JP3189406B2 - 自動2輪車の車体フレーム - Google Patents

自動2輪車の車体フレーム

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JP3189406B2
JP3189406B2 JP21013092A JP21013092A JP3189406B2 JP 3189406 B2 JP3189406 B2 JP 3189406B2 JP 21013092 A JP21013092 A JP 21013092A JP 21013092 A JP21013092 A JP 21013092A JP 3189406 B2 JP3189406 B2 JP 3189406B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は自動2輪車の車体フレ
ームに係り、特にクレードル型フレームを改良した自動
2輪車の車体フレームに関する。
【0002】
【従来の技術】自動2輪車の車体フレームにはクレード
ル型フレームやバックボーン型フレーム、ダイアモンド
型フレームのように種々の車体フレームが存在するが、
スポーツタイプの自動2輪車には、ダブルクレードル型
フレームが広く採用されている。
【0003】このうち、多気筒エンジンを搭載したダブ
ルクレードル型フレームは、ヘッドパイプからクレード
ルフレームとしてのタンクレールを左右に分け、左右の
ツインタンクレール間にエンジン吸気系を構成するキャ
ブレタを配置している。
【0004】また、ヘッドパイプからのタンクレールを
1本とする車体フレームでは、キャブレタをなるべく水
平になるように配置し、このキャブレタ上方でタンクレ
ールを左右のボディフレームに接続させているため、車
体フレームのエンジンループが大きくなっていた。
【0005】さらに、自動2輪車の車体フレームでは、
ボディフレームの下部にフートレストを取り付けてお
り、このフートレストの近くにブレーキペダルを設けて
いる。ブレーキペダルは、オン・オフロード兼用の自動
2輪車では、ブレーキアーム部をフートレストの下側を
通して案内するものが多かったが、ブレーキペダルのア
ーム部をフートレストの上側に通すようにしたものも開
発されている。ブレーキペダルのアーム部をフートレス
トの上側に通す自動2輪車では、図15に示すように、
ブレーキペダル1はアーム部2がボディフレーム3の外
側を案内されるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】自動2輪車で、ヘッド
パイプから左右のタンクレールを後下方に延設させるツ
インタイプのタンクレールを備えた車体フレームでは、
荷重が集中的に作用するヘッドパイプ廻りに縦方向の剛
性が取りにくい。
【0007】さらに、ツインタンクレールを備えた車体
フレームでは、ツインのタンクレール間にキャブレタが
配置されるため、タンクレールに跨設される燃料タンク
のタンク容量を大きくとることができず、デザイン上の
自由度が小さい。
【0008】さらに、自動2輪車の車体フレームにおい
て、タンクレールを1本とするタイプでは、水平配置の
キャブレタ上方でタンクレールを分岐させているので、
タンクレールを後下方に傾斜させることができず、傾斜
配置が緩かであるためタンクレールの配置位置が高位置
となる。このため、車体フレームのエンジンループが大
きく、フレームのコンパクト化が図れなかったり、タン
クレール上に跨設される燃料タンクは、タンクインナ側
の凹みが深くなり、タンク容量を充分にとることができ
ず、大きな形状となるため、デザイン上の設計の自由度
も小さい等の問題があった。
【0009】この発明は上述した事情を考慮してなされ
たもので、エンジンループを小さくしてコンパクト化を
図るとともに、燃料タンクのタンク容量を充分に確保で
き、デザイン上の設計の自由度を向上させた自動2輪車
の車体フレームを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係る自動2輪
車の車体フレームは、上述した課題を解決するために、
請求項1に記載したように、車体フレーム前端のヘッド
パイプから後下方に延設されたタンクレールと、このタ
ンクレールに連接され、後輪を回転自在に支持するスイ
ングアームの前端を回動自在に支持した左右一対のボデ
ィフレームと、前記ヘッドパイプから下方に延設された
ダウンフレームとを備え、前記タンクレールに燃料タン
クを跨設し、上記タンクレール下方にシリンダを立設し
たエンジンを搭載した自動2輪車の車体フレームにおい
