JP3320495B2 - 固体撮像装置 - Google Patents

固体撮像装置

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JP3320495B2 JP11757393A JP11757393A JP3320495B2 JP 3320495 B2 JP3320495 B2 JP 3320495B2 JP 11757393 A JP11757393 A JP 11757393A JP 11757393 A JP11757393 A JP 11757393A JP 3320495 B2 JP3320495 B2 JP 3320495B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、MIS型受光・蓄積
部を有する電荷変調素子(Charge Modulation Device、
以下単にCMDと略称する)からなる受光部と、CMD
の信号電荷を順次読み出すための走査回路とを備えた
体撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、MIS型受光・蓄積部を有する受
光素子からなる固体撮像装置は、種々のものが提案され
ている。例えば、本件出願人は既にMIS型受光・蓄積
部を有し且つ内部増幅機能をもつCMDを受光素子とし
て用い、該CMDの信号電荷を順次読み出すためのMO
Sトランジスタからなる走査回路を受光素子周辺に配置
した固体撮像装置を多々提案しており、その一例は、例
えば特開昭61−84059号公報に開示されている。
【0003】次に、従来のCMDを用いた固体撮像装置
について説明する。図3は、本件出願人が先に提案した
既知のCMDを受光画素として用いた固体撮像装置の一
画素部分と、走査回路の一素子であるnチャネルMOS
トランジスタの構成を示す断面図である。図3におい
て、101 はp- 型半導体基板、102 は半導体基板101 上
にエピタキシャル法等により堆積したn- 型エピタキシ
ャル層であり、CMDのn- 型チャネル層となるもので
ある。109 ,110 は走査回路側のMOSトランジスタを
形成するp型ウェル層及びn+ 型埋め込み層である。10
3 は上記n- 型チャネル層102 及びp型ウェル層109 の
表面に形成したゲート酸化膜であり、該ゲート酸化膜10
3 の厚さは200 〜500 Åである。104 はゲート酸化膜10
3 上に形成したゲート電極で、例えばポリシリコン等で
約1000Å以下の膜厚で形成されている。105 はゲート電
極104 上に形成されたシリコン熱酸化膜である。106 ,
107は、それぞれn+ 型ソース拡散層とn+ 型ドレイン
拡散層で、上記表面全体にシリコン熱酸化膜105 が形成
されたゲート電極104 に対して、自己整合的に形成され
ている。108 はCMDのn+ 型ソース拡散層106 上に形
成されたソース電極である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
構成のCMDを用いた固体撮像装置においては、CMD
のダイナミックレンジ及びS/N比等の劣化を引き起こ
す原因となる暗電流を低減するために、図3に示すよう
に、ゲート電極104 の下部隅部111 のゲート酸化膜103
が、ゲート電極104 の下部中心部の一様な膜厚の領域よ
りも連続して厚くなるように形成されている。
【0005】しかしながら、走査回路を構成するMOS
トランジスタのゲート電極下部隅部111 のゲート酸化膜
103 も同様に厚く形成されるため、動作時に高電位が印
加されるn+ 型ドレイン拡散層107 側においては、ゲー
ト酸化膜103 下層部とゲート電極104 との距離が遠くな
り、n+ 型ドレイン拡散層107 のチャネル側面端で発生
して、ゲート電極下部隅部111 のゲート酸化膜中に注入
されたホットキャリアによる負電荷が、ゲート電極104
の電位によって中和されなくなり、その個所に順次に蓄
積されていき、該負電荷によって、ゲート電極下部のn
+ 型ドレイン拡散層107 の表層部が空乏化し、固体撮像
