JP2006240725A - 包装箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】紙製のブランクによって構成される包装箱において、容易に立体感を出せるようにする。
【解決手段】包装箱1を形成する紙製のブランク10において、その包装箱1の箱軸方向に対向する対の頂点からそれぞれ延びて並列し且つ相互に交わらない二本の罫線11,12を設け、その罫線11,12を折り曲げて稜線を形成した。このようにすれば、変化に富んだ稜線を介在させることができるので、外観の単調さを解消でき、また、並列する二本の稜線により立体感を出すことができる。また、その稜線の形成の際に、複雑な折り曲げ工程を必要としないので、容易に立体感を出すことができる。また、上記二本の罫線11,12にそれぞれ弧状部を設け、その両弧状部でもってその二本の罫線が並列するようにした構成を採用し得る。このようにすれば、包装箱の稜線の外観をさらに変化に富んだものとでき、また、稜線の折り曲げ部分が弧状になれば、さらに立体感の度合いも増す。
【選択図】図2

Description

この発明は、紙製のブランクから形成される包装箱に関するものである。
一般に、化粧品や医薬品、各種飲料、あるいは菓子類などの物品を収納する包装箱は、紙製のブランクを折り曲げて直方体状に形成されたものが多い。例えば、特許文献1に示す化粧品収納用の包装箱は、四方を囲む側面板とその上下端面を塞ぐ両端面板で直方体状に構成されており、その上端面に開閉自在の蓋片を設けて収納品を上方から挿し入れ可能としたものである。包装箱内に物品を収納した後に前記蓋片を封止し、箱外周に所定の包装を行えば、商品は、出荷、陳列できるようになる。
特開平10−029629号公報
この種の直方体状の包装箱は、各面が、それぞれ長方形で構成され、すべての稜線が直線状に形成される。このため、外観が単調である。また、その稜線を境にフラットな二面が90度の角度で連設しているので、需要者に対し、その外観が平面的に映るという欠点がある。単調で平面的な包装箱は、多種類の商品が並べて陳列される陳列棚において目立たないので好ましくない。
そこで、包装箱をより立体感あるものとするために、包装箱の外周に付属物を取り付ける手法も考えられる。しかし、包装箱に付属物を取り付けることは、ブランクの複雑化や、あるいは、部品の増加を伴い、また、組立工程が複雑になる原因となるので好ましくない。
そこで、この発明は、紙製のブランクによって構成される包装箱において、容易に立体感を出せるようにすることを課題とする。
上記の課題を解決するために、この発明は、包装箱の箱軸方向に対向する対の頂点からそれぞれ罫線を延ばして並列させ、且つ相互に交わらないようにし、その二本の罫線で稜線を形成したのである。
このようにすれば、包装箱に、二本の並列する稜線を介在させることができるので、その外観の単調さを解消し、容易に立体感を出すことができる。
この発明は、紙製のブランクによって構成される包装箱において、容易に立体感を出すことができる。
上記手段の具体的実施形態として、紙製のブランクから形成され、少なくとも隣接する二面間に前記ブランクの折り曲げによる稜線を形成する包装箱において、前記包装箱は、両端面間を結ぶ箱軸方向に対向する対の頂点を有し、前記ブランクには、前記各頂点からそれぞれ延びて並列し且つ相互に交わらない二本の罫線が設けられており、前記稜線は、前記二本の罫線を折り曲げて形成する。
このようにすれば、包装箱に、二本の並列する稜線を容易に介在させることができ、その並列する二本の稜線は、視覚上の美観のポイントとなるので、外観の単調さを解消し得る。また、その稜線は、包装箱の外観に立体感を演出する。なお、その稜線の形成の際に、複雑な折り曲げ工程を必要としない。
上記の構成において、上記二本の罫線にそれぞれ弧状部を設け、その両弧状部でもってその二本の罫線が並列するようにした構成を採用し得る。このようにすれば、弧状の稜線が並列することにより、流れるような外観を呈し、立体感の度合いも増す。
さらに、上記二本の罫線を、それぞれ前記対向する対の頂点のうち一方の頂点から延びて他方の頂点を含む前記端面に至らないようにすれば、稜線の一部が断続的となって、その包装箱の外観を変化に富んだものとできる。
実施例1を図1乃至図3に示す。図1は、この実施例1の包装箱1を構成するブランク10の展開図であり、図2は、そのブランク10を組み立てて形成した包装箱1の斜視図である。また、図3(a)はその包装箱1の平面図、(b)は右側面図である。
ブランク10は、底面板4に折目線rを介して右側面板6が連設されており、その右側面板6に、上面板5、左側面板7が順に連設されている。
また、底面板4の下端縁に下部端面板2’が、上端縁には上部端面板3’が連設されており、同じく上面板5の下端縁に下部端面板2が、上端縁には上部端面板3が連設されている。さらに、左右側面板6,7には、それぞれ下部折込片8,8及び上部折込片9,9が連設されている(図1参照)。