て、前記タンクレールは側面視への字状の左右一対のボ
ディフレームとエンジンのシリンダ後部上方で接続され
て二又に分岐され、この分岐部と前記ダウンフレームの
上部とを連絡ブリッジフレームで連結するとともに、前
記左右のボディフレームの屈曲部間にブリッジフレーム
を掛け渡し、このブリッジフレームに後輪を緩衝支持す
る緩衝ユニットの上部を設ける一方、前記エンジンのシ
リンダにキャブレタおよびエアクリーナが順次接続され
てエンジン吸気系を構成し、上記エンジン吸気系は、ブ
リッジフレームより前方でかつタンクレールのほぼ延長
線上に、しかも左右のボディフレーム間にキャブレタが
配置され、前記エアクリーナはブリッジフレームを跨い
でキャブレタの後方に設けられたものである。
【0011】
【作用】この自動2輪車の車体フレームは、ヘッドパイ
プから後下方に延設される1本のタンクレールに、ボデ
ィフレームをタンクレールのほぼ延長線上で左右に分岐
させ、左右に分岐されたボディフレームの内側にキャブ
レタを配置することで、ヘッドパイプからのタンクレー
ルを比較的近い位置に設置でき、また、車体フレームの
エンジンループを小さくでき、コンパクト化を図ること
ができる。
【0012】タンクレールを低い位置に設置できるの
で、燃料タンクのタンク容量を充分に確保することがで
き、燃料タンクを側面視で小さくすることができ、デザ
イン上の設計の自由度を大きくとることができる。
【0013】
【実施例】以下、この発明に係る自動2輪車の車体フレ
ームの一実施例について添付図面を参照して説明する。
【0014】図1はこの発明に係る自動2輪車の車体フ
レームを示す側面図である。この車体フレーム10はク
レードルタイプの車体フレームを改良したものでオフロ
ード走行も可能な車体フレームである。
【0015】この車体フレーム10は図2および図3に
示すように、ヘッドパイプ11から後方斜め下方にクレ
ードルフレームとしての1本のタンクレール12が延設
され、このタンクレール12に左右2股に分岐されたボ
ディフレーム13(13a,13b)が接続される。ボ
ディフレーム13は側面視への字状(く字状または逆く
字状)に形成され、ボディフレーム13の上部はタンク
レール12のほぼ延長線上に配置され、左右のボディフ
レーム13a,13b間にエンジン吸気系15を構成す
るキャブレタ16が配置される。キャブレタ16の後方
にエアクリーナ17が設けられる。
【0016】車体フレーム10のヘッドパイプ11から
ダウンフレーム18が延設される一方、ヘッドパイプ廻
りは、図2および図4に示すように、アッパレインフォ
ース19、ロアレインホース20および連絡ブリッジフ
レーム21で補強される。
【0017】また、ヘッドパイプ11からのダウンフレ
ーム18は左右に分かれたツインタイプのもので、この
ダウンフレーム18は途中でブリッジフレーム22で補
強される。左右のダウンフレーム18は後下方に延びて
途中から水平方向後方に屈曲され、ダウンフレーム18
の後部にスタンドブラケット24およびブリッジブラケ
ット25が設けられる。スタンドブラケット24やブリ
ッジブラケット25はリヤダウンフレーム26a,26
bを介してボディフレーム13の下部に接続され、クレ
ードル型フレームが構成される。
【0018】ボディフレーム13の下部にはブリッジフ
レーム28が掛け渡され、このブリッジフレーム28に
エンジン懸架プレート29やクッションレバーブラケッ
ト30が取り付けられる。
【0019】エンジン懸架プレート29はボディフレー
ム13やダウンフレーム18の途中にも設けられ、これ
らのエンジン懸架プレート29を介して多気筒(単気筒
でもよい。)エンジン33が懸架される。エンジン33
の上方には燃料タンク34が設置される。
【0020】燃料タンク34はクレードルフレームとし
てのタンクレール12上に跨設される。その際、タンク
レール12のほぼ延長線上に左右に分岐されたボディフ
レーム13の上部が位置し、左右のボディフレーム13
間にキャブレタ16が配置されるので、タンクレール1
2を後下方に延設し、低く設置できる。このため、車体
フレーム10のエンジンループを小さくすることがで
き、コンパクト化が図れるとともに、タンクレール12
上に跨設される燃料タンク34はタンクインナ側に形成
される凹部を深くすることがなく、側面視の燃料タンク
34を小さくしても、タンク容量を充分に確保すること
ができ、デザイン上の設計の自由度が向上する。
【0021】また、車体フレーム10のボディフレーム
13より後下方にシートレール35が延設されており、
このシートレール35上にシート36が設置される。シ
