JP3176715B2 - 固体撮像装置の製造方法 - Google Patents
固体撮像装置の製造方法Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電荷変調素子(Char
ge Modulation Device:以下CMDと略称する)からな
る受光素子と、該CMD受光素子の信号処理を行う駆動
・走査回路用のMOSトランジスタを備えた固体撮像装
置の製造方法に関する。
ge Modulation Device:以下CMDと略称する)からな
る受光素子と、該CMD受光素子の信号処理を行う駆動
・走査回路用のMOSトランジスタを備えた固体撮像装
置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、MIS型受光・蓄積部を有する受
光素子からなる固体撮像装置は、種々の構成のものが提
案されている。例えば、特開昭61−84059号公報
には、MIS型受光・蓄積部を有し且つ内部増幅機能を
有するCMDを受光素子として用いた固体撮像装置が開
示されている。
光素子からなる固体撮像装置は、種々の構成のものが提
案されている。例えば、特開昭61−84059号公報
には、MIS型受光・蓄積部を有し且つ内部増幅機能を
有するCMDを受光素子として用いた固体撮像装置が開
示されている。
【0003】次に、従来のMIS型構造のCMD受光素
子を用いた固体撮像装置について説明する。図7は、本
件出願人が先に提案した既知のCMDを受光素子として
用いた固体撮像装置の一画素部分の構成を示す断面図で
ある。図7において、101 はP- 型半導体基板で、102
は半導体基板101 上にエピタキシャル法等により成長し
たN- 型エピタキシャル層からなるN- 型チャネル層で
ある。103 は該N- 型チャネル層102 の表面に形成した
ゲート酸化膜で、該ゲート酸化膜103 の厚さは200 〜50
0 Åである。104 はゲート酸化膜103 上に形成したゲー
ト電極で、例えばポリシリコン等で約1000Å以下の膜厚
で形成されている。105 はゲート電極104 上に形成され
たシリコン酸化膜である。106 ,107 は、それぞれN+
型ソース拡散層とN+ 型ドレイン拡散層で、上記表面全
体にシリコン酸化膜105 が形成されたゲート電極104 に
対して、自己整合的に形成される。108 はN+ 型ソース
拡散層106 上に形成されたソース電極である。
子を用いた固体撮像装置について説明する。図7は、本
件出願人が先に提案した既知のCMDを受光素子として
用いた固体撮像装置の一画素部分の構成を示す断面図で
ある。図7において、101 はP- 型半導体基板で、102
は半導体基板101 上にエピタキシャル法等により成長し
たN- 型エピタキシャル層からなるN- 型チャネル層で
ある。103 は該N- 型チャネル層102 の表面に形成した
ゲート酸化膜で、該ゲート酸化膜103 の厚さは200 〜50
0 Åである。104 はゲート酸化膜103 上に形成したゲー
ト電極で、例えばポリシリコン等で約1000Å以下の膜厚
で形成されている。105 はゲート電極104 上に形成され
たシリコン酸化膜である。106 ,107 は、それぞれN+
型ソース拡散層とN+ 型ドレイン拡散層で、上記表面全
体にシリコン酸化膜105 が形成されたゲート電極104 に
対して、自己整合的に形成される。108 はN+ 型ソース
拡散層106 上に形成されたソース電極である。
【0004】次に、このように構成されたCMD受光素
子の動作を簡単に説明する。図7において、ゲート電極
104 の上方から入射される入射光109 により、N- 型チ
ャネル層102 中で信号電荷を発生させ、この信号電荷
(正孔)をゲート電極104 の直下のN- 型チャネル層10
2 の表面に蓄積する。そしてこの信号電荷の蓄積によ
り、N- 型チャネル層102 内を流れるN+ 型ソース拡散
層106 とN+ 型ドレイン拡散層107 間の電子電流を変調
するようになっている。
