JP3177390B2 - 家具の転倒防止装置 - Google Patents

家具の転倒防止装置

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JP3177390B2 JP23484994A JP23484994A JP3177390B2 JP 3177390 B2 JP3177390 B2 JP 3177390B2 JP 23484994 A JP23484994 A JP 23484994A JP 23484994 A JP23484994 A JP 23484994A JP 3177390 B2 JP3177390 B2 JP 3177390B2
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達雄 藤居
順一 谷口
潤 三木
広永 小畑
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地震等に際して家具が
転倒するのを防止するために、家具の下面に取付ける
倒防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】平面積に対して高さが高い家具の場合、
安定性が低くて地震に際して倒れやすくなる。このた
め、家具の下面に設けた前後アジャスターボルトに、家
具の前面から前向きに突出する支持板を取り付けること
により、家具の転倒を防止することが行われている。
【0003】そして、先行技術としての実公平1−16
438号公報には、支持板のうち家具のアジャスターボ
ルトが当接する前後2か所の部位に、アジャスターボル
トの軸部のみが嵌まって頭は上向きに抜け不能となる係
合溝を切り開き形成して成る押さえ板を、前記係合溝が
家具の内側に向いた姿勢となるようにして固着すること
が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この先行技術による
と、家具の側部をアジャスターボルトの頭の高さ寸法だ
け持ち上げ、その状態で家具の側方から支持板を家具の
下方に差し入れて、アジャスターボルトの軸部に押さえ
板の係合溝を嵌め込むという作業により、家具の下面に
支持板を係着できる。
【0005】ところで、支持板の前端部は家具の前面か
ら突出しているため、支持板の前端部を人が足で蹴った
りつまづいたりすることがある。この場合、前記先行技
術においては、押さえ板の係合溝が家具の内側に向けて
開口しているため、人が支持板の先端部を蹴ったりつま
ずいたりした場合の外力が、支持板に対して家具の内側
から外側に向けた方向に作用すると、支持板が横方向に
ずれ動いて押さえ板がアジャスターボルトから外れ出て
しまい、転倒防止機能が損なわれてしまうことがあると
言う問題があった。
【0006】また、この先行技術は家具を左右方向に
傾けることによって支持板を取り付けるものであるた
め、複数の家具を互いに密着させた状態で左右に並設し
た場合には、左右に隣合った家具で挟まれた家具に対し
て支持板を取り付けることが頗る困難であるという問題
もあった。
【0007】 更に、支持板に押さえ板を板固着するため
には前後方向にある程度のスペースが必要であることか
ら、後部の押さえ板を支持板の後端に近接させることが
できない。
【0008】 従って、 家具における後部アジャスターボ
ルトが家具の背面寄りに位置している場合には、アジャ
スターボルトを後部の押さえ板に係着すると支持板が家
具の背面から後ろ向きに突出してうことになる。
のため、家具を建物の壁面に密着させることができなく
なる場合がある点も問題であった。
【0009】 本発明は、これらの問題を解消した転倒防
止装置を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、平面視四角形
に形成されていると共に下面のうち左右側部には前後一
対ずつの頭付きアジャスターボルトを下方からねじ込ん
でいる家具が前向きに転倒するのを防止するための装置
であり、この転倒防止装置は、前記家具における前後一
対ずつのアジャスターボルトが載るように家具の左右側
部の下方において床面に設置される左右一対の支持板を
備えており、これら支持板は、左右巾寸法に対して前後
長さが大きい細長い形状に形成されていると共に、家具
の前面から前方に突出する長さに設定されている。
【0011】 そして、これら左右両支持板において前部
アジャスターボルトの頭が載る部位に、前部アジャスタ
ーボルトの頭が上方から嵌脱自在に嵌まると共に、前部
アジャスターボルトの頭が後方及び左右方向にずれ動き
不能に保持される凹所を形成しており、更に、この凹所
を、アジャスターボルトの頭が上向きに露出する深さ
且つアジャスターボルトの頭を回転させ得る大きさに設
定している。
【0012】 一方、前記両支持板の上面において後部ア
ジャスターボルトが載る部位には、後部アジャスターボ
ルトのうち軸部のみが嵌まって頭は上向き抜け不能とな
る係合溝を後ろ向き開口するように切り開き形成して成
る押さえ板が固着されている。
【0013】
【発明の作用・効果】この構成において、支持板を家具
