JP3182335U - 海苔製造工場の建屋構造 - Google Patents

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直人 吉田
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Abstract

【課題】商品価値を向上させることができる海苔製造工場の建屋の構造を提供すること。
【解決手段】海苔生地を乾燥室の内部で乾燥させる乾燥装置5を設置して海苔製造工場1とする。建屋2の内部に、外部から空気が浸入するのを遮断するとともに乾燥室を収容した第1の空間28と、それ以外の第2の空間29とに気密状に区画する。さらに、建屋2の外部から吸引した空気を加温して第1の空間28に供給する外気加温装置30と、第2の空間29の空気を加温して第1の空間28に供給する内気加温装置31と、第1の空間28に供給された空気を加熱して乾燥室に供給する加熱装置16、17と、乾燥室から排出された空気を第1の空間28から建屋2の外部に排気する排気装置32とを設ける。
【選択図】図3

Description

本考案は、海苔生地を乾燥室の内部で乾燥させる乾燥装置を設置した海苔製造工場の建屋構造に関するものである。
従来より、食用に供される乾燥海苔は、海苔製造機を用いて水分を多く含んだ海苔生地を乾燥させることによって製造されている。そのため、海苔製造工場では建屋の内部に海苔製造機を収容している。
海苔製造機は、スノコ状の海苔簀に海苔生地を抄製する抄製装置に海苔生地を乾燥させる乾燥装置を連設し、抄製装置で抄製した海苔生地を海苔簀ごと乾燥装置に受け渡し、乾燥装置によって海苔簀に抄製した海苔生地を乾燥させるようにしている。
この乾燥装置は、海苔生地を抄製した海苔簀を搬送しながら海苔生地を乾燥させる乾燥室と、建屋の外部の空気(外気)を加熱して乾燥室に供給する加熱装置とで構成されており、加熱装置で外気を加熱して乾燥室に供給し、その加熱した空気を用いて乾燥室の内部で海苔生地を乾燥させるようにしている(たとえば、特許文献1参照。)。
特開2001−321132号公報
ところが、上記従来の海苔製造機では、冬場に海苔生地の収穫期を迎えることから外気の温度が低く、その低温の外気を加熱装置で加熱しなければならなかった。
そのため、従来の海苔製造機では、加熱装置での加熱が充分に行われないと、加熱装置から乾燥室に供給される空気に不均一な温度分布が生じてしまい、製造した乾燥海苔に乾燥ムラが生じて商品価値を損なうおそれがあり、一方、加熱装置での加熱を充分に行うようにすると、加熱装置の燃料消費が増大して、海苔製造に要する費用が増大してしまうおそれがあった。
また、従来の海苔製造機では、乾燥室で乾燥に使用された湿度の高い一部の空気が再び加熱装置に供給されてしまうために、加熱装置から乾燥室に供給される空気に不均一な湿度分布が生じてしまい、製造した乾燥海苔に色がくすむクモリや部分的に縮むチヂミなどが生じて商品価値を損なうおそれがあった。
そこで、請求項1に係る本考案では、海苔生地を乾燥室の内部で乾燥させる乾燥装置を設置した海苔製造工場の建屋構造において、建屋の内部を、建屋の外部から空気が浸入するのを遮断するとともに乾燥室を収容した第1の空間と、それ以外の第2の空間とに気密状に区画し、建屋の外部から吸引した空気を加温して第1の空間に供給する外気加温装置と、第2の空間の空気を加温して第1の空間に供給する内気加温装置と、第1の空間に供給された空気を加熱して乾燥室に供給する加熱装置と、乾燥室から排出された空気を第1の空間から建屋の外部に排気する排気装置とを設けることにした。
また、請求項2に係る本考案では、前記請求項1に係る本考案において、内気加温装置は、加熱装置の排熱を利用して第2の空間の空気を加温する構成とすることにした。
そして、本考案では、以下に記載する効果を奏する。
