JP2014184967A - ワンタッチ箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】八角形等の多角筒状の周壁を有する箱を、ワンタッチで所定形状に組み立てることができ、その形状に保形されるようにする。
【解決手段】対角位置に隅斜面を有する角筒状の周壁11を形成するため、各一対の側面板12及び端面板13、並びに隅板14を連設し、側面板12及び端面板13の下端からそれぞれ底側板16及び底端板17を延出し、底面には、側底稜線18及び端底稜線19に対して45°の角度をなす斜折線16aを入れ、底側板16と底端板17とを斜折線16aの片側で貼り合わせ、斜折線16aに沿った谷折りに伴い、偏平に折畳可能とし、その折畳状態から周壁11を立体化すると、底組が完了するようにしたワンタッチ箱において、底端板17に、端底稜線19に平行する横折線17aを入れ、折畳時には、隅板14が折れ曲がることなく、底端板17が横折線17aに沿って山折りされるようにする。
【選択図】図4

Description

この発明は、八角形等の多角筒状の周壁を有する箱であって、偏平な折畳状態からワンタッチで組み立てられるようにしたものに関する。
従来、この種のワンタッチ箱として、下記特許文献1には、図10に示すようなものが記載されている。このワンタッチ箱は、四隅に隅斜面を有する角筒状の周壁51を形成するため、各一対の側面及び端面をなす側面板52及び端面板53、並びに隅斜面をなす隅板54を連設し、側面板52及び端面板53の下端の側底稜線55及び端底稜線56からそれぞれ底面をなす底側板57及び底端板58を延出した構成とされている。
そして、底面には、側底稜線55及び端底稜線56に対し45°の角度をなすように、一組の対角位置にある隅方向へ向けて斜折線59が入れられ、底側板57と底端板58とは、斜折線59の片側で貼り合わされている。この対角位置にある隅板54には、それぞれ天面側から底面側に至る縦折線60が入れられている。
このようなワンタッチ箱は、斜折線59に沿った谷折り及び縦折線60に沿った山折りに伴い、偏平に折り畳むことができるので、嵩張らない状態で保管しておくことができ、商品を梱包する際には、その折畳状態から周壁51を立体化することにより、底組を完了して、迅速に組み立てることができる。
米国特許第7886958号明細書
しかしながら、上記のようなワンタッチ箱では、一組の対角位置にある隅板54に縦折線60が入れられているため、これらの隅板54が折癖により組立状態でも縦折線60に沿って折れ曲がった状態となり、所定の組立形状に保形され難いという問題がある。
そこで、この発明は、八角形等の多角筒状の周壁を有する箱を、ワンタッチで所定形状に組み立てることができ、その形状に保形されるようにすることを課題とする。
上記課題を解決するため、この発明は、対角位置に隅斜面を有する角筒状の周壁を形成するため、各一対の側面及び端面をなす側面板及び端面板並びに隅斜面をなす隅板を連設し、側面板及び端面板の下端からそれぞれ底面をなす底側板及び底端板を延出し、底面には、側面及び端面と底面との境界である側底稜線及び端底稜線に対して45°の角度をなすように、一組の対角位置にある隅方向へ向けて斜折線を入れ、底側板と底端板とを斜折線の片側で貼り合わせ、斜折線に沿った谷折りに伴い、偏平に折畳可能とし、その折畳状態から周壁を立体化すると、底組が完了するようにしたワンタッチ箱において、前記底端板に、端底稜線に平行する横折線を入れ、折畳時には、隅板が折れ曲がることなく、底端板が横折線に沿って山折りされるようにしたのである。
そして、前記斜折線は、端底稜線の中央から側面に平行する方向へ延ばした延長線を仮想すると共に、端面板の幅の1/2である距離に、隅板の幅である距離を加算した距離だけ、側底稜線の隅板に対して離れた位置から端底稜線に平行する方向へ延ばした延長線を仮想したとき、この延長線の交点を基準点として、側底稜線の方向へ延びるものとし、前記横折線と端底稜線との距離は、斜折線又はその延長線が側底稜線に達する位置と端底稜線との距離の1/2となるようにしたのである。