前記上面板5と右側面板6との間には、二本の罫線11,12が形成されている。両罫線11,12は、前記包装箱1の長軸に沿う箱軸方向、すなわち上下部端面板2,3で形成される包装箱の両端面間を結ぶ方向に対向する対の頂点をそれぞれ起点とし、その起点から対側の頂点の方向へと向かって延びている。また、両罫線11,12は、それぞれ弧状部が形成されて、その弧状に形成された部分でもって両者が並列する。また、両罫線11,12は、相互に交わらず、対側の頂点を含む端面には、至らないようになっている(図1参照)。
さらに、この実施例1に示す包装箱1では、上面板5と左側面板7との間にも、右側面板6側と同じく二本の罫線11,12が形成されている。そして、上面板5の両側に形成された二本の罫線12,12の先端が、上面板5の下端縁のやや上方において弧状の連結部13で連結され、上面板5内において、罫線12,13,12は平面視U字状に連続する罫線となっている。
このブランク10から包装箱1を組み立てる際には、まず、前記罫線r,11,12,13に沿ってブランク10を順次折り曲げていき、左側面板7に連設された接着片7aを前記底面板4の外側縁部に接着して、ブランク10を筒状にする。
その筒状ブランク10の下端面において、折込片8,8を内側に折り込み、下部端面板2’及び下部端面板2を順次内側に折り込んで接着する。また、上端面は、折込片9,9を内側に折り込み、上部端面板3’及び上部端面板3を順次内側に折り込み、差込片3aを上部端面板3’に形成したT字孔3bに差し込んだ後、接着して封止する。
このとき、前記上面板5と右側面板6との間の稜線、及び上面板5と左側面板7との間の稜線は、それぞれ前記二本の罫線11,12が折れ曲がることにより形成されるので、その稜線の外観は、図2に示すように、並列する二本の折目を伴った変化に富んだものとなる。また、両罫線11,12の弧状部を並列させて設けることにより、流れるような立体感を醸し出し、その美観を向上させている。
さらに、上面板5内において、両罫線12,12間に連結部13が介在することにより、その罫線12,13,12が一体に曲線状の折目を形成し、包装箱1は、さらにその外観が変化に富んだものとなる。また、平面視U字状の罫線12,13,12の内側部分が、上面板5から浮き出たように見える視覚的効果がある(図2参照)。
なお、前記上部端面板3は、差込片3aがT字孔3bに差し込まれることにより、もう一方の上部端面板3’に固定されるが、その上部端面板3’には、一部ミシン目からなる切れ目線cが設けられているので、その開封が容易となっている。なお、前記箱軸方向の向きは、この実施例では、包装箱の長軸方向に設定しているが、短軸方向に設定することも可能である。これは、以下の実施例についても同様である。
実施例2を図4乃至図6に示す。図4は、この実施例2の包装箱21を構成するブランク20の展開図であり、図5は、そのブランク20を組み立てて形成した包装箱21の斜視図である。また、図6(a)はその包装箱21の平面図、(b)は右側面図である。
主要な構成は、実施例1と同様であるので、その実施例1との差異点について説明する。
実施例1に示す包装箱1では、上面板5と右側面板6との間に形成される罫線11,12と、上面板5と左側面板7との間に形成される罫線11,12とが、その上面板5を夾んで左右対称に設けられていたが、この実施例2に示す包装箱21では、上面板5の下端縁の各頂点を起点とする罫線11,12が、それぞれ上面板5の外側、内側に向かって延び、上面板5の上端縁の各頂点を起点とする罫線11,12が、同じくそれぞれ上面板5の外側、内側に向かって延びている(図4参照)。
さらに、左側面板7側に形成された罫線12の先端を、上面板5の上端縁のやや下方において下向きに反転させて連結部23を形成し、その連結部23を、前記右側面板6側に形成された罫線12の中程に合流させている。また、右側面板6側に形成された罫線12の先端を、上面板5の下端縁のやや上方において上向きに反転させて連結部23を形成し、その連結部23を、前記左側面板7側に形成された罫線12の中程に合流させて、環状罫線22を成している。
このため、上面板5内において、両罫線12,12間に連結部23が介在することにより、その罫線12,23,12,23からなる環状罫線22が曲線状の折目を形成し、包装箱21は、さらにその外観が変化に富んだものとなる。また、環状罫線22の内側部分が、上面板5から錐台状に浮き出たように見える視覚的効果がある(図5参照)。
実施例3を図7乃至図9に示す。図7は、この実施例3の包装箱31を構成するブランク30の展開図であり、図8は、そのブランク30を組み立てて形成した包装箱31の斜視図である。また、図9(a)はその包装箱31の平面図、(b)は左側面図である。