子の動作を簡単に説明する。図7において、ゲート電極
104 の上方から入射される入射光109 により、N- 型チ
ャネル層102 中で信号電荷を発生させ、この信号電荷
(正孔)をゲート電極104 の直下のN- 型チャネル層10
2 の表面に蓄積する。そしてこの信号電荷の蓄積によ
り、N- 型チャネル層102 内を流れるN+ 型ソース拡散
層106 とN+ 型ドレイン拡散層107 間の電子電流を変調
するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
構成のCMD受光素子を用いた固体撮像装置において
は、CMD受光素子における受光領域は、ソース及びド
レイン拡散層の間に設けられたゲート電極領域に限定さ
れるため、画素面積に占めるゲート面積の割合を増加さ
せることによって開口率が向上する。したがってソース
及びドレイン拡散層及び各コンタクト径を減少する方向
で微細化を図れば、信号電荷量の減少を最小に抑えなが
ら、画素サイズの縮小、すなわち解像度の向上が計れる
ことになり、CMD受光素子の特徴を生かすことが可能
となる。
構成のCMD受光素子を用いた固体撮像装置において
は、CMD受光素子における受光領域は、ソース及びド
レイン拡散層の間に設けられたゲート電極領域に限定さ
れるため、画素面積に占めるゲート面積の割合を増加さ
せることによって開口率が向上する。したがってソース
及びドレイン拡散層及び各コンタクト径を減少する方向
で微細化を図れば、信号電荷量の減少を最小に抑えなが
ら、画素サイズの縮小、すなわち解像度の向上が計れる
ことになり、CMD受光素子の特徴を生かすことが可能
となる。
【0006】その一つの手法として、ソース拡散層に接
続されるソース電極のコンタクトをゲート電極とのセル
フアライン(自己整合)により形成する方法が、特開昭
62−16564号等で提案されている。次に、セルフ
アラインによるソース電極のコンタクトの形成方法につ
いて図8を用いて簡単に説明する。図8の(A)におい
て、201 はP- 型半導体基板、202 はN- 型チャネル
層、203 はゲート酸化膜であり、ポリシリコン等により
ゲート電極204 をパターニングした後、ゲート電極204
を含む全面に、熱酸化等によりシリコン酸化膜205 を形
成する。この際、N- 型チャネル層202 上に形成される
酸化膜の膜厚tOX2 とゲート電極204 上に形成される酸
化膜の膜厚tOX1 の間に、tOX1 >tOX2 となるプロセ
ス条件を選択する。このプロセス条件は、例えば、酸化
時の雰囲気をウェット酸化とし、また熱処理温度を900
℃以下にするなどである。
続されるソース電極のコンタクトをゲート電極とのセル
フアライン(自己整合)により形成する方法が、特開昭
62−16564号等で提案されている。次に、セルフ
アラインによるソース電極のコンタクトの形成方法につ
いて図8を用いて簡単に説明する。図8の(A)におい
て、201 はP- 型半導体基板、202 はN- 型チャネル
層、203 はゲート酸化膜であり、ポリシリコン等により
ゲート電極204 をパターニングした後、ゲート電極204
を含む全面に、熱酸化等によりシリコン酸化膜205 を形
成する。この際、N- 型チャネル層202 上に形成される
酸化膜の膜厚tOX2 とゲート電極204 上に形成される酸
化膜の膜厚tOX1 の間に、tOX1 >tOX2 となるプロセ
ス条件を選択する。このプロセス条件は、例えば、酸化
時の雰囲気をウェット酸化とし、また熱処理温度を900
℃以下にするなどである。
【0007】次いで、ソース領域206 を開口するよう
に、レジストパターン210 を施したのち、酸化膜205 の
エッチバックを、R・I・E(反応性イオンエッチン
グ)等の方法で、膜厚tOX2 のチャネル層202 上の酸化
膜が除去されるまで行う。これにより図8の(B)に示
す点線部分の酸化膜が除去される。以上のプロセスで、
ソース領域にゲート電極204 とのセルフアラインにより
コンタクト220 が形成されることになる。