すなわち、本考案では、海苔生地を乾燥室の内部で乾燥させる乾燥装置を設置した海苔製造工場の建屋構造において、建屋の内部を、建屋の外部から空気が浸入するのを遮断するとともに乾燥室を収容した第1の空間と、それ以外の第2の空間とに気密状に区画し、建屋の外部から吸引した空気を加温して第1の空間に供給する外気加温装置と、第2の空間の空気を加温して第1の空間に供給する内気加温装置と、第1の空間に供給された空気を加熱して乾燥室に供給する加熱装置と、乾燥室から排出された空気を第1の空間から建屋の外部に排気する排気装置とを設けているために、建屋の外部の空気が加熱装置に直接供給されることがなく、外気加温装置と内気加温装置で予め加温された空気を加熱装置で加熱すればよく、小型の加熱装置を用いても均一な温度に加熱することができ、製造した乾燥海苔に乾燥ムラが生じるのを防止して商品価値を高めることができるとともに、加熱装置での燃料消費が抑制されて海苔製造に要する費用を抑制することができる。
また、本考案では、乾燥室で乾燥に使用された湿度の高い空気が排気装置によって建屋の外部に排出され加熱装置に供給されることがなく、加熱装置から乾燥室に供給する空気の湿度を均一化することができ、製造した乾燥海苔に色がくすむクモリや部分的に縮むチヂミなどが生じるのを防止して商品価値を高めることができる。
特に、内気加温装置が加熱装置の排熱を利用して第2の空間の空気を加温する構成である場合には、海苔製造に要する費用をより一層抑制することができる。
海苔製造工場の建屋構造を示す正面断面説明図。 同平面断面説明図。 同右側面断面説明図。 同左側面断面説明図。 同右側面拡大説明図。 同正面拡大説明図。
以下に、本考案に係る海苔製造工場の建屋構造の具体的な構成について図面を参照しながら説明する。
図1〜図4に示すように、海苔製造工場1は、建屋2の内部に水分を多く含む海苔生地を乾燥させて乾燥海苔を製造する海苔製造機3を収容している。
海苔製造機3は、海苔生地の抄製を行う抄製装置4と海苔生地の乾燥を行う乾燥装置5とを連設した構成となっている。
抄製装置4は、複数枚の海苔簀6を並設した簀枠7を搬送するための無端状の搬送機構8を内蔵しており、搬送機構8の搬送経路に沿って、海苔簀6に海苔生地を抄くための抄き機構9と、吸引によって海苔生地の脱水を行うための吸引脱水機構10と、スポンジの押圧によって海苔生地の脱水を行う押圧脱水機構11と、海苔簀6から乾燥海苔を剥離するための剥離機構12とを順に配置している。
そして、抄製装置4は、搬送機構8で簀枠7ごと海苔簀6を搬送しながら、抄き機構9で海苔簀6に海苔生地を抄製し、吸引脱水機構10と押圧脱水機構11とで海苔生地の脱水を行い、その後、乾燥装置5に簀枠7ごと受け渡すとともに、乾燥装置5で乾燥した後の簀枠7を再び受け取り、剥離機構12で海苔簀6から乾燥海苔を剥離するようにしている。
乾燥装置5は、前後方向に伸延させた矩形箱型状の乾燥室13の内部に簀枠7を搬送するための搬送機構14,15を上下に収容するとともに、乾燥室13の右側部に前後方向に伸延させた矩形箱型状の加熱装置16,17を前後に並べて取付けている。
ここで、加熱装置16は、前後方向に伸延させた矩形箱型状のケーシング18の前端下部に燃焼バーナー19を取付けるとともに、ケーシング18の内側に円筒状の加熱ダクト20と排気ダクト21とを加熱ダクト20を下側にして上下に取付け、ケーシング18の前端部において加熱ダクト20の始端部に燃焼バーナー19を連通連結するとともに、ケーシング18の後端部において加熱ダクト20の終端部に排気ダクト21の始端部を連通連結し、排気ダクト21の終端部をケーシング18の前端上部から外部に突出させ、排気ダクト21の終端部に上下方向に垂直に伸延する排気筒22の基端部を連通連結している。
また、加熱装置16は、ケーシング18の上部に3個の円形開口状の吸入口23を前後に間隔を開けて形成するとともに、各吸入口23に吸入用のファン24を取付け、一方、ケーシング18の左側下部に乾燥室13に連通する3個の矩形開口状の供給口25を前後に間隔を開けて形成し、各供給口25に4枚の整流板26を上下に間隔を開けて取付けている。