以下、同じく実施例1との差異点について説明する。
この実施例3に示す包装箱31では、上面板5と左側面板7との間に、上記構成の罫線11,12を設け、上面板5と右側面板6は、直線状の罫線rを介して連設されている。
また、上面板5には、内部に収納した物を取り出すために使用する孔32を形成しており、左側面板7に連設された底面板4の上端縁には延長片33,34を連設して、その延長片33,34に設けた孔36を介して、包装箱31を吊下げて陳列できるようにしたものである(図8参照)。
実施例4を図10乃至図12に示す。図10は、この実施例4の包装箱41を構成するブランク40の展開図であり、図11は、そのブランク40を組み立てて形成した包装箱41の斜視図である。また、図12(a)はその包装箱41の平面図、(b)は右側面図である。
ブランク40は、底面板44に折目線rを介して右側面板46が連設されており、その右側面板46に、上面板45が連設されている。その上面板45と右側面板46との間には、上記構成の二本の罫線11,12が形成されている。また、底面板44の対側には、折目線rを介して左側面板47、蓋板45’が順に連設されている。
さらに、底面板44の下端縁に下部端面板42’が、上端縁には上部端面板43’が連設されており、同じく上面板45の下端縁に下部端面板42が、上端縁には上部端面板43が連設されている。さらに、左右側面板46,47には、それぞれ下部折込片48,48及び上部折込片49,49が連設されている(図10参照)。
このブランク40を組み立てて形成した包装箱41は、図11(a)に示すように、上面板45上に蓋板45’を接着等により固定したものであり、その蓋板45’の弧状の前縁が、前記罫線12に沿うように設定されている。その蓋板45’の前縁端部には、図示する折目線c’及び切目線dが設けられているので、前記蓋板45’を開放する際に蓋板45’を掴みやすいようになっている。
また、図10に示す切目線cの内側部分は、蓋板45’の下面に接着されており、包装箱41内に収納した物品を取り出す際には、その蓋板45’を持ち上げると、図11(b)に示すように、切目線cの内側部分が切り取られて蓋板45’と一体に上方へ開放される。
なお、上面板45に形成された切目線cに介在する切目線eと、蓋板45’に形成された前記折目線c’に介在する凸形の切目線dとが係止するようになっている。このため、開封後、蓋板45’を閉じる際に、蓋板45’を上面板45に固定できるので便利である。
実施例5を図13及び図14に示す。図13は、この実施例5の包装箱51を構成するブランク50の展開図であり、図14(a)はその包装箱51の平面図、(b)は右側面図である。
この実施例5に示す包装箱51は、実施例1の包装箱1において、上面板5の両側に形成される罫線12,12を結ぶ連結部13を省略したものである。なお、前記差込片3a等も省略している。
実施例6を図15及び図16に示す。図15は、この実施例6の包装箱61を構成するブランク60の展開図であり、図16(a)はその包装箱61の平面図、(b)は右側面図である。
この実施例6に示す包装箱61は、実施例5の包装箱51において、下部端面板2にL字状の切目線62,62を設け、折込片8,8にそれぞれ係止部64,64と切目線66,66を形成したものである。また、上部端面板3にもL字状の切目線63,63を設けており、折込片9,9にそれぞれ係止部65,65と切目線67,67を形成している。
折込片8,8及び折込片9,9の各係止部64,65が、それぞれ対応する下部端面板2及び上部端面板3のL字状の切目線62,63に差し込まれ、そして、各折込片8,9の切目線66,67中程にそれぞれ形成した凸状の切目部を、前記切目線62,63に係止するようになっている。
実施例7を図17及び図18に示す。図17は、この実施例7の包装箱71を構成するブランク70の展開図であり、図18(a)はその包装箱71の平面図、(b)は右側面図である。
この実施例7に示す包装箱71は、実施例5の包装箱51において、長軸、短軸の各箱軸方向辺の長さの比率を変更したものである。
実施例8を図19及び図20に示す。図19は、この実施例8の包装箱81を構成するブランク80の展開図であり、図20(a)はその包装箱81の平面図、(b)は右側面図である。
この実施例8に示す包装箱71は、実施例1の包装箱1において、上部端面板3の形状を変更したものである。
実施例9を図21及び図22に示す。図21は、この実施例9の包装箱91を構成するブランク90の展開図であり、図22(a)はその包装箱91の平面図、(b)は右側面図である。
この実施例9に示す包装箱91は、実施例5の包装箱51において、上面板5と右側面板6との間に罫線11,12を形成し、上面板5と左側面板7を直線状の罫線rを介して連設したものである。
