JP3188757U - 熱風オーブン - Google Patents

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安順 陳
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Abstract

【課題】特にフレキシブルプリント基板や光学薄膜、タッチパネル用保護フィルムをベキングするための熱風オーブンを提供する。【解決手段】まずフレキシブルプリント基板をローラーに載せてべキング部の入り口からケースの内部に入り、送排風箱12の隙間を通って支持円筒11の外周面に取り巻き、その後、フレキシブルプリント基板をべキング部の出口から引き出す。熱風オーブンを使用する時に、送風機22を駆動して熱風を送風口を介して送排風箱12の送風通路へ送り出し、その熱風を送排風箱12の送風孔を通過してべキング部内部のフレキシブルプリント基板を乾燥させる。一方、モータ24を駆動すると、熱風を吸い込むための吸引力を生じ、べキング部内部の利用した熱風を排風孔から排気通路に吸い込み、排風口を通過して排風室23と連通した排風管25から外部に排出する。【選択図】図2

Description

本考案は、特にフレキシブルプリント基板や光学薄膜、タッチパネル用保護フィルムなどを製造するために使用するべキングオーブンに関するものである。
既存のフレキシブルプリント基板は、軽くて柔軟性を備え、より軽型化、薄型化、小型化になるものであり、また、低消費電力の特性も備えるので、スマホやタッチパネルなどの電子製品によく使われている。フレキシブルプリント基板を製造する過程において、水洗や化学薬剤の浸漬などのプロセスを行い、基板上の水や薬剤を除去するために、べキングオーブンを用いて基板を乾燥させることが必要である。
さらに、フレキシブルプリント基板に金属の電気回路を形成したので、乾燥する時に、異物が入って基板にぶつかったら、電気回路を壊れてしまう虞がある。そのため、既存のべキングオーブンは、通常に、フレキシブルプリント基板を保持する構造を有し、フレキシブルプリント基板を支えながら乾燥することができる。
図6に示すように、従来のべキングオーブンは、複数の送風箱51、複数の排風箱52、複数の支持筒53を備え、これらの送風箱51及び排風箱52はそれぞれ交互に配置され、これらの支持筒53はそれぞれ送風箱51の下方及び排風箱52の上方に配置される。
使用する時、まずフレキシブルプリント基板を送風箱51と排風箱52との隙間を通って支持筒53に取り巻き、べキングオーブンを駆動すると、熱風を送風箱51から送り出してフレキシブルプリント基板を乾燥しながら、利用した熱風を排風箱52に吸い込んで熱風循環を行う。
図7に示すように、既存のべキングオーブンは、送風箱61と、排風箱62と、複数の支持筒63とを有し、この送風箱61及び排風箱62は、対向するように間隔をおいて配置され、これらの支持筒63は、送風箱61と排風箱62との間に上下にずれるように配置される。使用する時、まずフレキシブルプリント基板を支持筒63に取り巻き、べキングオーブンを駆動すると、熱風を送風箱61から送り出してフレキシブルプリント基板を乾燥しながら、利用した熱風を排風箱62に吸い込んで熱風循環を行う。
従来のべキングオーブンに送風箱及び排風箱を交互に配置することによって、送風箱により熱風を送り出すことができ、排風箱により熱風を吸い込むことができ、ベキングオーブンを用いてフレキシブルプリント基板上の水や化学薬剤を除去することができる。
一方、既存のべキングオーブンにおいては、べキングオーブンを対向するように配置された送風箱と排風箱との間に設置したので、べキングオーブンを乾燥しながら排風箱にぶつかることも防止できる。
しかしながら、従来のべキングオーブンを使用する時に、フレキシブルプリント基板が支持筒の外周面に付いているので、ベキングして乾燥すると、フレキシブルプリント基板が湾曲状になりやすいと共に、排風箱にぶつかって壊れてしまう虞があった。