に、レジストパターン210 を施したのち、酸化膜205 の
エッチバックを、R・I・E(反応性イオンエッチン
グ)等の方法で、膜厚tOX2 のチャネル層202 上の酸化
膜が除去されるまで行う。これにより図8の(B)に示
す点線部分の酸化膜が除去される。以上のプロセスで、
ソース領域にゲート電極204 とのセルフアラインにより
コンタクト220 が形成されることになる。
【0008】しかしながら、上記ゲート電極パターニン
グ後の全面酸化時の熱処理温度を900 ℃以下にして、t
OX1 >tOX2 となるプロセス条件で酸化膜の形成を行っ
た場合、ゲート電極204 の下部隅部に、図8の(B)に
おいて○印で示すバーズビーク211 が発生する。
グ後の全面酸化時の熱処理温度を900 ℃以下にして、t
OX1 >tOX2 となるプロセス条件で酸化膜の形成を行っ
た場合、ゲート電極204 の下部隅部に、図8の(B)に
おいて○印で示すバーズビーク211 が発生する。
【0009】このバーズビーク211 により、特願平3−
305696号で開示されているように、CMD受光素
子においては、ゲート電極下部隅部のゲート酸化膜203
が厚くなり、ゲート電極直下のN+ 型ドレイン拡散層近
傍の電界集中が緩和される等の利点があるが、CMD受
光素子と共に設けられる周辺の駆動・走査回路用のMO
Sトランジスタにおいては、図8の(C)に示すよう
に、バーズビーク211 により、実効ゲート長Lg のばら
つきが生じ、閾値電圧(Vt )の変動、あるいは相互コ
ンダクタンス(gm )のばらつき等、動作特性上の劣化
を引き起こすことになる。
305696号で開示されているように、CMD受光素
子においては、ゲート電極下部隅部のゲート酸化膜203
が厚くなり、ゲート電極直下のN+ 型ドレイン拡散層近
傍の電界集中が緩和される等の利点があるが、CMD受
光素子と共に設けられる周辺の駆動・走査回路用のMO
Sトランジスタにおいては、図8の(C)に示すよう
に、バーズビーク211 により、実効ゲート長Lg のばら
つきが生じ、閾値電圧(Vt )の変動、あるいは相互コ
ンダクタンス(gm )のばらつき等、動作特性上の劣化
を引き起こすことになる。
【0010】本発明は、従来のCMDを受光素子として
用いた固体撮像装置における上記問題点を解消するため
になされたもので、周辺の駆動・走査回路用のMOSト
ランジスタの動作特性を劣化させることなく、CMD受
光素子のソース電極部のコンタクトをゲート電極に対し
てセルフアラインで形成可能な固体撮像装置の製造方法
を提供することを目的とする。
用いた固体撮像装置における上記問題点を解消するため
になされたもので、周辺の駆動・走査回路用のMOSト
ランジスタの動作特性を劣化させることなく、CMD受
光素子のソース電極部のコンタクトをゲート電極に対し
てセルフアラインで形成可能な固体撮像装置の製造方法
を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段及び作用】上記問題点を解
決するため、本発明は、CMD受光素子と、該CMD受
光素子の信号処理を行う周辺回路を構成するMOSトラ
ンジスタとを備えた固体撮像装置の製造方法において、
前記CMD受光素子及びMOSトランジスタのゲート電
極形成後の酸化工程を2回に分割し、1回目の酸化工程
では前記CMD受光素子及びMOSトランジスタの全面
に対して酸化を行い、該酸化工程により形成されたゲー
ト電極上の酸化膜上に対して、前記MOSトランジスタ
領域にのみ選択的に耐酸化性薄膜を形成したのち、2回
目の酸化工程により前記CMD受光素子のゲート電極に
形成された酸化膜を利用してソース領域への電極部コン
タクトを形成するものである。
決するため、本発明は、CMD受光素子と、該CMD受
光素子の信号処理を行う周辺回路を構成するMOSトラ
ンジスタとを備えた固体撮像装置の製造方法において、
前記CMD受光素子及びMOSトランジスタのゲート電
極形成後の酸化工程を2回に分割し、1回目の酸化工程
では前記CMD受光素子及びMOSトランジスタの全面