さらに、上述のワンタッチ箱を内箱として、これに外箱を被せた2ピース構造とし、前記外箱は、周壁が内箱の周壁の外側に沿うものとし、外箱の周壁と内箱の周壁とを部分的に貼り合わせ、その貼合部の周りに切目線を入れ、外箱の貼合部を引っ張り、切目線を切断し、内箱の貼合部を周壁から切り取ると、外箱と内箱とが分離され、内箱から外箱を除去できるようにしたのである。
この発明に係るワンタッチ箱では、底端板を、端底稜線に平行する横折線に沿って山折りすることにより、隅板の折り曲げを伴うことなく、偏平な折畳状態とすることができ、その折畳状態から迅速に組み立てることができる。そして、組立状態で隅板に折癖が残存しないので、保形性が損なわれることがなく、所定の組立形状に保形される。
また、折畳時に隅板が折れ曲がらないことから、内箱に外箱を被せた2ピース構造としても、内箱の周壁と外箱の周壁とを貼り合わせた状態で、偏平に折り畳んでおくことができ、その状態から迅速に組み立てることができる。
この発明に係るワンタッチ箱(内箱)のブランクを示す図 同上の内箱に被せる外箱のブランクを示す図 同上の偏平な折畳状態を示す斜視図 同上の組立過程を横倒しで示す斜視図 同上の底組完了状態を示す底面図 同上の外箱天面が開いた組立状態を示す斜視図 同上の外箱天面を閉じた梱包状態を示す斜視図 同上の内箱から外箱を外す過程を示す斜視図 同上の内箱の陳列状態を示す斜視図 従来の隅斜面を有するワンタッチ箱の組立状態を横倒しで示す斜視図
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
このワンタッチ箱は、図1に示す段ボールのブランクから組み立てられる内箱1と、図2に示す段ボールのブランクから組み立てられる外箱2とから構成される。
図1に示す内箱1のブランクでは、四隅に隅斜面を有する角筒状の周壁11を形成するため、側面及び端面となる各一対の側面板12及び端面板13が、隅斜面となる隅板14を介して連設されている。一対の端面板13に挟まれた一方の側面板12は高さが低く、周壁11の一端に位置する他方の側面板12には、継代片15が連設されている。
各側面板12及び端面板13の下端には、それぞれ底面をなす底側板16及び底端板17が連設され、底側板16及び底端板17の基部両側縁には、組立時に隅斜面に対応するように、斜辺部分が設けられている。ここで、側面及び端面と底面との境界は、それぞれ側底稜線18及び端底稜線19と規定する。
各底側板16の一側部分には、組立時に底面の中間となる位置の切込から対角位置となる隅方向へ向けて、斜折線16aが入れられている。斜折線16aは、組立時の底面で側底稜線18及び端底稜線19に対して45°の角度をなし、段ボールの表面から押圧した逆罫線とされている。底側板16の他側部分は、底面の組み合わせ構造を強化するため、斜折線16aを有する一側部分よりも延長されている。
各底端板17には、端底稜線19から少し間隔をあけて、端底稜線19に平行する横折線17aが入れられている。横折線17aは、段ボールの裏面から押圧した罫線と切目とが断続するリード罫とされている。
端面板13には、外箱2と貼り合わされる四角形状の貼合部13aが設けられ、貼合部13aの周囲には、切目が断続する切断用の切目線13bが入れられている。貼合部13aの上方には、切り抜かれた手入穴13cが設けられている。
一方の側面板12には、商品の広告を表面に印刷した広告表示部12aが横方向に延びる切目線12bの上方に設けられ、広告表示部12aには、幅方向中央で縦方向に延びる折目線12cが入れられている。折目線12cは、広告表示部12aを二つ折り可能とするため、リード罫とされている。
この側面板12の片側に隣接する隅板14には、切目線12bに連続する切目線14bより上方に、広告表示部12aに繋がった支持部14aが設けられ、支持部14aと他方の隅板14の上端部には、切込によるロック片14cが設けられている。
また、図2に示す外箱2のブランクでは、四隅に隅斜面を有する角筒状の周壁21を形成するため、側面及び端面となる各一対の側面板22及び端面板23、並びに隅斜面となる隅板24が連設され、周壁21の一端に位置する隅板24に継代片25が連設されている。周壁21の折目となる稜線は、折曲抵抗を軽減するため、リード罫とされている。