また、既存のべキングオーブンは、送風箱側と排風箱側の間にフレキシブルプリント基板を放置して乾燥することができるが、両側の熱風の温度が異なり、フレキシブルプリント基板を均一の温度で乾燥することができなく、改良する必要もあった。
本考案に係る熱風オーブンは、
それぞれ間隔をおいて配列している複数のベキングユニットを含み、該各ベキングユニットが支持円筒及び送排風箱を備えると共に、隣り合う2つのベキングユニットにおける支持円筒及び送排風箱がそれぞれ、上下位置を反対するように配置され、また、該支持円筒は、送排風箱の一端に間隔をおいて配置され、該送排風箱は、一側の壁に送風口及び排風口が形成され、相対する両側の壁にそれぞれ複数の送風孔及び複数の排風孔が形成され、内部に複数の間隔板が設置され、これらの間隔板により箱体の内部空間を分けて互いに連通しない送風通路及び排気通路に区画するべキング部と、
前記べキング部と連通するように配置され、複数の送風機及び複数のモータを備え、該送風機が送排風箱の送風口と連通し、該モータが送排風箱の排風口と連通する熱風循環部と、を有するものである。
かかる熱風オーブンにおいて、
前記ベキングユニットの支持円筒の一端に送り出し管が延設され、
前記熱風循環部における上方、中間、下方にそれぞれ送風ユニットが配置され、該各送風ユニットは、密閉室及び2つの送風機を備え、該送風機が密閉室の外側の壁に取り付けられ、送風管を介して密閉室と連通し、その内、上方の送風ユニットが密閉室を介して上方に設置した支持円筒の送り出し管と連通し、下方の送風ユニットが密閉室を介して下方に設置した支持円筒の送り出し管と連通し、中間の送風ユニットが密閉室を介して送排風箱の送風口と連通することが好ましい。
かかる熱風オーブンにおいて、
前記熱風循環部における下方の送風ユニットと中間の送風ユニットとの間に排風ユニットが配置され、該排風ユニットは、排風室と、2つのモータと、排風管とを備え、その内、該排風室が送排風箱の排風口と連通し、該モータが排風室の外側の壁に取り付けられ、排風連結孔を介して排風室と連通し、該排風管が排風室と連通するように排風室の外側の壁に取り付けられることが好ましい。
かかる熱風オーブンにおいて、前記べキング部の入り口にローラーが設置されることが好ましい。
本考案に係る送排風箱は、
一側の壁に送風口が形成され、
互いに対応する両側の傾斜壁にそれぞれ複数の送風孔が形成され、
一側の壁に排風口が形成され、
互いに対応する両側の傾斜壁にそれぞれ複数の排風孔が形成され、
内部に複数の間隔板が設置され、これらの間隔板により箱体の内部空間を分けて互いに連通しない送風通路及び排気通路に区画し、且つ、送風口及び送風孔が送風通路と連通すると共に、排風口及び排風孔が排気通路と連通するものである。
本考案に係る熱風オーブンは、熱風循環部の送風ユニットにより熱風をべキング部の内部に送り出すと共に、熱風循環部の排風ユニットにより利用した熱風をべキング部の外部に排出することができるので、この熱風循環式の熱風オーブンを用いて、フレキシブルプリント基板の表面に付いた水や化学薬剤などを除去して均一の温度で乾燥させることができる。
さらに、送風ユニットは、支持円筒に送り出し孔を形成して熱風を送り出すことができるので、フレキシブルプリント基板を支持円筒の外周面に取り巻いてもその外周面にピッタリと付くことはないと共に、送排風箱に送風孔を形成して熱風を送り出すことができるので、フレキシブルプリント基板を隣り合う2つの送排風箱を通って配置しても送排風箱にぶつかることはなく、フレキシブルプリント基板に形成した金属の電気回路を壊すことはない。
本考案に係る熱風オーブンの斜視図である。 本考案に係る熱風オーブンにおける内部の斜視図である。 本考案に係る熱風オーブンにおける部分透視斜視図である。 本考案に係る熱風オーブンにおける送排風箱の内部斜視図である。 本考案に係る熱風オーブンにおいて、フレキシブルプリント基板を支持円筒の外周面に取り巻いて隣り合う2つの送排風箱の隙間を通って次の支持円筒の外周面に取り巻いた状態を示す側視平面図である。 従来のべキングオーブンを説明するための透視斜視図である。 既存のべキングオーブンを説明するための透視斜視図である。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。尚、下記実施例は、本考案の好適な実施の形態を示したものにすぎず、本考案の技術的範囲は、下記実施例そのものに何ら限定されるものではない。