に対して酸化を行い、該酸化工程により形成されたゲー
ト電極上の酸化膜上に対して、前記MOSトランジスタ
領域にのみ選択的に耐酸化性薄膜を形成したのち、2回
目の酸化工程により前記CMD受光素子のゲート電極に
形成された酸化膜を利用してソース領域への電極部コン
タクトを形成するものである。
【0012】このようにCMD及びMOSトランジスタ
のゲート電極形成後の酸化工程を2回に分割することに
より、2回目の酸化工程をCMD領域にのみ900 ℃以下
の低温度で行わせることが可能となり、MOSトランジ
スタの低温度の酸化膜形成による特性劣化を引き起こす
ことなく、CMDのソース領域への電極部コンタクトを
ゲート電極に対してセルフアラインで容易に形成するこ
とが可能となる。
のゲート電極形成後の酸化工程を2回に分割することに
より、2回目の酸化工程をCMD領域にのみ900 ℃以下
の低温度で行わせることが可能となり、MOSトランジ
スタの低温度の酸化膜形成による特性劣化を引き起こす
ことなく、CMDのソース領域への電極部コンタクトを
ゲート電極に対してセルフアラインで容易に形成するこ
とが可能となる。
【0013】
【実施例】次に実施例について説明する。図1〜図6
は、本発明に係る固体撮像装置の製造方法の一実施例を
説明するためのCMD受光素子及びMOSトランジスタ
の各製造工程図である。まず図1に示すように、CMD
受光素子領域においては、P- 型半導体基板1上にエピ
タキシャル法等を用いてN- 型チャネル層2を形成し、
その上に酸化性雰囲気において1000℃の熱処理で酸化を
行い、約200 〜500 Åのゲート酸化膜3を形成する。続
いて、LPCVD法等によりゲート電極となるポリシリ
コンを、全工程終了後の出来上がり寸法で600 〜800 Å
となるように、所望の膜厚で堆積し、更にリン等のN型
不純物を拡散してポリシリコンを低抵抗化し、写真食刻
工程によりゲート電極4を形成する。
は、本発明に係る固体撮像装置の製造方法の一実施例を
説明するためのCMD受光素子及びMOSトランジスタ
の各製造工程図である。まず図1に示すように、CMD
受光素子領域においては、P- 型半導体基板1上にエピ
タキシャル法等を用いてN- 型チャネル層2を形成し、
その上に酸化性雰囲気において1000℃の熱処理で酸化を
行い、約200 〜500 Åのゲート酸化膜3を形成する。続
いて、LPCVD法等によりゲート電極となるポリシリ
コンを、全工程終了後の出来上がり寸法で600 〜800 Å
となるように、所望の膜厚で堆積し、更にリン等のN型
不純物を拡散してポリシリコンを低抵抗化し、写真食刻
工程によりゲート電極4を形成する。
【0014】一方、周辺の駆動・走査回路を構成するM
OSトランジスタ領域においては、同一のP- 型半導体
基板1上に、CMD受光素子領域のN- 型チャネル層2
との分離層(図示せず)を設けたのち、チャネル領域と
なるウェル拡散層5を形成する。この図示例では、NM
OSトランジスタを例示しているので、Pウェル拡散層
としたが、PMOSトランジスタにおいても同様の構造
となる。このPウェル拡散層5の上部に形成されるゲー
ト酸化膜3及びゲート電極4については、CMD受光素
子領域と同一条件で形成される。
OSトランジスタ領域においては、同一のP- 型半導体
基板1上に、CMD受光素子領域のN- 型チャネル層2
との分離層(図示せず)を設けたのち、チャネル領域と
なるウェル拡散層5を形成する。この図示例では、NM
OSトランジスタを例示しているので、Pウェル拡散層
としたが、PMOSトランジスタにおいても同様の構造
となる。このPウェル拡散層5の上部に形成されるゲー
ト酸化膜3及びゲート電極4については、CMD受光素
子領域と同一条件で形成される。
【0015】次に図2に示すように、CMD受光素子及
びMOSトランジスタの双方の領域に対し、ゲート電極
4の上部及びそれ以外の領域に対して、ほぼ同様な膜厚
となるように、酸化性雰囲気で900 ℃以上の熱処理を行
い、CMD受光素子領域及びMOSトランジスタ領域と