装置の走査回路を構成する一素子であるnチャネルMO
Sトランジスタの電気的特性を劣化せしめるという問題
を生じていた。
【0006】本発明は、従来のCMDを受光素子として
用いた固体撮像装置の走査回路を構成するMOSトラン
ジスタにおける上記問題点を解決するためになされたも
ので、走査回路はホットキャリアによる特性劣化の生じ
にくいMOSトランジスタによって構成され、且つ暗電
流は従来通り小さいCMDを受光素子として用いた固体
撮像装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】上記問題点を解
決するために、本発明は、CMDからなる受光部と、n
チャネル及びpチャネルMOSトランジスタからなる前
記受光部のCMDの信号電荷を順次読み出すための走査
回路とを、同一半導体基板上に形成した固体撮像装置に
おいて、前記CMDと前記nチャネル及びpチャネルM
OSトランジスタは半導体基板上にゲート酸化膜を介し
てゲート電極を備えており、前記CMDの前記ゲート酸
化膜は、前記ゲート電極下部隅部以外の下部中心部の厚
さが一様で、前記ゲート電極下部隅部の厚さが前記一様
な膜厚の領域よりも連続して厚くなるように形成されて
おり、前記nチャネル及びpチャネルMOSトランジス
タの前記ゲート酸化膜は、前記ゲート電極下部隅部と中
心部が一様な膜厚で形成されており、且つ前記CMD及
前記nチャネルMOSトランジスタは、前記同一の半
導体基板に前記ゲート電極に対して自己整合的に形成さ
れた、同一のn+ 型ソース及びドレイン拡散層を備えて
構成するものである。
【0008】このように構成された固体撮像装置におい
ては、走査回路のnチャネルMOSトランジスタは、ゲ
ート電極下部隅部のゲート酸化膜の厚さが下部中心部と
一様であるため、ゲート酸化膜中に注入されたホットキ
ャリアは近接して存在するゲート電極の電位によって中
和され蓄積されることがなくなり、蓄積キャリアによっ
て生ずるn+ 型ドレイン拡散層領域の高抵抗化による
チャネルMOSトランジスタの素子寿命低下が防止され
る。一方、pチャネルMOSトランジスタは、ホットキ
ャリアによる特性への影響はほとんどない。したがって
ゲート酸化膜の構造についても特にこだわることなく、
nチャネルMOSトランジスタのゲート酸化膜構造と同
一にできる。更に受光部側のCMDは、従来通りゲート
電極下部隅部のゲート酸化膜の厚さが下部中心部よりも
厚くなるため、ゲート電極直下のn+ 型ドレイン拡散層
近傍における電界集中が緩和され、余分な信号電荷の増
加が抑制される。これによりCMDの暗電流は低減さ
れ、暗電流によるダイナミックレンジ及びS/N比等の
劣化が防止される。
【0009】また本発明に関連する上記構成の固体撮像
装置の製造方法について述べると、CMDからなる受光
nチャネル及びpチャネルMOSトランジスタか
らなる前記受光部のCMDの信号電荷を順次読み出すた
めの走査回路を、同一半導体基板上に形成する固体撮
像装置の製造方法において、乾式酸化性雰囲気で 900℃
以上の熱処理を行って半導体基板上にゲート酸化膜を形
成する工程と、該ゲート酸化膜上に不純物を拡散したポ
リシリコン等からなるゲート電極を形成したのち、湿式
酸化性雰囲気で 900℃以下の熱処理を行い、前記ゲート
酸化膜が前記ゲート電極下部隅部以外の下部中心部の厚
さが一様で、ゲート電極下部隅部の厚さが前記一様な膜
厚の領域よりも連続して厚くなるようにする工程と、前
記受光部側にレジストマスクを形成し、前記走査回路側
のみフッ酸系エッチング液にてゲート電極下部中心部以
外のゲート酸化膜を除去する工程と、前記レジストマス
クを除去し前記受光部側も含めて、再び乾式酸化性雰囲
気で 900℃以上の熱処理を行い、前記走査回路側のゲー
ト電極下部隅部に形成されるゲート酸化膜と前記ゲート
電極下部中心部のゲート酸化膜の厚さが一様になるよう
にする工程を含むことを特徴とするものである。
【0010】この製造方法によれば、走査回路側のnチ
ャネル及びpチャネルMOSトランジスタにおいては、
900℃以上の再乾式熱酸化処理によって、ゲート電極下