図1に示すように、本考案に係る熱風オーブンは、べキング部10と、熱風循環部20と、ローラー30とを有する。
図1乃至図4に示すように、前記べキング部10は、ケースの内部にそれぞれ間隔をおいて配列している複数のベキングユニットを含み、該各ベキングユニットは、支持円筒11及び送排風箱12を備え、該支持円筒11は、円筒状を呈し、送排風箱12の一端に間隔をおいて配置され、該送排風箱12は、台形を呈する中空の立方体であり、台形の短辺が支持円筒11と接近する、長辺が支持円筒11と離れるように配置される。なお、隣り合う2つのベキングユニットにおける支持円筒11及び送排風箱12はそれぞれ、上下位置を反対するように配置され(図3の如く)、即ち、一方のベキングユニットは、下方に支持円筒11が、上方に送排風箱12が配置され、他方のベキングユニットは、上方に支持円筒11が、下方に送排風箱12が配置される。
また、本考案における支持円筒11は、円筒の一端に送り出し管111が延設され、円筒の外周面に複数の送り出し孔112が形成される。本考案における送排風箱12は、一側の台形壁の上部に送風口121、該一側の台形壁の下部に排風口123が形成され、その台形壁の傾斜辺と対応する両側の傾斜壁にそれぞれ複数の送風孔122及び複数の排風孔124が形成され、箱体の内部に複数の湾曲状の間隔板125が設置され、これらの間隔板125により箱体の内部空間を分けて互いに連通しない送風通路及び排気通路に区画し、且つ、前記送風口121及び送風孔122が送風通路と連通すると共に、前記排風口123及び排風孔124が排気通路と連通する。
図1及び図2に示すように、前記熱風循環部20は、べキング部10と連通するように配置され、複数の送風ユニット及び複数の排風ユニットを備える。本実施例における熱風循環部20は、上方、中間、下方にそれぞれ送風ユニットが配置され、該各送風ユニットは、密閉室21及び2つの送風機22を備え、該送風機22が密閉室21の外側の壁に取り付けられ、送風管221を備え、該送風管221を介して密閉室21に熱風を送り出すことができる。
尚、該熱風循環部20における、上方の送風ユニットは、密閉室21を介して上方に設置した支持円筒11の送り出し管111と連通し、下方の送風ユニットは、密閉室21を介して下方に設置した支持円筒11の送り出し管111と連通し、中間の送風ユニットは、密閉室21を介して送排風箱12の送風口121と連通する。
本実施例における熱風循環部20は、下方の送風ユニットと中間の送風ユニットとの間に排風ユニットが配置され、該排風ユニットは、排風室23と、2つのモータ24と、排風管25とを備え、その内、該排風室23は、送排風箱12の排風口123と連通し、該モータ24は、排風室23の外側の壁に取り付けられ、排風連結孔241を介して排風室23と連通し、該排風管25は、排風室23と連通するように排風室23の外側の壁に取り付けられる。
図1に示すように、前記ローラー30は、べキング部10の入り口に設置され、フレキシブルプリント基板をべキング部10へ搬送することができる。
図1、図3、図5に示すように、本考案に係る熱風オーブンを使用する前に、まずフレキシブルプリント基板40をローラー30に載せてべキング部10の入り口からケースの内部に入り、そして、フレキシブルプリント基板40を支持円筒11の外周面に取り巻いて隣り合う2つの送排風箱12の隙間を通って次の支持円筒11の外周面に取り巻き、その後、フレキシブルプリント基板40をべキング部10の出口(不図示)から引き出す。
図2乃至図4に示すように、本考案に係る熱風オーブンを使用する時に、送風機22を駆動して熱風を送風口121を介して送排風箱12の送風通路へ送り出し、その熱風を送排風箱12の送風孔122を通過してべキング部10内部のフレキシブルプリント基板40を乾燥させる。