もに、ゲート電極4を含む全面にシリコン酸化膜6を形
成する。なおゲート電極4の上部とそれ以外の領域にお
けるシリコン酸化膜6の膜厚に差が生じても、MOSト
ランジスタの実効ゲート長のばらつきを生じさせない程
度のゲートバーズビークの大きさであれば支障はない。
びMOSトランジスタの双方の領域に対し、ゲート電極
4の上部及びそれ以外の領域に対して、ほぼ同様な膜厚
となるように、酸化性雰囲気で900 ℃以上の熱処理を行
い、CMD受光素子領域及びMOSトランジスタ領域と
もに、ゲート電極4を含む全面にシリコン酸化膜6を形
成する。なおゲート電極4の上部とそれ以外の領域にお
けるシリコン酸化膜6の膜厚に差が生じても、MOSト
ランジスタの実効ゲート長のばらつきを生じさせない程
度のゲートバーズビークの大きさであれば支障はない。
【0016】次に、図3に示すように、耐酸化性を有す
る薄膜、この実施例ではシリコン窒化膜7をLPCVD
法及び写真食刻工程で、MOSトランジスタ領域にのみ
選択的に形成する。次いでMOSトランジスタ領域にの
み形成したシリコン窒化膜7をマスクとして、CMD受
光素子領域のゲート電極4上及びN- 型チャネル層2上
に形成されたシリコン酸化膜6を、希弗酸水溶液等によ
り完全に除去する。
る薄膜、この実施例ではシリコン窒化膜7をLPCVD
法及び写真食刻工程で、MOSトランジスタ領域にのみ
選択的に形成する。次いでMOSトランジスタ領域にの
み形成したシリコン窒化膜7をマスクとして、CMD受
光素子領域のゲート電極4上及びN- 型チャネル層2上
に形成されたシリコン酸化膜6を、希弗酸水溶液等によ
り完全に除去する。
【0017】次に、図4に示すように、CMD受光素子
領域において、ゲート電極4上に形成される酸化膜の膜
厚が、それ以外のN- 型チャネル層2上に形成される酸
化膜の膜厚に比べ十分厚くなるように、ウェット酸化性
雰囲気において900 ℃以下の温度で熱処理を行い、所望
の膜厚のシリコン酸化膜8を形成する。
領域において、ゲート電極4上に形成される酸化膜の膜
厚が、それ以外のN- 型チャネル層2上に形成される酸
化膜の膜厚に比べ十分厚くなるように、ウェット酸化性
雰囲気において900 ℃以下の温度で熱処理を行い、所望
の膜厚のシリコン酸化膜8を形成する。
【0018】なおCMD受光素子領域において、900 ℃
以下の熱処理で酸化膜を所望膜厚分形成した場合、ゲー
ト電極4のゲート端部におけるゲート酸化膜3が厚くな
るが、この厚膜化によって、ゲート電極直下のN+ 型ド
レイン拡散層15(図6参照)近傍の電界集中が緩和で
き、暗電流を低減する利点がある。一方、MOSトラン
ジスタ領域においては、シリコン窒化膜7により、900
℃以下の酸化性雰囲気における熱処理においても、酸化
膜は形成されないため、出来上がり時に閾値電圧
(Vt )の変動等、特性劣化の原因となる程度の大きな
ゲートバーズビークは形成されないことになる。次い
で、このCMD受光素子領域のシリコン酸化膜8の形成
後に、MOSトランジスタ領域上に形成されている前記
シリコン窒化膜7を熱リン酸等により除去する。
以下の熱処理で酸化膜を所望膜厚分形成した場合、ゲー
ト電極4のゲート端部におけるゲート酸化膜3が厚くな
るが、この厚膜化によって、ゲート電極直下のN+ 型ド
レイン拡散層15(図6参照)近傍の電界集中が緩和で
き、暗電流を低減する利点がある。一方、MOSトラン
ジスタ領域においては、シリコン窒化膜7により、900
℃以下の酸化性雰囲気における熱処理においても、酸化
膜は形成されないため、出来上がり時に閾値電圧
(Vt )の変動等、特性劣化の原因となる程度の大きな
ゲートバーズビークは形成されないことになる。次い
で、このCMD受光素子領域のシリコン酸化膜8の形成
後に、MOSトランジスタ領域上に形成されている前記
シリコン窒化膜7を熱リン酸等により除去する。
【0019】次に図5に示すように、CMD受光素子領
域において、ソース領域を開口するようにレジストパタ
ーン9をパターニングにより形成し、R・I・E等の異
