面に対して山折りの折り跡で形成され、前記傾斜折り目の他方は前記長尺板の前記表面に対して谷折りの折り跡で形成されることを特徴とする請求項1に記載した折りたたみ式うちわ。
  3. 前記傾斜折り目は前記長尺板の長手方向側片に対する角度を短手方向側片に対する角度より大きく形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載した折りたたみうちわ。
  4. 前記傾斜折り目は前記長尺板の長手方向側辺に対して略55°の角度で傾斜することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載した折りたたみ式うちわ。
  5. 前記長尺板の長手方向の両端部の隅部を傾斜形に切除したことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載した折りたたみ式うちわ。
  6. 前記直角折り目は前記長尺板の各端部から全長の略1/3の箇所に形成されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載した折りたたみ式うちわ。
  7. 前記直角折り目に近接した位置で長尺板の板面内に、非使用時の折りたたみの際に反対側の長尺板端部を差し込む切込み溝が形成されることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載した折りたたみ式うちわ。
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