これにより、加熱装置16は、燃焼バーナー19によって加熱ダクト20の外周部を加熱し、ファン24の作用で吸入口23から空気を吸入し、内部において加熱ダクト20によって空気を加熱し、その加熱した空気(加熱空気)を供給口25から乾燥室13に供給するようにしている。なお、加熱装置16は、燃焼バーナー19によって生じた排気を加熱ダクト20と排気ダクト21を介して排気筒22から外部に排出するようにしている。
そして、乾燥装置5は、空気を加熱装置16,17で加熱して乾燥室13に供給し、乾燥室13の内部において搬送機構14,15で簀枠7ごと海苔簀6を2往復搬送しながら、加熱装置16,17から供給される加熱空気で海苔生地の乾燥を行うようにしている。なお、上段の搬送機構14の前端上部で抄製装置4から簀枠7を受け取り、上段の搬送機構14で簀枠7を1往復搬送し、上段の搬送機構14の前端下部から下段の搬送機構15の前端上部に簀枠7を受け渡し、下段の搬送機構15で簀枠7を1往復搬送し、その後、下段の搬送機構15の前端下部で抄製装置4へ簀枠7を受け渡すようにしている。
本考案に係る海苔製造工場1では、建屋2の内部に囲壁27を設けることで、建屋2の内部を乾燥装置5の乾燥室13が収容された第1の空間28とそれ以外の第2の空間29とに気密状に区画している。第1の空間28は、囲壁27によって建屋2の外部から空気(外気)が浸入するのを遮断している。
そして、海苔製造工場1では、建屋2の外部から吸引した空気を加温して第1の空間28に供給する外気加温装置30と、第2の空間29の空気を加温して第1の空間28に供給する内気加温装置31とが設けられ、これらの外気加温装置30や内気加温装置31から第1の空間28に供給された空気を加熱装置16,17で加熱して乾燥室13に供給するようにしている。
また、海苔製造工場1では、第1の空間28の天井部に第1の排気装置32を設けるとともに、第2の空間29の天井部に第2の排気装置33を設けている。これにより、海苔製造工場1では、乾燥室13から排出された空気を第1の排気装置32によって第1の空間28から建屋2の外部に排気するとともに、第2の排気装置33によって第2の空間29から建屋2の外部に排気するようにしている。
ここで、外気加温装置30は、加温室34の内部に加温機35を収容し、加温機35にダクト36を接続し、ダクト36を加熱装置16,17に沿って前後に伸延させるとともに、加熱装置16,17の吸入口23に向けて送風口37を開口形成している。加温室34には、外気を吸引するための外気吸引ファン38と第2の空間29の内部の空気(内気)を吸引するための内気吸引ファン39とを設けている。これにより、外気加温装置30は、外気吸引ファン38から吸引した外気を加温機35で加温し、ダクト36の送風口37から加熱装置16,17に供給するようにしている。なお、外気加温装置30は、内気吸引ファン39を作動させることで内気をも加温して供給することができるようになっている。
内気加温装置31は、各加熱装置16,17の排熱を利用して第2の空間29の空気を加温する前後の熱回収装置40,41で構成している。
熱回収装置40は、加熱装置16のケーシング18の前端上部に矩形箱型状の本体42を排気筒22の外周を囲繞するように取付けるとともに、本体42の上端後部に前後方向に伸延させた送風ダクト43の基端部を連通連結している。
また、熱回収装置40は、本体42の下端前部に吸引ファン44を取付けるとともに、送風ダクト43の下部に3個の送風口45を加熱装置16の吸入口23と対向させて前後に間隔をあけて取付けている。
これにより、熱回収装置40は、第2の空間29の内部の空気(内気)を吸引ファン44で本体42の内部に吸引し、本体42の内部において排気筒22の外周面の熱を利用して空気を加温し、その加温した空気を送風ダクト43の送風口45から加熱装置16の吸入口23へと送風するようにしている。
以上に説明したように、本考案に係る海苔製造工場1では、建屋2の内部を、建屋2の外部から空気が浸入するのを遮断するとともに乾燥室13を収容した第1の空間28と、それ以外の第2の空間29とに気密状に区画し、建屋2の外部から吸引した空気を加温して第1の空間28に供給する外気加温装置30と、第2の空間29の空気を加温して第1の空間28に供給する内気加温装置31と、第1の空間28に供給された空気を加熱して乾燥室13に供給する加熱装置16,17と、乾燥室13から排出された空気を第1の空間28から建屋2の外部に排気する第1の排気装置32とを設けた構造となっている。