実施例10を図23及び図24に示す。図23は、この実施例10の包装箱101を構成するブランク100の展開図であり、図24(a)はその包装箱101の平面図、(b)は左側面図である。
この実施例10に示す包装箱101は、実施例3の包装箱31において、上面板5の孔32を省略し、また、底面板4の上端縁に連設されていた延長片33,34及び上面板5に形成されていた孔32を省略したものである。
実施例11を図25及び図26に示す。図25は、この実施例11の包装箱111を構成するブランク110の展開図であり、図26(a)はその包装箱111の平面図、(b)は左側面図である。
この実施例11に示す包装箱111は、実施例10の包装箱101において、下部端面板2と折込片8,8の形状を変更し、さらに、底面板4にも下部端面板2’を連設したものである。
包装箱111を組み立てる際に、両下部端面板2,2’に設けられた接着片112,112’が、それぞれ折込片8,8に接着されるようになっており、同じく両下部端面板2,2’に設けられた係止片113,113’の端縁113a,113’a同士が噛み合って、両下部端面板2,2’同士が固定されるようになっている。
実施例12を図27及び図28に示す。図27は、この実施例12の包装箱121を構成するブランク120の展開図であり、図28(a)はその包装箱121の平面図、(b)は右側面図である。
この実施例12に示す包装箱121は、実施例9の包装箱91において、長軸、短軸の各箱軸方向辺の長さの比率を変更し、さらに、罫線12を、上面板5の対角線状に横断させて、罫線12の起点側の頂点から前記対角線上に対向する頂点122に至るようにしたものである。
実施例13を図29及び図30に示す。図29は、この実施例13の包装箱131を構成するブランク130の展開図であり、図30(a)はその包装箱131の平面図、(b)は右側面図である。
この実施例13に示す包装箱131は、実施例4の包装箱41における上下部端面板42’、43’、及び折込片48,48及び、折込片49,49の形状を変更し、実施例6に示す包装箱61の上下部端面板2,3、及び折込片8,8及び、折込片9,9を採用したものである。
また、実施例4と同様、前記蓋板45’の前縁端部には、図示する折目線c’及び切目線dが設けられているので、前記蓋板45’を開放する際に蓋板45’を掴みやすいようになっているとともに、上面板45に形成された切目線cに介在する切目線eと、蓋板45’に形成された前記折目線c’に介在する凸形の切目線dとが係止するようになっている。このため、開封後、蓋板45’を閉じる際に、蓋板45’を上面板45に固定できるので便利である。
実施例1の展開図 実施例1の斜視図 実施例1を示し、(a)は平面図、(b)は右側面図 実施例2の展開図 実施例2の斜視図 実施例2を示し、(a)は平面図、(b)は右側面図 実施例3の展開図 実施例3の斜視図 実施例3を示し、(a)は平面図、(b)は左側面図 実施例4の展開図 実施例4の斜視図を示し、(a)は蓋板の閉鎖状態、(b)は開放状態を示す 実施例4を示し、(a)は平面図、(b)は右側面図 実施例5の展開図 実施例5を示し、(a)は平面図、(b)は右側面図 実施例6の展開図 実施例6を示し、(a)は平面図、(b)は右側面図 実施例7の展開図 実施例7を示し、(a)は平面図、(b)は右側面図 実施例8の展開図 実施例8を示し、(a)は平面図、(b)は右側面図 実施例9の展開図 実施例9を示し、(a)は平面図、(b)は右側面図 実施例10の展開図 実施例10を示し、(a)は平面図、(b)は左側面図 実施例11の展開図 実施例11を示し、(a)は平面図、(b)は左側面図 実施例12の展開図 実施例12を示し、(a)は平面図、(b)は右側面図 実施例13の展開図 実施例13を示し、(a)は平面図、(b)は右側面図
符号の説明
1 包装箱
2,2’ 下部端面板
3,3’ 上部端面板
4 底面板
5 上面板
6 右側面板
7 左側面板
8,9 折込片
10 ブランク
11,12,r 罫線
13,23 連結部
22 環状罫線

Claims (3)

  1. 紙製のブランクから形成され、少なくとも隣接する二面間に前記ブランクの折り曲げによる稜線を形成する包装箱において、
    前記包装箱は、両端面間を結ぶ箱軸方向に対向する対の頂点を有し、前記ブランクには、前記各頂点からそれぞれ延びて並列し且つ相互に交わらない二本の罫線が設けられており、前記稜線は、前記二本の罫線を折り曲げて形成することを特徴とする包装箱。
  2. 前記二本の罫線にそれぞれ弧状部を設け、その両弧状部でもって前記二本の罫線が並列することを特徴とする請求項1に記載の包装箱。
  3. 前記二本の罫線は、それぞれ前記対向する対の頂点のうち一方の頂点から延びて他方の頂点を含む前記端面に至らないことを特徴とする請求項1又は2に記載の包装箱。
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