ートレール35は左右のサイドフレーム37,38が補
強される。
【0022】左右のボディフレーム13の上部屈曲部に
はブリッジフレーム40が掛け渡されて補強され、この
ブリッジフレーム40に緩衝ユニット(図示せず)の上
部を支持するブラケット41が取り付けられる。
【0023】また、左右のボディフレーム13(13
a,13b)の下部には、図6に示すようにスイングア
ーム43の取付ボス45が対向して設けられ、この取付
ボス45を介してスイングアーム43が支軸廻りに回動
自在に支持される。スイングアーム43の後端には後輪
が支持される。
【0024】また、ボディフレーム13の下端部には、
フートレスト取付ボス46が設けられており、この取付
ボス46に図7に示すように、フートレストブラケット
47がボルト締め等で取り付けられる。フートレストブ
ラケット47に外側方に突出するフートレスト48が設
けられる。
【0025】左右のボディフレーム13(13a,13
b)のうち、例えば右側のボディフレーム13bの下端
部は凹設され、この凹設部50がブレーキペダルプレー
トとして構成され、この凹設部50に外側からブレーキ
ペダル51が回転自在に支持される。
【0026】ブレーキペダル51は図8(A)および
(B)に示すように、ブレーキペダル本体としてのブレ
ーキアーム部52と、このアーム部52の先端に設けら
れるペダルプレート部53と、ボディフレーム13の凹
設部50に支持されるブレーキボス部54と、ブレーキ
ペダル51を原位置に戻すリターンスプリング55を支
持するスプリングフック部56と、リヤブレーキマスタ
シリンダ57に連結される連結部58とを有する。
【0027】ブレーキペダル51をボディフレーム13
bの凹設部50に設けることにより、ボディフレーム1
3b外側面とブレーキペダル51のアーム部52外面と
を、図9に示すようにほぼ面一にすることができる。ブ
レーキペダル51の外側面とボディフレーム13bの外
側面をほぼ面一とすることによりフートレスト廻りをす
っきりさせることができる。
【0028】また、ブレーキペダル51のアーム部52
をフートレスト47取付部の上側に案内させることがで
き、しかも、ブレーキペダル51はボディフレーム13
bの凹設部(ブレーキペダルプレート)50に取り付け
たので、ブレーキアーム部52を車体の内側に位置させ
ることができ、リヤブレーキマスタシリンダ57のピス
トンロッド59を短かくでき、かつリヤブレーキマスタ
シリンダ57を内側に入れ易くなる。
【0029】図10ないし図14はこの発明に係る自動
2輪車の車体フレームの他の実施例を示すものである。
【0030】この実施例に示された車体フレーム10A
は多気筒エンジン33を搭載したクレードル型フレーム
を改良したものであり、車体フレーム10Aのクレード
ルフレームとしてのタンクレール12Aにパイプフレー
ムに代えて角型フレームを採用したものである。
【0031】このタンクレール12A上に燃料タンク3
4が跨設される一方、燃料タンク34の後部はタンクレ
ール12Aから分岐されたボディフレーム13上に載置
される構造となっている。タンクレール12Aは燃料タ
ンク34の下側ほぼ中央部で左右に分岐されたボディフ
レーム13に接続される。
【0032】他の構成は一実施例で示すものと異ならな
いので、同じ符号を付して説明を省略する。
【0033】この車体フレーム10Aでは、タンクレー
ル12Aに角型フレームを使用し、この角型フレームか
らなるタンクレール12Aの断面構造が縦長の角フレー
ムとすることにより、ヘッドパイプ11に溶着される面
積を増大させ、ヘッドパイプ11廻りの強度を向上させ
ることができる。
【0034】また、燃料タンク34は1本のタンクレー
ル12Aの部分ではタンクレール12Aを跨ぐように、
またタンクレール12Aに続く後方の分岐された左右の
ボディフレーム13では、ボディフレーム13の上方に
設置されるので、安定的に設置させることができる。
【0035】なお、符号60はリヤクッションユニッ
ト、61は前輪、62は後輪である。
【0036】
【発明の効果】この発明に係る自動2輪車の車体フレー
ムでは、ヘッドパイプから後下方に延設される1本のタ
ンクレールと、このタンクレールに連接される左右一対
のボディフレームと、ヘッドパイプから後方に延びるボ
ディフレームとを備えたものにおいて、連絡ブリッジフ
レームやブリッジフレームで車体フレームを補強する一
方、エンジン吸気系のキャブレタとエアクリーナを左右
のボディフレーム間を接続するブリッジフレームの前後
に配設して、エンジン吸気系の配置および燃料タンクの