部隅部及び下部中心部のゲート酸化膜の厚さが一様とな
り、ゲート酸化膜中に注入されたホットキャリアによる
nチャネルMOSトランジスタの素子寿命低下がなく、
受光部側のCMDにおいては、従来通りの 900℃以下の
湿式熱酸化処理によって、ゲート電極下部隅部のゲート
酸化膜の厚さが厚くなり、ゲート電極直下のn+ 型ドレ
イン拡散層近傍の電界集中が緩和でき、暗電流が小さ
く、ダイナミックレンジの低下やS/N比の劣化等のな
い固体撮像装置を、比較的簡単なプロセスで容易に製造
することができる。
【0011】
【実施例】次に、実施例について説明する。図1は、本
発明に係る固体撮像装置及びその製造方法の実施例を説
明するための製造工程図である。まず図1の(A)に示
すように、p- 型半導体基板1の走査回路領域Yにイオ
ン注入法等を用いてn+ 型埋め込み層12を形成し、p-
型半導体基板1上及びn+ 型埋め込み層12上に、エピタ
キシャル法等を用いてCMDにおいてチャネル層として
用いられるn- 型チャネル層2を形成し、走査回路領域
YのnチャネルMOSトランジスタ領域にはp型ウェル
層13を、図示しないがpチャネルMOSトランジスタ領
域にはn型ウェル層をイオン注入法等を用いてそれぞれ
形成する。続いて、走査回路領域Yに素子分離領域9を
形成し、n- 型チャネル層2及び各ウェル層13上に対し
て、乾式酸化性雰囲気で 900〜1000℃の酸化処理を行
い、約 200〜400 Åのゲート酸化膜3を形成する。更
に、LPCVD法等によりゲート電極4となるポリシリ
コンを、出来上がりにて 600〜800 Åとなるように所望
の膜厚で堆積し、更にリン等のn型不純物を拡散して低
抵抗化し、写真蝕刻により上記ゲート電極4を形成す
る。
【0012】次に、図1の(B)に示すように、ゲート
電極4の下部隅部11以外の下部中心部のゲート酸化膜3
の厚さが一様で、ゲート電極4の下部隅部11のゲート酸
化膜3の厚さが上記一様な膜厚の領域よりも連続して厚
くなるように、湿式酸化性雰囲気で900 ℃以下の熱処理
を行い、前記ゲート電極4の表面全体にシリコン熱酸化
膜5を形成する。なお、この時ゲート電極4下部以外の
ゲート酸化膜上も若干酸化される。
【0013】次に、図1の(C)に示すように、CMD
受光領域Xのみにレジストマスク14を形成し、走査回路
領域Yのみフッ酸系エッチング液にて、ゲート電極4表
面全体及び上記ゲート電極4下部中心部以外のシリコン
熱酸化膜5及びゲート酸化膜3を除去する。続いてレジ
ストマスク14を除去し、CMD受光領域X及び走査回路
領域Y全体を、再び乾式酸化性雰囲気で 900℃以上の熱
処理を行い、走査回路領域Yのゲート電極下部中心部の
ゲート酸化膜3の厚さと一様な膜厚になるように、上記
ゲート電極4の表面全体及びウェル層13上にシリコン熱
酸化膜10を形成する。
【0014】次に、図1の(D)に示すように、上記表
面全体にシリコン熱酸化膜5及び10が形成されたゲート
電極4に対して自己整合的に、n型不純物、ここではヒ
素を加速電圧80〜150 keV、ドーズ量2×1015〜1×
1016cm-2でイオン注入し、非酸化性雰囲気で 600〜1000
℃のアニールを行い、n+ 型のソース及びドレイン拡散
層6,7を形成する。その後スパッタリング法等により
電極膜を堆積し、写真蝕刻によりCMDソース電極8等
を形成し、CMDを受光素子として用いた固体撮像装置
が完成する。
【0015】次に、図2に上記実施例による固体撮像装
置の走査回路を構成するnチャネルMOSトランジスタ
の基板電流Isub と素子寿命tの関係を示す。直線a
は、図3に示した従来方法で作成した固体撮像装置の走
査回路を構成するnチャネルMOSトランジスタに対す
るもので、直線bは、本発明の実施例に基づいて作成し
た固体撮像装置の走査回路を構成するnチャネルMOS
トランジスタに対するものである。図2より、本発明に
係る固体撮像装置における走査回路を構成するnチャネ
ルMOSトランジスタの素子寿命は、同じ基板電流にお
いて従来のnチャネルMOSトランジスタに対して約1.