方性エッチング法により、ソース領域開口部の酸化膜の
エッチバックを行う。図5においてエッチバックされる
酸化膜を点線10で示している。このプロセスによれば、
ゲート電極4に対してセルフアライン構造のソース部コ
ンタクト14を得ることができる。なお、上記エッチバッ
ク工程中は、MOSトランジスタ領域はレジストパター
ン9で覆われている。次いでMOSトランジスタ領域に
おいては、ゲート電極4に対しセルフアラインで、MO
Sトランジスタのソース及びドレインとなる領域に、リ
ン等のN+ 型不純物を所望のドーズ量でイオン注入法等
により注入する。このイオン注入中は、CMD受光素子
領域はレジストパターンで表面が保護されている。
域において、ソース領域を開口するようにレジストパタ
ーン9をパターニングにより形成し、R・I・E等の異
方性エッチング法により、ソース領域開口部の酸化膜の
エッチバックを行う。図5においてエッチバックされる
酸化膜を点線10で示している。このプロセスによれば、
ゲート電極4に対してセルフアライン構造のソース部コ
ンタクト14を得ることができる。なお、上記エッチバッ
ク工程中は、MOSトランジスタ領域はレジストパター
ン9で覆われている。次いでMOSトランジスタ領域に
おいては、ゲート電極4に対しセルフアラインで、MO
Sトランジスタのソース及びドレインとなる領域に、リ
ン等のN+ 型不純物を所望のドーズ量でイオン注入法等
により注入する。このイオン注入中は、CMD受光素子
領域はレジストパターンで表面が保護されている。
【0020】次に図6に示すように、CMD受光素子領
域においては、ソース拡散層12及びドレイン拡散層15
を、リン等のN+ 型不純物をイオン注入法により打ち込
んだのち、非酸化性雰囲気において600 ℃〜1000℃の温
度でアニールを行って形成する。続いてスパッタリング
法等により電極膜を堆積し、写真食刻工程によりソース
電極11等を形成する。一方、MOSトランジスタ領域に
おいては、通常のMOSトランジスタの作成工程と同様
な手法により、注入した前記N+ 型不純物を非酸化性雰
囲気において600 ℃〜1000℃の温度でアニールし、ソー
ス,ドレイン拡散層13を形成する。なお、MOSトラン
ジスタ領域の電極形成方法等については、通常のCMD
受光素子領域と同様であり、ここでは説明を省略する。
域においては、ソース拡散層12及びドレイン拡散層15
を、リン等のN+ 型不純物をイオン注入法により打ち込
んだのち、非酸化性雰囲気において600 ℃〜1000℃の温
度でアニールを行って形成する。続いてスパッタリング
法等により電極膜を堆積し、写真食刻工程によりソース
電極11等を形成する。一方、MOSトランジスタ領域に
おいては、通常のMOSトランジスタの作成工程と同様
な手法により、注入した前記N+ 型不純物を非酸化性雰
囲気において600 ℃〜1000℃の温度でアニールし、ソー
ス,ドレイン拡散層13を形成する。なお、MOSトラン
ジスタ領域の電極形成方法等については、通常のCMD
受光素子領域と同様であり、ここでは説明を省略する。
【0021】以上のプロセスにより、CMDを受光素子
として用いた固体撮像装置が完成する。上記実施例にお
いては、CMD受光素子のソース拡散層は、セルフアラ
インコンタクトを形成したのちに、N+ 型不純物を高濃
度に含んだポリシリコンからなるソース電極を形成し、
該ソース電極からの熱拡散によって形成するようにして
もよい。この場合、ソース拡散層はポリシリコン層を介
してアルミニウム電極と結合されることになる。
として用いた固体撮像装置が完成する。上記実施例にお
いては、CMD受光素子のソース拡散層は、セルフアラ
インコンタクトを形成したのちに、N+ 型不純物を高濃
度に含んだポリシリコンからなるソース電極を形成し、
該ソース電極からの熱拡散によって形成するようにして
もよい。この場合、ソース拡散層はポリシリコン層を介
してアルミニウム電極と結合されることになる。
【0022】またCMD受光素子のドレイン拡散層15
は、通常のCMD受光素子では上記実施例のように、ゲ