これにより、建屋2の外部の空気(外気)は、第1の空間28の内部に直接浸入して加熱装置16,17で加熱されることがなく、外気加温装置30で加温されてから第1の空間28に送られ、その後、加熱装置16,17で加熱されて乾燥室13に供給される。この乾燥室13に供給されて乾燥に使用された空気は、乾燥によって湿度が高くなっており、第1の排気装置32によって建屋2の外部に排出される。
また、加熱装置16,17には、外気加温装置30で加温された外気だけでなく、内気加温装置31で加温された第2の空間29の空気をも供給される。
このように、上記海苔製造工場1では、建屋2の外部の空気が加熱装置16.17に直接供給されることがなく、外気加温装置30と内気加温装置31で予め加温された空気を加熱装置16,17で加熱すればよく、小型の加熱装置16,17を用いても均一な温度に加熱することができ、製造した乾燥海苔に乾燥ムラが生じるのを防止して商品価値を高めることができるとともに、加熱装置16,17での燃料消費が抑制されて海苔製造に要する費用を抑制することができる。
また、上記海苔製造工場1では、乾燥室13で乾燥に使用された湿度の高い空気が第1の排気装置32によって建屋2の外部に排出され加熱装置16,17に供給されることがなく、加熱装置16,17から乾燥室13に供給する空気の湿度を均一化することができ、製造した乾燥海苔に色がくすむクモリや部分的に縮むチヂミなどが生じるのを防止して商品価値を高めることができる。
さらに、上記海苔製造工場1では、内気加温装置31が加熱装置16,17の排熱を利用して第2の空間29の空気を加温する構成としているために、海苔製造に要する費用をより一層抑制することができる。
1 海苔製造工場 2 建屋
3 海苔製造機 4 抄製装置
5 乾燥装置 6 海苔簀
7 簀枠 8 搬送機構
9 抄き機構 10 吸引脱水機構
11 押圧脱水機構 12 剥離機構
13 乾燥室 14,15 搬送機構
16,17 加熱装置 18 ケーシング
19 燃焼バーナー 20 加熱ダクト
21 排気ダクト 22 排気筒
23 吸入口 24 ファン
25 供給口 26 整流板
27 囲壁 28 第1の空間
29 第2の空間 30 外気加温装置
31 内気加温装置 32 第1の排気装置
33 第2の排気装置 34 加温室
35 加温機 36 ダクト
37 送風口 38 外気吸引ファン
39 内気吸引ファン 40,41 熱回収装置
42 本体 43 送風ダクト
44 吸引ファン 45 送風口

Claims (2)

  1. 海苔生地を乾燥室の内部で乾燥させる乾燥装置を設置した海苔製造工場の建屋構造において、
    建屋の内部を、建屋の外部から空気が浸入するのを遮断するとともに乾燥室を収容した第1の空間と、それ以外の第2の空間とに気密状に区画し、
    建屋の外部から吸引した空気を加温して第1の空間に供給する外気加温装置と、第2の空間の空気を加温して第1の空間に供給する内気加温装置と、第1の空間に供給された空気を加熱して乾燥室に供給する加熱装置と、乾燥室から排出された空気を第1の空間から建屋の外部に排気する排気装置とを設けたことを特徴とする海苔製造工場の建屋構造。
  2. 内気加温装置は、加熱装置の排熱を利用して第2の空間の空気を加温する構成としたことを特徴とする請求項1に記載の海苔製造工場の建屋構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019071801A (ja) * 2017-10-13 2019-05-16 株式会社イツワ工業 海苔製造システム
JP2020092626A (ja) * 2018-12-11 2020-06-18 株式会社イツワ工業 海苔製造システム

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