配置に特徴をもたせることにより、燃料タンクより比重
の軽いエアクリーナをシート下方に位置させ、重量のあ
る燃料タンクを車体前部側でエンジンシリンダの上方よ
り前方に配置することができて車両の重量バランスを車
両前方側に移すことができ、操縦安定性を向上させるこ
とができる一方、ヘッドパイプからのタンクレールを比
較的低い位置に設置でき、また、車体フレームのエンジ
ンループを小さくでき、コンパクト化を図ることができ
る。
【0037】タンクレールを低い位置に設置できるの
で、燃料タンクのタンク容量を充分に確保することがで
き、燃料タンクを側面視で小さくすることができ、デザ
イン上の設計の自由度を大きくとることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る自動2輪車の車体フレームの一
実施例を示す全体側面図。
【図2】図1に示した車体フレームのヘッドパイプ廻り
を示す側面図。
【図3】図1に示した車体フレームA方向から見た平面
図。
【図4】図1に示した車体フレームをB方向から見た前
面図。
【図5】図1に示した車体フレームをC方向から見た平
面図。
【図6】図1に示した車体フレームをD方向から見た後
面図。
【図7】図1に示したフートレスト廻りの構造を示す側
面図。
【図8】(A)および(B)は車体フレームのボディフ
レーム下部に設けられるブレーキペダルを示す平面図お
よび側面図。
【図9】車体フレームの下部に取り付けられるフートレ
ストとブレーキペダルの位置関係を示す後面図。
【図10】この発明に係る自動2輪車の車体フレームの
他の実施例を示す全体側面図。
【図11】図10に示す車体フレームの上部側を示す側
面図。
【図12】車体フレームのボディフレーム間に配置され
るキャブレタを示す図。
【図13】図11のXIII−XIII線に沿う断面
図。
【図14】図11のXIV−XIV線に沿う断面図。
【図15】従来の自動2輪車の車体フレームにおけるフ
ートレストとブレーキペダルの関係を示す図。
【符号の説明】
10 車体フレーム 11 ヘッドパイプ 12,12A タンクレール 13,13a,13b ボディフレーム 15 エンジン吸気系 16 キャブレタ 17 エアクリーナ 18 ダウンフレーム 21 連絡ブリッジフレーム 33 エンジン 34 燃料タンク 35 シートレール 36 シート 37,38 サイドフレーム 40 ブリッジフレーム 43 スイングアーム 46 フートレスト取付ボス 47 フートレストブラケット 48 フートレスト 50 凹設部(ブレーキペダルプレート) 51 ブレーキペダル 52 ブレーキアーム部 53 ペダルプレート部 54 ブレーキボス部 55 リターンスプリング 56 スプリングフック部 57 リヤブレーキマスタシリンダ 58 連結部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62K 11/04 B62J 39/00 B62K 19/38

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体フレーム前端のヘッドパイプから後
    下方に延設されたタンクレールと、このタンクレールに
    連接され、後輪を回転自在に支持するスイングアームの
    前端を回動自在に支持した左右一対のボディフレーム
    と、前記ヘッドパイプから下方に延設されたダウンフレ
    ームとを備え、前記タンクレールに燃料タンクを跨設
    し、上記タンクレール下方にシリンダを立設したエンジ
    ンを搭載した自動2輪車の車体フレームにおいて、 前記タンクレールは側面視への字状の左右一対のボディ
    フレームとエンジンのシリンダ後部上方で接続されて二
    又に分岐され、 この分岐部と前記ダウンフレームの上部とを連絡ブリッ
    ジフレームで連結するとともに、前記左右のボディフレ
    ームの屈曲部間にブリッジフレームを掛け渡し、このブ
    リッジフレームに後輪を緩衝支持する緩衝ユニットの上
    部を設ける一方、 前記エンジンのシリンダにキャブレタおよびエアクリー
    ナが順次接続されてエンジン吸気系を構成し、 上記エンジン吸気系は、ブリッジフレームより前方でか
    つタンクレールのほぼ延長線上に、しかも左右のボディ
    フレーム間にキャブレタが配置され、前記エアクリーナ
    はブリッジフレームを跨いでキャブレタの後方に設けら
    れたことを特徴とする自動2輪車の車体フレーム。
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