ート電極4の形成後に拡散形成されるが、LOCOSド
レインCMD受光素子(例えば、特願平2−29822
1号参照)においては、ゲート電極4の形成前に拡散形
成される。このように本発明は、通常のCMD受光素子
及びLOCOSドレインCMD受光素子を用いた固体撮
像装置に共通に適用可能である。
は、通常のCMD受光素子では上記実施例のように、ゲ
ート電極4の形成後に拡散形成されるが、LOCOSド
レインCMD受光素子(例えば、特願平2−29822
1号参照)においては、ゲート電極4の形成前に拡散形
成される。このように本発明は、通常のCMD受光素子
及びLOCOSドレインCMD受光素子を用いた固体撮
像装置に共通に適用可能である。
【0023】また上記実施例においては、図3に示すよ
うに、第2回目のポリシリコンゲート電極酸化工程前
に、CMD受光素子領域の酸化膜6を除去しているが、
もちろんこの除去工程を省くような製造工程、すなわち
酸化膜6を除去しない製造工程であっても、本発明によ
るセルフアライン構造のソース部コンタクトの形成が可
能である。
うに、第2回目のポリシリコンゲート電極酸化工程前
に、CMD受光素子領域の酸化膜6を除去しているが、
もちろんこの除去工程を省くような製造工程、すなわち
酸化膜6を除去しない製造工程であっても、本発明によ
るセルフアライン構造のソース部コンタクトの形成が可
能である。
【0024】更にまた、上記実施例では、第1回目のゲ
ート電極酸化工程において、CMD受光素子領域及びM
OSトランジスタ領域の双方を酸化したが、適切な処理
により、第1回目のゲート電極酸化工程では、MOSト
ランジスタ領域のみを酸化する手法も、本発明は含むも
のである。但しこの手法を用いた際には、第1回目の酸
化工程前にCMD受光素子領域上部に耐酸化性薄膜を形
成する工程を必要とし、工程が長くなるという欠点が生
ずるが、効果としては、CMD受光素子領域のゲート電
極酸化工程が、一度の工程(第2回目の酸化工程)で済
むため、制御性が向上することが挙げられる。
ート電極酸化工程において、CMD受光素子領域及びM
OSトランジスタ領域の双方を酸化したが、適切な処理
により、第1回目のゲート電極酸化工程では、MOSト
ランジスタ領域のみを酸化する手法も、本発明は含むも
のである。但しこの手法を用いた際には、第1回目の酸
化工程前にCMD受光素子領域上部に耐酸化性薄膜を形
成する工程を必要とし、工程が長くなるという欠点が生
ずるが、効果としては、CMD受光素子領域のゲート電
極酸化工程が、一度の工程(第2回目の酸化工程)で済
むため、制御性が向上することが挙げられる。
【0025】
【発明の効果】以上実施例に基づいて説明したように、
本発明によれば、CMD受光素子と周辺回路を構成する
MOSトランジスタを備えた固体撮像装置において、ゲ
ート電極形成後の酸化工程を2回に分割して行うように
したので、2回目の低温度による酸化工程をCMD領域
にのみ行わせることができ、MOSトランジスタの低温
度の酸化処理による特性劣化を発生させることなく、C
MDのソース領域への電極部コンタクトをゲート電極に
対してセルフアラインにより形成可能となり、微細なC
MDを用いた固体撮像装置を比較的簡単なプロセスで容
易に製造することができる。
本発明によれば、CMD受光素子と周辺回路を構成する
MOSトランジスタを備えた固体撮像装置において、ゲ
ート電極形成後の酸化工程を2回に分割して行うように
したので、2回目の低温度による酸化工程をCMD領域
にのみ行わせることができ、MOSトランジスタの低温
度の酸化処理による特性劣化を発生させることなく、C
MDのソース領域への電極部コンタクトをゲート電極に
対してセルフアラインにより形成可能となり、微細なC
MDを用いた固体撮像装置を比較的簡単なプロセスで容
易に製造することができる。
【図1】本発明に係る固体撮像装置の一実施例を説明す
るための製造工程を示す図である。
るための製造工程を示す図である。
【図2】図1に示した製造工程に続く製造工程を示す図
である。
である。