一方、モータ24を駆動すると、熱風を吸い込むための吸引力を生じ、べキング部10内部の利用した熱風を排風孔124から排気通路に吸い込み、排風口123を通過して排風室23と連通した排風管25から外部に排出する。
上述したように、熱風循環部20の送風ユニットにより熱風をべキング部10の内部に送り出すと共に、熱風循環部20の排風ユニットにより利用した熱風をべキング部10の外部に排出することができるので、この熱風循環式の熱風オーブンを用いて、フレキシブルプリント基板の表面に付いた水や化学薬剤などを除去して乾燥させることができる。
10 べキング部
11 支持円筒
111 送り出し管
112 送り出し孔
12 送排風箱
121 送風口
123 排風口
122 送風孔
124 排風孔
125 間隔板
20 熱風循環部
21 密閉室
22 送風機
221 送風管
23 排風室
24 モータ
241 排風連結孔
25 排風管
30 ローラー
40 フレキシブルプリント基板
51 送風箱
52 排風箱
53 支持筒
61 送風箱
62 排風箱
63 支持筒

Claims (5)

  1. それぞれ間隔をおいて配列している複数のベキングユニットを含み、該各ベキングユニットが支持円筒及び送排風箱を備えると共に、隣り合う2つのベキングユニットにおける支持円筒及び送排風箱がそれぞれ、上下位置を反対するように配置され、また、該支持円筒は、送排風箱の一端に間隔をおいて配置され、該送排風箱は、一側の壁に送風口及び排風口が形成され、相対する両側の壁にそれぞれ複数の送風孔及び複数の排風孔が形成され、内部に複数の間隔板が設置され、これらの間隔板により箱体の内部空間を分けて互いに連通しない送風通路及び排気通路に区画するべキング部と、
    前記べキング部と連通するように配置され、複数の送風機及び複数のモータを備え、該送風機が送排風箱の送風口と連通し、該モータが送排風箱の排風口と連通する熱風循環部と、を有することを特徴とする熱風オーブン。
  2. 前記ベキングユニットの支持円筒の一端に送り出し管が延設され、
    前記熱風循環部における上方、中間、下方にそれぞれ送風ユニットが配置され、該各送風ユニットは、密閉室及び2つの送風機を備え、該送風機が密閉室の外側の壁に取り付けられ、送風管を介して密閉室と連通し、その内、上方の送風ユニットが密閉室を介して上方に設置した支持円筒の送り出し管と連通し、下方の送風ユニットが密閉室を介して下方に設置した支持円筒の送り出し管と連通し、中間の送風ユニットが密閉室を介して送排風箱の送風口と連通することを特徴とする請求項1に記載の熱風オーブン。
  3. 前記熱風循環部における下方の送風ユニットと中間の送風ユニットとの間に排風ユニットが配置され、該排風ユニットは、排風室と、2つのモータと、排風管とを備え、その内、該排風室が送排風箱の排風口と連通し、該モータが排風室の外側の壁に取り付けられ、排風連結孔を介して排風室と連通し、該排風管が排風室と連通するように排風室の外側の壁に取り付けられることを特徴とする請求項2に記載の熱風オーブン。
  4. 前記べキング部の入り口にローラーが設置されることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の熱風オーブン。
  5. 一側の壁に送風口が形成され、
    互いに対応する両側の傾斜壁にそれぞれ複数の送風孔が形成され、
    一側の壁に排風口が形成され、
    互いに対応する両側の傾斜壁にそれぞれ複数の排風孔が形成され、
    内部に複数の間隔板が設置され、これらの間隔板により箱体の内部空間を分けて互いに連通しない送風通路及び排気通路に区画し、且つ、送風口及び送風孔が送風通路と連通すると共に、排風口及び排風孔が排気通路と連通することを特徴とする送排風箱。
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