JP3176302U - 新聞紙収納補助具 - Google Patents

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敏夫 佐藤
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Abstract

【課題】紙製の新聞紙収納袋に新聞紙を整然と収納しやすく、かつ新聞紙収納袋が破れるのを防ぐことができる新聞紙収納補助具を提供する。
【解決手段】プラスチック製の長方形の板を短辺に平行な3本の折れ線で角筒状に折り曲げて成り、4つの平面11a,11b,11c,11dを有する。新聞紙収納袋1の内部で各折れ線および短辺を4つの側部コーナーに沿わせ、4つの平面11a,11b,11c,11dを4つの側面2a,2b,2c,2dに沿わせて配置可能である。角筒状に折り曲げたとき対向する2つの平面11c,11dの縁部付近に、1対のつまみ12を有する。
【選択図】図1

Description

本考案は、新聞紙収納補助具に関する。
従来、新聞紙をまとめて収納するための紙製の新聞紙収納袋がある(例えば、特許文献1または2参照)。この新聞紙収納袋を利用して新聞紙をまとめることにより、新聞紙を回収したり捨てたりするのが容易になる。
実開昭63−23205号公報 実開平2−15431号公報
しかしながら、特許文献1および2に記載のような従来の紙製の新聞紙収納袋では、新聞紙を入れるときに折れたり曲がったりして入れにくいという課題があった。また、新聞紙がたまると形が崩れ、新聞紙をまとめにくくなるという課題もあった。また、形が崩れたり折れたりすることにより、新聞紙収納袋が破れやすくなるという課題があった。
本考案は、このような課題に着目してなされたもので、紙製の新聞紙収納袋に新聞紙を整然と収納しやすく、かつ新聞紙収納袋が破れるのを防ぐことができる新聞紙収納補助具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案に係る新聞紙収納補助具は、紙製の新聞紙収納袋の内部に配置して使用される新聞紙収納補助具であって、前記新聞紙収納袋は4つの側部コーナーと4つの側面とを有し、直方体の箱型に開いて長方形状の開口から折り畳んだ新聞紙を収納可能に形成され、長方形の板を短辺に平行な3本の折れ線で角筒状に折り曲げて成る4つの平面を有し、前記新聞紙収納袋の内部で各折れ線および短辺を前記4つの側部コーナーに沿わせ、前記4つの平面を前記4つの側面に沿わせて配置可能な構成を有し、角筒状に折り曲げたとき対向する2つの前記平面の縁部付近に1対のつまみを有することを、特徴とする。
本考案に係る新聞紙収納補助具は、新聞紙収納袋の内部で各折れ線および短辺を4つの側部コーナーに沿わせ、4つの平面を4つの側面に沿わせて配置して使用される。新聞紙収納補助具を新聞紙収納袋の内部に入れることにより、新聞紙収納袋を開いた状態で保つことができる。新聞紙は、新聞紙収納補助具の各平面で囲まれた内側に寝かせた状態で収納していく。新聞紙収納補助具により、新聞紙を四方の各平面に沿って円滑に整然と収納することができる。新聞紙が多数重なっても形が崩れないため、新聞紙をまとめやすくなる。また、新聞紙収納袋は、新聞紙収納補助具で保護されるので、新聞紙の角が当たって破れるのを防ぐことができる。
新聞紙が多数溜まったならば、各つまみを持って新聞紙収納補助具を引き上げる。新聞紙収納袋から引き出すことにより、新聞紙収納袋の内部に新聞紙を整然とまとめて収納することができる。まとめた新聞紙は、新聞紙収納袋ごと紐で縛ることにより、資源ごみとして回収しやすくなる。本考案に係る新聞紙収納補助具は、広げたり折り曲げたりして薄く平坦な形状にすれば、場所をとらずに保管することができる。
本考案によれば、紙製の新聞紙収納袋に新聞紙を整然と収納しやすく、かつ新聞紙収納袋が破れるのを防ぐことができる新聞紙収納補助具を提供することができる。
本考案の実施の形態の新聞紙収納補助具を示す斜視図である。 図1に示す新聞紙収納補助具の平面図である。
以下、図面に基づき本考案の実施の形態について説明する。
図1および図2は、本考案の実施の形態の新聞紙収納補助具を示している。
図1および図2に示すように、新聞紙収納補助具10は、新聞紙を収納するための紙製の新聞紙収納袋1の内部に配置して使用される。新聞紙収納袋1は、4つの側部コーナー1a,1b,1c,1dと4つの側面2a,2b,2c,2dとを有し、直方体の箱型に開いて長方形状の開口3から折り畳んだ新聞紙を収納可能に形成されている。新聞紙収納袋1には、新聞販売店などから毎月提供されるものが適している。