5桁向上していることがわかる。
【0016】
【発明の効果】以上実施例に基づいて説明したように、
本発明に係る固体撮像装置によれば、走査回路側のnチ
ャネルMOSトランジスタにおいては、ゲート電極下部
隅部のゲート酸化膜の厚さが下部中心部と一様になるよ
うに形成されているので、ゲート酸化膜中に注入された
ホットキャリアは、近接して存在するゲート電極の電位
によって中和され蓄積することがなくなり、蓄積キャリ
アによって生ずるn+ 型ドレイン拡散層領域の高抵抗化
によるnチャネルMOSトランジスタの素子寿命低下が
防止でき、一方、受光部側のCMDにおいては、従来通
り、ゲート電極下部隅部におけるゲート酸化膜が厚くな
るよう形成されているので、ゲート電極直下のn+ 型ド
レイン拡散層近傍の電界集中によって発生する暗電流を
低減でき、該暗電流によるダイナミックレンジ低下、S
/N比の劣化等を有効に防止できる固体撮像装置を実現
することができる。また本発明に関連する製造方法によ
れば、走査回路側のnチャネル及びpチャネルMOSト
ランジスタにおいては、 900℃以上の再乾式熱酸化処理
によって、ゲート電極下部隅部と中心部のゲート酸化膜
の厚さが一様となり、ゲート酸化膜中に注入されたホッ
トキャリアによるnチャネルMOSトランジスタの素子
寿命低下がなく、受光部側のCMDにおいては、従来通
りの 900℃以下の湿式熱酸化処理によって、ゲート電極
下部隅部のゲート酸化膜の厚さが厚くなり、ゲート電極
直下のn+ 型ドレイン拡散層近傍の電界集中が緩和で
き、暗電流が小さく、ダイナミックレンジの低下やS/
N比の劣化等のない固体撮像装置を、比較的簡単なプロ
セスで容易に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る固体撮像装置の実施例及びその
造方法を説明するための製造工程図である。
【図2】図1に示した実施例及び従来の固体撮像装置に
おける走査回路を構成するnチャネルMOSトランジス
タの、基板電流と素子寿命の関係を示す図である。
【図3】従来の固体撮像装置の構成例を示す図である。
【符号の説明】
1 p- 型半導体基板 2 n- 型チャネル層 3 ゲート酸化膜 4 ゲート電極 5,10 シリコン熱酸化膜 6 n+ 型ソース拡散層 7 n+ 型ドレイン拡散層 8 CMDソース電極 9 素子分離領域 11 ゲート電極下部隅部 12 n+ 型埋め込み層 13 p型ウェル層 14 レジストマスク

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電荷変調素子からなる受光部と、nチャ
    ネル及びpチャネルMOSトランジスタからなる前記受
    光部の電荷変調素子の信号電荷を順次読み出すための走
    査回路とを、同一半導体基板上に形成した固体撮像装置
    において、前記電荷変調素子と前記nチャネル及びpチ
    ャネルMOSトランジスタは半導体基板上にゲート酸化
    膜を介してゲート電極を備えており、前記電荷変調素子
    の前記ゲート酸化膜は、前記ゲート電極下部隅部以外の
    下部中心部の厚さが一様で、前記ゲート電極下部隅部の
    厚さが前記一様な膜厚の領域よりも連続して厚くなるよ
    うに形成されており、前記nチャネル及びpチャネルM
    OSトランジスタの前記ゲート酸化膜は、前記ゲート電
    極下部隅部と中心部が一様な膜厚で形成されており、且
    つ前記電荷変調素子及び前記nチャネルMOSトランジ
    スタは、前記同一の半導体基板に前記ゲート電極に対し
    て自己整合的に形成された、同一のn+ 型ソース及びド
    レイン拡散層を備えていることを特徴とする固体撮像装
    置。
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