周壁21の下部には、内箱1から外箱2を除去する際、側面板22及び端面板23を撓ませて外箱2の下面の開口面積を拡大できるように、隅板24と側面板22及び端面板23との境界下部に、深い切込21aと浅い切込21bとが入れられている。
各側面板22及び端面板23の上端には、それぞれ天面をなす天側板26及び天端板27が連設され、天端板27の基部両側縁には、組立時に隅斜面に対応するように、斜辺部分が設けられている。天側板26の先端中央部には、差込片26aが突設され、天端板27の先端中央部には、切込による差込溝27aが設けられている。
端面板23には、内箱1と貼り合わされる四角形状の貼合部23aが設けられ、貼合部23aの両側辺及び上辺には、切目が断続する切断用の切目線23bが入れられている。貼合部23aの上方に臨む部分には、押込部23cが切込により設けられ、また、貼合部23aの下辺及び押込部23cの上辺には、ヒンジとなる罫線が入れられている。
上記のような内箱1と外箱2のブランクからワンタッチ箱を図3に示す折畳状態となるように製造する際には、図1に示す内箱1のブランクにおいて、各底側板16を、斜折線16aに沿って表面側が窪むように谷折りしつつ、側底稜線18に沿って周壁11の内側へ折り曲げると共に、各底端板17を、横折線17aに沿って表面側が突き出すように山折りして、その先端側を周壁11の内側へ折り曲げる。
そして、各側面板12とその一側の隅板14との境界の罫線(図1の矢印Aの位置)に沿って周壁11を両側から打ち合わせるように折り曲げ、継代片15を反対側の隅板14の内面に貼り付けると共に、各底側板16の斜折線16aより側方の部分を、隣り合う一方の底端板17の表面に貼り付ける。
また、図2に示す外箱2のブランクを、側面板22とその一側の隅板24との境界の罫線(図2の矢印Bの位置)に沿って周壁21を両側から打ち合わせるように折り曲げ、図3に示すように、外箱2の側面板22及び端面板23をそれぞれ内箱1の側面板12及び端面板13の外面に重ね合わせ、継代片25を反対側の側面板22の外面に貼り付けると共に、貼合部13a,23aを貼り合わせる。
上記ワンタッチ箱の製造工程は、既存のワンタッチグルアーで行うことができるので、低コストで効率よく製造でき、このように内箱1と外箱2とを一体化して、偏平な折畳状態としておくと、輸送時や保管時に嵩張ることがない。
一方、このワンタッチ箱を使用して商品を梱包する際には、図4に示すように、周壁11,21を立体化すると、各一対の底側板16及び底端板17が起き上がり、横折線17aに沿った底端板17の折り曲げが延びて、対向する底側板16同士が噛み合い、図5に示すように、底組が自動的に完了する。
なお、上記のように、偏平に折畳可能とし、その折畳状態からワンタッチでスムーズに底組みできるようにするには、図5に示すような寸法関係としておくとよい。
すなわち、斜折線16aは、端底稜線19の中央から側面に平行する方向へ延ばした延長線mを仮想すると共に、端面板13の幅の1/2である距離Aに、隅板14の幅である距離Bを加算した距離Cだけ、側底稜線18の隅板14に対して離れた位置から端底稜線19に平行する方向へ延ばした延長線nを仮想したとき、この延長線m,nの交点を基準点sとして、側底稜線18の方向へ延びるものとする。
また、横折線17aと端底稜線19との距離Dは、斜折線16a又はその延長線が側底稜線18に達する位置と端底稜線19との距離Eの1/2となるようにする。
そして、図6に示すように、ワンタッチ箱を正立させて、天面の開口から内箱1の内部に商品を収納し、図7に示すように、天端板27及び天側板26を順次対向する方向へ折り曲げて、差込片26aを差込溝27aに差し込むと、梱包が完了する。
また、このように梱包した商品を小売店へ配送し、店頭で陳列する際には、押込部23cを手入穴13cに押し込んで揺動させ、押込部23cの下方に形成された隙間に手を入れ、貼合部13a,23aを外側へ引っ張り、切目線13b,23bを切断する。
これにより、図8に示すように、貼合部23aは、内面に貼合部13aが貼り合わされた状態のまま、下辺の罫線をヒンジとして外側へ揺動し、貼合部13aが端面板13から切り取られ、外箱2と内箱1とが分離されるので、内箱1から外箱2を上方へ引き抜き、図9に示す状態で、内箱1に収納された商品を陳列することができる。