の下面に取り付けるには、先ず、家具をやや前傾させた
状態に倒して支持板を家具の下方に差し込むことによ
り、後部アジャスターボルトの軸部に対して支持板の係
合溝を嵌め込む。
【0014】 次いで、家具をやや後傾させた状態に倒し
て、支持板を、後部アジャスターボルトを中心にして水
平回動させることにより、支持板の凹所を前部アジャス
ターボルトの下方に位置させ、その状態で家具を元の姿
勢に戻して、前部アジャスターボルトの頭を支持板の凹
所に嵌め込む。
【0015】 この状態で、支持板の後部に設けた押さえ
板の係合溝が後ろ向きに開口していることにより、後部
アジャスターボルトは前向き移動不能に保持される一
方、前部アジャスターボルトは凹所によって後ろ向き移
動不能に保持されているから、支持板は家具に対して前
後両方向に移動不能に保持され、しかも、後部アジャス
ターボルトの頭が押さえ部材にて上向き移動不能に保持
されているから、家具の下面に支持板を固着したのと同
様の状態になり、従って、家具は前傾不能に保持され
る。
【0016】 また、前部アジャスターボルトは凹所内で
左右移動不能に保持される一方、後部アジャスターボル
トは押さえ板の係合溝内で左右移動不能に保持されてい
るから、支持板の前向き突出部を人が足で蹴ったりつま
づいたりしても、支持板が横ずれすることはなく、従っ
て、家具の転倒防止機能を保持できるのである。
【0017】 更に、家具を前後方向に倒すことによって
支持板を家具に取り付けるものであるから、家具と家具
と間に挟まれた状態の家具であっても、至極容易に支持
板を取り付けることができる。
【0018】 加えて、支持板の後部に設けた押さえ板に
後ろ向き開口の係合溝を形成したことにより、押さえ板
を支持板の後端に寄せた状態で固着することができるか
ら、家具の後部アジャスターボルトが家具の背面に近接
した状態で取付いている場合であっても、支持板が家具
の背面から突出することはないのであり、その結果、後
部アジャスターボルトが背面寄りに取付けられている家
具であっても、背面を建物の壁面に密着させた状態で設
置することができるのである。
【0019】 また、請求項2のように構成すると、凹所
の前後長さを大きくできるので、支持板の取付けを容易
にできる利点がある。この場合、支持板の後ろ向き移動
は後部アジャスターボルトと押さえ部材とで阻止されて
いるので、凹所を前向き開口させたことによって支障が
生じることは全くない。
【0020】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は使用状態を示す断面図、図2は使用状態で
の平面図、図3のうち(a)は支持板の平面図、(b)
は支持板の縦断面図である。
【0021】 図において符号1で示すのはキャビネット
等の家具であり、平面視で四角形に形成されている。
の家具1における底板2の前端部と後端部との左右両端
部位にはそれぞれナット部3を形成して、前部アジャス
ターボルト4と後部アジャスターボルト5とを下方から
螺合している。両アジャスターボルト4,5はそれぞれ
頭4a,5aを備えている。
【0022】 符号6で示すのは転倒防止装置における支
持板であり、この支持板6は、家具1の前後アジャスタ
ーボルト4,5を載せた状態で家具1の前面から前向き
に突出するような長さ寸法に形成されている。また、前
端部は人がつまづいても怪我しないように平面視で円弧
状に形成されている。
【0023】 前記支持板6の上面のうち家具1の前部ア
ジャスターボルト4が載る部位には板7が固着されてお
り、この板7を前向きに切り開き形成することにより、
前部アジャスターボルト4の頭4aが上方から嵌まる前
向き開口の凹所8を形成している。
【0024】 他方、支持板6のうち家具1の後部アジャ
スターボルト5が載る部位には、後部アジャスターボル
ト5の頭5aの若干上方に位置する水平片9aを備えた
押さえ板9を、当該水平片9aが後ろ向きに延びるよう
にして固着している。
【0025】 図1から明らかなように、板7の厚さは前
部アジャスターボルト4における頭4aの厚さよりも薄
く、このため、前部アジャスターボルト4の頭4aは板
7の上方に露出している。また、図3から明らかなよう
に、凹所8は前部アジャスターボルト4の頭4aを回転
させ得る大きさになっている。
【0026】 前記 押さえ板9における水平片9aには、
後部アジャスターボルト5の軸部のみが嵌まって頭5a
は上向き抜け不能となるような大きさの係合溝10を、
後ろ向きに開口するように切り開き形成している。
【0027】 以上の構成において、支持板6を家具1に
取り付けるには、先ず、家具1をやや前傾させた状態に
倒して左右支持板6を家具1の下方にそれぞれ差し込む
ことにより、後部アジャスターボルト5を支持板6上に
位置させた状態で、後部アジャスターボルト5の軸部に
対して押さえ板9の係合溝10を嵌め込む。
【0028】 次いで、家具1をやや後傾させた状態に倒
して、その状態で、支持板6を、後部アジャスターボル
ト5を中心にして水平回動させることにより、支持板6
の凹所8に前部アジャスターボルト4の頭4aを嵌め
む。