新聞紙収納補助具10は、プラスチック製の長方形の板を短辺10a,10bに平行な3本の折れ線10c,10d,10eで角筒状に折り曲げて成り、4つの平面11a,11b,11c,11dを有している。これにより、新聞紙収納補助具10は、新聞紙収納袋1の内部で各折れ線10c,10d,10eおよび短辺10a,10bを4つの側部コーナー1a,1b,1c,1dに沿わせ、4つの平面11a,11b,11c,11dを4つの側面2a,2b,2c,2dに沿わせて配置可能となっている。新聞紙収納補助具10は、角筒状に折り曲げたとき対向する2つの平面11c,11dの縁部付近に、1対のつまみ12,12を有している。
各平面11a〜11dは、それぞれ新聞紙収納袋1の4つの側面2a〜2dに対応して、各側面の大きさよりやや小さく形成されている。各平面11a〜11dは、幅が狭い2枚の平面11a,11bと、幅が広い2枚の平面11c,11dとから成っている。各平面11a〜11dは、幅が狭い平面11a,11bと幅が広い平面11c,11dとを幅方向に交互に一列に並べ、隣り合う辺同士に、赤や黒などの色付きのビニールテープ13を貼り付けて一体的に連結されている。各平面11a〜11dを色付きのビニールテープ13で接続することにより、折り目がわかりやすく、デザイン的にも優れている。各平面11a〜11dは、ビニールテープ13で接続された折れ線10c,10d,10eで折り曲げ可能となっている。
各つまみ12は、指で摘みやすい大きさで、それぞれ幅が大きい2枚の平面11c,11dの、同じ側の面の、同じ側の縁部に設けられている。
次に、作用について説明する。
新聞紙収納補助具10は、新聞紙収納袋1の内部で各折れ線10c,10d,10eおよび短辺10a,10bを4つの側部コーナー1a,1b,1c,1dに沿わせ、4つの平面11a,11b,11c,11dを4つの側面2a,2b,2c,2dに沿わせて配置して使用される。このとき、つまみ12,12が全体の上側になるようにし、つまみ12,12を新聞紙収納袋1の開口3付近に位置付ける。
新聞紙収納補助具10を新聞紙収納袋1の内部に入れることにより、新聞紙収納袋1を開いた状態で保つことができる。新聞紙は、新聞紙収納補助具10の各平面11a〜11dで囲まれた内側に寝かせた状態で収納していく。新聞紙収納補助具10により、新聞紙を四方の各平面11a〜11dに沿って円滑に整然と収納することができる。新聞紙が多数重なっても形が崩れないため、新聞紙をまとめやすくなる。また、新聞紙収納袋1は、新聞紙収納補助具10で保護されるので、新聞紙の角が当たって破れるのを防ぐことができる。
新聞紙が多数溜まったならば、各つまみ12,12を持って新聞紙収納補助具10を引き上げる。新聞紙収納袋1から引き出すことにより、新聞紙収納袋1の内部に新聞紙を整然とまとめて収納することができる。まとめた新聞紙は、新聞紙収納袋1ごと紐で縛ることにより、資源ごみとして回収しやすくなる。本考案に係る新聞紙収納補助具10は、広げたり折り曲げたりして薄く平坦な形状にすれば、場所をとらずに保管することができる。新聞紙収納補助具10は、市販の材料を組み合わせることにより、容易かつ安価に作製することができる。
1 新聞紙収納袋
1a,1b,1c,1d 側部コーナー
2a,2b,2c,2d 側面
3 開口
10 新聞紙収納補助具
10a,10b 短辺
10c,10d,10e 折れ線
11a,11b,11c,11d 平面
12 つまみ
13 ビニールテープ

Claims (1)

  1. 紙製の新聞紙収納袋の内部に配置して使用される新聞紙収納補助具であって、
    前記新聞紙収納袋は4つの側部コーナーと4つの側面とを有し、直方体の箱型に開いて長方形状の開口から折り畳んだ新聞紙を収納可能に形成され、
    長方形の板を短辺に平行な3本の折れ線で角筒状に折り曲げて成る4つの平面を有し、前記新聞紙収納袋の内部で各折れ線および短辺を前記4つの側部コーナーに沿わせ、前記4つの平面を前記4つの側面に沿わせて配置可能な構成を有し、
    角筒状に折り曲げたとき対向する2つの前記平面の縁部付近に1対のつまみを有することを、
    特徴とする新聞紙収納補助具。
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