上記のような内箱1では、折畳時に隅板14が折れ曲がることがなく、組立状態で隅板14に折癖が残存しないので、周壁11が所定の八角筒状となった組立形状に保形され、良好な体裁で陳列できる。
また、切目線14b,12bを切断し、広告表示部12aを折目線12cに沿って二つ折りにして、隅板14から切り取った支持部14aを反対側の隅板14の内面に重ね、これに伴い重なり合ったロック片14cを同方向へ折り曲げると、外側へ張り出して保持された広告表示部12aにより、訴求効果を得ることができる。
なお、上記実施形態では、内箱1及び外箱2の四隅に隅斜面が設けられ、これらの周壁11,21が八角筒状となるものを例示したが、隅斜面が少なくとも一組の対角位置に設けられた箱であれば、その対角位置との関係において、上記のような構成とすることにより、偏平な折畳状態から迅速に組み立てることができ、所定の形状に保形されるワンタッチ箱とすることができる。
また、内箱1と外箱2とから成る2ピース構造のものを例示したが、この発明に係るワンタッチ箱は、内箱1に相当する箱だけから構成される1ピースのものであってもよい。
1 内箱
2 外箱
11 周壁
12 側面板
12a 広告表示部
12b 切目線
12c 折目線
13 端面板
13a 貼合部
13b 切目線
13c 手入穴
14 隅板
14a 支持部
14b 切目線
14c ロック片
15 継代片
16 底側板
16a 斜折線
17 底端板
17a 横折線
18 側底稜線
19 端底稜線
21 周壁
21a,21b 切込
22 側面板
23 端面板
23a 貼合部
23b 切目線
23c 押込部
24 隅板
25 継代片
26 天側板
26a 差込片
27 天端板
27a 差込溝

Claims (3)

  1. 対角位置に隅斜面を有する角筒状の周壁(11)を形成するため、各一対の側面及び端面をなす側面板(12)及び端面板(13)並びに隅斜面をなす隅板(14)を連設し、側面板(12)及び端面板(13)の下端からそれぞれ底面をなす底側板(16)及び底端板(17)を延出し、底面には、側面及び端面と底面との境界である側底稜線(18)及び端底稜線(19)に対して45°の角度をなすように、一組の対角位置にある隅方向へ向けて斜折線(16a)を入れ、底側板(16)と底端板(17)とを斜折線(16a)の片側で貼り合わせ、斜折線(16a)に沿った谷折りに伴い、偏平に折畳可能とし、その折畳状態から周壁(11)を立体化すると、底組が完了するようにしたワンタッチ箱において、前記底端板(17)に、端底稜線(19)に平行する横折線(17a)を入れ、折畳時には、隅板(14)が折れ曲がることなく、底端板(17)が横折線(17a)に沿って山折りされるようにしたことを特徴とするワンタッチ箱。
  2. 前記斜折線(16a)は、端底稜線(19)の中央から側面に平行する方向へ延ばした延長線(m)を仮想すると共に、端面板の幅の1/2である距離(A)に、隅板(14)の幅である距離(B)を加算した距離(C)だけ、側底稜線(18)の隅板(14)に対して離れた位置から端底稜線(19)に平行する方向へ延ばした延長線(n)を仮想したとき、この延長線(m,n)の交点を基準点(s)として、側底稜線(18)の方向へ延びるものとし、前記横折線(17a)と端底稜線(19)との距離(D)は、斜折線(16a)又はその延長線が側底稜線(18)に達する位置と端底稜線(19)との距離(E)の1/2となるようにしたことを特徴とする請求項1に記載のワンタッチ箱。
  3. 請求項1又は2に記載のワンタッチ箱を内箱(1)として、これに外箱(2)を被せた2ピース構造とし、前記外箱(2)は、周壁(21)が内箱(1)の周壁(11)の外側に沿うものとし、外箱(2)の周壁(21)と内箱(1)の周壁(11)とを部分的に貼り合わせ、その貼合部(13a,23a)の周りに切目線(13b,23b)を入れ、外箱(2)の貼合部(23a)を引っ張り、切目線(13b,23b)を切断し、内箱(1)の貼合部(13a)を周壁(11)から切り取ると、外箱(1)と内箱(2)とが分離され、内箱(1)から外箱(2)を除去できるようにしたことを特徴とするワンタッチ箱。
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