【0029】 この状態で、支持板6の後部に設けた押
さえ板9の係合溝10が後ろ向きに開口していることに
より、後部アジャスターボルト5は前向き移動不能に保
持される一方、前部アジャスターボルト5は凹所8によ
って後ろ向き移動不能に保持されているから、支持板6
は家具1に対して前後両方向に移動不能に保持される。
【0030】 しかも、後部アジャスターボルト5の頭5
aが押さえ部材9にて上向き移動不能に保持されるか
ら、家具1の下面に支持板6を固着したのと同様の状態
になり、従って、家具1は前傾不能に保持される。
【0031】 また、前部アジャスターボルト4は凹所8
内で左右移動不能に保持される一方、後部アジャスター
ボルト5は押さえ板9の係合溝10内で左右移動不能に
保持されているから、支持板6の前向き突出部6aを人
が足で蹴ったりつまづいたりしても、支持板6が横ずれ
することはなく、従って、家具6の転倒防止機能を保
できるのである。
【0032】 更に、家具1を前後方向に倒すことによっ
て支持板6を家具1に取り付けるものであるから、3個
以上の家具を互いに密着した状態で並設した場合であっ
ても、隣合った家具の間に挟まれた状態の家具1に対し
ても支持板6を至極容易に取り付けることができる。
【0033】 加えて、押さえ板9を支持板6に固着する
場合、押さえ板9は前端寄り部位を支持板9に固着すれ
ば足りるから、押さえ板9を支持板6の後端に寄せた状
態で固着することができる。従って、後部アジャスター
ボルト5が背面寄りに取付けられている家具1であって
も、背面を建物の壁面Aに密着させた状態で設置するこ
とができる。
【0034】 上記の実施例では押さえ板9の前端部を支
持板6に固着しているが、押さえ板9を家具の正面視で
下向き開口コ状状に形成して、その左右両側部下端を支
持板6に固着しても良い。この場合も、押さえ板9を取
り付けるためのスペースを支持板6の後端縁寄り部位に
確保する必要はないから、押さえ板9を支持板6の後端
に寄せた状態で固着することができる。
【0035】 なお、凹所は平面視円形であっても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】使用状態を示す断面図である。
【図2】使用状態での平面図である。
【図3】(a)は支持板の平面図、(b)は支持板の縦
断面図である。
【符号の説明】
1 家具 4 前部アジャスターボルト 5 後部アジャスターボルト 4a,5a アジャスターボルトの頭 6 支持板 8 凹所 9 押さえ板 10 係合溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三木 潤 大阪市中央区淡路町1丁目6番11号 株 式会社イトーキ 内 (72)発明者 小畑 広永 東京都渋谷区恵比寿南3丁目9番11号 有限会社ヒロデザイン研究所 内 (72)発明者 西野 敬司 東京都渋谷区恵比寿南3丁目9番11号 有限会社ヒロデザイン研究所 内 (56)参考文献 実開 昭60−109447(JP,U) 実開 昭50−46015(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47B 91/00 - 97/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平面視四角形に形成されていると共に下面
    のうち左右側部には前後一対ずつの頭付きアジャスター
    ボルトを下方からねじ込んでいる家具が前向きに転倒す
    るのを防止するための装置であって、 前記家具における前後一対ずつのアジャスターボルトが
    載るように家具の左右側部の下方において床面に設置さ
    れる左右一対の支持板を備えており、 これら支持板は、左右巾寸法に対して前後長さが大きい
    細長い形状に形成されていると共に、家具の前面から前
    方に突出する長さに設定されており、 これら左右両支持板において前部アジャスターボルトの
    頭が載る部位に、前部アジャスターボルトの頭が上方か
    ら嵌脱自在に嵌まると共に、前部アジャスターボルトの
    頭が後方及び左右方向にずれ動き不能に保持される凹所
    を形成しており、更に、この凹所を、アジャスターボル
    トの頭が上向きに露出する深さで且つアジャスターボル
    トの頭を回転させ得る大きさに設定している一方、 前記両支持板の上面において後部アジャスターボルトが
    載る部位には、後部アジャスターボルトのうち軸部のみ
    が嵌まって頭は上向き抜け不能となる係合溝を後ろ向き
    開口するように切り開き形成して成る押さえ板が固着さ
    れている、 家具の転倒防止装置。
  2. 【請求項2】前記左右両支持板において前部アジャスタ
    ーボルトに対応した部位の上面に、前記アジャスターボ
    ルトにおける頭の厚さよりも薄い板を固着し、この板を
    前向きに開口した状態に切り開くことによって前記凹所
    を形成している、 請求項1に記載した 家具の転倒防止装置。
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