【図3】図2に示した製造工程に続く製造工程を示す図
である。
である。
【図4】図3に示した製造工程に続く製造工程を示す図
である。
である。
【図5】図4に示した製造工程に続く製造工程を示す図
である。
である。
【図6】図5に示した製造工程に続く製造工程を示す図
である。
である。
【図7】従来のCMDを受光素子として用いた固体撮像
装置の一画素部分を示す断面図である。
装置の一画素部分を示す断面図である。
【図8】従来のCMDを受光素子として用いた固体撮像
装置の製造工程の一部を示す断面図である。
装置の製造工程の一部を示す断面図である。
1 P- 型半導体基板 2 N- 型チャネル層 3 ゲート酸化膜 4 ゲート電極 5 Pウェル拡散層 6,8 シリコン酸化膜 7 耐酸化性薄膜 9 レジストパターン 10 エッチバックされるシリコン酸化膜 11 ソース電極 12 ソース拡散層 13 ソース・ドレイン拡散層 14 ソース部コンタクト 15 ドレイン拡散層
Claims (3)
- 【請求項1】 CMD受光素子と、該CMD受光素子の
信号処理を行う周辺回路を構成するMOSトランジスタ
とを備えた固体撮像装置の製造方法において、前記CM
D受光素子及びMOSトランジスタのゲート電極形成後
の酸化工程を2回に分割し、1回目の酸化工程では前記
CMD受光素子及びMOSトランジスタの全面に対して
酸化を行い、該酸化工程により形成されたゲート電極上
の酸化膜上に対して、前記MOSトランジスタ領域にの
み選択的に耐酸化性薄膜を形成したのち、2回目の酸化
工程により前記CMD受光素子のゲート電極に形成され
た酸化膜を利用してソース領域への電極部コンタクトを
形成することを特徴とする固体撮像装置の製造方法。 - 【請求項2】 前記耐酸化性薄膜は、シリコン窒化膜で
構成されていることを特徴とする請求項1記載の固体撮
像装置の製造方法。 - 【請求項3】 前記2回目の酸化工程を、酸化性雰囲気
において 900℃以下の温度で行うことを特徴とする請求
項1又は2に記載の固体撮像装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15896592A JP3176715B2 (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | 固体撮像装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15896592A JP3176715B2 (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | 固体撮像装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05335538A JPH05335538A (ja) | 1993-12-17 |
JP3176715B2 true JP3176715B2 (ja) | 2001-06-18 |
Family
ID=15683240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15896592A Expired - Fee Related JP3176715B2 (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | 固体撮像装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3176715B2 (ja) |
-
1992
- 1992-05-27 JP JP15896592A patent/JP3176715B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05335538A (ja) | 1993-12-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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